YPG主体のシリア民主軍の支配下にあるハサカ県南部のシャッダーディー市で爆発が発生、1人が死亡(2018年7月25日)

ハサカ県では、ANHA(7月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にある県南部のシャッダーディー市で爆発が発生し、住民1人が死亡、6人が負傷した。

AFP, July 25, 2018、ANHA, July 25, 2018、AP, July 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 25, 2018、al-Hayat, July 26, 2018、Reuters, July 25, 2018、SANA, July 25, 2018、UPI, July 25, 2018などをもとに作成。

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トルコ国境に面するラアス・アイン市(ハサカ県)にトルコ軍が発砲、住民2人とYPG兵士1人が負傷(2018年7月25日)

ハサカ県では、ANHA(7月25日付)によると、トルコ国境に面するラアス・アイン市のマハッタ地区にある住宅街に対してトルコ軍が発砲し、住民2人と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の隊員が負傷した。

AFP, July 25, 2018、ANHA, July 25, 2018、AP, July 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 25, 2018、al-Hayat, July 26, 2018、Reuters, July 25, 2018、SANA, July 25, 2018、UPI, July 25, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県コバネ(アイン・アラブ)市近郊の村の民家や車に発砲(2018年7月24日)

アレッポ県では、ANHA(7月24日付)によると、トルコ軍がコバネ(アイン・アラブ)市東部のアリー・シャール村の民家や走行中の車に向けて発砲した。

AFP, July 24, 2018、ANHA, July 24, 2018、AP, July 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 24, 2018、al-Hayat, July 25, 2018、Reuters, July 24, 2018、SANA, July 24, 2018、UPI, July 24, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県でダーイシュと交戦、35キロ進軍(2018年7月24日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(7月24日付)によると、「ジャズィーラの嵐」作戦第2段階を続行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ダーイシュ(イスラーム国)と県東部のラウダ渓谷一帯で交戦し、バーグーズ村方面に35キロ進軍するのに成功した。

AFP, July 24, 2018、ANHA, July 24, 2018、AP, July 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 24, 2018、al-Hayat, July 25, 2018、Reuters, July 24, 2018、SANA, July 24, 2018、UPI, July 24, 2018などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動はトルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡で捕らえた住民を拷問の末に殺害(2018年7月24日)

ANHA(7月24日付)は、トルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡でアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動が住民2人を拉致、イドリブ県の拘置所に連行し、拷問にかけ、24日にヒルバト・ジャウズ村で殺害したと伝えた。

シャーム自由人イスラーム運動は家族に対して身代金を要求していた。

AFP, July 24, 2018、ANHA, July 24, 2018、AP, July 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 24, 2018、al-Hayat, July 25, 2018、Reuters, July 24, 2018、SANA, July 24, 2018、UPI, July 24, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県でダーイシュの幹部1人を殺害、1人を捕捉(2018年7月24日)

イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(7月24日付)によると、シャーム解放機構がジスル・シュグール市近郊にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点(通称「バラー・シーシャーニー」本部)を襲撃し、激しい戦闘の末、拠点の司令官を務めていたアブー・サイード・シーシャーニー氏を殺害、アブー・アーイシャ・サーヒリー氏を捕捉した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府との停戦合意に従い、投降を拒否した反体制武装集団戦闘員とその家族約900人を乗せてダルアー県ブスラー・シャーム市を発った大型バスの車列が、ムーリク市にある通行所に到着した。

AFP, July 24, 2018、ANHA, July 24, 2018、AP, July 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 24, 2018、al-Hayat, July 25, 2018、Reuters, July 24, 2018、SANA, July 24, 2018、UPI, July 24, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, July 24, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が活動を続けるダルアー県南西部のヤルムーク川河畔地帯を南進し、21カ村を制圧(2018年7月24日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が活動を続ける県南西部のヤルムーク川河畔地域に、ロシア・シリア軍の戦闘機が80回以上にわたり爆撃を行った。

