ダーイシュがスワイダー県のシリア軍拠点を襲撃(2018年7月13日)

スワイダー県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(7月13日付)によると、ダーイシュがワーディー・マウト近郊の砂漠地帯にあるシリア軍の拠点を襲撃した。

AFP, July 13, 2018、ANHA, July 13, 2018、AP, July 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2018、al-Hayat, July 14, 2018、Reuters, July 13, 2018、SANA, July 13, 2018、UPI, July 13, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下のアレッポ県北西部で武装集団が住民4人を拉致(2018年7月13日)

アレッポ県では、ANHA(7月13日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡のバースータ村をハムザ師団が襲撃し、住民4人を拉致、連行した。

AFP, July 13, 2018、ANHA, July 13, 2018、AP, July 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2018、al-Hayat, July 14, 2018、Reuters, July 13, 2018、SANA, July 13, 2018、UPI, July 13, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県東部を爆撃し、民間人30人あまりを殺害(2018年7月13日)

ダイル・ザウル県では、SANA(7月13日付)によると、米主導の有志連合が、ブーカマール市近郊に位置するユーフラテス川東岸(左岸)の上バーグーズ村とスーサ町を爆撃し、住民30人以上が死亡(ほとんどは女性と子供)、数十人負傷した。

シリア人権監視団によると、民間人28人を含む54人がこの爆撃で死亡したという。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月13日付)が複数の地元消息筋の話として伝えたところによると、爆撃は、スーサ町と上バーグーズ村間のムーザーン交差点に近い製氷工場に対して行われた。

これを受け、シリアの外務在外居住者省は国連事務総長と安保理議長宛に書簡を送り、「爆撃はいわゆるシリア民主軍の進入を拒否する住民に圧力をかけるため」に意図的に行われた違法な攻撃と報告、非難した。

AFP, July 13, 2018、ANHA, July 13, 2018、AP, July 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2018、al-Hayat, July 14, 2018、Reuters, July 13, 2018、SANA, July 13, 2018、UPI, July 13, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県のバニー・イッズ村を爆撃(2018年7月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジスル・シュグール市近郊のバニー・イッズ村を爆撃し、4人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(7月13日付)によると、クナイトラ県に隣接するダイル・マーキル町で、農業用の車輌に反体制武装集団が仕掛けた爆弾が爆発し、住民2人が死亡、4人が負傷した。

SANA, July 12, 1018
SANA, July 13, 1018

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ダルアー県では、SANA(7月13日付)によると、西ガーリヤ村で、シリア軍による同村の解放による治安と安定の回復を祝う祝典が行われた。

SANA, July 13, 1018

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ロジャヴァ支配下のタブカ市(ラッカ県)一帯で何者かがシリア民主軍施設を襲撃、戦闘員を殺害(2018年7月12日)

ラッカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月12日付)によると、県西部のハマーム村で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が所轄する「人民の家」が何者かの襲撃を受けて、炎上した。

またシリア民主軍はタブカ市近郊のタブカ航空基地で何者かに殺害されたシリア民主軍隊員1人の遺体を発見した。

これに関して、ダーイシュ(イスラーム国)はタブカ航空基地近くでシリア民主軍戦闘員を殺害したとする犯行声明を出した。

一方、シリア民主軍は、ラッカ市で開設された民主保守党の事務所を閉鎖処分とした。

民主保守党は先週、ラッカ市一帯の部族名士らが新たに結成した政治組織。

AFP, July 12, 2018、ANHA, July 12, 2018、AP, July 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 12, 2018、al-Hayat, July 13, 2018、Reuters, July 12, 2018、SANA, July 12, 2018、UPI, July 12, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアフリーン郡で住民9人が拉致・連行(2018年7月12日)

アレッポ県では、ANHA(7月12日付)によると、アフリーン郡シーラーワー町のバイーア村で、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が強制捜査を行い、住民9人を拉致、連行した。

AFP, July 12, 2018、ANHA, July 12, 2018、AP, July 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 12, 2018、al-Hayat, July 13, 2018、Reuters, July 12, 2018、SANA, July 12, 2018、UPI, July 12, 2018などをもとに作成。

