シリア民主軍が14~16際の子供45人をラッカ県タブカ市近郊の基地からアレッポ県マンビジュ市の基地に移送(2022年2月10日)

SANA(2月10日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下のタブカ市近郊のジャズィーラト・アーイド基地(シリア民主軍が「民主民族基地」と呼ぶ基地)に収容していた14歳から16歳の子ども45人を、同じくシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県マンビジュ市のサッド(ダム)基地に移送した。

AFP, February 10, 2022、ANHA, February 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 10, 2022、Reuters, February 10, 2022、SANA, February 10, 2022、SOHR, February 10, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方を砲撃(2022年2月10日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、フライフィル村、バイニーン村、バーラ村一帯、ファッティーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、県西部のアイン・バイダー村にあるビダーマー・キャンプ(ビダーマー町からの国内避難民(IDPs)が身を寄せるキャンプ)近くで、トルコ軍憲兵隊が12歳の子どもを射殺した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アトマーン村で中央委員会(元反体制武装集団を代表する組織)のメンバーが正体不明の武装集団の襲撃を受け、護衛をしていた元反体制武装集団メンバー2人とともに殺害された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反5件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3156316907944377

AFP, February 10, 2022、ANHA, February 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 10, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 10, 2022、Reuters, February 10, 2022、SANA, February 10, 2022、SOHR, February 10, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でダーイシュがシリア民主軍傘下の自衛部隊拠点を襲撃し、4人を殺害(2022年2月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパー・セルが、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるジャズラト・ブーシャムス村に設置されている人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下の自衛部隊の拠点に潜入し、4人を銃で撃ち殺害した。

AFP, February 10, 2022、ANHA, February 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 10, 2022、Reuters, February 10, 2022、SANA, February 10, 2022、SOHR, February 10, 2022などをもとに作成。

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シリア軍がトルコ占領下のアレッポ県を砲撃する一方、トルコ軍はドローンでハサカ県を爆撃し子供らを殺傷(2022年2月9日)

アレッポ県では、ANHA(2月9日付)によると、シリア軍が政府支配地とトルコ占領地を隔てるアブー・ザンディーン村通行所(トルコ占領下)を狙って砲撃を行った。


この砲撃で、シリア国民軍の戦闘員4人が負傷した(シリア人権監視団によると、1人が死亡)。

これに対して、トルコ軍とシリア国民軍は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市北西のサイヤーダ村、アラブ・ハサン村、トルコ占領下のバーブ市の東に位置するシャイフ・ナースィル(クルト・ワイラーン)村、カーウカリー村、ブーガーズ村を砲撃した。

これの砲撃で、アラブ・ハサン村で女性2人が負傷した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスムーキーヤ村、シャフバー・ダム、ナーイフ山を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(2月9日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町北のタッル・ズィヤーブ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、無人航空機(ドローン)でアームーダー市とダルバースィーヤ市を結ぶ街道沿線のバヒーラ村で車1台を爆撃した。

この爆撃で車に乗っていた、11歳の子供1人が死亡、3人が負傷した(シリア人権監視団によると、子供2人が死亡、子供3人が負傷)。

また、この爆撃で送電線が破壊され、アームーダー市一帯の40カ村への電力供給が停止した。

トルコ軍はさらに、ダルバースィーヤ市からアームーダー市に向かっていた車1台に対してハルザ村近くで機銃掃射した。

AFP, February 9, 2022、ANHA, February 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 9, 2022、Reuters, February 9, 2022、SANA, February 9, 2022、SOHR, February 9, 2022などをもとに作成。

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ハサカ市で大学の教員や学生がデモを行い、米国とシリア民主軍による大学施設破壊に抗議(2022年2月9日)

ハサカ県では、SANA(2月9日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市中心街の大統領広場(政府支配下)で、ユーフラテス大学ハサカ分校の教員や学生、シリア学生国民連合、バアス党関係者や支持者らが、米軍による土木工学部、経済学部、技術監督者工学技術研究所に対する爆撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による農業工学部での略奪や教育禁止措置に抗議するデモを行った。

