ダーイシュのバグダーディー最高指導者の長男フザイファ・バドリー氏がヒムス県で戦死(2018年7月3日)

ダーイシュ(イスラーム国)に近いナーシル・ニュース(7月3日付)は、最高指導者アブー・バクル・バグダーディー氏の長男のフザイファ・バドリー氏(15歳)が死亡したと報じた。

死亡報道によると、フザイファ・ハドリー氏は、ヒムス州の火力発電所でヌサイリー派(アラウィー派)とロシア人に対する特攻攻撃を行った際に殺害されたという。

戦死した時期は不明。

AFP, July 3, 2018、ANHA, July 3, 2018、AP, July 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 3, 2018、al-Hayat, July 4, 2018、Nashir News, July 3, 2018、Reuters, July 3, 2018、SANA, July 3, 2018、UPI, July 3, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構などからなる南部中央作戦司令室がロシア軍士官との停戦交渉を再開するなか、シャーム解放機構は停戦を「ハラーム中のハラーム」と批判(2018年7月3日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)によると、ロシア側代表団と県南部で活動を続けている反体制武装集団の停戦交渉が再開された。

交渉はロシア側の要請によるものだという。

これに関して、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団によって構成される南部中央作戦司令室のイブラーヒーム・ジャバーウィー報道官はロイター通信(7月3日付)に対して、「反体制派の交渉人が今日(3日)、ロシア軍士官とシリア南部の和平合意に向けた協議を再開した」と述べた。

ジャバーウィー報道官によると、反体制派側は、武器引き渡しや戦闘員の処遇に関してロシア側が提示していた要求リストへの回答を交渉の席に持参しているという。

 

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一方、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)によると、ナワー最高司法評議会は声明を出し、反体制武装集団に対して、シリア政府との停戦・和解に応じないよう警告、停戦・和解に応じた場合は「前線の法廷で裁判にかける」と脅迫、徹底抗戦を呼びかけた。

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また、シャーム解放機構の幹部の一人で説教師のアブドゥッラッザーク・マフディー氏はテレグラムの自身のアカウントを通じてダルアー県での戦闘にかかるファトワーを出し、そのなかで、ロシアを保障国とするシリア政府との和解を「降伏に他ならず、ハラーム中のハラーム」とする判断を下した。

AFP, July 3, 2018、ANHA, July 3, 2018、AP, July 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 3, 2018、al-Hayat, July 4, 2018、Reuters, July 3, 2018、SANA, July 3, 2018、UPI, July 3, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアフリーン市で武装集団どうしが略奪品の分配をめぐって交戦(2018年7月3日)

アレッポ県では、ANHA(7月3日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市アシュラフィーヤ地区にあるサーリフ・アリー小学校で未明に、反体制武装集団どうしが略奪品の分配をめぐって交戦した。

AFP, July 3, 2018、ANHA, July 3, 2018、AP, July 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 3, 2018、al-Hayat, July 4, 2018、Reuters, July 3, 2018、SANA, July 3, 2018、UPI, July 3, 2018などをもとに作成。

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シリア軍がクハイル村を制圧するとともに、ダルアー市などを砲撃(2018年7月3日)

ダルアー県では、SANA(7月3日付)によると、シリア軍が県東部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団に対する掃討戦を続け、クファイル村を制圧、地雷・爆発物の撤去を完了し、同地の治安と安定を回復した。

シリア軍はまた県西部では、タファス市などで、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団だけでなく、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の拠点を攻撃した。

シリア人権監視団も、ティーラ村一帯、サマン丘、タファス市一帯でシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の戦闘が再開、シリア軍はタファス市、タイバ町、ムザイリーブ町、ダルアー市ダルアー・バラド地区を砲撃したと発表した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)によると、このほかにも、ナワー市、サイダー町、マターイヤ村、ジッリーン村がシリア軍の砲撃、爆撃を受けた。

これに対して、南部中央作戦司令室はサマン丘前線でシリア軍と親政権民兵を要撃したという。

 

一方、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のリズ・サロセル(Liz Throssell)報道官は報道声明を出し、ヨルダン政府に対して避難民のために国境を開放するよう求めていることを明らかにした。

ロイター通信(7月3日付)が伝えた。

AFP, July 3, 2018、ANHA, July 3, 2018、AP, July 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 3, 2018、al-Hayat, July 4, 2018、Reuters, July 3, 2018、SANA, July 3, 2018、UPI, July 3, 2018などをもとに作成。

