社会問題労働省はレバノンからの避難民に対する友愛の家族協会、慈善社会福祉協会などのラタキア県での支援活動を紹介(2024年10月18日)

社会問題労働省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mosal.syria/)を通じて、友愛の家族協会、慈善社会福祉協会、ダール・アター協会、モザイク協会、タウク・ヤースミーン協会、シリア社会開発協会、児童保護協会、心の笑顔協会、ザイナブ慈善協会が、ラタキア県の社会問題労働局の監督のもと、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けてレバノンから避難(帰還)したシリア人とレバノン人に対する緊急支援を行ったと発表した。

AFP, October 18, 2024、ANHA, October 18, 2024、‘Inab Baladi, October 18, 2024、Reuters, October 18, 2024、SANA, October 18, 2024、SOHR, October 18, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はシリアから接近したイラク・イスラーム抵抗の無人航空機を撃破(2024年10月18日)

イラク・イスラーム抵抗は午後1時56分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、パレスチナ市民に対するイスラエルの攻撃への報復として、「我々の占領地」北部の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。


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これに関して、イスラエル軍は午後9時17分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、「不審な航空標的1つが先ほど、シリアからイスラエル領に接近、イスラエル空軍が撃破した。標的はイスラエル領内に侵入する前に撃破された」と発表した。

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また、シリア人権監視団は、イスラエル軍がダルアー県ヤルムーク渓谷上空を通って、占領下のゴラン高原上空に飛来したイラク・イスラーム抵抗の無人航空機2機を撃墜したと発表した。

同監視団によると、ヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を実質占領する米軍(有志連合軍)は2機を迎撃できなかったという。

AFP, October 18, 2024、ANHA, October 18, 2024、‘Inab Baladi, October 18, 2024、Reuters, October 18, 2024、SANA, October 18, 2024、SOHR, October 18, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がヒムス県クサイル市に近い「非公式」の国境通行所2ヵ所を爆撃(2024年10月18日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機複数機が、レバノンのベカーア県ヘルメル郡のカスル町に至るクサイル市西の「非公式」の国境通行所と、同じくクサイル市南西のフーシュ・サイイド・アリー村に設置されている「非公式」の国境通行所を爆撃した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って115回(うち95回が航空攻撃、20回が地上攻撃)となり、これにより196あまりの標的が破壊され、軍関係者257人が死亡、181人が負傷した。

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同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):25人
ヒズブッラーのメンバー:47人
イラク人:28人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):75人
「イランの民兵」の外国人メンバー:24人
シリア軍将兵:56人
身元不明人:2人

また、民間人も40人(イエメン人医師とその妻、3人の子供を含む)が死亡、53人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:46回
ダルアー県:17回
ヒムス県:29回
クナイトラ県:11回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:5回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回
スワイダー県:1回
ラタキア県:2回

AFP, October 18, 2024、ANHA, October 18, 2024、‘Inab Baladi, October 18, 2024、Reuters, October 18, 2024、SANA, October 18, 2024、SOHR, October 18, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ハマー県、アレッポ県を砲撃(2024年10月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村にあるトルコ軍の拠点一帯を砲撃した。

シリア軍はまた、タフタナーズ市一帯、ザーウィヤ山地のフライフィル村、カンスフラ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー1人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサルマーニーヤ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村を砲撃した。

AFP, October 18, 2024、ANHA, October 18, 2024、‘Inab Baladi, October 18, 2024、Reuters, October 18, 2024、SANA, October 18, 2024、SOHR, October 18, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年10月18日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月18日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, October 18, 2024、ANHA, October 18, 2024、‘Inab Baladi, October 18, 2024、Reuters, October 18, 2024、SANA, October 18, 2024、SOHR, October 18, 2024、Suwayda 24, October 18, 2024などをもとに作成。

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社会問題労働省はレバノンからの避難民に対するナダー協会、貧困患者救援協会、タマイユズ開発財団のジュダイダト・ヤーブース国境通行所での支援活動を紹介(2024年10月17日)

社会問題労働省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mosal.syria/)を通じて、ナダー協会、貧困患者救援協会、タマイユズ開発財団などがダマスカス郊外県ジュダイダト・ヤーブース国境通行所などで、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けてレバノンから避難(帰還)したシリア人とレバノン人に対する緊急支援を行ったと発表した。