爆撃は、サフム・ジャウラーン村、タスィール町、アイン・ズィクル村などに対して行われた。

またサイダー・ジャウラーン村一帯、ジュムーア丘一帯、ジュライン村一帯でシリア軍とハーリド・ブン・ワリード軍が交戦した。

一方、SANA(7月24日付)によると、シリア軍はタスィール町、ジュムーア丘一帯でダーイシュの陣地を砲撃し、第一防衛線を突破した。

シリア軍はまたこれに先立ち、ハーリド・ブン・ワリード軍支配地域の北部一帯で続け、21カ村を新たに制圧した。

新たに制圧したのは、マヒール村、ラフィード町、ラスム・ハサン村、北ハイラーン村、南ハイラーン村、ラスム・アズラーイール村、ラスム・ブンヤーン村、ラスム・ザアルーラ村、ガディール・ブスターン村、アブー・クライア村、アブー・ティーナ村、マアルカ村、ジュバイラ村、マドゥーラ村アブー・ハシャーン村、ウンム・クークス村、ムハイウバ村、マシーダ村、バッサ村、バッカール村、東バッカール村。

syria.liveuamap.com, July 24, 2018

AFP, July 24, 2018、ANHA, July 24, 2018、AP, July 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 24, 2018、al-Hayat, July 25, 2018、Reuters, July 24, 2018、SANA, July 24, 2018、UPI, July 24, 2018などをもとに作成。

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シリア政府との和解に応じた「自由シリア軍」のメンバーたちが、シリア・ロシア両軍とともにダルアー県南西部でのダーイシュ系組織との戦闘に参加(2018年7月24日)

『ハヤート』(7月24日付)は、シリア南部の複数の消息筋の話として、シリア政府との和解に応じた「自由シリア軍」のメンバーたちが、シリア・ロシア両軍とともにダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を使うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にあるダルアー県南西部のヤルムーク川河畔地域での戦闘に参加していると伝えた。

戦闘に参加しているのは、革命軍、スンナ青年旅団、クナイトラ軍事評議会の戦闘員。

同消息筋によると、「自由シリア軍諸派は、ダーイシュの脅威がより深刻だという共通認識のもと、ダーイシュの問題を終わらせることが最優先だという点で意見が一致している…。自由シリア軍は南部で常にダーイシュと戦ってきた…。進軍しなければ、(ダーイシュの)陣地や地雷は残されたままとなり、同地の複雑な地理もあり…、自由シリア軍と政権軍の地上部隊にロシアが航空支援を行うことで、理解が一致した」という。

同消息筋はその一方で、「自由シリア軍のなかには、シリア軍との協力のありようをめぐって懸念もある。ロシアはシリア全土の安定の保証国となったことを踏まえたとしても、ロシアはシリア人の望みに従うかたちでシリア情勢を収束させるだろうか、それとも体制を徐々に強化していくのだろうか…。見通しがきかないなかで、伸長に歩を進める必要がある」と述べ、シリア政府との今後の関係への不安を表明した。

反体制武装集団の戦闘参加は、ロシアの仲介のもと、ナワー市で活動していた組織の幹部とシリア軍士官が行って会合で決定されたという。

複数の反体制派筋によると、この会合では、和解合意の実施の仕組みや離反兵の待遇について話し合われ、反体制武装集団元戦闘員500人をナワー市での治安維持のための部隊として編成すること、シリア軍・治安部隊との合同検問所の設置、離反兵の免罪手続きのためのセンターの設置などで合意したという。

AFP, July 23, 2018、ANHA, July 23, 2018、AP, July 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 23, 2018、al-Hayat, July 24, 2018、Reuters, July 23, 2018、SANA, July 23, 2018、UPI, July 23, 2018などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける反体制武装集団がマルアナーズ村近郊(アレッポ県)のシリア軍拠点を奇襲(2018年7月23日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月23日付)によると、トルコの支援を受ける反体制武装集団がマルアナーズ村近郊のシリア軍拠点を奇襲し、兵士複数人を殺害した。

AFP, July 23, 2018、ANHA, July 23, 2018、AP, July 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 23, 2018、al-Hayat, July 24, 2018、Reuters, July 23, 2018、SANA, July 23, 2018、UPI, July 23, 2018などをもとに作成。

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ハサカ市東ヌシューワ地区で爆弾が爆発(2018年7月23日)

ハサカ県では、ANHA(7月23日付)によると、ハサカ市東ヌシューワ地区のカフラバー交差点で何者かが仕掛けた爆弾が爆発した。

AFP, July 23, 2018、ANHA, July 23, 2018、AP, July 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 23, 2018、al-Hayat, July 24, 2018、Reuters, July 23, 2018、SANA, July 23, 2018、UPI, July 23, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアレッポ県北部で爆弾が相次いで爆発し、11人が死亡(2018年7月23日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月23日付)によると、トルコの実質占領下にある県北部のアフタリーン市の地元評議会前で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、子供1人を含む3人が死亡、20人あまりが負傷した。