米軍は1月20日にハサカ市のグワイラーン刑務所でダーイシュ(イスラーム国)による襲撃・脱獄事件が発生した際、これを制圧するとして、ダーイシュのメンバーらが立て籠もったユーフラテス大学ハサカ分校の施設などに対して爆撃を行い、これを破壊していた。


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また、ハサカ県シリア部族長名士評議会は声明を出し、米軍とその支援を受けるシリア民主軍がダーイシュによるグワイラーン刑務所襲撃・脱獄事件を鎮圧する際に、ユーフラテス大学ハサカ分校(経済学部、土木工学部、技術監督者工学テクノロジー研究所)の施設を爆撃などで破壊し、備品を強奪、農学部が学期末試験の中止を余儀なくされたことを非難した。

SANA(2月9日付)が伝えた。

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一方、ANHA(2月9日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市のグワイラーン地区にある墓地で、ダーイシのメンバー1人が内務治安部隊(アサーイシュ)の追跡の末に包囲され、自爆した。

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このほか、ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市でシリア民主軍が、米主導の有志連合ヘリコプターの支援を受けて、シリア政府支配地への密輸に利用されている水上通行所で働いている男性を拘束しようとしたが、この男性の父親が身柄引き渡しを拒否、戦闘となり、男性の弟の1人が巻き添えとなって死亡した。

AFP, February 9, 2022、ANHA, February 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 9, 2022、Reuters, February 9, 2022、SANA, February 9, 2022、SOHR, February 9, 2022などをもとに作成。

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スワイダー県のマジャーディル村、ナムラ村で反政府デモ続く(2022年2月9日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市近郊のマジャーディル村、ナムラ村で、2月6、7、8日に続いて、政府がスマートカードを使用して食料品を入手している約50万世帯への支援を打ち切ったことにデモが行われ、参加者らは道路を封鎖するなどして抗議の意思を示した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤードゥーダ村に居住し、元反体制武装集団の司令官だったヒムス県出身者が何者かの襲撃を受けて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反2件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県1件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反1件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3155555058020562

AFP, February 9, 2022、ANHA, February 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 9, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 9, 2022、Reuters, February 9, 2022、SANA, February 9, 2022、SOHR, February 9, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で124人、北・東シリア自治局支配地域で132人(2022年2月9日)

保健省は政府支配地域で新たに124人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者340人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、2月9日現在のシリア国内での感染者数は計52,243人、うち死亡したのは3,017人、回復したのは41,577人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/245744607733523

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに132人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、2人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、2月9日現在のシリア国内での感染者数は計37,870人、うち死亡したのは1,530人、回復したのは2,529人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性66人、女性66人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市33人、カーミシュリー市33人、マーリキーヤ(ダイリーク)市32人、ルマイラーン町7人、アームーダー市3人、マアバダ(カルキールキー)町3人、アブー・ハシャブ・キャンプ1人、ダルバースィーヤ市2人、ラッカ県のラッカ市17人、ダイル・ザウル県1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1785870201602909

AFP, February 9, 2022、ACU, February 9, 2022、ANHA, February 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 9, 2022、Reuters, February 9, 2022、SANA, February 9, 2022、SOHR, February 9, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるジュダイド・バッカーラ村で住民がパン不足に抗議(2022年2月8日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるジュダイド・バッカーラ村で、住民がパン不足に抗議し、「人民庁舎」(村庁舎)や地元評議会拠点などを閉鎖した。

AFP, February 8, 2022、ANHA, February 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 8, 2022、Reuters, February 8, 2022、SANA, February 8, 2022、SOHR, February 8, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がラサーファ砂漠でダーイシュの拠点に対して40回にわたり爆撃を実施(2022年2月8日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して40回にわたり爆撃を実施した。