AFP, October 17, 2024、ANHA, October 17, 2024、‘Inab Baladi, October 17, 2024、Reuters, October 17, 2024、SANA, October 17, 2024、SOHR, October 17, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県、イドリブ県、ラタキア県の各所を攻撃(2024年10月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機1機がシャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市一帯を攻撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマンタフ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で正体不明の武装集団がシリア軍兵士1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 17, 2024、ANHA, October 17, 2024、‘Inab Baladi, October 17, 2024、Reuters, October 17, 2024、SANA, October 17, 2024、SOHR, October 17, 2024などをもとに作成。

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イランの支援を受ける武装グループがCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地を3度にわたって攻撃、有志連合はダイル・ザウル航空基地一帯に「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を爆撃(2024年10月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イランの支援を受ける武装グループが、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地を砲撃した。

また、数時間後にも、CONOCOガス田の米軍基地は無人航空機複数機の攻撃を受け、米軍が防空兵器で迎撃、少なくとも1機を撃破した。

しかし、その直後、CONOCOガス田の米軍基地は再び無人航空機1機の攻撃を受けた。

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2023年10月19日以降、シリア領内にある米軍基地や米軍施設が狙われるのはこれで148回目。

内訳は以下の通り:

ウマル油田の基地:36回
シャッダーディー市の基地:17回
CONOCOガス田の基地:50回
ハッラーブ・ジール村の基地:22回
タンフ国境通行所の基地:17回
タッル・バイダル村の基地:2回
ルーバールヤー村の基地:2回
カスラク村の基地:1回
ワズィール休憩所の基地:1回

基地への攻撃に対して、有志連合の戦闘機がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル市近郊のダイル・ザウル航空基地一帯に「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を爆撃した。

AFP, October 17, 2024、ANHA, October 17, 2024、‘Inab Baladi, October 17, 2024、Reuters, October 17, 2024、SANA, October 17, 2024、SOHR, October 17, 2024などをもとに作成。

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国連児童基金(UNICEF)シリア事務所の木村泰政所長が社会問題労働省、地方行政環境省を訪れ、共同プロジェクトの進捗やレバノンからの避難民に対するシリア政府の緊急対応策への支援について議論(2024年10月17日)

国連児童基金(UNICEF)シリア事務所の木村泰政所長が社会問題労働省を訪れ、サマル・スィバーイー大臣と会談し、社会的保護や児童保護にかかる共同プロジェクトの進捗状況について意見を交わした。

会談では、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンから避難(帰還)するレバノン人とシリア人に対するシリア政府の緊急対応策へのUNICEFの支援についても話し合われた。

木村所長はまた地方行政環境省を訪れ、ルアイ大臣(兼最高救援委員会委員長)と会談し、家計支援や観光保護分野における取り組みなどの共同プログラム実施における協力関係の進捗などについて意見を交わした。

SANA(10月17日付)が伝えた。

AFP, October 17, 2024、ANHA, October 17, 2024、‘Inab Baladi, October 17, 2024、Reuters, October 17, 2024、SANA, October 17, 2024、SOHR, October 17, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は、ダイル・ザウル県知事、ダルアー県知事、ハマー県知事、クナイトラ県知事を新たに任命(2024年10月17日)

アサド大統領は2024年政令第255号を施行し、世界銀行・シリア代表代行のマンハル・ナーディル・ヒンナーウィー氏(1970年、ダマスカス郊外県生まれ)をダイル・ザウル県知事に、ダマスカス県議会議長のアスアド・ヤズィード・トゥーカーン氏(1971年、ダイル・ザウル県生まれ)をダルアー県知事に任命した。

また、2024年政令第256号を施行し、アーミル・イスマーヒール・ヒラール・ラタキア県知事を解任し、「スーリーユーン」(シリア人)財団理事長のハーリド・ワリード・アバーザ氏(1975年、クナイトラ県生まれ)をラタキア県知事に任命した。

さらに、2024年政令第257号を施行し、マアン・スブヒー・アッブード・ハマー県知事を解任し、技師組合ダルアー支部長のカマール・アブドゥッラフマーン・バルムー氏(1967年、ダルアー県生まれ)をハマー県知事に任命した。

