アフリーン市でトルコ軍・反体制武装集団とYPGの戦闘続く(2018年3月27日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、アフリーン市内で爆発が発生し、トルコ軍兵士2人が死亡した。

また、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)がアフリーン市でトルコ軍の支援を受ける反体制武装集団に対して特殊作戦を実施し、戦闘員16人を殺害した。

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一方、トルコのハタイ県は声明で、トルコ軍治安部隊が26日夜から27日にかけてアルスーズ地区でクルド人戦闘員11人を殺害したと発表した。

AFP, March 27, 2018、ANHA, March 27, 2018、AP, March 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 27, 2018、al-Hayat, March 28, 2018、Reuters, March 27, 2018、SANA, March 27, 2018、UPI, March 27, 2018などをもとに作成。

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ロジャヴァ支配下のラッカ市で地方分権をめざす「シリア未来党」が新たに発足(2018年3月27日)

ラッカ県では、ANHA(3月27日付)によると、ラッカ市のユーフラテス競技場で、新政党「シリア未来党」発足大会が開催された。

発足大会には、アラブ人、クルド人、シリア正教徒の代表、アラブ部族長、西クルディスタン移行期民政局の代表、ラッカ文民評議会の代表が出席した。

「民主的、多元的、分権的シリア」のスローガンとする綱領を採択、イブラーヒーム・カフターン氏を党首に、ハズリーン・ハラフ氏を書記長に選出した。

また、ダイル・ザウル県の代表7人、ラッカ県ラッカ市の代表7人、タブカ市の代表5人、タッル・アブヤド市およびスィッリーン町の代表8人、アレッポ県マンビジュ市の代表8人、そのほか国内外の代表6人、イドリブ県代表4人、アレッポ市の代表5人、シャフバー地区(タッル・リフアト市一帯)の代表4人、アフリーン地区の代表7人、ジャズィーラ地域の代表21人からなる最高意思決定機関の総務局を選出した。

ANHA, March 27, 2018

AFP, March 27, 2018、ANHA, March 27, 2018、AP, March 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 27, 2018、al-Hayat, March 28, 2018、Reuters, March 27, 2018、SANA, March 27, 2018、UPI, March 27, 2018などをもとに作成。

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北シリア民主連邦樹立評議会共同議長は「オリーブの枝」作戦へのラフマーン軍団の参加を非難(2018年3月27日)

北シリア民主連邦樹立評議会のファウザ・ユースフ同執行評議会共同議長は、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けてきたラフマーン軍団が、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が続行中の「オリーブの枝」作戦への参加に向けた協議を行っていると発表したことを受け、アレッポ県アフリーン郡の「人口動態を変化させ、民族浄化を行うのが目的」と厳しく非難した。

ANHA, March 27, 2018

ANHA(3月27日付)が伝えた。

AFP, March 27, 2018、ANHA, March 27, 2018、AP, March 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 27, 2018、al-Hayat, March 28, 2018、Reuters, March 27, 2018、SANA, March 27, 2018、UPI, March 27, 2018などをもとに作成。

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シャーム軍団はアレッポ県北部からイドリブ県に燃料を供与するため通行所を開放、シリア当局はハマー県からイドリブ県に密輸されようとしていたプロパン・ガスを押収(2018年3月27日)

アレッポ県アフリーン市近郊のダイル・バッルート村に位置するダイル・バッルート通行所は、イドリブ県の住民に燃料(灯油)を供給するため、アレッポ県北部の反体制武装集団の拠点都市アアザーズ市とイドリブ県を結ぶ街道を28日の午前11時に開放すると発表した。

ダイル・バッルート通行所は、シリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団が管理、同通行所に対峙するアティマ村一帯はアル=カーイダ系のシャーム解放機構が支配する。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月27日付)が伝えた。

syria.liveuamap.com, March 27, 2018

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ハマー県では、SANA(3月27日付)によると、県税関局が、反体制武装集団支配下のイドリブ県にプロパン・ガス2,000本を密輸しようとしていた大型トラック2台を摘発した。

