トルコ軍と国民軍がラッカ県アイン・イーサー市一帯への砲撃を続ける(2020年11月18日)

ラッカ県では、SANA(11月17日付)によると、トルコ軍とその国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村、ハーリディーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市西のハズワーン村でトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアブー・ラースィーン丘、ルバイアート村、タッル・ムハンマド村を砲撃した。

AFP, November 18, 2020、ANHA, November 18, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2020、Reuters, November 18, 2020、SANA, November 18, 2020、SOHR, November 18, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配地でダーイシュのセルが住民に「ザカート」を強要(2020年11月17日)

シリア人権監視団は、ダイル・ザウル県では、北・東シリア自治局の支配下にあるブサイラ市で、ダーイシュ(イスラーム国)のセルが最近になって、「ザカート」(喜捨)を支払ることを強要する脅迫メッセージをWhatAppなどを通じて住民に送っている、と発表した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県で「決戦」作戦司令室と交戦(2020年11月17日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから257日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、ファッティーラ裏、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、ハルーバ村、バイニーン村、カフル・ウワイド村を砲撃、フライフィル村一帯で「決戦」作戦司令室と交戦した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にある東ムライハ村で麻薬密輸業者2人が何者かによって撃たれて死亡した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部、ラッカ県北部への砲撃を続け、住民3人負傷(2020年11月17日)

アレッポ県では、ANHA(11月17日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(11月17日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市を砲撃、これにより住民3人が負傷した。

AFP, November 17, 2020、ANHA, November 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 17, 2020、Reuters, November 17, 2020、SANA, November 17, 2020、SOHR, November 17, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県、ハマー県で「決戦」作戦司令室と交戦(2020年11月16日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから256日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ハザーリーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、カフル・ウワイド村、ファッティーラ村、カンスフラ村、カドゥーラ村、サーン村一帯、ルワイハ村、バイニーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、カストゥーン村を砲撃した。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県、アレッポ県を砲撃、シリア民主軍兵士1人死亡(2020年11月16日)

ラッカ県では、ANHA(11月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が占領下のタッル・アブヤド市に近いシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のカズアリー村、カズアリー穀物サイロ、ヒルバト・バカル村、アリーダ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、この砲撃で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が死亡した。

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アレッポ県では、ANHA(11月16日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県とダイル・ザウル県でシリア民主軍が狙われ兵士2人死亡(2020年11月16日)

ラッカ県では、SANA(11月16日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ市西のハイヤーラ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点の近くに何者かが設置した爆弾が爆発し、兵士2人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(11月16日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャアファ村で、シリア民主軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士多数が負傷した。

AFP, November 16, 2020、ANHA, November 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 16, 2020、Reuters, November 16, 2020、SANA, November 16, 2020、SOHR, November 16, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市近郊でアラブ系部族のタイ部族国民会合を開催、米国とトルコの放逐を主唱(2020年11月15日)

ハサカ県では、SANA(11月15日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市近郊のジャルマズ村でアラブ系部族のタイ部族国民会合が開催され、地元名士、部族長、住民多数が参加、米国とトルコによる占領に反対、その放逐を主唱した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のスィヤール村に展開するシリア軍部隊が、北・東シリア自治局の支配下にある東岸のバーグーズ村の漁師に向けて発砲した。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県、ラッカ県を砲撃(2020年11月15日)

アレッポ県では、SANA(11月15日付)やANHA(11月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、アイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はマルアナーズ村で女性1人を狙撃、殺害した。

また、国民軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカルジャブリーン村一帯に潜入し、シリア民主軍の拠点複数カ所を奇襲、兵士多数を殺傷し、2人を捕捉した。

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ラッカ県では、ANHA(11月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線に位置するフーシャーン村、ハーリディーヤ村、クール・ハサン村、サクル休憩所を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のアズィーズィーヤ村で、国民軍憲兵隊が民家1棟に突入し、若い住民1人を射殺した。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県西部でシャーム解放機構がシリア軍兵士1人を狙撃し射殺(2020年11月15日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから255日目を迎えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室を主導するシャーム解放戦線が、シリア政府の支配下にあるカフルタアール村に展開するシリア軍部隊を狙撃、1人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、カフル・ウワイド村、ファッティーラ村、カンスフラ村、カドゥーラ村、サーン村、ルワイハ村、バイニーン村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を30件(イドリブ県15件、ラタキア県8件、アレッポ県2件、ハマー県5件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は30件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 15, 2020、ANHA, November 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 15, 2020、Reuters, November 15, 2020、SANA, November 15, 2020、SOHR, November 15, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配地産の原油をシリア政府支配地に移送し、米国の制裁対象となっているカーテシルジー・グループ社の民兵5人がダーイシュによって捕捉、殺害される(2020年11月14日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタブカ市の南を走る街道で、シリア政府に近いカーティルジー・インターナショナル・グループ社の民兵5人を処刑した。

