イスラエルは国連レバノン暫定軍(UNIFIL)のインドネシア軍兵士が死亡した事案への関与を否定

イスラエル軍はXを通じて、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)のインドネシア軍兵士が死亡した事案に関して、調査の結果、当該地域にイスラエル軍は存在しておらず、また爆発物を設置した事実もないと発表、関与を否定した。

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イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラーのハッージ・ユースフ・イスマーイール・ハーシム南部戦線司令官を首都ベイルートに対する攻撃で排除したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、4月1日にイスラエルとの戦闘に関して60件の声明を発表したことを明らかにした。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルに対する3回目のミサイル攻撃を実施:イラク・イスラーム抵抗は過去24時間の間に多数の無人航空機およびミサイルによる41回の作戦を実施したと発表

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを声明を通じて声明を発表し、イラン、レバノンのヒズブッラーと合同の作戦を実施し、イスラエル南部の重要標的に対して弾道ミサイルによる攻撃を行ったと発表した。

米国とイスラエルがイランに先制攻撃を行った2月28日以降では3度目となる作戦。

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イラク・イスラーム抵抗はテレグラムを通じて、イラクおよび地域内にある敵の基地に対して過去24時間の間に多数の無人航空機およびミサイルによる41回の作戦を実施したと発表した。

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ダイル・ザウル県でイスラーム国のセルが石油輸送用タンクローリーに向けて発砲し、運転手1人が負傷

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県西部のジュズラト・ミーラージュ村で、オートバイに乗ったイスラーム国のセルのメンバー2人が石油輸送用タンクローリーに向けて発砲し、運転手1人が負傷した。

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ダイル・ザウル市で北・東シリア地域民主自治局が管理していた刑務所からイラクへと移送された収監者の釈放を求めるデモ

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ワーディー・ウユーン村の住民が、拘束された村長の釈放を求めて前日に引き続いてデモを行った。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市で、北・東シリア地域民主自治局が管理していた刑務所からイラクへと移送された収監者の釈放を求めて、家族らが抗議デモを行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、
、バーブ・サラーマ国境通行所で、トルコ人とシリア人が、ヨルダン車およびレバノン車を除く観光車両のシリア入国に追加料金を課す決定に反対して抗議デモを行った。

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イスラエル軍はクナイトラ県で取材中のシリア・テレビとイフバーリーヤ・チャンネルの記者を攻撃

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊が西サマダーニーヤ村に侵入し、臨時の検問所を設置した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、同地一帯で取材活動を行っていたシリア・テレビとイフバーリーヤ・チャンネルの記者、クナイトラ県広報局の記者1人に向けて発煙弾および砲弾で攻撃を行った。

さらに、シリア人権監視団によると、県上空では、占領下ゴラン高原との停戦ラインに沿ってイスラエル軍機の活発な飛行が確認された。

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イスラエルがパレスチナ人捕虜の処刑を決定したのを受け、各地で抗議デモが発生、イスラエルへのジハードを称揚

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー県では、イスラエルがパレスチナ人捕虜の処刑を決定したのを受け、3月31日深夜から4月1日未明にかけて、サナマイン市、フラーク市、ナスィーブ村、ナワー市、ジャースィム市、インヒル市、ハーッラ市、シャイフ・マスキーン市、タファス市、ジッリーン村、カルファー村など各所で、住民が抗議デモを行った。

デモ参加者は、バイクや車で通りを巡回し、イスラエルを非難するスローガンを連呼、捕虜の釈放を求めるシュプレヒコールを叫んだ。

アレッポ県でも、アレッポ市のナイラブ・パレスチナ難民キャンプで市民が同様の抗議デモを行い、捕虜の釈放を要求するとともにパレスチナ旗を掲げた。

さらに、ダマスカス郊外県では、フサイニーヤ・パレスチナ難民キャンプでも抗議デモが行われた。

これに関連して、アフマド・シャルア移行期政権の国防省関係者らが、住民に対して公共の広場などに集結し、抗議行動を行うよう呼び掛けたという。

各地のデモでは、デモ参加者らは「ハイバル、ハイバル、ユダヤ人よ、ムハンマドの軍が戻ってくる」などと連呼した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が県南部のラフィード町方面の国境地帯上空に照明弾を発射した。

これは、パレスチナ人捕虜の処刑決定に抗議するダルアー県とクナイトラ県の住民が同地に向かったのを受けたもの。

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シリア人権監視団によると、タルトゥース県では、1日に入って、バーニヤース市で、イスラエルに抗議するデモが行われ、参加者らはイスラエル国旗の焼却した。

シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル県のマヤーディーン市で住民数十人が抗議デモを行い、イスラエルの刑務所にいるパレスチナ人捕虜の釈放を求めるとともに、ガザ地区の人々への連帯を表明した。

また、シリア人権監視団によると、
アレッポ県でも、アレッポ大学で学生数百人が抗議デモを行った。

さらに、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル県のバッカーラ部族が「ガザはスローガン、ガザは破壊」などと連呼し、イスラエルに対するジハードを称揚した。