SANA, March 27, 2018

AFP, March 27, 2018、ANHA, March 27, 2018、AP, March 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 27, 2018、al-Hayat, March 28, 2018、Reuters, March 27, 2018、SANA, March 27, 2018、UPI, March 27, 2018などをもとに作成。

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ロシア軍参謀本部はイスラーム軍のドゥーマー市退去の準備ができたと発表、イスラーム軍はこれを否定(2018年3月26日)

ロシア軍参謀本部は緊急声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方のドゥーマー市を支配するイスラーム軍の戦闘員が武器を棄て、同市から退去する用意ができたと発表した。

しかし、イスラーム軍のハムザ・ビールクダール報道官はテレグラムを通じて、「交渉は今も、最終合意に至らぬまま継続中だ。強制移住に固執する試みは悲劇的な結果をもたらす」と否定した。

AFP, March 26, 2018、ANHA, March 26, 2018、AP, March 26, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2018、al-Hayat, March 27, 2018、Reuters, March 26, 2018、SANA, March 26, 2018、UPI, March 26, 2018などをもとに作成。

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アフリーン市の略奪品をめぐりバーブ市などで東部自由人とハムザ師団の交戦続く(2018年3月26日)

アレッポ県では、ANHA(3月26日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団によって占領されたアフリーン市での略奪品の分配をめぐって対立を激化させている武装集団の東部自由人連合とハムザ師団が、バーブ市内で交戦した。

戦闘激化を受けて、バーブ市一帯およびアアザーズ市一帯から、住民多数が避難、西クルディスタン移行期民政局支配下のマンビジュ市に到着した。

ANHA, March 26, 2018

https://www.hawarnews.com/ar/uploads/2018/03/26/110346_minbic-pevcunen-serhildan-dicin-ku-miroven-ku-ji-bo-mandij-vekicin-28229.jpg
また、アフリーン郡のシーラーワー町近郊のクールズィーラ村、バースータ村でも両者は交戦した。

このほか、複数の地元消息筋によると、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団の支配下にあるバーブ市近郊のカンダルリーヤ村で爆発が発生した。

爆発の原因は不明。

AFP, March 26, 2018、ANHA, March 26, 2018、AP, March 26, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2018、al-Hayat, March 27, 2018、Reuters, March 26, 2018、SANA, March 26, 2018、UPI, March 26, 2018などをもとに作成。

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ラフマーン軍団の支配下だった東グータ地方アルバイン市一帯から戦闘員ら4,956人が退去する一方、イスラーム軍が支配を続けるドゥーマー市から住民の脱出続く(2018年3月26日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月26日付)によると、24、25日に続いて、東グータ地方のアルバイン市、ザマルカー町、アイン・タルマー村、ダマスカス県ジャウバル区で活動を続けてきた反体制武装集団の戦闘員と家族の退去作業が行われ、戦闘員1,185人を含む4,956人が大型バス74台に分乗して、同地をあとにした。

24、25日にアルバイン市、ザマルカー町、アイン・タルマー村、ジャウバル区から退去した戦闘員と家族の数は6,416人。

al-Durar al-Shamoiya, March 26, 2018

なお、『ハヤート』(3月27日付)によると、ラフマーン軍団が支配していた東グータ地方南西部の反体制武装集団の戦闘員の総数は約4,500人、うちシャーム自由人イスラーム運動(シリア解放戦線)の戦闘員が1,400人で、シャーム解放機構の戦闘員も若干いるという。

また、イスラーム軍の支配下にあるドゥーマー市からワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに開設されている人道回廊を経由して、住民多数が新たにシリア政府支配地域に脱出し、シリア軍、シリア赤新月社に保護された。

