ダイル・ザウル県ではダーイシュのスリーパーセルが2人を殺害(2023年7月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるジャルズィー村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルによって油田で働く若い男性1人が殺害された。

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また、シリア人権監視団によると、ムサッラブ村近くで、国防隊のメンバー1人が、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは過去24時間にマグニチュード3.0~3.2の地震が3回発生したと発表(2023年7月9日)

国立地震センターは声明を出し、過去24時間にマグニチュード3.0~3.2の地震が3回発生したと発表した。

SANA(7月9日付)が伝えた。

AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はブーシャーマ駐シリア・アルジェリア大使の就任式に臨む(2023年7月9日)

アサド大統領は新たに着任したカマール・ブーシャーマ駐シリア・アルジェリア大使の就任式に臨み、アルジェリア政府からの信任状を受けとった。


SANA(7月9日付)が伝えた。

AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023などをもとに作成。

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国防省は健康年金および障害補償の受給対象となる負傷将兵39人を発表(2023年7月9日)

国防省は、2019年法律第26号(多発障害法)に基づき、健康年金および障害補償の受給対象となる障害程度70%以上の負傷将兵39人のリストを発表した。

SANA(7月9日付)が伝えた。

AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023などをもとに作成。

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トルコの当局は13歳の少年をトルコ占領下のラッカ県タッル・アブヤド市に追放(2023年7月9日)

ANHA(7月9日付)は、トルコの当局が8日、アフマド・タラール・マウワース・イーサーくん(13歳)をトルコ領内からトルコ占領下のラッカ県タッル・アブヤド市に強制出国させたと伝えた。

アフマドくんはアレッポ県のディブスィー・アフナーン村の出身で、羊飼いとして働いていたという。

AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県ではシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市とトルコ占領下のガンドゥール町近郊で車が相次いで爆発し、戦闘員3人と子供1人を含む8人が死亡(2023年7月9日)

アレッポ県では、イナブ・バラディー(7月9日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市のサブア・バフラート交差点近くで、車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

これに関して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は声明を出し、戦闘員3人が死亡したと発表した。

シリア人権監視団によると、その後(7月11日)、死者は4人となった。

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一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内に位置するガンドゥーラ町西のシャーワー村でも、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、子供1人を含む5人が死亡、子供3人を含む10人が負傷した。

AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023、July 10, 2023などをもとに作成。

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ハマー県では「決戦」作戦司令室がジューリーン村を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡、3人が負傷、イドリブ県ではシリア軍の砲撃で子供3人負傷(2023年7月9日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡、3人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、イナブ・バラディー(7月9日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村を砲撃し、子供3人が負傷した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、ファッティーラ村、フライフィラ村、カンスフラ村、ジスル・シュグール市を砲撃した。

一方、シャーム解放機構に所属するズバイル・ブン・アウワーム旅団は、シリア政府の支配下にあるジャウバース村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室が県北部のアイン・アシャラ村一帯で砲撃戦を行い、シリア軍兵士5人が負傷した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で麻薬密輸業者と見られる男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

また、ナワー市では、元反体制武装集団の司令官が軍事情報局に所属する2人組によって銃で撃たれて死亡した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、サウラ通りでシリア軍と指名手配者が撃ち合いとなり、シリア軍の士官1人を含む2人が死亡、3人が負傷した。

AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に12回にわたって違反したと発表(2023年7月9日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に12回にわたって違反したことを確認したと発表した。

このうち8件の違反はシリア・ロシア軍の合同軍事演習の実施に伴い航空機の運航が禁止されている空域で発生したという。

グリノフ副センター長によると、ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)でも、米軍のF-16戦闘機2機が領空を侵犯したと付言した。

RIAノーヴォスチ通信(7月9日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 9, 2023をもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ダマスカス郊外県からの支援物資40トンを積んだ車列がラタキア県に向かう(2023年7月8日)

ダマスカス郊外県からの食料、医薬品、家庭用品などの支援物資40トンを積んだ車列がラタキア県に向かった。

SANA(7月8日付)が伝えた。

AFP, July 8, 2023、ANHA, July 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2023、‘Inab Baladi, July 8, 2023、Reuters, July 8, 2023、SANA, July 8, 2023、SOHR, July 8, 2023などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団がトルコ占領地への潜入を試み、シリア国民軍ハムザ師団の迎撃を受けて1人死亡(2023年7月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放軍団が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域の境界に位置するジャルバル村に潜入を試みたが、シリア国民軍に所属するハムザ師団の東部騎士旅団がこれを迎撃し、戦闘員1人を殺害した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市南東のムシャイリファ村一帯を砲撃した。