合わせて、2024年政令第258号を施行し、ハワーシュ大学理事のムウタッズ・アブー・ナスル・マムラーン・クナイトラ県知事を解任し、トゥーニー・アズィーズ・ハンナー氏(1973年生まれ)をクナイトラ県知事に任命した。

SANA(10月17日付)が伝えた。

AFP, October 17, 2024、ANHA, October 17, 2024、‘Inab Baladi, October 17, 2024、Reuters, October 17, 2024、SANA, October 17, 2024、SOHR, October 17, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がラタキア市入口近くとヒムス県の「非公式」の国境通行所を爆撃し、民間人2人が負傷(2024年10月17日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、イスラエル軍が午前2時50分、地中海方面からラタキア県ラタキア市入口近くの1ヵ所を狙って航空攻撃を行い、民間人2人が負傷し、周辺の私有財産に物的損害が生じたと発表した。

この攻撃を受けて、外務在外居住者省は声明を出し、イスラエルに地域諸国およびその住民への継続的な攻撃に対処するため、国際社会の迅速な行動が必要だとしたうえで、同国の犯罪の責任を追及し、西側諸国による支援を暴露するために早急に措置を講じる必要があると表明した。

SANA(10月17日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍が攻撃したのは、ラタキア市南東部のユダヤ地区にあるヒズブッラーのロケット弾庫。

同監視団によると、その後、重傷だった女性が10月21日に死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が、クサイル市近郊のフーシュ・サイイド・アリー村に近い「非公式」のジャルマーシュ国境通行所を爆撃した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って115回(うち95回が航空攻撃、20回が地上攻撃)となり、これにより195あまりの標的が破壊され、軍関係者257人が死亡、181人が負傷した。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):25人
ヒズブッラーのメンバー:47人
イラク人:28人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):75人
「イランの民兵」の外国人メンバー:24人
シリア軍将兵:56人
身元不明人:2人

また、民間人も40人(イエメン人医師とその妻、3人の子供を含む)が死亡、53人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:46回
ダルアー県:17回
ヒムス県:28回
クナイトラ県:11回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:5回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回
スワイダー県:1回
ラタキア県:2回

AFP, October 17, 2024、ANHA, October 17, 2024、‘Inab Baladi, October 17, 2024、Reuters, October 17, 2024、SANA, October 17, 2024、SOHR, October 17, 2024、October 21, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はダマスカス郊外県ランクース市郊外の航空管制所近くの車輛1輌を狙って爆撃(2024年10月16日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍はランクース市から約16キロの距離に位置するアイン・ダラ村に設置されている航空管制所(地元住民が「ワーディー・カッザーブ観測所」と呼ぶ管制所)近くの車輛1輌を狙って爆撃し、これを破壊した。

爆撃は、レバノンからヒズブッラーと見られる複数人からなるグループがシリアに入ったのを受けたもの。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って113回(うち93回が航空攻撃、20回が地上攻撃)となり、これにより195あまりの標的が破壊され、軍関係者257人が死亡、181人が負傷した。

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同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):25人
ヒズブッラーのメンバー:47人
イラク人:28人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):75人
「イランの民兵」の外国人メンバー:24人
シリア軍将兵:56人
身元不明人:2人

また、民間人も40人(イエメン人医師とその妻、3人の子供を含む)が死亡、53人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:45回
ダルアー県:17回
ヒムス県:27回
クナイトラ県:11回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:5回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回
スワイダー県:1回
ラタキア県:2回

AFP, October 17, 2024、ANHA, October 17, 2024、‘Inab Baladi, October 17, 2024、Reuters, October 17, 2024、SANA, October 17, 2024、SOHR, October 17, 2024などをもとに作成。

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社会問題労働省はレバノンからの避難民に対する我らの信頼ザフラー財団のダマスカス郊外県での支援活動を紹介(2024年10月16日)

社会問題労働省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mosal.syria/)を通じて、我らの信頼ザフラー財団がダマスカス郊外県のハルジャラ村、サイイダ・ザイナブ町でイスラエルのレバノン攻撃激化を受けてレバノンから避難(帰還)したシリア人とレバノン人に対する緊急支援を行ったと発表した。

