ロジャヴァ支配地域に常駐するロバック米大使(有志連合顧問)はトルコ軍に撃たれた女性記者が搬送されたラッカ県タッル・アブヤド市の病院を訪問(2018年11月3日)

ラッカ県では、ANHA(11月3日付)によると、米主導の有志連合顧問として西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)に常駐しているウィリアム・ロバック元駐バーレーン米国大使が、2日にトルコ軍の発砲を受けて負傷したANHAの女性記者クリスターン・ムハンマド氏が搬送されたタッル・アブヤド市の病院を訪問し、同氏を見舞った。

https://youtu.be/0aGT8Xqm9pE

ANHA, November 3, 2018

AFP, November 3, 2018、ANHA, November 3, 2018、AP, November 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018、al-Hayat, November 4, 2018、Reuters, November 3, 2018、SANA, November 3, 2018、UPI, November 3, 2018などをもとに作成。

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