イスラエル軍の航空機が首都ダマスカス一帯上空に飛来、シリア軍がこれを迎撃(2023年10月16日)

スプートニク・アラビア語版(10月16日付)は、シリア軍がイスラエル軍の無人航空機(ドローン)を迎撃したと思われる爆発音が、首都ダマスカス一帯で爆発音が複数回にわたって鳴り響いたと伝えた。

同通信社の特派員が確認したところによると、飛来したのはドローン複数機で、首都ダマスカス西方で迎撃が行われた。

一方、シリア人権監視団は、イスラエルの航空機1機が飛来、シリア軍が迎撃したもののこれに失敗したと発表した。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023、Sputnik Arabic, October 16, 2023などをもとに作成。

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レバノン南部・イスラエル北部でヒズブッラー(レバノン・イスラーム抵抗)とイスラエル軍の散発的交戦は続く(2023年10月16日)

イスラエル軍は15日午前1時頃、テレグラムのアカウント(https://t.me/idfofficial/4237)を通じて、15日のヒズブッラーによるイスラエル領内への発砲への報復としてレバノン領内のヒズブッラーの軍事インフラを攻撃したと発表、その映像を公開した。

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一方、レバノン・イスラーム抵抗は声明を出し、レバノンとの境界に近いイスラエル北部のイスラエル軍の5つの陣地を銃撃などで攻撃したと発表した。

攻撃が行われたのは、ミスガブ・アム(キブツ)、ヒルバト・マナーラ陣地、ハルムーン陣地、リーシャー陣地、ラーミヤ陣地。

ナハールネット(10月6日付)によると、ヒズブッラーが攻撃を行ったのは、イスラエル軍の監視カメラのみだったという。

これに関して、レバノン・イスラーム抵抗の戦争広報は、監視カメラを破壊する映像を公開した。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、ザヒーラ村(南部県スール郡)に面するイスラエル領内のジャルダーフ丘に展開する戦車を狙ったと発表、その映像を公開した。

イスラエル軍の戦車を攻撃したのは、レバノン・イスラーム抵抗に所属する殉教者アリー・カーミル・ムフスィン団。

この攻撃に関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は午後6時頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、レバノンとの境界に設置されているイスラエル軍の陣地複数ヵ所が軽火器の発砲を受けるとともに、シリア軍の戦車に向けて対戦車ミサイル1発が発射されたと発表した。

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これに対して、イスラエル軍はザヒーラ村一帯を砲撃した。

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マナール・チャンネル(10月16日付)、ナハールネット(10月6日付)などが伝えた。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Qanat al-Manar, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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イナブ・バラディー:シャーム解放機構の支配地とトルコ占領地で暮らすパレスチナ人はハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃を非難、ガザ地区のパレスチナ人との連帯を訴える(2023年10月16日)

イナブ・バラディー(10月16日付)は、シャーム解放機構の支配下にあるシリア北西部(いわゆる「解放区」)、トルコ占領地で暮らすパレスチナ人の実態について報じた。

それによると、シャーム解放機構の支配地にはシリア北部パレスチナ強制移住者連盟、パレスチナ機構、トルコ占領地には暫定内閣パレスチナ難民記録センター、同内閣地方行政省パレスチナ難民問題総局といった組織があり、同地のパレスチナ人を支援しているという。

シリア北西部には現在パレスチナ人1635世帯が、シャーム解放機構支配下のイドリブ県のカッリー町近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ、アティマ村、アクラバート村、ダイル・バッルート村、イドリブ市、トルコ占領下のアレッポ県のアアザーズ市、アフリーン市、ジンディールス町などに暮らしている。

また、シャーム解放機構の支配下にあるサルマダー市には、イスラエル国籍を有するパレスチナ人(48年アラブ人)も暮らしているという。

彼らの多くは、アレッポ県のハンダラート・キャンプ、ダマスカス県のヤルムーク・キャンプ、ダマスカス郊外県のハーン・シャイフ・キャンプなどを逃れてシリア北西部に移住してきたという。

