シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県タルワーズィーヤ村で男性2人が射殺(2020年9月27日)

ラッカ県では、SANA(9月27日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタルワーズィーヤ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が民家に押し入り、男性2人を射殺した。

しかし、シリア人権監視団によると、住民はシリア軍による犯行だと疑い、村内に設置されているシリア軍とロシア軍の合同拠点を襲撃した。

**

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスブハ村でシリア民主軍傘下の「自衛部隊」の検問所近くで爆弾が爆発した。

一方、スーサ町では、午後6時から午前6時までのオートバイの通行禁止令が9月28日に発動されるのに先立って、シリア民主軍が同町でオートバイ数十台を押収した。

AFP, September 27, 2020、ANHA, September 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 27, 2020、Reuters, September 27, 2020、SANA, September 27, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イドリブ県のシリア政府支配地で反体制派のドローンの爆撃によると思われる爆発が複数回発生(2020年9月27日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから204日目を迎えた。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるカフルバッティーフ村のシリア軍拠点複数カ所で、反体制派の無人航空機(ドローン)の爆撃によると見られる爆発が複数回にわたって発生した。

また「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハザーリーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるアーフィス村、ムジャイリズ村、ザーウィヤ山地方のバーラ村、フライフィル村、カンスフラ村、スフーフン村、ファッティーラ村を砲撃した。

一方、M4高速道路沿線のジスル・シュグール市西のズアイニーヤ村近くで、ラタキア県北東部で活動を続ける第1沿岸師団の車列が正体不明の武装集団の襲撃を受け、司令官1人と護衛複数人が死亡した。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、タッル・ワースィト村、マンスーラ村、ダクマーク村、アンカーウィー村を砲撃した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯、トルコマン山地方一帯を砲撃した。

**

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市シヤーフで地区で、シリア政府との和解に応じ、第4軍団に従軍していた元反体制武装集団メンバー1人が何者かに撃たれて死亡した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 27, 2020、ANHA, September 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 27, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 27, 2020、Reuters, September 27, 2020、SANA, September 27, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム解放機構はイドリブ県サルキーン市でダーイシュのイラク人司令官を殺害(2020年9月26日)

シャーム解放機構の「総合治安」は、ダーイシュ(イスラーム国)のイラク人司令官ユースフ・ナウマーン氏(アブー・ハーリス)を殺害したと発表した。

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の治安部隊がこの司令官を殺害したのはサルキーン市。

合わせて、護衛1人を殺害したという。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 27, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県とハサカ県でシリア民主軍への襲撃続く(2020年9月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスブハ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が、オートバイに乗った武装集団の襲撃を受け、死亡した。

**

ハサカ県では、SANA(9月26日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊で、シリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士2人が死亡した。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 26, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市で爆発が発生し、住民7人死亡(2020年9月26日)

ハサカ県では、ANHA(9月26日付)やSANA(9月26日付)によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市の南の入り口で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民7人が死亡、11人が負傷した。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 26, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県とハマー県で砲撃戦(2020年9月26日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから203日目を迎えた。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のイフスィム町、バーラ村、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるハザーリーン村、カフルナブル市、ミラージャ村を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約15輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のバイト・ハサヌー村を砲撃した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 26, 2020、ANHA, September 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 26, 2020、Reuters, September 26, 2020、SANA, September 26, 2020、SOHR, September 26, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県でシリア軍とシリア民主軍がユーフラテス川を挟んで砲撃戦(2020年9月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸のダフラ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下の「自衛部隊」の拠点の近くに、迫撃砲弾複数発が着弾した。

砲弾は、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸から発射されたもの。

これに対して、シリア民主軍が応戦、迫撃砲が発射された地点に対して砲撃を行った。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍がラッカ県砂漠地帯でダーイシュの拠点を爆撃する一方、シリア民主軍と有志連合はイラク国境で摘発作戦開始(2020年9月25日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、アレッポ県とハマー県との県境に位置するラサーファ砂漠一帯地域のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して爆撃を実施した。

**

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、ダイル・ザウル県北部のイラク国境に近いアジージュ渓谷で、米主導の有志連合の地上部隊および航空部隊とともに、ダーイシュ(イスラーム国)のセルを摘発するための治安維持作戦を開始したと発表した。

ANHA(9月25日付)が伝えた。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコとその支援を受ける国民軍がアレッポ県北部を砲撃(2020年9月25日)

