ヒムス県では、内務省(テレグラム)によると、県の内務治安局部隊がタッルカラフ市郊外で「ファッラー」として知られた旧シリア空軍のスライマーン・ドゥユーブ航空中佐を拘束した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県西部のバータブー村出身の若者2人が、アフマド・シャルア移行期政権の支持者によって「旧体制に関与していた」として激しい暴行や罵倒を受けた様子を記録した映像がSNS上で拡散された。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、カルダーハ市のカラーヒラ地区(カルダーハ・ホテル検問所近く)で爆発が発生し、若い男性(アズィーズ・ウサーマ・ディーブ氏)が死亡した。
この爆発に関して、若い男性が検問所で停止された後、「和解カード」を所持していなかったことを理由に、検問所の隊員が彼に向けて手榴弾を投げ、それにより即死したとの情報や、この男性が検問所に向けて手榴弾を投げ込んだとの情報が錯そうしている。
だが、シリア人権監視団は、この男性が治安要員によって殺害されたことを確認したと発表した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ミスヤーフ市近郊のワーディー・ウユーン町のマナーフ・ムハンマド町議会議長が「恣意的」な理由で当局に逮捕された。
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スワイダー県では、スワイダー24によると、県南部バカー村西で、アフマド・シャルア移行期政権の内務省内務治安局に情報を提供していたとされる男性2人が殺害された。
また、スワイダー24によると、尊厳の男たち運動に属する第104バーシャー旅団(アブー・ズィヤーブ・マズィード・フダージュ司令官)が、スワイダー市内に展開、ガソリンをめぐる口論でRPG弾を発射したとされる容疑者を拘束し、県の警察当局に身柄を引き渡したが、国民防衛部隊の要員が容疑者を釈放した。
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