シリア北部パレスチナ強制移住者連盟のサーイル・アブー・シャラフ代表は、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化に関して、ガザ地区のパレスチナ人との連帯を訴える一方、国際社会のイスラエル寄りの姿勢を批判した。

一方、10月13日のイドリブ市でイスラエル軍のガザ地区への攻撃を批判し、パレスチナ人との連帯を訴えるデモを組織したパレスチナ機構のアイマン・ガズィー代表も、ガザ地区の住民との連帯を表明、彼らの問題を解決するために持ち得るすべてを提供したいと述べた。


AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ジャズラ村で、ダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍を襲撃、兵士1人を殺害(2023年10月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるジャズラ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を襲撃、兵士1人を殺害した。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、ラタキア県、ハマー県、アレッポ県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2023年10月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線がシリア政府の支配下にあるアルビーフ村一帯を砲撃し、シリア軍兵士4人が負傷した。

一方、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアイン・イーサー村、トゥッファーヒーヤ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカーヒラ村、マンスーラ村、アンカーウィー村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村、カフルタアール村を砲撃した。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続くなか、パレスチナ人との連帯を訴えるスポーツ総連合のデモを阻止するため道路が封鎖される(2023年10月16日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月16日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

ANHA(10月16日付)によると、デモ参加者は、トルコ軍によるシリア北部への爆撃・砲撃を非難した。

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一方、スワイダー24(10月16日付)などによると、スワイダー市では、スポーツ総連合スワイダー支部前や首都ダマスカスとの結ぶ街道で、タイヤが燃やされ、道路が封鎖された。

道路封鎖は、スポーツ総連合のフィラース・マアッラー総裁がスワイダー市を訪れて、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃に抗議し、パレスチナ人民との連帯を表明するために同送連合が組織したデモに参加するのを阻止するためだという。


なお、マアッラー総裁は、首都ダマスカスのアッバースィーン広場で行われたデモに参加した。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023、Suwayda 24, October 16, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともに、アレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃、子供1人が負傷(2023年10月16日)

アレッポ県では、ANHA(10月16日付)によると、トルコ軍がシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、バイナ村、ブルジュ・カース村、タナブ村を砲撃、ブルジュ・カース村で子供1人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放軍団がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカッバーシーン村近郊に潜入し、シリア国民軍と交戦、同軍に所属するシャーム軍団の戦闘員3人を殺害、6人を負傷させた(シリア人権監視団が18日に発表しっところによると、その後死者6人、負傷者3人となった)。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023、October 18, 2023などをもとに作成。

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スポーツ総連合、弁護士組合が各地で抗議デモを組織し、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃に抗議し、パレスチナ人民との連帯を表明(2023年10月16日)

スポーツ総連合は、各地で抗議デモを組織し、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃に抗議し、パレスチナ人民との連帯を表明した。

デモが行われたのは、首都ダマスカス、クナイトラ県バアス市、ダルアー県ダルアー市、ヒムス県ヒムス市、ハサカ県ハサカ市、ハマー県バースィル・スポーツ・シティ、アレッポ県アレッポ市、ダイル・ザウル県ダイル・ザウル市、ラタキア県ラタキア市。

ダマスカス県

アレッポ市

ダルアー市

ハサカ市

クナイトラ県バアス市

ラタキア市

ハマー県バースィル・スポーツ・シティ

ヒムス市

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弁護士組合も首都ダマスカス、ダルアー県ダルアー市、スワイダー県スワイダー市、ハマー県はまー市、アレッポ県アレッポ市、タルトゥース県タルトゥース市、ラタキア県ラタキア市、ダイル・ザウル県ダイル・ザウル市、ハサカ県ハサカ市の裁判所など同様の抗議デモを行った。

