2017年9月以降の戦闘でシリア軍兵士975人が死亡(2018年1月17日)

シリア軍およびその同盟勢力の軍事攻勢を分析するサイト「ノールス研究センター」(1月17日付)は、2017年9月7日から2018年1月14日までの約4カ月間の戦闘でのシリア軍兵士および親政権民兵の死傷者数を月ごとにまとめたインフォグラフィアを公開した。

このインフォグラフィアによると、この間のシリア軍兵士死者数は975人(うち士官39人:大佐11人、少佐2人、大尉6人、中尉9人、少尉11人)、負傷者数は785人、捕虜は62人。

このうちもっとも死者数が多かったのは、2018年1月に入ってからの2週間で、その数は295人にのぼるという。

Nors for Studies, January 17, 2018

AFP, January 17, 2018、ANHA, January 17, 2018、AP, January 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2018、al-Hayat, January 18, 2018、Nors for Studies, January 17, 2018、Reuters, January 17, 2018、SANA, January 17, 2018、UPI, January 17, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の反転攻勢に乗じて、アブー・ズフール航空基地南部に位置するシリア政府支配下のスィンジャール町を奪取((2018年1月17日)

イドリブ県では、ANHA(1月17日付)によると、シリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団が同県南東部、ハマー県北東部、アレッポ県南西部で一進一退の攻防を続けるなか、ハマー県北東部の孤立地帯で活動を続けるダーイシュ(イスラーム国)がイドリブ県に北進し、シャーム解放機構の一大拠点アブー・ズフール航空基地南部のスィンジャール町をシリア軍から奪取し、制圧した。

一方、SANA(1月17日付)は、イドリブ県南東部、ハマー県北東部、アレッポ県南西部で、シリア軍が、予備部隊とともに、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団に対する掃討作戦を強化し、過去数週間で、3県の県境一帯に位置数150カ村以上、1,000平方キロメートル以上を制圧、浄化したと伝えた。

AFP, January 17, 2018、ANHA, January 17, 2018、AP, January 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 17, 2018、al-Hayat, January 18, 2018、Reuters, January 17, 2018、SANA, January 17, 2018、UPI, January 17, 2018などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍はイドリブ県各所を激しく爆撃(2018年1月16日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月16日付)によると、ロシア軍戦闘機がタビーシュ村を爆撃し、子供6人と女性1人が死亡した。

ロシア軍(と思われる戦闘機)はまた、ガドファ村、カフルナブル市を空爆、シリア軍もハーン・シャイフーン市を「樽爆弾」で爆撃した。

シリア人権監視団によると、空爆はマアッラト・ヌウマーン市、アブー・ズフール町、ジスル・シュグール市に対しても行われ、多数が負傷した。

一方、『ハヤート』(1月17日付)によると、シャーム解放機構のトルコ国籍と思われ得る司令官が、アルマナーズ市郊外の街道で何者かの襲撃を受けて死亡した。

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アレッポ県では、SANA(1月16日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南東部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団に対する掃討作戦を継続し、タッル・ダマーン村近郊の要衝シャヒード丘を再び制圧、同地に近いマースィフ村、タッル・マースィフ村を制圧した。

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ハマー県では、SANA(1月16日付)によると、シリア軍が同盟部隊とともに、県北東部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を続け、ムーティーラート丘を制圧、トゥータフ村、アブー・ハリーク村を射程圏内に収めた。

AFP, January 16, 2018、ANHA, January 16, 2018、AP, January 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 16, 2018、al-Hayat, January 16, 2018、Reuters, January 16, 2018、SANA, January 16, 2018、UPI, January 16, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団がロジャヴァの拠点都市アフリーン市を砲撃(2018年1月15日)

アレッポ県では、ANHA(1月15日付)によると、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団が、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市を砲撃し、2発が民家を直撃した。

砲撃が行われた際、トルコ軍の偵察機がアフリーン市上空を旋回していたという。

ANHA, January 15, 2017

AFP, January 15, 2018、ANHA, January 15, 2018、AP, January 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2018、al-Hayat, January 16, 2018、Reuters, January 15, 2018、SANA, January 15, 2018、UPI, January 15, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県、アレッポ県でシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団が一進一退の攻防戦(2018年1月15日)

ハマー県では、SANA(1月15日付)によると、シリア軍が同盟部隊とともに県北東部でダーイシュ(イスラーム国)の支配地域(孤立地帯)に対する掃討作戦を継続し、フジャイラ村、マシュラファ丘(ザンカーヒーヤ村西方)を制圧した。

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アレッポ県では、SANA(1月15日付)によると、シリア軍が県南西部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、フーバル村、シャイフ・ハリール村を新たに制圧した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月15日付)によると、シャーム解放機構が、タッル・ダマーン村に近い戦略的要衝のシャヒード丘をシリア軍との戦闘の末に奪還した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジスル・シュグール市、ブダーマー村、アブー・ズフール町、マアッラト・ヌウマーン市一帯(ダイル・シャルキー村)、マアッルシューリーン村東方、ハラーキー村、ガトファ村を空爆・砲撃した。

またロシア軍と思われる所属不明の戦闘機がハーン・シャイフーン市、ウンム・ジャラール村を爆撃した。

また県南部および南東部では、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団とシリア軍が一進一退の攻防戦を続けた。

