新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で115人、北・東シリア自治局支配地域で22人(2022年2月25日)

保健省は政府支配地域で新たに115人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者215人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、2月25日現在のシリア国内での感染者数は計54,275人、うち死亡したのは3,065人、回復したのは46,518人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/255934090047908

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに22人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、1人が死亡したと発表した。

これにより、2月25日現在のシリア国内での感染者数は計38,375人、うち死亡したのは1,552人、回復したのは2,555人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性14人、女性8人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市6人、カーミシュリー市6人、マアバダ(カルキールキー)町5人、アームーダー市1人、アレッポ県のマンビジュ市1人、アイン・アラブ(コバネ)市3人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1797023793820883

AFP, February 25, 2022、ACU, February 25, 2022、ANHA, February 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2022、Reuters, February 25, 2022、SANA, February 25, 2022、SOHR, February 25, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ハジーン市近郊でシリア民主軍憲兵隊の車が襲撃を受け、兵士2人死亡、1人負傷(2022年2月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハジーン市近郊で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の憲兵隊の車が襲撃を受け、兵士2人が死亡、1人が負傷した。

また、県北部のアズバ村ではフサイニーヤ町、サーリヒーヤ村、ハトラ村、マッラート村、タービヤト・ジャズィーラ村、マズルーム村、フシャーム町からの国内避難民(IDPs)が、地元の自治当局の汚職に抗議、生活・経済状況の悪化への対応を求めてデモを行った。

AFP, February 24, 2022、ANHA, February 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2022、Reuters, February 24, 2022、SANA, February 24, 2022、SOHR, February 24, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府支配下のハマー県バラカ村を砲撃し、女性1人負傷(2022年2月24日)

ハマー県では、SANA(2月24日付)、シリア人権監視団によると、ガーブ平原のサルマーニーヤ村に展開する「テロリスト」(「決戦」作戦司令室)がシリア政府の支配下にあるバラカ村を砲撃し、女性1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、ファッティーラ村一帯、スフーフン村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反2件(イドリブ県0件、ラタキア県2件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3166912913551443

AFP, February 24, 2022、ANHA, February 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 24, 2022、Reuters, February 24, 2022、SANA, February 24, 2022、SOHR, February 24, 2022などをもとに作成。

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アッシリア民主機構はクルド民族主義組織のPYDの支配地で「人口動態の改変」に警鐘を鳴らす(2022年2月23日)

シリアの反体制組織の一つであるアッシリア民主機構は声明を出し、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)に民兵である人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が支配地(北・東シリア自治局の支配地)の住民の暮らしに脅威を与え、日常生活と安定を阻害していると非難する一方、ダーイシュ(イスラーム国)の脅威が依然として存在していると警鐘を鳴らした。

声明は、2015年2月23日にハサカ県ハーブール川河畔のアッシリア教徒の村々がダーイシュの支配から解放されてから7年が経ったのを記念して出されたもの。

アッシリア民主機構は、ダーイシュによる同地域の支配によって、多くのアッシリア教徒が村を離れて、避難や強制移住を余儀なくされたことが、「人口動態を改変する余地を与えた」と指摘した。
また、ダーイシュを放逐して、同地を支配するようになったシリア民主軍については、「暮らしの様相を軍事化し、軍事的配慮を優先させ、タッル・タムル町や我々の村などジャズィーラ地方のほとんどの都市と町の住宅地にトンネルや堀を建設しており…、民間人の暮らしを脅威に曝し…、国際人権法の原則に反する事態となっている」と非難した。

そのうえで、こうしたトンネルの掘削や民家の強制接収を止めるよう求めるとともに、アッシリア教徒の政党や組織に対して互いの取り組みを一つにして、ハーブール川河畔地域の住民が被る被害や悪影響に対処し、人口動態の改変を食い止めるための責任を果たすよう呼び掛けた。

シャーム・ネットワーク(2月24日付)などが伝えた。

AFP, February 24, 2022、ANHA, February 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2022、Reuters, February 24, 2022、SANA, February 24, 2022、Sham Network, February 24, 2022、SOHR, February 24, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構はオーストラリアによってテロ組織に指定されたことを「シリア革命が身を置く現実を現したものでもない」と非難(2022年2月23日)

シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の広報局は声明を出し、オーストラリアがパレスチナのハマースなどとともにシャーム解放機構をテロ組織に指定したことを「純粋に政治的な問題で、ことの真相を現したものでも、シリア革命が身を置く現実を現したものでもない」と非難した。