ダマスカス県

ハサカ市

ラタキア市

タルトゥース市

スワイダー市

アレッポ市

ハマー市

ヒムス市

ダルアー市

ダイル・ザウル市

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SANA(10月16日付)が伝えた。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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イスラーム協力機構(OIC)加盟国評議会連合、第39回アラブ法務大臣会合がパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応を協議(2023年10月16日)

イスラーム協力機構(OIC)の加盟国評議会連合は、アルジェリアの国民人民議会のイブラーヒーム・ブーガーリー議長の呼びかけにより、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応を協議するための緊急オンライン会合を開き、ハンマーダ・サッバーグ人民議会議長が参加した。

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第39回アラブ法務大臣会合がイラクの首都バグダードで開催され、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応が協議された。

サッターム・ジャドアーン・ダンダフ在イラク・シリア大使が出席した会合では、人道回廊の開設、無辜の民間人の攻撃や強制移住(トランスファー)の阻止などが呼びかけられた。

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SANA(10月16日付)が伝えた。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、パレスチナのガザ地区に対するイスラエルの攻撃を停止させる方途について協議:ミクダード外務在外居住者大臣もエジプトのシュクリー外務大臣と電話会談(2023年10月16日)

アサド大統領はロシアのヴラジーミル・プーチン大統領と電話会談を行い、パレスチナのガザ地区に対するイスラエルの攻撃を停止させる方途について協議した。

大統領府によると、会談では、ガザ地区への人道支援の緊急輸送、イスラエルがガザ地区の民間人に対して行っている爆撃や強制移住(トランスファー)の停止の必要について議論が行われた。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はエジプトのサーミフ・シュクリー外務大臣と電話会談を行い、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について協議した。

外務在外居住者省によると、会談でミクダード外務在外居住者大臣は、パレスチナ・イスラエル情勢の悪化の主因がイスラエルの数十年にわたる行為にあるとしたうえで、パレスチナ人民に対するイスラエルの攻撃を停止させ、人道支援を輸送するためにアラブ諸国が統一の姿勢を撮る必要があると述べた。

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SANA(10月16日付)が伝えた。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはイドリブ県のテロ組織がドローンや長距離多連装ロケット・システムで、民間人、ロシア軍とシリア軍の基地、民間インフラへの攻撃を準備していると発表(2023年10月16日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イドリブ県の「緊張緩和地区」で活動するテロ組織が無人航空機(ドローン)や改造された長距離多連装ロケット・システムを使用して、民間人、ロシア軍とシリア軍の基地、民間インフラへの攻撃を準備している、と発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月16日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 16, 2023をもとに作成。

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レバノン南部・イスラエル北部でハマースとヒズブッラーがイスラエル軍との散発的戦闘を続け、民間人を含む複数名が死傷(2023年10月15日)

イスラエルの日刊紙『ハアレツ』(10月15日付)は、イスラエル軍がレバノン領内からイスラエル北部に発射されたロケット弾9発のうち、5発を迎撃する一方、ヒズブッラーの砲撃で8人が負傷したと伝えた。

これに関して、ハマースのイッズッディーン・カッサーム大隊はテレグラムのアカウント(https://t.me/s/qassambrigades)を通じて声明を出し、イスラエル北部の複数の入植地に対してロケット弾20発を発射したと発表した。

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国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)の司令部がある南部県ティール郡のティール村にロケット弾1発が着弾した。

AP(10月15日付)によると、ロケット弾はレバノン南部で活動するハマースの民兵の陣地から発射された。

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ハマースに所属するイッズッディーン・カッサーム大隊は声明を出し、レバノンとイスラエルを隔てる境界線(ブルー・ライン)のフェンスを破壊し、イスラエル領内に潜入しすることに成功し、イスラエル軍と交戦したが、イスラエル軍の航空機の標的となり、3人が死亡したと発表した。

