保健省の関係当局はラタキア県の国立病院・医療センターに勤務していた100人以上の医師を解雇、ほとんどがアラウィー派

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、保健省の関係当局は、同県の国立病院・医療センターに勤務していた100人以上の医師を解雇する決定を発表した。

対象となった医師や職員は大半がアラウィー派だという。

**

この措置に対して、中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて声明を発表し、昨年3月に発生したアラウィー派住民らへの「虐殺」の延長にほかならないと非難、恣意的解雇の即時撤回を求めるとともに、国内外で調査委員会を設置し、世界保健機関をはじめとする国際機関に対して、医療従事者に対して行われている、飢えか服従かを迫る政策から医師らを保護するため介入するよう求めた。

(C)青山弘之 All rights reserved.