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ダマスカス郊外県では、『ハヤート』(1月16日付)によると、シリア軍が東グータ地方のアルバイン市、ドゥーマー市、ミスラーバー市、ハムーリーヤ市、サクバー市などを空爆・砲撃し、少なくとも2人が死亡した。

シリア軍はまた、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯で、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団、シャーム解放機構などからなる「彼らが不正を働いた」作戦司令室と交戦した。

イナブ・バラディー(1月15日付)によると、ハラスター市とドゥーマー市を分断しようとしているシリア軍はさらに、ハザルマー村に進攻し、イスラーム軍と交戦、ナシャービーヤ町を包囲、またナシャービーヤ町とドゥーマー市を結ぶ街道を遮断した。

一方、「彼らが不正を働いた」作戦司令室は声明を発表し、2017年11月に激化した車輌管理局一帯での戦闘で、シリア軍将兵500人以上(うち士官107人)を殺害したと主張した。

AFP, January 15, 2018、ANHA, January 15, 2018、AP, January 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2018、al-Hayat, January 16, 2018、‘Inab Baladi, January 16, 2018、Reuters, January 15, 2018、SANA, January 15, 2018、UPI, January 15, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュがダマスカス県ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプに残存するシャーム解放機構の拠点を攻撃(2018年1月14日)

ダマスカス県では、『ハヤート』(1月15日付)によると、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプおよびダマスカス郊外県ハジャル・アスワド市一帯で活動を続けるダーイシュ(イスラーム国)が、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ内に残存するシャーム解放機構の拠点に対して突如攻撃を行い、建物複数棟を制圧した。

ダーイシュに近いアアマーク通信(1月14日付)によると、この攻撃でダーイシュはアブドゥルカーディル・フサイニー学校などを制圧、戦闘員5人を殺害、3人を捕捉したという。

syria.liveuamap.com, January 14, 2018

AFP, January 14, 2018、ANHA, January 14, 2018、AP, January 14, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2018、al-Hayat, January 15, 2018、Reuters, January 14, 2018、SANA, January 14, 2018、UPI, January 14, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県南部で西進を続け、シャーム解放機構の一大拠点アブー・ズフール航空基地まで2キロの距離に到達(2018年1月14日)

アレッポ県では、SANA(1月14日付)によると、シリア軍が同盟部隊とともに県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、ブルジュ・サブナ村、スワイハ村、イスマーイーリーヤ村、ムラッバアト・サッルーム村、ジュッブ・グライス村、ジュッブ・ハフィー村、ラスム・アブダ・ビーシャ村、ビーシャ村、大ムラッバア村、ルバイア村、バーカート村、ザイディーヤ村、ストブラート村、ラスム・バッシャース村、ジュッブ・ティーナ村、ラスム・カルクール村、大マダーイン村、ムシャイリファト・アルジュル村、タリール・サイヤーフ村、ザーナ村、ラスム・ファッターフ村、サミーリーヤ村、マギーラート・シブリー村、バスィーラ村、ハージブ村、ラスム・シューカーン村、スワイヤーン村、カフル・フート村、タイバ村、ブルジュ・ガザーウィー村、ジャディーダ村、サルジュ・ファーリア村、ハッジ・マンスール村、ヒルバト・ムアイジル村、クナイトラート村、西サルジャ村、ラジュム・ウマイラート村、マルハミーヤ村、マシュラファト・ハラーラート村を制圧した。

これにより、シリア軍はハナースィル市とタッル・ダマーン村を結ぶ幹線道路の北東部に位置するすべての町村およびフッス山一帯(400平方キロメートル)の制圧を完了し、イドリブ県南東部にあるシャーム解放機構の一大拠点アブー・ズフール航空基地まで2キロの距離に進軍した。

syria.liveuamap.com, January 14, 2018

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月14日付)によると、シャーム解放機構がトルキスタン・イスラーム党主導による「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦の一環として、県南部のウンム・ハラーヒール村、ルワイビダ村、ジャドアーン村を制圧したと発表した。

『ハヤート』(1月15日付)によると、シャーム解放機構と自由シリア軍諸派はまた、タッル・マラク村、ハムダーニーヤ村などをシリア軍から奪還した。

このほか、『ハヤート』(1月15日付)によると、イドリブ市南部でシャーム軍団の司令官が爆弾の爆発に巻き込まれて死亡した。

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ダマスカス県では、SANA(1月14日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発がアッバースィーイーン地区、カッサーア地区に着弾した。

一方、ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が東グータ地方マディーラー市、ドゥーマー市を爆撃・砲撃した。

AFP, January 14, 2018、ANHA, January 14, 2018、AP, January 14, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2018、al-Hayat, January 15, 2018、Reuters, January 14, 2018、SANA, January 14, 2018、UPI, January 14, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県北西部のロジャヴァ支配地域を砲撃(2018年1月13日)

アレッポ県では、ANHA(1月13日付)によると、ジンディールス町近郊のシーヤ町、ダイル・バッルート村一帯に進駐するトルコ軍部隊が、シーラーワー町に近いイースカー村の丘陵地帯、ジンディールス町近郊のジャルマ村の丘陵地帯を砲撃、同地を実効支配する西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がただちに応戦した。

