シリア・アフル・バイト信奉者イスラーム・ウラーマー機構はシーア派を代表する評議会について同機構にとって代わる組織ではないと発表(2026年1月28日)

シリア・アフル・バイト信奉者イスラーム・ウラーマー機構は、フェイスブックを通じて、28日に設立が発表されたシーア派を代表する評議会について、機構にとって代わる組織ではないと発表した。

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ロシアのラヴロフ外務大臣:「アサド前大統領の裁判問題はとうの昔に片付いている」(2026年1月28日)


ロシア外務省(公式サイト)によると、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣は、トルコ日刊紙『トゥルキイェ』およびテレビ局TGRTとのインタビューに応じ、そのなかで、アサド前大統領の裁判問題について「この問題はとうの昔に片付いている」と述べ、「ロシアのパートナーは、彼がロシアに至った経緯を完全に理解している」と語った。

ラヴロフ外務大臣はまた、アサド前大統領が、「実際に殺害の脅威に晒されていた」ため、ロシアが「純粋に人道的理由」から庇護の機会を与え、本人がそれを利用したのだと説明、そのうえで、「我々の内政を注視しているなら、アサド前大統領がシリアの内政に介入していないことは明らかだ」とも述べた。

さらに、ロシアとトルコが「以前から、シリアのクルド人を同国の政治生活に統合する作業を計画してきた」とし、「それが現在、シリアで具体化し始めている」と説明した。

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シリア・アフル・バイト信奉者イスラーム・ウラーマー機構はシーア派を代表する評議会を設立したと発表(2026年1月28日)

シリア・アフル・バイト信奉者イスラーム・ウラーマー機構は、フェイスブックを通じて声明を出し、シーア派を代表する評議会を設立したと発表した。

新設された評議会は、宗教・社会・文化分野の25人によって構成され、女性の代表は含まれていない。

活動期間は試行的に6ヵ月とされ、延長も認められている。

評議会の運営規程は以下の通り:
• 市民的平和の維持と、領土および国民としてのシリアの統一を守ること。
• アッバース・ハーミド氏、アリー・ザイン師、ファーイズ・スンドゥーク氏からなる議長団が評議会を率いること。
• 2週間に1度会合を開き、議長団のメンバー1人を含む3分の2の出席で会議は有効とされること。
• 各県ごとに特別委員会を選出し、関係当局との連絡や地域課題の解決に当たること。
• 必要に応じて、メンバー以外から助言や協力を得ることができること。
• ムハンマド・ザキー・弁護士ヌーリー弁護士を事務局長兼公式報道官に任命すること。

イナブ・バラディーによると、決定は、財務省が数週間前に、前政権時代のシリア国内におけるイランの最高指導者であるアリー・ハーメネイー師の代理人として活動、シリアにおけるシーア派への改宗を指導し、総額4億7500万ドルを超える資金洗浄および不正取得の疑いがあるとされるダマスカス慈善協会会長のアブドゥッラー・ニザーム師と家族の資産仮差押えを決定したのを受けたもの。

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ハッターブ内務大臣は、クルド系出身者への国籍付与に関する2026年政令第13号の条項を即時実施するよう指示した決定第4862号を発出(2026年1月28日)

イフバーリーヤ・チャンネル(フェイスブック)によると、アナス・ハッターブ内務大臣は、クルド系出身者への国籍付与に関する2026年政令第13号の条項を2026年2月5日までに即時実施するよう指示した決定第4862号を発出した。

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シリア救国内閣の政治問題局メンバーだったムハンマド・カナーティリー氏が在ワシントンDCシリア大使館の臨時代理大使に任命(2026年1月28日)

イナブ・バラディーは、ムハンマド・カナーティリー氏を在ワシントンDCシリア大使館の臨時代理大使に任命されたと伝えた。

外務在外居住者省関係者を含むアフマド・シャルア移行期政権の高官2人が匿名を条件に認めた。

外務在外居住者省などを通じた公式な発表は行われていない。

カナーティリー氏はヒムス県出身で、クタイバ・イドリビー氏が局長を務める外務在外居住者省米国局の副局長を務めていた。

それ以前は、シリア救国内閣の政治問題局に勤務、アサド政権崩壊直後の2024年12月18日に、同局によって外交ファイルおよびシリア国内で活動する大使館業務を担当する人物の一人に任命されていた。