シャーム解放機構はまた声明で「テロ指定は具体的証拠に基づいていない。人民や土地を防衛している者がどうしてテロリストに値するのか。世界のあらゆる法律がすべての人に保障された権利だと規定しているのに…。テロ指定に値するものが指定されていない。化学兵器使用という犯罪など、シリア国民に対する虐殺を行い、ロシア人のイラン人の助を借りて、シリア人の4分の3を強制移住させた者のことだ」と主張した。

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オーストラリアのカレン・アンドリュー内務大臣は2月17日、ハマース、シャーム解放機構、そしてシリアで活動する新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構をテロ組織のブラックリストに追加することを明らかにしていた。

AFP, February 23, 2022、ANHA, February 23, 2022、The Camberra Times, February 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2022、Reuters, February 23, 2022、SANA, February 23, 2022、SOHR, February 23, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍とトルコ軍がアレッポ県を爆撃(2022年2月23日)

アレッポ県では、ANHA(2月23日付)、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機1機がトルコの占領下にあるバーブ市近郊のタルヒーン村の東に位置するハダス村にある石油精製設備を爆撃した。

ANHAによると、ロシア軍の戦闘機は3日前からアレッポ県北東部上空に飛来、熱気球を放ち索敵を行っており、シリア人権監視団によると、23日にもカッバースィーン村近郊のバルシャヤー村上空に熱気球が上げられていた。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市東のジャート村にあるシリア軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍マンビジュ軍事評議会の合同軍事拠点1カ所を無人航空機(ドローン)で爆撃し、シリア軍兵士2人が負傷した。

ANHA(2月23日付)によると、トルコ軍はまた、マンビジュ市北東のヒサーン村を戦車で砲撃した。

AFP, February 23, 2022、ANHA, February 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2022、Reuters, February 23, 2022、SANA, February 23, 2022、SOHR, February 23, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県のムハイミーダ村とヒサーン村でシリア民主軍に抗議するデモ(2022年2月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるムハイミーダ村、ヒサーン村の住民が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の活動に抗議するデモを行った。

デモは、シリア民主軍のメンバーが、親政権民兵組織である国防隊の元メンバーを地元の経済委員会の委員長に強引に就任させたことを受けたもので、参加者はこの人物の解任を訴え、道路でタイヤを燃やすなどして抗議の意思を示した。

AFP, February 23, 2022、ANHA, February 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2022、Reuters, February 23, 2022、SANA, February 23, 2022、SOHR, February 23, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はロジュ・キャンプに収容されていたダーイシュのロシア人メンバーの子供9人をロシアに引き渡す(2022年2月23日)

ANHA(2月23日付)によると、北・東シリア自治局はハサカ県のマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のロジュ・キャンプに収容されていたダーイシュ(イスラーム国)のロシア人メンバーの子供9人の身柄をロシア政府に引き渡した。

身柄引き渡しは、ロシア大統領府の子供の権利のための弁務官補のセルゲイ・イゴレビッチ氏を団長とする使節団がカーミシュリー市にある北・東シリア自治局渉外関係局の本舎を訪問し、ファナル・カイート共同副議長、アビール・イーリヤー合同副議長と会談して、合意された。

 

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シリア国民軍広報センターは声明を出し、ラッカ県のラッカ市に設置されている検問所で、同軍特殊部隊が、トルコに渡航しようとしていたダーイシュ(イスラーム国)のイラク人メンバー1人アブドゥッラー・アブドゥルカリーム・アブドゥッラー氏を拘束したと発表した。

ANHA(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2022、ANHA, February 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2022、Reuters, February 23, 2022、SANA, February 23, 2022、SOHR, February 23, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、フライフィル村、ファッティーラ村一帯を砲撃(2022年2月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、フライフィル村、ファッティーラ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市で男性1人が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反4件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3166101193632615

AFP, February 23, 2022、ANHA, February 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 23, 2022、Reuters, February 23, 2022、SANA, February 23, 2022、SOHR, February 23, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で128人、北・東シリア自治局支配地域で32人(2022年2月23日)

保健省は政府支配地域で新たに128人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者220人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、2月23日現在のシリア国内での感染者数は計54,040人、うち死亡したのは3,059人、回復したのは46,088人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/254606053514045

 

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに32人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、1人が完治し、5人が死亡したと発表した。

これにより、2月23日現在のシリア国内での感染者数は計38,353人、うち死亡したのは1,551人、回復したのは2,555人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性18人、女性14人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市8人、カーミシュリー市6人、マアバダ(カルキールキー)町4人、ダルバースィーヤ市2人、アームーダー市2人、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村1人、アブー・ハシャブ・キャンプ1人、ラッカ県のラッカ市3人、タブカ市1人、アレッポ県のマンビジュ市1人、アイン・アラブ(コバネ)市2人、ダイル・ザウル県1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1795456913977571

