イスラエル北部に対するレバノンからの砲撃で女性1人死亡:イスラエルはベイルート北に落下したミサイルについてイラン製だと主張

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、24日にイスラエルとの戦闘に関して53件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち17番目の声明ではアイイレット・ハシャハル村北の第100基地(旅団司令部)をロケット弾で、20番目の声明ではクラヨート都市群北のラファエル社軍需産業複合施設を大型ロケット弾で攻撃したことが発表された。

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イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部で地上作戦を継続、テロリスト8人を排除し、地下トンネルのシャフトを解体、シャフト内から対戦車ロケット、カラシニコフ銃、機関銃、手榴弾など数十点の武器を発見したと発表した。

イスラエル軍はまたXで、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団の指示を受けてテロ攻撃を推進していたムハンマド・アリー・クーラーニーを殺害したと発表した。

イスラエル軍はさらにXを通じて、イランが発射した弾道ミサイルがベイルートに落下したと主張した。

ナハールネットによると、ミサイルが着弾したのは首都ベイルート北のレバノン山地県キスラワーン郡で、レバノン軍関係者によると、イランのクラスター型ミサイルを標的としたイスラエルの迎撃ミサイルである可能性が高く、破片が複数地域に拡散したという。

一方、イスラエル軍はテレグラムを通じて、リーターニー川渡河地点への攻撃を継続したと発表した。

イスラエル軍はまたテレグラムを通じて、ヒズブッラーが運営するアマーナ社の燃料ステーションを爆撃したと発表した。

イスラエル軍はさらにテレグラムを通じてレバノン南部(ビント・ジュバイル郡)で地上作戦を継続し、対戦車部隊のテロ細胞5人を排除したと発表した。

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AFP(転載)によると、レバノンからイスラエル北部に発射されたロケット弾で女性1人が死亡した。

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イスラエル北部で民間人1人が自軍の砲撃で死亡:イスラエル軍はリーターニー川に架かる橋を次々と破壊

イスラエル軍はまたXを通じて、イランが前日夜にイスラエルに向けて発射された2発のミサイルがレバノン領内に落下したと主張した。

イスラエル軍はテレグラムを通じて、22日にミスガヴ・アム入植地に対する砲撃でイスラエルの民間人1人が死亡した事案について、「自軍の砲撃によって死亡した」とする調査結果を発表した。

イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部での作戦中に、対戦車ミサイル陣地および武器を発見したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、23日にイスラエルとの戦闘に関して54件の声明を発表したことを明らかにした。

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ナハールネットによると、イスラエル軍はリーターニー川にかかる橋への爆撃を実施した。

これにより、カアカイーヤト・ジスル村の橋が損害を受け、南部のナバティーヤ市方面にいたる主要な幹線路が遮断された。

イスラエル軍はまた、カースィミーヤ村の橋、マタリーヤ村の橋、スール市とサイダー市ブルジュ・ラッハールの橋などにも爆撃を行った。

さらに、ナークーラ村、バイヤーダ村、ハムールに対して白リン弾による砲撃を行った。

一連の攻撃で、レバノン人少なくとも4人が死亡し、7人が負傷した。

ナハールネットによると、イスラエル軍は、首都ベイルート東にあるキリスト教徒が多く住むハーズィミーヤ町を爆撃、これによって少なくとも1人が死亡した。

以下はナハールネットが配信した別記事です。記事のURLは「ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部とベカーア県西ベカーア郡を結ぶダッラーファ橋を爆撃した。

ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部での地上作戦中に、降伏したヒズブッラーのラドワーン部隊の戦闘員2人を拘束したと発表した。

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イスラエル軍はレバノンにおけるハマースの資金部門の幹部とヒズブッラーのラドワーン部特殊部隊司令官を殺害

イスラエル軍はXを通じて、レバノンにおけるハマースの資金部門の幹部ワリード・ムハンマド・ディーブを殺害したと発表した。

イスラエル軍はまたXを通じてレバノン南部でヒズブッラーのラドワーン部隊に所属するアブー・ハリール・バルジー特殊部隊司令官を、2人の戦闘員とともに殺害したと発表した。

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イスラエル軍はさらにXを通じて、レバノン南部での作戦中に対戦車ミサイル陣地および武器を発見したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて22日にイスラエルとの戦闘に関して63件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち19番目の声明ではナハル・ギルショム基地を無人航空機で攻撃したと発表された。

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ナハールネットによると、イスラエルのイスラエル・カッツ国防大臣はヒズブッラーが利用しているリーターニー川の橋をさらに破壊し、住宅の破壊を強化するよう軍に命じたと述べた。

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ナハールネットによると、イスラエルは、レバノンからのロケット攻撃により北部で1人が死亡したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)は21日にイスラエルとの戦闘に関して35件の声明を発表

イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラーの情報本部の指揮所および防空部隊本部を攻撃したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、21日にイスラエルとの戦闘に関して35件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち3番目の声明ではロシュ・ピナ市のフィロン基地をロケット弾で、17番目と25番目の声明では、サファド市北のイスラエル軍北部方面司令部(ダド基地)をロケット弾で攻撃したことが発表された。

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ナハールによると、ヒズブッラーは、アラブ首長国連邦(UAE)当局が同組織に関連するテロ・ネットワークのメンバー少なくとも5人を逮捕したとの発表について、「でっち上げの非難」だとして関与を否定した。

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イスラエル軍はレバノン南部でヒズブッラーに対する地上作戦で2,000以上のテロ目標を攻撃、戦闘員570人以上を殺害したと発表

