トルコ軍はアレッポ県北部の西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の拠点都市アフリーン市を前日に引き続き砲撃(2016年11月12日)

アレッポ県では、ARA News(11月12日付)によると、トルコ軍は、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市一帯を前日に引き続き砲撃した。

AFP, November 12, 2016、AP, November 12, 2016、ARA News, November 12, 2016、Champress, November 12, 2016、al-Hayat, November 13, 2016、Iraqi News, November 12, 2016、Kull-na Shuraka’, November 12, 2016、al-Mada Press, November 12, 2016、Naharnet, November 12, 2016、NNA, November 12, 2016、Reuters, November 12, 2016、SANA, November 12, 2016、UPI, November 12, 2016などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はアレッポ県北部(バーブ市東部)でダーイシュから3カ村を奪取(2016年11月12日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月12日付)、ARA News(11月12日付)によると、によると、ラッカ市制圧に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦を遂行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ダーイシュ(イスラーム国)と撤退を受け、バーブ市東部郊外のカルト・サギール村、カルト・カビール村、シャイフ・ナースィル村を制圧した。

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュがウンム・アマド村一帯でシリア民主軍の部隊を爆弾を仕掛けた車で攻撃し、戦闘員8人を殺害した。

AFP, November 12, 2016、AP, November 12, 2016、ARA News, November 12, 2016、Champress, November 12, 2016、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2016、al-Hayat, November 13, 2016、Iraqi News, November 12, 2016、Kull-na Shuraka’, November 12, 2016、al-Mada Press, November 12, 2016、Naharnet, November 12, 2016、NNA, November 12, 2016、Reuters, November 12, 2016、SANA, November 12, 2016、UPI, November 12, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団はアレッポ県北部(バーブ市北部)でダーイシュから6カ村を奪取(2016年11月12日)

アレッポ県では、『ハヤート』(11月13日付)、クッルナー・シュラカー(11月12日付)によると、トルコ軍の支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を続行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、バーブ市北部のアウン村、ハッジ・クーサー村、ハリーサ村、バスラジャ村、アクダーシュ村、シュハイブ村を制圧した。

AFP, November 12, 2016、AP, November 12, 2016、ARA News, November 12, 2016、Champress, November 12, 2016、al-Hayat, November 13, 2016、Iraqi News, November 12, 2016、Kull-na Shuraka’, November 12, 2016、al-Mada Press, November 12, 2016、Naharnet, November 12, 2016、NNA, November 12, 2016、Reuters, November 12, 2016、SANA, November 12, 2016、UPI, November 12, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部などでダーイシュと交戦(2016年11月12日)

ヒムス県では、SANA(11月12日付)によると、シリア軍がカルヤタイン・ダム東部一帯、西ハブラ村、東ハブラ村、ムシャイリファ村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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スワイダー県では、SANA(11月12日付)によると、シリア軍がバヤーディル地区で、ダーイシュ(イスラーム国)の車輌(燃料トレーラー)を攻撃した。

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ダイル・ザウル県では、ARA News(11月12日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市工業地区に進攻、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダルアー県では、ARA News(11月12日付)によると、南部戦線に所属する武装集団が、ヤルムーク川流域にあるハーリド・ブン・ワリード軍(ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓う)の拠点を砲撃した。

AFP, November 12, 2016、AP, November 12, 2016、ARA News, November 12, 2016、Champress, November 12, 2016、al-Hayat, November 13, 2016、Iraqi News, November 12, 2016、Kull-na Shuraka’, November 12, 2016、al-Mada Press, November 12, 2016、Naharnet, November 12, 2016、NNA, November 12, 2016、Reuters, November 12, 2016、SANA, November 12, 2016、UPI, November 12, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市西部のダーヒヤト・アサド地区の治安と安定を回復するとともに、また同地に近いダンボール工場、オフィス街一帯をファトフ軍との戦闘の末に完全制圧(2016年11月12日)

アレッポ県では、SANA(11月12日付)、シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(11月12日付)によると、シリア軍が予備防衛部隊とともに、アレッポ市南西部一帯でファトフ軍と交戦し、ダーヒヤト・アサド地区の治安と安定を回復、また同地に近いダンボール工場、オフィス街一帯を完全制圧した。

シリア軍はまた、アレッポ市ラーシディーン地区(第4、5区)、カフルハラブ村、ハーン・アサル村で反体制武装集団の拠点を攻撃した。

『ハヤート』(11月13日付)によると、これにより、シリア軍および親政権武装勢力は、ファトフ軍が10月末に開始した「アレッポ血戦」(「スンナの民の戦い」、「アブー・ウマル・サラーキブの戦い」)で獲得したアレッポ市南西部一帯の地域のほぼすべてを奪還した。

