スノウ英シリア担当特使はアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区での攻撃に懸念を表明(2026年1月7日)

アン・スノウ英シリア担当特使は、アXに以下の通り綴った。

シリアの安定化が極めて重要なこの時期に、アレッポ北部(アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区)で発生している衝突、民間人の死傷者、そして住民の移動について深い懸念を抱いている。
英国は、即時の緊張緩和、対話、そして民間人の保護を求める。
我々は引き続き、状況を注意深く監視している。

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シリア国民ブロックはアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に対するシャルア移行期政権の部隊の攻撃を国際人道法に反すると非難(2026年1月7日)

シリア国民ブロックは、公式サイトを通じて声明を発表し、アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に対するアフマド・シャルア移行期政権の部隊の攻撃をもっとも強い表現で非難した。

また、移行期政権が両地区を「軍事封鎖区域」に指定したことが国際人道法に対する明白な違反と指弾、同政権の責任を追及し、以下を要求した。

・民間人をいかなる軍事的・政治的紛争においても圧力の手段として利用することを断固拒否する。
・即時かつ無条件の停戦と、標的となっている地区への包囲解除を要求する。
・独立した国際的監督の下で、真に安全な人道回廊の開設を求める。
・侵害行為に関する迅速かつ透明な調査と、国内外の司法の下での責任追及を要求する。
・脅威にさらされている地域における恒久的な国際監視メカニズムの設置と、記録化および自衛のための地域社会支援を求める。
新しいシリアへの道は、殺害、飢餓、強制移住に関与した者との交渉を通じてではなく、自由、正義、主権を信じるすべてのシリアの構成要素による真の国民的パートナーシップを通じてのみ開かれる。

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スワイダー県を実効支配する高等法務委員会はアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に対するシャルア移行期政権の部隊の攻撃を国際人道法に反すると非難(2026年1月7日)

高等法務委員会広報局はフェイスブックを通じて声明を発表し、6日に始まった北・東シリア地域民主自治局支配下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に対するアフマド・シャルア移行期政権の部隊の攻撃について、「無辜の民間人に対する深刻な侵害行為」としたうえで、国際人道法の原則に対する明白な違反だと非難、以下4項目を要求した。

1. すべての民間居住区域において軍事衝突や事態悪化に民間人を巻き込むことを断固拒否
2. 被害地区の民間人と全面的に連帯し、生命・安全・安心を享受するという彼らの正当な権利を支持。
3. 3月10日合意を遵守し、社会平和を脅かし、民間人の生命を危険にさらすあらゆるエスカレーション行為を停止すること。
4. 国内外の人権・人道関連機関に対し、両地区で発生するすべての侵害行為を記録・文書化し、法的枠組みに基づき責任者の責任追及を行うこと。

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シリア民主軍はダイル・ザウル県マラーシダ村でダーイシュの攻撃を阻止(2026年1月7日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍がダイル・ザウル県のマラーシダ村でダーイシュ(イスラーム国)のセルの攻撃を阻止したと発表した。

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一方、SANAによると、シリア民主軍はブーライル村にあるアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊の拠点を重機関銃で攻撃した。

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アレッポ県東部、ダイル・ザウル県でもシリア民主軍とシャルア移行期政権が交戦(2026年1月7日)

シリア民主軍はフェイスブックを通じて声明を出し、「アムシャート師団」(スルターン・スライマーン・シャー師団)と「ハムザート師団」(ハムザ師団)が、自爆型無人航空機、重火器、迫撃砲を用いて、アレッポ県ダイル・ハーフィル郡の行政センターを攻撃、これにより民間人1人が負傷したと発表した。

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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アムシャート師団がダイル・ハーフィル市を砲撃した。

砲撃は、ダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)による攻撃と同時に発生した。

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アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区をめぐってシャルア移行期政権に所属する部隊とシリア民主軍、アサーイシュの戦闘が続き、住民が避難(2026年1月7日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権の部隊の攻撃を受けるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の住民に向けた総司令部メンバーのシャイバーン・ハンムー氏の激励のメッセージを掲載した。

メッセージのなかでハンムー氏は、両地区が「これからも崩れざる抵抗の砦であり続け、土地と人間、そして尊厳を守るため、住民の抵抗と蜂起は揺るぎない意志をもって継続されるであろう」と表明した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて総司令部の声明を発表し、半年以上にわたるシャルア移行期政権の包囲を受けているシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区がアレッポ市に対するいかなる攻撃の拠点ともなり得ないとしたうえで、両地区からシリア民主軍が軍事行動を行う意図や動きがあるとする移行期政権側の主張は、虚偽・捏造で、民間人に対する包囲、砲撃、虐殺を正当化する口実として利用されていると非難した。

