シリア人民抵抗は、イスラエルと米国によるイランへの先制攻撃と、これに対するイランの報復攻撃を受けて、テレグラムを通じて以下の通り発表した。
イマーム・フサイン(彼に平安あれ)は次のように語った。
「見よ、あの私生児の子(卑しき者の子)は、剣か屈辱かという二つの選択の前に我々を立たせた。だが、我々に屈辱はあり得ない。アッラーも、その使徒も、信仰者たちも、清らかに育まれた母胎も、誇り高き鼻も、高潔な魂も、卑劣な者への服従を選び、気高き者の戦死の場を退けることを拒んでいる。
我々は、すべての自由で誇り高き者に呼びかける。自らの祈りを、毒を帯びた矢のようにして米国人、シオニスト、そしてその手先たちの胸へ放て。
アッラーよ、イラン・イスラーム共和国における誠実で信仰篤き男たちの心を強めたまえ。その歩みを確固たるものとし、その射撃を正確に導きたまえ。彼らの敵、そして我々の敵に耐えがたい恐怖を降らせたまえ。そして、我々と彼らに明白なる勝利をお与えたまえ。我々の主ムハンマドとその清き一族の御名において。
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シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスも、テレグラムを通じて以下の通り声明を発表した。
シリア・イスラーム抵抗戦線は、イスラエル占領政体が実行したイラン・イスラーム共和国に対するシオニストの侵略を最も強い言葉で非難する。
我々は、この攻撃が地域の安全と安定を脅かす重大なエスカレーションであり、露骨な侵略行為であるとみなす。そしてそれは、武力による支配を押し付けることに基づく拡張主義的計画の本質を改めて露呈するものである。
我々は本日イランを標的とすることは、すべてのアラブおよびイスラーム諸国を標的とすることに等しく、国家の主権と人民の権利を犠牲にして地域に新たな力関係を押し付けようとする試みであると強調する。また、この侵略的路線の継続は、地域をさらなる緊張と不安定へと押しやるものであると考える。
我々は、イラン・イスラーム共和国がこの侵略に立ち向かうにあたり、全面的な連帯を表明するとともに、国際法および国際慣習が保障する主権と安全を守る正当な権利を有することを強調する。
さらに、アラブおよびイスラーム共同体に対し、諸人民および生きた力が一体となってシオニストの侵略に対峙し、地域の分断と勢力弱体化を狙う計画を挫折させるために真剣に取り組むよう呼びかける。そして立場の統一こそが、共同体の尊厳を守り、その資源を保全する道であることを強調する。
「アッラーがもしあなたがたを助けられれば、何ものもあなたがたに打ち勝つ者はない」。
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