なお、シリア人権監視団によると、ファトフ軍がアレッポ市南西部での構成を再開した10月28日以降、外国人戦闘員や自爆戦闘員を含む反体制武装集団戦闘員215人が死亡、またアレッポ市西部に対する彼らの砲撃により約100人の民間人が死亡したという。

一方、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がバシュカーティーン村、ダーラト・イッザ市、カフルハムラ村を空爆、シリア軍がアレッポ市ラーシディーン地区郊外一帯で反体制武装集団と交戦した。

これに対して、反体制武装集団は、アレッポ市フルカーン地区一帯、アレッポ大学一帯、アアザミーヤ地区、スライマーニーヤ地区を砲撃し、女性2人を含む3人が死亡した。

SANA(11月12日付)もに、反体制武装集団がアレッポ市スライマーニーヤ地区を砲撃し、女性2人を含む3人が死亡、9人が負傷したと報じた。

SANA, November 12, 2016
SANA, November 12, 2016
SANA, November 12, 2016
SANA, November 12, 2016

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアルバイン市を空爆し、7人が負傷した。

またシリア軍がハーン・シャイフ・キャンプ各所を砲撃、ヘリコプターも同地を「樽爆弾」で空爆した。

クッルナー・シュラカー(11月12日付)によると、シリア軍ヘリコプターはハーン・シャイフ・キャンプ一帯の空爆でナパーム弾を使用したという。

一方、ARA News(11月12日付)によると、ジスリーン町・ムハンマディーヤ町間で、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハルマーシュ村近郊の避難民キャンプ一帯、ハーン・シャイフ市郊外を砲撃した。

また戦闘機(所属明示せず)がアルマナーズ村、カフルタハーリーム町、ビンニシュ市、ハーン・シャイフ市を空爆し、子供1人と女性1人を含む3人が死亡した。

一方、SANA(11月12日付)によると、シリア軍がビンニシュ市、アルマナーズ市でファトフ軍を主導するシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団の拠点を空爆した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がサルハブ市を砲撃、これに対して戦闘機(所属明示せず)はカフルズィーター市、ムーリク市周辺の農地、マフカル村などを空爆した。

一方、SANA(11月12日付)によると、シリア軍がカーヒラ村にあるファトフ軍を掌握、またムーリク市、ラハーヤー村、タイバト・イマーム市、ブワイダ村、マサースィナ村、ナースィリーヤ丘、スーラーン市北部、ラターミナ町、カフルズィーター市でファトフ軍拠点を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(11月12日付)によると、シリア軍がガントゥー市、サアン・アスワド村、タルビーサ市、ガジャル村、タッルドゥー市でシャーム・ファトフ戦線の拠点を攻撃した。

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クナイトラ県では、SANA(11月12日付)によると、シリア軍がカブア・ハムリーヤ丘、サイード・バドリーヤ丘一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(11月12日付)によると、シリア軍がウンム・アウサジュ村(クナイトラ県)東部一帯、ダルアー市避難民キャンプ一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, November 12, 2016、AP, November 12, 2016、ARA News, November 12, 2016、Champress, November 12, 2016、al-Hayat, November 13, 2016、Iraqi News, November 12, 2016、Kull-na Shuraka’, November 12, 2016、al-Mada Press, November 12, 2016、Naharnet, November 12, 2016、NNA, November 12, 2016、Reuters, November 12, 2016、SANA, November 12, 2016、UPI, November 12, 2016などをもとに作成。

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化学兵器禁止機関(OPCW)理事会はシリア政府とダーイシュによる化学兵器使用を非難する決議を欧米諸国などの賛成多数で可決(2016年11月11日)

『ハヤート』(11月12日付)などによると、化学兵器禁止機関の理事会が開かれ、シリア政府とダーイシュ(イスラーム国)による化学兵器の使用を「もっとも厳しい調子で非難」する決議が採択された。

決議案はスペインが提案し、英国、フランス、米国など28カ国が賛成し、採決されたが、ロシア、中国、イラン、スーダンは反対票を投じたという。

また9カ国が棄権した。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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トランプ次期米大統領「我々はロシアとの戦い、シリアとの戦いをおしまいにする」(2016年11月11日)

米大統領選挙で勝利した共和党候補のドナルド・トランプ氏は、『ウォール・ストリート・ジャーナル』(11月11日付)のインタビューに応じ、そのなかで、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領から「素敵な」書簡を受け取り、近く電話会談を行う予定だとしたうえで、バラク・オマバ米政権時代の対シリア政策を転換する意向を示した。

トランプ氏は「シリアに関して、多くの人とは反対の意見を持っている…。あなたはシリアと戦っており、シリアはISIS(ダーイシュ(イスラーム国)と戦っていて、あなたはISISを排除しなければならない。ロシアはシリアと同盟関係にあって、我々のせいで強力になりつつあるイランもシリアと同盟関係にある。我々はシリアの反体制派を支援しているが、反体制派が誰なのかまったく承知していない…。我々はロシアとの戦い、シリアとの戦いをおしまいにする」と述べた。