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新興のアル=カーイダ系組織の奇襲を受け、ロシア・シリア両軍がハマー県北部のトルコ軍監視所近くを爆撃・砲撃(2018年7月2日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月2日付)によると、ロシア軍戦闘機がムーリク市東部の農地を爆撃、これと合わせてシリア軍もラハーヤー村、マアルカバ村、ブワイダ村、アトシャーン村一帯を砲撃した。

ロシア軍が爆撃を行った地点はトルコ軍の監視所から700メートルほどの距離にしていたという。

なお、複数の活動家によると、攻撃は、フッラース・ディーンによるバッザーム丘奇襲を受けたものだという。

AFP, July 2, 2018、ANHA, July 2, 2018、AP, July 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2018、al-Hayat, July 3, 2018、Reuters, July 2, 2018、SANA, July 2, 2018、UPI, July 2, 2018などをもとに作成。

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ハマー県北部で新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーンがシリア軍拠点を奇襲(2018年7月2日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月2日付)によると、アル=カーイダの幹部アブー・ハマーム・シャーミー氏の指導のもと、シリア北部で活動する新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーンが県北部のバッザーム丘にあるシリア軍拠点複数カ所を奇襲、これを制圧した。

AFP, July 2, 2018、ANHA, July 2, 2018、AP, July 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2018、al-Hayat, July 3, 2018、Reuters, July 2, 2018、SANA, July 2, 2018、UPI, July 2, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はハサカ県南東部のダーイシュ支配地域を解放(2018年7月2日)

ハサカ県では、ANHA(7月2日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が6月30日、7月1日の2日間で県南東部ダシーシャ村南部の数十の村・農場をダーイシュ(イスラーム国)から解放した。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月2日付)によると、シリア民主軍が制圧したのは、イラク国境に近いザルカーン村など。

AFP, July 2, 2018、ANHA, July 2, 2018、AP, July 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2018、al-Hayat, July 3, 2018、Reuters, July 2, 2018、SANA, July 2, 2018、UPI, July 2, 2018などをもとに作成。

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米上院議員2人からなる使節団が、米軍が進駐するロジャヴァ支配下のマンビジュ市を訪問(2018年7月2日)

アレッポ県では、ANHA(7月2日付)によると、共和党のリンゼー・オーリン・グラム上院議員(キャロライナ州選出)と民主党のシンシア・ジーン・シャヒーン上院議員(ニューハンプシャー州)らからなる米国使節団が、有志連合を主導する米軍が進駐する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)支配下のマンビジュ市を訪問した。

使節団はマンビジュ市および同郊外民主民政評議会施設前で、ロジャヴァ人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会幹部および、民政局幹部の出迎えを受け、市内を視察した。

視察訪問には、民政局立法評議会のファールーク・マーシー共同議長、執行評議会のムハンマド・シャイフー共同議長、シリア・ムスタクバル党のイブラーヒーム・カフターン党首、マンビジュ軍事評議会のムハンマド・アブー・アーディル総司令官も同行した。

AFP, July 2, 2018、ANHA, July 2, 2018、AP, July 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2018、al-Hayat, July 3, 2018、Reuters, July 2, 2018、SANA, July 2, 2018、UPI, July 2, 2018などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構はロシアによる退去要請を拒否、ダルアー県住民に徹底抗戦を呼びかける(2018年7月2日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)は「屈辱ではなく死を」と題した声明を出し、軽火器を棄ててシリア南部から退去する旨ロシアから要求されたと暴露したうえで、この申し出を拒否し、ダルアー県の住民に対して徹底抗戦を呼びかけた。

AFP, July 2, 2018、ANHA, July 2, 2018、AP, July 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2018、al-Hayat, July 3, 2018、Reuters, July 2, 2018、SANA, July 2, 2018、UPI, July 2, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダルアー県ムサイフラ町を制圧(2018年7月2日)

ダルアー県では、SANA(7月2日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団との戦闘の末、ムサイフラ町を制圧、地雷・爆発物を撤去し、同地の治安と安定を回復した。

シリア軍はまた、ダルアー市西部郊外および南東部郊外でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団に対する掃討戦を継続、旧税関地区で武装集団と激しく交戦した。

SANA, July 2, 2018

 

syria.liveuamap.com, July 2, 2018

これに対し、シャーム解放機構がダルアー市東カーシフ地区を砲撃し、61歳の男性1人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍はタファス市を砲撃した。