AFP, February 23, 2022、ACU, February 23, 2022、ANHA, February 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2022、Reuters, February 23, 2022、SANA, February 23, 2022、SOHR, February 23, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がハマー県、ラッカ県、ハマー県・ラッカ県・ヒムス県の県境の砂漠地帯でダーイシュに対して100回あまりの爆撃を実施(2022年2月22日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がハマー県イスリヤー村一帯の砂漠地帯、ラッカ県ラサーファ砂漠、ハマー県・ラッカ県・ヒムス県の県境の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して100回あまりの爆撃を実施した。

AFP, February 22, 2022、ANHA, February 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2022、Reuters, February 22, 2022、SANA, February 22, 2022、SOHR, February 22, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市北西の前線をドローンで爆撃(2022年2月22日)

アレッポ県では、ANHA(2月22日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市北西のアラブ・ハサン村、ムフスィンリー村一帯の前線を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

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一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアアザーズ市でシリア国民軍の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、同組織の第3軍団の司令官が死亡した。

AFP, February 22, 2022、ANHA, February 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2022、Reuters, February 22, 2022、SANA, February 22, 2022、SOHR, February 22, 2022などをもとに作成。

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米軍がダイル・ザウル県の各所に設置している刑務所に収容していたダーイシュのメンバー多数を、ハサカ県内の刑務所に移送(2022年2月22日)

SANA(2月22日付)は、複数のメディア筋、地元筋の話として、米軍が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受けて、ダイル・ザウル県の各所に設置している刑務所に収容していたダーイシュ(イスラーム国)のメンバー多数を、ハサカ県内の刑務所に移送したと伝えた。

AFP, February 22, 2022、ANHA, February 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2022、Reuters, February 22, 2022、SANA, February 22, 2022、SOHR, February 22, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県で米軍が空挺作戦を実施し、バッカーラ部族の名士の1人イブラーヒーム・ウマル氏を殺害(2022年2月22日)

ダイル・ザウル県では、SANA(2月22日付)によると、有志連合を主導する米軍が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受けて、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダフラ村で空挺作戦を実施し、住宅複数棟や農地に向けて無差別に発砲、バッカーラ部族の名士の1人イブラーヒーム・ウマル氏が死亡した。

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ハサカ県では、SANA(2月22日付)によると、シリア民主軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市近郊のザバー村の住居複数棟を強襲し、住民に向けて発砲、1人が負傷した。

AFP, February 22, 2022、ANHA, February 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2022、Reuters, February 22, 2022、SANA, February 22, 2022、SOHR, February 22, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室の砲撃戦が続くなか、イドリブ県水道公社は「テロから解放された県内各所」で自噴井戸15本と給水所2カ所を稼動(2022年2月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、SANA(2月22日付)によると、県水道公社が「テロから解放された県内各所」で自噴井戸15本と給水所2カ所を稼動させた。

復興事業の一環。


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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県北西部のガーブ平原でシリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦を行った。

AFP, February 22, 2022、ANHA, February 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2022、Reuters, February 22, 2022、SANA, February 22, 2022、SOHR, February 22, 2022などをもとに作成。

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米軍の支援を受ける革命特殊任務軍はロシア軍の大型偵察機複数機と戦闘機複数機が、米占領下の「55キロ地帯」上空に飛来したと主張(2022年2月21日)

『クドス・アラビー』(2月21日付)は、米軍の支援を受ける革命特殊任務軍のムハンナド・アッターラ司令官(准将)の話として、ロシア軍の大型偵察機複数機と戦闘機複数機が、米国の占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所やルクバーン・キャンプがあるいわゆる「55キロ地帯」上空に飛来したと伝えた。

タッラーア司令官は、ロシア軍の航空機は2月20日に55キロ地帯上空に飛来、他国の戦闘機1機に接近、衝突が起こりそうになったと主張した。

AFP, February 21, 2022、ANHA, February 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2022、al-Quds al-‘Arabi, February 21, 2022、Reuters, February 21, 2022、SANA, February 21, 2022、SOHR, February 21, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県、アレッポ県各所を砲撃(2022年2月21日)

ラッカ県では、ANHA(2月21日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のサファーウィーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(2月21日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村を砲撃した。

