ヒムス県では、ARA News(1月14日付)によると、ダーイシュはタイフール航空基地一帯で自爆攻撃を行うなどしてシリア軍への攻勢を再び強めた。
シリア人権監視団によると、これに対して、戦闘機(所属明示せず)が、サワーナ町、タドムル市郊外一帯(タイフール航空基地一帯など)、ティヤース村、シャリーファ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、また同地でシリア軍とダーイシュが激しく交戦した。
また、SANA(1月14日付)によると、タドムル市西部郊外のタイフール航空基地(T4)北東部の丘陵地帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。
AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…