ロシアがスワイダー県でダーイシュに拉致された女性・子供の解放に向けた交渉にあたる(2018年8月3日)

ドゥルーズ派のシャイフの一人ユースフ・ジャルブーア氏はAFP(8月3日付)に対して、ロシアがシリア政府と連携し、ダーイシュ(イスラーム国)によってスワイダー県東部で7月25日に拉致された女性と子供の解放に向けた交渉を任されたことを明らかにした。

なお、スワイダー24(8月1日付)は、ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍とシリア軍が非公式に停戦合意を交わしたと伝え、内容の詳細を明らかにしていた。

それによると、ハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員400人が家族とともにダルアー県南西部のヤルムーク川河畔地域からスワイダー県東部に移送される一方、スワイダー県東部で拉致された女性・子供の解放と引き替えに、シリア政府当局が拘置しているダーイシュのメンバー約100人の釈放が合意されていたという。

AFP, August 3, 2018、ANHA, August 3, 2018、AP, August 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 3, 2018、al-Hayat, August 4, 2018、Reuters, August 3, 2018、SANA, August 3, 2018、Suwayda 24, August 1, 2018、UPI, August 3, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県、アレッポ県の反体制派支配地域でシリア政府に拘置されている逮捕者の釈放を求めるデモ(2018年8月3日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月3日付)によると、マアッラト・ミスリーン市でシリア政府に拘置されている逮捕者の釈放を求めるデモが発生し、同市および周辺の町村の住民らが参加した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月3日付)によると、マーリア市、アフタリーン市、アアザーズ市でシリア政府に拘置されている逮捕者の消息の究明と釈放を求めるデモが発生し、同市および周辺の町村の住民らが参加した。

AFP, August 3, 2018、ANHA, August 3, 2018、AP, August 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 3, 2018、al-Hayat, August 4, 2018、Reuters, August 3, 2018、SANA, August 3, 2018、UPI, August 3, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍の実質占領下にあるアフリーン市で東部自由人連合と別の武装集団が交戦(2018年8月3日)

アレッポ県では、ANHA(8月3日付)によると、トルコ軍の実質占領下にあるアフリーン市で、ダイル・ザウル県出身のシュアイタート部族によって構成される東部自由人連合と別の武装集団が交戦し、双方に死傷者が出た。

戦闘は、カラーマ学校通りで発生、戦闘員2人が死亡、5人が負傷したという。

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イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(8月3日付)によると、シャーム解放機構の治安機関が、ハーン・シャイフーン市、マダーヤー村でシリア政府との和解を支持する活動家や、ダーイシュ(イスラーム国)の細胞を摘発した。

AFP, August 3, 2018、ANHA, August 3, 2018、AP, August 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 3, 2018、al-Hayat, August 4, 2018、Reuters, August 3, 2018、SANA, August 3, 2018、UPI, August 3, 2018などをもとに作成。

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YPGはアフリーン郡でシャーム自由人イスラーム運動、ハムザ師団を攻撃(2018年8月3日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、7月29日から8月2日にかけてトルコの実質占領下にあるアフリーン郡各所で、YPGが反体制武装集団を攻撃し、戦闘員とトルコ軍兵士多数を殲滅した。

YPGは7月29日、カーフィラティーン村とブルジュ・ハイダル村を結ぶ街道で、シャーム自由人イスラーム運動の車輌を攻撃、30日にはバースータ村でハムザ師団の拠点を、8月2日にキーマール村で武装集団の車輌を攻撃したという。

一方、ANHA(8月3日付)によると、トルコ軍の実質占領下にあるアフリーン郡のシーラーワー町近郊のバースィラ村に爆発が発生した。

AFP, August 3, 2018、ANHA, August 3, 2018、AP, August 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 3, 2018、al-Hayat, August 4, 2018、Reuters, August 3, 2018、SANA, August 3, 2018、UPI, August 3, 2018などをもとに作成。