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なお、シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍の攻撃が激化した6月19日以降、ダルアー県での死者数は132人(うち子供25人、女性23人)に達しているという。

また、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)ヨルダン事務所のムハンマド・ヒワーリー報道官はロイター通信(7月2日付)に対して、ダルアー県での戦闘激化に伴う避難民が、27万人に達していると述べた。

AFP, July 2, 2018、ANHA, July 2, 2018、AP, July 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2018、al-Hayat, July 3, 2018、Reuters, July 2, 2018、SANA, July 2, 2018、UPI, July 2, 2018などをもとに作成。

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UNESCO世界文化遺産の円形劇場を擁するブスラー・シャーム市の反体制武装集団が停戦合意に応じ重火器引き渡しを始める一方、ロシアとの交渉で決裂した危機管理チームは徹底抗戦を呼びかける(2018年7月2日)

SANA, July 2, 2018

ダルアー県では、SANA(7月2日付)によると、UNESCO世界文化遺産の円形劇場を擁するブスラー・シャーム市で活動を続けてきた反体制武装集団(スンナ青年旅団)が、ヨルダンとロシアの仲介による1日の停戦合意に従い、シリア軍に重火器の引き渡しを始めた。

https://youtu.be/Dzb3QDzeyHU

syria.liveuamap.com, July 2, 2018

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一方、ロシアとの停戦交渉で決裂した(暫定)危機管理チームは声明を出し、「狭量な個人的利害を実現するため、革命家の誠実さと勇気を利用しようとする者がいる」として、ロシア軍代表団と停戦合意を交わしたブスラー・シャーム市の反体制武装集団(スンナ青年旅団)などを暗に批判、「総動員令」を発すると宣言し、「武器を手にできるすべての者に最寄りの戦闘地域に向かう」よう呼びかけた。

AFP, July 2, 2018、ANHA, July 2, 2018、AP, July 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2018、al-Hayat, July 3, 2018、Reuters, July 2, 2018、SANA, July 2, 2018、UPI, July 2, 2018などをもとに作成。

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シリア人権監視団発表:6月の死者数は1,433人(2018年7月1日)

シリア人権監視団は、2017年6月にシリア国内で1,433人が死亡したと発表した。

死者のうち市民は398人(うち子供92人、女性130人)。

130人(子供32人を含む)がロシア軍の爆撃、22人(子供4人を含む)がシリア軍の爆撃、89人(子供17人を含む)がシリア軍の砲撃、6人がシリア治安当局の拷問によって殺害されたという。

これに対して、反体制武装集団の攻撃による死者は18人(子供11人を含む)、またトルコ国境警備隊の発砲で5人、ダーイシュ(イスラーム国)によって2人、シャーム解放機構などの武装集団によって4人が殺害されたという。

米主導有志連合の爆撃による死者も50人(子供13人を含む)にのぼったという。

一方、戦闘によるシリア軍兵士の死者数は141人、親政権民兵は192人、ヒズブッラーは7人、外国人シーア派民兵は94人、ダーイシュ、シャーム解放機構を含む反体制武装集団戦闘員は252人。

AFP, July 1, 2018、ANHA, July 1, 2018、AP, July 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 1, 2018、al-Hayat, July 2, 2018、Reuters, July 1, 2018、SANA, July 1, 2018、UPI, July 1, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下のアフリーン市で武装集団どうしが再び交戦(2018年7月1日)

アレッポ県では、ANHA(7月1日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市東部入口のフィール通りで、東部自由人連合と別の武装集団(組織名は明示せず)が交戦し、双方合わせて4人が死亡した。

戦闘は27日のアフリーン市内での連続爆発事件に関連しているという。

AFP, July 1, 2018、ANHA, July 1, 2018、AP, July 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 1, 2018、al-Hayat, July 2, 2018、Reuters, July 1, 2018、SANA, July 1, 2018、UPI, July 1, 2018などをもとに作成。

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ヨルダンの仲介により、UNESCO世界文化遺産に指定されている円形劇場を擁するブスラー・シャーム市でロシアと反体制武装集団が停戦交渉、同市を支配するスンナ青年旅団が停戦に合意(2018年7月1日)

