米中央軍(CENTCOM)は、11月10日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して28回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は11回、ハサカ市近郊(2回)、フール町近郊(5回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、マーリア市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, November 11, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.