社会問題労働省はまた、シャームの民のムバーダラ財団、アスリート財団がダマスカス郊外県の社会問題労働局の監督のもと、イスラエルのレバノン攻撃激化を受けてレバノンから避難(帰還)したシリア人とレバノン人に対する緊急支援を行ったと発表した。

AFP, October 16, 2024、ANHA, October 16, 2024、‘Inab Baladi, October 16, 2024、Reuters, October 16, 2024、SANA, October 16, 2024、SOHR, October 16, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構の支配地各所への爆撃を続け、7人が死亡、30人が負傷(2024年10月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村に対して40発以上の迫撃砲とロケット弾で攻撃を加えた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるカッバーナ丘に対して燃料帰化爆弾などで2回の爆撃を実施した。

シリア軍もまた同地を砲撃、これによって重傷を負っていたシャーム解放機構のメンバー2人が18日に死亡した。

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イドリブ県では、ホワイト・ヘルメット、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアッルバリート村・マアッルザーフ町間にある民家を砲撃し、5歳の子どもが死亡した。

シリア軍はまた、ナイラブ村、サーン村、マジュダリヤー村、バイニーン村を砲撃したほか、自爆型無人航空機1機でダイル・ザンバル村一帯を攻撃した。

ロシア軍戦闘機もザーウィヤ山地方のジューズィフ村の森林地帯、ブサンクール村の森林地帯、イドリブ市近郊の森林地帯にある軍事拠点、バーラ村、マアッラトミスリーン市一帯、ムウタリム村一帯、シャートゥーリーヤ村一帯などに対して、高爆発性ミサイルなどで15回の爆撃を実施した。

この爆撃で、イドリブ市郊外の製材所や家具工場が被弾し、6人が死亡、子ども14人を含む30人が負傷した。

シリア人権監視団によると、10月14日以降、ロシア軍がシャーム解放機構の支配地に対して行った爆撃は67回に及んでいるという。

また、シリア人権監視団が17日に発表したところによると、ロシア軍の爆撃で子ども1人を含む10人が死亡、子ども14人を含む30人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジューリーン村の軍事キャンプ、ジュッブ・アフマル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、インヒル市でシリア軍第5軍団第8旅団の兵士2人が乗ったオートバイの通過に合わせて、何者かが道路に仕掛けた即席爆弾が爆発、兵士1人が死亡、1人が負傷した。

また、タファス市の病院一帯で地元の武装集団どうしが衝突、1人が死亡した。

AFP, October 16, 2024、ANHA, October 16, 2024、‘Inab Baladi, October 16, 2024、Reuters, October 16, 2024、SANA, October 16, 2024、SOHR, October 16, 2024、October 17, 2024、October 19, 2024などをもとに作成。

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観光省でジャラーリー首相のもとに開催されたサービス・インフラ委員会の会合で、トルコ・シリア大地震で損害を受けた旧市街やスークの建物の修復・保全プロジェクトの実施強化に向けた方途が検討される(2024年10月16日)

ムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー首相は観光省で開催されたサービス・インフラ委員会の会合で議長を務めた。

会合では、アレッポ県、ヒムス県、ダイル・ザウル県各所にある旧市街のスーク(市場)の修復にかかる措置の評価に加えて、2023年2月6日に発生したトルコ・シリア大地震で損害を受けた旧市街やスークの建物の修復・保全プロジェクトの実施強化に向けた方途が検討された。

SANA(10月16日付)が伝えた。

AFP, October 16, 2024、ANHA, October 16, 2024、‘Inab Baladi, October 16, 2024、Reuters, October 16, 2024、SANA, October 16, 2024、SOHR, October 16, 2024などをもとに作成。

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イスラエルの攻撃激化に伴いレバノンからシリアに避難(帰還)したシリア人やレバノン人に対する無償でのサービス提供が各地で続けられる(2024年10月16日)

SANA(10月16日付)は、イスラエルの攻撃激化に伴いレバノンからシリアに避難(帰還)したシリア人やレバノン人に対して、アレッポ県サフィーラ市および周辺農村地帯で活動するNGOの「サフィーラの尖塔」が無償でのサービス提供、必要な便宜供与、法律面での対応を行っていると伝えた。

