シリア政府の動き(2014年5月24日)

SANA(5月24日付)は、アサド大統領が、シリア訪問中のロシア政府使節団(ドミトリー・ロゴージン副首相が団長)とダマスカスで会談した、と報じた。

SANA, May 24, 2014
SANA, May 24, 2014

同報道によると、アサド大統領は会談で「シリア国民によるテロとの戦いを支援するロシアの姿勢を高く評価した」。

また大統領は「世界の安定を守り、地域諸国への西側の覇権拡張の試みに対抗するロシアの役割の重要性」を強調したという。

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外務在外居住者省は国連安保理議長と事務総長に宛てて書簡を送り、ダルアー市の選挙応援テントに対する「武装テロ集団」の攻撃(23日)に関して、一部地域諸国および諸外国がシリア国内の民間人に対する犯罪を支援していると批判、厳正な対応を求めた。

AFP, May 24, 2014、AP, May 24, 2014、ARA News, May 24, 2014、Champress, May 24, 2014、al-Hayat, May 25, 2014、Kull-na Shuraka’, May 24, 2014、al-Mada Press, May 24, 2014、Naharnet, May 24, 2014、NNA, May 24, 2014、Reuters, May 24, 2014、SANA, May 24, 2014、UPI, May 24, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月24日)

SANA(5月24日付)によると、ハサカ県ズィーバ村、タルトゥース県スーダー町、ヒムス県ハディーダ町、ガッサーニーヤ村、アイン・ファウワール村、ハマー県カフルバフム町、スワイダー市、スワイダー県アティール村などで、大統領選挙実施と軍による「テロとの戦い」を支持するデモ・集会が開かれ、バアス党支部幹部、人民諸委員会、職業諸組合らが参加し、アサド大統領への支持を訴えた。

AFP, May 24, 2014、AP, May 24, 2014、ARA News, May 24, 2014、Champress, May 24, 2014、al-Hayat, May 25, 2014、Kull-na Shuraka’, May 24, 2014、al-Mada Press, May 24, 2014、Naharnet, May 24, 2014、NNA, May 24, 2014、Reuters, May 24, 2014、SANA, May 24, 2014、UPI, May 24, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月23日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市空港地区で23日夜、大統領選挙実施とアサド大統領への支持を訴えるデモ会場に設営されたテントが、反体制武装集団の撃った迫撃砲の攻撃を受け、子供1人を含む市民11人、人民諸委員会メンバー6人を含む21人((クッルナー・シュラカー(5月23日付)によると22人)が死亡し、30人以上が負傷した(シリア人権監視団が25日に発表したところによると死者数は37人、うち19人が民間人、12人が人民諸委員会メンバー、6人が兵士)。

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SANA(5月23日付)によると、ダマスカス県(ウルード地区)、ダマスカス郊外県クドスィーヤー市郊外(アリーン地区)、ジャルマーナー市、スワイダー県カフルラフフ村、タルトゥース市などで、大統領選挙実施と軍による「テロとの戦い」を支持するデモ・集会が開かれ、バアス党支部幹部、人民諸委員会、職業諸組合らが参加し、アサド大統領への支持を訴えた。

AFP, May 23, 2014、AP, May 23, 2014、ARA News, May 23, 2014、Champress, May 23, 2014、al-Hayat, May 24, 2014、May 25, 2014、Kull-na Shuraka’, May 23, 2014、al-Mada Press, May 23, 2014、Naharnet, May 23, 2014、NNA, May 23, 2014、Reuters, May 23, 2014、SANA, May 23, 2014、UPI, May 23, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月22日)

SANA(5月22日付)によると、ハマー県シーザル町、ダマスカス県(工業省前、マズラア地区、ダマスカス大学、ヒムス県シーン町、ヒムス市(アクラマ地区)、ラタキア市、タルトゥース市、スワイダー市、イドリブ市、アレッポ市(アズィーズィーヤ地区、ハムダーニーヤ地区)、ダイル・ザウル市で、大統領選挙実施、軍による「テロとの戦い」を支持するデモ・集会が実施され、バアス党地元幹部、人民諸組織、職業諸組合などが参加し、アサド大統領への支持を訴えた。

AFP, May 22, 2014、AP, May 22, 2014、ARA News, May 22, 2014、Champress, May 22, 2014、al-Hayat, May 23, 2014、Kull-na Shuraka’, May 22, 2014、al-Mada Press, May 22, 2014、Naharnet, May 22, 2014、NNA, May 22, 2014、Reuters, May 22, 2014、SANA, May 22, 2014、UPI, May 22, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月21日)

SANA(5月21日付)によると、ダマスカス県(ヒジャーズ広場、ダマスカス大学)、ダマスカス郊外県ハルナ町、クドスィーヤー市郊外、スワイダー県アラー町、ヒムス県サダド町、ハフル町、ハムラー地区ト町、フワーリーン村、ヒムス市(バアス大学)、タッルカラフし、ラウダト・ワアル村、ザーラ村、カルアト・ヒスン町、ダルアー市カーシフ地区、アレッポ県サフィーラ市、ナイラブ・キャンプ、タルトゥース市、ハマー県サルハブ市で、大統領選挙実施と軍による「テロとの戦い」を支持するデモ・集会が開かれ、バアス党支部幹部、人民諸委員会、職業諸組合らが参加し、アサド大統領への支持を訴えた。