シリア人権監視団によると、ハマー県でも、ハマー市で抗議デモが発生し、「人民はジハード宣言を望む」といったシュプレヒコールが連呼された。

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シリア人権監視団によると、ダマスカス郊外県のザーキヤ町で、住民らがガザ地区を支援のため総動員を宣言し、「シリア南部の戦線を燃え上がらせる」とイスラエルに対して警告した。

シリア人権監視団によると、ラタキア県でも、ラタキア市の殉教者広場でデモが行われ、「人民はジハード宣言を望む」とのスローガンが叫ばれた。

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米軍はハサカ県カスラク村の基地を攻撃しようとした無人航空機多数を撃墜

ハサカ県では、ANHAによると、カスラク村の基地に駐留を続ける米主導の有志連合が、同基地を攻撃しようとした4機の無人航空機を撃墜した。

シリア人権監視団によると、撃墜された無人航空機は5機でいずれもイラン製と見られる。

シリア人権監視団によると、米軍の防空システムはその後さらに1機の迎撃に成功、同機はタッル・バイダル村近くの農地に墜落した。

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シリア人権監視団によると、シリア南部で31日深夜、イスラエルの防空部隊がイランが発射したと見られるミサイルを迎撃、大きな爆発音が確認された。

迎撃と前後して、イスラエル軍戦闘機がダルアー県上空を飛行していた。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍はクナイトラ県中部の西サムダーニーヤ村上空で、イラン製とみられる無人航空機1機を迎撃し、これを撃墜した。

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内務省のアーイシュ民事担当次官は、クルド人に対するシリア国籍取得申請の受付開始日を発表

内務省(テレグラム)によると、ズィヤード・アーイシュ民事担当次官(クルド民主軍諸派との包括停戦合意の履行を統括する大統領特使、准将)は、アナス・ハッターブ内務大臣の指示に基づき、内務省民事総局が、クルド人に国籍を付与することを定めた2026年政令(大統領令)第13号の適用対象者に対するシリア国籍取得申請の受付開始日を発表した。

第1弾の受付は4月6日(月)より、ダマスカス県、アレッポ県、ハサカ県、ラッカ県、ダイル・ザウル県に設置されたセンターで開始されるという。

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ハサカ市内で爆発が発生し、子ども4人を含む6人が死亡、さらに1人が負傷

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ハサカ市内で爆発が発生し、子ども4人を含む6人が死亡、さらに1人が負傷した。

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アレッポ県では、内務省(テレグラム)によると、内務治安局が前政権の軍事情報局第290支部に勤務していたマフムード・イブラーヒーム・ハドゥール容疑者を逮捕した。

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タルトゥース県では、内務省(テレグラム)によると、サーフィータ市のハラム社支店を標的とした武装強盗事件に関与したとして容疑者2人を逮捕した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市とイズラア市を結ぶ道路上で、正体不明の武装グループの銃撃を受け男性1人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、数日前に消息を絶ち、行方不明となっていた40代のアラウィー派の男性が銃で撃たれて死亡、ヒムス市ワーディー・サイフ地区の路上で発見された。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の治安部隊がラッカ市で、シリア民主軍に所属していたと見られるクルド人2人を逮捕し、車両を押収した。シリア民主軍(SDF)への所属容疑によるものであるが、現時点で2人の行方は不明である。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の国境警備隊が、タッル・アブヤド市近郊からトルコ領内に密入国しようとした男性を銃殺した。

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国連開発計画(UNDP)の代表団はダマスカス県ジャウバル区を視察

外務在外居住者省はフェイスブックを通じて、国連開発計画(UNDP)のアレクサンダー・デクロ事務次長兼総裁を団長とする国連代表団が、ダマスカス県ジャウバル区を訪問し、紛争による被害の実態と必要とされる支援を検討するための視察を行った。

視察にはラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣が同行した。

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外務在外居住者省はまたフェイスブックを通じて「キャンプなきシリア」と名付けられたイニシアチブ委員会が、国連のトム・フレッチャー人道問題担当事務次長、デクロUNDP事務次長兼総裁らからなる代表団と会合を開き、避難民キャンプの問題への対応、国連の支援・協力のありようについて議論した。

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大統領府はシャルア暫定大統領がバッキンガム宮殿で英国国王チャールズ3世陛下と会談したと発表

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、英国への公式訪問の傍ら、在英シリア人の代表団と会談した。

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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はまた、英国軍のリチャード・ナイトン参謀総長と会談した。

一方、大統領府(フェイスブック)は、シャルア暫定大統領が前日3月31日にロンドンのバッキンガム宮殿で英国国王チャールズ3世陛下と会談し、両国間の協力発展の方途について協議した。

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シャルア暫定大統領は Xで以下の通り綴った。

ドイツおよび英国への訪問は、エネルギー、経済、復興の各分野において効果的な国際パートナーシップを構築しようとするシリアの方向性を体現するものである。我々は両国が我が国民に寄り添っていることを高く評価する。
また、現地のシリア人コミュニティとの会合は、彼らが祖国への帰属意識を持ちつつ、居住社会にも貢献しているという模範的な姿を示すものである。

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