さらに、ラフマーン軍団の支配下にあった東グータ地方アルバイン市で、武装集団に拉致されていた人質・捕虜6人をシリア軍が解放した。

SANA, March 26, 2018

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(3月26日付)によると、シリア軍がイスラーム軍の支配下にあるドゥーマー市を砲撃し、住民9人が負傷した。

AFP, March 26, 2018、ANHA, March 26, 2018、AP, March 26, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2018、al-Hayat, March 27, 2018、Reuters, March 26, 2018、SANA, March 26, 2018、UPI, March 26, 2018などをもとに作成。

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東グータ地方を退去したラフマーン軍団は、トルコ軍が進める「オリーブの枝」作戦への参加意思表明(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県東グータ地方からの退去を開始したラフマーン軍団のワーイル・アルワーン報道官は、イドリブ県に移動した後の活動に関して、シリア北部でのトルコ軍による「オリーブの枝」作戦への参加に向けて、トルコやその支援を受ける「自由シリア軍」と連絡を行っていることを明らかにした。

アルワーン報道官は、退去先でのイドリブ県が過密状態であると指摘、アレッポ県北部への移動に向けた取り組みを行っていると述べた。

だが、アレッポ県北部への移動が、戦闘員のみなのか、戦闘員とともに退去した家族を含むのかについては明言しなかった。

スマート・ニュース(3月25日付)が伝えた。

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、SMART News, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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東グータ地方ドゥーマー市の停戦交渉をめぐり、イスラーム軍内で対立続く(2018年3月25日)

シリア人権監視団は、ダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市の処遇をめぐって、ロシアの仲介で行われているシリア軍とイスラーム軍の停戦交渉に関して、イスラーム軍が、投降を拒否する戦闘員と家族をダマスカス郊外県東カラムーン地方に移送することを求めていると発表した。

同監視団によると、シリア政府とイスラーム軍の停戦合意案には、①ロシア軍憲兵隊の展開、②投降したイスラーム軍メンバーのシリア政府支配下での復権、③負傷者、病人の治療のためのシリア政府支配地域への移送、④イスラーム軍によるシリア軍捕虜の解放、⑤投降拒否者の安全な移送、などが定められているという。

一方、シリア・アラブ・テレビ(3月25日付)などによると、イスラーム軍内では、投降拒否者の処遇をめぐって、停戦受入派と拒否派の対立が続いているという。

 

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

 

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アフリーン市での略奪品を分配めぐって「自由シリア軍」の戦闘員どうしが砲撃戦、トルコが停戦のため介入(2018年3月25日)

アレッポ県では、ANHA(3月25日付)によると、トルコ軍の支援を受けてアフリーン市を制圧した反体制武装集団の東部自由人連合とハムザ師団の戦闘員が、バーブ市内や、ラーイー村近郊の街道、カディーラーン村近郊の街道などで、略奪品の分配をめぐって交戦となった。

東部自由人連合とハムザ師団は双方の拠点や本部を砲撃し合い、り、少なくとも10人が死亡、数十人が負傷した。


死亡した戦闘員のなかには、アブー・サクル・カーディスィーヤを名乗る東部自由人の司令官も含まれているという。

ANHA, March 25, 2018

また複数の住民も巻き添えとなり、負傷したという。

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複数の消息筋によると、トルコの諜報機関やそのほかの武装集団が停戦を試みた。

これを受け、東部自由人連合とハムザ師団は、停戦に合意した。

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)が公開した手書きの文書によると、停戦合意は①アフリーン市を含むすべての場所での即時戦闘停止、②指名手配者、容疑者の中立的な当事者への引き渡し、③双方が拘束した捕虜の即時釈放、④双方が捕獲した武器・装備の返還、⑤双方が仲介人として同意した当事者による事態のフォローアップ、⑥拠点、村、本部などの返還、を骨子とする。

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018
al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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ラッカ市近郊でYPG主体のシリア民主軍と部族民兵が交戦(2018年3月25日)

ラッカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)によると、マンスーラ市で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とブーハミース部族の民兵が激しく交戦し、双方に複数の負傷者が出た。

戦闘は、シリア民主軍がマンスーラ市の名士の一人バシール・ハムダーン・ハムシャル氏を逮捕したことが理由だという。

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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トルコ実効支配下のジャラーブルス市で爆弾テロ、ロジャヴァ支配下のマンビジュ市でシリア民主軍司令官暗殺未遂(2018年3月25日)

アレッポ県では、ANHA(3月25日付)によると、トルコの支援を受ける反体制武装集団の実効支配下にあるジャラーブルス市内で爆発が発生し、1人が死亡、4人が負傷した。

爆発は市内北部の病院前で発生したという。

『ハヤート』(3月26日付)によると、爆発は車に仕掛けられていた爆弾によるもので、子供2人を含む10人が負傷した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)によると、マンビジュ市で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会のシャルファーン・ダルウィーシュ司令官が何者かの発砲を受け、負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月26日付)によると、自由シリア軍所属の「エルトゥールル特殊旅団」を名乗る集団が犯行声明を出した。

ANHA, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、March 26, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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前日に引き続き東グータ地方アルバイン市一帯からラフマーン軍団の戦闘員と家族5,247人がイドリブ県に向けて退去(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月25日付)によると、前日に引き続き、ラフマーン軍団やシャーム解放機構の支配下にあった東グータ地方南西部のアイン・タルマー村、ザマルカー町、アルバイン市、ダマスカス県ジャウバル区から戦闘員と家族の移送作業が行われた。

2日目となる25日に移送されたのは5,247人で、シリア政府によって用意された大型バス77台に分乗して、イドリブ県に退去した。

SANA, March 25, 2018

なお、24日に大型バス17台に分乗して退去した981人は、ハマー県のカルアト・マディーク町に無事到着した。

al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下の東グータ地方ドゥーマー市から1,092人が新たにシリア政府支配地域に脱出(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月25日付)によると、イスラーム軍の支配下にある東グータ地方ドゥーマー市からワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプの人道回廊を経由して、新たに住民1,092人がシリア政府支配地域に脱出し、シリア軍やシリア赤新月社に保護された。

SANA, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はラフマーン軍団支配下の東グータ地方ハッザ町を完全制圧(2018年3月25日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月25日付)によると、シリア軍が、ラフマーン軍団やシャーム解放機構によって支配されていた東グータ地方のハッザ町を完全制圧した。

一方、シリア人権監視団によると、イスラーム軍の支配下にあるドゥーマー市近郊のリーハーン農場で、シリア軍とイスラーム軍が交戦した。

SANA, March 25, 2018
SANA, March 25, 2018
SANA, March 25, 2018

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県でシリア軍拠点を奇襲し、26人を殺害(2018年3月24日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月25日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が砂嵐に乗じて、マヤーディーン市一帯のシリア軍拠点を奇襲し、兵士複数が死傷した。

シリア人権監視団によると、この戦闘でシリア軍兵士、シリア人民兵、外国人民兵26人が死亡したという。

AFP, March 25, 2018、ANHA, March 25, 2018、AP, March 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2018、al-Hayat, March 26, 2018、Reuters, March 25, 2018、SANA, March 25, 2018、UPI, March 25, 2018などをもとに作成。

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シリア解放戦線とシャーム解放機構幹部は米国によるウズベク人武装集団のSDGT指定に異議を表明(2018年3月24日)

シリア解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動)は声明を出し、米国務省が22日、ウズベク人戦闘員からなるイマーム・ブハーリー大隊を特別指定グローバル・テロ組織(SDGT)に指定(https://www.state.gov/r/pa/prs/ps/2018/03/279454.htm)したことに関して、拒否の姿勢を示した。