またトルコ軍の砲撃に先立って、シャーム解放機構もジャムラ村およびイースカー村の丘陵地帯を砲撃した。

ANHA, January 13, 2018

AFP, January 13, 2018、ANHA, January 13, 2018、AP, January 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2018、al-Hayat, January 14, 2018、Reuters, January 13, 2018、SANA, January 13, 2018、UPI, January 13, 2018などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県南部で進軍を続ける一方、反体制派はダマスカス郊外県東グータ地方で塩素ガスが使用されたと非難(2018年1月13日)

アレッポ県では、SANA(1月13日付)によると、シリア軍が同盟部隊とともに県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、13カ村を新たに制圧し、アブー・ズフール航空基地に向かって西進を続けた。

シリア軍が制圧したのは、カルカーン村、アイユービーヤ村、カフルビーシュ村、バッルーザ村、ミンタール村、サファー村、タリール・サファー村、カフルカール村、バンナーン村、ウンム・ジャラン村、ズィラーア村、ブルジュ・ルンマーン村、ハフラト・フッス村、アブー・ガッタ村、ジュッブ・ジャースィム村。

一方、アレッポ市サビール地区とムーカンブー地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾した。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月13日付)によると、ロシア軍戦闘機がハーン・スブル村を爆撃し、子供5人を含む9人が死亡、数十人が負傷した。

『ハヤート』(1月14日付)によると、ロシア軍はまたスィンジャール町に対しても爆撃を行った。

また、スマート・ニュース(1月13日付)によると、シャーム解放がアブー・ズフール航空基地南部のタラブ村でシリア軍拠点に対して爆弾を積んだ車で自爆攻撃を行うなどして、シリア軍と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月13日付)などが複数の現地消息筋の話として、シリア軍が塩素ガスを装填した砲弾複数発でドゥーマー市およびハラスター市を砲撃し、市民複数名が中毒症状を訴えたと伝えた。

Facebook, January 13, 2018

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クナイトラ県では、SANA(1月13日付)によると、ジャッバー村南西部でシャーム解放機構が敷設した地雷が爆発し、子供3人が負傷した。

AFP, January 13, 2018、ANHA, January 13, 2018、AP, January 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2018、al-Hayat, January 14, 2018、Reuters, January 13, 2018、SANA, January 13, 2018、SMART News, January 13, 2018、UPI, January 13, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県東部のYPG主体のシリア民主軍の拠点を攻撃し、戦闘員20人以上を殺傷(2018年1月12日)

ダイル・ザウル県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(1月12日付)によると、ダーイシュがガラーニージュ市近郊にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点複数カ所を攻撃し、シリア民主軍戦闘員20人が死亡、複数が負傷した。

一方、スマート・ニュース(1月12日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の「ジャズィーラの嵐」作戦司令室のライラウィー・アブドゥッラー報道官が、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に、ガラーニージュ市の45%を制圧したと発表した。

AFP, January 12, 2018、ANHA, January 12, 2018、AP, January 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2018、al-Hayat, January 13, 2018、Reuters, January 12, 2018、SANA, January 12, 2018、SMART News, January 12, 2018、UPI, January 12, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県で後退するも、アレッポ県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団との戦闘の末に13カ村を制圧(2018年1月12日)

アレッポ県では、SANA(1月12日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を続け、13カ村を制圧した。

シリア軍が制圧したのは、ウンム・アンカシュ村、サーリヒーヤ村、ブルジュ・フサイン・ダーヒル村、タッル・スーマア村、上ジュッブ・アトナーシュ村、下ジュッブ・アトナーシュ村、スフール村、ハルダーナー村、アサディーヤ村、ラスム・アミーシュ村、フワイル・フッス村、バンナーウィー村、ジュッブ・アアマー村。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月12日付)によると、11日に「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦と「暴君への抵抗」作戦を開始した反体制武装集団がアブー・ズフール航空基地南部でシリア軍と交戦し、イッザ軍などがラビーア村、ハリーバ村、ナッダーフ検問所、アトシャーン村を奪還した。

反体制武装集団はまた、カファルヤー村、アッジャール村、ハイヤーラ村、スィンジャール町一帯でシリア軍と戦闘を続け、シャーム解放機構がスィンジャール町北部のタラブ村にあるシリア軍拠点に対して爆弾を積んだ車で攻撃を行った。

これに対して、シリア軍はジャルジャナーズ町、タッル・マンス村、ハーン・シャイフーン市、フバイト村を「樽爆弾」で爆撃した。

なお、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構などからなる武装集団は、11日までに喪失した村のうちザルズール村、ウンム・ハラーヒール、ムシャイリファ村を除く村を奪還した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月12日付)によると、11日に「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦と「暴君への抵抗」作戦を開始した反体制武装集団のシリア軍が反転攻勢を強めるなか、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団も県北部でシリア軍と交戦を続けた。

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構などからなる武装集団はアトシャーン村奪還に向けて攻勢を続けているという。

なお、シリア人権監視団によると、イドリブ県南東部、ハマー県北東部、アレッポ県南部での戦闘で、シリア軍および親政権民兵の死者は63人、反体制武装集団の死者は54人にのぼっているという。

またシリア軍側は兵士31人を反体制武装集団に捕捉されたという。

syria.liveuamap.com, January 12, 2018

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月12日付)によると、ラフマーン軍団がアルバイン市方面に進入しようとした共和国護衛隊の部隊を要撃した。