アレッポ県では、SANA(9月25日付)によると、トルコとその支援を受ける国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村を砲撃した。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

「決戦」作戦司令室がドローンでシリア軍拠点を爆撃(2020年9月25日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから202日目を迎えた。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が無人航空機(ドローン)でシリア政府の支配下にあるカフルバッティーフ村、ダーディーフ村を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

爆撃による人的被害は確認されていない。

ドローンが「決戦」作戦司令室のどの組織のものかは不明。

なお、数日前にも、ハマー県北西部のガーブ平原にあるジュッブ・アフマル村のシリア軍拠点複数カ所も、「決戦」作戦司令室が保有していると思われるドローンの爆撃を受けた。

「決戦」作戦司令室は、シリア軍の進攻に備えて、ドローンの開発とその利用に向けた訓練に取り組んできたという。

「決戦」作戦司令室はまた、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハザーリーン村一帯を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、マウザラ村、クークフィーン村一帯を砲撃した。

一方、トルコ軍は、兵站物資を積んだ車輌約20輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

このほか、ハーリム市とサルキーン市を結ぶ街道で、ダマスカス郊外県カラムーン地方のバフア(サルハ)村出身の国内避難民(IDPs)1人が何者かによって殺害された。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町を砲撃した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム解放機構はイドリブ県ジスル・シュグール市でダーイシュの外国人メンバー1人を殺害、別の外国人1人を逮捕(2020年9月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の治安部隊が、M4高速道路沿線に位置する拠点都市の一つジスル・シュグール市内のスーマア地区でダーイシュ(イスラーム国)に参加する外国人1人を殺害した。

シャーム解放機構の治安部隊はまた、市内のキリスト教地区にある別の外国人の住居に突入し、この外国人を逮捕した。

AFP, September 25, 2020、ANHA, September 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 25, 2020、Reuters, September 25, 2020、SANA, September 25, 2020、SOHR, September 25, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ占領下のハサカ県、アレッポ県での反体制武装集団どうしの抗争で住民3人死亡(2020年9月24日)

ハサカ県では、SANA(9月24日付)によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のタッル・ハラフ村で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民3人が死亡、12人が負傷した。

ANHA(9月24日付)によると、タッル・ハラフ村ではまた、地雷が爆発した。

2度にわたる爆発は、トルコの支援を受ける国民軍に所属しているハムザート師団とマリク・シャー師団の戦闘員どうしの勢力争いが原因。

いずれもタッル・ハラフ村が自らの支配下にあると主張し、抗争を続けているという。

一方、SANAによると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍は、ラアス・アイン市近郊のタッル・カートゥーフ村で、女性4人を含む住民14人を拉致、連行した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジンディールス町近郊のジュールカーン村で国民軍に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動とハムザート師団が重火器を使用して激しく交戦し、戦闘員2人が負傷した。

一方、ANHA(9月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるスーガーニカ村を砲撃した。

このほか、ロシア軍とトルコ軍は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市東の国境地帯で合同パトロールを実施した。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県とラッカ県でシリア民主軍への襲撃続き、兵士3人死亡(2020年9月24日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月24日付)によると、北・東シリア自治局のズィーバーン町で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点1カ所が、正体不明の武装集団の襲撃を受けて、兵士2人が死亡した。

また、ANHA(9月24日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるスワル町でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発した。

さらに、シリア人権監視団によると、ザッル村でシリア民主軍傘下の「自衛部隊」の拠点が正体不明の武装集団によって襲撃された。

**

ラッカ県では、SANA(9月24日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるラッカ市のサカン・シャバービー地区で、シリア民主軍の拠点1カ所が、正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士1人が死亡した。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県とハマー県で交戦(2020年9月24日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから201日目を迎えた。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、マンタフ村、カドゥーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカフルナブル市一帯、ダーナー村、ジャッラーダ村を砲撃した。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のザイズーン村、カストゥーン村、ズィヤーラ町、タッル・ワースィト村、マンスーラ村、クライディーン村一帯、灌漑計画地区を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハサカ県で国民軍所属組織どうしが激しく交戦(2020年9月23日)

ハサカ県では、ANHA(9月23日付)によると、タッル・タムル町西に位置するトルコ占領下のカースィミーヤ村とライハーニーヤ村で国民軍に所属するスルターン・ムラード師団とイスラーム軍が重火器を使用して激しく交戦した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍と国民軍がハサカ県、アレッポ県を砲撃(2020年9月23日)