シリア解放戦線は声明で「ウズベク人民からなるブハーリー大隊は、中国政府の弾圧により国から去ることを余儀なくされた。これにより、あれらは、シリアの体制やダーイシュ(イスラーム国)と戦う革命勢力に参加したのだ」とその理由を述べた。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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また、シャーム解放機構幹部でサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏もテレグラムを通じて、イマーム・ブハーリー大隊のSDGT指定に関して、「暴君(アサド)に対抗するシャームの民を救済してきたウズベク人兄弟で…、シャームのいかなる武装勢力とも戦っていない」と述べ、異議を唱えた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ムスリムPYD前共同代表「ロシアの合意がなければアフリーンでのトルコの作戦は成功しなかった」(2018年3月24日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)を主導する民主統一党(PYD)前共同党首のサーリフ・ムスリム氏はストックホルムでの記者会見で、アレッポ県アフリーン郡へのトルコ軍の侵攻に対するロシアの姿勢を厳しく非難した。

AFP(3月24日付)によると、ムスリム氏は「ロシアの同意なしに、トルコの作戦は成功しなかった…。ロシアは我々の希望を奪った。彼らがシリアにやって来た時、果たすべき義務があった…。彼らはシリアの国土を守ると約束していた…。だがロシアは何もしなかった。トルコに青信号を出した」などと述べた。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イドリブ市にある「国民救済内閣」前での爆発で10人あまりが死亡、アレッポ県でシャーム軍団とシャーム解放機構が交戦(2018年3月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「国民救済内閣」が本部として使用しているイドリブ市中心街の県庁舎近くで爆発が発生し、少なくとも9人が死亡、20人以上が負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、爆発は車に仕掛けられていた爆弾によるもので、死者は15人にまで増加したという。

al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、ハーン・トゥーマーン村でトルコ軍の支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団とアル=カーイダ系のシャーム解放機構が交戦した。

これに関してシャーム軍団のサイフ・ラアド(アブー・ウマル)広報局長は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/saifalsham2)を通じて、戦闘の事実を認めつつ、シャーム軍団戦闘員が死亡したとの一部情報を否定した。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)が伝えた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍の支配下の東グータ地方ドゥーマー市での停戦協議はラフマーン軍団戦闘員退去完了まで延期(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県東グータ地方のドゥーマー市(イスラーム軍の支配地域)での停戦をめぐって、ロシアの仲介でシリア政府と交渉を行っているという「文民委員会」は声明を出し、ロシアが、ラフマーン軍団との停戦に基づく戦闘員の退去が終了するまで、ドゥーマー市の停戦交渉を延期したい旨申し出てきたことを明らかにした。

なお、『ハヤート』(3月25日付)によると、ドゥーマー市をめぐる停戦交渉を受け、同地一帯へのロシア・シリア軍は停止したという。

syria.liveuamap.com, March 24, 2018

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一方、『ハヤート』(3月25日付)によると、イスラーム軍のイサーム・ブワイダーニー司令官は、「我々はグータから退去しないことを決心している」と述べ、ダルアー県やイドリブ県の反体制武装集団に東グータ地方でのアサド政権に対する戦闘を支援するよう呼びかけた。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がダマスカス県ファイハー・スポーツ・シティに着弾し、サッカーの練習をしていた子供1人が死亡(2018年3月24日)

ダマスカス県では、SANA(3月24日付)によると、ファイハー・スポーツ・シティに反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、サッカーの練習をしていた子供1人が死亡、7人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、シリア軍が東グータ地方で23日に制圧したアイン・タルマー村内で爆発物などの撤去を行い、反体制武装集団が掘削した地下トンネルを発見した。

SANA, March 24, 2018

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月24日付)によると、シリア軍がダルアー市西のタッル・フドル一帯に進攻し、反体制武装集団と交戦した。

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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イスラーム軍支配下の東グータ地方ドゥーマー市からシリア政府支配地域に1,700人が新たに脱出(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、反体制武装集団(イスラーム軍)の支配下にあった東グータ地方ドゥーマー市北西のワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに設置された安全回廊を通じて、住民1,700人以上が新たにシリア政府支配地域に脱出し、シリア赤新月社、シリア軍に保護され、仮設居住センターに移送された。