また、イナブ・バラディー(1月12日付)によると、シリア軍はハラスター市とドゥーマー市を隔てる農場地帯に進軍し、同地にある警察病院敷地内の拠点複数カ所を制圧した。

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ダマスカス県では、SANA(1月12日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が旧市街カイマリーヤ地区に着弾し、3人が負傷した。

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クナイトラ県では、SANA(1月12日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団がハーン・アルナバ市に向けて発砲し、子供1人が負傷した。

AFP, January 12, 2018、ANHA, January 12, 2018、AP, January 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 12, 2018、al-Hayat, January 13, 2018、‘Inab Baladi, January 13, 2018、Reuters, January 12, 2018、SANA, January 12, 2018、UPI, January 12, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはイドリブ県アブー・ズフール航空基地一帯での戦闘に参入し、シリア軍兵士を殺害、捕捉(2018年1月11日)

イドリブ県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(1月11日付)が、ダーイシュがイドリブ県南部アブー・ズフール航空基地一帯での戦闘に参入し、同航空機地一帯でシリア軍兵士4人を捕捉したと伝え、そのビデオ映像を公開した。

捕捉されたシリア軍兵士の一人はビデオ映像のなかで「我々は、シャーム解放機構と戦うためにハマー県、イドリブ県郊外にやって来た。だが、彼らは突如逃走、その代わりにダーイシュがやって来た」と証言した。

なお、ダーイシュは10日にも、アブー・ズフール航空基地一帯でシリア軍兵士3人を殺害し、5人を捕捉したと発表している。

AFP, January 11, 2018、ANHA, January 11, 2018、AP, January 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2018、al-Hayat, January 12, 2018、Reuters, January 11, 2018、SANA, January 11, 2018、UPI, January 11, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構の一大拠点アブー・ズフール航空基地の攻略に失敗、同基地から4キロの地点に後退(2018年1月11日)

イドリブ県では、『ハヤート』(1月12日付)やドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地南部から同基地に突入したが、シャーム解放機構などからなる武装集団が応戦し、これを撃退した。

アナトリア通信(1月1日付)によると、これによりシリア軍はアブー・ズフール航空基地から4キロの地点にまで後退を余儀なくされた。

また、シリア人権監視団によると、この戦闘でシリア軍は35人が死亡、11人が捕捉された。

反体制武装集団側も16人の戦闘員を失ったという。

さらに、ドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、トルキスタン・イスラーム党による「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦の開始や「穏健な反体制派」による「暴君への抗戦」作戦司令室設置に伴う反転攻勢により、反体制武装集団はムシャイリファ村、ジャドアーニーヤ村、ハムダーニーヤ村、ウンム・ハラーヒール村、タッル・マラク村、サッルーム村、アブー・ウマル村、フワイン村、ザルズール村、タッル・サラムー村を奪還した。シリア軍はアブー・ズフール航空基地からの後退をよぎなくされた。

一方、SANA(1月11日付)によると、シリア軍は県南部のタッル・マラク一帯、フワイン村、ザルズール村一帯、ウンム・ハラーヒール村一帯でシャーム解放機構やトルキスタン・イスラーム党などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続した。

このほか、『ハヤート』(1月12日付)によると、こうしたなかマアッラト・ヌウマーン市、ハーン・シャイフーン市、ウンム・ジャラール村、ジャルジャナーズ町が爆撃を受け、住民多数が負傷した。

また、反体制武装集団がシリア軍支配下のアブー・ダーリー村を砲撃した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月11日付)によると、トルキスタン・イスラーム党による「アッラーには彼らを助ける力がある」作戦の開始や「穏健な反体制派」による「暴君への抗戦」作戦司令室設置に伴う反転攻勢により、反体制武装集団は、シャンム・ハワー村、アトシャーン村、ハスヤーン農場、ナッダーフ農場、ナッダーフ検問所、ハリール検問所を奪還したという。

一方、SANA(1月11日付)によると、シリア軍は県北部のラターミナ町一帯、アトシャーン村一帯でシャーム解放機構やトルキスタン・イスラーム党などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続した。

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アレッポ県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍が県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、ウンム・ハーン村とウンム・アマド村を制圧した。

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ヒムス県では、SANA(1月11日付)によると、反体制武装集団がジャッブーリーン村を砲撃し、女性1人が死亡した。

AFP, January 11, 2018、Anadolu Ajansı, January 11, 2018、ANHA, January 11, 2018、AP, January 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 11, 2018、al-Hayat, January 12, 2018、Reuters, January 11, 2018、SANA, January 11, 2018、UPI, January 11, 2018などをもとに作成。

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トルコ、フランス、カタール、そしてアスタナ会議に参加する反体制武装集団が、イドリブ県でのシャーム解放機構などに対するシリア軍の攻勢を非難、停止を求める(2018年1月10日)

アスタナ会議に参加しているシリア軍事革命諸勢力代表団は声明を出し、シャーム解放機構などからなる武装集団の支配下にあるイドリブ県に対するロシア・シリア軍の攻勢に関して、「緊張緩和地帯における英雄的シリア国民に対して続けられる攻撃にもっとも強い表現で非難する」と表明した。

