ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから389人、ヨルダンから2,675人の難民が帰国、避難民0人が帰宅(2019年8月12日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月12日付)を公開し、8月11日に難民3,064人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは389人(うち女性117人、子供199人)、ヨルダンから帰国したのは2,675人(うち女性803人、子供1,364人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は354,345人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者112,203人(うち女性33,817人、子ども57,149人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者242,142人(うち女性72,675人、子ども123,480人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 583,625人(うち女性175,150人、子供297,551人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,637,757人(うち女性1,991,327人、子供3,385,256人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 12, 2019をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 諸外国の動き, 難民・IDP パーマリンク