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ハーリド・ブン・ワリード軍(ダーイシュ)がダルアー県南西部の反体制派支配地域を制圧、シリア軍はハーリド・ブン・ワリード軍の拠点を爆撃(2018年7月12日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月12日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が反体制武装集団の支配下にあったハイト村を制圧した。

同地はシリア軍の進軍により孤立していた。

一方、ANHA(7月12日付)によると、ハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にあるヤルムーク川河畔のサフム・ジャウラーン村、ジッリーン村などをシリア軍が爆撃した。

syria.liveuamap.com, July 12, 2018

AFP, July 12, 2018、ANHA, July 12, 2018、AP, July 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 12, 2018、al-Hayat, July 13, 2018、Reuters, July 12, 2018、SANA, July 12, 2018、UPI, July 12, 2018などをもとに作成。

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シリア軍は「アラブの春」波及の地ダルアー市を完全制圧(2018年7月12日)

ダルアー県では、SANA(7月12日付)によると、シリア軍が午後、シャーム解放機構が主導する「堅固な建造物」作戦司令室をはじめとする反体制武装集団が活動を続けてきたダルアー市ダルアー・バラド地区に進駐した。

市内の郵便局前の広場には、ムハンマド・ハーリド・ハンヌース・ダルアー県知事、バアス党ダルアー支部のフサイン・リファーイー書記長らが出席するなか、シリア国旗の掲揚式が行われた。

同地では11日、反体制武装集団が、ダルアー市ダルアー・バラド地区、ダム街道、避難民キャンプ、サジュナ地区、マンシヤ地区、ガラズ刑務所一帯、穀物サイロ一帯での戦闘停止、重火器・中火器の引き渡しを骨子とする停戦合意に応じていた。

またタファス市でも、ロシア軍当事者和解調整センターの仲介により反体制武装集団(南部中央作戦司令室)が重火器の引き渡しなどを骨子とする停戦合意を受諾したことを受けてシリア軍が進駐し、シリア国旗を掲揚、住民の歓迎を受けた。

一方、シリア軍部隊がタファス市に至る街道の安全を確保したことを受けて、避難生活を送っていた住民数百世帯が、ダーイル町、イブタア町に帰還した。

syria.liveuamap.com, July 12, 2018

AFP, July 12, 2018、ANHA, July 12, 2018、AP, July 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 12, 2018、al-Hayat, July 13, 2018、Reuters, July 12, 2018、SANA, July 12, 2018、UPI, July 12, 2018などをもとに作成。

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シリア軍と反体制武装集団がクナイトラ県で交戦(2018年7月12日)

クナイトラ県では、SANA(7月12日付)によると、反体制武装集団がバアス市を砲撃し、住民8人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、クルーム丘、ジャッバー村一帯でシリア軍と反体制武装集団が交戦した。

AFP, July 12, 2018、ANHA, July 12, 2018、AP, July 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 12, 2018、al-Hayat, July 13, 2018、Reuters, July 12, 2018、SANA, July 12, 2018、UPI, July 12, 2018などをもとに作成。

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ロシアの仲介により、イスラエル占領下ゴラン高原に隣接する地域で活動を続けてきた反体制派が停戦に応じる(2018年7月11日)

『ハヤート』(7月12日付)は、反体制派筋の話として、クナイトラ県(イスラエル占領下のゴラン高原)に面する県南西部で活動を続ける反体制武装集団(南部中央作戦司令室)とシリア政府の停戦に向けた交渉がダルアー県のブスラー・シャーム市で行われた。

交渉を仲介するロシア軍当事者和解調整センターは、反体制武装集団に対して、占領下のゴラン高原を見下ろすことができる戦略的要衝のハーッラ丘、カビール丘、サギール丘、サマン丘、ジャービヤ丘、ハムル丘(クナイトラ県)と、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にあるヤルムーク川河畔地域に面する丘陵地帯を引き渡すよう要求しているという。

SANA(7月11日付)も、特派員が、ダルアー市ダルアー・バラド地区で活動を続けるシャーム解放機構などからなる反体制武装集団(南部中央作戦司令室)とシリア政府の停戦合意が成立したとの情報があると伝えた。

