トルコのチャヴシュオール外務大臣「ラッカ解放作戦に「誤った集団」は参加すべきでない」(2016年11月8日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市解放を目的とする「ユーフラテスの怒り」作戦を開始したことに関して、「誤った集団」がダーイシュ掃討作戦に参加すべきでないと述べた。

AFP, November 8, 2016、AP, November 8, 2016、ARA News, November 8, 2016、Champress, November 8, 2016、al-Hayat, November 9, 2016、Iraqi News, November 8, 2016、Kull-na Shuraka’, November 8, 2016、al-Mada Press, November 8, 2016、Naharnet, November 8, 2016、NNA, November 8, 2016、Reuters, November 8, 2016、SANA, November 8, 2016、UPI, November 8, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍の全面支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を遂行する反体制武装集団はダーイシュから5カ村を奪取(2016年11月8日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(11月8日付)によると、トルコ軍の全面支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を続行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)が、県北部でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、バジャージク村、アラブ・ジャウダク村、バーズジー村、タルヒーン村、スーサンバート村を制圧した。

AFP, November 8, 2016、AP, November 8, 2016、ARA News, November 8, 2016、Champress, November 8, 2016、al-Hayat, November 9, 2016、Iraqi News, November 8, 2016、Kull-na Shuraka’, November 8, 2016、al-Mada Press, November 8, 2016、Naharnet, November 8, 2016、NNA, November 8, 2016、Reuters, November 8, 2016、SANA, November 8, 2016、UPI, November 8, 2016などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍幹部「個人的には、ラッカ解放作戦がシリア軍との連携のもとに行われることを望んでいる」(2016年11月8日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がアイン・イーサー市郊外の水門橋複数カ所を爆破した。

ラッカ市解放を目的とする「ユーフラテスの怒り」作戦を遂行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の進軍を阻止するのが目的だという。

「ユーフラテスの怒り」作戦の報道官を務めるジーハーン・シャイフ・アフマド氏によると、シリア民主軍は作戦開始以来、アイン・イーサー市南東部に向かって14キロ進軍、ラッカ市から36キロの地点まで到達したという。

またシリア民主軍のタラール・サッルー報道官は、作戦開始以降、アブドゥッラー村、ジハード農場など10カ村・農場をダーイシュから奪還、制圧したと発表した。

『ハヤート』(11月9日付)によると、アイン・イーサー市一帯の戦闘激化に伴い、住民約50人がダーイシュ支配下の村からシリア民主軍支配地域に避難しているという。

ARA News(11月8日付)によると、避難した住民の数は数百人。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、県南東部のマーリハ村一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦し、シリア民主軍隊員30人以上が死亡した。

これに対して、人民防衛隊もダーイシュ戦闘員21人を殺害したと発表した。

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西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍幹部の独りザイラーン・ハッドゥー氏は、ラッカ市解放に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦に関して、RT(11月8日付)に「個人的には、この作戦がシリア軍との連携のもとに行われることを望んでいる」と述べた。

ARA News, November 8, 2016
ARA News, November 8, 2016

AFP, November 8, 2016、AP, November 8, 2016、ARA News, November 8, 2016、Champress, November 8, 2016、al-Hayat, November 9, 2016、Iraqi News, November 8, 2016、Kull-na Shuraka’, November 8, 2016、al-Mada Press, November 8, 2016、Naharnet, November 8, 2016、NNA, November 8, 2016、Reuters, November 8, 2016、RT, November 8, 2016、SANA, November 8, 2016、UPI, November 8, 2016などをもとに作成。

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ヒムス県東部でシリア軍とダーイシュが交戦するなか、ロシア軍ヘリコプターが爆撃を実施(2016年11月8日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーイル油田一帯、フワイスィース村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、ロシア軍ヘリコプター多数が空爆を実施した。

AFP, November 8, 2016、AP, November 8, 2016、ARA News, November 8, 2016、Champress, November 8, 2016、al-Hayat, November 9, 2016、Iraqi News, November 8, 2016、Kull-na Shuraka’, November 8, 2016、al-Mada Press, November 8, 2016、Naharnet, November 8, 2016、NNA, November 8, 2016、Reuters, November 8, 2016、SANA, November 8, 2016、UPI, November 8, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がアル=カーイダ系組織主導の反体制派との戦闘の末にアレッポ市南西部の要衝第1070集合住宅計画地区一帯を完全制圧(2016年11月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、SANA(11月8日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにアレッポ市南西部一帯で、シャーム・ファトフ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなる反体制武装集団(ファトフ軍)と交戦、同市南西部の要衝である第1070集合住宅計画地区および周辺の農場地帯、丘陵地帯を完全制圧した。