また、ラーイー村近郊のバーブ・ライムーン村でも同様の爆発が発生し、8人が死亡、多数が負傷した。

 

al-Durar al-Shamiya, July 23, 2018

AFP, July 23, 2018、ANHA, July 23, 2018、AP, July 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 23, 2018、al-Hayat, July 24, 2018、Reuters, July 23, 2018、SANA, July 23, 2018、UPI, July 23, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が支配するダルアー県南西部をシリア軍が激しく爆撃・砲撃(2018年7月23日)

ダルアー県では、SANA(7月23日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にあるヤルムーク川河畔地域に対して、シリア軍が爆撃・砲撃を行った。

攻撃は、ジュムーア丘、タスィール町、ジッリーン村一帯、サフム・ジャウラーン村、タスィール町、ジッリーン村、ムザイラア村、アシュタラー村に対して行われた。

シリア人権監視団によると、爆撃には無人航空機によると思われる航空機も投入された。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月23日付)によると、シリア軍はまた、バッカール村、ジュバイリーヤ村一帯から反体制武装集団が撤退したのを受けて同地を制圧、サイダー・ジャウラーン村一帯でハーリド・ブン・ワリード軍と交戦した。

syria.liveuamap.com, July 23, 2018

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ロイター通信(7月23日付)によると、ハーリド・ブン・ワリード軍も、反体制武装集団がクナイトラ県でシリア政府との停戦に応じ、戦闘を停止し、退去したのに乗じて、少なくとも18カ村を制圧した。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月23日付)が地元消息筋の話として伝えたところによると、ハーリド・ブン・ワリード軍は、ダルアー県のバッカール村、ジュバイリーヤ村、クナイトラ県のマアルカ村、マジャーウード村、アイン・ズバイダ村、アブダリー村、アブー・ハジャル村などに進軍したという。

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シリア人権監視団によると、ヤルムーク川河畔地域での戦闘激化を受けて、400世帯以上がヤルムーク川河畔地域から避難した。

AFP, July 23, 2018、ANHA, July 23, 2018、AP, July 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 23, 2018、al-Hayat, July 24, 2018、Reuters, July 23, 2018、SANA, July 23, 2018、UPI, July 23, 2018などをもとに作成。

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クナイトラ県兵力引き離し地域内のジュバーター・ハシャブ村一帯の処遇を決するための停戦交渉が行われる(2018年7月23日)

ダルアー県では『ハヤート』(7月24日付)によると、ロシア憲兵隊はジーザ町で投降を拒否し、イドリブ県に退去を希望する反体制武装集団戦闘員の名簿作成を開始した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、兵力引き離し地域内のジュバーター・ハシャブ村および同地一帯の反体制武装集団支配地域の処遇をめぐる停戦交渉がジュバーター・ハシャブ村で行われた。

syria.liveuamap.com, July 23, 2018

交渉では、他の地域と同様、反体制武装集団による重火器・中火器の引き渡し、投降拒否者のイドリブ県への退去の是非などが協議されているという。

一方、SANA(7月23日付)によると、シリア政府との停戦合意に従い反体制武装集団が放棄したナブア・サフル村で関係当局が、武装集団の野戦病院を発見し、イスラエル製の医薬品や医療機器を押収した。

SANA, July 23, 2018

AFP, July 23, 2018、ANHA, July 23, 2018、AP, July 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 23, 2018、al-Hayat, July 24, 2018、Reuters, July 23, 2018、SANA, July 23, 2018、UPI, July 23, 2018などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダ「シャーム解放機構」は撤退に先だってクナイトラ通行所に火を放ち、焼き払う(2018年7月22日)

クナイトラ県では、『ハヤート(7月23日付)などによると、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)がゴラン高原の兵力引き離し地域とシリア政府実効支配地域を隔てる境界線(ラインB)上のクナイトラ通行所から撤退するのに先だって、同通行所に火を放ち、焼き払った。

AFP, July 22, 2018、ANHA, July 22, 2018、AP, July 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 22, 2018、al-Hayat, July 23, 2018、Reuters, July 22, 2018、SANA, July 22, 2018、UPI, July 22, 2018などをもとに作成。

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イスラエル軍はハマー県ミスヤーフ市近郊を爆撃:標的となったのはイランの部隊とヒズブッラーが展開する化学兵器開発施設か?(2018年7月22日)