ハサカ県では、ANHA(9月23日付)によると、トルコ軍の支援を受ける国民軍がタッル・タムル町西に位置する北・東シリア自治局支配下のウンム・カイフ村を砲撃した。

また、SANA(9月23日付)によると、トルコ軍と国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町を砲撃した。

**

アレッポ県では、ANHA(9月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県、ハサカ県でシリア民主軍、アサーイシュが狙われ6人死亡(2020年9月23日)

ダイル・ザウル県では、SANA(9月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するウマル油田に近い街道で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌1輌が道路に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、戦闘員4人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町で北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員1人が何者かに撃たれて死亡した。

**

ハサカ県では、SANA(9月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するシャッダーディー市で、シリア民主軍の司令官が乗った車が正体不明の武装集団の発砲を受け、撃たれた司令官1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュを爆撃(2020年9月24日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が前日に続いて、ハマー県とアレッポ県の県境に近いラサーファ砂漠各所でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を行った。

AFP, September 24, 2020、ANHA, September 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2020、Reuters, September 24, 2020、SANA, September 24, 2020、SOHR, September 24, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍が国民解放戦線とともにイドリブ県M4高速道路沿線に展開し、地雷・爆発物の撤去を開始(2020年9月23日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから200日目を迎えた。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受ける国民解放戦線が、M4高速道路沿線に展開し、地雷と爆発物の撤去を開始した。

トルコ軍はまた、兵站物資を積んだ車輌約70輌を2隊に分けてカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

一方、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマンタフ村、カドゥーラ村、アーフィス村、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室も県南部のシリア軍拠点を砲撃した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がバータンター村近郊でシリア軍兵士1人を殺害した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカルズ村、ザイトゥーナ村一帯を砲撃した。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府支配下のガーブ平原を砲撃し、少尉3人が死亡した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県1件、ラタキア県2件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 23, 2020、ANHA, September 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 23, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 23, 2020、Reuters, September 23, 2020、SANA, September 23, 2020、SOHR, September 23, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ラッカ県では、シリア軍とダーイシュの交戦とロシア軍の爆撃で28人死亡(2020年9月22日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍の拠点複数カ所を攻撃し、兵士13人が死亡した。

これを受けて、ロシア軍戦闘機が同地一帯を爆撃し、爆撃とシリア軍による反撃によってダーイシュ戦闘員15人が死亡した。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍と国民軍がアレッポ県北部を砲撃(2020年9月22日)

アレッポ県では、ANHA(9月22日付)によると、トルコと国民軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

**

ハサカ県では、ANHA(9月22日付)によると、トルコの占領下にあるタッル・タムル町近郊のライラーン村、アルバイーン村で国民軍どうしが交戦した。

また、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で、国民軍に所属するサフィーラ殉教者のメンバーどうしが撃ち合いとなり、負傷者が出た。

撃ち合いは、ハサカの盾旅団が介入することで収束した。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県、ハサカ県で、シリア民主軍を狙った攻撃続く(2020年9月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するウマル油田に近い街道で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌がダーイシュ(イスラーム国)によって仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれた。

また、ブサイラ市の農地で、銃で撃たれて死亡したと見られるシリア民主軍の戦闘員1人が遺体で発見された。

一方、SANA(9月22日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマイーズィーラ村近くで、シリア民主軍の車輌が正体不明の武装集団の襲撃を受け、1人が死亡した。

また、ブサイラ市でもシリア民主軍の拠点が攻撃され、1人が死亡した。

**

ハサカ県では、SANA(9月22日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町でシリア民主軍の拠点が正体不明の武装集団の襲撃を受け、兵士3人が死亡した。

**

シリア人権監視団は、複数の情報筋の話として、ラッカ県タッル・アブヤド市の経済部門責任者を務めていた北・東シリア自治局の元幹部が離反し、トルコ占領下の地域に逃亡したと発表した。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県ザーウィヤ山地方などで激しく交戦(2020年9月22日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから199日目を迎えた。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、バイニーン村、アブディーター村、バーラ村、イフスィム町を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室も、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市一帯を砲撃した。