AFP, May 21, 2014、AP, May 21, 2014、ARA News, May 21, 2014、Champress, May 21, 2014、al-Hayat, May 22, 2014、Kull-na Shuraka’, May 21, 2014、al-Mada Press, May 21, 2014、Naharnet, May 21, 2014、NNA, May 21, 2014、Reuters, May 21, 2014、SANA, May 21, 2014、UPI, May 21, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月20日)

シリア北東部で自治を推し進める西クルディスタン移行期民政局執行評議会ジャズィーラ地区、コバネ、アフリーン地区の三つの自治政府は共同声明を出し、6月3日に投票が行われる大統領選挙に関して、国内での暴力停止を優先すべきだとの意思を表明、その実施に消極的な姿勢を示した。

Kull-na Shuraka', May 20, 2014
Kull-na Shuraka’, May 20, 2014

民主統一党が主導する三つの自治政府は声明で、選挙が「危機長期化とシリア人どうしの日々の殺戮の増加、飢餓をもたらし、単一の民主的多元主義のもとでの共生という国民の希望を実現することを妨げる」と批判した。

そのうえで、「国の歴史におけるこの困難な段階での大統領選挙は、賢く正しい決定ではない。すべてのシリア人は流血停止に貢献せねばならず、そのうえで国の未来にふさわしい総意に基づく解決策へと至らねばならない。そしてその後に、我々は大統領選挙について話すことができ、そのなかですべての当事者が立候補であれ、投票であれ自らの権利を行使するべきだ」と主張した。

しかし、クッルナー・シュラカー(5月20日付)によると、西クルディスタン移行期民政局は「自治区」での大統領選挙の選挙運動や支持デモ・集会を黙認している、という。

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SANA(5月20日付)によると、ダマスカス県(アルヌース地区、高等教育省、ムハージリーン区)、ダマスカス郊外県ジュダイダト・アルトゥーズ町、ラウダ町、ダルアー市、ハサカ市、アレッポ市、ヒムス市、ヒムス市フワーリーン村、カルヤタイン市、マンズール村、ハムラー地区ト村、タドムル市、タルトゥース市、ラタキア市、ラタキア県ジャブラ市、ハマー市、イドリブ市で、大統領選挙実施と軍による「テロとの戦い」を支持するデモ、集会が開かれ、バアス党地方幹部、人民諸組織、職業諸組合、市民らが参加、アサド大統領への支持を表明した。

AFP, May 20, 2014、AP, May 20, 2014、ARA News, May 20, 2014、Champress, May 20, 2014、al-Hayat, May 21, 2014、Kull-na Shuraka’, May 20, 2014、al-Mada Press, May 20, 2014、Naharnet, May 20, 2014、NNA, May 20, 2014、Reuters, May 20, 2014、SANA, May 20, 2014、UPI, May 20, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月19日)

SANA(5月19日付)によると、ダマスカス郊外県ドゥーマー市では、「タクフィール主義武装テロ集団」に反対するデモが行われ、住民数千人が街頭に出た。

AFP, May 19, 2014、AP, May 19, 2014、ARA News, May 19, 2014、Champress, May 19, 2014、al-Hayat, May 20, 2014、Kull-na Shuraka’, May 19, 2014、al-Mada Press, May 19, 2014、Naharnet, May 19, 2014、NNA, May 19, 2014、Reuters, May 19, 2014、SANA, May 19, 2014、UPI, May 19, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月19日)

ハサカ県のムハンマド・ザアール・アリー県知事はシャームFM(5月19日付)で、ハサカ県における大統領選挙投票(6月3日予定)が西クルディスタン移行期民政局のもとで実施されるだろう、と述べるとともに、クルド人および移行期民政局に対して、選挙への参加を通じて愛国心を表明することに謝意を示した。

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SANA, May 19, 2014
SANA, May 19, 2014

大統領選挙に立候補しているハッサーン・アブドゥッラー・ヌーリー元国務大臣は、SANA(5月19日付)のインタビューに応じ、自身の政策綱領などについて語った。

ヌーリー元国防大臣は、自身の支持基盤に関して、「私は無の状態から出馬したのではないが、私には政党もなければ、伝統的な党基盤も持ち合わせていない。私が持っているものは、シリア国民とその慈愛であり、それは私がダマスカス工業会議所書記長や国務大臣、人民議会議員、大学教授として公務を行うのに資した」と述べたうえで、自身の立候補が「シリア、民主主義にとっての勝利」と評した。

またヌーリー元国務大臣は「私は、政治ではなく、雇用機会、生活必需品の確保といった

ニーズに関心のあるサイレント・マジョリティを代表している…。体制の色には染まっていないが、反体制派にも与していない」と強調した。

ヌーリー元国務大臣はさらに「人民議会での投票は第2回投票(国民による直接投票)よりも重要ではないが、40人以上の議員の支持(推薦)を得られたことは、自分のビジョンが支持を得ていることを示している」と述べた。

一方、現下の紛争に関して、ヌーリー元国務大臣は、西側諸国や一部地域諸国・アラブ諸国の介入により、シリアはその存在にかかわるような陰謀にさらされたとしたうえで、「シリア人の抵抗力とシリア・アラブ軍の勇敢さにより、シリアへの陰謀を企てた国は挫折した」と述べ、国内情勢が好転しているとの見方を示した。