AFP, February 21, 2022、ANHA, February 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2022、Reuters, February 21, 2022、SANA, February 21, 2022、SOHR, February 21, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ハマー県、ラタキア県各所を砲撃、トルコ軍憲兵隊がイドリブ県北部で農作業中の老人を銃殺(2022年2月21日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

またシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るサルキーン市近郊のマシュラファイーヤ村では、老人が農作業中にトルコ軍憲兵隊の発砲を受けて死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原各所で砲撃戦を行った。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある区バイナ丘一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、東ムライハ町でシリアの司法当局から指名手配を受けていた元反体制武装集団の司令官が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反1件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反2件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3164513037124764

AFP, February 21, 2022、ANHA, February 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 21, 2022、Reuters, February 21, 2022、SANA, February 21, 2022、SOHR, February 21, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で125人、北・東シリア自治局支配地域で12人(2022年2月21日)

保健省は政府支配地域で新たに125人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者240人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、2月21日現在のシリア国内での感染者数は計53,784人、うち死亡したのは3,053人、回復したのは45,643人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/253246580316659

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに12人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、1人が完治したと発表した。

これにより、2月21日現在のシリア国内での感染者数は計38,321人、うち死亡したのは1,564人、回復したのは2,554人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性6人、女性6人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市4人、カーミシュリー市4人、マアバダ(カルキールキー)町1人、アームーダー市2人、ダイル・ザウル県1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1794098387446757

AFP, February 21, 2022、ACU, February 21, 2022、ANHA, February 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2022、Reuters, February 21, 2022、SANA, February 21, 2022、SOHR, February 21, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県内の砂漠地帯でダーイシュがシリア軍の拠点を襲撃し、兵士2人死亡(2022年2月20日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がアレッポ県・ハマー県・ラッカ県の県境の砂漠地帯、ダイル・ザウル県ビシュリー山、ラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県内の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍の拠点を襲撃し、兵士2人が死亡した。

AFP, February 20, 2022、ANHA, February 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2022、Reuters, February 20, 2022、SANA, February 20, 2022、SOHR, February 20, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がアレッポ県ミーズナーズ村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人死亡(2022年2月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミーズナーズ村一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、カンスフラ村一帯、ファッティーラ村、バーラ村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はミラージャ村近郊のシリア軍の陣地をミサイルで攻撃した。

一方、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るカフルダルヤーン村で、サルキーン市のシャリーア法廷の判事を務めていた男性が、正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反1件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3163653363877398

AFP, February 20, 2022、ANHA, February 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 20, 2022、Reuters, February 20, 2022、SANA, February 20, 2022、SOHR, February 20, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で132人、北・東シリア自治局支配地域で20人(2022年2月20日)

保健省は政府支配地域で新たに132人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者270人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、2月20日現在のシリア国内での感染者数は計53,659人、うち死亡したのは3,050人、回復したのは45,403人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/252631883711462

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに20人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、6人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、2月20日現在のシリア国内での感染者数は計38,309人、うち死亡したのは1,546人、回復したのは2,553人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性10人、女性10人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市3人、カーミシュリー市7人、ルマイラーン町1人、ダルバースィーヤ市1人、ラッカ県のタブカ市6人、アレッポ県のマンビジュ市1人、ダイル・ザウル県1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1793345050855424

AFP, February 20, 2022、ACU, February 20, 2022、ANHA, February 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2022、Reuters, February 20, 2022、SANA, February 20, 2022、SOHR, February 20, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県北部でシリア国民軍憲兵隊が麻薬を所持していたアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のメンバー2人を拘束、両者の戦闘で憲兵隊戦闘員1人負傷(2022年2月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるジャラーブルス市近郊のトゥーハール村でシリア国民軍所属の北部旅団のメンバー1人が何者かの狙撃を受けて死亡した。

一方、カッバースィーン村に近い街道では、シリア国民軍の憲兵隊が麻薬を所持していた同軍所属の武装集団の一つでアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のメンバー2人を拘束したが、憲兵隊とシャーム自由人イスラーム運動の間で撃ち合いとなり、憲兵隊の戦闘員1人が負傷した。

AFP, February 19, 2022、ANHA, February 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2022、Reuters, February 19, 2022、SANA, February 19, 2022、SOHR, February 19, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊を砲撃(2022年2月19日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊の穀物サイロ、フーシャーン村を砲撃した。

AFP, February 19, 2022、ANHA, February 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2022、Reuters, February 19, 2022、SANA, February 19, 2022、SOHR, February 19, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ハマー県各所を砲撃(2022年2月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、スフーフン村、ファッティーラ村、バーラ村一帯、カンスフラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、クライディーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市でシリア政府との和解に応じた元反体制武装集団の司令官が正体不明の武装集団の発砲を受けて死亡した。