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新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーン、新興の武装連合組織国民解放戦線がハマー県、アレッポ県でシリア軍への攻撃を激化(2018年8月3日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月3日付)によると、アル=カーイダの幹部アブー・ハマーム・シャーミー氏が主導するフッラース・ディーン(イスラーム・ヌスラ同盟)がガーブ平原にあるサルマーニーヤ村一帯のシリア軍拠点の一つを攻撃し、兵士全員を殺害した。

また、シリア人権監視団やドゥラル・シャーミーヤによると、同地ではシリア軍と反体制武装集団が交戦、シリア軍がズィヤーラ町、カストゥーン村、マシーク村、カルクール村、サルマーニーヤ村を砲撃した。

シリア軍の砲撃はまた、ウスマーン丘一帯、バーナ村、ジャナービラ村一帯に対しても行われた。

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アレッポ県では、国民解放戦線が声明を出し、アレッポ市西部の科学研究センター一帯にあるシリア軍の拠点複数カ所を国劇し、兵士5人を殺害したと発表した。

ドゥラル・シャーミーヤ(8月3日付)が伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、アレッポ市のハムダーニーヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、子供3人を含む4人が死亡、5人が負傷した。

また、アレッポ市とアレッポ県北部を結ぶ街道で地雷が爆発し、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡からアレッポ市に逃れてこようとしていた避難民13人が死亡した。

AFP, August 3, 2018、ANHA, August 3, 2018、AP, August 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 3, 2018、al-Hayat, August 4, 2018、Reuters, August 3, 2018、SANA, August 3, 2018、UPI, August 3, 2018などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が管理するイドリブ中央刑務所からダーイシュのメンバー100人を含む受刑者180人が脱走(2018年8月2日)

イドリブ県では、ANHA(8月5日付)によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が管理するイドリブ中央刑務所から受刑者180人が脱獄した。

イドリブ中央刑務所には約700人が週間されており、脱獄した受刑者のうち約100人はダーイシュ(イスラーム国)のメンバーだったという。

AFP, August 4, 2018、ANHA, August 4, 2018、AP, August 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 4, 2018、al-Hayat, August 5, 2018、Reuters, August 4, 2018、SANA, August 4, 2018、UPI, August 4, 2018などをもとに作成。

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イスラエル軍も兵力引き離し地域に進入したダーイシュの戦闘員を殺害したと発表(2018年8月2日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/IDFarabicAvichayAdraee/)を通じて、「国防軍は昨晩(8月1日)、ゴラン高原の停戦ラインと有刺鉄線間(兵力引き離し地域)で、監視下にあった破壊分子7人を狙った。本日(2日)早朝、カラシニコフ銃、爆弾、手榴弾で武装した破壊分子の遺体を発見した。我々は、シリア軍部隊の再進駐後のゴラン高原のシリア領側で起きることの責任は、シリア政府にあるとみなす」と発表した。

破壊分子とは、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍のこと。

https://www.facebook.com/IDFarabicAvichayAdraee/posts/2054422397941675

AFP, August 2, 2018、ANHA, August 2, 2018、AP, August 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 2, 2018、al-Hayat, August 3, 2018、Reuters, August 2, 2018、SANA, August 2, 2018、UPI, August 2, 2018などをもとに作成。

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ヨルダン軍は国境に接近したダーイシュの戦闘員を撃破したと発表(2018年8月2日)

ヨルダン軍武装部隊総司令部の高官筋は、「(ダルアー県)ヤルムーク川河畔と我が国北部国境に隣接する村々での…シリア軍によるダーイシュ(イスラーム国、ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍のこと)掃討戦を受けて、一部メンバーが火曜日(7月31日)の正午12時頃、我が国国境に接近を試みた」としたうえで、「ただちに交戦規定を適用、第10国境警備大隊がすべての兵器を使用、水曜日(8月1日)正午までに同地まで砲撃作戦を継続、同地域を完全浄化した」ことを明らかにした。

同高官はまた「ヨルダン国境をいかなる者も越えることは許されず、彼らはシリア領内に追い戻されるか、一部は殺害された」と付言した。

『ガド』(8月2日付)が伝えた。

AFP, August 2, 2018、ANHA, August 2, 2018、AP, August 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 2, 2018、al-Ghad, August 2, 2018、al-Hayat, August 3, 2018、Reuters, August 2, 2018、SANA, August 2, 2018、UPI, August 2, 2018などをもとに作成。