カーティルジー・インターナショナル・グループ社は、北・東シリア自治局の支配地域で採掘された原油のシリア政府支配地域への移送などを請け負っており、米国が制裁対象としている。

また、ラッカ市近郊の街道上では、カーティルジー・インターナショナル・グループ社のタンクローリーを狙って仕掛けられていた爆弾が爆発した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機複数機が、シリア政府の支配下にあるムーハサン市近郊の砂漠地帯に飛来、シリア軍や「イランの民兵」の展開地域に対して爆撃を行った。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第1区で守衛として働いていたイラク人難民1人が何者かによって殺害された。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がアレッポ県、ラッカ県各所を砲撃(2020年11月14日)

アレッポ県では、ANHA(11月14日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、マンナグ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市近郊のラージュー町で生活状況の改善を求めて住民が抗議デモを行った。

これに対して、トルコの支援を受ける国民軍が介入し、デモ参加者多数を逮捕した。

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ラッカ県では、ANHA(11月14日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線に位置するフーシャーン村とハーリディーヤ村を砲撃した。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県とダイル・ザウル県でシリア民主軍が襲撃を受け4人死亡(2020年11月14日)

ハサカ県では、SANA(11月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊のジャブサ油田近くで人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が何者かによって襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

また、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊では、シリア民主軍兵士1人が何者かによって敷設された地雷に触れて、爆死した。

一方、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊では、トルコの支援を受ける国民軍に所属するスルターン・ムラード師団の戦闘員1人が地雷に触れて爆死した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(11月14日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアズバ村でシリア民主軍の兵士1人が何者かの発砲を受けて死亡した。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県イフスィム町のトルコ軍拠点一帯を砲撃(2020年11月14日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから254日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のイフスィム町のトルコ軍拠点一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、バーラ村、バイニーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるタスィール町でシリア軍への協力者1人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

また、タッル・シハーブ町では、シリア軍第4師団の兵士2人が何者かよって銃で撃たれて死亡した。

さらに、ジャースィム市では、軍事治安局の隊員1人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を31件(イドリブ県21件、ラタキア県2件、アレッポ県5件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, November 14, 2020、ANHA, November 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 14, 2020、Reuters, November 14, 2020、SANA, November 14, 2020、SOHR, November 14, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町北でトルコ軍が敷設しようとしていた地雷が爆発、兵士2人が死亡(2020年11月13日)

ハサカ県では、SANA(11月13日付)やANHA(11月13日によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町北で、トルコ軍が敷設しようとしていた地雷が爆発、兵士2人が死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊部隊がトルコ占領下のラアス・アイン市近郊のタッル・シャイール村一帯に潜入し、国民軍の拠点を襲撃、戦闘員7人を殺害、5人を負傷させた。

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ラッカ県では、ANHA(11月13日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアニーク・ハワー村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月13日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市近郊のシャイフ・ハディード(シーヤ)村で正体不明の武装集団が国民軍に所属するスライマーン・シャー師団の拠点を襲撃し、双方に複数の死傷者が出た。

AFP, November 13, 2020、ANHA, November 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 13, 2020、Reuters, November 13, 2020、SANA, November 13, 2020、SOHR, November 13, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がイドリブ市近郊のシャーム解放機構の軍事教練キャンプなどを爆撃(2020年11月13日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから253日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア駐留ロシア軍司令部が設置されているラタキア県フマイミーム航空基地から、イドリブ市西の森林地帯にあるシャーム解放機構の教練キャンプに向けて地対地ミサイルが発射され、イドリブ中央刑務所近くに着弾した。

また、その数分後、ロシア軍戦闘機4機が、同キャンプ一帯を爆撃した。

被害状況は不明だが、シャーム解放機構は現場に救急チームが入るのを阻止したという。

ロシア軍戦闘機はまた、これに先だって「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、イフスィム町を爆撃した。

シリア軍も、ザーウィヤ山地方のサルジャ村、バイニーン村、ダイル・サンバル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を31件(イドリブ県18件、ラタキア県5件、アレッポ県2件、ハマー県6件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は30件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を8件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 13, 2020、ANHA, November 13, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 13, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 13, 2020、Reuters, November 13, 2020、SANA, November 13, 2020、SOHR, November 13, 2020などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダルアー県でロシア軍装甲車1輌を狙って爆弾が爆発(2020年11月12日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、東カラク村の名士とロシアの支援を受けるシリア第5軍団との合意に基づき、シリア軍第4機甲師団が、村内の民家に対して家宅捜査を実施した。

