シリア中央銀行は1米ドル=9,500シリア・ポンド、1ユーロ=10,666.60シリア・ポンドに引き下げたと発表(2023年7月16日)

シリア中央銀行は、12日付の送金為替速報で、1米ドル=9,500シリア・ポンド、1ユーロ=10,666.60シリア・ポンドに引き下げたと発表した。

SANA(7月16日付)が伝えた。

AFP, July 16, 2023、ANHA, July 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 16, 2023、‘Inab Baladi, July 16, 2023、Reuters, July 16, 2023、SANA, July 16, 2023、SOHR, July 16, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍のドローンがアレッポ県マンビジュ市近郊でシリア民主軍の軍用車を爆撃し、民間人1人負傷(2023年7月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のハサン・アーガー村近くを通るティシュリーン・ダム街道を走行中の人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の軍用車を爆撃し、民間人1人が負傷した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域郊外で、シリア国民軍に所属するマリク・シャー師団の戦闘員2人が兵舎で何者かによって殺害された。

AFP, July 16, 2023、ANHA, July 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 16, 2023、‘Inab Baladi, July 16, 2023、Reuters, July 16, 2023、SANA, July 16, 2023、SOHR, July 16, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に12回にわたって違反したと発表(2023年7月16日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に12回にわたって違反したことを確認したと発表した。

グリノフ副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)では、F-16戦闘機2機とMS-12V偵察機1機による領空侵犯を3件確認したと付言した。

RIAノーヴォスチ通信(7月16日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 16, 2023をもとに作成。

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米国防総省の匿名高官:米国はシリア領空で激しさを増しているロシアの「侵犯行為」に対処するため、多くの軍事的な選択肢を検討している(2023年7月15日)

AP(7月15日付)は、米国防総省の匿名高官が、米国がシリア領空で激しさを増しているロシアの「侵犯行為」に対処するため、多くの軍事的な選択肢を検討していると述べたと伝えた。

同高官は、選択肢の詳細については明らかにしなかったが、米国はシリアにおいて掌握しているいかなる領土も譲歩せず、イスラーム国に対する「テロとの戦い」にかかる同国西部での飛行を継続させると付言した。

米国(有志連合)は、ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を占領、北・東シリア自治局の支配地各所に基地を設置し、違法駐留を続けている。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、AP, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー35輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動(2023年7月15日)

ハサカ県では、SANA(7月15日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー35輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してイラク領内に移動した。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは過去24時間にマグニチュード1.9~2.6の地震が3回発生したと発表(2023年7月15日)

国立地震センターは声明を出し、過去24時間にアレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)、ヒムス県南西のレバノン領内)、ラタキア県西の地中海を震源とするマグニチュード1.9~2.6の地震が3回発生したと発表した。

SANA(7月15日付)が伝えた。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ当局がラッカ県のタッル・アブヤド国境通行所を通じてシリア難民約42人を追放(2023年7月15日)

ラッカ県では、ANHA(7月15日付)によると、トルコ当局がタッル・アブヤド国境通行所を通じてシリア難民約42人をトルコ領内からトルコ占領下の「平和の泉」地域に強制出国させた。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍が、シリア国民軍に所属するシャーム戦線と第55師団に、アレッポ県アアザーズ市入口の検問所スルターン・ムラード師団に引き渡すよう要請(2023年7月15日)

シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内に位置するアレッポ県北部に展開するトルコ軍が、シリア国民軍に所属するシャーム戦線と第55師団に対して、同地域内のアアザーズ市の入口に設置されている検問所(シャット検問所)を同軍所属のスルターン・ムラード師団に引き渡すよう要請した。