イスラエルは14日に、レバノンから潜入したテロリスト複数人を殺害したと発表していた。

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レバノンのヒズブッラーは声明を出し、13日にイスラエル郡のロイター通信のレバノン人カメラマンのイサーム・アブドゥッラー氏が、死亡、ロイター通信とジャズィーラ・チャンネルのジャーナリストら6人が負傷したことへの報復として、イスラエル北部のシュトゥラ入植地一帯にあるイスラエル軍の拠点複数ヵ所を誘導ミサイルで攻撃したと発表した。

イスラエル軍も対戦車ミサイルの攻撃があったと発表した。

AFP(10月15日付)によると、この攻撃で、民間人が死亡、多数が負傷した。

これに対して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、午前8時頃ツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、ヒズブッラーの砲撃に応戦、その陣地と砲弾が発射地点を破壊したと発表した。

また、ヒズブッラーの砲撃により、イスラエル軍の陣地で火災が発生、これに対してもイスラエル軍は砲弾が発射した場所を砲撃したと付言した。

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ヒズブッラーはまた別の声明で、レバノン南部で負傷してえた戦闘員1人が死亡したと発表した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、Haaretz, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ズィーバーン町とハワーイジュ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地が地元の武装集団の襲撃を受ける(2023年10月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるズィーバーン町のマヤーディーン橋近くとハワーイジュ村の給水所にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地が地元の武装集団の襲撃を受けた。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配地を離陸したドローンがシリア政府の支配下にあるアレッポ市上空に飛来、シリア軍と親政権民兵がこれを迎撃(2023年10月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配地を離陸した無人航空機(ドローン)1機がシリア政府の支配下にあるアレッポ市上空に飛来、シリア軍と親政権民兵がこれを迎撃した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アブー・ハマーム市で、ダイル・ザウル民生評議会(北・東シリア自治局)の救援局の責任者がダーイシュのスリーパーセルと見られる武装集団によって銃で撃たれて死亡(2023年10月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブー・ハマーム市で、同評議会の救援局の責任者がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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イランのマーハーン航空者の貨物輸送機1機がラタキア県にある殉教者バースィル・アサド空港(フマイミーム航空基地)に着陸(2023年10月15日)

シリア人権監視団によると、イランのマーハーン航空者の貨物輸送機1機がラタキア県にある殉教者バースィル・アサド空港(フマイミーム航空基地)に着陸した。

イランからの貨物機がシリアに飛来したのは、14日のイスラエル軍によるアレッポ国際空港爆撃以降初めて。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県タルマーニーン村で、同機構の総合治安機関がシリア軍の内通者と見られる男性1人を拘束(2023年10月15日

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるタルマーニーン村で、同機構の総合治安機関が強制捜査を実施し、シリア軍の内通者と見られる男性1人を拘束した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がトルコの占領下にある「オリーブの枝」地域内のアレッポ県のカッバーシーン村、ファーフィルティーン村を砲撃(2023年10月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がトルコの占領下にある「オリーブの枝」地域内のカッバーシーン村、ファーフィルティーン村を砲撃した。

一方、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャッアーラ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ハマー県、アレッポ県各所を砲撃(2023年10月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、バイニーン村、バーラ村、ルワイハ村一帯、ジスル・シュグール市近郊のカンダ村を砲撃、ルワイハ村一帯でシャーム解放機構のメンバー2人を殺害、カンダ村でシャーム解放機構の車輌をロケット弾で攻撃、乗っていた同機構所属のハムザ旅団のメンバー2人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるタディール村一帯、サッハーラ村一帯、カフルタアール村一帯、アブザムー町のモスクを砲撃した。

これに対して、 シャーム解放機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線がサッルーム村近郊でシリア軍の給餌車を対戦車ミサイルで攻撃し、兵士3人を殺害した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023、October 16, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、イスラエルの爆撃を阻止できないシリア政府を批判(2023年10月15日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月15日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

