ANHAによると、ハサカ県のハサカ市で名望家(アアヤーン)評議会の会合が開催された。
「共に我々の社会を守り、手を取り合って団結と安定へ。社会的平和は我々全員の責任であり、我々の言葉は一つ、我々の安全も一つ。扇動に反対、憎悪の言説に反対」をスローガンとする会合には、クルド系およびアラブ系部族の代表、地域の各宗派・エスニック集団の代表ら参加し、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官も出席した。
ANHAによると、アブディー総司令官は会合のなかで、包括停戦合意に従って諸機関・部隊の統合に向けた措置が進んでいると述べる一方、クルド地域の特性は維持されると強調した。
また、今後は、国際社会の関係機関と調整しつつ、統合手続きを加速させると付言、ヘイト・スピーチの高まりに警鐘を鳴らすとともに、安定の確保と内紛防止のため団結を呼びかけた。
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