シリア軍事革命諸勢力代表団はまた、「こうした犯罪への国際社会の沈黙を非難、国連および本件にかかわる国際機関に対して、これらの犯罪に関する緊急の包括的調査を行い、それを抑止するためのあらゆる措置を講じる」よう呼びかけた。

al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018
al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018

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シャーム解放機構幹部の一人でサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏はテレグラムを通じて、反体制武装集団の司令官らに、イドリブ県南東部およびハマー県北東部の戦線の戦況を「目に見えるかたちの声明」で伝えるよう呼びかけた。

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トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、イドリブ県でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を強めるシリア軍の動きに関して「事態は空爆にかかわるだけでない…。アサド政権には「別の意図」があり…、もしソチ(でのシリア国民対話大会)への参加を望まない一部の反体制派の立場を変更することが狙いなら、それは逆効果だ」と述べた。

そのうえで、アスタナ会議でソチでのシリア国民対話大会の開催に合意したロシアとイランに対して、攻撃を停止させるよう呼びかけた。

アナトリア通信(1月10日付)が伝えた。

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フランス外務省は声明を出し、イドリブ県でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を強めるシリア軍の動きに関して「すべての当事者は緊張緩和地帯にかかる合意を遵守しなければならない…。攻撃は国際法違反で…フランスは、民間人や病院が標的とするアサド政権軍およびその同盟者によるイドリブ県での集中的空爆を非難する」と発表した。

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カタールのムハンマド・ビン・アブドゥッラフマーン・アール・サーニー外務大臣も、イドリブ県でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を強めるシリア軍の動きに関して、「テロとの戦い」を口実に、イドリブ県での空爆で民間人や反体制派が標的とすることは、いつもの言い訳に過ぎず、シリアの危機の政治的解決を頓挫させるものだ」と非難した。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)が伝えた。

AFP, January 10, 2018、Anadolu Ajansı, January 10, 2018、ANHA, January 10, 2018、AP, January 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018、al-Hayat, January 11, 2018、Reuters, January 10, 2018、SANA, January 10, 2018、UPI, January 10, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構の一大拠点であるイドリブ県アブー・ズフール航空基地に到達(2018年1月10日)

イドリブ県では、SANA(1月10日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南東部でのシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、23カ村を新たに制圧した。

シリア軍が新たに解放したのは、ジュブ・アブヤド村、ラアス・アイン村、アズィーズィーヤ村、ブワイディル村、カウラト・ブワイディル村、アクラト・ブワイディル村、ラスム・ジャフシュ村、アウジャー村、ラスム・ブルジュ村、小バイヤーア村、大バイヤーア村、サルジュ村、ラスム・マイヤース村、ライーファ村、ウンム・タナーフ村、ラスム・フシューフ村、小ザーフィル村、大ザーフィル村、ラスム・ダブシャ村、タッル・サラムー村、ラスム・アービド村、ウンム・ハリーフ村、ウンム・ジャウラ村。

また、『ハヤート』(1月11日付)によると、シリア軍は、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地の敷地を囲むフェンスに到達、同基地に隣接するタッル・サラムー村を射程圏内に収めた。

シリア軍はまた、サラーキブ市、アブー・ズフール町方面に通じる橋一帯、マアッラト・ヌウマーン市を爆撃し、2人が死亡した。

syria.liveuamap.com, January 10, 2018

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ハマー県では、SANA(1月10日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県北東部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続、イドリブ県に面するウンム・マイヤール村を制圧した。

また、『ハヤート』(1月11日付)によると、県北東部でシリア軍がシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦した。

これに対して、SANA(1月10日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団は、ムハルダ市を砲撃し、4人が負傷した。

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アレッポ県では、SANA(1月10日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続、6カ村を制圧した。

シリア軍が解放したのは、ラシャーディーヤ村、東ザムラ村、西ザムラ村、ハワーラ村、ラスム・シャイフ村、タッル・スバイハ村。

また、『ハヤート』(1月11日付)によると、イドリブ県に隣接する県南部のフッス山一帯の村々からシャーム解放機構が撤退した。

撤退はシリア軍による包囲を回避するため。

一方、シャーム解放機構に近いイバー通信(1月10日付)は、シャーム解放機構などからなる武装集団が県南部のハッジ・ハンムード遺跡一帯、アブー・ルワイル丘一帯を奪還したと発表した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)によると、イスラーム軍の特攻自爆戦闘員(インギマースィー)が、東グータ地方ズライキーヤ村の前線でシリア軍の拠点を襲撃、兵士3人を殺害、9人を捕捉した。

これに対して、シリア軍はハラスター市一帯を砲撃・爆撃した。

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ラタキア県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)によると、アレッポ市を中心に活動するアブー・アマーラ特殊任務中隊がスランファ町のシリア軍の武器庫を爆破し、兵士20人以上を殺害した。

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ヒムス県では、SANA(1月10日付)によると、反体制武装集団がヒムス市サビール地区、ジャッブーリーン村、カフルナーン村、アクラード・ダースィニーヤ村を砲撃した。

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ダルアー県では、SANA(1月10日付)によると、反体制武装集団がダルアー市北部の住宅街を砲撃した。

