カーミシュリー市で「クルド語の日」(5月15日)を記念して大規模なデモが行われ、憲法においてクルド語を承認するよう求める

ハサカ県では、ANHAシリア人権監視団によると、カーミシュリー市で「クルド語の日」(5月15日)を記念して、学生、教師、市民ら数千人が大規模なデモを行い、憲法においてクルド語を承認するよう求めた。

参加者らは、クルド民族衣装を身にまとい、「クルド語は我々の政治的アイデンティティであり憲法上の権利である」「我々の言語は我々のアイデンティティである」「我々の権利は憲法で保障されなければならない」と書かれた横断幕を掲げた。

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一方、ANHAによると、アームーダー市は労働者の日の祝賀を中止し、アフマド・シャルア移行期政権によって捕らえられた被拘束者との連帯と即時釈放を要求した。

ANHAによると、カーミシュリー市でも、被拘束者の家族らが道路を封鎖し、国連の車両の前で、釈放のための実効的な行動を取るよう求めた。

さらに、シリア人権監視団によると、ダルバースィーヤ市では、民主統一党(PYD)メンバーらが参加するなか、シリア民主軍戦闘員の家族らが抗議行動を組織し、息子たちの遺体の引き渡しと、移行期政権に拘束されている捕虜の消息解明を求めた。

アレッポ県でも、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ(コバネ)市で、被拘束者の家族が即時釈放と犠牲者遺体の引き渡しを要求して抗議行動を行った。

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ANHAによると、
ハサカ県のヌールッディーン・アフマド県知事はヤアルブ・バドル運輸大臣と会合を開き、同県の道路およびインフラの状況、運輸局が直面している主要な課題への対応などについて検討した。

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