The Wall Street Journal, November 11, 2016
The Wall Street Journal, November 11, 2016

The Wall Street Journal, November 11, 2016をもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団はアレッポ県北部の1カ村を制圧(2016年11月11日)

アレッポ県では、ARA News(11月11日付)によると、トルコ軍の支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を続行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、タリーラ村を制圧した。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主導のシリア民主軍はラッカ県アイン・イーサー市南東部郊外のヒーシャ村をダーイシュから奪還(2016年11月11日)

アレッポ県では、ARA News(11月11日付)によると、有志連合の支援を受け「ユーフラテスの怒り」作戦を遂行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、アイン・イーサー市南東約13キロの地点に位置するヒーシャ村を制圧した。

これを受け、シリア民主軍総司令部の複数消息筋は、「ユーフラテスの怒り」作戦の第一段階が成功裏に完了したことを明らかにしたという。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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ロシア国防省はアレッポ市南西部で反体制派が化学兵器を使用した証拠を得たとしたうえで、OPCWに調査チーム派遣を要請(2016年11月11日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、アレッポ市南西部の第1070集合住宅計画地区などで採取された土壌サンプルや不発弾を検査した結果、反体制武装集団が塩素ガスや白リン弾を使用した証拠を得たと述べ、近く化学兵器禁止機関(OPCW)に調査結果を報告し、同機関に調査チームを派遣するよう要請すると発表した。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属と思われる無人戦闘機がイドリブ県ジスル・シュグール市郊外にある避難民キャンプを爆撃し、女性1人が死亡(2016年11月11日)

イドリブ県では、SNN(11月11日付)によると、無人航空機がジスル・シュグール市郊外にある避難民キャンプ(ジュマイリーヤ・キャンプ)を空爆し、女性1人が死亡、複数人が負傷した。

無人航空機がシリア・ロシア両軍のいずれに所属するのか、有志連合に所属するかは確認できなかったという。

しかし、ARA News(11月11日付)は、空爆を実施したのは有志連合だと伝えた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、有志連合と思われる戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるバフラ村を空爆した。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、SNN, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯などでダーイシュとの戦闘を続ける(2016年11月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がバヤーディル地区でダーイシュ(イスラーム国)を攻撃した。

一方スワイダー県では、SANA(11月11日付)によると、シリア軍がシャアフ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の車列(燃料トレーラー)を攻撃した。

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ヒムス県では、SANA(11月11日付)によると、シリア軍がタドムル市東部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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ARA News(11月11日付)は、シリア政府の意向を受け、ダーイシュ(イスラーム国)の包囲を受けるダイル・ザウル市の解囲を目的とした新たな人民防衛集団「ジャズィーラ・ユーフラテス動員」の発足準備が進められていると伝えた。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍との戦闘の末、アレッポ市南西部郊外のマンヤーン村を奪還(2016年11月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部のダーヒヤト・アサド地区で10日深夜からシリア軍、親政権武装勢力とシャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍との間で戦闘が激化した。

戦闘は、シリア軍が2週間前にファトフ軍によって制圧された同地の奪還をめざして進軍したことによるものだという。

また戦闘はアレッポ市郊外のマンヤーン村(別名ビンヤーミーン村)一帯でも激化した。

一方、クッルナー・シュラカー(11月11日付)などによると、カフルダーイル村が空爆を受け、女性子供を含む10人(ARA News(11月11日付)によると12人)が死亡した。

ARA News(11月11日付)によると、この空爆によりカフルズィーター専門病院が利用不能になった。

他方、SANA(11月11日付)によると、シリア軍が予備同盟部隊とともにアレッポ市西部郊外のマンヤーン村を、ファトフ軍との交戦の末に完全制圧した。

シリア軍はまた、アレッポ市ラーシディーン地区(第4区)、ハーン・アサル村、バースィル森、マンスーラ村、マスカナ市、カシーシュ空港一帯で反体制武装集団の拠点を空爆した。

SANA, November 11, 2016
SANA, November 11, 2016

このほか、ムジャーヒディーン軍はSNSを通じて声明を出し、アレッポ市西部郊外での戦闘でウサーマ・ダルウィーシュ司令官(通称アブー・アラー・ハラマイン)が戦死したと発表した。

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ダマスカス郊外県によると、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がドゥーマー市一帯を空爆し、子供4人、女性2人を含む9人が死亡した。

またシリア軍は、ブワイダ村・ダイルハビーヤ村回廊一帯で、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がカフルズィーター市、ラターミナ町、ムーリク市一帯を空爆、またヘリコプターがカフルズィーター市、タイバト・イマーム市、サイヤード村を「樽爆弾」で空爆した。