ダルアー県で抵抗を続けるシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の連合体である南部中央作戦司令室のイブラーヒーム・ジャバーウィー報道官はロイター通信(7月1日付)に対して、「自由シリア軍」の代表が現在、UNESCO世界文化遺産に指定されている円形劇場を擁するブスラー・シャーム市で、ヨルダンの仲介により、ロシアの士官らと交渉を行っている」ことを明らかにした。

反体制武装集団は30日、危機管理チームがロシア側代表団と交渉を開始したが、同日にその内容が一方的だとして、交渉を中断していた。

ドゥラル・シャーミーヤ(7月1日付)によると、ブスラー・シャーム市でロシア軍と停戦交渉を行っていたスンナ青年師団がシリア政府との和解に合意し、投降した。

スンナ青年師団が受諾した合意は、①重火器、軽火器の引き渡し、②ブスラー・シャーム市を3ヶ月間はスンナ青年師団の支配下にとどめ置く、③ロシア軍憲兵隊が同市に進駐する、④水道、電気といったインフラを復旧する、⑤退去希望者の移動を阻止しない、⑥シリア軍、イランの民兵の進駐を阻止する、といった内容だという。

syria.liveuamap.com, July 1, 2018

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一方、ハウラーン地方の活動家からなるという「暫定危機管理チーム」が声明を出し、「いかなる合意も、チームに参加しているすべての文民、軍人が署名しない限り、ハウラーン地方およびその住民に対しては適用されない」と発表した。

AFP, July 1, 2018、ANHA, July 1, 2018、AP, July 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 1, 2018、al-Hayat, July 2, 2018、Reuters, July 1, 2018、SANA, July 1, 2018、UPI, July 1, 2018などをもとに作成。

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ダルアー市東部でシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の戦闘続く(2018年7月1日)

ダルアー県では、SANA(7月1日付)によると、シリア軍が、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配下にあるダルアー市旧税関地区、ヌアイマ村などダルアー市東部一帯を集中的に砲撃した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(7月1日付)によると、ロシア軍がタファス市を18回にわたり爆撃した。

これに対して、SANAによると、シャーム解放機構はダルアー市ナフダ地区を砲撃した。

また、南部中央作戦司令室は、カフルシャムス町近郊のヒルバト・ムライハ村に進攻し、アクラバー村とカフルシャムス村町を結ぶ街道を遮断しようとしたシリア軍と親政権民兵と交戦、これを撃退したと発表した。

一方、アナトリア通信(7月1日付)が伝えたところによると、南部中央作戦司令室のイブラーヒーム・ジャバーウィー報道官は、ロシア・シリア両軍の攻撃を受けてヨルダン国境に向けて逃れた避難民のうち、少なくとも15人が餓死・病死したと述べた。

死亡した15人の内訳は、女性2人、老人1人、子供12人だという。

syria.liveuamap.com, July 1, 2018

AFP, July 1, 2018、Anadolu Ajansı, July 1, 2018、ANHA, July 1, 2018、AP, July 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 1, 2018、al-Hayat, July 2, 2018、Reuters, July 1, 2018、SANA, July 1, 2018、UPI, July 1, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下のアフリーン市、ジンディールス町で反体制武装集団どうしが交戦(2018年6月30日)

アレッポ県では、ANHA(6月30日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市のマフムーディーヤ地区で、反体制武装集団どうしが交戦した。

また、市中心街に通じる街道(アフリーン中央バス発着場街道)で2度にわたり爆発が発生、また武装集団どうしが交戦し、複数の死傷者が出た。

このほか、ジンディールス町でも武装集団どうしが交戦した。

AFP, June 30, 2018、ANHA, June 30, 2018、AP, June 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 30, 2018、al-Hayat, July 1, 2018、Reuters, June 30, 2018、SANA, June 30, 2018、UPI, June 30, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県でダーイシュの摘発を続ける(2018年6月30日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月30日付)によると、シャーム解放機構がマアッルサーン村にあるダーイシュ(イスラーム国)の本部に突入、戦闘となった。

AFP, June 30, 2018、ANHA, June 30, 2018、AP, June 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 30, 2018、al-Hayat, July 1, 2018、Reuters, June 30, 2018、SANA, June 30, 2018、UPI, June 30, 2018などをもとに作成。

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ダルアー県での停戦に向けてロシアの使節団と武装集団が交渉するも決裂(2018年6月30日)