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、20日にイスラエルとの戦闘に関して55件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち12番目の声明ではサファド市北東のイーイリート基地をロケット弾で、33番目の声明ではロシュ・ピナ市南のフィロン基地をロケット弾で、35番目の声明ではアッカ市東のティフン基地を無人航空機群で、42番目の声明ではサファド市南西のマフファト・アロン基地をロケット弾で攻撃したことが発表された。

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イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部でヒズブッラーに対する地上作戦を継続しており、これまでに2,000以上のテロ目標を攻撃したと発表した。

発表によると、内訳は、指揮所120ヵ所、武器貯蔵施設100ヵ所以上、ミサイル発射装置130基以上、戦闘員570人以上。

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ナハールネットによると、イスラエル軍戦闘機がベイルート上空を音速で突破した。

ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部各所を爆撃した。

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ナハールネットによると、アラブ首長国連邦(UAE)当局は、イランおよびレバノンのヒズブッラーと関係するテロ・ネットワークのメンバー少なくとも5人を逮捕したと、発表した。

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国際移住機関(IOM)はレバノンからシリア国境を越えた避難民が125,000人以上に達していると発表

国際移住機関(IOM)は公式サイトを通じて、レバノンからシリア国境を越えた避難民が17日時点で125,000人以上に達していると発表した。

避難民は、大半がシリア人で、半数は子ども、またレバノン人約7,000人も含まれる。

また、避難民82,000人以上がシリア全14県に到着したことが確認されており、主要な受け入れ地域であるラッカ県、ダマスカス県(およびダマスカス郊外県)、ヒムス県では負担が増大しているという。

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レバノン保健省は3月2日から3月19日までの期間にイスラエル軍の攻撃で1,001人が死亡、2,584人が負傷したと発表

レバノン保健省はフェイスブックを通じて、3月2日から3月19日までの期間にイスラエル軍の攻撃で1,001人が死亡、2,584人が負傷したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、19日にイスラエルとの戦闘に関して39件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち13番目の声明ではアッカー市東のティフン基地をロケット弾で、28番目の声明ではハイファー市東の軍需企業ユーディファト社をロケット弾で攻撃したことが発表された。

イスラーム抵抗は、自らの土地と国民の防衛に関心を有しており、特にイスラエル敵が犯罪的に国境を越えたことに対し、その対応として軍事拠点のみを標的としたものであり、敵が民間人を攻撃するのとは異なる。これは、レバノン国家・国民・抵抗に対する危険な目的において敵がこれ以上踏み込むのを抑止するための最低限の義務である。

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イスラエル軍はXを通じて、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団傘下のイマーム・フセイン師団のハサン・アリー・マルワーン司令官を殺害したと発表した。

イスラエル軍はまた、Xを通じて、ヒズブッラーが戦闘員や兵器の輸送に使用していたリーターニー川の渡河地点を標的として攻撃を行ったと発表した。

また、民間人に対して退避勧告を出したにもかかわらず、カースィミーヤ村の渡河地点にジャーナリストがとどまっていたことを確認したと付言、民間人やジャーナリストを標的とした攻撃は行っておらず、国際法を遵守していると主張した。

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国防省広報通信局は、ダマスカス郊外県フライタ村の山岳地帯で、国境警備隊がレバノン国境での武器密輸の試みを阻止、レバノン人2人を含む4人を拘束したと発表

SANAによると、国防省広報通信局は、ダマスカス郊外県フライタ村の山岳地帯で、国境警備隊がレバノン国境での武器密輸の試みを阻止、レバノン人2人を含む4人を拘束、各種武器および弾薬を押収したと発表した。

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イスラエル軍はレバノン各所への攻撃を続け、マナール・テレビの政治番組統括者ら多数を殺害

イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部においてヒズブッラーのセルが車両から武器を降ろしているのを確認したとし、その映像を公開した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、18日にイスラエルとの戦闘に関して33件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち14番目の声明ではサファド市北のアイン・ゼイティム基地を自爆型無人航空機群で、18番目の声明では占領下のシリア領ゴラン高原にあるヨアヴ兵舎を自爆型無人航空機群で、23番目の声明ではハイファー市東のユディファト社をロケット弾で攻撃したと発表された。

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ナハールネットによると、イスラエル軍18日未明に事前警告なしにベイルート中心部を爆撃し、これによりマナール・テレビで政治番組を統括するムハンマド・シャッリー氏と家族を含む少なくとも12人が死亡、41人が負傷した。

ナハールネットによると、南部でもイスラエル軍の爆撃と砲撃で、少なくとも6人が死亡、16人が負傷、ベカーア県でも爆撃により少なくとも11人が死亡、113人が負傷した。

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アブドゥルガニー国防省報道官はトランプ政権がヒズブッラーの武装解除を支援するためシリア軍をレバノンへ派遣するよう要請したとするロイター通信の報道を否定


シリア国防省のフサイン・アブドゥルガニー報道官は、『ナハール』の取材に応じ、そのなかで、レバノン国境地帯への部隊集結・展開について、「純粋に防御的な予防措置」、「急速に進展する地域情勢の中でシリア国境を保護し統制することが目的」、「高い緊張状態にある地域において自然な措置」と述べた。

また、米ドナルド・トランプ政権がヒズブッラーの武装解除を支援するためシリア軍をレバノンへ派遣するよう要請したとするロイター通信の報道については、「公式にダマスカスに提示されたことはない」と否定、「仮にそのような提案が存在したとしても、決定はシリアの主権に属し、国家の利益に基づいて行われる」と付け加えた。