また、反体制武装集団への対応については、一定の限度のもとに寛容を示し、恩赦を行うことで、包括的公民和解を推し進めるべきだとの立場を表明するとともに、タクフィール主義者については「イスラーム教徒は無縁だ」と非難、シリア革命反体制勢力国民連立に代表される「五つ星ホテル反体制派」についても「外国の諜報機関とつながりがある」と糾弾し、対話を拒否すると述べた。

他方、内政に関して、ヌーリー元国務大臣は、政府の危機管理の不備が立候補するに至る理由の一つになったとしたうで、「問題は危機管理だけではなく、過去数年にわたり、行政には明らかな弛みと腐敗が見られたが、その解決の兆しや解決に向けた計画はなかった…。透明性や説明責任にかかる政府の計画は脆弱で、行政幹部の人選は明確な基準を欠いた個人主義に依存している」と批判、抜本的な行政改革が必要だと主張した。

経済政策について、ヌーリー元国務大臣は、シリアの経済体制を「色も味もなく、社会主義なのか自由主義なのか分からない」と批判したうえで、「自由主義経済」体制を導入し、「国民の社会的ニーズ」に対応する必要があると強調、主権や独立を維持したうえで「世界(経済)システム」のもとでの復興を推し進めるべきだと述べた。

ヌーリー元国防大臣によると、復興には60~80億ドルの資金、さらには雇用機会の創出、生活水準や医療教育分野の改善が必要だとしたうえで、在外居住者の投資を呼びかけ、国際機関などからの資金援助(債務)への依存には消極的な姿勢を示した。

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SANA, May 19, 2014
SANA, May 19, 2014

SANA(5月19日付)によると、ダマスカス県(ラウダ広場、ダマスカス大学医学部前)、アレッポ市(ハッサーン・カイヤーリー学校)、ハマー県サフサーフィーヤ村、ヒムス市郊外工業団地地区、ヒムス県タドムル市、タルトゥース市、スワイダー市、スワイダー県ニムラ村、イドリブ市で、大統領選挙実施や軍による「テロとの戦い」支持を訴える集会が開かれ、市民、人民諸組織、職業諸組合、バアス党地方幹部らが出席し、アサド大統領への支持を訴えた。

AFP, May 19, 2014、AP, May 19, 2014、ARA News, May 19, 2014、Champress, May 19, 2014、al-Hayat, May 20, 2014、Kull-na Shuraka’, May 19, 2014、al-Mada Press, May 19, 2014、Naharnet, May 19, 2014、NNA, May 19, 2014、Reuters, May 19, 2014、SANA, May 19, 2014、Sham FM, May 19, 2014、UPI, May 19, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月18日)

『ワタン』(5月18日付)は、複数の司法筋の話として、過去2年間でテロ裁判所(2012年7月に設置)に起訴された事件が3万件近くに達していると報じた。

うち、約300件がアラブ諸国出身者によるテロ活動関与に関する事件だという。

またすでに20人が死刑の有罪判決を受けたという。

AFP, May 18, 2014、AP, May 18, 2014、ARA News, May 18, 2014、Champress, May 18, 2014、al-Hayat, May 19, 2014、Kull-na Shuraka’, May 18, 2014、al-Mada Press, May 18, 2014、Naharnet, May 18, 2014、NNA, May 18, 2014、Reuters, May 18, 2014、SANA, May 18, 2014、UPI, May 18, 2014、al-Watan, May 18, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月18日)

人民議会のムハンマド・ジハード・ラッハーム議長は通常会(第1期(第10期)第7回)を召集した。

通常会開会に際して、ラッハーム議長は「シリアには、すべての尊厳あるシリア国民が投票箱に票を投じ、戦場、工場、学校、大学といったすべての生活の場で行動することを必要としている」としたうえで、「憲法に基づき、自らの役割、権利、義務を行使しない者は、国民的任務と自らの義務を放棄する」ものだと述べ、大統領選挙への投票を呼びかけた。

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SANA(5月18日付)によると、ダマスカス県(ティシュリーン競技場、カッサーア地区)、ダマスカス郊外県アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、ヒムス県カルヤタイン市、ヒムス市(バアス大学)、ダルアー市パノラマ地区、ハマー市(『フィダー』紙本部)、ハサカ市(ユーフラテス大学)、アレッポ市、タルトゥース市、スワイダー県アフィーナ村、イドリブ市で、大統領選挙実施と軍による「テロとの戦い」への支持を訴える集会が開催され、バアス党支部の代表、人民諸組織、職業諸組合のメンバーらが参加し、アサド大統領への支持を表明した。

AFP, May 18, 2014、AP, May 18, 2014、ARA News, May 18, 2014、Champress, May 18, 2014、al-Hayat, May 19, 2014、Kull-na Shuraka’, May 18, 2014、al-Mada Press, May 18, 2014、Naharnet, May 18, 2014、NNA, May 18, 2014、Reuters, May 18, 2014、SANA, May 18, 2014、UPI, May 18, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月17日)