AFP, January 10, 2018、ANHA, January 10, 2018、AP, January 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2018、al-Hayat, January 11, 2018、Reuters, January 10, 2018、SANA, January 10, 2018、UPI, January 10, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, January 10, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部でダーイシュと交戦(2018年1月9日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(1月9日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がガラーニージュ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)を攻撃し、戦闘員151人を殲滅した。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県にシリア軍が攻勢を強めるなか、シャーム解放機構はハマー県北東部から撤退、これを受けダーイシュが同地の12カ村を制圧(2018年1月9日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月9日付)によると、シリア軍がイドリブ県北東部でシャーム解放機構などからなる武装集団への掃討作戦を強めるなか、ダーイシュ(イスラーム国)が、県東部のカスル・イブン・ワルダーン村、アブラ村、アッブ・カナート村、ジュッブ・サファー村、タッル・ハラーワ村、ラスム・ティーナ村、タリール・ハムル村、ラスム・アンズ村、マダーヒー村、ジュッブ・ルンマーン村、タルファーウィー村、ジュッブ・ウスマーン村からシャーム解放機構が撤退したことを受け、これらの村を制圧した。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県南東部で13カ村を制圧し、アブー・ズフール航空基地から8キロの地点にまで進軍(2018年1月9日)

イドリブ県では、SANA(1月9日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県南東部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、13カ村を新たに制圧した。

シリア軍が新たに制圧したのは、ラスム・フマイディー村、アーディリーヤ村、ワリーディー村、アウジャ村、タッル・アウジャ村、ブルトゥカール村、ジャービリーヤ村、大タッル・カラーティーン村、小カラーディーン村、アスタブラート村、北サッルージュ村、ハリーバ村、ラビーアト・ブルナーン村。

シリア人権監視団によると、シリア軍はイドリブ県南東部で北進を続け、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地から8キロの地点まで進軍した。

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ハマー県では、SANA(1月9日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県北東部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する掃討作戦を継続し、ウンム・サフリージュ村を含む3カ村を新たに制圧した。

ダマスカス県では、SANA(1月9日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がバーブ・トゥーマ地区、カッサーア地区、シャーグール地区の住宅街を砲撃し、バーブ・トゥーマ地区では住民3人が死亡、19人が負傷した。

AFP, January 9, 2018、ANHA, January 9, 2018、AP, January 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 9, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 9, 2018、SANA, January 9, 2018、UPI, January 9, 2018などをもとに作成。

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イドリブ市での爆発の標的となったのはチェチェン人武装集団「コーカサスの兵」:反体制系サイトは爆発がロシア軍無人航空機の爆撃によるものと発表(2018年1月8日)

『ハヤート』(1月9日付)は、7日にイドリブ市で発生した爆発に関して、標的となったのがチェチェン人の武装組織「コーカサスの兵」(アジュナード・カウカーズ)の本部だったと伝えた。

「コーカサスの兵」は、イドリブ県の支配を主導するアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構と共闘する組織で、外国人戦闘員数百人からなる。

なお、7日の爆発での犠牲者数は、その後34人に増加(うち民間人犠牲者は19人)となった。

爆発は、爆弾を積んだ自動車によるものと当初伝えられていたが、その後、ロシア軍、ないしは米主導の有志連合のいずれかに所属する無人航空機の爆撃によるものだとの見方も浮上していた。

AFP, January 8, 2018

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こうしたなか、「フマイミーム軍事基地中央チャンネル」(https://www.facebook.com/Russianmilitaryinsyaria/)を名のる反体制系のフェイスブック・アカウントは、1月7日にイドリブ市のサラースィーン通りで自動車に仕掛けられた爆弾が爆発し、30人あまりが死亡した事件に関して、ロシア軍の爆撃だったと発表した。

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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反体制系サイトはハラスター市近郊でシリア軍、共和国護衛隊、民兵、イラク人民動員隊の衝突・交戦が相次いでいると伝える(2018年1月8日)

「フマイミーム軍事基地中央チャンネル」(https://www.facebook.com/Russianmilitaryinsyaria/)を名のる反体制系のフェイスブック・アカウントは、ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市近郊の車輌管理局の解囲作戦に参加している共和国護衛隊とイラク・イスラーム革命防衛隊の支援を受けるイラク人民動員隊の一つアブー・ファドル・アッバース旅団が衝突、交戦したことを明らかにした。

衝突は、解囲作戦の失敗や損害をめぐる非難の応酬が発展したものだという。

これに関連して、反体制組織の「タッル市調整」は、シリア軍第4師団の精鋭部隊が共和国護衛隊の拠点や装備を誤って攻撃したと発表した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)は、親政権民兵の一つ「カラムーンの盾」の戦闘員の話として、数日前に共和国護衛隊を攻撃し、多数が死傷したと伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 8, 2017

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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シリア・アラブ・テレビはハラスター市郊外の車輌管理局が解囲されたと報じるも、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団はこれを否定(2018年1月8日)

シャーム自由人イスラーム運動が主導する「彼らが不正を働いた」作戦司令室は声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市郊外の車輌管理局を解囲したとのシリア軍の発表に関して、「アサドの民兵による一切の進軍がなかったと断固否定する」と表明した。

また、シャーム自由人イスラーム運動と共闘するラフマーン軍団のワーイル・アルワーン報道官も、「政権およびそのメディアが流すことすべては事実無根だ」と述べ、反体制武装集団が車輌管理局で孤立しているシリア軍部隊を依然として包囲していると主張した。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, January 8, 2017