一方、シリア政府の支配下にあるサフワ村とムサイフラ町を結ぶ街道を走行中のロシア軍装甲車1輌を狙って道路脇に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

AFP, November 12, 2020、ANHA, November 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2020、Reuters, November 12, 2020、SANA, November 12, 2020、SOHR, November 12, 2020などをもとに作成。

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イランの民兵が展開し、ダーイシュ残党が潜伏活動を続けるラッカ県マアダーン町近郊に所属不明の戦闘機複数機が飛来し、爆撃を実施(2020年11月12日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機複数機がシリア政府の支配下にあるマアダーン町近郊の砂漠地帯に上空に飛来し、爆撃を実施した。

同地には、シリア人と外国人からなる「イランの民兵」が展開しているほか、ダーイシュ(イスラーム国)の残党も潜伏活動を続けている。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サラミーヤ市東の砂漠地帯にあるアブー・ファイヤード・ダムに展開するシリア軍の拠点複数カ所をダーイシュ(イスラーム国)が襲撃した。

この戦闘でシリア軍兵士15人が死亡したという。

AFP, November 12, 2020、ANHA, November 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2020、Reuters, November 12, 2020、SANA, November 12, 2020、SOHR, November 12, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県のM4高速道路沿線を砲撃、シリア軍兵士1人負傷(2020年11月12日)

ラッカ県では、ANHA(11月12日付)によると、トルコ占領下のタッル・アブヤド市の近郊に位置し、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるM4高速道路沿線のカズアリー村、カズアリー穀物サイロ、アリーダ村、クール・ハサン村、スライブ村をトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が砲撃した。

この砲撃でシリア軍兵士1人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、同地一帯で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がトルコ軍、国民軍と交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市内を走行中のトルコ軍の車列を狙って、道路脇に爆弾が爆発し、兵士複数人が負傷した。

また、トルコの占領下にあるバーブ市に何者かがロケット弾を撃ち込んだ。

AFP, November 12, 2020、ANHA, November 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2020、Reuters, November 12, 2020、SANA, November 12, 2020、SOHR, November 12, 2020などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県で交戦(2020年11月12日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから252日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯に進攻を試み、「決戦」作戦司令室と交戦した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるハザーリーン村、ミラージャ村、ダール・カビーラ村一帯を砲撃、シリア軍も、ファッティーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、バイニーン村、ハルーバ村砲撃した。

一方、「決戦」作戦司令室の支配下にあるサルマダー市とラアス・ヒスン村を結ぶ街道で住民1人が正体不明の武装集団の発砲を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を31件(イドリブ県20件、ラタキア県8件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は31件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 12, 2020、ANHA, November 12, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 12, 2020、Reuters, November 12, 2020、SANA, November 12, 2020、SOHR, November 12, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下のダイル・ザウル県ハワーイジュ村での抗議デモをシリア民主軍が強制排除(2020年11月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下のハワーイジュ村で住民数十人が、生活状況の悪化や自治当局の汚職、灯油不足に抗議するデモを行った。

これに対して、シリア民主軍が介入し、実弾を発砲するなどして、デモを強制解除した。

AFP, November 11, 2020、ANHA, November 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2020、Reuters, November 11, 2020、SANA, November 11, 2020、SOHR, November 11, 2020などをもとに作成。

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ダーイシュ・メンバーらが北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県トゥジャイキー村で男性の首を切断して殺害(2020年11月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるトゥジャイキー村で、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー複数人が、住民の前でハジュナ村出身の男性1人を首を切断し、処刑した。

AFP, November 11, 2020、ANHA, November 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2020、Reuters, November 11, 2020、SANA, November 11, 2020、SOHR, November 11, 2020などをもとに作成。

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シリア軍第4師団がダルアー県東カラク村に突入、地元名士やロシアの支援を受ける第5軍団と村内で家宅捜査を実施することで合意(2020年11月11日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、10日に東カラク村を包囲したシリア軍第4機甲師団が村内に突入した。

これを受けて、同地の名士およびロシアの支援を受けるシリア軍第5軍団の代表が第4機甲師団の代表が会合を開き、同村内の民家19件の家宅捜査を行うことで合意した。

家宅捜査は11月9日に同村の空軍情報部検問所で兵士3人が殺害された事件の捜査が目的。

東カラク村では、地元の若者らがシリア軍の包囲に対抗して、路上でタイヤを燃やすなどして、道路を封鎖していた。

一方、シリア政府の支配下にあるダーイル町で、空軍情報部の検問所が正体不明の武装集団の襲撃を受け、1人が死亡した。

また、ティブナ村とマハッジャ町間の街道で、シリア政府との和解に応じた地元武装集団の司令官1人が何者かによって殺害された。

AFP, November 11, 2020、ANHA, November 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2020、Reuters, November 11, 2020、SANA, November 11, 2020、SOHR, November 11, 2020などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団は11月6日のアフリーン市でのシャーム戦線を狙った爆破への関与を認める(2020年11月11日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放軍団は声明を出し、11月6日にトルコ占領下のアレッポ県アフリーン市で発生した爆破事件に関して、国民軍所属のシャーム戦線の「傭兵」2人を殺害、4人を負傷させ、車輌を大破させたと発表、関与を認めた。

