シリア軍はハジャル・アスワド市でダーイシュ掃討を続ける(2018年5月8日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(5月8日付)によると、シリア軍がハジャル・アスワド市一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃・砲撃を継続、同地でダーイシュと交戦した。

AFP, May 8, 2018、ANHA, May 8, 2018、AP, May 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 8, 2018、al-Hayat, May 9, 2018、Reuters, May 8, 2018、SANA, May 8, 2018、UPI, May 8, 2018などをもとに作成。

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トルコは、実質占領するアレッポ県北部へのヒムス県、ハマー県の武装集団戦闘員の受け入れを拒否するも、地元住民の反発を受けて、戦闘員を受け入れる(2018年5月8日)

SANA(5月8日付)によると、ロシア仲介によるシリア政府と、ヒムス県北部・ハマー県南部の反体制武装集団の停戦合意(1日)に従い、シリア軍に重火器、中火器の引き渡しを完了した武装集団の戦闘員とその家族が、7日に引き続き、シリア政府によって準備された大型バス58台に分乗し、ラスタン市からトルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面およびイドリブ県方面に退去した。

SANAによると、退去に向けた作業が行われているなか、戦闘員らが集まるラスタン橋一帯が砲撃を受けたが死傷者はなかった。

一方、シリア人権監視団によると、ヒムス県北部とハマー県南部で活動を続けていた反体制武装集団の戦闘員とその家族を乗せて、7日にヒムス県ラスタン市近郊のラスタン橋を出発し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面に向かった大型バス67台(SANAによるとバスは62台)の車列が、シリア政府支配地域との境界に位置するアレッポ県バーブ市近郊のアブー・ザンダーン通行所で、「トルコ当局が受入を拒否したため」、一時足止めを食った。

アブー・ザンダーン通行所に到着した戦闘員と家族のうち、負傷者や重篤患者14人は救急車輌でバーブ市方面に入ることを許されたが、それ以外の戦闘員らが通行を拒否されたという。

ドゥラル・シャーミーヤ(5月8日付)によると、事態を受けるかたちで、ハムザ師団によるヒクマ・ワ・サラーム病院襲撃や、東部自由人連合とワーキー家の抗争に伴う同地の治安悪化に抗議するゼネストが呼びかけるビラがバーブ市で配布された。

ゼネストは「バーブ市および同郊外調整」の名で呼びかけられており、ヒムス県北部、ハマー県南部から退去している反体制武装集団の戦闘員とその家族を受け入れることも合わせて要求された。

al-Durar al-Shamiya, May 8, 2018

アレッポ県の複数の活動家によると、トルコ当局はその後、「民衆の圧力」に屈して、受け入れを許可したという。

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ダマスカス郊外県では、SANA(5月8日付)によると、3、4、5、6、7日に引き続き、ヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員とその家族が、シリア政府によって準備された大型バス37台に分乗し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるイドリブ県に退去した。

SANA, May 8, 2018

AFP, May 8, 2018、ANHA, May 8, 2018、AP, May 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 8, 2018、al-Hayat, May 9, 2018、Reuters, May 8, 2018、SANA, May 8, 2018、UPI, May 8, 2018などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構は、新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーンの幹部を殺害(2018年5月7日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月7日付)によると、アル=カーイダの幹部アブー・ハマーム・シャーミー氏が主導するフッラース・ディーン(イスラーム・ヌスラ同盟)の幹部でシャリーア学者のフサイン・アリー・ジャーウィーシュ氏が、アレッポ市南部郊外にあるシャーム解放機構の検問所で殺害された。

シャーム解放機構のアブー・アブドゥルマリク・シャーミー氏がイバー通信(5月7日付)に明らかにしたところによると、ジャーウィーシュ氏が乗った車がICARDAの検問所を停車せずに通行しようとしたため、シャーム解放機構の戦闘員が車に向けた発砲し、ジャーウィーシュ氏と、運転していたアブー・ウクバ・クルディー氏(フッラース・ディーンのメンバー)を射殺したという。

al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018

AFP, May 7, 2018、ANHA, May 7, 2018、AP, May 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018、al-Hayat, May 8, 2018、Reuters, May 7, 2018、SANA, May 7, 2018、UPI, May 7, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, May 7, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県東部でのダーイシュ掃討戦を続け、支配地域を拡大(2018年5月7日)

ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の「ジャズィーラの嵐」作戦司令室が、米主導の有志連合と最近になってダイル・ザウル県に展開したフランス軍の支援を受けて、県東部のダーイシュ(イスラーム国)支配地域での掃討戦を続け、この5日間でブーカマール市東部一帯の18平方キロメートルを制圧したと発表した。

ドゥラル・シャーミーヤ(5月7日付)が伝えた。

AFP, May 7, 2018、ANHA, May 7, 2018、AP, May 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018、al-Hayat, May 8, 2018、Reuters, May 7, 2018、SANA, May 7, 2018、UPI, May 7, 2018などをもとに作成。

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シリア国民連合はトルコの実質占領下にあるジャラーブルス市出身のアブドゥッラフマーン・ムスタファー氏を新議長に選出(2018年5月7日)

トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制国民連立はツイッターのアカウントを通じて、総合委員会がアブドゥッラフマーン・ムスタファー氏を新代表に選出したと発表した。

ムスタファー氏は、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市出身。

ムスタファー氏の前任のリヤード・サイフ氏は3月に健康上に理由で議長職を辞任していた。

同委員会はまた、ナズィール・ハキーム氏を事務局長に、ディーマー・ムーサー氏、アブドゥルバースィト・ハンムー氏、バドル・ジャームース氏を副代表に選出した。

al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018

AFP, May 7, 2018、ANHA, May 7, 2018、AP, May 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018、al-Hayat, May 8, 2018、Reuters, May 7, 2018、SANA, May 7, 2018、UPI, May 7, 2018などをもとに作成。

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バーブ市に続いて、トルコの実質占領下のジンディールス市近郊、アアザーズ市近郊で山地の鷹旅団とスルターン・ムラード師団が交戦(2018年5月7日)

アレッポ県では、ANHA(5月7日付)によると、トルコの実質占領下にあるジャラーブルス市近郊のガンドゥーラ町およびサアン避難民キャンプ近くで山地の鷹旅団とスルターン・ムラード師団が交戦し、双方の戦闘員と住民複数人が死傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(5月7日付)によると、戦闘はまた、アアザーズ市近郊(東部)のハワール・キリス村、ドゥーディヤーン村、ハルジャラ村、クーバリー村でも発生した。

これを受け、シャーム軍(シャーム自由人イスラーム運動などからなる連合体)が兵力引き離しのために同地に戦闘員と車輌を急遽派遣したが、7日現在戦闘は終息していない。

交戦に至った理由は不明だという。

al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018

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一方、『ハヤート』(5月8日付)によると、7日にバーブ市で激化した東部自由人連合とワーキー家の武力衝突を終息させるため、第3軍団の仲介により、同市の自由警察本部で両者の代表が会し、停戦に合意した。

複数の活動家によると、トルコが東部自由人連合とワーキー家に停戦に合意するよう圧力をかけたという。

停戦合意は、①東部自由人連合のバーブ市からの撤退、②第3軍団が代表を務める兵力引き離し部隊への交戦地点の移譲、③戦闘に関与した者の身柄引き渡し、などを骨子とする。

AFP, May 7, 2018、ANHA, May 7, 2018、AP, May 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018、al-Hayat, May 8, 2018、Reuters, May 7, 2018、SANA, May 7, 2018、UPI, May 7, 2018などをもとに作成。

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ヤルダー市、バッビーラー町、バイト・サフム市に続いて、ヒムス県北部、ハマー県南部でも反体制武装集団戦闘員の退去が始まる(2018年5月7日)

SANA(5月7日付)によると、ロシア仲介によるシリア政府と、ヒムス県北部・ハマー県南部の反体制武装集団の停戦合意(1日)に従い、シリア軍に重火器、中火器の引き渡しを完了した武装集団の戦闘員とその家族が、シリア政府によって準備された大型バス62台に分乗し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面とイドリブ県に退去した。