AFP, July 8, 2023、ANHA, July 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2023、‘Inab Baladi, July 8, 2023、Reuters, July 8, 2023、SANA, July 8, 2023、SOHR, July 8, 2023などをもとに作成。

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情報省は声明でシリア国内でのBBCの事務所の認定を取り消すと発表(2023年7月8日)

情報省は声明を出しシリア国内でのBBCの事務所の認定を取り消すと発表した。

声明によると、取り消しは、「シリアに対するテロ戦争」開始当初から、客観性を欠く、誤った情報や報道を繰り返し、再三の警告にもかかわらず対応に改善が見られなかったことが理由。

AFP, July 8, 2023、ANHA, July 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2023、‘Inab Baladi, July 8, 2023、Reuters, July 8, 2023、SANA, July 8, 2023、SOHR, July 8, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内で3回の砲撃を確認したと発表(2023年7月8日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」内でシリア軍の拠点に対して3回(イドリブ県2回、ラタキア県1回)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月8日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 8, 2023をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に15回にわたって違反したこと発表(2023年7月8日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に15回にわたって違反したことを確認したと発表した。
交わした合意

15回の違反のうち9件は無人航空機(ドローン)、6件はユーロファイター・タイフーン戦闘機2機、ラファール戦闘機2機、F-16戦闘機2機によるものだという。

RIAノーヴォスチ通信(7月8日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 8, 2023をもとに作成。

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ロシアは越境(クロスボーダー)人道支援の6ヵ月の延長を認める決議案を国連安保理に提出(2023年7月7日)

トルコからの越境(クロスボーダー)人道支援や、政府支配地からの境界経由(クロスライン)の人道支援、早期復旧プログラムの推進などを定めた国連安保理決議第2672号(2023年1月9日採択)の期限切れが2023年7月10日に迫るなか、ロシアはイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所1ヵ所を通じたクロスボーダーでの人道支援を6ヵ月間延長することを定めた決議案を安保理に提出した。

なお、これに先立って、スイス、ブラジルはバーブ・ハワー国境通行所1ヵ所を通じたクロスボーダーでの人道支援を12ヵ月間延長することを定めた決議案を提出しており、近く両決議案の採決が行われる。

ANHA(7月8日付)が伝えた。

AFP, July 8, 2023、ANHA, July 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2023、‘Inab Baladi, July 8, 2023、Reuters, July 8, 2023、SANA, July 8, 2023、SOHR, July 8, 2023などをもとに作成。

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アゼルバイジャンの首都バクーを訪問中のミクダード外務在外居住者大臣はニカラグア、ベラルーシ、キューバの外務大臣らと会談(2023年7月7日)

非同盟諸国外務大臣会議(7月5~6日)に出席するためにアゼルバイジャンの首都バクーを訪問中のファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、ニカラグアのデニス・モンカダ・コリンドレス外務大臣、ベラルーシのセルゲイ・アレイニク外務大臣、キューバのヘラルド・ペニャルベル外務副大臣と個別に会談した。



SANA(7月7日付)が伝えた。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、アレッポ県各所でシャーム解放機構に抗議するデモが発生(2023年7月7日)

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県のサッハーラ村、アターリブ市、イドリブ県のダイル・ハッサーン村近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ、カラーマ・キャンプ群、アティマ村、カッリー町、タルマーニーン村、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内に位置するアレッポ県のバーブ市、アアザーズ市、スーラーン・アアザーズ町、県内各所にあるIDPsキャンプで、「敵は国境におり、革命家たちは縛られている」と銘打ったデモが行われ、シャーム解放機構による恣意的逮捕や住居侵入に抗議した。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構は米主導の有志連合に内通していたとの容疑で、同機構所属のアリー・ブン・ターリブ旅団の戦闘員1人を逮捕(2023年7月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、同機構の総合治安機関が、米主導の有志連合に内通していたとの容疑で、アリー・ブン・ターリブ旅団の戦闘員1人を逮捕した。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは過去24時間にマグニチュード1.8~2.7の地震が5回発生したと発表(2023年7月7日)

国立地震センターは声明を出し、過去24時間にアレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)、レバノンを震源とするマグニチュード1.8~2.7の地震が5回発生したと発表した。

SANA(7月7日付)が伝えた。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はカナダ外務省施設団にダーイシュのカナダ人メンバーの家族5人を身柄引き渡す(2023年7月7日)