シャット検問所は、シャーム戦線がアアザーズ市からカフルジャンナ村にいたる街道に設置している検問所の一つ。

引き渡し要請が行われた理由は不明だが、スルターン・ムラード師団は、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内に位置するアレッポ県アフリーン市近郊のシャッラーン町からカフルジャンナ村にいたる街道に部隊を集結させて、緊張が高まっているという。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配下のイドリブ県とアレッポ県で同機構による住民の逮捕や住居への不法侵入に抗議するデモ(2023年7月15日)

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のダイル・ハッサーン村、アレッポ県のサッハーラ村で、シャーム解放機構による住民の逮捕や住居への不法侵入に抗議するデモが行われた。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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国際司法裁判所はシリア政府による拷問容疑に対してカナダとオランダが起こした訴訟の初公判を延期(2023年7月15日)

国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)は声明を出し、シリア政府による拷問容疑に対して、カナダとオランダが起こした訴訟に関して、シリア政府の要請に応じて初公判を延期すると発表した。

初公判は7月19日に行われる予定だったが、10月10日と11日に延期されるという。

延期は双方の見解と主張を踏まえたうえでの決定。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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トルコの諜報機関がアレッポ県マンビジュ市近郊での作戦でPKKメンバーを無力化(2023年7月15日)

アナトリア通信(7月15日付)は、トルコの諜報機関がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県マンビジュ市近郊での作戦で、クルディスタン労働者党(PKK)/人民防衛隊(YGP)/民主統一党(PYD)/クルディスタン社会連合(KCK)のメンバーで、2020年にトルコ占領下の「オリーブの枝」地域内に位置する同県アフリーン市で石油トレーラーに爆弾を仕掛けて爆発させ、子供11人を含む民間人40人を殺害、47人を負傷させたとされるハイサム・ジュムア容疑者を無力化したと伝えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアフリーン市一帯を砲撃した。

AFP, July 15, 2023、Anadolu Ajansı, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に14回にわたって違反したと発表(2023年7月15日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に14回にわたって違反したことを確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 15, 2023をもとに作成。

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ロイター通信:OCHAは安保理宛「メモ」でシリア政府が越境(クロスボーダー)人道支援を許可する際に示した条件を「容認し得ない」と問題視(2023年7月14日)

国連のステファン・ドゥジャリク事務総長付報道官は記者会見で、7月10日に期限が終了したイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由した越境(クロスボーダー)での人道支援の継続をシリア政府が認めたことに関して、バッサーム・サッバーグシリア国連代表が国連安保理に提出した書簡への対応を検討中だと述べた。

一方、ロイター通信(7月14日付)は、国連人道調整事務所(OCHA)がシリア政府が越境人道支援を許可するにあたって示した「二つの容認し得ない条件」を問題視していると伝えた。

同通信社が入手したとされるOCHAの安保理宛「メモ」によると、「シリア政府の許可は、同政府が指定した期間において、国連がバーブ・ハワー国境通行所を経由して越境人道活動を合法的に実施する根拠となり得る」としつつ、シリア政府が示した二つ条件については容認し得ないとの姿勢が示されているという。

OCHAによると、「シリア政府は第1に、国連がテロリストと指定された組織と連絡をとるべきではないと強調し」、「国連と実施パートナーは、運営上の必要に応じて、関連諸国や非国家当事者と関与し続けるべきである」との条件を示しているという。

OCHAは、これらの条件に関して、メモのなかで、こうした関与が「支援を必要とする民間人への安全かつ適切なアクセスを行ううえで不可欠で、国際人道法と合致している」と疑義を呈すとともに、赤十字国際委員会(ICRC)とシリア・アラブ赤新月社がシリア北西部における人道支援物資の配布を監督し、促進するよう求めるシリア政府の要求についても「国連の独立性とも矛盾しており、また、同地にはICRCもシリア・アラブ赤新月社が存在しないため、現実的だ」と主張しているという。

なお、このメモが誰によって作成されのか、OCHAの公式の立場を記したものなのかどうかは不明。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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逮捕者釈放を要求していた「革命の盾連隊」を名乗るグループがシャーム解放機構の治安部門責任者を暗殺(2023年7月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団などによると、シャーム解放機構の支配下にあるマアッラトミスリーン市近くの街道で、同機構の治安部門の責任者が正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡した。