シリア人権監視団によると、第1070集合住宅計画地区の制圧は、シリア軍にとってアレッポ市西部のラームーサ地区完全制圧(9月8日)以降最大の戦果だという。

またヒズブッラーの広報局によると、シリア軍はザフム丘(ムータ丘)も制圧したという。

SANA, November 8, 2016
SANA, November 8, 2016
Kull-na Shuraka', November 8, 2016
Kull-na Shuraka’, November 8, 2016

一方、ARA News(11月8日付)によると、反体制武装集団はウワイジャ村の複数拠点を奪還した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がファトフ軍支配下のハーン・シャイフーン市を空爆し、子供7人と女性2人の合わせて9人が死亡した。

また、ARA News(11月8日付)によると、シリア軍戦闘機(クッルナー・シュラカー(11月8日付)によるとロシア軍戦闘機)がバアルーブー村を空爆し、住民10人が死亡した。

Youtube, November 8, 2016
Youtube, November 8, 2016

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ダマスカス県では、SANA(11月8日付)によると、ジャウバル区に展開するイスラーム軍がマッザ86地区の幼稚園、マトラーニーヤ地区(キリスト教マロン派居住地区)を砲撃し、1人が死亡、6人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、ロシア大使館のあるマズラア地区・アダウィー地区が砲撃を受けた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がドゥーマー市、アイン・タルマー村、アルバイン市を空爆し、3人が死亡した。

一方、SANA(11月8日付)によると、ドゥーマー市を本拠地とするイスラーム軍がハラスター市警察病院を狙撃し、看護師1人が死亡、女医1人が負傷した。

これに対して、シリア軍はハーン・シャイフ・キャンプ一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、SANA(11月8日付)によると、シリア軍がムーリク市、タイバト・イマーム市、ラハーヤー村、ハルダーナー村、ラターミナ町、アトシャーン村、マアルカバ村で反体制武装集団(ファトフ軍)と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(11月8日付)によると、シリア軍がハウラ地方、南マシュジャル村で反体制武装集団を攻撃した。

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ダルアー県では、SANA(11月8日付)によると、シリア軍がダルアー市ミスリー交差点東部、旧税関地区西部、難民キャンプ地区北部でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ラタキア県では、SANA(11月8日付)によると、シリア軍がシャンマース村一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, November 8, 2016、AP, November 8, 2016、ARA News, November 8, 2016、Champress, November 8, 2016、al-Hayat, November 9, 2016、Iraqi News, November 8, 2016、Kull-na Shuraka’, November 8, 2016、al-Mada Press, November 8, 2016、Naharnet, November 8, 2016、NNA, November 8, 2016、Reuters, November 8, 2016、SANA, November 8, 2016、UPI, November 8, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合は11月7日、YPG主体のシリア民主軍によるラッカ解放作戦を支援するかたちで、アイン・イーサー市近郊で15回の爆撃を実施(2016年11月8日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月7日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して27回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、アイン・イーサー市近郊(15回)、マーリア市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, November 8, 2016、AP, November 8, 2016、ARA News, November 8, 2016、Champress, November 8, 2016、al-Hayat, November 9, 2016、Iraqi News, November 8, 2016、Kull-na Shuraka’, November 8, 2016、al-Mada Press, November 8, 2016、Naharnet, November 8, 2016、NNA, November 8, 2016、Reuters, November 8, 2016、SANA, November 8, 2016、UPI, November 8, 2016などをもとに作成。

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反体制活動家のハーディー・アブドゥッラー氏が第25回国境なき記者団・TV5モンド大賞を受賞(2016年11月7日)

ARA News(11月7日付)などによると、フリー・ジャーナリストを自称する反体制活動家のハーディー・アブドゥッラー氏(29歳)が、第25回国境なき記者団・TV5モンド大賞を受賞した。

アブドゥッラー氏への受賞式は8日、フランスのストラスブグル市で開催されるという。

AFP, November 7, 2016、AP, November 7, 2016、ARA News, November 7, 2016、Champress, November 7, 2016、al-Hayat, November 8, 2016、Iraqi News, November 7, 2016、Kull-na Shuraka’, November 7, 2016、al-Mada Press, November 7, 2016、Naharnet, November 7, 2016、NNA, November 7, 2016、Reuters, November 7, 2016、SANA, November 7, 2016、UPI, November 7, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団は「ユーフラテスの盾」作戦を続行し、ダーイシュから4カ村を奪取(2016年11月7日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(11月7日付)によると、トルコ軍の全面支援を受け「ユーフラテスの盾」作戦を遂行する反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)は、シリア北部でダーイシュ(イスラーム国)と戦闘し、タッル・バッタール村、シャイフ・ジャッラーフ村、シャビーラーン村および周辺の農場、タッル・ジャルジャー村を制圧した。