戦闘員らは、退去に先だって、ラスタン市近郊のラスタン橋に集められ、大型バスに乗り換え、移動した。

シリア人権監視団によると、退去した戦闘員と家族の数は1,757人。

SANA, May 7, 2018

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ダマスカス郊外県では、SANA(5月7日付)によると、3、4、5、6日に引き続き、ヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員とその家族が、シリア政府によって準備された大型バス47台に分乗し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるイドリブ県に退去した。

シリア人権監視団によると、戦闘員と家族のうち、6,760人がアレッポ県ジャラーブルス市方面へ、1750人がイドリブ県に退去したという。

AFP, May 7, 2018、ANHA, May 7, 2018、AP, May 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018、al-Hayat, May 8, 2018、Reuters, May 7, 2018、SANA, May 7, 2018、UPI, May 7, 2018などをもとに作成。

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ハジャル・アスワド市一帯でシリア軍とダーイシュの攻防続く(2018年5月7日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(5月7日付)によると、シリア軍がハジャル・アスワド市一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃・砲撃を継続、同地でダーイシュと交戦した。

これにより、シリア軍はハジャル・アスワド市北部の建物群複数カ所を制圧した。

SANA, May 7, 2018

一方、シリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表によると、シリア軍によって支配地域を二分されたダーイシュは、シリア軍部隊への要撃を繰り返し、軍兵士や民兵31人が死亡したという。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機が県南部各所を爆撃した。

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ダルアー県では、『ハヤート』(5月8日付)によると、同地で活動を続ける反体制武装集団9組織が新たな武装連合体「ハーッラ自由人師団」を結成した。

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スワイダー県では、SANA(5月7日付)によると、アリーカ町とハッラーン村を結ぶ街道で爆弾2発が相次いで爆発し、街道を走行中の車が大破、乗っていた住民1人が負傷した。

AFP, May 7, 2018、ANHA, May 7, 2018、AP, May 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2018、al-Hayat, May 8, 2018、Reuters, May 7, 2018、SANA, May 7, 2018、UPI, May 7, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュがハサカ県国境地帯に展開するイラク人民動員隊を攻撃、イラク軍航空部隊が爆撃で応戦(2018年5月6日)

ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月6日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部のタッル・サフーク村にある国境通行所東部一帯に設置されたイラク人民動員隊の拠点を砲撃した。

これに対して、イラク首相府は声明を出し、イラク軍航空部隊がシリア領内(ダシーシャ村南部)のダーイシュの拠点に対して爆撃で応戦したと発表した。

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ダイル・ザウル県では、ANHA(5月6日付)によると、「ジャズィーラの嵐」作戦を再開した西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が県東部のイラク国境に向けて進軍を続けた。

AFP, May 6, 2018、ANHA, May 6, 2018、AP, May 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2018、al-Hayat, May 7, 2018、Reuters, May 6, 2018、SANA, May 6, 2018、UPI, May 6, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるバーブ市に東部自由人連合が進攻、同市の最大勢力であるワーキー家の民兵と激しく交戦(2018年5月6日)

アレッポ県では、ANHA(5月6日付)によると、トルコの実質占領下にあるバーブ市に東部自由人連合が進攻し、同市の最大勢力であるワーキー家の民兵と激しく交戦した。

ドゥラル・シャーミーヤ(5月6日付)によると、戦闘は、戦闘はワーキー家が東部自由人のメンバー複数人を拘束したことに端を発しており、9人が死亡、39人が負傷した。

また、ANHAによると、東部自由人連合が撃った迫撃砲弾20発以上がバーブ市中心街に着弾し、ファトフ病院が被弾、火災が発生した。

東部自由人連合はダイル・ザウル県のシュアイタート部族の子息によって構成されている。

東部自由人連合はまた、ハムザ師団が5日に襲撃したヒクマ・ワ・サラーム病院を占拠した。

ANHA, May 6, 2018

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トルコのアドゥヤマン県は、人道支援物資を大型貨物車輌69台に積載し、アレッポ県アフリーン郡に搬入した。

