トルコ諜報機関がシリア領内(ラタキア県)で特殊作戦を敢行、2013年のレイハンル市で発生した爆破事件の容疑者を拘束、連行(2018年9月12日)

アナトリア通信(9月12日付)は、トルコの諜報機関がラタキア市(ラタキア県)で特殊作戦を敢行し、2013年にレイハンル市で発生した爆破事件の容疑者の1人ユースフ・ナーズィーク氏を拘束、トルコ領内に連行したと伝えた。

ナーズィーク氏は取り調べで、シリアの諜報機関の指示を受けて、事件を計画したことを認めたという。

2013年5月1日にハタイ県レイハンル市のPTT前で発生した爆破事件では、住民53人が死亡、住宅912棟、工場891棟、自動車148台が被害を受けていた。

また『ハベル・トゥルク』(9月12日付)によると、ナーズィーク氏は、シリアからトルコ領内に来るまで爆発物を持ち込み、事件現場での爆発物設置を監督したと証言する一方、アレキサンドレッタ地方解放人民戦線を率いるアリー・カヤーリー(別名ミフラチュ・ウラル)氏に関する詳細な情報も提供したという。

al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018

AFP, September 12, 2018、Anadolu Ajansı, September 12, 2018、ANHA, September 12, 2018、AP, September 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018、Haberturk, September 12, 2018、al-Hayat, September 13, 2018、Reuters, September 12, 2018、SANA, September 12, 2018、UPI, September 12, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県東部でダーイシュと交戦(2018年9月12日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、ダイル・ザウル県東部の上バーグーズ村一帯で、「傭兵」(ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員)と交戦し、41人を殲滅、同地の拠点10カ所を制圧したと発表した。

AFP, September 12, 2018、ANHA, September 12, 2018、AP, September 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018、al-Hayat, September 13, 2018、Reuters, September 12, 2018、SANA, September 12, 2018、UPI, September 12, 2018などをもとに作成。

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サファー丘(ダマスカス郊外県)でシリア軍がダーイシュ掃討戦を続ける(2018年9月12日)

ダマスカス郊外県では、SANA(9月12日付)によると、シリア軍と予備部隊がスワイダー県東部に隣接するサファー丘でダーイシュ(イスラーム国)への掃討戦を続けた。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月12日付)によると、シリア政府との和解に応じ第4軍団、第5軍団に従軍していた元反体制武装集団戦闘員14人がダーイシュとの戦闘で死亡した。

AFP, September 12, 2018、ANHA, September 12, 2018、AP, September 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018、al-Hayat, September 13, 2018、Reuters, September 12, 2018、SANA, September 12, 2018、UPI, September 12, 2018などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センター:アラブ諸国と衛星テレビ局複数社と米国のニュース・チャンネル1社からなるチームがイドリブ県で、シリア軍が化学兵器を使用したとする映像9シーンの収録を終えたと発表(2018年9月12日)

ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターは声明を出し、イドリブ県で「テロリスト」が住民に対して化学兵器を使用し、シリア軍にその責任を負わせようとしていると発表した。

イドリブ県内の複数の消息筋から得た信頼できる情報によると、アラブ諸国と衛星テレビ局複数社と米国のニュース・チャンネル1社からなるチームが、ジスル・シュグール市で、シリア軍が化学兵器を使用したとする映像9シーンの収録を終えたという。

声明によると、ホワイト・ヘルメットは9日(日曜日)以降、連日、ハーン・シャイフーン市で偽の「化学兵器攻撃劇場」の撮影の訓練を行い、練習にはアレッポ県で拉致された子供22人や孤児も参加させられているという。

また、この偽の「化学兵器攻撃劇場」には、新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーンも参加し、有毒化学物質を装填した爆発物の爆発の準備を行っているという。

al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018

AFP, September 12, 2018、ANHA, September 12, 2018、AP, September 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018、al-Hayat, September 13, 2018、Reuters, September 12, 2018、SANA, September 12, 2018、UPI, September 12, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民78人が新たに帰国、避難民359人が新たに帰宅(2018年9月12日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月12日付)を公開し、9月11日に難民78人(うち女性23人、子供40人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は13,015人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者12,697人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は24万2,295人(うち女性7万2,679人、子供12万3,560人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は699万276人(うち女性211万6,986人、子供349万5,138人)。

一方、国内避難民359人が9月11日に新たに帰宅した。

これにより、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は123万342人となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 12, 2018をもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県情勢への対応を協議するための拡大会合を開催(2018年9月11日)