また、シリア民主軍がアレッポ市内には駐留しておらず、3月10日合意に基づいて同地から撤退、内務治安部隊(アサーイシュ)に治安維持任務は移譲されていると表明した。

北・東シリア地域民主自治局のアレッポ内務治安部隊(アサーイシュ)は、フェイスブックを通じて、シャルア移行期政権に属する武装勢力が深夜、、アレッポ市のシュカイフ地区と青年住宅地区を自爆型無人航空機で攻撃、カースティールー丘が戦車による砲撃を受けた。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて、シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の住宅街が、シャルア移行期政権の国防省に属する武装勢力による重火器および無人航空機を用いた激しい砲撃を受け、アサーイシュの隊員1人が死亡、6人が負傷、民間人6人が負傷したと発表した。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて声明を発表し、シャルア移行期政権に属する武装勢力によるシャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区、バニー・ザイド地区の住民に対する攻撃を、強い表現で非難した。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて、シャルア移行期政権に属する武装勢力が、シャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区に対して重火器で攻撃を実施し、アサーイシュが住民を守るため激しい抵抗を行っていると発表した。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて、同部隊が、アフマド・シャルア移行期政権に所属する武装勢力の戦車によるカースティールー丘への侵入を阻止したと発表した。

また、移行期政権の武装勢力は、ライラムーン地区、シャイハーン地区、スィルヤーン地区および周辺の住宅街への砲撃や戦車での砲撃を続けており、これにより民間人2人が負傷したという。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて、シャルア移行期政権に所属する武装勢力が、拉致した若者たちを人間の盾として、シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区への攻撃に投入していると非難した。
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アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて声明を発表し、シャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区での民間人の犠牲者数が、死亡者7人、負傷者54人に増加したと発表した。

犠牲者の多くは子どもや女性で、戦車などを投入したシャルア移行期政権の弾圧のありようはアサド前政権を想起させると非難した。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて、アレッポ市において停戦が成立したとの一部情報が事実無根で、世論を欺こうとする虚偽情報だとしたうえで、アサーイシュ側の停戦に向けたすべての試みは、シャルア移行期政権に所属する武装勢力が軍事攻勢に固執し、大規模攻撃の準備を進めていることで頓挫したと発表した。

移行期政権に所属する武装勢力はは戦車や装甲車両を用いて4回にわたって攻撃を実施したが、アサーイシュと地区住民がこれを撃退された。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権の部隊による民間人への攻撃を、犯罪、国際人道法違反と断じたうえで、攻撃に参加している勢力が、沿岸部、スワイダー県での「虐殺」に関与したのと同一勢力であると主張した。

これらの勢力が公開した映像・資料から、第62師団(アムシャート師団、スルターン・スライマーン・シャー師団)、第72師団(スルタン・ムラード師団)、第76師団(ハムザ師団)、第80師団(ヌールッディーン・ザンキー運動)が攻撃に参加していることが確認できるという。

これらの勢力による攻撃では、民間人8人が死亡、52人が負傷、少なくとも300棟の住宅および数十の公共・医療施設が砲撃によって被害を受けた。

アレッポ・アサーイシュは、フェイスブックを通じて、シャルア移行期政権に所属する武装勢力、とくにアムシャート師団とハムザート師団が、シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区への軍事攻勢を継続、シュカイフ地区の住宅1棟をミサイル2発で攻撃、さらに自爆型無人航空機で市場を攻撃した。

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北・東シリア地域民主自治局は、フェイスブックを通じて声明を発表し、シリア移行期政権がアレッポ市のシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区を「正当な軍事目標」とみなし、いわゆる「一時的な人道回廊」を通じた住民退避を呼びかけたことを非難、シリア民主軍の部隊が両地区に存在せず、民間人や避難民が暮らす同地への攻撃は国際人道法への明白な違反だと主張した。

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内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安部隊が、アレッポ市でのシリア民主軍による住宅街への無差別砲撃を受けて、標的となった地域周辺に治安封鎖線を敷き、市民の安全を確保、危険地域から住民を避難させるため人道回廊を設置した。

内務省(フェイスブック)によると、アレッポ市シャイハーン交差点付近に対するシリア民主軍の砲撃を受けて、県の内務治安部隊の隊員3人が負傷した。

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SANAによると、シリア・アラブ軍作戦司令部は声明を発表し、シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区内に存在するシリア民主軍のすべての軍事拠点が正当な軍事目標であることを宣言、両地区の民間人に対してシリア民主軍の拠点から直ちに離れるよう呼びかけた。