「サフィーラの尖塔」の代表を務めるズィーナ・キブラーウィー氏によると、これまでに350世帯2,500人が支援を求めて「サフィーラの尖塔」に登録を行ったという。

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また、各国境通行所や収容センターでは、シリアに入国した子供らへの予防接種が続けられた。

ダマスカス郊外県保健局のヤースィーン・ナアヌース局長によると、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所では、10人の医師と10人の看護師、救急車輛4輌を配置し、予防接種、無料での診察・診断、メンタル・ケアなど、これまでに約4,000件の医療サービスを提供しているという。

また、ハルジャラ村の収容センターには、収容されている300世帯1,000人に対して、これまでに約700件の医療サービスが提供されたという。

なお、これまでに国境通行所と収容センターで提供された医療関連のサービスは4万2671件、そのなかには、子どもらへの予防接種4404件、女性を対象とした破傷風の予防接種82件、200件がワクチンで予防可能な病気の診断が含まれているという。

AFP, October 16, 2024、ANHA, October 16, 2024、‘Inab Baladi, October 16, 2024、Reuters, October 16, 2024、SANA, October 16, 2024、SOHR, October 16, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機複数機がヒムス県フーシュ・サイイド・アリー村に近い「非公式」のジャルマーシュ国境通行所を爆撃(2024年10月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機複数機が、クサイル市近郊のフーシュ・サイイド・アリー村に近い「非公式」のジャルマーシュ国境通行所を爆撃した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って112回(うち92回が航空攻撃、20回が地上攻撃)となり、これにより194あまりの標的が破壊され、軍関係者257人が死亡、181人が負傷した。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):25人
ヒズブッラーのメンバー:47人
イラク人:28人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):75人
「イランの民兵」の外国人メンバー:24人
シリア軍将兵:56人
身元不明人:2人

また、民間人も40人(イエメン人医師とその妻、3人の子供を含む)が死亡、52人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:45回
ダルアー県:17回
ヒムス県:27回
クナイトラ県:11回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:5回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回
スワイダー県:1回
ラタキア県:1回

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港の米軍基地を無人航空機で攻撃、米軍はダイル・ザウル県内のシリア政府支配地への砲撃を続ける(2024年10月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ハッラーブ・ジール村の農業用空港に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地を攻撃しようとした「イランの民兵」の自爆型無人航空機1機を同基地に駐留する米軍部隊が対空兵器で迎撃した。

一方、米軍は輸送機1機で同基地に軍装備品や兵站物資を輸送した。

迎撃での無人航空機の撃墜には失敗した。

米軍はまた、シャッダーディー市に違法に設置している基地にもヘリコプター2機で物資を搬入した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)基地が、ユーフラテス川東岸にあるシリア政府支配下のいわゆる「7ヵ村」((ハトラ村、ムッラート村、マズルーム村、フシャーム町、タービヤト・ジャズィーラ村、サーリヒーヤ村、フサイニーヤ村))を砲撃した。

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2023年10月19日以降、シリア領内にある米軍基地や米軍施設が狙われるのはこれで145回目。

内訳は以下の通り:

ウマル油田の基地:36回
シャッダーディー市の基地:17回
CONOCOガス田の基地:47回
ハッラーブ・ジール村の基地:22回
タンフ国境通行所の基地:17回
タッル・バイダル村の基地:2回
ルーバールヤー村の基地:2回
カスラク村の基地:1回
ワズィール休憩所の基地:1回

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダルアー県はイスラエルの攻撃激化を受けてレバノンから避難してきたシリア人約72世帯を受け入れる(2024年10月15日)

ダルアー県では、ブスラー・シャーム市、ガサム村、マアルバ町が、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンから避難してきたシリア人約72世帯を受け入れた。



SANA(10月15日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

保健省:レバノンから避難するシリア人とレバノン人に対して4万2671件の医療サービスを無償で実施(2024年10月15日)

保健省は声明を出し、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンから避難するシリア人とレバノン人への医療サービスの成果を発表した。

それによると、過去21日間でダマスカス郊外県、タルトゥース県、ヒムス県の国境通行所で2万3518件、収容センターで1万8223件、病院で449件、救急車輛で481件、合計で4万2671件の医療サービスを無償で実施した。