一方、最近になってラッカ県内の砂漠地帯各所に展開していたシリア軍第5軍団が、ロシア軍が拠点として駐留するタブカ航空基地に撤退した。

AFP, February 8, 2022、ANHA, February 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 8, 2022、Reuters, February 8, 2022、SANA, February 8, 2022、SOHR, February 8, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のハサカ県ラアス・アイン市でシリア国民軍に所属する武装集団どうしが麻薬密輸をめぐって撃ち合いに(2022年2月8日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、シリア国民軍に所属する武装集団どうしが、麻薬密輸をめぐって衝突、撃ち合いとなった。

衝突したのは、シリア国民軍憲兵隊に所属する麻薬撲滅部隊とハムザ師団のメンバーからなるグループと、東部自由人運動とスルターン・ムラード師団のメンバーからなるグループ。

後者のグループが前者に対して麻薬密輸にかかる「手数料」の支払いを拒否したことで衝突した。

AFP, February 8, 2022、ANHA, February 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 8, 2022、Reuters, February 8, 2022、SANA, February 8, 2022、SOHR, February 8, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃(2022年2月8日)

アレッポ県では、ANHA(2月8日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のハズワーン村、ニーラービーヤ村、シャイフ・カイフ、スムーキーヤ村、シャフバー・ダム、ハルバル村、ナーイフ山、マルアナーズ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村を砲撃した。

AFP, February 8, 2022、ANHA, February 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 8, 2022、Reuters, February 8, 2022、SANA, February 8, 2022、SOHR, February 8, 2022などをもとに作成。

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スワイダー市近郊の村々で2月6、7日に続いて反政府デモ(2022年2月8日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市近郊の村々で、2月6、7日に続いて、政府がスマートカードを使用して食料品を入手している約50万世帯への支援を打ち切ったことに抗議するデモが行われ、参加者らは首都ダマスカスとスワイダー市を結ぶ高速道路でタイヤを燃やすなどして通行を遮断した。

AFP, February 8, 2022、ANHA, February 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 8, 2022、Reuters, February 8, 2022、SANA, February 8, 2022、SOHR, February 8, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるハマー県、イドリブ県を砲撃(2022年2月8日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のクライディーン村、アンカーウィー村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカフル・ウワイド村、ハルーバ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反3件(イドリブ県3件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3154774298098638

AFP, February 8, 2022、ANHA, February 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 8, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 8, 2022、Reuters, February 8, 2022、SANA, February 8, 2022、SOHR, February 8, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプでダーイシュ・メンバーの家族が守衛2人の拉致を試みるが抵抗を受け、10歳の子供1人が巻き添えとなって死亡(2022年2月7日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーの家族がキャンプの守衛2人を拉致しようとしたが、守衛の抵抗に遭い未遂に終わった。

しかし、この際に抵抗した守衛の発砲により、10歳の子供1人が死亡、女性を含む6人が重傷を負った。

AFP, February 7, 2022、ANHA, February 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2022、Reuters, February 7, 2022、SANA, February 7, 2022、SOHR, February 7, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構は米軍によるイスラーム国クラシー指導者暗殺を受け、イドリブ市内に住む外国人戦闘員に退去を要請(2022年2月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、2月2日の米軍によるアティマ村近郊でのイスラーム国のアブー・イブラーヒーム・クラシー指導者暗殺を受け、シャーム解放機構の総合治安機関は、同機構の経済局を通じて、イドリブ市内に在住する外国人戦闘員に市内の住居から退去することを要請した。

退去を求められた外国人は、シャーム解放機構と連携する無所属のイスラーム主義諸派のメンバー。

2015年にファトフ軍がイドリブ市を制圧した際に、接収した政府支持者の住居に家族とともに暮らしているという。

AFP, February 7, 2022、ANHA, February 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2022、Reuters, February 7, 2022、SANA, February 7, 2022、SOHR, February 7, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ではシリア軍とシリア民主軍がユーフラテス川を挟んで撃ち合いとなり、女性1人と子供2人が巻き添えとなって死亡(2022年2月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ユーフラテス川西岸のダブラーン村に展開するシリア軍と、東岸のジャルズィー村に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が撃ち合いとなり、女性1人と子供2人が巻き添えとなって死亡した。