なお、SANA(によると、東グータ地方ドゥーマー市北東のワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプに安全回廊が設置されて以降、同回廊、ハラスター市の回廊、ジスリーン町・ムライハ市間の回廊を通じて脱出した住民の数は10万5,000人以上にのぼるという。

SANA, March 24, 2018
SANA, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ラフマーン軍団支配下の東グータ地方アルバイン市から戦闘員981人と家族が停戦合意に従い退去(2018年3月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月24日付)によると、22日にロシアの仲介で交わされたシリア政府とラフマーン軍団の停戦合意に従い、東グータ地方のアルバイン市に開設された回廊を経由して、武装集団戦闘員632人が家族とともに大型バス10台に分乗し、退去した。

その後、SANA(3月25日付)は、アルバイン市から、反体制武装集団の戦闘員981人と家族が大型バス17台に分乗し退去した、と追加速報で伝えた。

『ハヤート』(3月25日付)によると、シリア政府が用意した大型バスは、ハラスター市方面からアルバイン市に入り、ザマルカー町、アルバイン市、アイン・タルマー村、ダマスカス県ジャウバル区で活動を続けてきた戦闘員とその家族を乗せたという。

また、SANAによると、これに先だって、シリア軍は、武装集団によって拘束されていた人質8人を解放した。

なお、23日までには、シャーム自由人イスラーム運動の支配下にあったハラスター市から、戦闘員1,485人とその家族3,129人がバス89台に乗って、イドリブ県に退去した。

SANA, March 24, 2018

AFP, March 24, 2018、ANHA, March 24, 2018、AP, March 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2018、al-Hayat, March 25, 2018、Reuters, March 24, 2018、SANA, March 24, 2018、UPI, March 24, 2018などをもとに作成。

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ラフマーン軍団報道官はシリア政府との停戦合意の内容を公開:戦闘員の退去、ロシア軍憲兵隊の展開などで合意(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県東グータ地方南西部で活動を続けるラフマーン軍団のワーイル・アルワーン報道官は報道声明を出し、21日にロシアの仲介で交わされたシリア政府との停戦合意に関して、退去を希望する戦闘員と住民のシリア北部(イドリブ県)への移送が盛り込まれていることを明らかにした。

アルワーン報道官によると、停戦合意は、①3月23日に戦闘を停止する、②シリア席新月社による負傷者、病人の搬送の即時開始、③人道支援物資搬入、④ロシア憲兵隊の監視のもと、退去を希望する戦闘員と民間人のシリア北部への移送を行う、⑤東グータ地方に滞在を希望する住民への免罪、⑥ラフマーン軍団の支配下にあるアルバイン市、ザマルカー町、アイン・タルマー村、ダマスカス県ジャウバル区へのロシア憲兵隊の展開、を骨子とするという。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ハラスター市(東グータ地方)からアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員と家族の退去完了(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、ロシアの仲介により20日に成立したシリア政府とシャーム自由人イスラーム運動(シリア解放戦線)の停戦合意に従い、21日に開始された東グータ地方ハラスター市の戦闘員と家族の退去が22日に完了した。

退去2日目となる22日には、大型旅客バス59台で、戦闘員1,072人を含む男性1,212人、女性と子供1,222人がハラスター市を後にして、イドリブ県に向かった。

なお、21日には、戦闘員413人を含む1,580人がハラスター市からイドリブ県に向かっていた。

Reuters, March 23, 2018

これにより、シャーム自由人イスラーム運動の本拠地ハラスター市から戦闘員は完全排除された。

al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018

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ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)は、21日にハラスター市を出発したバスが22日にハマー県のカルアト・マディーク町に到着したと伝え、写真複数点を掲載した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はラフマーン軍団支配下のアイン・タルマー村(東グータ地方)の60%を制圧(2018年3月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月23日付)によると、シリア軍はラフマーン軍団が抵抗を続ける東グータ地方南西部のアイン・タルマー村で掃討作戦を続行し、同村の60%を制圧した。