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イドリブ市がミサイル攻撃を受け、女性1人が死亡、20人以上が負傷(2018年8月2日)

イドリブ県では、ANHA(8月2日付)によると、イドリブ市のワーディー・ナスィーム地区で爆発が発生、女性1人が死亡、住民20人以上が負傷した。

爆発は、ミサイル攻撃によると思われる。

https://youtu.be/8gxd24MIOAM

https://youtu.be/iaEVCUcF7LA

ANHA, August 1, 2018

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アレッポ県では、SANA(8月2日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市のハラブ・ジャディーダ地区を砲撃し、住民3人が死亡、6人が負傷した。

シリア人権監視団によると、シリア軍と反体制武装集団がアレッポ市南部のハルサ村、ズィーターン村一帯で交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町を砲撃した。

AFP, August 2, 2018、ANHA, August 2, 2018、AP, August 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 2, 2018、al-Hayat, August 3, 2018、Reuters, August 2, 2018、SANA, August 2, 2018、UPI, August 2, 2018などをもとに作成。

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イドリブ県で活動する国民解放戦線にアル=カーイダ系組織や旧「穏健な反体制派」が新たに加入(2018年8月1日)

イドリブ県で活動する国民解放戦線は声明を出し、アル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動とバラク・オバマ米政権の支援を受けていた「穏健な反体制派」のヌールッディーン・ザンキー運動からなるシリア解放戦線、シャームの鷹旅団、自由人軍、ダマスカス連合が新たに戦線に加入したと発表した。

国民解放戦線は5月に結成された武装連合体で、トルコが支援するシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団、シャーム解放機構と共闘してきた自由イドリブ軍、第1沿岸師団、第2沿岸師団、第1歩兵師団、第2軍、精鋭軍、ナスル軍、ダーライヤー・イスラーム殉教者、自由旅団、第23師団からなる。

al-Durar al-Shamiya, August 1, 2018

AFP, August 1, 2018、ANHA, August 1, 2018、AP, August 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 1, 2018、al-Hayat, August 2, 2018、Reuters, August 1, 2018、SANA, August 1, 2018、UPI, August 1, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュがスワイダー県、ダマスカス郊外県でシリア軍を攻撃(2018年8月1日)

スワイダー県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(8月1日付)によると、ダーイシュがハルハラ航空基地を攻撃した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月1日付)によると、ドゥマイル市南部のマダービア地区でナディーム・アスアド准将ら士官複数人がダーイシュ(イスラーム国)の要撃を受け、アスアド准将を含む3人が死亡した。

AFP, August 1, 2018、ANHA, August 1, 2018、AP, August 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 1, 2018、al-Hayat, August 2, 2018、Reuters, August 1, 2018、SANA, August 1, 2018、UPI, August 1, 2018などをもとに作成。

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シリア軍との非公式合意に基づき、ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員400人あまりがスワイダー県の砂漠地帯に退去(2018年8月1日)

スワイダー24(8月1日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍とシリア軍が非公式に停戦合意を交わしたと伝え、内容の詳細を明らかにした。

それによると、ハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員400人が家族とともにダルアー県南西部のヤルムーク川河畔地域からスワイダー県東部に移送された、という。

また、スワイダー県東部で拉致された女性・子供の解放と引き替えに、シリア政府当局が拘置しているダーイシュのメンバー約100人も釈放されるという。

『ムドン』(8月1日付)は、この交渉にはシリア軍第4師団、第9師団の士官があたり、ハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員は7月29日に第1陣が、スワイダー県東部のカッラーア村、ディヤーサ村個々に向かって退去、30日までに退去した戦闘員の数は500人に達したという。

AFP, August 1, 2018、ANHA, August 1, 2018、AP, August 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 1, 2018、al-Hayat, August 2, 2018、al-Mudun, August 1, 2018、Reuters, August 1, 2018、SANA, August 1, 2018、Suwayda 24, August 1, 2018、UPI, August 1, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の最後の拠点クサイル村を制圧、ヤルムーク川河畔地域でイスラエル製の無人航空機、米国製武器を発見(2018年8月1日)