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ハサカ県では、ARA News(11月7日付)によると、トルコ軍がダイリーク市郊外のアイン・ディーワール村を砲撃、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がこれに応戦した。

AFP, November 7, 2016、AP, November 7, 2016、ARA News, November 7, 2016、Champress, November 7, 2016、al-Hayat, November 8, 2016、Iraqi News, November 7, 2016、Kull-na Shuraka’, November 7, 2016、al-Mada Press, November 7, 2016、Naharnet, November 7, 2016、NNA, November 7, 2016、Reuters, November 7, 2016、SANA, November 7, 2016、UPI, November 7, 2016などをもとに作成。

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トルコのクルトゥルムシュ副首相は「ラッカ市は住民のもの」と述べ、YPG主体のシリア民主軍によるラッカ市解放作戦に異議(2016年11月7日)

トルコのニマン・クルトゥルムシュ副首相(内閣報道官)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によるラッカ市解放に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦に関して、ラッカ市の人口構成を変化させることになると警戒感を示した。

クルトゥルムシュ副首相は報道声明で「ラッカ市は、シリアのアレッポ市やイラクのモスル市と同じく、住民のものだ…。人口構造の変化は和平実現に何ら貢献しない」と述べた。

AFP, November 7, 2016、AP, November 7, 2016、ARA News, November 7, 2016、Champress, November 7, 2016、al-Hayat, November 8, 2016、Iraqi News, November 7, 2016、Kull-na Shuraka’, November 7, 2016、al-Mada Press, November 7, 2016、Naharnet, November 7, 2016、NNA, November 7, 2016、Reuters, November 7, 2016、SANA, November 7, 2016、UPI, November 7, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部、ダイル・ザウル市一帯でダーイシュと交戦(2016年11月7日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、マフル油田一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル航空基地一帯、ジャフラ村、ブガイリーヤ村一帯で交戦、戦闘機(所属明示せず)がダイル・ザウル市一帯を空爆した。

AFP, November 7, 2016、AP, November 7, 2016、ARA News, November 7, 2016、Champress, November 7, 2016、al-Hayat, November 8, 2016、Iraqi News, November 7, 2016、Kull-na Shuraka’, November 7, 2016、al-Mada Press, November 7, 2016、Naharnet, November 7, 2016、NNA, November 7, 2016、Reuters, November 7, 2016、SANA, November 7, 2016、UPI, November 7, 2016などをもとに作成。

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ラッカ市解放に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦を遂行するYPG主体のシリア民主軍はラッカ市北部でダーイシュと交戦し、1カ村を制圧(2016年11月7日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ市解放に向けた「ユーフラテスの怒り」作戦を開始した西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が県北部アイン・イーサー市近郊のラクタ村、ヒーシャ村一帯を激しく砲撃、同地でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

この戦闘で、ダーイシュは爆弾を仕掛けた車5台を爆破するなどして抵抗、シリア民主軍隊員6人が死亡、15人負傷したという。

なお、ARA News(11月7日付)によると、シリア民主軍はラクタ村を制圧した。

AFP, November 7, 2016、AP, November 7, 2016、ARA News, November 7, 2016、Champress, November 7, 2016、al-Hayat, November 8, 2016、Iraqi News, November 7, 2016、Kull-na Shuraka’, November 7, 2016、al-Mada Press, November 7, 2016、Naharnet, November 7, 2016、NNA, November 7, 2016、Reuters, November 7, 2016、SANA, November 7, 2016、UPI, November 7, 2016などをもとに作成。

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シリア軍と反体制派のファトフ軍、イスラーム軍がアレッポ市、ダマスカス郊外県で無差別砲撃・爆撃を応酬(2016年11月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアレッポ市南西部郊外のムータ丘一帯、第1070集合住宅計画地区を空爆、また同地ではシリア軍、親政権武装勢力がシャーム・ファトフ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるファトフ軍と交戦した。

戦闘機はまた、ダーラト・イッザ市を空爆し、女性・子供を含む11人が死亡した。

ARA News(11月7日付)によると、空爆を実施したのはシリア軍、クッルナー・シュラカー(11月7日付)によると、ロシア軍だという。

一方、SANA(11月7日付)によると、反体制武装集団(「穏健な反体制派」)がアレッポ市ハムダーニーヤ地区、サラーフッディーン地区を砲撃し、子供1人を含む4人が死亡、6人が負傷した。

これに対して、シリア軍は予備部隊とともにアレッポ市西部郊外でファトフ軍と交戦し、軍士官学校西部のザフム丘を制圧した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア政府が最近になって支配を回復したヒムス市ワアル地区に迫撃砲弾複数発が撃ち込まれた。