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イスラエル軍によるレバノン南部への攻撃でレバノン軍兵士3人を含む6人死亡

イスラエル軍はXを通じてレバノンに追加部隊を展開し、ヒズブッラーの脅威の排除とイスラエル北部住民を守るための追加的な安全地帯の構築を目的として、前方防衛態勢の確立に向けた取り組みを継続していると発表した。

イスラエル軍はXを通じてヒズブッラーが今後数時間以内にイスラエルへ向けたロケット弾の一斉発射を行うための準備を拡大していることを確認したと発表した。

イスラエル軍はXを通じて、16日夜および17日、ヒズブッラーの複数の指揮所を攻撃、またベカーア地方でテロ攻撃に使用されていたロケット拠点3ヵ所と武器貯蔵施設を攻撃したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、17日にイスラエルとの戦闘に関して36件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち11番目の声明では

レバノンとその国民を防衛するため、イスラーム抵抗は2026年3月17日(火)、レバノン・パレスチナ国境におけるイスラエル軍の動きへの対抗作戦、ならびに占領下パレスチナ北部におけるイスラエル軍の拠点・基地・展開および入植地への攻撃作戦に関して、以下の通り36件の軍事声明を発表した。

このうち15番目の声明ではサファド市東のギヴァ無人機管制基地をロケット攻撃で、16番目の声明では北部軍司令部(ダドゥ基地)およびアイン・ゼイティム基地をロケット攻撃で、17番目の声明ではティベリウス湖北のアミアド基地および西のシムション基地をロケット弾で、25番目の声明ではハイファー海軍基地を精密ロケットで、26番目の声明ではハイファー市南のアトリート基地の特殊海軍部隊シャイェテット13本部を精密ロケットで攻撃したことが発表された。

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ナハールネットによると、イスラエル軍が首都ベイルート南部郊外の3地区を爆撃、1人が死亡、9人が負傷した。

また南部各所の攻撃で少なくとも5人が死亡(ナハールネットによると、死者はその後6人に)、カーカイーヤト・ジスル村への爆撃でレバノン軍の兵士5人が負傷し、うち1人が死亡した(ナハールネットによると、その後死亡した兵士は3人、負傷した兵士は4人に)。

保健省によると、3月初めの戦闘開始以降、イスラエルの攻撃で886人(女性67人、子供111人を含む)が死亡、2,141人が負傷、また100万人以上が避難登録し、13万人以上が600カ所以上の避難所に滞在している。

また、ナハールネットによると、イスラエルの攻撃で38人の医療従事者が死亡している。

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外務在外居住者省はレバノンの刑務所に収容されていたシリア人受刑者の第1陣を受け入れたと発表


外務在外居住者省はフェイスブックを通じて、司法省および内務省との協力のもと、レバノンの刑務所に収容されていたシリア人受刑者の第1陣の受け入れが行われたと発表した。

受け入れは、レバノンで有罪判決を受けた受刑者の移送に関するシリアとレバノンの間の2月6日の協定に基づくもので、132人の受刑者がレバノン側から引き渡された。

SANAによると、身柄を引き渡された受刑者はレバノンのルーミエ中央刑務所などに収容されていた。

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イスラエル軍はレバノン南部のヒズブッラーの主要拠点に対して限定的かつ標的を絞った地上作戦を開始したと発表

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、16日にイスラエルとの戦闘に関して23件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち11番目の声明では占領下のシリア領ゴラン高原のケツァヴィア兵営を自爆型無人航空機群で、16番目の声明では北部のラマト・ダヴィド空軍基地のレーダー施設および管制室を自爆型無人航空機群で攻撃したと発表された。

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イスラエル軍はXを通じて、同軍部隊がレバノン南部のヒズブッラーの主要拠点に対して限定的かつ標的を絞った地上作戦を開始したと発表した。

地上作戦は、前方防衛態勢を構築・強化するためのより広範な防衛努力の一環で、地域で活動するテロ組織のインフラを解体し、テロリストを排除するのが目的。

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ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部のカフルシール村を二度にわたり爆撃(ダブル・タップ)、これにより3人が死亡、1人が負傷した。

また、カンタラ村に対する爆撃でも、子ども2人を含む一家4人が死亡した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はイスラエルとの戦闘に関して25件の声明を発表

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、15日にイスラエルとの戦闘に関して25件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち7番目の声明ではレバノン国境から約140km離れたテルアビブ南のパルマヒーム空軍基地を高性能ミサイルで、9番目の声明ではクライヨート地域北方にあるラファエル社の軍需産業複合施設をロケット弾で、11番目と22番目の声明ではパレスチナ北部にあるミロン監視航空作戦管理基地を自爆型ドローン部隊で、16番目の声明では占領下のシリア領ゴラン高原にあるカツァヴィヤ基地をロケット弾で、17番目の声明では占領下のシリア領ゴラン高原のツノバル兵站基地をロケット弾で、18番目の声明では占領下のシリア領ゴラン高原にあるキルア兵営をロケット弾で攻撃したことが発表された。

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ナハールネットによると、イスラエル軍が南部県サイダー市近郊のカトラーニー村に対して夜間爆撃を実施、これにより少なくとも4人が死亡した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はイスラエルとの戦闘に関して47件の声明を発表