大統領選挙に立候補しているハッサーン・アブドゥッラー・ヌーリー元国務大臣は、ロイター通信(5月17日付)に対し、選挙戦における最大の困難に関して「問題は、14年間大統領を務め、シリアの偉大なる大統領の息子であるバッシャール・アサドと争っていることだ」としつつ、「大いなる勇気をもって自らの綱領を示し、政権を争うべきだ。私はアサドを支持していない。最後まで争う」と述べた。

ヌーリー元国防大臣は、また西側諸国との関係改善に努める必要があると強調する一方、現下の紛争への対応について候補者3人に政策の違いはなく、いずれも反体制武装集団およびその支援者と対抗するという軍事的戦略を進めようとしていると述べた。

また現下の政治体制については、一部の人々が「この新たな民主主義…に疑念と恐怖」を抱いているとしつつ、大統領選挙においては国営メディアなどが3人に立候補者を公正にとりあげている、と評価した。

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SANA(5月17日付)によると、ダマスカス郊外県ハラスター市(ダーヒヤト・アサド)、上ハフィール町、ダマスカス県ユーズフ・アズマ広場、ヒムス市マフラム地区、スワイダー市、ハマー市バアス大学分校、ハサカ市、ハサカ県カーミシュリー市、イドリブ市、ラタキア市で、大統領選挙実施支持を訴えるデモ集会が開かれ、バアス党幹部、人民諸組織、職業諸組合、市民らがアサド大統領への支持を訴えた。

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国内で反体制活動を行うシリア国家建設潮流(ルワイユ・フサイン代表)は声明を出し、6月3日に投票が予定されている選挙を「茶番」と非難、ボイコットすると宣言した。

AFP, May 17, 2014、AP, May 17, 2014、ARA News, May 17, 2014、Champress, May 17, 2014、al-Hayat, May 18, 2014、Kull-na Shuraka’, May 17, 2014、al-Mada Press, May 17, 2014、Naharnet, May 17, 2014、NNA, May 17, 2014、Reuters, May 17, 2014、SANA, May 17, 2014、UPI, May 17, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月16日)

SANA(5月16日付)のよると、ダマスカス県、スワイダー市、イドリブ市などで、バアス党支部の主催によりアサド大統領への支持を表明する集会が開かれ、人民諸組織、職業諸組合、市民らが参加した。

これに関して、『ハヤート』(5月17日付)によると、反体制活動家らは、これらのデモ(ダマスカス県ウマイヤ・モスクに隣接する地区、ダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ地区)に、イラク人、レバノン人の民兵司令官らが参加し、ヒズブッラーやアブー・ファドル・アッバース旅団の旗を掲げ、アサド大統領への支持を表明したと主張した。

AFP, May 16, 2014、AP, May 16, 2014、ARA News, May 16, 2014、Champress, May 16, 2014、al-Hayat, May 17, 2014、Kull-na Shuraka’, May 16, 2014、al-Mada Press, May 16, 2014、Naharnet, May 16, 2014、NNA, May 16, 2014、Reuters, May 16, 2014、SANA, May 16, 2014、UPI, May 16, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月15日)

SANA(5月15日付)、ARA News(5月15日付)によると、ダマスカス県5月29日通り、アクラード地区、ドゥンマル区ワーディー・マシャーリーウ、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市、サイドナーヤー町、クドスィーヤー市、アレッポ市、ヒムス市、タルトゥース市、スワイダー市、ダルアー市、ハサカ市、ハサカ県カーミシュリー市で、人民諸組織、職業諸組合などが大統領選挙実施を支持する集会を開催し、アサド政権への支持を訴えた。

ARA News, May 15, 2014
ARA News, May 15, 2014

AFP, May 15, 2014、AP, May 15, 2014、ARA News, May 15, 2014、Champress, May 15, 2014、al-Hayat, May 16, 2014、Kull-na Shuraka’, May 15, 2014、al-Mada Press, May 15, 2014、Naharnet, May 15, 2014、NNA, May 15, 2014、Reuters, May 15, 2014、SANA, May 15, 2014、UPI, May 15, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月14日)

ワーイル・ハルキー首相は、ヒムス市旧市街の被災地などを視察、インフラ整備など復興に政府が取りかかると表明した。

Kull-na Shuraka', May 14, 2014
Kull-na Shuraka’, May 14, 2014

SANA(5月14日付)が伝えた。

 

AFP, May 14, 2014、AP, May 14, 2014、ARA News, May 14, 2014、Champress, May 14, 2014、al-Hayat, May 15, 2014、Kull-na Shuraka’, May 14, 2014、al-Mada Press, May 14, 2014、Naharnet, May 14, 2014、NNA, May 14, 2014、Reuters, May 14, 2014、SANA, May 14, 2014、UPI, May 14, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月14日)

大統領選挙に立候補しているハッサーン・アブドゥッラー・ヌーリー元国務大臣は、自らの選挙綱領を発表した。

シリア・アラブ・テレビ(5月14日付)のテレビ番組「タハタ・サカフ・ワタン」に出演し、この綱領において6つの点を強調していると述べた。

6つの点とは、①すべての国民の合意に基づく国民的基礎の構築、②国民統合、③領土保全、④現行憲法の維持など。

クッルナー・シュラカー(5月14日付)が伝えた。

なお、ヌーリー元国務大臣の選挙綱領において、社会的公正実現のための国民の権利の平等な行使、外国からの敵対行為や国内での破壊行為から祖国を防衛する国民の義務の平等な行使、ゴラン高原とアレキサンドレッタ地方の解放、友好国との関係強化、EU諸国との関係改善、経済的多元主義に基づく復興、包括的国民和解、宗派主義や過激主義への対抗、汚職撲滅、紛争による被災者・被害者への補償などを掲げている。