同特派員によると、停戦合意は、ダルアー市ダルアー・バラド地区、ダム街道、避難民キャンプ、サジュナ地区、マンシヤ地区、ガラズ刑務所一帯、穀物サイロ一帯で活動を続けていた武装集団による重火器・中火器の引き渡しを骨子とするという。

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しかし、南部戦線のハーリド・ナーブルスィー大佐は、同地がシリア政府との停戦に応じていないと述べ、これを否定した。

AFP, July 11, 2018、ANHA, July 11, 2018、AP, July 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 11, 2018、al-Hayat, July 12, 2018、Reuters, July 11, 2018、SANA, July 11, 2018、UPI, July 11, 2018などをもとに作成。

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アンサール・イスラームは10日のラタキア県アティーラ村一帯でのシリア軍拠点攻撃の詳細を明かす(2018年7月11日)

アンサール・イスラームはビデオ声明を出し、10日のラタキア県アティーラ村一帯のシリア軍拠点に対する攻撃の詳細を明らかにした。

声明によると、アンサール・イスラームは信仰の騎士(フルサーン・イーマーン)を名のある武装集団とともに、シリア軍の拠点9カ所に対して特攻攻撃を大内、60人余りを殺傷したという。




https://youtu.be/SqhHwonDz7k

AFP, July 11, 2018、ANHA, July 11, 2018、AP, July 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 11, 2018、al-Hayat, July 12, 2018、Reuters, July 11, 2018、SANA, July 11, 2018、UPI, July 11, 2018などをもとに作成。

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ロシア軍がダルアー県南西部のダーイシュ(ハーリド・ブン・ワリード軍)支配地域に初の爆撃を実施(2018年7月11日)

ダルアー県では、シリア人権監視団、『ハヤート』(7月12日付)によると、ロシア・シリア両軍が、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にある県南西部のヤルムーク川河畔を爆撃した。

爆撃は、同地の拠点都市であるサフム・ジャウラーン村、アドワーン村に対して行われた。

ロシア軍がハーリド・ブン・ワリード軍の支配地域を爆撃するのは今回が初めてだという。

また、シリア軍も同地を砲撃した。

これに対して、ハーリド・ブン・ワリード軍は、シリア政府との停戦に応じた反体制武装集団の支配下にあったハイト村一帯を攻撃、シリア軍と交戦した。

ハーリド・ブン・ワリード軍は、爆弾を積んだ車で自爆攻撃を行うなどして、ハイト村への攻勢を強めるとともに、同村に隣接するザイズーン村を砲撃したという。

syria.liveuamap.com, July 11, 2018

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トルコ軍がアレッポ県アフリーン郡を砲撃(2018年7月11日)

アレッポ県では、ANHA(7月11日付)によると、トルコ軍がアフリーン郡シーラーワー町近郊のビーニー村を激しく砲撃した。

一方、トルコの支援を受ける北部旅団とシャーム戦線の戦闘員が、ムーバーター村近郊のクーバーカ村を襲撃し、住民10人を拉致した。

また末裔大隊を名乗る武装集団がムムーバーター村近郊のサーリヤー村の民家4軒を焼き討ちにした。

AFP, July 11, 2018、ANHA, July 11, 2018、AP, July 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 11, 2018、al-Hayat, July 12, 2018、Reuters, July 11, 2018、SANA, July 11, 2018、UPI, July 11, 2018などをもとに作成。

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シリア政府との合意に従い、YPGはハサカ市ヌシューワ地区から撤退、シリア軍が同地に進駐(2018年7月11日)

ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月11日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ハサカ市ヌシューワ地区から撤退、これに代わってシリア軍部隊が同地に進駐し、検問所を設置した。

ヌシューワ地区の移譲は、ハサカ県内でのYPGとシリア軍の合同検問所とシリア軍徴兵事務所の設置などにかかる合意(7月3日に親政権日刊紙『ワタン』などが報じる)を受けたものだという。

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一方、ラッカ県タブカ市一帯地域の自治を担う西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)傘下のタブカ地区民主民政局は声明を出し、タブカ・ダム(ユーフラテス・ダム)の管理をめぐってシリア政府とロジャヴァが折衝を行っているとの親政権紙『ワタン』の報道に関して、シリア軍がタブカ市一帯に進駐することはないと述べ、これを否定した。