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、14日にイスラエルとの戦闘に関して47件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち1番目の声明では北部沿岸の海上監視・監督の戦略拠点であるステラ・マリス基地を自爆型無人航空機群で、2番目の声明ではレバノン・パレスチナ国境から約75kmの地点にあるアイーン・シェメル基地(ミサイル防空基地)を自爆型無人航空機群で、9番目の声明ではサファド市北のアイーン・ゼイティーム基地をロケット弾で、28番目の声明ではハイファー市南の整備・修理センター(7200)を自爆型無人航空機群で攻撃したことが発表された。

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イスラエル軍はXでレバノン南部の武器保管施設にヒズブッラーの戦闘員がロケット弾を運び込む映像を公開した。

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ヒズブッラーカースィム書記長はイスラエルとの長期戦への備えはあると主張、「存在を賭けた戦い」を行っていると強調

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、12日にイスラエルとの戦闘に関して22件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち9番目の声明ではメロン監視・航空作戦管理基地をロケット弾で、17番目の声明ではギヴァ無人機管制基地をロケット弾で攻撃したと発表された。

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イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラー関連の金融機関カルド・ハサン協会の資産、およびヒズブッラーのその他の重要な金融資産を攻撃したと主張するとともに、ベカーア高原でヒズブッラーの武器貯蔵施設およそ10ヵ所を攻撃したと発表した。

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AFP(転載)によると、イスラエル運は南部のナバティーヤ市とマルジャアユーン村を結ぶ道路を2度にわたり攻撃、またヒズブッラーが使用していたと主張する橋を破壊した。

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ヒズブッラーのナイーム・カースィム書記長はマナール・チャンネルを通じてビデオ声明を発表した。

世界クドスの日に合わせて発表された声明のなかで、カースィム書記長は、イスラエルとの長期戦への備えはあると主張、「存在を賭けた戦い」を行っていると強調した。

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ラティーファ・ダルービー大統領夫人はスカス県郊外ダーライヤー市にあるイブダー学校を視察

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領夫人のラティーファ・ダルービー氏は、ダマスカス県郊外ダーライヤー市にあるイブダー学校を訪問し、同校が再整備され女子生徒の受け入れを再開した後の教育活動の状況を視察した。

ラティーファ夫人は、生徒や教員と面会、彼女たちの教育経験や学習の過程で直面している主な課題に耳を傾け、教育環境を支援することの重要性と、次世代の未来を築くうえで学校が果たす役割を強化する必要性を強調した。

ラティーファ夫人はまた、生徒たちが披露した芸術文化プログラムにも参加した。

プログラムでは、クルアーン朗誦、詩の朗読、合唱などが行われた。

その後、学校の運営者や教師たちと会合を開き、地域における教育の実情と教員のニーズについて説明を受けた。

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イスラエル軍は首都ベイルート、レバノン南部を激しく爆撃し、レバノン大学の教授2人を殺害、ヒズブッラーのインフラを破壊

ナハールネットによると、イスラエル軍が首都ベイルートのバーシューラ地区の建物を3回にわたって爆撃した。

ナハールネットによると、イスラエル軍は首都ベイルート南部にあるレバノン大学のキャンパスを爆撃し、フサイン・バッズィー理学部長とムルタダー・スルール教授が死亡した。

ナハールネットによると、イスラエル軍はこのほかにもズカーク・ブラート地区にあるヒズブッラー関連の金融機関カルド・ハサン協会の支店を爆撃した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、12日にイスラエルとの戦闘に関して26件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち1番目の声明では北部のミロン監視・航空作戦管理基地を自爆型無人航空機で、3番目の声明ではベイト・リッド基地(ナハル旅団および空挺旅団の訓練施設を含む軍事基地)を高性能ロケット弾で、4番目の声明ではテルアビブ近郊でレバノン国境から110km離れたグリロット基地(軍事情報部隊8200本部)を高性能ロケット弾で、8番目の声明ではハイファー市南のアトリート基地にある海軍特殊部隊シャイェテット13司令部を高性能ロケット弾で、18番目の声明ではナハリヤー市を高性能ロケット弾で攻撃したと発表された。

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イスラエル軍はXを通じて、首都ベイルート南部のダーヒヤ地区にあるヒズブッラーのテロ拠点10ヵ所(情報部本部、ラドワーン部隊の本部など)を攻撃しヒズブッラーの戦闘員数十人を殺害したと発表した。

イスラエル軍はXを通じて、テロ関連インフラ、武器貯蔵施設、中央司令部、主要な戦闘員、さらにベイルートにあるイラン・イスラーム革命防衛隊空軍本部を含む約70の標的を爆撃したと発表した。

イスラエル軍はXを通じて、首都ベイルートにあるイラン・イスラーム革命防衛隊所属のミサイル部隊のアブー・ダルル・モハンマディ作戦司令官を殺害したと発表した。

イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラーのラドワーン部隊南レバノン部隊のアブー・アリー・ライヤーン司令官を殺害、また100人以上の戦闘員を殺害、ラドワーン部隊の指揮統制センター60ヵ所以上を破壊したと発表した。

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イスラエル軍はXを通じて同国北部防衛のための前方防御態勢を維持していると発表した。

イスラエル軍はXを通じて首都ベイルートおよびレバノン南部のヒズブッラー指揮所を攻撃したと発表した。

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レバノンのベカーア県タムニーン町でイスラエル軍戦闘機が石材製造場を爆撃、子どもを含むシリア人家族7人を含む10人が死亡

NNAシリア人権監視団によると、レバノンのベカーア県タムニーン町で、イスラエル軍戦闘機が石材製造場を爆撃、これにより、子どもを含むシリア人家族7人を含む10人が死亡した。