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シリア・アラブ・テレビ(1月7日付)は、ダマスカス郊外県東グータ地方ハラスター市近郊の車輌運輸局に対する反体制武装集団を解囲したと伝えた。

車輌運輸局は、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団、シャーム解放機構などからなる武装集団によって包囲され、シリア軍兵士200人あまりが孤立していた。

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県で北進を続け、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地までの距離を11キロに縮める(2018年1月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地に向けてシリア軍が進軍を続け、反体制武装集団と交戦した。

シリア軍はまた、マガーラート・ミールザー村一帯、スィンジャール町一帯、アブー・フッバ村一帯、サラーキブ市一帯を激しく砲撃・空爆した。

これにより、シリ軍は14カ村を新たに制圧し、アブー・ズフール航空基地までの距離を11キロにまで縮めた。

なお、シリア人権監視団によると、7日夜以降のロシア・シリア両軍によるスィンジャール町一帯への空爆で少なくとも21人が死亡した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(1月8日付)によると、ロシア軍戦闘機がジャルジャナーズ町近郊のファアルール村を爆撃し、女性と子供を含む12人が死亡した。

ロシア軍はまた、カンスフラ村に対しても爆撃を行い、2人が死亡した。

さらに、シャーム解放機構に近いイバー通信(1月8日付)によると、シャーム解放機構が県南部のザルズール村にあるシリア軍拠点複数カ所に対して特攻戦闘員(インギマースィー)が自爆攻撃を行った。

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ダマスカス県では、SANA(1月8日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がバーブ・トゥーマ地区に迫撃砲弾2発を撃ち込み、女性1人が負傷した。

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ヒムス県では、SANA(1月8日付)によると、反体制武装集団がジャッブーリーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、トルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系の武装集団シャーム軍団は声明を出し、アレッポ市北部のアルド・マッラーフ地区の前線地帯に潜入し、パレスチナ人民兵組織のクドス旅団を襲撃、戦闘員20人以上を殺害したと発表した。

AFP, January 8, 2018、ANHA, January 8, 2018、AP, January 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 8, 2018、al-Hayat, January 9, 2018、Reuters, January 8, 2018、SANA, January 8, 2018、UPI, January 8, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, January 8, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合が不法占拠を続けるタンフ国境通行所北部で、ダーイシュがシリア軍拠点を攻撃(2018年1月7日)

ヒムス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、米主導の有志連合が不法占拠を続けるタンフ国境通行所北部で、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍の拠点複数カ所を攻撃、シリア軍兵士多数が死傷した。

これを受け、シリア軍はヒムス県東部のマハッサ地区一帯を爆撃した。

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ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がユーフラテス川右岸のブーカマール市近郊のラマーディー村近郊のシリア軍拠点を砲撃し、シリア軍兵士複数人が死傷した。

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県東部でダーイシュが無人航空機、重火器でYPG主体のシリア民主軍拠点を攻撃(2018年1月7日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(1月7日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部のバフラ村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を攻撃した。

この攻撃で、ダーイシュは無人航空機複数基や重火器を用いたが、シリア民主軍は無人航空機3機を撃墜、砲台3基を破壊し、撃退に成功した。

al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団の拠点イドリブ市で爆弾が爆発し、15人が死亡(2018年1月7日)

イドリブ県では、ANHA(1月7日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団の支配下にあるイドリブ市中心街の30通りで車に仕掛けられた爆弾が、爆発し、子供複数を含む15人が死亡した(ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、この爆発で25人以上が死亡、数十人が負傷)。

『ハヤート』(1月8日付)によると、「イスラーム主義武装集団の本部」が標的となったという。

al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県南部のスィンジャール町一帯を制圧、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地から15キロの距離まで接近(2018年1月7日)

イドリブ県では、SANA(1月7日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、スィンジャール町、ムタワッスィタ村、ヒヤーラ村、カファルヤー村、マアッラト・スライア村、ラムラ村、ジャディーダ村、ナッバーズ・カバリー村、スィラーア村を制圧した。

これにより、シリ軍はシャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地から15キロの距離まで接近した。

シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍はまた、カフルナブル市、ジャルジャナーズ町、マアッラト・ヌウマーン市、ガドファ村、タッル・ディブス村、タッル・カルシヤーン村を爆撃、少なくとも2人が死亡した。

しかし、シャーム自由人イスラーム運動は、スィンジャール町西部に位置するタッルダム村およびその近郊の丘陵地帯をシリア軍から奪還した、と発表した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団が県南部のブルジュ・サブナ村に進攻したシリア軍と交戦し、これを撃退した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動が指導する「彼らが不正を働いた」作戦司令室に所属する武装集団は、東グータ地方ハラスター市近郊の車輌管理局の解囲をめざすシリア軍部隊と交戦、撃退した。

一方、SANA(1月7日付)によると、反体制武装集団がワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプを砲撃し、2人が負傷した。

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クナイトラ県では、SANA(1月7日付)によると、シャーム解放機構がバアス市ウンマーリーヤ地区の住宅街を砲撃した。

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月7日付)によると、ダルアー市で、シャーム解放機構が主導する「堅固な建造物」作戦司令室に所属する自由シリア軍第18師団のラッダード・トゥウマ・アブー・ナッブート氏が何者かによって撃たれて死亡した。