一方、SANA(11月11日付)によると、シリア軍がタイバト・イマーム市、ナースィリーヤ丘、ブワイダ村、ワーディー・アンズ、ムーリク市およびその南部、マアーン村北部、ズラーキーヤート村、カフルズィーター市でシャーム・ファトフ戦線などからなる反対晴雨そう集団の拠点を空爆した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、航空機複数基がファトフ軍の包囲を受けるフーア市、カファルヤー町に支援物資を投下した。

また戦闘機(所属明示せず)がマアッラト・ハルマ村、ハーン・シャイフ市一帯、ジャバーラー村を空爆した。

一方、ARA News(11月11日付)によると、シャーム・ファトフ戦線が主導するファトフ軍治安委員会が、イドリブ市中心街で、金曜の集団礼拝後に、シリア政府に内通していたとされる住民4人を公開処刑した。

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クナイトラ県では、SANA(11月11日付)によると、シャーム・ファトフ戦線がハドル村を砲撃した。

これに対して、シリア軍はジュャバーター・ハシャブ村、タルジャナ村、ザフラト・カッサール村、ハムリーヤ丘に展開するシャーム・ファトフ戦線などの反体制武装集団に対して激しい砲撃を行った。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(11月11日付)によると、戦闘機(所属明示せず)が前日に引き続き、ヨルダン国境に面するナスィーブ国境通行所を空爆し、青年1人が負傷した。

空爆はパスポート・コントロール施設にも及んだ。

Kull-na Shuraka', November 11, 2016
Kull-na Shuraka’, November 11, 2016

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は9、10日にシリア領内で31回の爆撃を実施(2016年11月11日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月9~10日の2日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

11月9日はシリア、イラク領内のダーイシュ(ダーイシュ)拠点などに対して28回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、ブーカマール市近郊(1回)、ラッカ市近郊(3回)、アイン・イーサー市近郊(13回)に対して攻撃が行われた。

11月10日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して24回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は14回で、ラッカ市近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(11回)、マンビジュ市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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イラン軍はアレッポ市でミサイル製造に成功し、近く対イスラエル戦に配備すると主張(2016年11月10日)

タスニーム通信(11月10日付)によると、イラン軍のモハンマド・バーゲリー参謀長は、バーゲリー参謀長は、ミサイル開発を専門とするテヘラーニー・モガッダム機構結成5周年の祝典で、イランがアレッポ市内でミサイルの製造に成功、イスラエル軍の拠点などに対する攻撃に近く使用されることになると述べた。

AFP, November 10, 2016、AP, November 10, 2016、ARA News, November 10, 2016、Champress, November 10, 2016、al-Hayat, November 11, 2016、Iraqi News, November 10, 2016、Kull-na Shuraka’, November 10, 2016、al-Mada Press, November 10, 2016、Naharnet, November 10, 2016、NNA, November 10, 2016、Reuters, November 10, 2016、SANA, November 10, 2016、Tasnim News, November 10, 2016、UPI, November 10, 2016などをもとに作成。

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ロシア国防省はアレッポ市東部への支援物資搬入・配給のための攻撃再開延期を求める国連の要請を拒否(2016年11月10日)

『ハヤート』(11月11日付)などによると、国連のヤン・エグランド人道問題緊急援助調整官、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室が籠城を続けるアレッポ市東部に対する「最後の食糧支援物資」配給を行ったと発表する一方、10月18日からアレッポ市一帯での空爆を中止しているとされるロシア軍による攻撃再開延期をロシア国防省に要請した。

しかし、ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、エリアソン副事務総長からの要請に対して、「停戦延期は民間人への支援ではなく、テロリストが戦闘能力を回復するだけで…無益で非論理的」として拒否した。

なお、RT(11月10日付)は、米国防総省高官が、地中海東部に配備されたロシア海軍の航空母艦アドミラル・クズネツォフに搭載されている戦闘機、ロシア海軍ミサイル巡洋艦ピョートル・ヴィェリーキイなどが参加するかたちで、ロシア軍によるアレッポ市東部への空爆が近く再開されると見ていると伝えた。

AFP, November 10, 2016、AP, November 10, 2016、ARA News, November 10, 2016、Champress, November 10, 2016、al-Hayat, November 11, 2016、Iraqi News, November 10, 2016、Kull-na Shuraka’, November 10, 2016、al-Mada Press, November 10, 2016、Naharnet, November 10, 2016、NNA, November 10, 2016、Reuters, November 10, 2016、RT, November 10, 2016、SANA, November 10, 2016、UPI, November 10, 2016などをもとに作成。

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米財務省は、トランプ氏の勝利を絶賛したシャーム・ファトフ戦線主導の反体制派を実質統括するサウジアラビア人のムハイスィニー氏ら4人を「特別指定国際テロリスト」に追加指定(2016年11月10日)

米財務省は声明を出し、同省外国資産管理局(OFAC)がシャーム・ファトフ戦線の幹部4人を大統領令第13224号が定める「特別指定国際テロリスト」(Specially
Designated Global Terrorists、SDGT)に追加指定したと発表した。