物資の確保や移送は、同県の運輸局、教育局、ファトワー局、アドゥヤマン市、アドゥヤマン大学、そしてNGO組織IHH(人道支援基金)などが行った。

アナトリア通信(5月6日付)が伝えた。

AFP, May 6, 2018、Anadolu Ajansı, May 6, 2018、ANHA, May 6, 2018、AP, May 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2018、al-Hayat, May 7, 2018、Reuters, May 6, 2018、SANA, May 6, 2018、UPI, May 6, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハジャル・アスワド市でダーイシュ掃討戦を続け、支配地域を拡大(2018年5月6日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(5月6日付)によると、シリア軍がハジャル・アスワド市一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃・砲撃を継続、同地でダーイシュと交戦した。

これにより、シリア軍はハジャル・アスワド市北部の建物群複数カ所を制圧した。

SANA, May 6, 2018

AFP, May 6, 2018、ANHA, May 6, 2018、AP, May 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2018、al-Hayat, May 7, 2018、Reuters, May 6, 2018、SANA, May 6, 2018、UPI, May 6, 2018などをもとに作成。

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ヤルダー市、バッビーラー町、バイト・サフム市で活動を続けてきた戦闘員の退去とヒムス県北部とハマー県南部の反体制武装集団による武器引き渡しが続く(2018年5月6日)

ダマスカス郊外県では、SANA(5月6日付)によると、3、4、5日に引き続きヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員とその家族が、シリア政府によって準備された大型バス62台に分乗し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるイドリブ県に退去した。

シリア人権監視団によると、これまでに約5,000人が退去したという。

SANA, May 6, 2018

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SANA(5月6日付)によると、ロシア仲介によるシリア政府と、ヒムス県北部・ハマー県南部の反体制武装集団の停戦合意(1日)に従い、同地で活動を続けてきた武装集団が3、4、5日に続いて、シリア軍に重火器、中火器の引き渡しを行った。

AFP, May 6, 2018、ANHA, May 6, 2018、AP, May 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2018、al-Hayat, May 7, 2018、Reuters, May 6, 2018、SANA, May 6, 2018、UPI, May 6, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はハサカ県南東部の4カ村をダーイシュから奪取(2018年5月5日)

ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月5日付)によると、「ジャズィーラの嵐」作戦を再開した西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、米主導の有志連合の航空支援を受けて、県南東部(シャッダーディー市東部)でダーイシュ(イスラーム国)に攻勢を加え、ダッフー村、ハッスー村、ハッスーン・バーシャー村を制圧した。

AFP, May 5, 2018、ANHA, May 5, 2018、AP, May 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 5, 2018、SANA, May 5, 2018、UPI, May 5, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はユーフラテス川左岸のシリア軍拠点複数カ所を制圧(2018年5月5日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月5日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダイル・ザウル市北部(ユーフラテス川左岸)にあるシリア政府支配下のサーリヒーヤ村(サーリヒーヤト・ジャズィーラ村)にあるシリア軍の拠点複数カ所を制圧した。

AFP, May 5, 2018、ANHA, May 5, 2018、AP, May 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 5, 2018、SANA, May 5, 2018、UPI, May 5, 2018などをもとに作成。

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トルコの支援を受けるハムザ師団がバーブ市内の病院を襲撃、地元当局が同師団司令官の一人を逮捕(2018年5月5日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月5日付)によると、トルコの実質占領下にあるバーブ市で、ハムザ師団がヒクマ・ワ・サラーム病院を襲撃し、院内で発砲、看護師1人を誘拐した。

al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018

これを受け、ANHA(5月6日付)によると、市内で抗議デモが発生、同地を実行支配する反体制派は、ハムザ師団の司令官の一人で襲撃グループのリーダーだったハーミド・ブーラード氏(通称「ヤーバー」)を逮捕した。

ANHA, May 6, 2018
al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018

AFP, May 5, 2018、ANHA, May 5, 2018、May 6, 2018、AP, May 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 5, 2018、SANA, May 5, 2018、UPI, May 5, 2018などをもとに作成。