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シリア人権監視団によると、シリア軍の精鋭部隊がレバノン国境地帯に増援された。

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イスラエル軍はXを通じてヒズブッラーがイスラエル国内の複数地域に向けてロケット弾を発射したのを受けて、イスラエル空軍が、レバノン各地にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置やインフラ施設に対して攻撃を実施した。

また、イスラエル軍はXを通じて、首都ベイルート南部郊外のダーヒヤ地区にあるヒズブッラーのインフラに大規模な攻撃を開始したと発表した。

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ナハールネットによると、

イスラエル、ベイルート・ダーヒヤおよびレバノン東部・南部を空爆
イスラエルの空爆は水曜日、レバノン南部および東部、さらにベイルート南部で継続した。

攻撃はレバノン各地の多くの地域を標的とし、ダーヒヤのハレット・フレイクおよびハイ・アル=アメリカン、ベカー地方のハルバタおよびブーダイ、さらに南部の町ゼブキーン、トゥーリーン、カブリクハ、シャクラ、マジュダル・セレム、ハナウェイ、ハブーシュ=アラブサリーム、タイール・ハルファ、アル=フマイリなどが含まれた。

これに先立ち水曜日、イスラエルはベイルート中心部への攻撃としては中東戦争開始以来2度目となる攻撃で、首都中心部アイシャ・バッカル地区のアパートを標的とした。

南部への空爆では2人が死亡し、水曜日の死者数は少なくとも28人に達した。これに先立ち、レバノン東部タムニーンへの空爆で子どもを含む10人が死亡し、南部でも少なくとも16人が死亡した。

イスラエル軍はまた、サイダ郡のアル=ハラヤイブ、アルジ、ズラリエ、マズラアト・アル=ワサタ、マズラアト・ジュムジュム、マタリヤト・アル=シュマルの各地域への攻撃が差し迫っているとして警告を発した。これに先立ち、ヤーテル、アル=クライレ、カフラ、マジュダルズーンの住民にも避難警告が出されていた。
一方ヒズブッラーは声明で、ブラートにあるイスラエル軍の陣地を砲撃し、さらにヒヤーム南方の部隊に対してミサイル一斉射撃を行ったと発表した。
その後、イスラエル軍は再びベイルート南郊の住民に対し、ハレット・フレイク、ゴベイリ、ライラキ、ハダス、ブルジュ・アル=バラジネ、シイヤ、タフウィタト・アル=ガディールの各地区への攻撃に先立って避難するよう呼びかけた。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、11日にイスラエルとの戦闘に関して24件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち10番目の声明ではハイファー市北東のミスガヴ基地および軍需産業企業ヨディファト社をロケット弾で、11番目の声明でティベリア湖北のアミアド基地および同湖西のシムション基地を高性能ロケット弾で、12番目の声明でサファド市北のイスラエル軍北部方面司令部(ダド基地)およびアイン・ゼイティム基地を高性能ロケット弾で、18番目の声明でステラ・マリス基地(北部沿岸全域を監視する戦略的海上監視基地)を攻撃型無人航空機で、22番目の声明でハイファー市北のラファエル社軍需産業複合施設を攻撃型無人航空機で、24番目の声明でハイファー市南東のネシェリム基地を高性能ロケット弾で攻撃したことが発表された。

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シャルア暫定大統領はフランスのマクロン大統領およびレバノンアウン大統領と三者電話会談を行う

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領およびレバノンのジョゼフ・アウン大統領と三者電話会談を行い、レバノンの安定と安全に対するシリアの全面的支持、ならびに主権回復、安全強化、そしてヒズブッラー民兵の武装解除を目指すレバノン政府の取り組みへの支持を確認した。

シャルア暫定大統領はまた、シリア・レバノン関係において新たなページを開く重要性を強調、両首脳と地域の安定を支援し、シリアとレバノンのさまざまな分野における協力機会を強化するため、今後も連絡と共同調整を継続することで合意した。

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3月2日以降のイスラエル軍のレバノン各所への攻撃で少なくとも486人が死亡、1300人以上が負傷

イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラーの関連組織であるカルド・ハサン協会の資産および保管施設を標的とした追加の爆撃を実施したと発表した。

イスラエル軍はまた、Xを通じてヒズブッラーのナッサール部隊のハサン・サラーマ司令官を8日夜のレバノン南部のジュワイヤー村への爆撃で殺害したと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、10日にイスラエルとの戦闘に関して30件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち1番目の声明ではハイファー市東方のツィポリート基地を自爆型無人航空機群で、2番目の声明では首都テルアビブ南東のテル・ハショメル基地(参謀本部)を自爆型無人航空機2機で、4番目の声明ではサファド市東のギヴァ基地(無人航空機統制基地)を特殊ロケット弾で、16番目の声明ではガリラヤ湖(ティベリウス湖)西のシムション基地(指揮装備センター)を自爆型無人航空機群で、22番目の声明ではアッカ南東のユディファト軍需企業をロケット弾で、25番目の声明ではハイファー市南方のミシュマル・ハカルメル防空拠点をロケット弾で攻撃したと発表された。

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ナハールネットによると、3月2日以降のイスラエル軍のレバノン各所への攻撃で、少なくとも486人が死亡、1300人以上が負傷、759,300人が避難民として登録、うち122,600人が避難所に収容された。

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NNAによると、レバノン南部のカウサリーヤト・ルッズ農場に対するイスラエル軍の爆撃でシリア人15人が負傷した。

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シリア軍はダマスカス郊外県スィルガーヤー町近くの拠点がヒズブッラーの砲撃を受けたと主張