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高等司法選挙委員会(ヒシャーム・シャッアール委員長)は各県の支部委員会委員長を一同に会して会合を開き、6月3日に予定されている大統領選挙投票への対応について協議した。

SANA(5月14日付)が伝えた。

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ARA News, May 14, 2014
ARA News, May 14, 2014

SANA(5月14日付)によると、ダマスカス県マイダーン地区、ダマスカス郊外県サイドナーヤー町、ヒムス県ヒムス市カラム・シャーミー地区、マハッタ地区、旧市街、バアス大学、マフザム町、ラブラ町、タドムル市、ラタキア県ラタキア市、ハマー県ハマー市などで、大統領選挙実施と軍による「テロとの戦い」への支持を訴えるデモ集会が開催され、人民諸組織、職業諸組合、バアス党関係者らが参加し、アサド政権への支持を表明した。

またハサカ県カーミシュリー市でも、アラブ部族の部族長や名士らの呼びかけにより同様の集会が行われ、多数の市民が参加した。

AFP, May 14, 2014、AP, May 14, 2014、ARA News, May 14, 2014、Champress, May 14, 2014、al-Hayat, May 15, 2014、Kull-na Shuraka’, May 14, 2014、al-Mada Press, May 14, 2014、Naharnet, May 14, 2014、NNA, May 14, 2014、Reuters, May 14, 2014、SANA, May 14, 2014、UPI, May 14, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月13日)

アサド大統領は2014年政令第19号を発し、ユーフラテス大学(ダイル・ザウル市)の設置を定めて2006年政令第6号を修正し、ユーフラテス大学に加えて、ハマー大学の設置を定めると定めた。

設置が予定されているハマー大学が、ユーフラテス大学同様国立大学で、11学部からなるという。

AFP, May 13, 2014、AP, May 13, 2014、ARA News, May 13, 2014、Champress, May 13, 2014、al-Hayat, May 14, 2014、Kull-na Shuraka’, May 13, 2014、al-Mada Press, May 13, 2014、Naharnet, May 13, 2014、NNA, May 13, 2014、Reuters, May 13, 2014、SANA, May 13, 2014、UPI, May 13, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月13日)

大統領選挙に立候補しているマーヒル・アブドゥルハフィーズ・ハッジャール人民議会議員は、自身の政策綱領を発表した。

SANA(5月13日付)によると、この綱領のなかで、ハッジャール候補は、BRICs諸国、上海条約機構などとの関係強化、帝国主義・シオニズム陣営との対抗、「アラブ人民の意思に応えるような愛国的、民主的、世俗的なアラブ地域機関の樹立」、イスラエルによる占領地の解放を骨子とする外交方針を示した。

また内政、とりわけ現下の紛争への対応に関して、ハッジャール候補は、「愛国」、「経済」、「社会」を基軸に据え、「国民が求める愛国的、経済的、社会的な任務を遂行する能力を持った強力な世俗国家の建設」を主唱した。

そのうえで、社会的公正の深化、5カ年計画に基づく復興事業の推進、賃上げなどを通じた貧困問題への対処、汚職撲滅、恩赦などを掲げ、「血、破壊と無縁なシリア」をめざすと表明した。

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SANA(5月13日付)によると、ダマスカス県各所、ダマスカス郊外県カタナー市、ハマー市、ヒムス市(シャンマース地区)、ダルアー県バスィール村、スワイダー市、ハサカ市、イドリブ市、タルトゥース市で、人民諸組織、職業諸組合などが大統領選挙の実施を支持する集会を開き、アサド大統領への支持を訴えた。

 

SANA, May 12, 2014
SANA, May 12, 2014

 

AFP, May 13, 2014、AP, May 13, 2014、ARA News, May 13, 2014、Champress, May 13, 2014、al-Hayat, May 14, 2014、Kull-na Shuraka’, May 13, 2014、al-Mada Press, May 13, 2014、Naharnet, May 13, 2014、NNA, May 13, 2014、Reuters, May 13, 2014、SANA, May 13, 2014、UPI, May 13, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月12日)

外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長宛に書簡を送り、「武装テロ集団」が9日前からアレッポ市のスライマーン・ハラビー給水センターから水道供給を遮断していると報告、安保理に対してこの「犯罪行為」を非難し、厳正に対処するための決議採択を求めた。

SANA(5月12日付)が伝えた。

AFP, May 12, 2014、AP, May 12, 2014、ARA News, May 12, 2014、Champress, May 12, 2014、al-Hayat, May 13, 2014、Kull-na Shuraka’, May 12, 2014、al-Mada Press, May 12, 2014、Naharnet, May 12, 2014、NNA, May 12, 2014、Reuters, May 12, 2014、SANA, May 12, 2014、UPI, May 12, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月12日)

外務在外居住者省は声明を出し、5月28日に予定されている大統領選挙の在外投票に関して、ドイツ政府が実施を拒否したとしたうえで、「武装テロ集団への支援、資金供与を通じてシリアに苦痛を与える当事者になった」と非難した。