これに関して、「革命の盾連隊」を名乗るグループがテレグラムのアカウント(https://t.me/dthawra/)を通じて、「イドリブ県農村地帯で特殊作戦を実施し、治安責任者のイブラーヒーム・ムハンマド・アリー、通称「アブー・スハイブ・サルマダー」を殺害した」と発表した。

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「革命の盾連隊」を名乗るグループは6月15日、ビデオ声明を出し、シャーム解放機構に対して、3日以内にすべての逮捕者を釈放するよう要求、対応が見られない場合、同機構を狙うと表明していた(https://syriaarabspring.info/?p=100958)。

AFP, July 14, 2023、ANHA, July 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 14, 2023、‘Inab Baladi, July 14, 2023、Reuters, July 14, 2023、SANA, July 14, 2023、SOHR, July 14, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】EUはトルコ・シリア大地震の発生を受けてシリアへの迅速な人道支援を促すとして決定していた制裁緩和措置を半年間延長(2023年7月14日)

欧州連合(EU)は公式HP(https://www.consilium.europa.eu/)を通じて声明を出し、トルコ・シリア大地震の発生を受けて、シリアへの迅速な人道支援を促すとして、同国に対する制裁措置を緩和した2月23日の決定を、2024年2月24日までの半年間延長することを決定したと発表した。

AFP, July 14, 2023、ANHA, July 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 14, 2023、‘Inab Baladi, July 14, 2023、Reuters, July 14, 2023、SANA, July 14, 2023、SOHR, July 14, 2023などをもとに作成。

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PYDはスウェーデンのNATO加盟交渉で組織の名前が言及されることに不快感を示す(2023年7月14日)

クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がスウェーデンのNATO加盟に向けて、議会で批准に向けた審議を行う意思を示したことを受けて声明を出し、加盟をめぐる両国の協議のなかで、PYDの名前が言及されていることに不快感を示したうえで、PYDが、世界の平和やシリア危機解決に向けたスウェーデンの取り組みを尊敬・評価しており、同国の国益に反する行為を何ら行っていないと表明した。

AFP, July 14, 2023、ANHA, July 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 14, 2023、‘Inab Baladi, July 14, 2023、Reuters, July 14, 2023、SANA, July 14, 2023、SOHR, July 14, 2023などをもとに作成。

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トルコ当局はアレッポ県北西部のハマーム村に違法に設置している通行所などを通じてシリア難民約200人を追放(2023年7月14日)

シリア人権監視団によると、トルコ当局は、アレッポ県北西部のハマーム村に違法に設置している通行所(ハマーム通行所)を通じてシリア難民約45人をトルコ領内からトルコ占領下の「オリーブの枝」地域に強制出国させた。

強制出国を余儀なくされたシリア人のなかには「一時保護身分証」(TPID、 Kimlik)を取得している難民もいるという。

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シリア人権監視団やANHA(7月15日付)によると、トルコ当局はまた、ラッカ県のタッル・アブヤド国境通行所を通じてシリア難民約160人をトルコ領内からトルコ占領下の「平和の泉」地域に強制出国させた。

AFP, July 14, 2023、ANHA, July 14, 2023、July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 14, 2023、‘Inab Baladi, July 14, 2023、Reuters, July 14, 2023、SANA, July 14, 2023、SOHR, July 14, 2023、July 15, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ロシア当事者和解調整センターはラタキア市の被災者に食料などの人道支援物資を配給(2023年7月14日)

シリア人権監視団によると、ロシア当事者和解調整センターはラタキア県ラタキア市のダーヒヤト・ティシュリーン地区でトルコ・シリア大地震の被災者に対して、食料などの人道支援物資を配給した。