ハサカ県では、ANHA(7月7日付)によると、カナダ外務省の領事業務局のビクトリア・フェラー局長とラスター・ダエイ駐シリア特使を代表とする使節団が、北・東シリア自治局の障害関係局を訪れ、ダーイシュ(イスラーム国)のカナダ人メンバーの家族5人(女性2人、子供3人)の身柄引き渡しが行われた。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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ダルアー県では、反体制武装集団の元メンバー5人がシリア軍の要撃を受けて死傷、指名手配者1人が軍事情報局に包囲されて自殺(2023年7月7日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団の元メンバーがサナマイン市近郊にあるシリア軍第9師団の兵舎の近くでシリア軍部隊の要撃を受け、2人が死亡、3人が負傷した。

また、ダルアー市のサイール地区で、指名手配中の30代の男性(タイバ村出身)が、軍事情報局によって包囲され、逃走できず、持っていた手りゅう弾を爆発させ、自殺した。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属と見られるドローンがトルコ占領下のアレッポ県北部を爆撃し、2人を殺傷(2023年7月7日)

アレッポ県では、ホワイト・ヘルメットによると、所属不明の無人航空機(ドローン)がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内に位置するバーブ市と同市の西に位置するバザーア村を結ぶ街道を走行中のオートバイを狙って爆撃を行い、乗っていた男性1人が死亡、民間人1人が負傷した。

シリア人権監視団によると、ドローンは米主導の有志連合所属と見られる。

イナブ・バラディー(7月7日付)によると、爆撃現場では、ミサイル4発の残骸が確認された。

同サイトが目撃者の話として伝えたところによると、殺害されたのはハサカ県ハサカ市出身のハマーム・アブー・アナスを名乗る男性。

また、負傷したのは、バザーア村出身のアドナーン・ドゥライイーなる人物。

同サイトは第80監視団(アブー・アミーン)が、米主導の有志連合の航空機2機が午後4時11分に爆撃を実施したと発表したと伝えているが、第80監視団のツイッターのアカウント(https://twitter.com/Najdat567)、テレグラムのアカウント(https://t.me/s/syrianevent1)にそうした書き込みはない。










シリア人権監視団によると、軍服を着た武装グループが、爆撃を受けて、バザーア村にある殺害されたアブー・アナス氏の自宅を強襲、また自宅で通信機器やパソコンが発見されたという。

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一方、シリア人権監視団によると、シリア軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がトルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内に位置するアレッポ県のバーブ市西のクファイル村に設置されているトルコ軍の基地を砲撃した。

これに対して、トルコ軍とシリア国民軍は同地の南側に広がるシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地を砲撃した。

また、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村一帯でシリア軍、シリア民主軍とトルコ軍、シリア国民軍が砲撃戦を行った。

このほか、ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村にあるシリア軍の陣地を砲撃した。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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ラタキア県でシリア軍とシャーム解放機構、「決戦」作戦司令室が交戦し、双方に死傷者(2023年7月7日)

国防省は声明を出し、シリア軍部隊が夜明け前、テロ・グループがラタキア県のカッバーナ村一帯に設置されている陣地複数ヶ所に潜入しようとしたのを捕捉、これを迎撃、テロリスト多数を殺傷、アブー・ラウワーハを名乗るリーダーらの遺体を回収したと発表した。

これに関して、イナブ・バラディー(7月7日付)は、シャーム解放機構の戦闘員らの情報として、同機構に所属するウスマーン・ブン・アッファーン旅団のメンバー1人がクルド山地方のカッバーナ村近郊で死亡したと伝えた

また、シリア人権監視団は、クバイナ丘一帯に設置されているシリア軍の陣地の一つに近くに潜入しようとしたウスマーン・ブン・アッファーン旅団のメンバー1人が地雷に触れて爆死したと発表した。

シリア人権監視団によると、同地ではまた、シリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦となり、シリア軍の士官(少尉)1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

さらにウスマーン・ブン・アッファーン旅団はマリク丘一帯のシリア軍の陣地複数ヶ所に潜入し、兵士複数を殺傷した。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に9回にわたって違反したと発表(2023年7月7日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に9回にわたって違反したことを確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月7日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 7, 2023をもとに作成。

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クリラCENTCOM司令官はシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」にロシアが違反を続けていると非難(2023年7月7日)

米中央軍(CENTCOM)のマイケル・クリラ司令官(陸軍大将)は前日に続いて、ロシア軍がシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への違反を続け、同地における安全上の重大な懸念となっていると発表した。

AFP, July 7, 2023、ANHA, July 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2023、‘Inab Baladi, July 7, 2023、Reuters, July 7, 2023、SANA, July 7, 2023、SOHR, July 7, 2023などをもとに作成。