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シリア軍はダルアー県北西部のアシュアリー丘とジッリーン村を制圧(2018年7月11日)

ダルアー県、SANA(7月11日付)によると、シリア軍が県北西部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団(南部中央作戦司令室)に対する掃討戦を継続し、アシュアリー丘、ジッリーン村方面に進軍した。

『ハヤート』(7月12日付)によると、シリア軍はアシュアリー丘とジッリーン村を制圧し、支配地域を拡大しているという。

AFP, July 11, 2018、ANHA, July 11, 2018、AP, July 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 11, 2018、al-Hayat, July 12, 2018、Reuters, July 11, 2018、SANA, July 11, 2018、UPI, July 11, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はヨルダン国境の制圧地域で英国製装甲車、米国製武器を発見(2018年7月11日)

ダルアー県では、SANA(7月11日付)によると、シリア軍がナスィーブ国境通行所に至るヨルダン国境の制圧地域で地雷・爆発物の撤去作業を継続、英国製装甲車1輌や米国製四輪駆動車、TOW地対地ミサイルなどの武器・弾薬多数を発見、これを押収した。

https://youtu.be/7FjCaCfgnKU

また、ロシア軍当事者和解調整センターの仲介によるシリア政府と南部中央作戦司令室の停戦合意(6日)を受け、UNESCO世界文化遺産の円形劇場を擁するブスラー・シャーム市で活動していた武装集団がシリア軍に重火器の引き渡しを引き続き行った。

さらに、シリア政府との停戦に応じたダルアー県南部の市町村のうち、シリア軍が進駐せずに、依然として反体制武装集団の支配下にあるタファス市、ムザイリーブ町、ヤードゥーダ村をロシア軍憲兵隊の使節団が視察した。

AFP, July 11, 2018、ANHA, July 11, 2018、AP, July 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 11, 2018、al-Hayat, July 12, 2018、Reuters, July 11, 2018、SANA, July 11, 2018、UPI, July 11, 2018などをもとに作成。

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米国はシリア民主軍離反者と接触しているとされるラッカ革命家旅団の司令官を事情聴取(2018年7月10日)

スマート・ニュース(7月10日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の軍事筋の話として、米軍の複数高官が、ラッカ県アイン・イーサー市南部にある軍事基地で、シリア民主軍に所属しているアラブ人民兵のラッカ革命家旅団のアフマド・ウスマーン司令官(アブー・イーサー)に対する事情聴取を行ったと伝えた。

事情聴取は、ウスマーン司令官が、シリア民主軍を離反し、トルコに逃れたタラール・サッルー氏(元シリア民主軍報道官)と接触しているとの情報を、米国がトルコ高官やシリアの反体制派から得たことを受けて行われたという。

事情聴取では、約4時間にわたって行われたという。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、SMART News, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

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シリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会の共同議長はハサカ県の国境通行所や石油関連施設をめぐるシリア政府との合意の存在を否定(2018年7月10日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会のイルハーム・アフマド共同議長は、ハサカ県の国境通行所や石油関連施設のシリア政府への移譲についてロジャヴァと合意したとする親政権日刊紙『ワサト』紙の報道に関して、「報道はまったく正しくない。このような合意は存在しない」と否定した。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月10日付)が伝えた。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

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YPGは反体制派司令官らを殺害したと発表する一方、ハムザ師団は捕捉したYPG戦闘員の写真を公開(2018年7月10日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターは声明を出し、7月7日にトルコの実質占領下にあるアフリーン郡ブルブル町で、トルコの支援を受ける反体制武装集団の一つである精鋭軍のムハンマド・スライマーン司令官が乗った車を襲撃、同司令官を殺害したと発表、そのビデオを公開した。

https://youtu.be/H2rh_kH9PV8

YPG広報センターによると、このほかにも、5日、6日、8日にアフリーン郡でハムザ師団、東部自由人連合の戦闘員を襲撃、殺害したという。

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ハムザ師団はツイッターのアカウント(https://twitter.com/alhamza_brigade/)を通じて、サマルカンド旅団とともにアフリーン市周辺の丘陵地帯で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)と交戦し、戦闘員複数人を捕捉したと発表、捕虜の写真を公開した。