SANAによると、シリア軍作戦局は、ダマスカス郊外県西部のスィルガーヤー町近くに、レバノン領内から発射された砲弾が着弾したことを確認したと発表した。

作戦局によると、砲弾は、レバノンのヒズブッラーが同町近くに設置されているシリア軍の拠点に向けて発射したもの。

また作戦局は、ヒズブッラーの民兵への増援がシリア・レバノン国境に到着したことを確認しており、現在監視と状況評価を行うとともに、レバノン軍と連絡を取り、必要な措置を取るための適切な選択肢を検討していると付言した。

そのうえで、シリア軍はシリアを標的とするいかなる攻撃にも断固として対処すると強調した。

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これに関して、シリア人権監視団の複数の情報筋は、レバノン領内からスィルガーヤー町一帯への砲撃は発生していないと述べ、シリア軍の発表を否定、こうした情報が拡散されるのは、シリア領に隣接する地域におけるレバノン東部のヒズブッラーの拠点を攻撃するための口実を作り出すことが目的だと指摘した。

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ヒズブッラーはテルアビブ南東のラマラ基地をロケット弾で攻撃する一方、イスラエル軍はレバノン南部の村でキリスト教の神父を殺害

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、9日にイスラエルとの戦闘に関して24件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち16番目の声明ではハイファー市にあるザエフ防空基地を、20番目の声明ではワーディー・エイラにあるイスラエル軍通信・サイバー防衛部門の衛星通信施設を、21番目の声明ではテルアビブ南東にあるラマラ基地(国内戦線司令部基地)を高性能ロケット弾で攻撃したことが発表された。

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一方、イスラエル軍はXを通じて、同軍がヒズブッラーのテロ・インフラを破壊するために攻撃を実施している地域の住民に対して、改めて避難を求めた。

イスラエル軍はまた、Xを通じて、レバノン南部でテロリストを発見・排除し、ヒズブッラーのインフラを解体するための標的を限定した襲撃作戦を開始したと発表した。

さらに、イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラーがレバノン南部のキリスト教徒の村を施設として利用しようとしているとして、空軍の戦闘機を誘導、ヒズブッラーの戦闘員らを攻撃・排除したと発表した。

ナハールネットによると、イスラエル軍戦車の砲撃で、キリスト教徒が住むクライヤ村のピエール・ラーイー神父が負傷、その後死亡した。

イスラエル軍はこのほかにも、Xを通じて、レバノン南部でヒズブッラーのロケット発射装置を発見し、解体、戦闘員1人を排除したと発表した。

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ジャズィーラ・チャンネルによると、AFP通信は、ヒズブッラーの2人の消息筋の話として、同組織の戦闘員が夜明け前、イスラエル軍ヘリコプター約15機がシリア国境方面からレバノン東部に侵入して実施した空挺作戦を迎撃し、同軍と交戦したと発表したと伝えた。

この戦闘で、ヒズブッラーはイスラエル軍ヘリコプター1機を撃墜したという。

また、レバノン国営通信(NNA)も、ベカーア県ナビー・シート村の山岳地帯に隣接するシャアラ地区で戦闘が発生、これがシリア・レバノン国境付近の東レバノン山脈にヘリコプターで空挺降下したイスラエル軍部隊を撃退したものだったと報じた。

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シャルア暫定大統領はEU・アラブ諸国とのオンライン首脳会議に出席、ヒズブッラーの武装解除に向けたレバノンのアウン大統領の取り組みを支持

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は本日、欧州理事会議長および欧州委員会の招待を受けて、中東諸国の複数の首脳とのオンライン会議に参加した。

会議には、アントニオ・コスタ欧州理事会議長、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長のほか、トルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、エジプト、バーレーン、レバノン、アルメニア、イラク、カタール、クウェート、オマーン、そしてシャルア暫定大統領が参加した。

出席者たちは地域における軍事的展開について協議し、緊張の緩和の方策および外交的プロセスを支持する方法について議論した。

SANAによると、シャルア暫定大統領は会議において以下の通り発言した。

現下の緊張激化は地域全体の存在にかかわる脅威である。ホルムズ海峡の封鎖や湾岸地域のエネルギー・インフラへの攻撃は、世界経済の安定を脅かしている。
燃え上がる三つの戦線が交差する地理的位置にあるシリアは、これらの展開の結果として直接的かつ深刻な影響を受けている。
アラブ諸国の主権を侵害するあらゆる攻撃を非難するという立場は、これまでも、そして現在も変わらない。
イランがアラブ諸国の首都の不安定化を図る試みを続け、アラブの国家安全保障の核心に触れる干渉を行っていることは、もっとも強い言葉で非難されるべきである。シリアの安定は東アラブ地域と地域全体の安定の礎である。
地域諸国と立場を統一するために調整し、紛争の影響がシリアの領土に波及することを防ぐための予防措置として、国境の防衛部隊を強化した。また国境を越えて活動する組織への対処と、それらがシリアの領土を利用することを防ぐための措置を取った。
イラク政府とレバノン政府が自国を危険から遠ざけ、紛争への巻き込まれるのを防ぐために取っている真摯かつ断固とした措置を支持する。レバノンのジョセフ・アウン大統領によるヒズブッラーの武装解除の取り組みを支持する。

なお、AFP(転載)によると、オンライン会議に出席したレバノンのジョゼフ・アウン大統領は、ヒズブッラーとイスラエルの戦闘再開が前者の攻撃に端を発していることを踏まえて、同組織が「国家崩壊」に向かって行動していると非難した。