シリア人権監視団によると、死亡したのは「トルキスタン」系。

AFP, February 7, 2022、ANHA, February 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2022、Reuters, February 7, 2022、SANA, February 7, 2022、SOHR, February 7, 2022、February 9, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県でダーイシュの元司令官(アミール)と親戚のアサーイシュ隊員を拘束(2022年2月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がサブハ村でダーイシュ(イスラーム国)の元司令官(アミール)と、北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)メンバーの親戚を拘束した。

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ハサカ県では、SANA(2月7日付)によると、シリア民主軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市一帯とタッル・タムル町一帯の住宅を強襲し、住民多数を拘束、連行した。

AFP, February 7, 2022、ANHA, February 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2022、Reuters, February 7, 2022、SANA, February 7, 2022、SOHR, February 7, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県ダルバースィーヤ市近郊をドローンで爆撃、シリア民主軍は攻撃を避けて退避(2022年2月7日)

ハサカ県では、SANA(2月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯とダルバースィーヤ市一帯を砲撃した。

ANHA(2月7日付)によると、砲撃を受けたのは、アブー・ラースィーン町とダルバースィーヤ市の中間に位置するカスラー村、アブー・ラースィーン町北西のダーダー・アブダール村、ブービー村、同町北のアサディーヤ村、タッル・ズィヤーブ村、ダルバースィーヤ市近郊のカルバシュク村、ビール・クナイス村、アーリヤ村、ジャトル(ジャトリー)村。

シリア人権監視団によると、アーリヤ村、ビール・クナイス村、カルバシュク村、ジャトル村への攻撃はトルコ軍の無人航空機(ドローン)が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を狙ったもので、シリア民主軍は攻撃を避けて退避したという。

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ラッカ県では、ANHA(2月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市一帯、同市に近いマアラク村、M4高速道路沿線、アイン・イーサー国内避難民(IDPs)キャンプを砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(2月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のウンム・フーシュ村、スムーキーヤ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村を砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のマーリア市一帯では、シリア軍とシリア国民軍の砲撃戦が発生した。

AFP, February 7, 2022、ANHA, February 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2022、Reuters, February 7, 2022、SANA, February 7, 2022、SOHR, February 7, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県では「決戦」作戦司令室との戦闘でシリア軍兵士2人死亡(2022年2月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、県南部のハントゥーティーン村でシリア軍兵士1人が「決戦」作戦司令室の狙撃を受けて死亡した。

また、「決戦」作戦司令室との戦闘で重傷を負っていたシリア軍士官(少佐)1人も死亡した。

一方、ザーウィヤ山地方では、シリア軍がバイニーン村、フライフィル村、ファッティーラ村一帯、サーン村、マジュダリヤー村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反4件(イドリブ県0件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反6件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3154164538159614

AFP, February 7, 2022、ANHA, February 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 7, 2022、Reuters, February 7, 2022、SANA, February 7, 2022、SOHR, February 7, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で90人、北・東シリア自治局支配地域で59人、アル=カーイダとトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で6人(2022年2月7日)

保健省は政府支配地域で新たに90人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者329人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、2月7日現在のシリア国内での感染者数は計52,005人、うち死亡したのは3,011人、回復したのは40,902人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/244512914523359

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに59人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、1人が死亡したと発表した。

これにより、2月7日現在のシリア国内での感染者数は計37,660人、うち死亡したのは1,526人、回復したのは2,525人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性32人、女性27人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市9人、カーミシュリー市27人、マーリキーヤ(ダイリーク)市12人、ルマイラーン町2人、アームーダー市5人、マアバダ(カルキールキー)町2人、ラッカ県のラッカ市2人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1784418951748034

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反体制系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で2月7日に新たに6人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、705人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡0人、ハーリム郡0人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡2人、バーブ郡2人、アフリーン郡2人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計93,118人、うち死亡したのは2,367人、回復したのは87,147人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/posts/1769758843228999

