ウェス・ミッチェル米国務次官補(ヨーロッパ・ユーラシア担当)は議会で「シリアでロシアと対決したくはない…。だが、必要が生じたら武力を行使する用意はある」と述べた。
ミッチェル国務次官補は「ロシアはシリアに居座り、シリアを…イラク、さらには地中海で影響力を行使するための足場として利用しようとしている」と批判した。
『ハヤート』(4月19日付)が伝えた。
AFP, April 18, 2018、ANHA, April 18, 2018、AP, April 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 18, 2018、al-Hayat, April 19, 2018、Reuters, April 18, 2018、SANA, April 18, 2018、UPI, April 18, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.