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シャルア移行期政権の支配から発射された自爆型無人航空機9機がスワイダー市西のマジュダル町を攻撃(2026年1月28日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の支配から発射された自爆型無人航空機9機がスワイダー市西のマジュダル町を攻撃した。

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スワイダー県の高等法務委員会広報局は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権による北東部への進攻のなかで、学生の命を守るために払われた多大かつ誠実な努力に対して謝意を示した。

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シャルア移行期政権に所属する武装勢力がハサカ県のルマイラーン・バーシャー村とユースフィーヤ村を2機の自爆型無人航空機で攻撃(2026年1月28日)

ハサカ県では、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権に所属する武装勢力がマアバダ(カルキールキー)町南のルマイラーン・バーシャー村とユースフィーヤ村を2機の自爆型無人航空機で攻撃した。

また、ANHAによると、タッル・タムル町西のウガイビシュ村、そしてアッシリア教徒が住むタッル・ジュムア村の教会が移行期政権の諸派の砲撃を受け、教会内部に物的損害が生じた。

これに対して、シリア民主軍と女性防衛部隊(YPJ)が反撃を行った。

さらに、ANHAによると、移行期政権の諸派が、タッル・ラバン村を攻撃、シリア民主軍とYPJが交戦、兵士4人を殺害、2人を負傷させ、車両2台を無力化した。

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ANHAによると、クルド赤新月社は声明を発表し、1月18日以降、職員のターヒル・ラーカーン・ターヒルとの連絡がラッカ市からハサカ市へ向かう途中に失踪、武装グループの攻撃で負傷し、拉致されたとの情報が入っているとして、移行期政権の責任を追及した。

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ANHAによると、北クルディスタン(トルコ南東部)各地の住民がロジャヴァ(西クルディスタン)の抵抗支持のためデモを継続した。

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北・東シリア地域民主自治局ユーフラテス地区は、フェイスブックを通じて声明を発表し、アレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市および同地一帯での即時戦闘停止、さらなる緊急人道支援と現地査察を行うよう呼び掛けた・

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アリー保健大臣が、日本国際協力機構(JICA)の大野翔太郎中東・欧州部中東第二課長を団長とする代表団と会談(2026年1月28日)

保健省は、フェイスブックを通じて、ムスアブ・アリー保健大臣が、日本国際協力機構(JICA)の大野翔太郎中東・欧州部中東第二課長を団長とする代表団と会談し、医療分野における持続可能な協力の展望、シリアでの保健プロジェクトに対する日本の支援拡大について協議した。

アリー保健大臣は会談の中で、現段階における省の最優先課題は、保健センターの再整備と最新医療機器の配備、救急体制の活性化およびデジタル化の推進であり、とりわけ基礎的サービスが不足している地域に重点を置いていると強調した。

また、市民の身近な場所で医療サービスを提供することが社会的安定の重要な要素であると指摘し、日本企業に対して、シリアの保健分野における投資機会の探索を呼びかけた。

これに対し、大野課長は、支援受給の段階から人的・技術的資源への投資へと移行しようとする保健省のビジョンを高く評価すると述べた。

その上で、JICAとして、高度医療機器を含む追加的な無償資金協力の提供や、保健人材の能力強化を検討していることを明らかにした。また、保健システムの強靱性を高め、最も支援を必要とする人々に医療サービスを届ける持続可能なプロジェクトを実施するため、直接的な協力ルートまたは国際機関を通じて、省の優先事項リストについて協議する用意が日本側にあることを示した。

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イスラエル軍はクナイトラ県で2人を拘束(2026年1月28日)

クナイトラ県では、SANAによると、軍用車両8台からなるイスラエル軍部隊が県南部のアイン・カーディー村に侵入し、若者1人を一時拘束、また同村近郊のアブー・ラジャム農場で羊飼い1人を拘束し、連行した。

さらに、軍用車両3台からなる別の部隊がサイダー・ハーヌート村西方に侵入し、検問所を設置したほか、軍用車両4台からなる別の部隊がラッザーニーヤ村とラズァーニーヤ村・サイダー・ハーヌート村間に侵入し、検問所を設置した。

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ダイル・ザウル県で軍服を着た3人組の武装グループが若者1人からバイクを強奪(2026年1月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町で軍服を着た3人組の武装グループが若者1人を脅迫し、乗っていたバイクを強奪した。