一方、SANA(11月7日付)によると、シリア軍がアクラブ町、ザフラーナ村でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団の拠点を空爆した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が、ラターミナ町、タイバト・イマーム市、カフルズィーター市、アルバイーン村、ブワイダ村、ラハーヤー村、サイヤード村、スーラーン市一帯を空爆、シリア軍ヘリコプターもタイバト・イマーム市、ズラーキーヤート村を「樽爆弾」で空爆した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラーム軍の拠点都市ドゥーマー市、ナシャービーヤ町、マイダアーニー村、ハズラマー村、リーハーン農場、シャイフーニーヤ村をシリア軍がナパーム弾などで攻撃、またシリア軍ヘリコプターがハーン・シャイフ・キャンプ東方の農場地帯を「樽爆弾」で空爆した。

一方、SANA(11月7日付)によると、イスラーム軍がワーフィディーン・ゴラン高原難民キャンプを砲撃し、9人が負傷した。

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ダマスカス県では、SANA(11月7日付)によると、ドゥーマー市(ダマスカス郊外県)一帯を占拠するイスラーム軍がマッザ区を砲撃し、住民7人が負傷した。

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クナイトラ県では、SANA(11月7日付)によると、シャーム・ファトフ戦線がハドル村を砲撃した。

AFP, November 7, 2016、AP, November 7, 2016、ARA News, November 7, 2016、Champress, November 7, 2016、al-Hayat, November 8, 2016、Iraqi News, November 7, 2016、Kull-na Shuraka’, November 7, 2016、al-Mada Press, November 7, 2016、Naharnet, November 7, 2016、NNA, November 7, 2016、Reuters, November 7, 2016、SANA, November 7, 2016、UPI, November 7, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合はYPG主体のシリア民主軍によるラッカ解放作戦(ユーフラテスの怒り)開始に合わせて、ラッカ市北部のアイン・イーサー市一帯への爆撃を強化(2016年11月7日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月4~6日の3日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

11月4日はシリア、イラク領内のダーイシュ(ダーイシュ)拠点などに対して23回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、アイン・イーサー市近郊(3回)、マーリア市近郊(5回)に対して攻撃が行われた。

11月5日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して24回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回で、ラッカ市近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(7回)、マーリア市近郊(7回)に対して攻撃が行われた。

11月6日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して30回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は18回で、ブーカマール市近郊(1回)、アイン・イーサー市近郊(16回)、マーリア市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, November 7, 2016、AP, November 7, 2016、ARA News, November 7, 2016、Champress, November 7, 2016、al-Hayat, November 8, 2016、Iraqi News, November 7, 2016、Kull-na Shuraka’, November 7, 2016、al-Mada Press, November 7, 2016、Naharnet, November 7, 2016、NNA, November 7, 2016、Reuters, November 7, 2016、SANA, November 7, 2016、UPI, November 7, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍の全面支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がアレッポ県北部のブルジュ村をダーイシュから奪取(2016年11月6日)

アレッポ県では、ARA News(11月6日付)によると、トルコ軍の全面支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、ブルジュ村を制圧した。

AFP, November 6, 2016、AP, November 6, 2016、ARA News, November 6, 2016、Champress, November 6, 2016、al-Hayat, November 7, 2016、Iraqi News, November 6, 2016、Kull-na Shuraka’, November 6, 2016、al-Mada Press, November 6, 2016、Naharnet, November 6, 2016、NNA, November 6, 2016、Reuters, November 6, 2016、SANA, November 6, 2016、UPI, November 6, 2016などをもとに作成。

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米国が支援するYPG主体のシリア民主軍は「ユーフラテスの怒り」作戦の開始を宣言、トルコを排除したかたちでダーイシュの首都ラッカ市解放に向け戦闘を開始(2016年11月6日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の総司令部(ジーハーン・シャイフ・アフマド報道官)はラッカ県北部のアイン・イーサー市で声明を出し、ラッカ市および同市郊外をダーイシュ(イスラーム国)から解放するための大規模軍事作戦の開始を宣言したと発表した。

作戦名は「怒りのユーフラテス」と名づけられ、「国際テロリストの首都を孤立、そして陥落させる目的を実現するまで断固として作戦を実施し、コバニ(アイン・アラブ)市、タッル・アブヤド市、ハサカ市、フール待ち、シャッダーディー市、マンビジュ市で勝利したのと同じく、この戦いで勝利する」と表明した。

総司令部によると、これに先だって5日晩、シリア民主軍所属部隊からなる「ユーフラテスの怒り作戦司令室」を設置、戦闘員約3,000人が有志連合との連携して、ラッカ市解放に向けた作戦を開始したという。

