米中央軍(CENTCOM)は午前1時51分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、過去24時間にCENTCOMがフーシー派の支配下にあるイエメン領内にある対艦巡航ミサイル(ASCM)発射装置3基と、フーシー派支配地域から紅海上空に向けて発射された無人航空システム(UAS)1機を破壊することに成功したと発表した。
また、これとは別に、フーシー派が、支配地域から紅海上空に無得て対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射、さらに無人水上艦艇(USV)1隻が紅海でリベリア船籍でギリシャ所有・運航の貨物船M/Vチューターに衝突、深刻な浸水とエンジン・ルームが損傷したと付言した。
また午後10時50分にも声明を出し、フーシー派が13日、アデン湾に向けて対艦巡航ミサイル(ASCM)2発を発射、パラオ船籍でウクライナ所有・ポーランド運航のばら積み貨物船M/V ヴァーベナに命中、船体の一部が損傷、火災が発生し、乗組員1人が重傷を負ったと発表した。
AFP, June 13, 2024、ANHA, June 13, 2024、‘Inab Baladi, June 13, 2024、Reuters, June 13, 2024、SANA, June 13, 2024、SOHR, June 13, 2024などをもとに作成。
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