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一方、アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月10日付)によると、トルコの実質占領下にあるユーフラテス川河畔の国境に位置するジャラーブルス市で、スルターン・ムラード師団のメンバーどうしが交戦した。

理由は不明。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

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ラタキア県のシリア軍が反体制派の攻撃を受け70人死傷、シリア軍はイドリブ県西部の反体制派支配地域を激しく爆撃(2018年7月10日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がハタイ県(トルコ)との国境に近いアティーラ村にあるシリア軍の拠点を攻撃し、士官複数人を含む27人が死亡、50人あまりが負傷した。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月10日付)によると、シリア軍戦闘機が県西部のバシーリーヤ村、ムハムバル市、カスタン村、ミシュミシャーン村、フライカ村、ブサクール村、タバーイク村、アウラム・ジャウズ村、カニーサト・バニー・イッズ村、ラーミー村、キヤーサート村、クファイル村を爆撃した。

これにより、ムハムバル市では女性1人と子供2人、ミシュミシャーン村ではホワイト・ヘルメットの隊員1、ブサンクール村では住民4、ラーミー村では住民5人、アウラム・ジャウズ村では3人、カニーサト・バニー・イッズ村では12人が負傷したという。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

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反体制派司令官「9月にイドリブ県に対する軍事作戦を開始するので同地に退去しないようロシアから忠告を受ける」(2018年7月10日)

アブー・アリー・マハーミードを名乗る反体制武装集団の司令官は音声声明を出し、シリア南部で活動を続けている反体制武装集団の使節団が、ロシアから「9月に軍事作戦が開始されるイドリブ県方面に退去しないよう忠告」されていたと暴露した。

また、シャーム解放機構などダルアー県で活動を続ける武装集団からなる南部中央作戦司令室のイブラーヒーム・ジャバーウィー報道官も、これに関して「ロシアはこのこと(9月のイドリブ県に対する攻撃)を公言している。ダルアー県後、我々はイドリブ県に向かう」と述べ、抗戦の構えを示した。

ナスル軍のムハンマド・シャマーリー司令官は、イドリブ県への攻撃に関して「ラタキア県に接する西側からなされるだろう」と述べた。

だが、南部戦線のハーリド・ナーブルスィー司令官はこうした情報を承知していないとしたうえで、「イドリブ県が今のままであり続けることはないだろう。同県に転戦した者の大多数がシャーム解放機構に従っているのだから」と述べた。

『ハヤート』(7月11日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(7月10日付)などが伝えた。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

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ダルアー県南西部でダーイシュ(ハーリド・ブン・ワリード軍)が自爆攻撃を敢行し、ロシア・シリア両軍の兵士多数を殺傷したと発表、ロシア側はこれを否定(2018年7月10日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ザイズーン村でシリア軍部隊が爆弾を積んだ車の自爆攻撃を受け、兵士8人が死亡した。

これに関して、ダーイシュに近いアアマーク通信(7月10日付)は、「ダーイシュ・ハウラーン州」名義の犯行声明を配信した。

声明は「ロシアの十字軍部隊と背教者ヌサイリー派軍の50人をダルアー西での殉教作戦で殺傷」と題され、「ハウラーン州におけるカリフ国の兵士1人が…、ダルアー市西部の農村のザイズーン連帯の士官を含むロシアの十字軍部隊と背教者ヌサイリー派軍の集結地に到達…、爆弾を積んだ車を爆発させ、35人以上を殺害、15人を負傷させるとともに、戦車2輌と装備多数を破壊した」と表明している。

なお、ダルアー県では9日、シリア軍がヨルダンとの国境地帯全域を掌握し、ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配地域に到達していた。

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ロシア国防省は声明を出し、「すべてのロシア軍兵士に命の別状はなく、至って健康で、計画通り任務を遂行している」と発表、ダルアー県でロシア軍兵士を殺害下とのダーイシュの犯行声明を否定した。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, July 10, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダルアー市東部のガラズ刑務所一帯地域を制圧し、大量の米国製兵器を押収(2018年7月10日)