AFP, November 11, 2020、ANHA, November 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2020、Reuters, November 11, 2020、SANA, November 11, 2020、SOHR, November 11, 2020などをもとに作成。

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所属不明のドローンがイドリブ県で「穏健な反体制派」として知られた自由イドリブ軍の車輌を攻撃(2020年11月11日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから251日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるM4高速道路沿線のアリーハー市に近いマアッルバリート村で、バラク・オバマ前米政権の支援を受けていた「穏健な反体制派」の一つ自由イドリブ軍の戦闘員が乗った車輌を攻撃した。

死傷者はなかった。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア軍は、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、カンスフラ村、バーラ村一帯、バイルーン村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室を主導するシャーム解放機構は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市などにグラード・ロケット弾約25発を打ち込んだ。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を30件(イドリブ県22件、ラタキア県3件、アレッポ県1件、ハマー県4件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は30件。

一方、トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, November 11, 2020、ANHA, November 11, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 11, 2020、Reuters, November 11, 2020、SANA, November 11, 2020、SOHR, November 11, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がダルアー県東カラク村を包囲、ダルアー市などでは包囲解除を求めるデモ(2020年11月10日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、9日に東カラク村にある空軍情報部の検問所が襲撃を受け、兵士3人を殺害されたのを受けて、シリア軍が増援部隊を派遣し、同地を包囲した。

これに対して、シリア政府の支配下にあるダルアー市ダルアー・バラド地区、ナーフタ町、マターイヤ村で、シリア軍による東カラク村の包囲に抗議するデモが発生し、数十人が参加した。

AFP, November 10, 2020、ANHA, November 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2020、Reuters, November 10, 2020、SANA, November 10, 2020、SOHR, November 10, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ(ハサカ県)で、シリア民主軍の協力者のイラク人が何者かによって殺害(2020年11月10日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に協力していたイラク人難民1人が何者かによって殺害された。

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ラッカ県では、ANHA(11月10日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

AFP, November 10, 2020、ANHA, November 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2020、Reuters, November 10, 2020、SANA, November 10, 2020、SOHR, November 10, 2020などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方を5度にわたって爆撃(2020年11月10日)

イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから250日目を迎えた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村一帯、シャンナーン村一帯を5度にわたり爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のヒルバト・ナークース村などを砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を33件(イドリブ県18件、ラタキア県9件、アレッポ県3件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は33件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を14件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, November 10, 2020、ANHA, November 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, November 10, 2020、Reuters, November 10, 2020、SANA, November 10, 2020、SOHR, November 10, 2020などをもとに作成。

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米主導の有志連合の車輌約15輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2020年11月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車輌約15輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所に設置されている基地に向かった。

一方、SANA(11月9日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が若者多数を拘束、軍事教練キャンプに連行した。

AFP, November 9, 2020、ANHA, November 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2020、Reuters, November 9, 2020、SANA, November 9, 2020、SOHR, November 9, 2020などをもとに作成。

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ダルアー県では、軍事情報局や第4機甲師団に配属されている元反体制武装集団メンバーがロシア軍とともに、各地の道路を封鎖、シリア軍兵士10人を拘束、3人を殺害(2020年11月9日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区でシリア政府との和解に応じ軍事情報局や第4機甲師団に配属されていた元反体制武装集団のメンバーがロシア軍の支援を受けて、8日のシリア軍によるダルアー市ダルアー・バラド地区での大規模摘発に反発し、ヤードゥーダ村、タファス市、ジッリーン村などの道路を封鎖し、またダルアー市東部郊外などでシリア軍士官2人を含む兵士10人を拘束し、カラク村では空軍情報部の検問所を襲撃し、3人を殺害した。

また、シャジャラ町では、ロシア軍の支援を受ける第5軍団の兵士2人が何者かによって殺害された。

さらに、ブスル・ハリール市では、軍事情報局の協力者1人が何者かによって殺害された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるランクース市で治安機関の協力者1人が何者かによって殺害された。

AFP, November 9, 2020、ANHA, November 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2020、Reuters, November 9, 2020、SANA, November 9, 2020、SOHR, November 9, 2020などをもとに作成。

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