シリア人権監視団などによると、ダルアー県で活動を続ける反体制武装集団とロシアの使節団が停戦に向けた交渉を行った。

交渉は、ダルアー県内での戦闘停止、武装集団による重火器・中火器の引き渡し、停戦後の軽火器の引き渡しなどを骨子とするという。

しかし、反体制武装集団の代理としてロシアの使節団と交渉にあたった「危機管理チーム」はビデオ声明を出し、ロシア側の提案を受け入れることができないとして、これを拒否、交渉から撤退したと表明した。

ビデオ声明によると、ロシア側は「大虐殺の準備ともとれるような「自由シリア軍」のメンバー全員のリストの提示」を反体制派に求めたという。

https://youtu.be/BhgSOX6ZmfA

AFP, June 30, 2018、ANHA, June 30, 2018、AP, June 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 30, 2018、al-Hayat, July 1, 2018、Reuters, June 30, 2018、SANA, June 30, 2018、UPI, June 30, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構などからなる反体制武装集団との戦闘の末、ダルアー県西ガーリヤ村を制圧(2018年6月30日)

ダルアー県では、SANA(6月30日付)によると、シリア軍が西ガーリヤ村でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団(南部中央作戦司令室)の掃討を完了し、同地を制圧、地雷・爆発物を撤去した。

シリア軍はまた、ダルアー市旧税関地区などで武装集団との戦闘を続けた。

SA NA, June 30, 2018

これに対し、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団(南部中央作戦司令室)は、ダルアー市カーシフ地区や線路北(シャマール・ハット)地区を砲撃し、女児1人が死亡、5人が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(6月30日付)によると、シリア軍がサフワ村、ジーザ町、キヒール村に進攻し、一時制圧したが、反体制武装集団が反撃し、これを奪還した。

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UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のヨルダン事務所のムハンマド・ハワーリー報道官は、ダルアー県での戦闘激化により新たに発生した避難民の数が16万人に達していると発表した。

またシリアのパレスチナ人のための行動グループによるとダルアー県で暮らしていたパレスチナ人数千人が避難を余儀なくされているという。

AFP, June 30, 2018、ANHA, June 30, 2018、AP, June 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 30, 2018、al-Hayat, July 1, 2018、Reuters, June 30, 2018、SANA, June 30, 2018、UPI, June 30, 2018などをもとに作成。

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シリア軍が進駐したイブタア町、ウンム・ワラド村で「テロとの戦い」を支持するデモが行われるなか、女性達が抗議の声をあげる(2018年6月29日)

ダルアー県では、SANA(6月29日付)によると、シリア軍が進駐したイブタア町、ウンム・ワラド村でシリア軍による「テロとの戦い」を支持するデモが行われ、住民数百人が参加した。

SA NA, June 28, 2018

これに関して、ドゥラル・シャーミーヤ(6月29日付)は、デモ行進を行う住民に対して、女性達が「シリアは自由、自由、政権は出て行け」と叫び、抗議する映像をユーチューブを通じて公開した。

https://www.youtube.com/watch?v=XOIgfZUJ3es&feature=youtu.be

AFP, June 29, 2018、ANHA, June 29, 2018、AP, June 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 29, 2018、al-Hayat, June 30, 2018、Reuters, June 29, 2018、SANA, June 29, 2018、UPI, June 29, 2018などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県サルミーン市の名士とダーイシュ摘発で合意するも、名士の能力不足を理由に合意を破棄(2018年6月29日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月29日付)によると、シャーム解放機構が、サルミーン市でダーイシュ(イスラーム国)のテロ細胞摘発を行うことで住民と合意した。

この合意には、シャーム解放機構と、サルミーン市側を代表してサルミーン・シューラー評議会が署名、またアンサール・タウヒードも立会人として署名した。

しかし、その後、シャーム解放機構は声明を出し、サルミーン市の名士がダーイシュを合意に従わせることができなかったとして、合意を破棄したと発表した。

AFP, June 29, 2018、ANHA, June 29, 2018、AP, June 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 29, 2018、al-Hayat, June 30, 2018、Reuters, June 29, 2018、SANA, June 29, 2018、UPI, June 29, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県ダーナー市でダルアー県との連帯を求めるデモ(2018年6月29日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月29日付)によると、ダーナー市でシリア・ロシア両軍の攻勢が続くダルアー市との連帯を訴えるデモが発生し、住民らが参加した。