アウン大統領は以下の通り述べた。

これらのミサイルを発射した者は、レバノン国家の崩壊をもたらし、侵略と混乱に突き落とすことを望んでいた。すべてはイランの体制の計略のためであり、我々はこれまでそれを阻止してきたし、今後もそれを打ち砕き続ける。
ヒズブッラーによる攻撃再開は、レバノン、レバノン国家、そしてレバノン国民に対する、ほぼ明白な罠、待ち伏せであった。

そのうえで、戦闘を終息させるため、イスラエルとの完全な停戦の確立、ヒズブッラー武装解除のためのレバノン軍への兵站支援、国際社会の後援の下でのイスラエルとの直接交渉などを骨子とする構想を示し、支援を求めた。

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イスラエル軍はベイルートを爆撃しイラン・イスラーム革命防衛隊コドス軍団所属のレバノン軍団の主要指揮官ら6人を殺害:イラン人外交官らがロシア機でレバノンから退避

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、8日にイスラエルとの戦闘に関して18件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち10番目の声明ではハイファー市の海軍基地を、13番目の声明ではミスガヴ基地(兵站基地)を高性能ロケット弾などで攻撃したことが発表された。

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イスラエル軍はXを通じて、ベイルートで活動していたイラン・イスラーム革命防衛隊コドス軍団所属のレバノン軍団の主要指揮官を攻撃したと発表した。

イスラエル軍のXによると、これによりレバノン軍団の幹部4人とパレスチナ軍団の幹部2人を殺害した。

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イスラエル軍は、Xを通じて、リーターニー川以南に居住する住民に対して同川以北に避難するよう改めて警告した。

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イスラエル軍はXを通じてヒズブッラーとの過去1週間の戦闘で、600以上のテロ目標を攻撃、約820発の弾薬を使用、190人以上の戦闘員を排除、またベイルートでは27回の攻撃波を実施され、そのうち5回はダーヒヤ地区を標的としたと発表した。

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AFP(転載)によると、外交官を含む100人以上のイラン人がロシア機によってベイルートから避難した。

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AFP(転載)によると、レバノンの保健省は、過去1週間のイスラエルによる爆撃で394人が死亡したと発表した。

死者には83人の子どもと42人の女性が含まれている。

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AFP(転載)によると、イスラエル軍は南部県サイダー市にあるアイン・フルワ・パレスチナ難民キャンプを爆撃した。

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イスラエル軍はベカーア県バアルベック郡のナビー・シート村一帯で特殊空挺作戦を実施、これにより市民41人が死亡し、さらに40人が負傷

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)は、テレグラムを通じて、7日にイスラエルとの戦闘に関して33件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち4番目の声明ではハイファー製油所を、7番目の声明ではハイファー市北東のアルタ軍需産業会社を、9番目の声明ではアッカー市東部のティフン基地を、11番目の声明では、サファド市北東のイスラエル軍北部方面司令部(ダドゥ基地)を、12番目の声明では、同市北西のアイン・ゼイティム基地を、14番目の声明ではテルアビブ市南東のテル・ハショメル基地を、15番目の声明では同市南東のラムラ基地を、16番目の声明では同市近郊のギリロット基地を、20番目の声明ではハイファー市の主要防空基地であるキリヤット・エリエゼル拠点のアイアンドーム・レーダーを、21番目の声明では同市北部海岸のステラ・マリス戦略的海上監視基地を攻撃したと発表された

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イスラエル軍はXを通じて、同軍特殊部隊が夜間に作戦を実施し、行方不明となっている航法士ロン・アラド氏に関する手がかりを捜索したが、手がかりは発見されなかったと発表した。

イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部でイスラエル軍兵士2人が対戦車攻撃を受けて負傷したと発表した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて、「ライオンの咆哮」作戦開始以降、レバノンで500以上の目標を攻撃し、レバノンでヒズブッラーが使用していた革命防衛隊の拠点を攻撃したと発表した。

アドライ報道官はXを通じて、レバノン南部およびベカーア地方でロケット発射装置、武器貯蔵施設、その他ヒズブッラーの軍事拠点に対する爆撃を行う一方、レバノン南部でラドワーン部隊の指揮官を標的としたと発表した。

アドライ報道官はアドライXを通じて、リーターニー川以南のレバノン人住民に対して、改めて同川北側に退去するよう要請した。

アドライ報道官はXを通じて、ベイルート南部のダーヒヤ地区の住民に対して、同地から退避するよう要請した。

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AFP(転載)によると、イスラエルのイスラエル・カッツ国防大臣は土曜日の声明で、レバノンのジョゼフ・アウン大統領に対し、ヒズブッラーの武装解除に失敗すればレバノンは「非常に重い代償」を払うことになると警告した。

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AFP(転載)によると、イスラエル軍はベカーア県バアルベック郡のナビー・シート村一帯に対して爆撃を実施、これにより市民41人が死亡し、さらに40人が負傷した。

AFP(転載)によると、爆撃は空挺作戦も伴っており、レバノン軍のルドルフ・ハイカル司令官は、イスラエル軍兵士はレバノン軍に似た制服、軍用車輛、イスラーム保健機構の救急車を偽装した装備で攻撃を行ったことを明らかにした。

ヒズブッラーはレバノンとの国境から5キロ以内の地域に住むイスラエル住民に避難するよう警告

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)は、テレグラムを通じて、6日にイスラエルとの戦闘に関して20件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち1番目の声明ではハイファー市のハイファー海軍基地を、17番目の声明は、サファド市南のアミアド基地を、18番目の声明では占領下シリア・ゴラン高原のケツァヴィア基地をロケット弾や無人航空機で攻撃したと発表された。