シリア軍消息筋は、SANA(7月21日付)に対して、ハマー県ミスヤーフ市近郊にあるシリア軍の拠点1カ所がイスラエル軍の爆撃を受けたことを明らかにした。

al-Durar al-Shamiya, July 22, 2018

これに関して、タイムズ・オブ・イスラエル(7月22日付)は、イスラエル軍戦闘機複数機が化学弾頭の開発に関わる科学調査研究センターと思われる施設を爆撃したと伝えた。

シリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表がAFP(7月22日付)に述べたところによると、爆撃を受けた施設では、イラン人の監督のもと地対地ミサイルが製造されており、イランの部隊、ヒズブッラーの部隊が展開していたという。

なお、イスラエルはこの爆撃に関してコメントしていない。

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一方、ディマシュク・アーン(7月22日付)は、爆撃がミスヤーフ市近郊のザーウィー村に対して行われたと伝え、爆撃が行われた瞬間の映像を公開した。

https://www.facebook.com/dimashq.now/videos/1744563815669223/

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ナハールネット(7月22日付)によると、イスラエル軍戦闘機はレバノン領空を侵犯し、そこからミサイル攻撃を行ったという。

AFP, July 22, 2018、ANHA, July 22, 2018、AP, July 22, 2018、Dimashq al-An, July 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 22, 2018、al-Hayat, July 23, 2018、Naharnet, July 22, 2018、Reuters, July 22, 2018、SANA, July 22, 2018、The Times of Israel, July 22, 2018、UPI, July 22, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍支配下のダルアー県南西部をロシア・シリア軍が爆撃し、26人死亡(2018年7月21日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にある県南西部のヤルムーク川河畔地域に対してシリア・ロシア両軍が爆撃を行い、子供11人を含む26人が死亡、数十人が負傷した。

AFP, July 21, 2018、ANHA, July 21, 2018、AP, July 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 21, 2018、al-Hayat, July 22, 2018、Reuters, July 21, 2018、SANA, July 21, 2018、UPI, July 21, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省はラタキア県のフマイミーム航空基地に向かって飛来してきた無人航空機を撃破したと発表(2018年7月21日)

ロシア国防省は声明を出し、無人航空機1機がシリア駐留ロシア軍司令部が設置されているラタキア県のフマイミーム航空基地に向かって飛来、ロシア軍が防空兵器でこれを撃破したと発表した。

AFP, July 21, 2018、ANHA, July 21, 2018、AP, July 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 21, 2018、al-Hayat, July 22, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, July 21, 2018、Reuters, July 21, 2018、SANA, July 21, 2018、UPI, July 21, 2018などをもとに作成。

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YPG系の「オリーブの怒り」作戦司令室はイドリブ県でシャーム軍団の戦闘員を殺害(2018年7月20日)

イドリブ県では、「オリーブの怒り」作戦司令室が声明を出し、カフルサジュナ村とヒーシュ村を結ぶ街道で、トルコの支援を受けるシャーム軍団の戦闘員を襲撃、メンバー1人を殺害した。

ANHA(7月20日付)が伝えた。

「オリーブの怒り」作戦司令室は、7月1日に結成が発表された組織で、イドリブ県、アレッポ県でのトルコ軍およびその支援を受ける反体制武装集団に対する抵抗を目的としている。

AFP, July 20, 2018、ANHA, July 20, 2018、AP, July 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2018、al-Hayat, July 21, 2018、Reuters, July 20, 2018、SANA, July 20, 2018、UPI, July 20, 2018などをもとに作成。

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ハサカ市で爆弾が爆発(2018年7月20日)

ハサカ県では、ANHA(7月20日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)が共同支配するハサカ市アズィーズィーヤ地区で水道局近くで爆弾が爆発し、1人が負傷した。

AFP, July 20, 2018、ANHA, July 20, 2018、AP, July 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2018、al-Hayat, July 21, 2018、Reuters, July 20, 2018、SANA, July 20, 2018、UPI, July 20, 2018などをもとに作成。

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クナイトラ県での停戦を受けて、シリア軍はダルアー県北西部の複数カ村を制圧(2018年7月20日)

ダルアー県では、SANA(7月20日付)によると、ロシア軍当事者和解調整センターセンター仲介によるシリア政府とクナイトラ県の反体制武装集団の停戦合意に伴い、武装集団側の勢力が弱化したのを受けて、シリア軍が県北西部のナースィリーヤ村、アブー・カトフ村、ムカイビラ村、アイン・フライハ村、アブー・ガーラ村、クサイバ村、マンカラト・アラーム村、ザクザカ農場、アイン・マカーム村、マザーイラ村、ラスム・バジュラス村、ラスム・カター村、スワイカ村、マンシヤト・スワイカ村、アイン・ザイトゥーン村、ラスム・ムンバティフ村、ダワーヤ・カビーラ村、ダワーヤ・サギーラ村などを制圧した。