追加指定された4人は、①シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装連合体のファトフ軍を実質統括するサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・(ムハンマド・ビン・スライマーン・)ムハイスィニー氏、②ジャマール・フサイン・ザイニーヤ氏、③アブドゥルジャシャリー(Abdul Jashari)氏、④アシュラフ・アフマド・ファーリー・アッラーク氏。

Youtube, August 29, 2016
Youtube, August 29, 2016

AFP, November 10, 2016、AP, November 10, 2016、ARA News, November 10, 2016、Champress, November 10, 2016、al-Hayat, November 11, 2016、Iraqi News, November 10, 2016、Kull-na Shuraka’, November 10, 2016、al-Mada Press, November 10, 2016、Naharnet, November 10, 2016、NNA, November 10, 2016、Reuters, November 10, 2016、SANA, November 10, 2016、UPI, November 10, 2016などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線主導の反体制派を実質統括するサウジアラビア人のムハイスィニー氏は米大統領選挙でのトランプ氏の勝利を「スンナ派の勝利に向けた第一歩」と絶賛(2016年11月10日)

シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなる武装連合体のファトフ軍を実質統括するサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏はツイッターを通じて、米大統領選挙での共和党候補ドナルド・トランプ氏の勝利を「スンナ派の勝利に向けた第一歩」だと高く評価した。

Youtube, October 22, 2016
Youtube, October 22, 2016

ムハイスィニー氏は「勝利に向けた第一歩とは、戦いの本質を正しく意識することだ。我々はどれほど、ラワーフィド(シーア派)が米国と同盟を結んでいたという真実を明らかにする必要があると考えてきたことか。トランプ氏はこのことを大衆向けのビデオで要約していた…。我々がどれだけの時間を要して、スンナ派のメディア関係者たちに、この戦いが「テロとの戦い」ではなく、スンナ派に対する戦いだと説明してきたことか。ムジャーヒディーンはその防衛線であり、トランプ氏はそのことを要約していた」と絶賛した。

ムハイスィニー氏はまた「トランプ氏の勝利は、血塗られた戦いと混乱を促すが、スンナ派はその最大の敗者とはならないだろう…。スンナ派にはもはや失いものはない」としたうえで、「イランの核開発をめぐる合意、トランプ氏の勝利、テロ支援者制裁法(JASTA)…、シリアのヒズブッラー…。これらの問題はムジャーヒディーンに味方してきたのか?」と述べ、トランプ次期政権がバラク・オバマ政権時代の政策を転換することに期待を寄せた。

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トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制勢力国民連立のアナス・アブダ代表は、ロイター通信(11月10日付)とのインタビューで、米大統領選挙での共和党候補ドナルド・トランプ氏の勝利に関して「トランプ氏には、中東とシリアで改めて指導的役割を果たそうとする意志と精神がある」と述べ、期待を寄せた。

Kull-na Shuraka', November 10, 2016
Kull-na Shuraka’, November 10, 2016

AFP, November 10, 2016、AP, November 10, 2016、ARA News, November 10, 2016、Champress, November 10, 2016、al-Hayat, November 11, 2016、Iraqi News, November 10, 2016、Kull-na Shuraka’, November 10, 2016、al-Mada Press, November 10, 2016、Naharnet, November 10, 2016、NNA, November 10, 2016、Reuters, November 10, 2016、SANA, November 10, 2016、UPI, November 10, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部、ダイル・ザウル市一帯でダーイシュとの戦闘を続ける(2016年11月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍および親政権武装勢力がジュッブ・ジャッラーフ町一帯、シャーイル油田一帯、マフル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市ハウィーカ地区一帯を砲撃、シリア軍と交戦した。

AFP, November 10, 2016、AP, November 10, 2016、ARA News, November 10, 2016、Champress, November 10, 2016、al-Hayat, November 11, 2016、Iraqi News, November 10, 2016、Kull-na Shuraka’, November 10, 2016、al-Mada Press, November 10, 2016、Naharnet, November 10, 2016、NNA, November 10, 2016、Reuters, November 10, 2016、SANA, November 10, 2016、UPI, November 10, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍は、ラッカ市解放をめざすシリア民主軍を主導する西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市(アレッポ県)一帯を砲撃(2016年11月10日)

アレッポ県では、ARA News(11月10日付)によると、トルコ軍が西クルディスタン移行期民政局の拠点都市であるアフリーン市郊外のシャーディヤ村を砲撃し、住民8人が負傷した。

ARA News, November 10, 2016
ARA News, November 10, 2016

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(11月11日付)によると、トルコ軍の支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を続行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、シュワイハ村、シャダール村を制圧した。

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ラッカ県では、ARA News(11月10日付)によると、ラッカ市解放に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦を遂行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、アイン・イーサー市郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、同市東部のフッリーヤ村、ハーイス村を制圧した。

