SPA(11月14日付)は、サルマーン国王救援人道支援センターの支援チームが、シリア国内で支援を必要としている人々を対象とした農業関連物資や生活物資の支援を行ったと伝えた。
同通信社によると、サルマーン国王救援人道支援センターの技術チームは14日、アレッポ県北西部アアザーズ市近郊のシャイフ・アリー村、カフル・ハラブ村、カフル・ヌーラーン村、ニヤーラ村、タリール・シャーム村、ターティーヤ村、シャマーリフ村、サッジュー村、ファイラズィーヤ村、シャマーリーン村、カルジャブリー村、ハマー県カルアト・マディーク町近郊のハワーシュ村で支援を必要としている住民に対して、肥料、小麦の種子、飼料を配給した。
支援チームはまた、家畜の管理や、冬季の小麦栽培などにかかる農業技術の教練を行うための現地視察活動を行った。
AFP, November 14, 2018、ANHA, November 14, 2018、AP, November 14, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 14, 2018、al-Hayat, November 15, 2018、Reuters, November 14, 2018、SANA, November 14, 2018、SPA, November 14, 2018、UPI, November 14, 2018などをもとに作成。
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