AFP, July 20, 2018、ANHA, July 20, 2018、AP, July 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2018、al-Hayat, July 21, 2018、Reuters, July 20, 2018、SANA, July 20, 2018、UPI, July 20, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアフリーン郡で東部自由人連合とファールーク大隊が略奪品の分配をめぐって交戦(2018年7月19日)

アレッポ県では、ANHA(7月20日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡ジンディールス町近郊のクーラーン村で、東部自由人連合とファールーク大隊が、略奪品の分配をめぐって対立、交戦した。

AFP, July 20, 2018、ANHA, July 20, 2018、AP, July 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2018、al-Hayat, July 21, 2018、Reuters, July 20, 2018、SANA, July 20, 2018、UPI, July 20, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアフリーン郡で武装集団どうしが交戦(2018年7月19日)

アレッポ県では、ANHA(7月19日付)によると、トルコの実質占領下にあるジンディールス町近郊のクーラーン村、ハーッジ・イスカンダル村、ナスリーヤ村、ムッラー・ハリール村、ダイル・ブラート村で反体制武装集団どうしが交戦した。

AFP, July 19, 2018、ANHA, July 19, 2018、AP, July 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2018、al-Hayat, July 20, 2018、Reuters, July 19, 2018、SANA, July 19, 2018、UPI, July 19, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県北東部を爆撃(2018年7月19日)

ダイル・ザウル県では、『ハヤート』(7月20日付)によると、米主導の有志連合が県北東部のビイル・アズラク地区に近いダーイシュ(イスラーム国)の拠点を爆撃し、戦闘員15人以上が死亡した。

また西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、ラウダ村でダーイシュと交戦したと発表した。

AFP, July 19, 2018、ANHA, July 19, 2018、AP, July 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2018、al-Hayat, July 20, 2018、Reuters, July 19, 2018、SANA, July 19, 2018、UPI, July 19, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダルアー県北西部で2カ村を制圧(2018年7月19日)

ダルアー県では、SANA(7月19日付)によると、シリア軍が県北西部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団に対する掃討戦を続け、ヒルバト・ティール村、シャイフ・サアド村を制圧した。

一方、県北西部のダイル・ブフト村でシリア軍の勝利を祝い、「テロとの戦い」を支持する集会が開かれ、住民らが参加した。

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イスラエルのデブカ・ファイル(7月19日付)は、占領下ゴラン高原の兵力引き離し地域に向かって進軍するシリア政府側の部隊のなかでシーア派民兵が占める割合は82%に達していると主張した。

AFP, July 19, 2018、ANHA, July 19, 2018、AP, July 19, 2018、Debka, July 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2018、al-Hayat, July 20, 2018、Reuters, July 19, 2018、SANA, July 19, 2018、UPI, July 19, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はハサカ県におけるダーイシュ最後の拠点アフラ村を制圧(2018年7月18日)

ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月18日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が県南部におけるダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点であるアフラ村に突入、同地を制圧した。

AFP, July 18, 2018、ANHA, July 18, 2018、AP, July 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2018、al-Hayat, July 19, 2018、Reuters, July 18, 2018、SANA, July 18, 2018、UPI, July 18, 2018などをもとに作成。

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アレッポ県ジャラーブルス市近郊でYPG主体のシリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会とトルコの支援を受ける武装集団が交戦(2018年7月18日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会広報センターによると、ジャラーブルス市近郊のトゥーハール・カビール村で、マンビジュ軍事評議会とトルコの思念を受ける反体制武装集団が交戦した。

また、ANHA(7月18日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にあるマンビジュ市のワルド燃料配給所近くで地雷が爆発し、近くを走行していた救急車が大破し、ドライバーが負傷した。

AFP, July 18, 2018、ANHA, July 18, 2018、AP, July 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2018、al-Hayat, July 19, 2018、Reuters, July 18, 2018、SANA, July 18, 2018、UPI, July 18, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県でYPG系の「オリーブの怒り」作戦司令室がアティマ村の反体制派施設を爆破、シリア軍もナージヤ村、ビダーマー町を砲撃、さらにダーナー市で大きな爆発(2018年7月18日)

