人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、28日にトルコ占領下のアレッポ県アフリーン市で発生し、100人あまりが死傷した爆発事件に関して、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/MazloumAbdi/)で「罪のない命を奪う非難されるべきテロ行為」、「このテロ行為は占領国トルコとその傭兵どもが平和とオリーブの都市に対して行ってきた破壊政策がもたらした結果だ」と綴った。
トルコ国防省は28日の声明で、YPGの関与を断じている。
AFP, April 29, 2020、ANHA, April 29, 2020、AP, April 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, April 29, 2020、Reuters, April 29, 2020、SANA, April 29, 2020、SOHR, April 29, 2020、UPI, April 29, 2020などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
シャーム解放機構が支配の行政を…
イエメンのアンサール・アッラー…