AFP, February 7, 2022、ACU, February 7, 2022、ANHA, February 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2022、Reuters, February 7, 2022、SANA, February 7, 2022、SOHR, February 7, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構が米軍によるイスラーム国指導者殺害作戦を事前に察知していなかったと発表(2022年2月7日)

ウェブサイト「スーリーヤ・ネット」が報じたところによると、シリア北西部で影響力をもつ「シャーム解放機構」は、米軍が3日前にイドリブ県で実施したイスラーム国指導者アブー・イブラーヒーム・クラシー殺害作戦についていかなる事前情報を得ていなかった。

シャーム解放機構が2月7日付で発表した声明によると、同組織はイドリブ県アティマ村近郊で米軍による作戦が実施される以前、当該地域の住民らと同様に、それについて全く察知していなかったという。

さらに同組織は「我々は作戦を拒否し、反対を表明する」として米軍の決定を非難しつつ、「我々は、いかなる目的であれ国家機構が解放区を利用することを許さない。我々は引き続き、彼らの悪と犯罪を駆逐し続ける」と忠告した。

また「我々がみなに想起したいのは、地元当局がこの地域の治安に対する責任に基づいて、犯罪体制に対する軍事的防衛の義務を果たし、解放区の安全と安定を無に帰そうとするあらゆる勢力から身を守っているということだ」と述べ、自組織の安全保障に関する役割を強調した。

声明の内容(全文)は以下の通り

アッラーに讃えあれ、万世の主よ。我らの預言者ムハンマド(彼の上にアッラーの祝福と平安あれ)と彼の家族、彼の全ての愛する人々、その他の人々に平安の挨拶を。

2022年2月2日から3日(木曜日)にかけての夜、同じくヒジュラ歴1443年ラジャブ月2日に、米国の特殊部隊が国境県内の居住用建造物を標的とした降下作戦を実施し、これにより女性3人と子供5人が死亡した。その後、国家機構(イスラーム国)の指導者アブー・イブラーヒーム・クラシーの殺害が発表された。これらの出来事に対し、我々は以下を明確にしたい。

  1. 今次の空挺作戦は、民間人の女性や子供の犠牲者を出し、シリア人にとって新たな懸念となった。犯罪者体制とその悪党の圧制を逃れてきた避難民のなかに恐怖を生み出した。国境地帯は、数千世帯が集まり、避難生活を送る人道避難所となっており、シリア領内の最後のよりどころだとみなされている。
  2. シリア国民に対する真のテロとは犯罪体制、イランの民兵にある。彼らを排除することで、あらゆるかたちのテロとその派生物が根絶される。この概念は、特定の最終目標を実現するために還元したり、選択的な利益のために利用することはできない。
  3. 我々がみなに想起したいのは、地元当局がこの地域の治安に対する責任に基づいて、犯罪体制に対する軍事的防衛の義務を果たし、解放区の安全と安定を無に帰そうとするあらゆる勢力から身を守っているということだ。
  4. 我々はこの作戦が実施されるまで、そのことを承知していなかった。発表されるまで、あの場所に住んでいる者たちの身元もだ。我々はこの作戦を拒否し、反対を表明する。また、我々は、いかなる目的であれ国家機構(イスラーム国)が解放区を利用することを許さない。我々は引き続き、彼らの悪と犯罪を駆逐し続ける。「信仰する者よ、もし邪な者が情報をあなたがたに齎したならば、慎重に検討しなさい。これはあなたがたが、気付かない中に人びとに危害を及ぼし、その行ったことを後悔することにならないためである」(部屋章6)

最後に、我々はシリア革命が、犯罪体制打倒という目的の実現に向かって道を進んでいると明言する。それは、シリア国民の自由と尊厳の実現に貢献し、避難民や難民が自らの家、祖国に帰還を保障し、バッシャールの手から捕虜のくびきを解き放つ。シリア国民への支援は、アサド一味とその象徴に体現されている真のテロを撲滅を支援することだ。テロの撲滅によって、シリア国民、そして世界のすべての国民に対するあらゆる脅威もなくなる。