一方、シリア民主軍のタラール・サッルー報道官は、「我々はトルコおよび同国と協力関係にある武装部隊がラッカ市解放作戦においていかなる役割をも担わないことを有志連合と最終合意した」と発表したうえで、対装甲兵器などの供与を受けたことを明らかにした。

al-Hayat, November 7, 2016
al-Hayat, November 7, 2016

 

AFP, November 6, 2016、AP, November 6, 2016、ARA News, November 6, 2016、Champress, November 6, 2016、al-Hayat, November 7, 2016、Iraqi News, November 6, 2016、Kull-na Shuraka’, November 6, 2016、al-Mada Press, November 6, 2016、Naharnet, November 6, 2016、NNA, November 6, 2016、Reuters, November 6, 2016、SANA, November 6, 2016、UPI, November 6, 2016などをもとに作成。

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カーミシュリー市で当局に投降していた140人が放免(2016年11月6日)

ハサカ県では、SANA(11月6日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局が分割統治するカーミシュリー市で、地元和解プロセスの一環で当局に投降していた指名手配者140人が、2016年政令第15号に従って恩赦され、放免となった。

SANA, November 6, 2016
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反体制派がダマスカス県バーブ・トゥーマー地区の私立学校を砲撃し2人を殺害する一方、シリア軍はハラスター市(ダマスカス郊外県)の幼稚園を砲撃し6人を殺害(2016年11月6日)

ダマスカス県では、SANA(11月6日付)によると、イスラーム軍がバルザ区、バーブ・トゥーマー地区を砲撃し、迫撃砲1発がバーブ・トゥーマー地区の私立学校(ファーラービー学院)に着弾し、2人が死亡、24人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(11月6日付)によると、シリア軍がハラスター市を砲撃、幼稚園に迫撃砲弾複数発が着弾し、子供少なくとも6人が死亡した。

シリア軍はまたドゥーマー市を砲撃し、女性1人を含む4人が死亡した。

このほか、シリア軍はスルターン・マルジュ村一帯、マイダアーニー村、ズライフィーヤ村一帯を砲撃・空爆し、1人が死亡した。

また、ARA News(11月6日付)によると、戦闘機はこのほかにもハムーリーヤ市を空爆し、8人が死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアウラム・クブラー町、マンスーラ村、カフルダーイル村、カフルナーハー村、アターリブ市、イッビーン村、ダーラト・イッザ市、アレッポ市ライラムーン地区を空爆し、子供4人を含む17人が死亡した。

これに対して、反体制武装集団(ファトフ軍、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)は、シリア政府支配下のアレッポ市西部を砲撃した。

また反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)支配下のアレッポ市東部(ブスターン・カスル地区、ハラク地区)や同市南西部郊外では、シリア軍、親政権武装勢力が反体制武装集団と交戦した。

一方、SANA(11月6日付)によると、反体制武装集団(ファトフ軍、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室)がアレッポ市ハムダーニーヤ地区、ハラブ・ジャディーダ地区、アシュラフィーヤ地区を砲撃し、2人が死亡、7人が負傷した。

これに対し、シリア軍はアレッポ市ラーシディーン地区(第4、5区)、ハーン・アサル村、マンスーラ村、カフル・ハラブ村でファトフ軍の拠点を空爆した。

またSANA特派員は、シャーム自由人イスラーム運動がアレッポ市とイスリヤー村を結ぶ街道を寸断したとの一部情報について、「事実無根」だとしてこれを否定した。

SANA, November 6, 2016
SANA, November 6, 2016

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ダーナー市が空爆を受け、1人が死亡、数十人が負傷した。

ARA News(11月6日付)によると、空爆を行ったのはロシア軍。

また、ARA News(11月6日付)によると、マアッルディブサ村近郊を通るダマスカス・アレッポ国際幹線道路で、何者かが仕掛けた爆弾が爆発し、近くを走行していた車に乗っていたシャーム・ファトフ戦線メンバー2人が負傷した。

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ダルアー県では、SANA(11月6日付)によると、シリア軍がヒルバト・ガザーラ町周辺一帯、ダルアー市避難民キャンプ一帯、ダム街道地区、カタキート工場一帯、西ガーリヤ橋北西部でシャーム・ファトフ戦線と交戦した。

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ハマー県では、クッルナー・シュラカー(11月6日付)によると、「革命家部隊」がスーラーン市北部のSyriatel検問所、畜産農場地区、バシャーイル学校などをシリア政府から奪取した。