ダルアー県では、SANA(7月10日付)によると、シリア軍がダルアー市東部で反体制武装集団(南部中央作戦司令室)との戦闘の末、ガラズ刑務所および穀物サイロ一帯の地域を制圧し、大量の米国製兵器を発見、押収した。
また、県北部のサムリーン村、カフルシャムス町、カフル・ナースィジュ村、アクラバー村で活動する反体制武装集団がシリア政府との停戦合意に応じた。

SANA, July 10, 2018

停戦合意は、武装集団による重火器・中火器の引き渡し、免罪希望者の免罪、国家機関の復旧、避難民の帰還支援などを骨子とするという。

このほか、『ハヤート』(7月11日付)によると、シリア軍ヘリコプターは、反体制派支配下のハーッラ市に和解を呼びかけるビラを散布した。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県の砕石業者がシリア政府支配地域との取引への規制を強化するシャーム解放機構に抗議(2018年7月9日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月9日付)によると、 砕石工場の経営者や労働者が、シャーム解放機構への抗議デモを行った。

参加者は、シャーム解放機構がシリア政府支配地域に出荷される砕石などへの高額な税を課していることに異議を唱えた。

AFP, July 9, 2018、ANHA, July 9, 2018、AP, July 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2018、al-Hayat, July 10, 2018、Reuters, July 9, 2018、SANA, July 9, 2018、UPI, July 9, 2018などをもとに作成。

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革命特殊任務軍はヨルダンのラクバーン難民キャンプから難民を退去させることに同意したとの情報を否定(2018年7月9日)

米主導の有志連合の「協力部隊」(partner forces)の一つで、米国などの占領下にあるヒムス県タンフ国境通行所一帯で活動を続けている革命特殊任務軍は、ヨルダン北東部にあるルクバーン難民キャンプの住民に向けて声明を出し、そのなかで「我々はこの地域に留まり、あなた方を守すると伝えたい。我々はキャンプに関するすべての噂がウソだと言いたい。キャンプを別の場所に移設するなどという決定は存在しない」と述べた。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月9日付)によると、声明は、米国の支援を受ける革命特殊任務軍などが、有志連合、さらにはロシアとの調整の末、ルクバーン難民キャンプに身を寄せている600世帯の退去に同意したとの情報が流れたのを受けたもの。

AFP, July 9, 2018、ANHA, July 9, 2018、AP, July 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2018、al-Hayat, July 10, 2018、Reuters, July 9, 2018、SANA, July 9, 2018、UPI, July 9, 2018などをもとに作成。

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ゴラン高原の兵力引き離し地域でダルアー県からの避難民数百人がデモを行い、イスラエルに国境開放と保護を求める(2018年7月9日)

クナイトラ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月9日付)によると、ゴラン高原の兵力引き離し地域でダルアー県からの避難民数百人がデモを行い、イスラエルに国境を開放するよう求めた。

同サイトが転載した写真には、「我々は、我々を保護するために国境を開放することを、イスラエルの人道に求めている」などと書かれたプラカードを掲げるデモ参加者が写っている。

AFP, July 9, 2018、ANHA, July 9, 2018、AP, July 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2018、al-Hayat, July 10, 2018、Reuters, July 9, 2018、SANA, July 9, 2018、UPI, July 9, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはアレッポ県ICARDAのシャーム解放機構拠点を攻撃し、精鋭部隊戦闘員10人を殺害(2018年7月9日)

アレッポ県では、ANHA(7月9日付)によると、ICARDAに近い国際幹線道路(ダマスカス・アレッポ高速道路)に設置されているシャーム解放機構の拠点が何者かの攻撃を受け、シャーム解放機構の戦闘員10人が殺害された。

これに関して、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(7月9日付)は、「アレッポ南部のICARDA地区に対するダーイシュ戦闘員の攻撃でシャーム解放機構の精鋭部隊の戦闘員10人を殺害した」と発表した。

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イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(7月9日付)によると、シャーム解放機構がカーフ村でダーイシュ(イスラーム国)のメンバー4人を拘束した。