AFP, July 14, 2023、ANHA, July 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 14, 2023、‘Inab Baladi, July 14, 2023、Reuters, July 14, 2023、SANA, July 14, 2023、SOHR, July 14, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県、イドリブ県各所でシャーム解放機構による住民逮捕に抗議するデモ(2023年7月14日)

シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内に位置するアレッポ県のアアザーズ市、シャーム解放機構の支配下にある同県のサッハーラ村、県南西部に点在する国内避難民(IDPs)キャンプで、シャーム解放機構による住民の逮捕に抗議するデモが行われた。

AFP, July 14, 2023、ANHA, July 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 14, 2023、‘Inab Baladi, July 14, 2023、Reuters, July 14, 2023、SANA, July 14, 2023、SOHR, July 14, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県、アレッポ県、ラタキア県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦を行い、シリア軍兵士2人死亡、民間人2人負傷(2023年7月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサルミーン市を砲撃し、女性1人を含む2人が負傷した。

シリア軍はまた、ナイラブ村、ザーウィヤ山地方のバーラ村、フライフィル村、ファッティーラ村、スフーフン村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカウカバー村、カフルムース村、ダール・カビーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村、ドゥワイル・アクラード村を砲撃した。

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アレッポでは、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアウラム・スグラー村一帯、シャイフ・アリー村一帯、第46中隊基地一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室による砲撃でシリア軍兵士2人が死亡した。

AFP, July 14, 2023、ANHA, July 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 14, 2023、‘Inab Baladi, July 14, 2023、Reuters, July 14, 2023、SANA, July 14, 2023、SOHR, July 14, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センタhttp://syriaarabspring.info/?p=101624ーは米主導の有志連合の戦闘機がヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で5回にわたって領空侵犯を行ったと発表(2023年7月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、同国主導の有志連合に所属するF-16戦闘機2機、ユーロファイター・タイフーン1機、MS-12戦闘機1機による領空侵犯が5件記録されたと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月14日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 14, 2023をもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アルヌース首相が議長を務める地震被災者支援国民基金が会合を開催、被災者への財政支援などについて協議(2023年7月13日)

フサイン・アルヌース首相が議長を務める地震被災者支援国民基金の会合が開催され、被災者に支援を行うにあたっての基金の介入戦略、全壊あるいは半壊した建物の再建や補強に向けた財政支援や再建認可の仕組みについて協議した。

会合ではまた、2023年中に1600万シリア・ポンドの財政支援を行った場合の建物再建のシナリオについて意見を交わした。

SANA(7月13日付)が伝えた。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はインドのムラリーダラン外務担当閣外大臣と会談(2023年7月13日)

アサド大統領はシリアを訪れたインドのヴェランヴェリー・ムラリーダラン外務担当閣外大臣と会談した。

会談のなかで、アサド大統領は、「ルック・イースト」の原則は、経済・政治関係だけでなく、インドがその基本的な一部をなす東洋が依拠し、シリアも信じ、それに基づいて行動している価値観や原理原則という観点において、シリアの政策が力点を置いているもっとも重要な原則の一つだと述べた。

アサド大統領はまた、シリアとインドを結び付けている関係が、歴史に根ざした深いものだとしたうえで、アラブ世界の諸問題に対するインドの姿勢、シリアの主権や自決権に対する戦争に対する対応、トルコ・シリア大地震の被害に対する支援に謝意を示した。

また、西側諸国が覇権を追求する唯一の方法は国家間に紛争や対立を作り出すことで、そうしたなかで、アジア大陸諸国との良好な関係を築くことが求められると強調し、国家間の共通の利益を実現するには、安定した関係が求められ、それによって新たな多極世界において、より効果的な役割を果たすことにつながると述べた。

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ムラリーダラン外務担当閣外大臣はまた、フサイン・アルヌース首相と会談し、両国経済関係の強化の方途について協議した。