SANA(10月15日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

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首相府はイスラエルの攻撃激化を受けて急増しているレバノンからの避難民の入国を円滑化するため、入国時の100米ドルの強制両替を今月末まで停止すると発表(2024年10月15日)

首相府はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyrianPrimeMinistry)を通じて声明を出し、イスラエルの攻撃激化を受けて急増しているレバノンからの避難民の入国を円滑化するため、入国時にシリア人に対して100米ドルあるいはそれに相当する指定外貨の金額を換金することを定めて2020年の閣議決定第46号およびその修正条項の実施を今月末まで停止すると発表した。

首相府は9月29日から1週間、同様の措置を実施していた。

SANA(10月15日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県北部へのトルコ軍の攻撃で、シリア軍士官1人とシリア民主軍兵士2人死亡(2024年10月15日)

アレッポ県では、ANHA(10月15日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のダイル・ジャマール村を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村の果樹園で働く農夫を狙って無人航空機1機で攻撃した。

トルコ軍はさらに、シリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村一帯を砲撃、これによりシリア軍士官(少尉)1人が死亡、複数が負傷した。

また、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、砲撃によって、マンビジュ軍事評議会の兵士1人と特殊部隊の兵士1人が戦死したと発表した。

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が前日に続いてシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ラタキア県、ハマー県を爆撃:アレッポ県に対するシリア軍の爆撃で9人死傷(2024年10月15日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカッバーナ丘一帯を砲撃、同機構のメンバー1人が死亡した。

また、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯に対して6回の爆撃を実施した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるダルクーシュ町近郊のアイン・ザルカー村、マルアンド村、カンダ村、シャイフ・スィンドヤーン村などに対して5回の爆撃を実施し、同地の発電所が利用不能となったほか、シャーム解放機構の医療チームのメンバー4人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカルクール村に対して1回の爆撃を実施した。

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アレッポ県では、イナブ・バラディー(10月15日付)、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市、アターリブ市を砲撃し、アターリブ市で男性1人が死亡、8人が負傷した。

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国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、イドリブ県とラタキア県の農村地帯で活動するテロ組織が発射した無人航空機9機を撃破したと発表した。

SANA(10月15日付)が伝えた。




AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年10月15日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月15日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナーフタ町で正体不明の武装集団が住民1人を銃で撃ち、殺害した。

また、サナマイン市でも何者かが男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024、Suwayda 24, October 15, 2024などをもとに作成。

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UNRWAシリア事務所はイスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからシリアに避難したパレスチナ難民の現状について発表:2400人が避難、NFI支援が火急に必要(2024年10月14日)

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のシリア事務所は「情勢レポート4」を発表し、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからシリアに避難したパレスチナ難民の現状について明らかにした。

レポートによると、レバノンで暮らしているパレスチナ難民約26万4000人のうち、481世帯(約2,400人)が10月13日までにUNRWAのシリア事務所に支援を求めてきた。

UNRWAは、シリアに逃れてきたパレスチナ難民のニーズを調査し、必要とされる支援を行うため、シリア政府の担当機関と連携して訪問調査やアンケート調査を実施した。

その結果、回答者の98%がマットレス、毛布、衣類などの非食糧品(NFI))を火急に必要としており、98%が食料を、91%が衛生用品を、79%が衣類を、36%が赤ちゃん用の物資を必要としていることが確認された。

AFP, October 15, 2024、ANHA, October 15, 2024、‘Inab Baladi, October 15, 2024、Reuters, October 15, 2024、SANA, October 15, 2024、SOHR, October 15, 2024などをもとに作成。

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米軍の砲撃でロシア軍士官2人が死亡したことを受けて、「イランの民兵」がダイル・ザウル県のCONOCOガス田の米軍基地を攻撃、米軍もシリア政府支配地各所を砲撃し、女性1人と子ども1人を含む4人が負傷(2024年10月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地を無人航空機1機で攻撃、米軍がこれを対空兵器で撃破した。

無人航空機による攻撃は、12日の米軍の砲撃でロシア軍士官2人が死亡したことを受けたもの。

CONOCOガス田の米軍はまた、シリア政府の支配下にあるムッラート村を砲撃し、女性1人と子ども1人を含む4人を負傷させたほか、マリーイーヤ村、ジャフラ村、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区を砲撃した。