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祖国解放運動はロシア仲介によるシリア政府と、ヒムス県北部・ハマー県南部の反体制武装集団の停戦合意を拒否(2018年5月5日)

祖国解放運動は声明を出し、ロシア仲介によるシリア政府と、ヒムス県北部・ハマー県南部の反体制武装集団の停戦合意(1日)を拒否すると表明した。

AFP, May 5, 2018、ANHA, May 5, 2018、AP, May 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 5, 2018、SANA, May 5, 2018、UPI, May 5, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末、ハジャル・アスワド市南部の街区を制圧(2018年5月5日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(5月5日付)によると、シリア軍がハジャル・アスワド市一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃・砲撃を継続、同地でダーイシュと交戦した。

これにより、シリア軍はハジャル・アスワド市南部の街区を制圧した。

AFP, May 5, 2018、ANHA, May 5, 2018、AP, May 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 5, 2018、SANA, May 5, 2018、UPI, May 5, 2018などをもとに作成。

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ヤルダー市、バッビーラー町、バイト・サフム市の戦闘員の退去続く(2018年5月5日)

ダマスカス郊外県では、SANA(5月5日付)によると、3日、4日に引き続きヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員とその家族が、シリア政府によって準備された大型バス63台に分乗し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるイドリブ県に退去した。

SANA, May 5, 2018

SANA, May 5, 2018AFP, May 5, 2018、ANHA, May 5, 2018、AP, May 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 5, 2018、SANA, May 5, 2018、UPI, May 5, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がダイル・ザウル県東部でアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が率いる親米露のシリア・エリート部隊と交戦(2018年5月4日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月4日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、県東部でアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が率いるシリア・エリート部隊と交戦した。

両者の戦闘は、西クルディスタン移行期民政局のアサーイシュが、アブー・ハマーム市でシリア・エリート部隊のメンバーに対する取り締まりを強化したことを受けたもの。

戦闘は3日に始まり、同地の名士が停戦に向けて仲介を試みたが、シリア民主軍は4日に入ってシリア・エリート部隊のメンバーに対する攻撃を再開したという。

AFP, May 4, 2018、ANHA, May 4, 2018、AP, May 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 4, 2018、SANA, May 4, 2018、UPI, May 4, 2018などをもとに作成。

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YPGはダマスカス郊外県東グータ地方の自由警察の署長を務めていたジャマール・ザグルール氏をアフリーン郡で殺害(2018年5月4日)

西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊のアフリーン地区総司令部は声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方の自由警察の署長を務めていたジャマール・ザグルール氏を殺害したと発表した。

サグルール氏は、トルコの諜報機関の指示を受け、アレッポ県アフリーン郡への反体制武装集団の戦闘員の家族の移住と、同地に残留した住民への内務治安部隊発足の強要などを行った人物で、バースータ村とクールズィーラ村を結ぶ街道に仕掛けた爆弾を爆発させ、同氏が乗った車を狙ったという。

ANHA(5月4日付)が伝えた。

AFP, May 4, 2018、ANHA, May 4, 2018、AP, May 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 4, 2018、SANA, May 4, 2018、UPI, May 4, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハジャル・アスワド市内のダーイシュ支配地域を制圧(2018年5月4日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(5月4日付)によると、シリア軍がハジャル・アスワド市一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃・砲撃を継続、同地一帯でダーイシュと交戦した。

これにより、シリア軍はハジャル・アスワド市中心街にあるハジャル・アスワド区庁舎、クナイトラ県労働者クラブ、電気料金センター一帯を制圧した。

SANA, May 4, 2018

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ダルアー県では、『ハヤート』(5月5日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍と抑圧者撃退」作戦司令室が県南西部で交戦した。

AFP, May 4, 2018、ANHA, May 4, 2018、AP, May 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 4, 2018、SANA, May 4, 2018、UPI, May 4, 2018などをもとに作成。

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ヤルダー市、バッビーラー町、バイト・サフム市からの反体制武装集団の退去、ヒムス県北部とハマー県南部で武装集団による武器引き渡し続く(2018年5月4日)