「オリーブの怒り」作戦司令室を名乗る武装集団が、声明を出し、イドリブ県のアティマ村でトルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団の武器弾薬庫、塗装工場を爆破、戦闘員5人を殺害、6人を負傷させたと発表した。

ANHA, July 18, 2018

 

「オリーブの怒り」作戦司令室は、7月1日に結成が発表された組織で、イドリブ県、アレッポ県でのトルコ軍およびその支援を受ける反体制武装集団に対する抵抗を目的としている。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がナージヤ村、ビダーマー町を砲撃した。

さらに、『ハヤート』(7月19日付)が複数の活動家および地元消息筋の話として伝えたところによると、ダーナー市の反体制武装集団(イスラーム警察)の本部で大きな爆発が発生し、多数が死傷した。

一方、シャーム解放機構は、マアッルシューリーン村で強制捜査を行い、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる10人を拘束した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月18日付)によると、国民解放戦線が県南部に進攻したシリア軍と交戦した。

AFP, July 18, 2018、ANHA, July 18, 2018、AP, July 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2018、al-Hayat, July 19, 2018、Reuters, July 18, 2018、SANA, July 18, 2018、UPI, July 18, 2018などをもとに作成。

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トルコの支援を受けるクルド人民兵組織が、司令官やメンバーを拘束され、クルド人指導者の名を冠した部隊名の変更を強いられる(2018年7月18日)

ANHA(7月18日付)は、トルコの実質占領下のアレッポ県北西部のアフリーン郡で活動するスルターン・ムラード師団傘下のミシュアル・タンムー旅団のアブー・マリヤム・ハサカーウィー司令官が2ヶ月以上前に失踪し、消息が不明になっている、と伝えた。

ミシュアル・タンムー旅団は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)が放逐されたアフリーン郡で、住民(クルド人)に部隊への参加を強要するなどしていた。

だが、スルターン・ムラード師団の憲兵隊は、ミシュアル・タンムー旅団に参加した若者らを司令官とともに逮捕、部隊名をミシュアル・タンムー旅団から第213旅団に変更した。

ミシュアル・タンムーは、クルド民族主義組織の一つシリア・クルド・ムスタクバル潮流の前指導者の氏名。

タンムー氏は2011年にハサカ県カーミシュリー市で暗殺されている。

ANHA, July 18, 2018

AFP, July 18, 2018、ANHA, July 18, 2018、AP, July 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2018、al-Hayat, July 19, 2018、Reuters, July 18, 2018、SANA, July 18, 2018、UPI, July 18, 2018などをもとに作成。

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ダルアー県ナワー市で活動する武装集団がシリア軍の爆撃・砲撃を受け、停戦に応じる(2018年7月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャービヤ丘、ナワー市などシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配地域を激しく爆撃・砲撃、少なくとも12人が死亡した。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月18日付)によると、60人以上が死亡したという。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月18日付)が複数の地元消息筋の話として伝えたところによると、この攻撃を受け、ナワー市で活動を続けてきた反体制武装集団が、ロシア軍当事者和解調整センターの仲介によるシリア政府との停戦に応じた。

停戦合意は、①ウンム・ハウラーン丘、ハッシュ丘を引き渡したうえで、ナワー市一帯の丘陵地帯などにある軍事拠点の親政権民兵への引き渡し、②ナワー市へのシリア軍の進駐、③ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が活動するヤルムーク川河畔地域に向かうシリア軍部隊の通行許可、④ハーリド・ブン・ワリード軍殲滅まで反体制武装集団による重火器の一部の保持、⑤投降希望者の免罪、を骨子とするという。

また、SANA(7月18日付)によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で活動を続けてきた反体制武装集団が、シリア政府との停戦合意に従い、重火器を引き渡した。

SANA, July 18, 2018

AFP, July 18, 2018、ANHA, July 18, 2018、AP, July 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2018、al-Hayat, July 19, 2018、Reuters, July 18, 2018、SANA, July 18, 2018、UPI, July 18, 2018などをもとに作成。

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YPGは過去5日でアフリーン郡一帯でトルコ軍兵士9人を殺害したと発表(2018年7月17日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報局が声明を出し、11日から15日にかけて、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡各所でトルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団を攻撃し、トルコ軍兵士9人と武装集団戦闘員3人を殺害したと発表した。

AFP, July 17, 2018、ANHA, July 17, 2018、AP, July 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 17, 2018、al-Hayat, July 18, 2018、Reuters, July 17, 2018、SANA, July 17, 2018、UPI, July 17, 2018などをもとに作成。

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