Al Souria.net, February 7, 2022、Twitterなどをもとに作成。

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ダーイシュはクラシーの後任の新カリフにアブー・ハサン・ハーシミー・クラシーなる人物を任命(2022年2月6日)

ダーイシュ(イスラーム国)は声明を出し、2月2日に米軍の特殊作戦によってイドリブ県アティマ村近郊で殺害されたアブー・イブラーヒーム・クラシー指導者に弔意を示すとともに、公認の指導者(カリフ)としてアブー・ハサン・ハーシミー・クラシーを任命したと発表した。

声明では、シリア国内で活動するダーイシュ(イスラーム国)のメンバーらに対して、クラシー指導者殺害に我慢と忍耐をもって臨むとともに、これまでに殺害された先達らと同じ道を歩むよう呼びかけた。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月6日付)など複数の反体制系メディアが伝えた。

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新たにカリフとなったアブー・ハサンなる人物に関して、シリア北部侵害記録センター(VDC-NSY)は、ダーイシュが新たなカリフの名前や素性を公表しないことは、その手法や政策において異例ではないとしたうえで、米国の標的とならないよう新指導者が誰であるかを隠し続けることだろうとの見方を示した。

AFP, February 6, 2022、ANHA, February 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2022、Reuters, February 6, 2022、SANA, February 6, 2022、SOHR, February 6, 2022、VDC-NYS, February 6, 2022などをもとに作成。

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シリア人権監視団:グワイラーン刑務所襲撃・脱獄事件でダーイシュ・メンバー数百人がトルコなどに逃亡(2022年2月6日)

シリア人権監視団は、複数の情報筋から得た情報をもとに、ハサカ県ハサカ市のグワイラーン刑務所での襲撃・脱獄事件でダーイシュ(イスラーム国)のメンバー数百人が脱獄に成功し、トルコ領内、トルコの占領下にあるアレッポ県北部の「ユーフラテスの盾」地域、北・東シリア自治局(あるいはダイル・ザウル民政評議会)の支配下にあるハサカ県、ラッカ県、ダイル・ザウル県、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県マンビジュ市一帯などに逃亡したと発表した。

AFP, February 6, 2022、ANHA, February 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2022、Reuters, February 6, 2022、SANA, February 6, 2022、SOHR, February 6, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でシリア民主軍がダーイシュ・メンバー2人を拘束する一方、検問所の襲撃で兵士2人死亡(2022年2月6日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、ダイル・ザウル県ズィーバーン町で自爆用ベルトを装着し、自爆攻撃を試みようとしたと見られるダーイシュ(イスラーム国)のメンバー2人を拘束し、武器弾薬を押収したと発表、その写真を公開した。

https://www.facebook.com/QSDMEDIA/posts/1825690280956965

一方、シリア人権監視団によると、スブハ村に設置されているシリア民主軍の検問所がダーイシュ(イスラーム国)メンバーからなる武装グループの襲撃を受け、兵士2人が死亡した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ市で、米ドルが入った複数の袋を所持していたダーイシュ(イスラーム国)の両替担当者を拘束した。

AFP, February 6, 2022、ANHA, February 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2022、Reuters, February 6, 2022、SANA, February 6, 2022、SOHR, February 6, 2022、February 7, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市近郊をドローンで爆撃(2022年2月6日)

アレッポ県では、ANHA(2月6日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマンナグ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、アラブ・ハサン村への攻撃はトルコ軍の無人航空機(ドローン)による爆撃だという。

AFP, February 6, 2022、ANHA, February 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2022、Reuters, February 6, 2022、SANA, February 6, 2022、SOHR, February 6, 2022などをもとに作成。

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UNICEFはグワイラーン刑務所を視察、ダーイシュ・メンバーの子供らを迅速且つ迅速且つ体系的に釈放し、帰還させるよう呼び掛ける(2022年2月6日)