ダルアー県では、ANHA(8月1日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の残党がクサイル村でシリア軍と激しく交戦、ロシア・シリア両軍が同地を爆撃した。

同地にはハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員約100人と住民数百人とともに留まっているという。

戦闘は、戦闘員の砂漠地帯への退去、スワイダー県東部で拉致された女性・子供の解放などをめぐる交渉が決裂したのを受けたのの。

一方、SANA(8月1日付)は、クサイル村をヤルムーク川河畔地域におけるハーリド・ブン・ワリード軍の最後の拠点と評したうえで、シリア軍がハーリド・ブン・ワリード軍との戦闘の末に同地を解放し、周辺の渓谷に逃走した戦闘員を追撃したと伝えた。

また、シリア軍工兵部隊は、解放したヤルムーク川河畔地域の村々で爆発物などの撤去作業を続け、アービディーン村でイスラエル製の無人航空機を、クーヤー村で米国製のTOW対戦車ミサイルなどの武器弾薬を発見した。

SANA, August 1, 2018
SANA, August 1, 2018
SANA, August 1, 2018


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クナイトラ県では、SANA(8月1日付)によると、ジュバーター・ハシャブ村で解放を祝う祝典が行われ、住民らが参加した。

SANA, August 1, 2018

AFP, August 1, 2018、ANHA, August 1, 2018、AP, August 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 1, 2018、al-Hayat, August 2, 2018、Reuters, August 1, 2018、SANA, August 1, 2018、UPI, August 1, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡村でシャーム軍団が住民に発砲(2018年8月1日)

アレッポ県では、ANHA(8月1日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡のジンディールス町で、シャーム軍団が住民に発砲、1人が負傷した。

AFP, August 1, 2018、ANHA, August 1, 2018、AP, August 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 1, 2018、al-Hayat, August 2, 2018、Reuters, August 1, 2018、SANA, August 1, 2018、UPI, August 1, 2018などをもとに作成。

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シリアの反体制派は拉致しているイタリア人と日本人の動画を相次いで公開(2018年7月31日)

AFP(8月1日付)は、シリア国内で反体制派に拉致されているイタリア人と日本人の動画が7月31日までに相次いで公開されたと伝えた。

動画が公開されたのは、イタリア人のアレサンドゥロ・サンドリニ(Alessandro Sandrini)氏と日本人フリー・ジャーナリストの安田純平氏。

サンドリニ氏は2016年10月にトルコで拉致され、その後シリアに移送されたとされ、ビデオのなかで、撮影日が7月19日だと述べている。

Huff Post Video, August 1, 2018

一方、安田氏はシリア国内に不法入国した2015年半ばに消息を絶ち、シリアのアル=カーイダであるシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)によって拉致されたとされている。

インターネットで公開されたビデオで、安田氏は日本語で「わたしの名前はウマルです。韓国人です。きょうの日付は2018年7月25日、とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と述べている。

AFP, August 1, 2018、ANHA, August 1, 2018、AP, August 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 1, 2018、al-Hayat, August 2, 2018、Huff Post Video, August 1, 2018、Reuters, August 1, 2018、SANA, August 1, 2018、UPI, August 1, 2018などをもとに作成。

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シリア政府代表団がユーフラテス川東岸のラッカ県アイン・イーサー市を訪問、YPG主体のシリア民主軍はダーイシュとの戦闘で殺害されたシリア軍兵士の遺体を代表団に引き渡す(2018年7月31日)

『ハヤート』(8月1日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ県での戦闘でダーイシュ(イスラーム国)によって殺害された兵士の遺体44体を、シリア政府当局に引き渡したと伝えた。

複数の活動家やクルド系のメディアによると、シリア政府の使節団は7月31日、シリア民主軍に伴われてラッカ県の北部、ユーフラテス川左岸(東岸)に位置するアイン・イーサー市を訪問したが、これに先立って、アイン・イーサー市近郊の第93旅団基地での戦闘でダーイシュに捕らえられ、処刑されたシリア軍兵士の遺体44体をシリア民主軍から引き渡されたという。

