ダマスカス郊外県アイン・タルマー町近郊にイスラエルが迎撃したイランのミサイルが着弾し、4人が負傷

米国・イスラエルによるイランへの先制攻撃とイランによるイスラエルやアラブ湾岸諸国各地への報復攻撃が続くなか、クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、県北部上空でイスラエル軍戦闘機の編隊が東方に向けて飛行しているのが確認された。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県南西部のムナイズィラ村近くの農地にイラン製の弾道ミサイルが落下、爆発が発生した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヒルバト・ガザーラ町にイラン製と見られる無人航空機が墜落した。

また、シリア人権監視団によると、県東部のナイーマ村・ウンム・マヤーズィン町間の地域にイラン製と見られる無人航空機がイスラエル機によって上空で撃墜され、墜落した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、キスワ市近郊のムカイリーバ町の第75旅団地域nイラン製と見られるミサイルの残骸が落下した。

また、シリア人権監視団ムラースィルーンなどによると、ジャルマーナ市付近のアイン・タルマー渓谷にミサイルの残骸が落下した。

これに関して、SANAは、イスラエルとイランの攻撃の応酬の結果、アイン・タルマー村にロケット弾の残骸が落下し、2人が負傷、物的損害が発生したと伝えた。

保健省救急緊急局のナジーブ・ナアサーン医師は、SANAに対して、ロケットの残骸の落下により、同村で4人(父親と3人の娘)が負傷し、カフル・バトナ町の国立病院に搬送されたことを明らかにした。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シュワイハーン村の農地に、イスラエル軍が迎撃したと見られるミサイルの弾頭が落下、爆発が発生した。

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