AFP, July 9, 2018、ANHA, July 9, 2018、AP, July 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2018、al-Hayat, July 10, 2018、Reuters, July 9, 2018、SANA, July 9, 2018、UPI, July 9, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, July 9, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダルアー県の国境地帯全域を掌握、アル=カーイダ主導の反体制派が活動を続けるダルアー市南部を完全包囲するとともに、ダーイシュに忠誠を誓う武装集団の支配地域に到達(2018年7月9日)

ダルアー県では、SANA(7月9日付)によると、県南西部のザイズーン村とタッル・シハーブ町が地元和解プロセスの一環としてシリア政府との和解に応じ、シリア軍が同地に進駐した。

これにより、シリア政府はダルアー県のヨルダン国境地帯全域を掌握した。

SANA, July 9, 2018
syria.liveuamap.com, July 9, 2018
syria.liveuamap.com, July 9, 2018

一方、『ハヤート』(7月10日付)によると、シャーム解放機構などからなる「堅固な建造物(ブンヤーン・マルスース)」作戦司令室の報道官を務めるアブー・シーマーを名乗る活動家は「シリア軍とその同盟部隊がダルアーを完全に包囲した」ことを明らかにした。

アブー・シーマー氏はまた、ダルアー県南部で活動を続けている反体制武装集団の戦闘員がイドリブ県への退去を希望しているが、ロシア軍やシリア政府はこれを拒否したと主張した。

また、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣は報道声明を出し、シリア南部の安定と治安を保証するため、ロシアを保証国として成立した和解合意のすべての項目が実施される必要がある」と表明した。

ペトラ通信(7月9日付)が伝えた。

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クナイトラ県では、SANA(7月9日付)によると、県南西部やクナイトラ市一帯に潜入しようとしたシャーム解放機構などからなる反体制武装集団をシリア軍が撃退した。

AFP, July 9, 2018、ANHA, July 9, 2018、AP, July 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2018、al-Hayat, July 10, 2018、Petra, July 9, 2018、Reuters, July 9, 2018、SANA, July 9, 2018、UPI, July 9, 2018などをもとに作成。

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親政権日刊紙の『ワタン』:シリア政府とロジャヴァは近くハサカ県の石油施設局と石油販売権のシリア政府への移管に合意する見込み(2018年7月8日)

親政権日刊紙の『ワタン』(7月8日付)は、複数の反体制派消息筋の話として、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)が近く、ハサカ県の石油施設局と石油販売にかかる権限をシリア政府に移管する合意に達する見込みだとと伝えた。

同紙によると、シリア政府の高官からなる使節団が最近になって、ハサカ県のカーミシュリー市、ハサカ市、シャッダーディー市、ラッカ県のラッカ市、タブカ市を視察し、YPG幹部と会合を行ったという。

また、タブカ市には、ダム管理の専門家チームが首都ダマスカスから派遣され、ロジャヴァ所轄のダム管理委員会と会合を開き、その後、ティシュリーン・ダムを視察したという。

このほかにも、ダイル・ザウル県では、ロジャヴァの管理下にあるCONOCOガス工場をシリア政府とロシアの専門家グループが訪問した。

なお、シリア政府とロジャヴァの交渉に関して、ロジャヴァ側は否定している。

なお、これに関してロジャヴァ側は否定している。

AFP, July 8, 2018、ANHA, July 8, 2018、AP, July 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2018、al-Hayat, July 9, 2018、Reuters, July 8, 2018、SANA, July 8, 2018、UPI, July 8, 2018、al-Watan, July 8, 2018などをもとに作成。

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南部軍結成と合わせて停戦交渉のための新たな交渉チームが発足(2018年7月8日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月8日付)によると、ジャースィム市地元評議会の元議長で、南部中央作戦司令室の代理人として停戦交渉にあたっている危機管理チームのメンバーの一人でもあるアフマド・サーリフ氏が、7日に結成された南部軍に関して、「緊急の侵略に対抗するため」としつつ、「住民の安全を保証する合意を結ぶため新たな交渉チームが発足され…、交渉に向けた調整が開始された」と述べた。

AFP, July 8, 2018、ANHA, July 8, 2018、AP, July 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2018、al-Hayat, July 9, 2018、Reuters, July 8, 2018、SANA, July 8, 2018、UPI, July 8, 2018などをもとに作成。

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