また、午後3時までの間、アワーリド交差点、ザフール通りの2ヵ所に人道回廊を設置すると発表した。

また、SANAによると、シリア・アラブ軍作戦司令部は、「シリア民主軍が支配する地域に対し、いかなる進攻作戦も開始しておらず、現在も、アシュラフィーヤ地区およびシャイフ・マクスード地区からの住民の退去を確保している」と発表、「シリア民主軍は住民が両地区から避難するのを阻止するため、退去中の住民を標的にしている」と非難した。

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SANAによると、人道回廊の設置を受けて住民の避難が開始さされた。

SANAによると、民間防衛機構(ホワイト・ヘルメット)は、正午12時30分時点までに、同機構は両地区から850人の民間人を避難させた。

SANAによると、民間防衛機構は午後2時40分までに、2,324人以上の民間人を避難させたと発表した。

SANAによると、民間防衛機構はその後、3,000人以上の民間人を避難させたと発表した。

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SANAによると、シリア政府は以下の通り声明を発表した。

シリア政府は、シリア民主軍がアレッポ市、とりわけシャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の情勢について発表した声明に重大な誤りと、現地の実態を反映しない描写が含まれており、2025年4月1日の合意に反していることをと強調する。
シリア民主軍が声明の中で、アレッポ市内に軍事的存在がないと認めたことは、市の治安・軍事問題に関与するいかなる役割も自ら放棄した明確な認定であり、憲法および現行法に基づき、治安維持と住民保護の排他的責任が国家とその正統な機関にあることを確認するものである。
シリア国家は、クルド系市民を含むすべての国民を保護することが、譲ることのできない国家的・法的責務であり、人種や帰属による差別なく遂行されるものであると強調し、治安措置を特定の構成要素に対する標的化として描くいかなる試みも断固として拒否する。
また、緊張地域から避難したのは民間人のみであり、その全員がクルド系市民で、激化を恐れて国家とその公式機関の支配下にある地域へ避難したと指摘し、これはクルド系市民が国家の保護能力に信頼を寄せている明確な証拠であり、彼らが標的にされているとする主張を否定するものであるとした。
国家は、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区周辺で取られている措置は、治安維持および住宅地内での武装活動を防止し、アレッポ市に対する圧力手段として利用されることを防ぐためのものであり、民間人の保護と安全確保、財産不侵害を完全に順守していると説明した。
シリア政府は、両地区からの武装集団の撤退を改めて求め、民間人をいかなる政治的・メディア的対立からも完全に切り離すよう呼びかけるとともに、緊張を煽り不安定化を招く扇動的言説を拒否する。アレッポ市の情勢に対するいかなる対応も、国家主権と領土一体性の原則に基づき、すべての国民の安全と尊厳を保障するものでなければならないと強調する。

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SANAによると、シリア民間航空局は、アレッポ国際空港発着の航空便の運航停止措置を、明日木曜日の23時まで延長すると発表した。

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SANAによると、
アレッポ県知事アッザーム・アル=ガリーブは、現下の状況が続いていることを踏まえ、公共の安全確保のため、2026年1月8日木曜日についても、アレッポ市内の学校および大学(公立・私立)の休校措置を延長すると発表した。
その他の政府機関・部局における業務再開の可否については、各管理者および責任者の判断に委ねられ、特に交戦や直接的な攻撃が行われている地域周辺では、治安上の安全が考慮される。

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SANAによると、シリア民主軍がスィルヤーン地区を砲撃、これに対してシリアがカースティールー丘およびシャイハーン地区で応戦した。

SANAによると、シリア民主軍の支配下にあるシュファイク地区の刑務所から拘禁者が逃走した。

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SANAは、シリア民主軍が銃撃や砲撃を行い、シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区からの人道回廊を通じた住民の避難を妨害していると伝えた。

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SANAによると、シリア軍が、アレッポ市アシュラフィーヤ地区周辺において、シリア民主軍の自爆型無人航空機1機を撃墜した。

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SANAによると、シリア民主軍がシャイハーン交差点一帯を砲撃した。

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SANAによると、シリア民主軍が、ナイル通りおよびスィルヤーン地区を砲撃した。

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SANAによると、国防省広報・通信局はシリア民主軍がシャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の主要道路・支線道路を爆破物で仕掛け、障害物を設置していることを確認、住民の避難を阻止しようとしていると発表した。

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SANAによると、シリア民主軍が発射した砲弾がアレッポ市ハーリディーヤ地区に着弾した。

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SANAによると、アシュラフィーヤ地区およびシャイフ・マクスード地区から避難した住民のための臨時避難センターがアレッポ市内に開設された。

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SANAによると、アレッポ県の保健局はシリア民主軍の攻撃で民間人の犠牲者数が4人に増え、負傷者は18人に達したと発表した。