SANA(5月12日付)が伝えた。

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SANA(5月12日付)によると、ダマスカス県、ラタキア市、ダルアー市(空港地区)、タルトゥース市などで、大統領選挙の実施を支持し、投票への参加を呼びかける集会が開かれ、各会場には数千人が参加した。

AFP, May 12, 2014、AP, May 12, 2014、ARA News, May 12, 2014、Champress, May 12, 2014、al-Hayat, May 13, 2014、Kull-na Shuraka’, May 12, 2014、al-Mada Press, May 12, 2014、Naharnet, May 12, 2014、NNA, May 12, 2014、Reuters, May 12, 2014、SANA, May 12, 2014、UPI, May 12, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月11日)

SANA(5月11日付)によると、アサド大統領はダマスカスで、ハマー県の文化、教育、宗教、社会団体の代表からなる使節団と会談し、同県の生活、治安、福祉問題などについて意見を交わした。

AFP, May 11, 2014、AP, May 11, 2014、ARA News, May 11, 2014、Champress, May 11, 2014、al-Hayat, May 12, 2014、Kull-na Shuraka’, May 11, 2014、al-Mada Press, May 11, 2014、Naharnet, May 11, 2014、NNA, May 11, 2014、Reuters, May 11, 2014、SANA, May 11, 2014、UPI, May 11, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月11日)

6月3日に投票が予定されている大統領選挙の選挙戦が12日早朝に解禁となり、『ハヤート』(5月12日付)などによると、ダマスカス県内、ダマスカス・ベイルート国際幹線道路などに、アサド政権への支持を訴えるポスターが一斉に張られた。

ポスターには、「サワー」(共に)、「アッラー、シリア、我が人民のみ」、「我らがバッシャールよ、あなた以外では満足できない。心底からあなたに忠誠を誓う」、「バッシャール・アサドは我々の絶対的選択肢」、「眼の医師(アサド大統領のこと)に忠誠を誓うまで、瞳を閉じることはない。我々はあなたに忠誠を誓う、2014」などと書かれている。

なお、『ハヤート』(5月11日付)によると、アサド政権支持者は、大統領選挙戦が開始される1日前の11日未明に、フェイスブック(https://www.facebook.com/pages/%D8%B3%D9%88%D8%A7/236279589906989?fref=ts)、ツイッターなどに「サワー」と銘打ったページ、アカウントを開設し、選挙戦への準備を本格化させた。

またSANA(5月11日付)によると、マーヒル・アブドゥルハフィーズ・ハッジャール人民議会議員、ハッサーン・アブドゥッラー・ヌーリー元国務大臣の2名の立候補者への支持を呼びかけるポスターも各所に張られた。

ハッジャール人民議会のポスターには「諸人民の意思は一局の意思より強い」、「シリアは…パレスチナのためにある」、「世俗的シリア」といったスローガンが、ヌーリー元国防大臣のポスターには「汚職撲滅を全体の進歩のために」スローガンが掲げられた。 

SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014

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SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014

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SANA(5月11日付)によると、ヒムス県タッルカラフ市、ダマスカス郊外県キスワ市、サフナーヤー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、アレッポ市サビール地区、ハマー市、スワイダー市、スワイダー県カルバー村、タルトゥース市各所などで、軍による「テロとの戦い」と大統領選挙実施への支持を訴えるデモ集会が開かれ、数千人の市民が参加した。

デモ集会には、バアス党の地元幹部、人民諸組織・職業諸組合幹部らも参加した。

SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014

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大統領府は声明を出し、6月3日に投票が予定されている大統領選挙に関して「民主的多元的選挙の雰囲気」に歓迎の意を示すとともに、「投票日に自由と透明性をもって立候補者1を選び、自らの意見を表明」するよう呼びかけた。

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外務在外居住者省は声明を出し、5月28日に予定されている大統領選挙の在外投票に関して、フランス政府が実施を拒否したため、フランス在住のシリア国民は選挙に参加できないと発表、遺憾の意を表明した。

SANA(5月11日付)によると、パリでは、フランス政府の姿勢に抗議し、在外居住者が抗議デモを行ったという。

SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014
SANA, May 11, 2014

AFP, May 11, 2014、AP, May 11, 2014、ARA News, May 11, 2014、Champress, May 11, 2014、al-Hayat, May 12, 2014、Kull-na Shuraka’, May 11, 2014、al-Mada Press, May 11, 2014、Naharnet, May 11, 2014、NNA, May 11, 2014、Reuters, May 11, 2014、SANA, May 11, 2014、UPI, May 11, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月10日)

SANA(5月10日付)によると、タルトゥース県のバーニヤース市、アイン・ズブダ村で、軍による「テロとの戦い」と大統領選挙実施を支持するデモ集会を行い、バーニヤース市の会場には数千人が集まり、アサド大統領への支持を表明した。

SANA, May 10, 2014
SANA, May 10, 2014

デモ集会にはバアス党の地元代表らも参加した。

またラタキア市(マディーナト・リヤーディーヤ)、ダマスカス県旧市外各所、スワイダー市では、革命青年連合などの人民諸組織が同様の集会を主催した。

AFP, May 10, 2014、AP, May 10, 2014、ARA News, May 10, 2014、Champress, May 10, 2014、al-Hayat, May 11, 2014、Iraqinews.com, May 10, 2014、Kull-na Shuraka’, May 10, 2014、Naharnet, May 10, 2014、NNA, May 10, 2014、Reuters, May 10, 2014、SANA, May 10, 2014、UPI, May 10, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月10日)