デモ参加者の一部は、「注意事項: 空港爆撃は国家主権の概念に含まれない」などといったプラカードが掲げられ、イスラエルの爆撃を阻止できないシリア政府を批判した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023、Suwayda 24,October 15, 2023などをもとに作成。

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運輸省は14日のイスラエル軍による爆撃で再び損害を受けたアレッポ国際空港が16日月曜日午前8時に再開すると発表(2023年10月15日)

運輸省は声明を出し、14日のイスラエル軍による爆撃で再び損害を受けたアレッポ国際空港が16日月曜日午前8時に再開すると発表した。

SANA(10月15日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣はチュニジアのアンマール外務大臣、オマーンのブーイーディー外務大臣と個別に電話会談を行い、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について協議(2023年10月15日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、チュニジアのナビール・アンマール外務大臣、オマーンのバドル・ブーイーディー外務大臣と個別に電話会談を行い、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について協議、ガザ地区の住民に対するイスラエルの攻撃を阻止するためアラブ世界が立場を一つにして対処する必要を確認した。

SANA(10月15日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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記者連合が首都ダマスカス、スワイダー市、アレッポ市など主要都市でパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化を非難し、パレスチナの抵抗運動との連帯を訴えるデモ(2023年10月15日)

記者連合が、ダマスカス県、スワイダー県スワイダー市、タルトゥース県タルトゥース市、ラタキア県ラタキア市、アレッポ県アレッポ市の連合支部前などで、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化を非難し、パレスチナの抵抗運動との連帯を訴えるデモを行った。

首都ダマスカス

スワイダー市

タルトゥース市

ラタキア市

アレッポ市

ダルアー市

ヒムス市

ハマー市

SANA(10月15日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは「緊張緩和地帯設置」内にある過激派の装甲車輌の修理基地に対して3回の爆撃を実施、同基地などを破壊、20人以上の戦闘員を殺害と発表(2023年10月15日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、「緊張緩和地帯設置」内にある過激派の装甲車輌の修理基地に対して3回の爆撃を実施、同基地、避難施設、戦闘車輌2輌、ピックアップトラック少なくとも10輌を破壊、20人以上の戦闘員を殺害したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 15, 2023をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を2件、55キロ地帯への侵犯を4件確認したと発表(2023年10月15日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に2件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)で、タイフーン戦闘機2機、MQ-1C無人航空機2機による領空侵犯を4件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 15, 2023をもとに作成。

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レバノン南部からイスラエル北部にドローンが侵入、イスラエル軍とヒズブッラーの交戦でレバノン人2人が死亡(2023年10月14日)

イスラエル軍は14日の午前4時頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/IDF/)、正体不明の無人航空機(ドローン)がイスラエル北部に侵入したとしたうえで、これに対する対抗措置として、レバノン南部のヒズブッラーを攻撃したと発表した。

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、午前8時頃ツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、レバノンからイスラエル領内への潜入を試みるテロ細胞を特定し、これを無人航空機(ドローン)で爆撃、多数のテロリストを殺害したと発表した。

アドライ報道官はまた、レバノンから行われるすべての攻撃の責任はレバノン政府にあるとしたうえで、イスラエル領内に潜入を試みる全員を殺害すると表明した。

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これに対して、レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は声明を出し、イスラエルの占領下にあるシャブアー農場(ナバティーヤ県ハースバイヤー郡)にあるイスラエル軍レーター・サイト、ルワイサート・イルム陣地、サマーカ陣地、ラムサー陣地をロケット弾や迫撃砲で攻撃したと発表した。

イスラエル軍も、この砲撃への報復としてシャーヌーフ村とバストラ村の農場を砲撃した。

マナール・チャンネル(10月14日付)などが伝えた。

AFP(10月14日付)によると、イスラエル軍によるこの砲撃で、老人とその妻の合わせて2人が死亡した。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Qanat al-Manar, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍が再びアレッポ国際空港を爆撃、これによって空港がまたもや利用不能に(2023年10月14日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、14日午後11時35分にイスラエル軍がラタキア県西の地中海上空からアレッポ国際空港(アレッポ県)に対してミサイルで爆撃を行い、これによって物的損害が生じ、空港が利用できなくなったと発表した。