イドリブ県では、シャーム解放機構がテレグラムを通じて、前線司令官らを一同に会した拡大会合を開き、イドリブ県情勢への対応について協議したと発表、その写真を公開した。

al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018
al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018

 

AFP, September 11, 2018、ANHA, September 11, 2018、AP, September 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018、al-Hayat, September 12, 2018、Reuters, September 11, 2018、SANA, September 11, 2018、UPI, September 11, 2018などをもとに作成。

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ヘイリー米国連大使「ロシア・シリア両軍のイドリブ県に対する爆撃の唯一の目的は血塗られた軍事征服」(2018年9月11日)

国連安保理で、イドリブ県情勢への対応を協議するための会合が開かれた。

会合はロシアの呼びかけによるもので、ロシアのワシーリー・ネベンジャ国連大使は、「民間人の声明を守りつつ、イドリブ県の過激派を撃破する」と述べた。

ネベンジャ大使はまた、「我々はシリアに難民を帰還させるため行動を続けており、近隣諸国とも協力している」と強調する一方、「シリアの過激派は化学兵器を使用している。イドリブ県にはダーイシュ(イスラーム国)とヌスラ戦線(シャーム解放機構)のメンバーが数千人いる」と述べた。

これに対して、米国のニッキー・ヘイリー国連大使は、ロシア・シリア両軍がイドリブ県に対してすでに100回以上もの爆撃を行っていると非難、「唯一の目的は血塗られた軍事征服」と指弾した。

AFP, September 11, 2018、ANHA, September 11, 2018、AP, September 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018、al-Hayat, September 12, 2018、Reuters, September 11, 2018、SANA, September 11, 2018、UPI, September 11, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県東部に残るダーイシュ支配地域制圧に向け新たな作戦を開始(2018年9月11日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はハサカ県シャッダーディー市で報道向け声明を出し、「ユーフラテスの怒り」作戦の一環として、ダーイシュ(イスラーム国)が活動を続けているダイル・ザウル県ハジーン市、スーサ町、シャフア村の解放に向けた新たな作戦「テロ駆逐の戦い」を開始したと発表した。

https://youtu.be/qzke5wI6E0s

ANHA, September 11, 2018

AFP, September 11, 2018、ANHA, September 11, 2018、AP, September 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018、al-Hayat, September 12, 2018、Reuters, September 11, 2018、SANA, September 11, 2018、UPI, September 11, 2018などをもとに作成。

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アフリーン市(アレッポ県)でトルコの支援を受ける武装集団どうしが交戦(2018年9月11日)

アレッポ県では、ANHA(9月11日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市のヴィーラート通りで、反体制武装集団どうしが衝突、交戦した。

戦闘は略奪品の分配をめぐる意見対立に端を発していたという。

AFP, September 11, 2018、ANHA, September 11, 2018、AP, September 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018、al-Hayat, September 12, 2018、Reuters, September 11, 2018、SANA, September 11, 2018、UPI, September 11, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュはダマスカス郊外県、ヒムス県でダーイシュを要撃・奇襲し、兵士40人以上を殺害(2018年9月11日)

ダマスカス郊外県では、SANA(9月11日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、スワイダー県東部に接するサファー丘でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討戦を続けた。

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュの要撃により、シリア軍少なくとも21人が死亡した。

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ヒムス県では、RT(9月11日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部のシリア軍拠点複数カ所を奇襲し、兵士28人を殺害した。

AFP, September 11, 2018、ANHA, September 11, 2018、AP, September 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018、al-Hayat, September 12, 2018、Reuters, September 11, 2018、RT, September 11, 2018、SANA, September 11, 2018、UPI, September 11, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県北部を砲撃(2018年9月11日)

ハマー県では、SANA(9月11日付)によると、シリア軍が県北部のカルアト・マディーク町一帯、ラターミナ町でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の拠点を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がクルド山、トルコマン山一帯を砲撃した。

al-Hayat, September 12, 2018

AFP, September 11, 2018、ANHA, September 11, 2018、AP, September 11, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 11, 2018、al-Hayat, September 12, 2018、Reuters, September 11, 2018、SANA, September 11, 2018、UPI, September 11, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民142人が新たに帰国、避難民288人が新たに帰宅(2018年9月11日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月11日付)を公開し、9月10日に難民142人(うち女性43人、子供72人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は12,001人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者11,683人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は24万1,281人(うち女性7万2,367人、子供12万3,052人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は697万2,711人(うち女性209万1,813人、子供355万6,082人)。