最高憲法裁判所のマージド・フドラ報道官は、大統領選挙立候補届出却下に対する異議申立を同裁判所が却下し、最終的な立候補者が確定したと発表した。

SANA, May 10, 2014
SANA, May 10, 2014

最終確定した立候補者はマーヒル・アブドゥルハーフィズ・ハッジャール人民議会議員、ハッサーン・アブドゥッラー・ヌーリー元国務大臣、バッシャール・アサド大統領の3人で、選挙戦は11日早朝から開始される、という。

SANA(5月10日付)が伝えた。

 

AFP, May 10, 2014、AP, May 10, 2014、ARA News, May 10, 2014、Champress, May 10, 2014、al-Hayat, May 11, 2014、Iraqinews.com, May 10, 2014、Kull-na Shuraka’, May 10, 2014、Naharnet, May 10, 2014、NNA, May 10, 2014、Reuters, May 10, 2014、SANA, May 10, 2014、UPI, May 10, 2014などをもとに作成。

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最新論考「アル=カーイダ系武装組織の抗争の「場」と化したシリア」(nonfiction J)

高岡豊「アル=カーイダ系武装組織の抗争の「場」と化したシリア」
http://nonfiction.jp/%e5%9b%bd%e9%9a%9b/12023

nonfiction J、 2014年5月8日
2010年から2012年にかけて起きた「アラブの春」。中東地域における民主化の波として国内メディアでも大きく報道された。しかし、実際には、「アラブの春」以降の現状は混とんとしている。特に内戦が泥沼化しているシリアについて、メディアからその情勢は十分に伝わってこない。そこで、中東調査会研究員としてシリア情勢をウオッチしている高岡豊氏にシリアを取り巻く状況を読み解いてもらった。・・・

シリア政府の動き(2014年5月8日)

SANA News, May 7, 2014
SANA News, May 7, 2014

外務在外居住者省は国連安保理議長、事務総長宛てに書簡を送り、アレッポ市旧市街のカールトゥーン・ホテルに対する爆破攻撃をイスラーム戦線による犯行と報告、安保理に同組織を国際テロ組織として認定するよう要請した。

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SANA(5月8日付)によると、タルトゥース市コルニーシュ地区で、医師組合、歯科医師組合、薬学士組合、技師組合のタルトゥース支部が、軍による「テロとの戦い」と大統領選挙実施への支持を訴えるデモ集会を開催し、組合員ら多数が参加し、アサド大統領への支持を表明した。

デモ集会にはバアス党タルトゥース支部幹部らも参加した。

またタルトゥース県シャイフ・バドル市、バーニヤース市石油精製社でも、市民らが同様のデモ集会を行い、アサド大統領への支持を表明した。

AFP, May 8, 2014、AP, May 8, 2014、ARA News, May 8, 2014、Champress, May 8, 2014、al-Hayat, May 9, 2014、Iraqinews.com, May 8, 2014、Kull-na Shuraka’, May 8, 2014、Naharnet, May 8, 2014、NNA, May 8, 2014、Reuters, May 8, 2014、SANA, May 8, 2014、UPI, May 8, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月7日)

SANA(5月7日付)によると、アサド大統領は、「国民和解」に貢献するダマスカス郊外県の名士らと会談した。

SANA News, May 7, 2014
SANA News, May 7, 2014

会談で、アサド大統領は、シリア全土での国民和解プロセスの推進継続を支援する意向を示したという。

AFP, May 7, 2014、AP, May 7, 2014、ARA News, May 7, 2014、Champress, May 7, 2014、al-Hayat, May 8, 2014、Iraqinews.com, May 7, 2014、Kull-na Shuraka’, May 7, 2014、Naharnet, May 7, 2014、NNA, May 7, 2014、Reuters, May 7, 2014、SANA, May 7, 2014、UPI, May 7, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月7日)

最高憲法裁判所のマージド・フドラ報道官は、5月5日から7日にかけての3日間で、立候補届を却下された立候補者21人のうち6人から異議申立書の提出があったと発表した。

異議申立を行ったのはアフマド・アリー・クサイア氏、アリー・ハサン・ハサン氏、バシール・ムハンマド・バラフ氏、サミール・ミーハーイール・ムーサー氏、サミール・アフマド・マアッラー氏。

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SANA News, May 7, 2014
SANA News, May 7, 2014

SANA(5月7日付)によると、ダルアー県イズラア市で、軍による「テロとの戦い」と大統領選挙実施支持を訴えるデモが行われ、市民数千人が参加し、アサド大統領への支持を訴えた。

 

AFP, May 7, 2014、AP, May 7, 2014、ARA News, May 7, 2014、Champress, May 7, 2014、al-Hayat, May 8, 2014、Iraqinews.com, May 7, 2014、Kull-na Shuraka’, May 7, 2014、Naharnet, May 7, 2014、NNA, May 7, 2014、Reuters, May 7, 2014、SANA, May 7, 2014、UPI, May 7, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月6日)