またイッザ軍がシャルユート村を攻撃、同地を制圧した。

なお戦闘に参加したマフムード・マフムード中尉を名のる活動家によると、ハマー県北部ではイッザ軍、ナスル軍などが中心となって「ハマー県北部郊外作戦司令室」を結成し、シリア軍への反転攻勢を開始したという。

「ハマー県北部郊外作戦司令室」は、ジュンド・アクサー機構とともに行っていた「マルワーン・ハディードの戦い」を行っていたこれらの組織が、同機構のシャーム・ファトフ戦線への完全吸収を受けて自らを再編したもの。

一方、SANA(11月6日付)によると、シリア軍が県北部のハラファーヤー市、ラターミナ町、タイバト・イマーム市、ラハーヤー村、ズラーキーヤート村、マサースィナ村、ミンタール丘、ズール・ヒーサ村でファトフ軍の拠点を空爆した。

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スワイダー県では、SANA(11月6日付)によると、反体制武装集団がダーマー村とアリーカ町間の街道に仕掛けた爆弾が爆発し、2人が負傷した。

AFP, November 6, 2016、AP, November 6, 2016、ARA News, November 6, 2016、Champress, November 6, 2016、al-Hayat, November 7, 2016、Iraqi News, November 6, 2016、Kull-na Shuraka’, November 6, 2016、al-Mada Press, November 6, 2016、Naharnet, November 6, 2016、NNA, November 6, 2016、Reuters, November 6, 2016、SANA, November 6, 2016、UPI, November 6, 2016などをもとに作成。

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ロシア国防省がロジャヴァ支配地域で開催されたダーイシュの化学兵器使用実態に関する国際会議に参加(2016年11月5日)

アレッポ県では、ARA News(11月5日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市であるアフリーン市で、ロシア国防省軍事報道局とロジャヴァ戦略研究センターが共同会見を開き、アレッポ県北部やアレッポ市シャイフ・マクスード地区での化学兵器使用に関して、クルド・ロシア協力センターが作成した文書についての報告が行われた。

共同会見には、ロシア国防省軍事報道局の高官と西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊主導アフリーン地区の幹部らが参加した。

ロジャヴァ戦略研究センターのアミーン・アリークー氏によると、共同会見に先立って、アフリーン大学で国際会議が開催され、アレッポ県北部やアレッポ市シャイフ・マクスード地区で、ダーイシュ(イスラーム国)がトルコの支援を受けて行ってきた一連の国際法違反、具体的には化学兵器の使用に関して国連安保理とロシア外務省に書簡を送ることなどについて協議を行ったという。

ARA News, November 5, 2016
ARA News, November 5, 2016

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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ダマスカス県とアフリーン市(アレッポ県)でPYD支持者がトルコによるクルド人議員逮捕に抗議するデモを実施(2016年11月5日)

クッルナー・シュラカー(11月6日付)によると、首都ダマスカス北部のドゥンマル地区郊外にあるワーディー・マシャーリーウ地区で、西クルディスタン移行期民政局を主導する民主統一党(PYD)の支持者がデモを行い、トルコ当局によるクルド人議員逮捕に抗議した。

デモでは、クルディスタン労働者党(PKK)の旗やアブドゥッラ・オジャラン党首の写真が掲げられ、抗議行動を行った。

ワーディー・マシャーリーウ地区はクルド人が多く暮らす地区。

Kull-na Shuraka', November 5, 2016
Kull-na Shuraka’, November 5, 2016

 

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ARA News(11月6日付)によると、同様のデモは、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市であるアレッポ県アフリーン市でも行われた。

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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有志連合の航空支援を受けたYPG主体のシリア民主軍がラッカ市北部でダーイシュに対する攻勢を強める(2016年11月5日)

ラッカ県では、ARA News(11月6日付)によると、有志連合の偵察機、無人航空機がヒーシャ村上空を旋回するなか、同地一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)と激しく交戦した。

ダーイシュの戦果を喧伝するアアマーク通信(11月5日付)によると、この戦闘でダーイシュはシリア民主軍戦闘員35人以上を殺害したという。

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同じく、ARA News(11月6日付)によると、所属不明の無人戦闘機がタブカ市内でダーイシュ(イスラーム国)の幹部の車を空爆し、アブドゥルファッターフ・ハサン・ウスマーンを名のる幹部が死亡した。

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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トルコ軍の全面支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がアレッポ県北部のシュドゥード村をダーイシュから奪取(2016年11月5日)

アレッポ県では、ARA News(11月5日付)によると、トルコ軍の全面支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、シュドゥード村を制圧した。

また、トルコ軍は、アレッポ県北部のダーイシュ(イスラーム国)拠点71カ所を砲撃したと発表した。

ARA News, November 5, 2016
ARA News, November 5, 2016

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ市北部郊外の歩兵士官学校をダーイシュから再び奪取(2016年11月5日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(11月6日付)によると、シリア軍がアレッポ市北部郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、歩兵士官学校(通称殉教者ユースフ・ジャーディル学校)一帯を再び制圧した。