しかし、AFP(11月10日付)は、シリア民主軍の匿名司令官の話として、シリア民主軍の進軍と有志連合の空爆が、悪天候(砂嵐)によって順調に進んでいないと報じた。

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ハサカ県では、トルコの複数メディアによると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の特殊部隊司令官ハッジー・フールハーン氏(別名タルアリー・ブーターン)が、カーミシュリー市近郊で暗殺されたと報じた。

しかし、ARA News(11月10日付)は、人民防衛隊消息筋の話として、これを否定した。

一方、ARA News(11月10日付)によると、イラク領内から潜入したダーイシュ(イスラーム国)のサウジアラビア人戦闘員が、マルカダ町郊外で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

AFP, November 10, 2016、AP, November 10, 2016、ARA News, November 10, 2016、Champress, November 10, 2016、al-Hayat, November 11, 2016、Iraqi News, November 10, 2016、Kull-na Shuraka’, November 10, 2016、November 11, 2016、al-Mada Press, November 10, 2016、Naharnet, November 10, 2016、NNA, November 10, 2016、Reuters, November 10, 2016、SANA, November 10, 2016、UPI, November 10, 2016などをもとに作成。

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シリア・ロシア両軍はヨルダンとの国境に面するナスィーブ国境通行所(ダルアー県)やドゥーマー市(ダマスカス郊外県)を爆撃(2016年11月10日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(11月10日付)によると、戦闘機(所属明示せず)がヨルダン国境に面するナスィーブ国境通行所を空爆し、少なくとも10人が死亡した。

死亡したのは、ヒムス県ラスタン市から避難してきた住民らだったという。

Kull-na Shuraka', November 10, 2016
Kull-na Shuraka’, November 10, 2016

一方、SANA(11月10日付)によると、シリア軍がダルアー市ブスラー広場南東部、タラーイビー広場東部、ビイル・ウンム・ダラジュ地区一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機2機(所属明示せず)が、イスラーム軍の拠点都市ドゥーマー市を空爆し、子供1人を含む4人が死亡、10人が負傷した。

シリア軍はまた、ハラスター市一帯、ハーン・シャイフ・キャンプ一帯を砲撃した。

Youtube, November 10, 2016
Youtube, November 10, 2016

一方、SANA(11月10日付)によると、イスラーム軍がハラスター市校外の住宅地区を砲撃し、1人が死亡、3人が負傷した。

このほか、アジュナード・シャーム・イスラーム連合が声明を出し、シリア政府の支配下に復帰したダーライヤー市、ムウダミーヤト・シャーム市一帯で活動していた3組織、サアド・ブン・アビー・ワッカース旅団、ファトフ・ムビーン旅団、ムラービティーン中隊が統合し、連合の指揮下に入ったと発表した。

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アレッポ県では、SANA(11月10日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市ハムダーニーヤ地区、ハラブ・ジャディーダ地区を砲撃し、7人が負傷した。

これに対して、シリア軍はアレッポ市南西部のマンヤーン村などでファトフ軍を交戦した。

一方、シリア人権監視団によると、アレッポ市南西部のマンヤーン村一帯で、シリア軍および親政権武装勢力が、シャーム・ファトフ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるファトフ軍と交戦した。

またシリア軍はハーン・アサル村、カフルナーハー村、アレッポ市ラーシディーン地区を砲撃した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月11日付)によると、反体制武装集団がジャナービラ村方面に進軍したシリア軍と交戦、これを撃退した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハラーリーヤ村、ウンム・シャルシューフ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がトルクメン山一帯を砲撃した。

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ダマスカス県では、SANA(11月10日付)によると、イスラーム軍が撃った迫撃砲弾1発がムハージリーン区にあるターリク・ビン・ズィヤード学校一帯に着弾し、子供3人が負傷した。

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イドリブ県では、ARA News(11月10日付)によると、ロシア軍がタフタナーズ市一帯、サラーキブ市を空爆した。

一方、SANA(11月10日付)によると、シリア軍の支配下にとどまるフーア市をファトフ軍が砲撃し、3人が負傷した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ハドル村一帯でのシリア軍との戦闘で、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団の戦闘員19人が死亡、シリア軍側も10人が死亡

AFP, November 10, 2016、AP, November 10, 2016、ARA News, November 10, 2016、Champress, November 10, 2016、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2016、al-Hayat, November 11, 2016、November 12, 2016、Iraqi News, November 10, 2016、Kull-na Shuraka’, November 10, 2016、al-Mada Press, November 10, 2016、Naharnet, November 10, 2016、NNA, November 10, 2016、Reuters, November 10, 2016、SANA, November 10, 2016、UPI, November 10, 2016などをもとに作成。

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米中央軍は過去1年間でのシリア、イラク領内での爆撃で民間人64人を殺害したことを認める(2016年11月9日)