シリア民主軍が発表した声明によると、アイン・イーサー市近郊で最近になって発見された遺体遺棄現場で発見されたという。

遺体は、シリア政府使節団により、アレッポ軍事病院に移送され、身元特定が行われるという。

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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YPGはトルコ実質占領下のアフリーン郡でスルターン・ムラード師団の戦闘員1人を殺害(2018年7月31日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターは声明を出し、アレッポ県アフリーン郡各所でトルコ軍およびその支援を受ける反体制武装集団への攻撃を続け、28日にスルターン・ムラード師団の戦闘員1人を殺害したと発表した。

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アレッポ県では、ANHA(7月31日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市内のラージュー街道で、反体制武装集団どうしが略奪品の分配をめぐって交戦し、双方に複数の死傷者が出た。

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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スワイダー県砂漠地帯でシリア軍・親政権民兵がダーイシュと交戦(2018年7月31日)

スワイダー県では、ANHA(7月31日付)によると、県東部および北東部の砂漠地帯でシリア軍および親政権の民兵(住民)が、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

戦闘は、ガイダ村一帯で激しく行われた。

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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シリア軍は、フマイミーム航空基地への無人航空機に対抗するかたちで、イドリブ県西部、ハマー県北西部の反体制派支配地域を激しく攻撃(2018年7月31日)

イドリブ県では、『ハヤート』(8月1日付)がホワイト・ヘルメットの地元幹部の情報として伝えたところによると、シリア軍が県西部のビダーマー町、ナージヤ村などに、白リンを装填した砲弾50発あまりを撃ち込み、住民の財産や農地が被害を受けた。

また、複数の地元活動家によると、シリア軍はフバイト村に対しても砲撃を加えた。

シリア人権監視団によると、ジスル・シュグール市、ラタキア県の山岳地帯、そしてハマー県のガーブ渓谷に囲まれた三角地帯に対して、シリア軍が激しい砲撃を行った。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がイドリブ県ジスル・シュグール市一帯への砲撃と合わせて、タッル・ワースィト村、カルクール村、ズィヤーラ町、マシーク村、サルマーニーヤ村、ガーブ渓谷の火力発電所一帯地域、ジスル・シュグール市郊外などに対して行われた。

ダマスカス郊外県では、SANA(7月31日付)によると、バービッラー市、ヤルダー市、バイト・サフム市でシリア軍の工兵部隊が爆発物などの撤去作業中に、反体制武装集団の武器庫を発見、大量のイスラエル製武器弾薬を押収した。

SANA, July 31, 2018

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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クナイトラ県で活動を続けていた反体制武装集団戦闘員のイドリブ県への退去が終了し、同県から反体制派完全消滅(2018年7月31日)

クナイトラ県では、SANA(7月31日付)によると、シリア政府との停戦合意に基づき、ジュバーター・ハシャブ村で活動を続けてきた反体制武装集団戦闘員とその家族が、シリア政府によって用意された大型バス6台に分乗し、イドリブ県に退去した。

これにより、投降(和解)を拒否する戦闘員の退去は完了し、クナイトラ県で反体制派は完全消滅した。

投降した戦闘員の免罪手続きは近日中に実施されるという。

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ダルアー県では、SANA(7月31日付)によると、ナワー市でシリア軍による同地解放を祝う祝典が開催され、住民らが参加した。

SANA, July 31, 2018

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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シリア軍は逃亡しようとしたハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員とその家族34人以上を処刑する一方、ヨルダン国境方面に逃走した戦闘員約60人が投降(2018年7月31日)

シリア人権監視団によると、シリア軍と親政権民兵が、ダルアー県のヤルムーク川河畔地域から脱出しようとして、軍の検問所を通過しようとしたハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員とその家族34人以上を処刑したという。

シリア人権監視団によると、ハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員約100人が、シリア軍によるシャジャラ町制圧時(30日)に、ヨルダン国境沿いに位置するディヤーン村方面に逃走した。