これに対して、武装集団は東グータ地方のハラスター市からシリア政府支配地域に脱出しようとした一家に対して発砲を加えた。

また同市の武器弾薬庫が爆発し、シリア赤新月社のボランティア隊員4人とシリア政府支配地域に脱出しようとしていた住民多数が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、ロシア軍戦闘機が、ラフマーン軍団の支配下にあるアルバイン市を爆撃し、住民37人以上が死亡した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍と反体制武装集団はアフリーン市南部の3カ村を新たに制圧(2018年3月23日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団がアフリーン市南部の3カ村(ファーフルティーン村、バルジャカ村、カッバーシーン村)を新たに制圧した。

一方、ANHA(3月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)と女性防衛隊(YPJ)が、ムーバーター村近郊のハヤート村、シーラーワー町近郊のキーマーリー村でトルコ軍および反体制武装集団に対して攻撃を行った。

Twitter, March 23, 2018

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ハサカ県では、ANHA(3月23日付)によると、トルコ軍がアームーダー市近郊のトゥーキー村に向かって発砲し、男性1人が負傷した。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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アフリーン病院のスタッフは住民とともにタッル・リフアト市方面に移動し、医療活動を続ける(2018年3月23日)

ANHA(3月23日付)は、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団によって占領されたアレッポ県アフリーン市内のアレッポ病院のスタッフが避難民とともに、アレッポ県タッル・リフアト市一帯(北シリア民主連邦(ロジャヴァ)アフリーン地方シャフバー地区)に移動し、医療活動を続けていると伝え、緊急医療支援を呼びかけた。

ANHA, March 23, 2018

また、北シリア民主連邦アフリーン地方シャフバー地区の議会は、アフリーン郡(北シリア民主連邦アフリーン地方アフリーン地区)を脱出した避難民を収容するためのキャンプを設営を進めているが、国際社会からの十分な支援がなされていないと伝えた。

ANHA, March 23, 2018

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国連人道問題調整事務所(OCHA)報道官は、スイスのジュネーブで記者団に対して、アレッポ県アフリーン郡へのトルコ軍と反体制武装集団の侵攻とアフリーン市の占領によって、16万7,000人の住民が同地からアレッポ県北部への避難を余儀なくされていることを明らかにした。

AFP(3月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2018、ANHA, March 23, 2018、AP, March 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2018、al-Hayat, March 24, 2018、Reuters, March 23, 2018、SANA, March 23, 2018、UPI, March 23, 2018などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるラフマーン軍団は、ロシアの仲介により、シリア政府と停戦に合意したと発表(2018年3月22日)

ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるラフマーン軍団は、ロシアの仲介により、シリア政府と停戦に合意したと発表した。

停戦は、ダマスカス県ジャウバル区、ダマスカス郊外県アルバイン市、アイン・タルマー村、ザマルカー町を含むラフマーン軍団支配地域で、23日0時0分に発効する予定だという。

ドゥラル・シャーミーヤ(3月22日付)が伝えた。 

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構とシリア解放戦線の休戦が終了、互いに戦闘再開の意思を表明(2018年3月22日)

シャーム解放機構は声明を出し、イドリブ県およびアレッポ県でのシリア解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動)との休戦に関して、捕虜交換、支配地域の画定をめぐって意見が折り合わないままに、期限が終了したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018
al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018

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一方、シリア解放戦線も声明を出し、シャーム解放機構との戦闘継続を決定したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018

AFP, March 22, 2018、ANHA, March 22, 2018、AP, March 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2018、al-Hayat, March 23, 2018、Reuters, March 22, 2018、SANA, March 22, 2018、UPI, March 22, 2018などをもとに作成。

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