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イスラエル軍Xによると、イスラエル空軍は、ベイルート郊外のダーヒヤ地区において、ヒズブッラーのテロ・インフラを標的とした26回の大規模な爆撃を実施した。

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イスラエル軍Xによると、レバノン国境付近からイスラエルへ向けて発射された砲弾により、イスラエル軍兵士5人が重傷、3人が軽傷を負った。

イスラエル軍Xによると、イスラエル空軍は、ダーヒヤ地区のテロ関連目標に対する追加の爆撃を実施、イラン・イラン革命防衛隊空軍の指揮所、ヒズブッラーの海軍部隊指揮所、財務部門指揮所、作戦評議会の指揮所などを攻撃した。

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AFP(転載)によると、南部県サイダー市のオフィスビルがイスラエル軍の爆撃を受け、レバノン保健省によると、5人が死亡、7人が負傷した。

AFP(転載)によると、イスラエル軍はスール市に対しても爆撃を行い、これにより1人が死亡した。

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ナハールネットによると、ヒズブッラーはレバノンとの国境から5キロ以内の地域に住むイスラエル住民に避難するよう警告した。

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国際移住機関(IOM)のルチアーノ在レバノン代表:「過去1週間で、レバノンからシリアへ渡ったシリア人はおよそ50,000人に達する」:レバノンからシリアに帰国したシーア派多数が一時拘束

AFP(転載)によると、国際移住機関(IOM)のレバノン代表であるマチュー・ルチアーノ氏は、以下のような声明を発表した。

ここ数日、大規模な人の越境移動が起きている。
過去1週間で、レバノンからシリアへ渡ったシリア人はおよそ50,000人に達する。昨日の避難命令の後に国境を越えた人々はこの数字に含まれていない。

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シリア人権監視団によると、レバノンから避難して帰国したシリア人のうちシーア派住民の数十人が、ダマスカス郊外県のジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ヒムス県のクサイル市に近いジュースィーヤ国境通行所で、一時拘束されるなどの人権侵害に遭った。

また、アレッポ県ヌッブル市とザフラー町出身のシーア派の若者15人は、レバノンからシリアに入国後、ヒムス県ラスタン郡で一時拘束され、取り調べ中に殴打や宗派差別的な侮辱を受けた。

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一方、SANAによると、緊急事態災害省のチームは、両国境通行所で帰還するシリア人の人道・救援対応を続けた。

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レバノンのサラーム首相はイラン・イスラーム革命防衛隊の要員がレバノンで軍事または治安活動を行うことを防止するために必要な措置を講じるよう求める


NNAによると、ナウワーフ・サラーム内閣の閣議後、ポール・ムルクス情報大臣は、以下の通り述べた。

首相は、イラン・イスラーム革命防衛隊の要員がレバノンで軍事または治安活動を行うことを防止するために必要な措置を講じるよう求めた。これは彼らを国外追放するための準備措置である。
首相は昨日、レバノン政府がイスラエルの要求に同調している、あるいはイスラエルの決定を実行していると非難する声を耳にした…。首相は、このような発言を黙って見過ごすことはできないと述べた。
サラーム首相は、過ちを犯したのは、レバノンを本来避けることができたはずの結果に巻き込んだ者たちであると強調した。
また、裏切り者呼ばわりする言説は勇気ではなく、無責任であり、内紛を煽るものだと述べた。

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イスラエル軍はレバノンへの爆撃を続けハマース、ヒズブッラーの指揮官らを殺害:2日以降のレバノンでの死者は102人、負傷者は638人

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、Xを通じて、首都ベイルートのブルジュ・バラージナ地区、ハダス地区、ハーラト・フライク地区、シヤーフ地区の住民に対して、レバノン山地方面、あるいは北部県方面に向かって避難するよう警告した。

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アドライ報道官はまた、Xを通じて、ベカーア県のドゥルース村、ブリータール村、マジュダルーン村の住民に対して、直ちに地域を避難するよう警告した。

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イスラエル軍は、Xを通じて、レバノンの北部県トリポリ郡への攻撃により、同区で戦闘員の教練と軍事演習を担当していたハマースの指揮官のワスィーム・アッターッラー・アリーを殺害したと発表した。

イスラエル軍はまた、Xを通じて、首都ベイルートに対する攻撃で、ヒズブッラーの砲兵部門の責任者のザイド・アリー・ジュムアを殺害したと発表した。

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ナハールネットによると、イスラエル軍はこのほかにも、首都ベイルート南部のダーヒヤ地区、レバノン南部および東部に対して爆撃を行い、ベカーア県のザフレ市にいたる高速道路で爆撃により2人が、レバノン南部で無人航空機による攻撃で3人が死亡した。
また、ナハールネットがレバノン保健省などの発表として伝えたところによると、4日夜から5日にかけて少なくとも8人が死亡した。

一方、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)によると、5日にレバノンからイスラエルに向けて210発のミサイルが発射された。

AFP(転載)がレバノン保健省の発表として伝えたところによると、3月2日以降のイスラエル軍の攻撃での死者は102人、負傷者は638人に達した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、5日にイスラエルとの戦闘に関して9件の声明を発表したことを明らかにした。

このうち3番目の声明では、アッカー市南方にあるラファエル社の軍需産業複合施設を、8番目の声明では、ティベリアス湖西方のナフタリ基地をロケット弾で攻撃したと発表された。

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