ARA News, November 6, 2016
ARA News, November 6, 2016
ARA News, November 6, 2016
ARA News, November 6, 2016

 

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市郊外のシャーイル油田一帯およびマフル油田一帯で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また、ARA News(11月5日付)によると、フワイスィース村で、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

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ダイル・ザウル県では、ARA News(11月5日付)によると、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市で砲撃戦を行った。

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市西部で空軍情報部と国防隊が交戦(2016年11月5日)

アレッポ県では、ARA News(11月5日付)によると、アレッポ市西部のムーカーンブー地区にあるアルジャーティー病院に空軍情報部の部隊が突入し、同地を占拠していた国防隊と交戦、後者の隊員複数人が死傷した。

空軍情報部が突入した理由などは不明だという。

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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シリア軍の包囲を受けるハーン・シャイフ・キャンプ(ダマスカス郊外県)で戦闘員の投降・退去に向けた停戦交渉(2016年11月5日)

ダマスカス郊外県では、シリア軍によるハーン・シャイフ・キャンプ包囲を受け、同地からの反体制武装集団の登校と退去希望者の退去についての停戦交渉が、シリア政府代表者と同地で籠城する反体制武装集団の代表者の間で行われた。

だが、クッルナー・シュラカー(11月5日付)によると、停戦交渉は、武器携帯・引き渡しや退去の仕組みをめぐって難航し、合意には至らなかった。

クッルナー・シュラカー(11月5日付)によると、シリア政府は停戦合意に反体制武装集団側の代表を明記することを求めているという。

また、ARA News(11月5日付)によると、反体制武装集団側がダルアー県方面への退去を申し出ているのに対して、シリア政府側はイドリブ県方面への退去を求めているという。

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市西部郊外でアレッポ・ファトフ軍作戦司令室を構成する「穏健な反体制派」のヌールッディーン・ザンキー運動と「命じられるまま正しく進め」連合が対立、アル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動やシャーム・ファトフ戦線が介入(2016年11月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部郊外で、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室を主導するヌールッディーン・ザンキー運動とシャーム自由人イスラーム運動が交戦し、双方の戦闘員7人が死亡した。

ヌールッディーン・ザンキー運動は、この戦闘の数日前に、アブー・アマーラ大隊やシャーム・ファトフ戦線の支援を受けて、アレッポ市東部にある「命じられるまま正しく進め」連合(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室所属)の拠点複数カ所を襲撃、これを制圧していた。

事態を受けて、「命じられるまま正しく進め」連合は、シャーム自由人イスラーム運動に異議を申し立て、事態収拾のための司法委員会設置を求めていたという。

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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ハマー県北部で反体制武装集団が反転攻勢を強め、ムハルダ市郊外の村などを制圧(2016年11月5日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ムハルダ市郊外のシャルユート村一帯でシリア軍と反体制武装集団(イッザ軍、ナスル軍など)が交戦、また反体制武装集団がスーラーン市、ラハーヤー村などを砲撃した。

この戦闘で、反体制武装集団側はシャルユート村一帯をほぼ制圧したという。

しかし、SANA(11月5日付)によると、シリア軍がムハルダ市周辺で反体制武装集団と交戦し、アブー・ウバイダ村、シャルユート村を制圧した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍)がアレッポ市北部郊外のマッラーフ農場近くでシリア軍の装甲車を襲撃、またアレッポ市ダーヒヤト・アサド地区内のシリア軍拠点に対して攻撃を加えた。

また、クッルナー・シュラカー(11月5日付)によると、ロシア軍はダーラト・イッザ市を空爆し、3人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラーム軍がナシャービーヤ町一帯のシリア軍拠点を砲撃、これに対してシリア軍はハラスター市、ハーン・シャイフ・キャンプを空爆した。

AFP, November 5, 2016、AP, November 5, 2016、ARA News, November 5, 2016、Champress, November 5, 2016、al-Hayat, November 6, 2016、Iraqi News, November 5, 2016、Kull-na Shuraka’, November 5, 2016、al-Mada Press, November 5, 2016、Naharnet, November 5, 2016、NNA, November 5, 2016、Reuters, November 5, 2016、SANA, November 5, 2016、UPI, November 5, 2016などをもとに作成。

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エジプト外務省はシリア政府軍を支援するためにエジプト軍がシリア領内に派遣されたとの報道を否定(2016年11月4日)

