ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、25日にイドリブ市のハーッス村の学校一帯への空爆がロシア空軍戦闘機によるものだとするUNICEFの発表を否定し、空爆が実施された際、米軍の無人航空機RQ-1
プレデターが同地上空に飛来していたと発表した。
**
なお、シリア人権監視団によると、25日のハーッス村の学校一帯に対する所属不明戦闘機の空爆によって、子供15人を含む36人が死亡した。
AFP, October 27, 2016、AP, October 27, 2016、ARA News, October 27, 2016、Champress, October 27, 2016、al-Hayat, October 28, 2016、Iraqi News, October 27, 2016、Kull-na Shuraka’, October 27, 2016、al-Mada Press, October 27, 2016、Naharnet, October 27, 2016、NNA, October 27, 2016、Reuters, October 27, 2016、SANA, October 27, 2016、UPI, October 27, 2016などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…