アサド大統領とアスマー・アフラス夫人は、殉教者記念日に合わせて慰霊式典を主催し、戦死者を家族に持つ子供を招待し、懇談した。

SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014

SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014

SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014

SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014

SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014
SANA, May 6, 2014

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SANA(5月6日付)によると、殉教者記念日に合わせて、軍武装部隊が戦死者慰霊式典を行ったと報じた。

AFP, May 6, 2014、AP, May 6, 2014、ARA News, May 6, 2014、Champress, May 6, 2014、al-Hayat, May 7, 2014、Iraqinews.com, May 6, 2014、Kull-na Shuraka’, May 6, 2014、Naharnet, May 6, 2014、NNA, May 6, 2014、Reuters, May 6, 2014、SANA, May 6, 2014、UPI, May 6, 2014などをもとに作成。

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大統領選挙をめぐる動き(2014年5月6日)

6月3日に投票が予定されている大統領選挙に立候補を届け出ていたというムハンマド・ハサン・カナアーン大佐を名乗る人物が、ダルアー県で活動すると思われる反体制武装集団がアップしたビデオ映像(http://www.youtube.com/watch?v=jwGurNWdqI4)を通じて、立候補に至る経緯を証言した。

このビデオ映像はユーチューブを通じて公開され、冒頭、軍服を着た3人が登場、うち1人が「タバールク・ラフマーン旅団がシリア・アラブ大統領立候補者の一人を逮捕した」と述べ、カナアーン大佐を名乗る人物に証言を求めた。

カナアーン大佐を名乗る人物は、自身の氏名、階級を述べたうえで、ダマスカス・ダルアー国際幹線道路で「自由シリア軍」のパトロール隊に逮捕されたと明らし、「脅迫され、立候補を強要された」と証言した

カナアーン大佐は、最高憲法裁判所に立候補届を提出した24人の立候補者のなかには含まれていない。

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シリア民族社会党インティファーダ派党首のアリー・ハイダル国民和解問題担当国務大臣はダマスカスで記者会見を開き、6月3日に投票が予定されている大統領選挙に関して、「立候補者を精査した結果、党はアサド大統領を支持する(ことを決定した)…。アサド大統領の立候補はシリア国民としての義務、そして権利であり、いかなる外国勢力も、誰に立候補の資格があり、誰にないのかといったことに介入することは許されない」と述べた。

そのうえで、ハイダル国務大臣は「大統領信任投票をめぐる立場をめぐる相違、さらにはこの問題をめぐる解釈の違い」ゆえ、変革解放人民戦線からの脱退を宣言した。

SANA(5月6日付)が伝えた。

なお、シリア民族社会党インティファーダ派が属していた与党連合の一つである変革解放人民戦線からは、人民意思党(カドリー・ジャミール前経済問題担当副首相、現在モスクワで事実上亡命生活)メンバーを「自称」するマーヒル・アブドゥルハフィーズ・ハッジャール人民議会議員(無所属)が立候補を表明していた。

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ウムラーン・ズウビー情報大臣は、殉教者記念日およびアラブ報道記念日に合わせて、戦死者および取材中に死亡した記者の遺族を招き、慰霊祝典を行った。

祝典でズウビー情報大臣は、6月3日に投票が予定されている大統領選挙について触れ、「大統領選挙はシリア国内で憲法に基づき行われる愛国的な選挙であり、シリア国境の外にいる誰にも関係がない。外国の誰かがこの問題、ないしは純粋に国内的国民的な問題に介入することは受け入れられない」と述べた。

慰霊祝典には、ブサイナ・シャアバーン大統領府政治情報補佐官、ヒラール・ヒラール・バアス党シリア地域指導部副書記長、イリヤース・ムラード記者連合総裁らも参列した。

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クッルナー・シュラカー(5月6日付)は、ハサカ県カーミシュリー市で、国民和解委員会が住民にゴミ袋、掃除用具などを無料で配給し、6月3日に投票が予定されている大統領選挙でアサド大統領を支持するよう求めていると報じた。

AFP, May 6, 2014、AP, May 6, 2014、ARA News, May 6, 2014、Champress, May 6, 2014、al-Hayat, May 7, 2014、Iraqinews.com, May 6, 2014、Kull-na Shuraka’, May 6, 2014、Naharnet, May 6, 2014、NNA, May 6, 2014、Reuters, May 6, 2014、SANA, May 6, 2014、UPI, May 6, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き(2014年5月5日)

SANA(5月5日付)によると、アスマー・アフラス大統領夫人がダマスカスで、シリア軍と国防隊の戦死者遺族と面談し、弔意を伝えた。

SANA, May 5, 2014
SANA, May 5, 2014

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ヒムス県では、タラール・バラーズィー県知事がAFP(5月5日付)に対し、ヒムス市旧市街の「停戦合意」が48時間以内に発効するだろう、と述べたとしたうえで、同市から退去する反体制武装集団戦闘員が「タルビーサ市、ダール・カビーラ村に向かう」だろうとの見方を示した。

AFP, May 5, 2014、AP, May 5, 2014、ARA News, May 5, 2014、Champress, May 5, 2014、al-Hayat, May 6, 2014、Iraqinews.com, May 5, 2014、Kull-na Shuraka’, May 5, 2014、Naharnet, May 5, 2014、NNA, May 5, 2014、Reuters, May 5, 2014、SANA, May 5, 2014、UPI, May 5, 2014などをもとに作成。

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