一方、国内避難民288人が9月10日に新たに帰宅した。

これにより、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は122万9,526人となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(9月11日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を30件(アレッポ県8件、ハマー県20件、ラタキア県10件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 11, 2018をもとに作成。

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『ウォールストリート・ジャーナル』:アサド大統領がイドリブ県でのシリア軍による化学兵器を使用に同意した(2018年9月10日)

『ウォールストリート・ジャーナル』(9月10日付)は、米政府複数高官の話として、アサド大統領がイドリブ県でのシリア軍による化学兵器を使用に同意したと伝えた。

AFP, September 10, 2018、ANHA, September 10, 2018、AP, September 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2018、al-Hayat, September 11, 2018、Reuters, September 10, 2018、SANA, September 10, 2018、UPI, September 10, 2018、The Wall Street Journal, September 10, 2018などをもとに作成。

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YPGはアフリーン市(アレッポ県)近郊でシャーム軍団戦闘員2人を殺害(2018年9月10日)

アレッポ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市近郊のスタイリク村近郊の街道で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)がシャーム軍団を要撃し、戦闘員2人を殺害した。

これに対して、反体制武装集団はタッル・リフアト市を砲撃、市内のウサーマ・ダルビース学校に砲弾が着弾した。

AFP, September 10, 2018、ANHA, September 10, 2018、AP, September 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2018、al-Hayat, September 11, 2018、Reuters, September 10, 2018、SANA, September 10, 2018、UPI, September 10, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県、イドリブ県を「樽爆弾」で爆撃(2018年9月10日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタッル・ウスマーン村、バーナ村、ラターミナ町を砲撃した。

一方、SANA(9月10日付)によると、シリア軍が反体制武装集団の支配下にあるカルアト・マディーク街とシャフシャブー山を結ぶ街道一帯、カフルズィーター市、ラターミナ町に対して砲撃を行った。

シリア軍消息筋によると、これに対して、反体制武装集団はシリア政府支配地域を砲撃、ハマー航空基地、アルザ村、ハマー市内のミアッリミーン公園に砲弾が着弾し、3人が負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月10日付)によると、反体制武装集団が砲撃した基地は戦車学校で、戦闘員は基地に突入し、シリア軍兵士多数を殺害したという。

戦闘激化を受け、カルアト・マディーク町、トゥワイナ村、シャリーア村、ジャマーサ村の住民数百人がイドリブ県のザーウィヤ山一帯に避難した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はイドリブ県のフバイド村、アービディーン村、ブワイダ村、ハマー県のラハーヤー村、カフルズィーター市、ラターミナ町、ザカート村に「樽爆弾」20発あまりを投下、ジャルジャナーズ町を砲撃した。

一方、
SANA(9月10日付)によると、シリア軍がフバイト村一帯の反体制武装集団拠点を砲撃した。

AFP, September 10, 2018、ANHA, September 10, 2018、AP, September 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2018、al-Hayat, September 11, 2018、Reuters, September 10, 2018、SANA, September 10, 2018、UPI, September 10, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民45人が新たに帰国、避難民353人が新たに帰宅(2018年9月10日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月10日付)を公開し、9月9日に難民45人(うち女性14人、子供23人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は11,859人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者11,541人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は24万1,139人(うち女性7万2,324人、子供12万2,980人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は698万9,342人(うち女性216万6,696人、子供349万4,671人)。

 

一方、9月9日に国内避難民353人が新たに帰宅した。

これにより、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は122万9,238人(うち女性36万9,039人、子供62万6,723人)となり、うち2018人1月以降の帰宅者数は14万6,876人(4万4,330人、子供7万4,719人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(9月10日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を30件(アレッポ県16件、ハマー県1件、ラタキア県13件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも4件(イドリブ県1件、ハマー県3件)の停戦違反を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 10, 2018をもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民107人が新たに帰国、避難民371人が新たに帰宅(2018年9月9日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月9日付)を公開し、9月8日に難民107人(うち女性32人、子供55人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は11,814人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者11,496人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は24万1,094人となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は698万9,342人(うち女性216万6,696人、子供349万4,671人)。

一方、9月8日に国内避難民371人が新たに帰宅した。

これにより、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は122万8,885人(うち女性36万8,900人、子供62万6,575人)で、うち2018年1月以降の帰宅者数は14万6,523人(4万4,191人、子供7万4,571人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(9月9日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を29件(アレッポ県10件、ハマー県14件、イドリブ県2件、ラタキア県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも5件(イドリブ県4件、ハマー県1件)の停戦違反を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 9, 2018をもとに作成。