ダマスカス郊外県では、SANA(5月4日付)によると、前日に引き続きヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員とその家族が、シリア政府によって準備された大型バス14台に分乗し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるイドリブ県に退去した。

これにより、同地からの退去を希望する戦闘員の移送作業が完了した。

SANA, May 4, 2018

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SANA(5月4日付)によると、ロシア仲介によるシリア政府と、ヒムス県北部・ハマー県南部の反体制武装集団の停戦合意(1日)に従い、同地で活動を続けてきた武装集団がシリア軍に重火器、中火器の引き渡しを行った。

AFP, May 4, 2018、ANHA, May 4, 2018、AP, May 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2018、al-Hayat, May 5, 2018、Reuters, May 4, 2018、SANA, May 4, 2018、UPI, May 4, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュとシャーム解放機構支配下のヤルムーク・パレスチナ難民キャンプから逃走しようとしたパレスチナ人60人をシリア軍が拘束(2018年5月3日)

『ハヤート』(5月4日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)やシャーム解放機構が活動を続けるダマスカス県ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプから逃走しようとしたパレスチナ人約60人をシリア軍が拘束した、と伝えた。

拘束されたパレスチナ人はほとんどが女性と子供で、ウルーバ検問所を経由してダマスカス郊外県のヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市方面に逃走しようとしていたという。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構は声明を出し、イドリブ県フーア市とカファルヤー町から退去を希望している住民約1,500人の処遇に関して、ダマスカス県ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプからの戦闘員とその家族の退去が終了後に、対応を決すると発表した。

al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018

AFP, May 3, 2018、ANHA, May 3, 2018、AP, May 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018、al-Hayat, May 4, 2018、Reuters, May 3, 2018、SANA, May 3, 2018、UPI, May 3, 2018などをもとに作成。

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スプートニク・ニュース:YPG主体のシリア民主軍支配下のダイル・ザウル県東部ジャフラ油田で、米CIAが参加したかたちで、シリア軍による犯行と見せかけた新たな化学兵器攻撃が準備されている(2018年5月3日)

ロシアのスプートニク・ニュース(5月3日付)は、シリアの諜報機関とつながりのある消息筋の話として、米CIAが参加したかたちで、シリア軍による犯行と見せかけた新たな化学兵器攻撃が準備されていると伝えた。

この攻撃は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあり、米軍も駐留しているダイル・ザウル県のジャフラ油田地帯で計画されているという。

AFP, May 3, 2018、ANHA, May 3, 2018、AP, May 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018、al-Hayat, May 4, 2018、Reuters, May 3, 2018、SANA, May 3, 2018、Sputnik News, May 3, 2018、UPI, May 3, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍のアッルーシュ政治局長が辞意を表明(2018年5月3日)

ダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市一帯で活動を続けてきたイスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ政治局長は、ツイッターのアカウントを通じて声明を出し、辞意を表明した。

al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018

AFP, May 3, 2018、ANHA, May 3, 2018、AP, May 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018、al-Hayat, May 4, 2018、Reuters, May 3, 2018、SANA, May 3, 2018、UPI, May 3, 2018などをもとに作成。

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ヤルダー市、バッビーラー町、バイト・サフム市で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員とその家族がトルコの実質占領下のアレッポ県北部に退去(2018年5月3日)

ダマスカス郊外県では、SANA(5月3日付)によると、ヤルダー市、バービッラー市、バイト・サフム市で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員とその家族が、シリア政府によって準備された大型バス32台に分乗し、トルコの実質占領下にあるアレッポ県ジャラーブルス市方面とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるイドリブ県に退去した。

SANA, May 3, 2018

AFP, May 3, 2018、ANHA, May 3, 2018、AP, May 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018、al-Hayat, May 4, 2018、Reuters, May 3, 2018、SANA, May 3, 2018、UPI, May 3, 2018などをもとに作成。

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ヒムス県北部とハマー県南部の反体制武装集団がロシア仲介の停戦合意に基づき重火器を引き渡す一方、米国の支援を受けてきた「穏健な反体制派」は合意を拒否(2018年5月3日)