米中央軍(CENTCOM)は、過去1年間でのシリア、イラク領内でのダーイシュ(イスラーム国)に対する有志連合の空爆で、民間人64人が死亡、8人が負傷したことを確認したと発表した。

このうちシリア領内で民間人が犠牲となったと米中央軍が認めたのは以下の通り:

2015年11月20日、ダイル・ザウル市近郊での空爆で民間人5人が死亡、3人が負傷。
2016年4月1日、ラッカ市近郊での空爆で民間人3人が死亡。
2016年6月21日、ラッカ市近郊での空爆で民間人3人が死亡。
2016年6月23日、ラッカ市近郊での空爆で民間人4人が死亡。
2016年7月3日、マンビジュ市近郊での空爆で民間人4人が死亡。
2016年7月31日、マンビジュ市近郊での空爆で民間人1人が死亡。
2016年8月17日、ラッカ市近郊での空爆で民間人2人が死亡。
2016年8月20日、マンビジュ市近郊での空爆で民間人1人が死亡。
2016年9月7日、ダイル・ザウル市近郊での空爆で民間人1人が死亡。
2016年9月10日、ラッカ市近郊での空爆で民間人5人が死亡。

AFP, November 11, 2016、AP, November 11, 2016、ARA News, November 11, 2016、Champress, November 11, 2016、al-Hayat, November 12, 2016、Iraqi News, November 11, 2016、Kull-na Shuraka’, November 11, 2016、al-Mada Press, November 11, 2016、Naharnet, November 11, 2016、NNA, November 11, 2016、Reuters, November 11, 2016、SANA, November 11, 2016、UPI, November 11, 2016などをもとに作成。

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トランプ氏の米大統領選挙勝利を「反体制派」はこぞって悲観視(2016年11月9日)

米大統領選挙での共和党候補ドナルド・トランプ氏勝利を受け、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室に所属する「穏健な反体制派」の一つ「命じられるまま正しく進め」連合政治局のザカリヤー・マラーヒフジー局長は、「トランプ氏の発言、とりわけロシアのプーチンとの関係ゆえに、事態は困難なものとなると想像する。この事態はシリア問題全体にとって芳しくないと思う」と述べた。

また、ハマー県で活動するハック旅団の軍事評議会議長を務めるアブー・ハーミドを名のる人物も「米国人は信用していない。彼らは我々を泥沼に沈み込ませ、シリア人の血と苦労を使って取引している」と述べた。

ARA News, November 9, 2016
ARA News, November 9, 2016

さらに、アレッポ県北部でトルコ軍の全面支援を受け、ダーイシュ(イスラーム国)と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と戦っている反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)の幹部の一人アブー・アスアド・ダービク氏は「トランプはこれまでの米大統領と同じだ…。西側、とりわけ米国の政策は、不正に喘ぐ諸国民の希望に反することが明らかになった」と述べた。

シリア革命反体制勢力国民連立のジョルジュ・サブラー元議長は、「我々は米国の新政権にはあまり期待していない。しかし、我々は、大統領候補だったドナルド・トランプ氏とまったく異なったトランプ氏を見ることを希望している」と述べた。

一方、シリア人民議会のシャリーフ・シハーダ議員はロイター通信の電話取材に対して「楽観視できるが、慎重になるべきだ」と述べた。

ロイター通信(11月9日付)が伝えた。

AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線は有志連合の爆撃で幹部が死亡したことを認める(2016年11月9日)

シャーム・ファトフ戦線はSNSを通じて声明を出し、今月2日、有志連合によるイドリブ県マアッラト・ミスリーン市に対する空爆で、幹部の一人アブー・ハムザ・ミスリー氏が死亡したと発表した。

ARA News, November 9, 2016
ARA News, November 9, 2016

AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団はバーブ市北部(アレッポ県)でダーイシュから3カ村を奪取(2016年11月9日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(11月9日付)によると、トルコ軍の全面支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を続行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)が、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、シャイフ・アルワン村、ザムカ村、ムサイビーン村を制圧した。

Kull-na Shuraka', November 9, 2016
Kull-na Shuraka’, November 9, 2016

AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

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イスラエル空軍がシリア領空を侵犯、シャーム・ファトフ戦線と戦うシリア軍の拠点を爆撃(2016年11月9日)

クナイトラ県では、SANA(11月9日付)によると、イスラエル軍戦闘機複数機が、シャーム・ファトフ戦線によるハドル村への攻撃と時を同じくするかたちでシリア領空を侵犯、シャッアール丘のシリア軍拠点複数カ所を空爆した。

死傷者は出なかった。

空爆時、シリア軍はハドル村への侵攻を試みるシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦し、シャーム・ファトフ戦線は同村に砲撃を加えていたという。