また、SANAによると、保健省は、昨日以降、シリア民主軍のアレッポ市への攻撃により、民間人の犠牲者数が4人、負傷者が18人に達したと発表した。

SANAによると、アレッポ市ラージー病院のアブドゥルカーディル・ファラフ院長はシリア民主軍の攻撃で民間人の負傷者数が27人に増加したと明らかにした。

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シリア人権監視団は、アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に対するシャルア移行期政権の攻撃の映像を公開(転載)した。

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イスラエル軍はクナイトラ県東アフマル丘に侵入し、同地に国旗を掲揚(2026年1月7日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、ハンヴィー2台とハイラックス1台からなるイスラエル軍部隊が、県南部のラッザーニーヤ村、サイダー・ハーヌート村に一時侵入した。

また、SANAシリア人権監視団によると、イスラエル軍は、県南部の東アフマル丘に侵入し、同地にイスラエル国旗を掲げた。

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シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスはシャルア移行期政権とイスラエルの「同盟関係」を大逆と非難(2026年1月7日)

シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスは、テレグラムを通じて以下の通り声明を発表した。

我々シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスは、シリアがこの困難な時期を迎えている中で、実効政権がシオニストの敵と結んでいる疑わしい同盟関係について、強い非難と憤りを表明する。これらの行為は、自由で安全な未来を築こうとするシリア人民の権利と希望に対する、明白な裏切りにほかならないことをここに断言する。
敵の側に立つことを選んだこの権力は、植民地勢力およびその手先の利益のためにシリアを分断し、破壊することを目的とした陰謀の一部である。我々は、この権力がシオニストと結んでいる同盟は、祖国と誇り高き人民の犠牲に対する大逆であることを改めて強調する。
この権力は、腐敗と弱体性を体現する存在として、シオニストの手中にある安価な道具と化し、シリア人民の利益に反する行為を行っている。そして、国家主権を犠牲にして外部介入を容易にする疑わしい政策を実行し続けている。しかし我々は同時に、こうした行為が看過されることはなく、シリア人民は持てる力のすべてをもって、この圧政と裏切りに抵抗し続けるであろうことを強調する。
我々抵抗戦線の指導部は、数十年にわたり抵抗を続けてきたシリアが、このような不正な計画に屈することはないことを、すべての人々に想起させる。我々は、損失しか生まない取引によって祖国を売り渡すこの権力に立ち向かい、断固として踏みとどまる。シオニストの敵、そしてこのような裏切りの体制が、その植民地主義的目標を達成することを決して許さない。
我々自由なシリアの子らは、未来を築く権利を敵の手に委ねることはなく、我々に対して張り巡らされるあらゆる陰謀に立ち向かい続ける。さらに、これらの傀儡的体制の手からシリアを奪還するために行動し、勝利を達成するまで戦い続ける。
シリア人民は、決して砕かれることのない抵抗の岩である。我々は、占領に対する抵抗の誓いを堅持し、正当なあらゆる手段をもってこれを続ける。シリアに対するこれらの陰謀を押し通そうとするいかなる試みに対しても、力強く断固として応答する。シリアは常に自由であり続け、我々の尊厳を傷つけ、未来を奪おうとするいかなる勢力も決して許さない。

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国民防衛部隊がスワイダー県マジュダル村でシャルア移行期政権の無人航空機2機を撃墜(2026年1月7日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊とその傘下の勢力が、無人航空機2機でマジュダル村を攻撃、これに対して国民防衛部隊がこれらを撃墜した。

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シャルア移行期政権の内務治安部隊がハマー県、タルトゥース県で前政権の「残党」らを摘発(2026年1月7日)

ハマー県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安部隊が対テロ部門と連携し、精密治安作戦を実施し、前政権と「残党」とつながりのある武装グループを結成し、反体制扇動活動を行っていたとして、サルマーン・マーリク・ムハンマド容疑者、ザイン・ハサン・マフフード容疑者、アイマン・アブドゥルカリーム・アンマール容疑者を逮捕した。

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タルトゥース県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安部隊がタルトゥース市周辺の農地内の複数ヵ所で治安捜索作戦を実施し、RPG発射装置、弾頭、自動小銃、軍用双眼鏡、最新通信機器、監視カメラなどを押収した。

また、内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊は6日に、県内のほぼ全域で、前政権の「残党」の首謀者、扇動者、法律違反者ら約30人を標的とした大規模な治安作戦を実施し、このうちの複数名を逮捕、武器や弾薬を押収した。

作戦中、ドゥライキーシュ郡で、内務治安部隊と「残党」の首謀者らとの間で限定的な戦闘が発生し、1人が無力化される一方、治安要員3人が負傷した。

シリア人権監視団によると、この作戦は、宗教者、前政権崩壊後にアフマド・シャルア移行期政権当局による「和解」プロセスに応じていた者らも含まれていた。

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