ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから871人、ヨルダンから557人の難民が帰国、避難民262人が帰宅(2018年11月3日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(11月3日付)を公開し、11月2日に難民1,428人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは871人(うち女性261人、子供444人)、ヨルダンから帰国したのは557人(うち女性167人、子供284人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は28,692人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者22,412人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者6,280人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 257,972人(うち女性77,398人、子供131,475人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,643,618人(うち女性1,993,085人、子供3,321,809人)。

一方、国内避難民262人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは27人(うち女性9人、子供7人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは235人(うち女性75人、子供123人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した避難民の数は162,682人(うち女性49,655人、子供82,553人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,246,044人(うち女性374,663人、子供634,936人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(アレッポ県2件、ハマー県6件、ラタキア県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 3, 2018をもとに作成。

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