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反逆罪の嫌疑をかけられていた親政権民兵「カラムーンの盾」が解体され、司令官多数が逮捕(2018年9月9日)

ドゥラル・シャーミーヤ(9月9日付)は複数の地元消息筋の話として、ダマスカス郊外県で活動を続けてきた親政権民兵組織「カラムーンの盾」が軍の決定に従い解体され、所属していた戦闘員が第3師団に吸収されるとともに、司令官多数が逮捕されたと伝えた。

同消息筋によると、カラムーンの盾は、2018年2月から4月にかけてのダマスカス郊外県ハラスター市での戦闘で、反体制武装集団によって包囲された運輸局を解囲するための作戦に参加する指示を受けていたが、これに失敗した。

これに乗じて、2016年にタッル市への部隊展開(共和国護衛隊、軍の進駐の是非)をめぐってカラムーンの盾と対立していた共和国護衛隊は、カラムーンの盾が反体制武装集団と結託していたとし、反逆罪の嫌疑をかけていたという。

al-Durar al-Shamiya, September 9, 2018

 

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(9月9日付)によると、シリア軍がハラスター市で兵役忌避者多数を拘束、バス10台以上で彼らを搬送した。

AFP, September 9, 2018、ANHA, September 9, 2018、AP, September 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2018、al-Hayat, September 10, 2018、Reuters, September 9, 2018、SANA, September 9, 2018、UPI, September 9, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍と反体制武装集団がアレッポ県アフリーン郡で住民を拉致、拷問により殺害(2018年9月9日)

アレッポ県では、ANHA(9月9日付)によると、トルコ軍とシャーム自由人イスラーム運動がアフリーン郡のカルズィーラ村で女性1人を含む住民10人を拉致、連行した。

また、ラージュー町では、トルコ軍と東部自由人連合が村人1人を拷問によって殺害した。

このほか、アフリーン市内のシャーリア通りで爆発が発生した。

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターは声明を出し、7日にハムザ師団のメンバーをシャッラー村近郊の街道で殺害した。

AFP, September 9, 2018、ANHA, September 9, 2018、AP, September 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2018、al-Hayat, September 10, 2018、Reuters, September 9, 2018、SANA, September 9, 2018、UPI, September 9, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民107人が新たに帰国、避難民371人が新たに帰宅(2018年9月9日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月9日付)を公開し、9月8日に難民107人(うち女性32人、子供55人)が新たに帰国したと発表した。

内訳は、レバノンからの帰国者11,389人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は11,814人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者11,496人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は24万1,094人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者11,389人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は698万9,342人(うち女性216万6,696人、子供349万4,671人)。

一方、9月7日に帰宅した国内避難民371人が新たに帰宅した。

これにより、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は13万5,014人(うち女性36万8,751人、子供62万6,421人)で、うち2018人1月以降の帰宅者数は14万6,532人(4万4,191人、子供7万4,571人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(9月9日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を29件(アレッポ県10件、ハマー県14件、イドリブ県2件、ラタキア県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも5件(イドリブ県4件、ハマー県1件)の停戦違反を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 9, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

レバノンで避難生活を送ってきた避難民数百人が帰国(2018年9月9日)

SANA(9月9日付)によると、レバノンで避難生活を送ってきた避難民数百人が、ダマスカス郊外県のジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ヒムス県のザムラーニー国境通行所、タルトゥース県のダブースィーヤ国境通行所を経由して、ダマスカス郊外県(『ハヤート』(9月10日付)によると主にカラムーン地方出身者))、ヒムス県の自宅に帰還した。

SANA, September 9, 2018

 

AFP, September 9, 2018、ANHA, September 9, 2018、AP, September 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2018、al-Hayat, September 10, 2018、Reuters, September 9, 2018、SANA, September 9, 2018、UPI, September 9, 2018などをもとに作成。

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ロシア・シリア軍はハマー県、イドリブ県、アレッポ県を爆撃・砲撃(2018年9月9日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍がカルアト・マディーク町、トゥワイナ村、ラターミナ町一帯を爆撃・砲撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(9月9日付)によると、カルアト・マディーク町にはシリア軍の迫撃砲、砲弾100発以上が打ち込まれた。