SANA, November 9, 2016
SANA, November 9, 2016

AFP(11月9日付)によると、イスラエル軍による空爆は、シリア領内からイスラエル占領下のゴラン高原にロケット弾が撃ち込まれた数時間に実施されたという。

このロケット弾は、シリア軍と反体制武装集団との戦闘での誤射による流れ弾だと見られるという。

AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は、ダーイシュ支配下のヒーシャ村(ラッカ市北部)を爆撃し、「人間の盾」とされていた住民20人余りを殺害(2016年11月9日)

ラッカ県では、SANA(11月9日付)によると、米主導の有志連合の戦闘機複数機がラッカ市の北約40キロの地点に位置するヒーシャ村を空爆し、子供を含む村人16人が死亡、多数が負傷した。

シリア人権監視団によると、この空爆で女児2人と女性9人を含む20人が死亡した。

また、クッルナー・シュラカー(11月9日付)によると、死亡したのは23人。

これに関して、有志連合報道官のジョン・ドリアン大佐もAFP(11月9日付)に対して、有志連合が同地を空爆したことを確認したと述べた。

なお、戦果を逃れ、アイン・イーサー市に避難した村人の一人サアダー・アッブード女史(45歳)はAFP(11月9日付)に対して、「ダーイシュは迫撃砲を持ち込み、私たちの村に集結し、戦闘機が私たちを空爆して殺した…。ダーイシュは私たちが避難することを許さなかった。しかし、私たちは、女性も子供も走って逃げた」と証言した。

AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯でダーイシュと交戦を続ける(2016年11月9日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月9日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地東部一帯、サルダ山一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦いた。


AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がファトフ軍との戦闘の末、アレッポ市南西部校外の要衝ヒクマ学校を制圧(2016年11月9日)

アレッポ県では、SANA(11月9日付)によると、米国が「穏健な反体制派」とみなす武装集団がアレッポ市内のアレッポ大学キャンパスおよび学生寮を砲撃し、6人が死亡、24人が負傷した。

これに対して、シリア軍は予備同盟部隊とともに、アレッポ市南西部郊外一帯で反体制武装集団掃討作戦を継続し、戦略的要衝の一つヒクマ学校(バイト・ヒクマ学校)を完全制圧した。

シリア軍はまた、カフルナーハー村、アウラム・クブラー町、アウラム・スグラー村、マアッラータ村北部、アレッポ市ラーシディーン地区(第4、5区)、ダーラト・イッザ市南部を空爆した。

一方、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部および南西部のダーヒヤト・アサド地区およびその周辺、マンヤーン村一帯で、シリア軍、親政権武装勢力がシャーム・ファトフ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるファトフ軍と交戦した。

またシリア軍がヒクマ学校一帯を制圧した後も同地一帯で戦闘が続いた。

SANA, November 9, 2016
SANA, November 9, 2016

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(11月9日付)によると、戦闘機(所属明示せず)がミシュミシャーン村を空爆し、女性と子供を含む8人が死亡した。

一方、SANA(11月9日付)によると、ファトフ軍がシリア政府支配下にとどまるフーア市を砲撃し、1人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(11月9日付)によると、イスラーム軍がハラスター市郊外のパノラマ交差点一帯を砲撃し、1人が死亡、3人が負傷した。

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ハマー県では、SANA(11月9日付)によると、シリア軍が県北部のズラーキーヤート村、ズラーキーヤート検問所、タイバト・イマーム市、ラハーヤー村、ミンタール検問所、ブワイダ村、ムーリク市およびその南部でファトフ軍と交戦した。

シリア軍はまたラターミナ町、カフルズィーター市およびその北部、スーラーン市北部、マアルカバ村などでファトフ軍の拠点を空爆した。

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ダルアー県では、SANA(11月9日付)によると、シリア軍がウンム・マヤーズィン町北部、ダルアー市郵便局一帯、カターキート工場一帯、ビラール・ハバシー・モスク西部、カラク地区などでシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ラタキア県では、SANA(11月9日付)によると、シリア軍がシャフルーラ村一帯で反体制武装集団と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(11月9日付)によると、シリア軍がガントゥー市、サアン・アスワド村、イッズッディーン村で反体制武装集団拠点を空爆した。

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ハサカ県では、SANA(11月9日付)によると、地元和解プロセスの一環で当局に投降した指名手配者216人が、2016年政令第15号に従い、放免となった。

AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米主導の有志連合は11月8日にシリア領内で12回の爆撃を実施(2016年11月9日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月8日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は12回で、ブーカマール市近郊(1回)、ラッカ市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(7回)、マンビジュ市近郊(1回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, November 9, 2016、AP, November 9, 2016、ARA News, November 9, 2016、Champress, November 9, 2016、al-Hayat, November 10, 2016、Iraqi News, November 9, 2016、Kull-na Shuraka’, November 9, 2016、al-Mada Press, November 9, 2016、Naharnet, November 9, 2016、NNA, November 9, 2016、Reuters, November 9, 2016、SANA, November 9, 2016、UPI, November 9, 2016などをもとに作成。

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