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ムラリーダラン外務担当閣外大臣はさらに、イヤード・ムハンマド・ハティーブ通信技術大臣と会談し、両国の通信および情報テクノロジー分野、とりわけ幹部の養成や両国間の経験の交換における協力の方途や展望について協議した。

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SANA(7月13日付)が伝えた。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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トルコ当局は、ハサカ県のラアス・アイン市の国境通行所を通じてシリア難民約40人を追放(2023年7月13日)

シリア人権監視団によると、トルコ当局は、ハサカ県のラアス・アイン市の国境通行所を通じてシリア難民約40人をトルコ領内からトルコ占領下の「平和の泉」地域に強制出国させた。

強制出国を余儀なくされたシリア人のなかには「一時保護身分証」(TPID、 Kimlik)を取得している難民もいるという。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県ハーン・ダンヌーン・パレスチナ難民キャンプで軍事情報局に協力するパレスチナ人男性1人が銃で撃たれて死亡(2023年7月13日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハーン・ダンヌーン・パレスチナ難民キャンプで、軍事情報局に協力するパレスチナ人男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年7月13日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍が12日夜から13日にかけて、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のファーティサ村を砲撃した。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAEは声明被災者を救援・救済するために実施してきた「勇敢なる騎士2」を終了すると発表(2023年7月13日)

アラブ首長国連邦(UAE)国防省の合同作戦司令部は声明を出し、トルコ・シリア大地震の被災者を救援・救済するために5ヵ月にわたって実施してきた「勇敢なる騎士2」を終了すると発表した。

「勇敢なる騎士2」には、国防省のほか、内務省、外務省、保険局、UAE赤新月社が参加していた。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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ロシア外務省は西側諸国が越境(クロスボーダー)での人道支援をシリアの主権と領土の一体性を損ね、イドリブ県のテロリストを養うために利用していると非難(2023年7月13日)

ロシア外務省は声明を出し、越境(クロスボーダー)での人道支援の延長にかかる二つの決議案が11日の国連安保理でいずれも否決されたことに関して、西側諸国が問題を政治利用し、ロシアの決議案を拒否する一方で、恣意的な越境支援を拡大し、シリアの主権と領土の一体性を損ね、イドリブ県のテロリストを養うために利用しようとしたと非難した。
RTアラビア語版(7月13日付)が伝えた。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、RIA Novosti, July 13, 2023、RT Arabic, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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ヨルダンのアサファディー外務大臣はWFPが8月1日付でシリア難民に対する生活支援を打ち切ると発表(2023年7月13日)

ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣はツイッターのアカウント(https://twitter.com/AymanHsafadi/)を通じて、国連の世界食糧計画(WFP)が8月1日付でシリア難民に対する生活支援を停止すると発表した。

ツイッターの書き込みの内容は以下の通り:

8月1日までに、 #WFPはヨルダンに身を寄せているシリア難民への重要な補助金を打ち切る。他の#UN機関や一部支援国も同様だ。我々には差額を埋めることはできない。
難民は苦しむことになる。
ヨルダンではない。支援を打ち切った者たちの問題だ。我々だけでは負担を背負うことはできない。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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ロシア外務省のザハロワ報道官はヨルダンからシリアへの難民約1,000人の帰還に向けた試験的プロジェクトを阻止しようとしていると非難(2023年7月13日)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は記者会見で、西側諸国がヨルダンと同国に身を寄せるシリア難民に圧力をかけ、ヨルダンからシリアへの難民約1,000人の帰還に向けた試験的プロジェクトに反対させようとしていると非難した。

RIAノーヴォスチ通信(7月13日付)が伝えた。

AFP, July 13, 2023、ANHA, July 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 13, 2023、‘Inab Baladi, July 13, 2023、Reuters, July 13, 2023、RIA Novosti, July 13, 2023、SANA, July 13, 2023、SOHR, July 13, 2023などをもとに作成。

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