一方、SANA(9月9日付)によると、シリア軍がサイヤード丘、カフルズィーター市でイッザ大隊を名のる反体制武装集団などの拠点を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア・シリア両軍がフバイト村、サラジュ村、ハルバ村、アービディーン村一帯を爆撃・砲撃した。

シリア軍が投下した「樽爆弾」は約60発に達し、女児1人が死亡、6人が負傷したという。

また爆撃が激化したのを受け、15日以降住民数百世帯が避難したという。

なお、シリア人権監視団によると、8~9日の48時間で、子供22人を含む22人が死亡、5,000人以上が避難したという。

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アレッポ県では、ANHA(9月9日付)によると、ロシア軍がハイヤート村、フッリーヤート村、アナダーン市にある反体制武装集団(トルコの支援を受ける勢力)の拠点を爆撃した。

これに対して、反体制武装集団はヌブル市、ザフラー町を砲撃した。

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ラタキア県では、ドゥラル・シャーミーヤ(9月9日付)によると、イスラーム山地大隊を名のる武装集団が、トルクマーン山にあるシリア軍拠点を攻撃した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(9月9日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにスワイダー県東部に接するサファー丘でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討戦を続けた。

AFP, September 9, 2018、ANHA, September 9, 2018、AP, September 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2018、al-Hayat, September 10, 2018、Reuters, September 9, 2018、SANA, September 9, 2018、UPI, September 9, 2018などをもとに作成。

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ロシア国防省は米主導の有志連合がダイル・ザウル県での爆撃で白リン弾を使用したと発表(2018年9月9日)

ロシア国防省は声明を出し、米主導の有志連合がダイル・ザウル県ハジーン市に対する爆撃で、国際法で使用が禁止されている白リン弾を使用したことを確認したと発表した。

声明によると、白リン弾による爆撃は8日に行われ、戦闘機2機がこれに参加したという。

AFP, September 9, 2018、ANHA, September 9, 2018、AP, September 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2018、al-Hayat, September 10, 2018、Reuters, September 9, 2018、SANA, September 9, 2018、UPI, September 9, 2018などをもとに作成。

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カーミシュリー市でロジャヴァの治安部隊(アサーイシュ)がシリア軍に発砲、兵士10人以上を殺害(2018年9月8日)

ハサカ県では、ANHA(9月8日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)が共同支配(分割統治)するカーミシュリー市で、シリア軍および軍事情報局の部隊とロジャヴァの内務治安部隊(アサーイシュ)が交戦した。

ANHAによると、戦闘は、軍事情報局のパトロール部隊がカーミシュリー空港を攻撃したことを受けたもので、戦闘でアサーイシュはシリア軍兵士13人を殺害したという。

しかし、ドゥラル・シャーミーヤ(9月7日付)は、親政権の複数のメディアの報道をもとに、アサーイシュがハサカ通りのスィヤーヒー交差点近くでシリア軍のパトロール部隊に発砲し、兵士14人が死亡、数十人が負傷したと伝えた。

殺害された兵士のほとんどがタルトゥース県、ヒムス県の出身だという。

 

ANHA, September 8, 2018

 

AFP, September 8, 2018、ANHA, September 8, 2018、AP, September 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2018、al-Hayat, September 9, 2018、Reuters, September 8, 2018、SANA, September 8, 2018、UPI, September 8, 2018などをもとに作成。

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YPGの攻撃でトルコの実質占領下にあるアレッポ県アフリーン郡から武装集団戦闘員20~50人が逃亡、逃亡を阻止しようとするアル=カーイダ系組織との間で戦闘も(2018年9月8日)

アレッポ県では、ANHA(9月8日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)がトルコの実質占領下にあるアフリーン市および同市一帯でシャーム戦線の部隊を攻撃し、1人を殺害、2人を負傷させた。

ANHAによると、YPGや「オリーブの怒り」作戦司令室による攻撃を受けて、アフリーン郡で活動を続けてきたハムザ師団、東部自由人連合の戦闘員20~50人が家族を連れて、トルコに逃亡したという。

一方、アフリーン郡ブルブル町近郊のディーキー村では、東部自由人連合とアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動が交戦した。

戦闘は、東部自由人連合がトルコへの逃亡を決定したことを受けたものだという。

ANHA, September 8, 2018

AFP, September 8, 2018、ANHA, September 8, 2018、AP, September 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2018、al-Hayat, September 9, 2018、Reuters, September 8, 2018、SANA, September 8, 2018、UPI, September 8, 2018などをもとに作成。