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2023年10月19日以降、シリア領内にある米軍基地や米軍施設が狙われるのはこれで144回目。

内訳は以下の通り:

ウマル油田の基地:36回
シャッダーディー市の基地:17回
CONOCOガス田の基地:47回
ハッラーブ・ジール村の基地:21回
タンフ国境通行所の基地:17回
タッル・バイダル村の基地:2回
ルーバールヤー村の基地:2回
カスラク村の基地:1回
ワズィール休憩所の基地:1回

AFP, October 14, 2024、ANHA, October 14, 2024、‘Inab Baladi, October 14, 2024、Reuters, October 14, 2024、SANA, October 14, 2024、SOHR, October 14, 2024などをもとに作成。

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軍事情報局がダルアー県ジャースィム市に社会復帰センターを開設(2024年10月14日)

ダルアー県では、イナブ・バラディー(10月14日付)によると、軍事情報局がジャースィム市に社会復帰センターを開設した。

一方、シリア人権監視団によると、ブスル・ハリール市近くの街道を走行中のシリア軍第12旅団の車輛1台の通過に合わせて、道路に仕掛けられていた即席爆弾が爆発し、兵士1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, October 14, 2024、ANHA, October 14, 2024、‘Inab Baladi, October 14, 2024、Reuters, October 14, 2024、SANA, October 14, 2024、SOHR, October 14, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるラタキア県、イドリブ県各所に28回の爆撃を実施(2024年10月14日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘の1ヵ所に対して真空爆弾を使用して、3回の爆撃を実施した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるイブサクール村の森林地帯に対して5回の爆撃を、バータンター村の森林地帯に対して4回の爆撃を、マアッラトミスリーン市西のシャイフ・バフル村近くに対して4回の爆撃を、ジスル・シュグールし近郊のカンダ村、マルアンド村、シャイフ・スィンドヤーン村に対して7回の爆撃を実施した。

イドリブ県、ラタキア県に対するロシア軍の爆撃は28回に及んだという。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカストゥーン村、カルクール村、マシーク村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市を砲撃し、砲弾複数発が同市内の学校を転用して使用されているトルコ軍の拠点近くに着弾した。

シリア軍はまた、カスル村、カフル・アンマ村を砲撃した。

AFP, October 14, 2024、ANHA, October 14, 2024、‘Inab Baladi, October 14, 2024、Reuters, October 14, 2024、SANA, October 14, 2024、SOHR, October 14, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県バクラス村を重機関銃で攻撃(2024年10月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるシュハイル村のユーフラテス川沿岸に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府の支配下にあるバクラス村を重機関銃で攻撃した。

AFP, October 14, 2024、ANHA, October 14, 2024、‘Inab Baladi, October 14, 2024、Reuters, October 14, 2024、SANA, October 14, 2024、SOHR, October 14, 2024などをもとに作成。

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ジャラーリー首相は地震被災者支援国民基金の会合を開催し、補償の支払い、建物の再建に必要な所有者の同意(所有者の75%以上)が得られていない一部区画についての議論(2024年10月14日)

ムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー首相は、地震被災者支援国民基金の会合を開催し、2023年2月に発生したトルコ・シリア大地震の被災者に対する同基金のこれまでの活動についての評価を行った。

会合では、地震で損害を受けた一部の区画において、補償の支払い、建物の再建に必要な所有者の同意(所有者の75%以上)が得られていないことについての議論が行われた。

基金はまた、公共事業住宅省に対して被災者用住居の建設に必要な費用を特定するよう指示した。

なお、基金の代表を務めるフィラース・カッラース氏は会合で、9月までの活動成果を披露した。

その内容は以下の通り。

支援総額:1340億シリア・ポンド(約13億4000万円)
支援申請が受理されたA、B、C群の被災者:1,386人(A、B、C群の被災者1,917人の86%)

SANA(10月14日付)が伝えた。

AFP, October 14, 2024、ANHA, October 14, 2024、‘Inab Baladi, October 14, 2024、Reuters, October 14, 2024、SANA, October 14, 2024、SOHR, October 14, 2024などをもとに作成。

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