戦闘員らは逃走に際して、住民を「人間の盾」として利用したが、ロシア・シリア軍の追撃と爆撃により、最終的には約60人が投降した。

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の残党らの退去に向けた交渉が行われるも決裂、ロシア軍が激しい爆撃を敢行(2018年7月31日)

シリア人権監視団は、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の残党約100人を、「捕虜とされる人々」(戦闘員の家族のこと)150人とともに、ダルアー県南西部のヤルムーク川河畔地域からダーイシュが活動を続ける砂漠地域に退去させるための交渉が行われたが、決裂したと発表した。

同監視団によると、決裂を受け、ロシア軍戦闘機が、県南西部に残されたハーリド・ブン・ワリード軍の拠点を激しく爆撃、シリア軍による同地の完全解放がもたらされたという。

スワイダー24(7月31日付)によると、残党らの退去の見返りとして、ハーリド・ブン・ワリード軍側は、スワイダー県東部襲撃で拉致連行した女性・子供約30人の釈放を求められていたが、交渉に参加したスワイダー県の代表団は、ハーリド・ブン・ワリード軍が女性・子供の釈放の条件として同県でのシリア軍の攻撃停止と撤退、住民の戦闘への不参加などを求めたことを拒否したという。

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、Suwayda 24, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にあったダルアー県南西部を完全解放(2018年7月31日)

ダルアー県では、SANA(7月31日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍に対する攻撃を続け、ヤルムーク川河畔地域のクーヤー村、バイト・アーラ村を制圧した。

これにより、シリア軍は、ダルアー県南西部に残存していたハーリド・ブン・ワリード軍の支配地域を完全解放し、イスラエルとの停戦ライン沿いの全地域がシリア政府の支配下に復帰した。

syria.liveuamap.com, July 31, 2018

AFP, July 31, 2018、ANHA, July 31, 2018、AP, July 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 31, 2018、al-Hayat, August 1, 2018、Reuters, July 31, 2018、SANA, July 31, 2018、UPI, July 31, 2018などをもとに作成。

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シリア・アラブ・テレビ:YPG主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会と政府の会合で分権制についての議論は行われなかった(2018年7月30日)

シリア・アラブ・テレビ(7月30日付)は、7月26~27日に首都ダマスカスで行われたシリア民主評議会(西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体)とシリア政府との会合に関して、内部事情に詳しい消息筋の話として、分権制の問題について議論は行われなかったと伝えた。

会合に関しては、シリア民主評議会が28日、「民主的で分権的なシリアに向けた行程表を策定するために、複数の委員会を設置することが決定された」と発表していたが、報道はこれを否定したかたちとなった。

AFP, July 30, 2018、ANHA, July 30, 2018、AP, July 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 30, 2018、al-Hayat, July 31, 2018、Reuters, July 30, 2018、SANA, July 30, 2018、UPI, July 30, 2018などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県、ハマー県を砲撃(2018年7月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がビダーマー町を砲撃した。

一方、ANHA(7月30日付)によると、シャーム解放機構は、ロシア軍当事者和解調整センターと停戦協議を行った県南部の名士、部族長多数を逮捕した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がカフルズィーター市、ラターミナ町、マアルカバ村を砲撃した。

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ダルアー県は、SANA(7月30日付)によると、ムサイフラ町の殉教者広場で、同地の解放を祝う祝典が催され、住民らが参加、広場にシリア国旗を掲揚した。

SANA, July 30, 2018

AFP, July 30, 2018、ANHA, July 30, 2018、AP, July 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 30, 2018、al-Hayat, July 31, 2018、Reuters, July 30, 2018、SANA, July 30, 2018、UPI, July 30, 2018などをもとに作成。

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トルコの実質占領下にあるアレッポ県北部でスルターン・ムラード師団と第51旅団が交戦(2018年7月30日)

