米主導の有志連合は3月2日~3月8日までの7日間でシリア・イラク領内で20回の爆撃を実施(2018年3月9日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月2日~3月8日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、この間の爆撃回数は20回。

3月7日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は2回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月8日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は2回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月2~6日の内訳は公開されなかった。

CENTCOM, March 9, 2018をもとに作成。

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