SANA(5月24日付)は、5月16、17、18、19、20、21、22、23日に続いて各地に「愛国テント」が設営され、大統領選挙への参加やシリア軍支持を訴えるデモや集会が実施されたと伝えた。
ダマスカス県では、旧市街の大ウマイヤ・モスクにイスラーム教とキリスト教の宗教関係者や住民団体が集まり、大統領選挙実施への支持を表明した。
集会には、ムハンマド・アブドゥサッタール・サイイド宗教関係大臣らが出席した。
SANA(5月24日付)が伝えた。
デモ・集会が行われたのは、ハマー県のハマー市、ダルアー県のダルアー市、ジャバーブ村、ラタキア県のラタキア市、スワイダー県のスワイダー市、大スーラ村、ヒブラーン村、ヒムス県のヒムス市、ティールマアッラ村、ハスヤー町、アブー・ダーリー村、ジャンダル村、ラブラ町、アイン・ダナーニール村、アイン・アジューズ村、ターリーン村、カーディシュ村、シーン町、バティーサト・ジャルド村、ハディーヤ村、タルトゥース県のタルトゥース市、バーニヤース市、ドゥライキーシュ市、ハサカ県のハサカ市、カーミシュリー市、アレッポ県のサフィーラ市など。
AFP, May 24, 2021、ANHA, May 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2021、Reuters, May 24, 2021、SANA, May 24, 2021、SOHR, May 24, 2021などをもとに作成。
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