アレッポ県では、ANHA(7月30日付)によると、トルコの実質占領下にある県北部のアフタリーン市でスルターン・ムラード師団と第51旅団が交戦した。

両者の衝突は、29日に第51師団司令官のウマル・カドルー氏がバーブ市内の同師団本部前で拉致されたことに端を発するもので、双方に死傷者が出た。

一方、アフリーン郡のバースータ村では、爆弾が仕掛けられたオートバイが爆発し、3人が負傷した。

ANHA, July 30, 2018

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ラッカ県では、『ハヤート』(7月30日付)によると、ラッカ市東のウカイラシー村近郊で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)のアブー・ダッハームを名乗る司令官が、オートバイに乗った複数の男性の発砲を受け、負傷した。

AFP, July 30, 2018、ANHA, July 30, 2018、AP, July 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 30, 2018、al-Hayat, July 31, 2018、Reuters, July 30, 2018、SANA, July 30, 2018、UPI, July 30, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の中心拠点シャジャラ町(ダルアー県)を制圧(2018年7月30日)

ダルアー県では、SANA(7月30日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍に対する攻撃を続け、同組織の中心拠点であるシャジャラ町を制圧した。

また同町で爆発物などの撤去作業にあたった工兵部隊は、米国製のTOW対戦車ミサイルなどの武器弾薬、ヨルダン製の通信機器などを発見、押収した。

SANA, July 30, 2018
syria.liveuamap.com, July 30, 2018

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍はシャジャラ町、アービディーン村、クサイル村、バイト・アーラ村を「樽爆弾」で爆撃、アービディーン村およびシャジャラ町一帯でハーリド・ブン・ワリード軍と交戦した。

AFP, July 30, 2018、ANHA, July 30, 2018、AP, July 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 30, 2018、al-Hayat, July 31, 2018、Reuters, July 30, 2018、SANA, July 30, 2018、UPI, July 30, 2018などをもとに作成。

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ハサカ市でYPG総司令官とハサカ市県知事が会談、ハサカ産原油のシリア政府支配地域への搬送などについて意見を交わす(2018年7月29日)

ハサカ県では、『ハヤート』(7月30日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)が分割統治するハサカ市で、シリア政府側のジャーイズ・ハンムード・ムーサー県知事とロジャヴァの人民防衛隊(YPG)のスィーバーン・ハンムー総司令官と会談した。

会談は8ヶ月ぶりで、両者はハサカ県の治安問題、経済問題について意見を交わし、話題は同県で算出される原油をタルトゥース県バーニヤース市の精製所にトレーラーで輸送することの是非にも及んだという。

また、ムーサー県知事は、9月16日に投票が予定されている統一地方選挙への立候補を希望する市民に対して圧力をかけない旨約束したという。

AFP, July 29, 2018、ANHA, July 29, 2018、AP, July 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 29, 2018、al-Hayat, July 30, 2018、Reuters, July 29, 2018、SANA, July 29, 2018、UPI, July 29, 2018などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダの幹部がファトフ軍の再興を呼びかける(2018年7月29日)

シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の幹部の1人で説教師のアブドゥッラッザーク・マフディー氏は、テレグラムのアカウント(https://telegram.me/abdarrazaqm2018)を通じて、イドリブ県に対するロシア・シリア両軍の攻勢に対抗するため、ファトフ軍を再興するよう呼びかけた。

AFP, July 29, 2018、ANHA, July 29, 2018、AP, July 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 29, 2018、al-Hayat, July 30, 2018、Reuters, July 29, 2018、SANA, July 29, 2018、UPI, July 29, 2018などをもとに作成。

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YPGはトルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡での作戦で反体制武装集団戦闘員11人を殺害したと発表(2018年7月29日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターは声明を出し、7月26~27日に、トルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡シーラーワー町のバースィラ村とクーバーリーヤ村を結ぶ街道やアフリーン市でYPGが反体制武装集団を攻撃し、11人を殺害したと発表した。

なお、これにより、YPGが殺害したトルコ軍兵士と武装集団戦闘員の数は2,538人となったという。

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ダイル・ザウル県では、『ハヤート』(7月30日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシャフア村で捕捉していた西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の戦闘員1人を斬首し、殺害した。

AFP, July 29, 2018、ANHA, July 29, 2018、AP, July 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 29, 2018、al-Hayat, July 30, 2018、Reuters, July 29, 2018、SANA, July 29, 2018、UPI, July 29, 2018などをもとに作成。

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