デモ参加者は、ダルアー県への圧力を軽減するため、イドリブ県で活動する反体制武装集団に対してアサド政権に対して戦端を開くよう求めた。

AFP, June 29, 2018、ANHA, June 29, 2018、AP, June 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 29, 2018、al-Hayat, June 30, 2018、Reuters, June 29, 2018、SANA, June 29, 2018、UPI, June 29, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下のアフリーン郡で武装集団どうしが略奪品の分配をめぐって交戦(2018年6月29日)

アレッポ県では、ANHA(6月29日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市近郊のブルジュ・アフダールー村(シーラーワー町近郊)で4日前に行方不明となっていた住民2人が遺体で発見された。

複数の住民によると、2人は行方不明になる数日前、ハムザート旅団の戦闘員の脅迫を受けていたという。

また、アフリーン市では、シャーム戦線とムウタスィム旅団が略奪品の分配をめぐって衝突、分配を仲介する「和解委員会」のメンバー3人が死亡、双方の戦闘員合わせて4人が負傷した。

AFP, June 29, 2018、ANHA, June 29, 2018、AP, June 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 29, 2018、al-Hayat, June 30, 2018、Reuters, June 29, 2018、SANA, June 29, 2018、UPI, June 29, 2018などをもとに作成。

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シリア軍がダルアー県東部のフラーク市などを制圧する一方、ウンム・ワラド村などの武装集団がシリア軍の進駐と武器引き渡しに応じる(2018年6月29日)

ダルアー県では、SANA(6月29日付)によると、シリア軍が県東部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団との戦闘を続け、フラーク市、ラハム村、スーラ町、アルマー町、西ムライハ村、東ムライハ村、第49防空大隊基地(ダルアー市・ダマスカス県を結ぶ街道沿い)を制圧し、地雷爆発物の撤去作業を行った。

また、ウンム・ワラド村、ジュビーブ村、タイバ町、ウンム・マヤーズィン町、ナスィーブ村で活動を続けてきた反体制武装集団が、同地へのシリア軍の進駐と武器の引き渡しに応じた。

『ハヤート』(6月30日付)によると、これを受けて、シリア軍とロシア軍憲兵隊が同地に進駐した。

https://youtu.be/k0iVVrkBZc0

SA NA, June 29, 2018

一方、SANAによると、反体制武装集団を主導するシャーム解放機構はダルアー市の住宅街を砲撃し、市民3人が負傷した。

これに関して、ドゥラル・シャーミーヤ(6月29日付)は、ダルアー市で、南部中央作戦司令室がマンシヤ地区でシリア軍および親政権民兵と交戦したと伝えた。

syria.liveuamap.com, June 29, 2018

なお、ハウラーン連合のアブー・マフムード・ハウラーニー報道官は、ドゥラル・シャーミーヤ(6月29日付)に対して、ダルアー県での最近の戦闘激化により10万人が避難を余儀なくされ、ヨルダン方面に向かっていると述べた。

シリア人権監視団によると、避難民の数は15万人にのぼるという。

また、ザイド・ブン・ラアド・フサイン国際連合人権高等弁務官事務所高等弁務官は声明を出し、ダルアー県の市民が、ダマスカス郊外県東グータ地方の同様の包囲と砲撃に曝されているとしたうえで、シリア軍が一部検問所で避難する住民に対して数百ドルの支払いを強要していると非難した。

AFP, June 29, 2018、ANHA, June 29, 2018、AP, June 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 29, 2018、al-Hayat, June 30, 2018、Reuters, June 29, 2018、SANA, June 29, 2018、UPI, June 29, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県でアル=カーイダがダーイシュテロ細胞摘発を強化(2018年6月28日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月28日付)によると、シャーム解放機構の治安部隊がナイラブ村などでダーイシュ(イスラーム国)のテロ細胞摘発に向けた大規模作戦を開始した。

またイバー通信(6月28日付)によると、シャーム解放機構はこれと関連して、サルミーン市で外出禁止令を出した。

AFP, June 28, 2018、ANHA, June 28, 2018、AP, June 28, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2018、al-Hayat, June 29, 2018、Reuters, June 28, 2018、SANA, June 28, 2018、UPI, June 28, 2018、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, June 28, 2018などをもとに作成。

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トルコが実質占領するアレッポ県北部で反体制武装集団どうしが交戦(2018年6月28日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月28日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市とアアザーズ市を結ぶ街道で、ムウタスィム旅団とシャーム戦線の戦闘員どうしが抗戦した。

