ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから101人、ヨルダンから444人の難民が帰国、避難民237人が帰宅(2018年11月6日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(11月6日付)を公開し、11月5日に難民545人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは101人(うち女性30人、子供52人)、ヨルダンから帰国したのは444人(うち女性133人、子供226人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は30,457人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者22,846人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者7,611人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 259,737人(うち女性77,925人、子供132,366人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,643,618人(うち女性1,993,085人、子供3,321,809人)。

一方、国内避難民237人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは27人(うち女性10人、子供8人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは210人(うち女性74人、子供8人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は164,363人(うち女性49,892人、子供82,876人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,246,725人(うち女性374,890人、子供635,259人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(ラタキア県)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 6, 2018をもとに作成。

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