武装グループは、若者に内務治安局に問い合わせるよう指示して去っていったが、同局は強奪との関係を否定した。

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ラタキア県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局が、ジャブラ市出身のアリー・アズィーズ・サビーラと名乗る人物を逮捕した。

同人物は、内務治安局とシリア軍の拠点を標的としたテロ作戦に関与した細胞の主要指導者の1人で、前政権の第4師団に志願、ギヤース・ダッラ准将やナウラス・マフルーフ准将と直接的な関係を有しているとされる。

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シャルア暫定大統領が、兄のマーヒル・シャルア大統領府事務局長、シャイバーニー外務在外居住者大臣、アブー・カスラ国防大臣らとともにロシアを急遽公式訪問し、プーチン大統領と会談(2026年1月28日)

大統領府(フェイスブック)外務在外居住者省(フェイスブック)国防省(X)によると、アフマド・シャルア暫定大統領が、兄のマーヒル・シャルア大統領府事務局長、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣、アフマド・ドゥッハーン外務在外居住者省トルコ問題担当次官補、アシュハド・スライビー同ロシア局次長、ムアイヤド・ハサン軍保安担当官らを伴い、ロシアの首都モスクワを公式訪問し、クレムリン宮殿においてウラジーミル・プーチン大統領、セルゲイ・ラヴロフ外務大臣らと会談した。

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SANAスプートニク(アラビア版)によると、会談のなかで、両首脳はシリア・ロシア関係の深さと、あらゆる分野で関係が顕著な発展を遂げていることを確認、両国間の連携と協力を継続する重要性を強調するとともに、シリアの領土的一体性と統一を回復するための努力を支持し、それがシリアおよび地域全体の安定と発展の強化に寄与するとの認識で一致した。

プーチン大統領は会談の中で次のように述べた

前回の会談以降の期間を経て、再びモスクワで皆さんにお会いできることを嬉しく思っている。我々は二国間関係の再活性化に向けて多くの作業を行い、経済分野での協力水準を動かしてきた。交易は4%の成長を記録した。これは我々が目指す水準ではないが、正しい方向への動きであり、我々はあらゆる分野で関係を発展させるために取り組んでいる。この点については、皆さんとも協議した…。
シリア・ロシア関係には深い歴史的根がある。1944年、第二次世界大戦中にソビエト連邦とシリアは関連協定を締結した。過去の期間を通じて両国関係は良好だった。そして今日、新たな状況の下で、皆さんの個人的な努力のおかげで、ロシア・シリア関係は発展している…。
本日の訪問を機に、これらの問題を協議していく。各省庁や機関はうまく、そして活発に活動している。皆さんの前回の訪問後には、合同閣僚代表団がダマスカスを訪問し、シリア側と精力的に作業を行った。経済、文化、スポーツ、建設の分野で、実施が予定されている活動もある…。
我々は、シリアの領土的一体性と統一を回復するための皆さんの努力を支持している。このプロセスの成功を祝福する。我々はこれまでも、そして現在も、シリアの統一と領土の一体性を支持してきた。ユーフラテス川東岸地域がダマスカスに復帰することが、この方向における重要な一歩となり、シリア領土の完全な統一回復に寄与することを期待している。

これに対し、シャルア暫定大統領は次のように述べた。

今回の訪問を非常に嬉しく思っている。昨年1年間で、ロシアとシリアの間では13回目となる代表団の往来が行われたと思う。そして明日で、シリアの新時代以降、最初のロシア代表団がシリアを訪問してからちょうど1年が経過する…。
我々の間には多くのテーマがあり、この実りある会談の中で多くの詳細について協議できることを願っている。シリアはこの1年間で重要な前進を遂げ、さまざまな段階と障害を乗り越えてきた。最後の課題がシリア領土の統一だった…。
ロシアは、シリアだけでなく、地域全体の統一と安定において役割を果たしている。我々は、これらの努力が継続され、中東地域がより良い安定と発展の状態に到達し、荒廃と破壊の状態から、安定と発展の状態へと移行することを期待している…。
空港からクレムリンに向かう途中、道に大量の雪があるのを見て、歴史を思い出した。過去において、いくつもの軍事遠征がモスクワ到達を試みたが、ロシア兵の勇気と自然が、この地を防衛する役割を果たしてきた。

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