戦闘は、シャーム戦線の車輌がムウタスィム旅団の検問所で停車せず、突破しようとしたために発生した。

この戦闘で、シャーム戦線戦闘員1人が死亡、ムウタスィム旅団戦闘員4人が負傷した。

事態を受け、ハムザ師団が両者を引き離すために介入したが、対立が終息したかどうかは不明だという。

一方、ANHA(6月28日付)によると、トルコの実質占領下にあるジャラーブルス市内で、車に仕掛けられた爆弾が爆発した。

AFP, June 28, 2018、ANHA, June 28, 2018、AP, June 28, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2018、al-Hayat, June 29, 2018、Reuters, June 28, 2018、SANA, June 28, 2018、UPI, June 28, 2018などをもとに作成。

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ダルアー県でロシア・シリア両軍の攻撃続く(2018年6月28日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月28日付)によると、ロシア・シリア両軍の戦闘機がタイバ町を爆撃し、10人が死亡した。

両軍戦闘機はまた、ムサイフラ町を爆撃し、20人近くが死亡した。

犠牲者のほとんどはいずれも子供だという。

これに関連して、シリア人権監視団は、県東部および南東部に対するロシア・シリア両軍の爆撃で、子供6人を含む市民24人が死亡、病院3カ所が利用不能となったと発表した。

また、ナーフタ村では、即席爆弾の爆発によりシリア軍の車輌に乗っていた兵士12人が死亡したという。

なお、同監視団によると、19日に激化したダルアー県での戦闘での市民の死者数は93人に達しているとのこと。

一方、SANA(6月28日付)によると、シリア軍が県東部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と抗戦し、戦略的要衝のスッカル丘を制圧し、ウンム・ワラド村とジュビーブ村(スワイダー県)を結ぶ反体制武装集団の兵站路を遮断した。

シリア軍はまた、ダルアー市ダルアー・バラド地区、難民キャンプ地区、旧税関地区などで、反体制武装集団との戦闘を続けた。

他方、南部中央作戦司令室はテレグラムのアカウントを通じて、ウマル地対地ロケット弾を投入するなどして、ナーフタ村奪還に向けた戦闘を開始したと発表した。

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クナイトラ県では、SANA(6月28日付)によると、シリア軍がジャッバー村一帯に進攻した反体制武装集団を撃退した。

AFP, June 28, 2018、ANHA, June 28, 2018、AP, June 28, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2018、al-Hayat, June 29, 2018、Reuters, June 28, 2018、SANA, June 28, 2018、UPI, June 28, 2018などをもとに作成。

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シリア軍がブーカマール市郊外の国境地帯に進攻したダーイシュを撃退(2018年6月28日)

ダイル・ザウル県では、SANA(6月28日付)によると、シリア軍がブーカマール市郊外の国境地帯にある第400地点一帯に進攻したダーイシュ(イスラーム国)を撃退した。

AFP, June 28, 2018、ANHA, June 28, 2018、AP, June 28, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2018、al-Hayat, June 29, 2018、Reuters, June 28, 2018、SANA, June 28, 2018、UPI, June 28, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下のアフリーン市で車、オートバイが連続して爆発、トルコ軍兵士2人、武装集団戦闘員36人が死亡(2018年6月27日)

アレッポ県では、ANHA(6月29日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市のカーワー交差点で爆弾が仕掛けられた車2台とオートバイが相次いで爆発し、反体制武装集団の戦闘員36人とトルコ軍兵士2人が死亡、58人以上が負傷した。

AFP, June 29, 2018、ANHA, June 29, 2018、AP, June 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 29, 2018、al-Hayat, June 30, 2018、Reuters, June 29, 2018、SANA, June 29, 2018、UPI, June 29, 2018などをもとに作成。

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中国の新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党はシリアのアル=カーイダの呼びかけに応じ、ダルアー県救済のためアサド政権に対するあらゆる軍事行動を行う用意があると表明(2018年6月27日)

中国の新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党は声明を出し、シリア軍の攻勢を受けるダルアー県救済に向けた行動を求めるシャーム解放機構の呼びかけに応え、アサド政権に対するあらゆる軍事行動を行う用意があると表明した。

AFP, June 27, 2018、ANHA, June 27, 2018、AP, June 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 27, 2018、al-Hayat, June 28, 2018、Reuters, June 27, 2018、SANA, June 27, 2018、UPI, June 27, 2018などをもとに作成。

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