米主導の有志連合は1月26日~2月1日までの7日間でシリア領内で48回の爆撃を実施(2018年2月2日)

米中央軍(CENTCOM)は、1月26日~2月1日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

1月26日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し8回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は7回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月27日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月28日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月29日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月30日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は7回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

1月31日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は7回で、ブーカマール市近郊(6回)シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

2月1日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

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CENTCOMはまた、2017年11月から2018年1月の爆撃で死亡が確認されたダーイシュ幹部の氏名を発表した。

死亡が確認されたのは、アブー・アナス・フーラーティー、アブドゥッラフマーン・フィリビーニー、アブドゥッラフマーン・タミーミー、ハサン・ジャッザーリー、アイシュ・ダギスターニー。

CENTCOM, February 2, 2018をもとに作成。

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