エジプト外務省のアフマド・アブー・ザイド報道官は、エジプト政府が軍部隊をシリア領内に派遣したとする一部報道を否定した。

アブー・ザイド報道官は「シリアの危機に対するエジプトの姿勢は明白だ。我々はシリア領内のいかなる軍事的選択肢も支持しないし、この分野でいかなる当事者も支援しない…。シリアへのエジプト軍部隊派遣の話は事実無根で不正確だ」と述べた。

これに関して、シリアの外務在外居住者省は「事実が確認された段階で声明を出す」と発表した。

イランのタスニーム通信(11月3日付)は、エジプト政府がシリア政府軍を支援するためにシリア領内に部隊を派遣したと報じていた。

AFP, November 4, 2016、AP, November 4, 2016、ARA News, November 4, 2016、Champress, November 4, 2016、al-Hayat, November 5, 2016、Iraqi News, November 4, 2016、Kull-na Shuraka’, November 4, 2016、al-Mada Press, November 4, 2016、Naharnet, November 4, 2016、NNA, November 4, 2016、Reuters, November 4, 2016、SANA, November 4, 2016、Tasnim News Agency, November 3, 2016、UPI, November 4, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュはアレッポ県北部でトルコ軍と反体制武装集団に攻勢をかけ、戦闘員15人を殺害、トルコ軍戦車2輌を破壊(2016年11月4日)

アレッポ県では、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を喧伝するアアマーク通信が、アフタリーン氏南部一帯で、トルコ軍およびその全面支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)と交戦し、戦闘員15人を殺害、トルコ軍戦車2輌を破壊したと発表した。

ARA News(11月4日付)によると、戦闘はアフタリーン市南部のタッル・ジージャーン村一帯などで発生した。

これに関して、ハワール・キリス作戦司令室に参加しているタフリール軍は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘で、司令官のムハンマド・アフマド氏(ムハンマボ・ガービー)が戦死したと発表した。

Kull-na Shuraka', November 4, 2016
Kull-na Shuraka’, November 4, 2016

またトルコ軍も声明を出し、この戦闘で、トルコ軍兵士3人が負傷したと発表した。

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ARA News(11月4日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)ティグリス州の広報局は「勝利は忍耐とともにある」と題した宣伝ビデオをインターネットを通じて配信、そのなかでダービク村奪還に向けた大規模作戦を準備していることを明らかにした。

AFP, November 4, 2016、AP, November 4, 2016、ARA News, November 4, 2016、Champress, November 4, 2016、al-Hayat, November 5, 2016、Iraqi News, November 4, 2016、Kull-na Shuraka’, November 4, 2016、al-Mada Press, November 4, 2016、Naharnet, November 4, 2016、NNA, November 4, 2016、Reuters, November 4, 2016、SANA, November 4, 2016、UPI, November 4, 2016などをもとに作成。

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シリア軍とダーイシュはヒムス県東部で戦闘を続ける(2016年11月4日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジュッブ・ジャッラーフ町一帯、マフル油田一帯、シャーイル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(11月4日付)によると、シリア軍がジュッブ・ジャッラーフ町畜産農場一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダルアー県では、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍は声明を出し、アブー・ムハンマド・マクディスィー氏を新司令官に任命したと発表した。

AFP, November 4, 2016、AP, November 4, 2016、ARA News, November 4, 2016、Champress, November 4, 2016、al-Hayat, November 5, 2016、Iraqi News, November 4, 2016、Kull-na Shuraka’, November 4, 2016、al-Mada Press, November 4, 2016、Naharnet, November 4, 2016、NNA, November 4, 2016、Reuters, November 4, 2016、SANA, November 4, 2016、UPI, November 4, 2016などをもとに作成。

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シリア・イスラーム評議会のリファーイー議長「シリアの反体制派は外国からの戦闘員を必要としていない」(2016年11月4日)

シリア・イスラーム評議会のウサーマ・リファーイー議長はアナトリア通信(11月3日付)に対して、「シリアの反体制派は外国からの戦闘員を必要としていない」と述べたうえで、「戦闘員以外の物的、精神的な支援をシリア革命に対して行う」よう呼びかけた。

Kull-na Shuraka', November 4, 2016
Kull-na Shuraka’, November 4, 2016

 

AFP, November 4, 2016、Anadolu Ajansı, November 4, 2016、AP, November 4, 2016、ARA News, November 4, 2016、Champress, November 4, 2016、al-Hayat, November 5, 2016、Iraqi News, November 4, 2016、Kull-na Shuraka’, November 4, 2016、al-Mada Press, November 4, 2016、Naharnet, November 4, 2016、NNA, November 4, 2016、Reuters, November 4, 2016、SANA, November 4, 2016、UPI, November 4, 2016などをもとに作成。

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