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クリラCENTCOM司令官はシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」にロシアが定期的に違反していると非難(2023年7月6日)

米中央軍(CENTCOM)のマイケル・クリラ司令官(陸軍大将)は、ロシア軍がシリア上空で危険かつプロ意識を欠いた行動を続け、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に定期的に違反し、事態悪化や不測の事態が発生するリスクが高まっていると発表した。

AFP, July 6, 2023、ANHA, July 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2023、‘Inab Baladi, July 6, 2023、Reuters, July 6, 2023、SANA, July 6, 2023、SOHR, July 6, 2023などをもとに作成。

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非同盟諸国外務大臣会議は「バクー宣言」を採択して閉幕:イスラエルのゴラン高原占領を非難(2023年7月6日)

アゼルバイジャンの首都バクーで5日に開幕した非同盟諸国外務大臣会議は「バクー宣言」を採択して閉幕した。

「バクー宣言」は、シリアについても言及、国連安保理決議第242号、第338号、第497号に従い、1967年6月にイスラエルが占領したゴラン高原からの撤退を求めるとともに、同地の地位の変更は無効だと表明した。

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バクーではまた、国連憲章を守る有志グループが発足2周年を記念する祝典が、議長国であるベネズエラによって開催され、ミクダード外務在外居住者大臣も出席した。

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非同盟諸国外務大臣会議に出席するためにアゼルバイジャンの首都バクーを訪問中のファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣と同地で会談し、地域情勢や国際情勢の進展について意見を交わし、ヨルダン川西岸地区のジェニン市などでイスラエルがパレスチナ人民に対して繰り返す虐殺を非難した。

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SANA(7月6日付)が伝えた。

AFP, July 6, 2023、ANHA, July 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2023、‘Inab Baladi, July 6, 2023、Reuters, July 6, 2023、SANA, July 6, 2023、SOHR, July 6, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県やハサカ県の支配地内で若い男性多数を拘束(2023年7月6日)

ドゥラル・シャーミーヤ(7月6日付)は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダイル・ザウル県やハサカ県の支配地内で若い男性多数を拘束、同軍に強制的に従軍させるために連行したと伝えた。

AFP, July 6, 2023、ANHA, July 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2023、‘Inab Baladi, July 6, 2023、Reuters, July 6, 2023、SANA, July 6, 2023、SOHR, July 6, 2023などをもとに作成。

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トルコ国防省のアクトゥルク報道官はシリア難民100万人以上が「自発的」に帰還したと発表(2023年7月6日)

トルコ国防省のゼキ・アクトゥルク報道官は記者会見で、これまでにシリア難民100万人以上が「自発的」に帰還したと発表した。

このうちの47万人以上はイドリブ県に帰還したという。

アナトリア通信(7月6日付)が伝えた。

AFP, July 6, 2023、Anadolu Ajansı, July 6, 2023、ANHA, July 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2023、‘Inab Baladi, July 6, 2023、Reuters, July 6, 2023、SANA, July 6, 2023、SOHR, July 6, 2023などをもとに作成。

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シリア中央銀行は1米ドル=8,500シリア・ポンド、1ユーロ=9,216.98シリア・ポンドに引き下げたと発表(2023年7月6日)

シリア中央銀行は、6日付の送金為替速報で、1米ドル=8,500シリア・ポンド、1ユーロ=9,216.98シリア・ポンドに引き下げたと発表した。

SANA(7月6日付)が伝えた。

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なお、リラ・ヤウム(7月6日付)によると、6日の為替レートは、1米ドルが買値で9,400シリア・ポンド、売根で9,500シリア・ポンド。

AFP, July 6, 2023、ANHA, July 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2023、‘Inab Baladi, July 6, 2023、al-Lira al-Yawm, July 6, 2023、Reuters, July 6, 2023、SANA, July 6, 2023、SOHR, July 6, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県ラアス・アイン市で、前日の国民軍憲兵隊と同軍所属のスルターン・ムラード師団の撃ち合いで子供2人が巻き添えとなって死亡した事件に抗議するデモ(2023年7月6日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「平和の泉」地域内のラアス・アイン市で、前日の国民軍憲兵隊と同軍所属のスルターン・ムラード師団の撃ち合いで子供2人が巻き添えとなって死亡した事件に抗議するデモが行われ、住民数十人が子供を殺害したスルターン・ムラード師団のメンバーの処罰を求めた。

AFP, July 6, 2023、ANHA, July 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2023、‘Inab Baladi, July 6, 2023、Reuters, July 6, 2023、SANA, July 6, 2023、SOHR, July 6, 2023などをもとに作成。

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