また、シャイフ・マスキーン市では、シリア軍兵士2人が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反2件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3162862467289821

AFP, February 19, 2022、ANHA, February 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 19, 2022、Reuters, February 19, 2022、SANA, February 19, 2022、SOHR, February 19, 2022などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるバーブ市でシリア国民軍に所属するシャームの鷹旅団の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、1人死亡(2022年2月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるバーブ市で、シリア国民軍に所属するシャームの鷹旅団の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていたヒムス県タドムル市出身の男性1人が死亡した。

AFP, February 18, 2022、ANHA, February 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2022、Reuters, February 18, 2022、SANA, February 18, 2022、SOHR, February 18, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がヒムス県、ハマー県、アレッポ県、ラッカ県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯でダーイシュに対して70回あまりの爆撃を実施(2022年2月18日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ヒムス県スフナ市一帯の砂漠地帯、ハマー県・アレッポ県・ラッカ県の県境の砂漠地帯、ダイル・ザウル県西部の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対して70回あまりの爆撃を実施した。

AFP, February 18, 2022、ANHA, February 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2022、Reuters, February 18, 2022、SANA, February 18, 2022、SOHR, February 18, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ハマー県各所を砲撃(2022年2月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、バーラ村、バイニーン村、フライフィル村、カンスフラ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナマル町で正体不明の武装集団が総合情報部の要員と一緒にいた家族の男性1人を銃で撃ち殺害した。

また、ダルアー市のダルアー・バラド地区では、同じく正体不明の武装集団が軍事情報局の要員1人を銃で撃ち殺害した。

さらに、17日にタスィール町で何者かによって撃たれ重傷を負っていた治安機関関係者1人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反3件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反3件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3162111350698266

AFP, February 18, 2022、ANHA, February 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 18, 2022、Reuters, February 18, 2022、SANA, February 18, 2022、SOHR, February 18, 2022などをもとに作成。

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スライマーン・シャー師団がアブー・アムシャ司令官らの解任決定に反発(2022年2月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のシャイフ・ハディード(シーヤ)村一帯で、不正・権利対応委員会(正式名「アフリーン市および同郊外権利対応合同委員会」)による前日のスライマーン・シャー師団を率いるアブー・アムシャ司令官(本名ムハンマド・ジャースィム)ら6人の解任決定に対して、スライマーン・シャー師団傘下のシリア国民軍所属諸派が拒否の姿勢を示した。

スライマーン・シャー師団の司令官らは、不正・権利対応委員会の決定は法的根拠を欠いていると主張しているという。

AFP, February 17, 2022、ANHA, February 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2022、Reuters, February 17, 2022、SANA, February 17, 2022、SOHR, February 17, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍が武装ドローンでハサカ県タッル・タムル町にあるロシア軍基地一帯を爆撃し、基地の近くにいた複数人が負傷(2022年2月17日)

ハサカ県では、ANHA(2月17日付)によると、トルコ軍が武装した無人航空機(ドローン)でシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊にあるロシア軍基地一帯を爆撃し、基地の近くにいた複数の住民が負傷した。

これに関して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会は声明を出し、爆撃の詳細を明らかにした。

それによると、トルコ軍のドローンは午後3時半、タッル・タムル町近郊にあるロシア軍の基地の20メートルしか離れていない場所を爆撃、これによってタッル・タムル軍事評議会の兵士2人が負傷した。

またこの爆撃と合わせて、トルコ軍はタッル・タムル町近郊のタッル・シャンナーン村を砲撃したという。

Liveuamap(2月17日付)によると、トルコ軍のドローンが爆撃を行ったのは、トルコ占領地(「平和の泉」地域)の南東の端に面するカムシャト・ザルカーン村(タッル・タムル町北東)に設置されているロシア軍基地近く。

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ラッカ県では、ANHA(2月17日付)、SANA(2月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がトルコ占領下のタッル・アブヤド市南西のヒルバト・バカル村、アリーダ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市のファーティマ・ザフラー・モスク近くで、シリア国民軍に所属するイスラーム軍のアブー・ラーティブ・マフシーを名乗るメンバー(シューラ評議会メンバー)の車で爆発が発生し、乗っていたマフシー氏が即死した。

AFP, February 17, 2022、ANHA, February 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2022、Reuters, February 17, 2022、SANA, February 17, 2022、SOHR, February 17, 2022などをもとに作成。

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