AFP, January 7, 2018、ANHA, January 7, 2018、AP, January 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 7, 2018、al-Hayat, January 8, 2018、Reuters, January 7, 2018、SANA, January 7, 2018、UPI, January 7, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県東部でYPG主体のシリア民主軍拠点を攻撃(2018年1月6日)

ダイル・ザウル県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(1月6日付)によると、ダーイシュが県東部のカシュキーヤ村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点複数カ所を攻撃した。

AFP, January 6, 2018、ANHA, January 6, 2018、AP, January 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2018、al-Hayat, January 7, 2018、Reuters, January 6, 2018、SANA, January 6, 2018、UPI, January 6, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、イドリブ県南部の複数カ村を制圧(2018年1月6日)

イドリブ県では、SANA(1月6日付)によると、県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団に対する攻勢を続け、東サルジャ村、ウンム・ハラーヒール村、シャイフ・バラカ村、ハワー村、タッル・アマーラ村、ウンム・ムワイラート村を制圧した。

またシリア人権監視団によると、シリア軍は東ルワイビダ村、ナースィリーヤ村を制圧した。

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ダマスカス県では、SANA(1月6日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団がドゥワイラア地区の住宅街を砲撃し、2人が負傷した。

これに対して、シリア軍はただちに応戦し、反体制武装集団が砲撃を行った地点を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)によると、ロシア・シリア両軍の戦闘機が、東グータ地方のハムーリーヤ市、アルバイン市、マディーラー市を爆撃し、女性と子供を含む14人(シリア人権監視団によると、死者は17人)が死亡、50人あまりが負傷した。

またシリア人権監視団によると、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯では、シリア・ロシア軍が空爆を行うなか、シリア軍がイスラーム軍、ラフマーン軍団、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装集団と交戦した。

一方、SANA(1月6日付)によると、反体制武装集団がハラスター市郊外の住宅街を砲撃した。

AFP, January 6, 2018、ANHA, January 6, 2018、AP, January 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2018、al-Hayat, January 7, 2018、Reuters, January 6, 2018、SANA, January 6, 2018、UPI, January 6, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはシリア軍との戦闘で劣勢に立たされているシャーム解放機構を攻撃、ハマー県北東部の支配地域を拡大(2018年1月5日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、県北東部でシリア軍との交戦で劣勢を強いられているシャーム解放機構などからなる武装集団の支配地域に対して攻撃を加え、ハワーイシュ城一帯を制圧、イドリブ県に向け進軍を続けた。

AFP, January 5, 2018、ANHA, January 5, 2018、AP, January 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 5, 2018、SANA, January 5, 2018、UPI, January 5, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県南部でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を続ける(2018年1月5日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、シリア軍がジャルジャナーズ町を砲撃、ロシア軍戦闘機がハーン・シャイフーン市を空爆する一方、ヌールッディーン・ザンキー運動などからなる反体制武装集団は、フワイン村一帯でシリア軍と交戦した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構などからなる武装集団との戦闘の末、県南部のマシュハド村、ムライジブ・マシュハド村、タッル・ハズナ村、ウンム・ラジーム村を制圧し、スィンジャール町に迫った。

シリア軍はまた、ガドファ村を「樽爆弾」で爆撃し2人が死亡したほか、シャイフ・バラカ村一帯を激しく砲撃した。

さらにロシア軍と思われる戦闘機もマーリハ村、タッフ村、マアッルシャマーリーン村、ハブラ村、タマーニア町、アブー・ズフール町、アブー・ズフール航空基地を爆撃し、少なくとも1人が死亡した。

一方、SANA(1月5日付)によると、シリア軍は同盟部隊、予備部隊とともに、県南部のタマーニア町からハマー県北東部のシャークースィーヤ村に至る幅50キロの前線で、シャーム解放機構などからなる武装集団と交戦を続けた。

戦闘は、タッル・マラク村一帯、タッル・マルディーフ村一帯、サラーキブ市一帯で激しく行われたという。

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ハマー県、イドリブ県一帯で暮らすマワーリー族のラシュラーン・ブン・ムハンナー・トゥッラード・アブド氏が声明を出し、同地へのシリア軍の進軍に対抗するため、「マワーリー族革命家連合」の名で武装集団を結成したと表明、部族の子息に参加を呼びかけた。

ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)が伝えた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム解放機構、ラフマーン軍団などからなる反体制武装集団の包囲を受け孤立しているハラスター市郊外の車輌管理局を解囲するために攻勢を強めていたシリア軍の攻撃が悪天候により中断を余儀なくされた。

しかし、ドゥラル・シャーミーヤ(1月5日付)によると、シリア軍戦闘機がハラスター市、アルバイン市、ミスラーバー市を空爆し、アルバイン市では多数の住民が死傷した。

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ダマスカス県では、SANA(1月6日付)によると、反体制武装集団がアマーラ地区を砲撃し、女性と女児の合わせて2人が死亡した。

AFP, January 5, 2018、ANHA, January 5, 2018、AP, January 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2018、al-Hayat, January 5, 2018、Reuters, January 5, 2018、SANA, January 5, 2018、January 6, 2018、UPI, January 5, 2018などをもとに作成。

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