声明において、国防省は以下の通りイスラエルの攻撃を批判した。

この新たな攻撃は、イスラエル占領政体の犯罪的手法を示すもので、それは今日、明らかにパレスチナ人民に対して続けられている犯罪、女性や子供といった無辜の市民に対する虐殺のなかに体現されている。また、それは、この敵テロリストが、民間の空港に対する攻撃によって、法律や国際慣習を重視せず、地域、とりわけ中東におけるテロ組織の最大の支援者にしてテロの源泉であることを明白に示している。

SANA(10月14日付)が伝えた。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーとともに活動する諸派がダルアー県のアイン・ズィクル村近郊からイスラエル占領下のゴラン高原に向けてロケット弾を発射、イスラエル軍がロケット弾で応戦(2023年10月14日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、レバノンのヒズブッラーとともに活動する諸派がアイン・ズィクル村近郊から、イスラエル占領下のゴラン高原に向けてロケット弾を発射した。

これに対して、イスラエル軍は照明弾を発射し、占領地への戦闘員の潜入に警戒する一方、ロケット弾が発射されたアイン・ズィクル村一帯に向けて3発のロケット弾を発射した。

また、イスラエル軍戦闘機複数機が、レバノン領空を低空で飛行、警備にあたった。

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これに関して、イスラエル軍は午後10時半頃、X(旧ツイッター)の公式アカウント(https://twitter.com/idfonline/)を通じて、シリア領内からイスラエルの領土(占領下のゴラン高原)に砲弾2発が撃ち込まれ、空地に落下したと発表した。

また、これに先立ち、レバノン領土からイスラエル領内に侵入した不審な標的を迎撃したとも付言した。

一方、イナブ・バラディー(10月15日付)によると、この砲撃への報復として、イスラエル軍はダルアー県のサフム・ジャウラーン村とタスィール町の間に拡がる農地を砲撃した。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、October 15, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県各所を爆撃し女性1人が死亡、複数が負傷(2023年10月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるアルバイーン山地方一帯、イフスィム町、マシューン村北部、ザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯、バルユーン村、イドリブ市・サルミーン市街道沿線の工業地区東の紡績工場を爆撃し、アルバイーン山地方での爆撃で女性1人が死亡、男性1人が負傷、紡績工場でも2人が負傷した( シリア人権監視団によると、アルバイーン山地方に対する爆撃で負傷していた男性1人も16日に死亡した)。

シリア軍もルワイハ村一帯、バイニーン村および同地近くの森林地帯、マアーッラト・ナアサーン村、アーフィス村にあるトルコ軍の基地一帯、サルミーン市、マアーッラト・ウルヤー村、ビンニシュ村、アリーハー市、マアッルバリート村、フライフィル村、カンスフラ村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯、カフルバッティーフ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にある県西部のアスウース村、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村、タディール村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯、トゥッファーヒーヤ村、ナビー・ユーヌス山、カッバーナ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるガーブ平原一帯を砲撃、これによりシリア軍兵士1人が死亡した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるアンカーウィー村を砲撃した。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023、October 16, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県キバル村近郊でダーイシュのスリーパーセルと見られる武装集団が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌の通過に合わせて道路に仕掛けていた爆弾を爆発させ、兵士2人を殺害(2023年10月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに属していると見られる正体不明の武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるスブハ村で呪術を行っているとされる男性1人を殺害した。

また、キバル村近郊では、ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装集団が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輌の通過に合わせて道路に仕掛けていた爆弾を爆発させ、これにより兵士2人が死亡、2人が負傷した。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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