SANA(5月3日付)によると、1日にロシアの仲介で交わされたシリア政府とヒムス県北部・ハマー県南部の反体制武装集団の停戦合意が正式に発効した。

これを受け、武装集団が重火器、中火器の引き渡しを開始するとともに、シリア軍部隊がヒムス市とハマー市を結ぶ国際幹線道路の再開に向けた障害物などの撤去作業を行った。

また、反体制系のドゥラル・シャーミーヤ(5月3日付)は、タウヒード軍、ラスタン作戦司令室がシリア政府側に重火器を引き渡したと伝え、その写真を公開した。

al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018
al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018
al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018

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バラク・オバマ前政権の支援を受け、アル=カーイダ系のシャーム解放機構と共闘してきた「穏健な反体制派」の一つイッザ軍は声明を出し、1日のロシア仲介によるシリア政府とヒムス県・ハマー県の武装集団による停戦合意を拒否すると発表した。

al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018

AFP, May 3, 2018、ANHA, May 3, 2018、AP, May 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018、al-Hayat, May 4, 2018、Reuters, May 3, 2018、SANA, May 3, 2018、UPI, May 3, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ、ハジャル・アスワド市のダーイシュ支配地域を南北に二分(2018年5月3日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(5月3日付)によると、シリア軍がハジャル・アスワド市一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃・砲撃を継続、同地のダーイシュ支配地域(ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ、ハジャル・アスワド市)を南北に二分した。

これに対して、ダーイシュは首都ダマスカスに向けて迫撃砲弾複数発を発射、マサーキン・バルザ地区、シャーグール地区に4発が着弾した。

syria.liveuamap.com, May 3, 2018

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アレッポ県では、ANHA(5月3日付)によると、県西部のアナダーン市、カフルハムラムラ、アレッポ市ラーシディーン地区で、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

AFP, May 3, 2018、ANHA, May 3, 2018、AP, May 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2018、al-Hayat, May 4, 2018、Reuters, May 3, 2018、SANA, May 3, 2018、UPI, May 3, 2018などをもとに作成。

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シリア解放戦線とシャーム軍団はロシア仲介によるシリア政府との停戦合意を拒否(2018年5月2日)

シリア解放戦線とシャーム軍団はそれぞれ声明を出し、1日にロシアの仲介によりシリア政府とヒムス県北部とハマー県南部の反体制武装集団が交わした停戦合意を拒否した。

al-Durar al-Shamiya, May 2, 2018
al-Durar al-Shamiya, May 2, 2018

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ドゥラル・シャーミーヤ(5月2日付)は、複数の消息筋の話として、停戦合意を拒否する武装集団が新たな武装集団「サハーバ軍」を結成したと伝えた。

AFP, May 2, 2018、ANHA, May 2, 2018、AP, May 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 2, 2018、al-Hayat, May 3, 2018、Reuters, May 2, 2018、SANA, May 2, 2018、UPI, May 2, 2018などをもとに作成。

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ダルアー県で活動する第1機甲連隊の戦闘員が切断した別の戦闘員の東部をドローンに吊して飛行させる(2018年5月2日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月2日付)によると、反体制武装集団の一つである第1機甲連隊の戦闘員が、粛清した戦闘員の頭部を切断し、ドローンに吊して飛行させた映像を公開した。

al-Durar al-Shamiya, May 2, 2018

これに関して、第1機甲連隊は声明を出し、「こうした行為は、正統な宗教の法、国際法、人権、ジュネーブ条約、シリア革命の道徳に則ったものではない」と批判した。

一方、SANA(5月2日付)によると、ダルアー市内で活動を続ける反体制武装集団が市内に電力を供給する第66送電所を攻撃し、市内への電力供給が停止した。

AFP, May 2, 2018、ANHA, May 2, 2018、AP, May 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 2, 2018、al-Hayat, May 3, 2018、Reuters, May 2, 2018、SANA, May 2, 2018、UPI, May 2, 2018などをもとに作成。

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