UNICEF(国際連合児童基金)シリア事務所のヴィクトル・ニランド代表は声明を出し、2月5日にハサカ県ハサカ市のグワイラーン刑務所を視察したとしたうえで、同刑務所に収容されているダーイシュ(イスラーム国)メンバーの子供たちを釈放し、外国人メンバーの子供とシリア人メンバーの子供をそれぞれの出身国、出身地に迅速且つ体系的に帰還させるために取り組むよう加盟国に呼び掛けた。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、同軍がハサカ県ハサカ市のグワイラーン地区にあるグワイラーン刑務所へのUNICEF使節団の視察の安全を確保したと発表した。

視察は2月5日に行われ、UNICEF(国際連合児童基金)シリア事務所のヴィクトル・ニランド代表が使節団の代表を務め、ナターシャ・ストイコヴスカ(Natasha Stojkovska)同カーミシュリー事務所らが同行した。

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シリア民主軍は、ハサカ県ハサカ市のグワイラーン刑務所での襲撃・脱獄事件で犠牲となった隊員3人と、2月1日のトルコ軍の無人航空機(ドローン)によるタカル・バカル村近郊の発電所への爆撃で死亡した4人の氏名などを新たに発表した。

AFP, February 6, 2022、ANHA, February 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2022、Reuters, February 6, 2022、SANA, February 6, 2022、SOHR, February 6, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のカフルシャラーヤー村を4回にわたって爆撃(2022年2月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカフルシャラーヤー村を4回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、反体制派の支配下にあるイドリブ県に電力を供給しているトルコのグリーン・エネルギー社は家庭用の電気料金を1キロワットあたり1.98トルコ・リラから、2トルコ・リラに、事業用の電気料金を2.40トルコ・リラから2.61トルコ・リラに引き上げることを決定した。

このほか、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握る県北部のカッリー町で女性ら多数が、同機構をはじめとする反体制派によって拘束されている夫の釈放を求めて抗議デモを行った。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反2件(イドリブ県0件、ラタキア県2件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3153486624894072

AFP, February 6, 2022、ANHA, February 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 6, 2022、Reuters, February 6, 2022、SANA, February 6, 2022、SOHR, February 6, 2022などをもとに作成。

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反体制活動家アクサム・ナイーサ氏が死去(2022年2月5日)

反体制活動家の1人アクサム・ナイーサ氏の兄弟はSNSを通じて同氏が死亡したと発表した。

ナイーサ氏は1951年、ラタキア県ラタキア市生まれ。

1989年にシリア民主的諸自由人権擁護諸委員会を結成するなど、反体制活動を続けていた。

ANHA(2月5日付)が伝えた。

AFP, February 5, 2022、ANHA, February 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 5, 2022、Reuters, February 5, 2022、SANA, February 5, 2022、SOHR, February 5, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県マンビジュ市近郊をドローンで爆撃(2022年2月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がトルコ占領下のマーリア市近郊でシリア国民軍に所属する革命家運動の軍用車を地対地ミサイルで攻撃した。

この攻撃で、革命家運動の司令官1人とメンバー3人が負傷した。

ANHA(2月5日付)によると、これに対して、トルコ軍とシリア国民軍は、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャッアーラ村、ヒルバト・シャッアーラ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市北西のウンム・アダサ村一帯を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

一方、バイルーニーヤ村近郊で、シリア国民軍が使用している小型の武装ドローンが墜落した。

AFP, February 5, 2022、ANHA, February 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 5, 2022、Reuters, February 5, 2022、SANA, February 5, 2022、SOHR, February 5, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍はラッカ県アイン・イーサー市で、トルコ国籍のダーイシュの司令官とメンバー10人を拘束(2022年2月5日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市で、トルコ国籍のダーイシュ(イスラーム国)の司令官とメンバー10人を拘束した。

AFP, February 5, 2022、ANHA, February 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 5, 2022、Reuters, February 5, 2022、SANA, February 5, 2022、SOHR, February 5, 2022などをもとに作成。

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