砲撃を行ったのは、シャーム解放機構で、これと同じくしてトルコ軍のF-16戦闘機複数機がハタイ県とイドリブ県が接する国境地帯に飛来した。

さらに、シリア人権監視団やSANA(9月22日付)によると、シリア政府支配下のサラーキブ市近郊に「決戦」作戦司令室が迫撃砲弾複数発を打ち込んだ。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア軍が展開するクルド山地方のジュッブ・アフマル村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原の灌漑計画地区を砲撃した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(イドリブ県2件、ラタキア県1件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム解放機構はイドリブ県カフルナブル市近郊でロシア軍兵士とシリア軍兵士が地雷原に入り、地雷の爆発で死亡したと主張(2020年9月21日)

シャーム解放機構に近いイバー・ネット(9月22日付)は、シリア軍部隊が21日晩、カフルナブル市近郊の森林地帯の地雷原に入り込み、地雷の爆発によってロシア軍兵士1人とシリア軍兵士6人が死亡したと伝えた。

これに関して、シャーム解放機構の軍事報道官を務めるアブー・ハーリド・シャーミー氏は、ドゥラル・シャーミーヤ(9月22日付)に対して、「ロシア軍兵士らが指導するシリア軍部隊が、イドリブ県南部のカフルナブル市一帯に新たに潜入しようとしたが、ムジャーヒディーンが仕掛けた地雷原に入り、ロシア軍兵士複数人を含む一団が死亡した」と述べた。

シャーミー氏によると、「この一団はムジャーヒディーンが仕掛けた地雷原に完全にはまった。これは、潜入に対処するためのもので、爆発後、生き残った者たちは、死傷者を回収し、撤退した」という。

AFP, September 22, 2020、ANHA, September 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 22, 2020、Reuters, September 22, 2020、SANA, September 22, 2020、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, September 22, 2020、SOHR, September 22, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ラッカ県ラサーファ砂漠でシリア軍とダーイシュが交戦し16人死亡、ロシアがダーイシュ潜伏地を爆撃(2020年9月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠にあるシリア軍の拠点をダーイシュ(イスラーム国)が攻撃し、激しい戦闘となった。

これにより、シリア軍兵士7人、ダーイシュ・メンバー9人が死亡した。

また、ロシア軍は、ラッカ県とダイル・ザウル県の県境に位置するビシュリー山にあるダーイシュの拠点に対して爆撃を実施した。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍はラッカ県クール・ハサン村を砲撃し、シリア軍兵士が負傷(2020年9月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるクール・ハサン村(タッル・アブヤド市近郊)を砲撃し、シリア軍兵士複数人が負傷した。

**

ハサカ県では、ANHA(9月21日付)によると、ロシア軍とトルコ軍の合同部隊が北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるダルバースィーヤ市西のシーリーク村からアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊にいたる国境地帯で合同パトロールを実施した。

しかし、その後、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍は、アブー・ラースィーン町近郊のダーダー・アブダール村、ウンム・アシュバ村、ムハルマラ村を砲撃した。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍の大型トレーラーなど約60輌がハサカ県のワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2020年9月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍の大型トレーラーなど約60輌が、ワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入した。

**

ラッカ県では、SANA(9月21日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるジャルニーヤ町で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が複数の住居に押し入り、若い男性多数を徴兵するとして、連行した。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍と「決戦」作戦司令室がシリア政府支配下のイドリブ県サラーキブ市一帯やカフルナブル市を砲撃(2020年9月21日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから198日目を迎えた。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカフル・ウワイド村、カンスフラ村、バイルーン村、マウザラ村、イフスィム町を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、トルコ軍と「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯やカフルナブル市を砲撃した。

トルコ軍また、兵站物資を積んだ車輌複数輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がバーラー村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室はまた同地一帯を砲撃した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトルコマン山地方のアイン・イーサー村一帯を砲撃した。

**

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, September 21, 2020、ANHA, September 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 21, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 21, 2020、Reuters, September 21, 2020、SANA, September 21, 2020、SOHR, September 21, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県マンスーラ町でシリア民主軍が住民数十人を拘束(2020年9月20日)

ラッカ県では、SANA(9月20日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマンスーラ町で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が住民数十人を拘束した。

AFP, September 20, 2020、ANHA, September 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 20, 2020、Reuters, September 20, 2020、SANA, September 20, 2020、SOHR, September 20, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ占領下のハサカ県アルーク村で、国民軍に所属するムウタスィム旅団が青年1人を殺害(2020年9月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアルーク村で、国民軍に所属するムウタスィム旅団が住民に発砲、青年1人が死亡した。

AFP, September 20, 2020、ANHA, September 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 20, 2020、Reuters, September 20, 2020、SANA, September 20, 2020、SOHR, September 20, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.