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ロシア外務省報道官「シャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党、ホワイト・ヘルメットがイドリブ県各所での「化学兵器攻撃劇場」の最終調整を終え、外国から作戦実施の命令を待っている」(2018年9月8日)

ロシア外務省のイゴール・コナシェンコフ報道官は声明で、シャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党が7日にイドリブ市内のワフダ学校地区で会合を開き、シリア軍が化学兵器を使用したとの嫌疑をかけるための映像を撮影する最終調整を行ったと発表した。

この会合には、ホワイト・ヘルメットのメンバーも参加して、「テロリスト」は、イドリブ県のジスル・シュグール市、サラーキブ市、タフタナーズ市、サルミーン市で外国からの命令が下され次第、「化学兵器劇場」を開始しようとしているという。

AFP, September 8, 2018、ANHA, September 8, 2018、AP, September 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2018、al-Hayat, September 9, 2018、Reuters, September 8, 2018、SANA, September 8, 2018、UPI, September 8, 2018などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民77人が新たに帰国、避難民336人が新たに帰宅(2018年9月8日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(9月8日付)を公開し、9月7日に難民77人(うち女性23人、子供34人)が新たに帰国したと発表した。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は11,707人となり、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は24万987人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者11,389人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者318人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は698万9,342人(うち女性216万6,696人、子供349万4,671人)。

一方、9月7日に帰宅した国内避難民336人が新たに帰宅した。

これにより、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は122万8,514人(うち女性36万8,751人、子供62万6,421人)で、うち2018人1月以降の帰宅者数は14万6,152人(4万4,042人、子供7万4,417人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(9月8日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を30件(アレッポ県14件、イドリブ県2件、ハマー県5件、ラタキア県9件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, September 8, 2018をもとに作成。

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ダンフォード米軍統合参謀本部議長「米国はシリアで化学兵器攻撃が行われた場合の対抗措置として、武力を行使するとの決定はしていない」(2018年9月8日)

米軍のジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は、ドナルド・トランプ米大統領との会談後の記者会見で「米国はシリアで化学兵器攻撃が行われた場合の対抗措置として、武力を行使するとの決定はしていない」と述べた。

ダンフォード統合参謀本部議長は「イドリブ県に対する攻撃を阻止できるものがあるか分からない…。ロシア、トルコ、イランは問題解決にいたることはできなかった…。イドリブ県での大規模な作戦よりも効果的な対テロ作戦の手段がある」などと述べた。

『ハヤート』(9月9日付)が伝えた。

AFP, September 8, 2018、ANHA, September 8, 2018、AP, September 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2018、al-Hayat, September 9, 2018、Reuters, September 8, 2018、SANA, September 8, 2018、UPI, September 8, 2018などをもとに作成。

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トルコ日刊紙:シリア軍とイランがラタキア県国境地帯の教練キャンプを設営し、YPGやC-DHKPを教練(2018年9月8日)

トルコ日刊紙『イェニ・シャファク』(9月7日付)は、トルコ国境に近いラタキア県北東部のシリア政府支配地域に、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)とトルコで非合法とされているアレキサンドレッタ地方解放人民戦線、革命的人民解放党(C-DHKP)、「自由のための連合勢力」の教練キャンプが少なくとも5つ建設されていると伝えた。

複数の消息筋によると、これらの基地には、トルコが実質占領するアレッポ県アフリーン郡、マンビジュ市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯、ラッカ市一帯からYPG戦闘員約200人が派遣され、シリア軍およびイランの教練を受けているという。

AFP, September 8, 2018、ANHA, September 8, 2018、AP, September 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2018、al-Hayat, September 9, 2018、Reuters, September 8, 2018、SANA, September 8, 2018、UPI, September 8, 2018、Yeni Safak, September 8, 2018などをもとに作成。

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ダルアー県でシリア政府と和解したウマリー旅団司令官が軍によって拘束(2018年9月8日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(9月8日付)がハウラーン自由人連合の情報として伝えたところによると、軍事治安局がダルアー市内でウマリー旅団の司令官の1人ファーリス・アディーブ・バイダル氏を拘束した。

ウマリー旅団は、シリア政府との和解に応じた自由シリア軍諸派の一つ。

AFP, September 8, 2018、ANHA, September 8, 2018、AP, September 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2018、al-Hayat, September 9, 2018、Reuters, September 8, 2018、SANA, September 8, 2018、UPI, September 8, 2018などをもとに作成。

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