トルコ軍がイドリブ県内のシリア軍拠点への爆撃を続け、兵士26人とヒズブッラー民兵10人が新たに死亡(2020年2月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ政府が最近の戦闘での制圧地からのシリア軍の撤退期限としていた2月29日、トルコ軍無人航空機(ドローン)が、M5高速道路沿線のマアッラト・ヌウマーン市、サラーキブ市、マアッルシューリーン村、ハーッス村、タッル・マルディーフ村一帯のシリア軍拠点、ナイラブ航空基地を爆撃した。

この爆撃で、シリア軍兵士26人と、レバノンのヒズブッラーの民兵10人が新たに死亡したという。

トルコ日刊紙『ミッリイェト』(2月29日付)は、トルコ軍が無人航空機を投入し、イドリブ県の領空封鎖を試みていると伝えた。

また、アラビー21(2月29日付)は、トルコ軍がドローン数十機からなる編隊をイドリブ県に進入させ、シリア軍の拠点を爆撃することで進軍を止め、反転攻勢に出ていると伝えた。

トルコ軍はまた、地上部隊がサラーキブ市近郊、ザーウィヤ山にあるシリア軍の拠点を砲撃するとともに、ヒルバト・ジャウズ村に違法に設置されている国境通行所から戦車や装甲車など約120輌をシリア領内に進入させた。

これに対して、ロシア軍戦闘機は、サルミーン市、サラーキブ市、アーフィス村などを爆撃、シリア軍戦闘機もサラーキブ市およびその一帯を爆撃した。

シリア軍はまた、地上部隊がサラーキブ市、サルミーン市、ビンニシュ市、マストゥーマ村、クマイナース村、ダーディーフ村、ザカール村、マアーッラト・ウルヤー村、カフルバッティーフ村、マアーッラト・ナアサーン村、ジャーヌーディーヤ町などを砲撃し、ビンニシュ市では子ども1人が死亡した。

一方、ザーウィヤ山地方のスフーフン村、カフル・ウワイド村では、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室がシリア軍に対して反転攻勢を加え、両村を制圧した。

これに対して、シリア軍が再び反撃し、スフーフン村を奪還した。

なお、SANA(2月29日付)は、シリア軍がカフル・ウワイド村、サラーキブ市でトルコ軍の砲撃支援を受ける「テロ集団」に対する軍事作戦を継続したと伝えた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がカフル・ヌーラーン村一帯、アターリブ市一帯を爆撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がクライディーン村、ザクーム村でシリア軍に反転攻勢を加えて、両村を制圧した。

これに対して、シリア軍が再び反撃、クライディーン村を奪還した。

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シリア人権監視団によると、一連の戦闘で、シリア軍兵士23人、「決戦」作戦司令室戦闘員31人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を39件(イドリブ県8件、ラタキア県12件、アレッポ県18件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を36件(イドリブ県33件、ラタキア県0件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 29, 2020、ANHA, February 29, 2020、AP, February 29, 2020、Arabi 21February 29, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 29, 2020、Milliyet, February 29, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 29, 2020、Reuters, February 29, 2020、SANA, February 29, 2020、SOHR, February 29, 2020、UPI, February 29, 2020などをもとに作成。

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ダルアー県でシリア軍兵士5人と住民2人が爆発などで死亡(2020年2月28日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サフム・ジャウラーン村で軍事情報局とシリア政府との和解に応じた元反体制武装集団が撃ち合いとなり、軍事情報局の兵士1人が死亡した。

また、ジッリーン村とシャイフ・サアド村を結ぶ街道で、シリア軍の車輌に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士4人が死亡した。

さらに、ダルアー市内のバアス党本部近くに仕掛けられていた爆弾が爆発し、女性1人と女児1人が死亡した。

AFP, February 28, 2020、ANHA, February 28, 2020、AP, February 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2020、Reuters, February 28, 2020、SANA, February 28, 2020、SOHR, February 28, 2020、UPI, February 28, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍がイドリブ県、アレッポ県に対して報復攻撃を行い、シリア軍兵士45人を殺害(2020年2月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタフタナーズ市およびマアーッラト・ナアサーン村の一帯に設置されているトルコ軍の拠点複数カ所を砲撃、トルコ軍兵士2人が死亡、6人が負傷した。

これに対して、トルコ軍の無人航空機(ドローン)が、アレッポ県東部のズィルバ村、イドリブ県のサラーキブ市、マアッラト・ヌウマーン市近郊などM5高速道路沿線に展開するシリア軍と「イランの民兵」の拠点複数カ所を爆撃し、シリア軍兵士45人とレバノンのヒズブッラーの司令官4人が死亡した。

一方、トルコ国防省は、トルコ軍がシリア軍部隊、戦車、拠点などをピンポイント攻撃した映像を公開した。

映像の日付は27日となっており、攻撃で、シリア軍兵士数十人が死傷、戦車・装甲車多数、パーンツィリS1地対空ミサイル1基を破壊したという。

 

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構と国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室が、トルコの砲撃支援を受け、アレッポ県との境に位置するトゥライハ村を攻撃、シリア軍と激しく交戦した。

これに関して、ドゥラル・シャーミーヤ(2月28日付)は、「決戦」作戦司令室の軍事筋の話として、トゥライハ村で60人以上、マルディーフ村で45人以上のシリア軍兵士と「イランの民兵」が死亡したと伝えた。

一方、SANA(2月28日付)が軍情報筋の話として伝えたところによると、シリア軍がサラーキブ市一帯で、トルコから直接支援を受ける「武装テロ組織」の攻撃に対して徹底抗戦を続け、「決戦」作戦司令室の拠点を重点的に砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がサラーキブ市および同市一帯、タルナバ村、ザーウィヤ山地方のバイルーン村を爆撃し、サラーキブ市で民間人3人、バイルーン村で女性1人と子ども2人を含む4人が死亡した。

サラーキブ市は26日に「決戦」作戦司令室が奪還を発表していた。

ロシア軍戦闘機はこのほかにも、トルコ軍監視所が設置されているイシュタブリク村、サルマーニーヤ村を爆撃、シリア軍戦闘機もサラーキブ市、サルミーン市、アリーハー市を爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がアレッポ市東のサフィーラ市近郊にある科学研究センターを地対地ミサイルで攻撃した。

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ハマー県では、SANA(2月28日付)によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室との戦闘の末、イドリブ県との県境に位置するマンスーラ村、ズィヤーラ町、ヒルバト・ナークース村、タッル・ワースィル村、ザイズーン・ジャディーダ村を制圧した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月28日付)によると、「決戦」作戦司令室は27日にシリア軍によって制圧されたクーフキーン村を奪還した。

また、シリア人権監視団によると、トルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)、中国新疆ウィグル自治区出身者を主体とするトルキスタン・イスラーム党の増援部隊、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードが、26日にシリア軍によって制圧されたハマー県北西部地域奪還のために合同増援部隊を同地に派遣した。

これを受け、ロシア軍戦闘機はガーブ平原各所を爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を21件(イドリブ県13件、ラタキア県11件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を22件(イドリブ県19件、ラタキア県0件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 28, 2020、ANHA, February 28, 2020、AP, February 28, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 28, 2020、Reuters, February 28, 2020、SANA, February 28, 2020、SOHR, February 28, 2020、UPI, February 28, 2020などをもとに作成。

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イスラエル軍がクナイトラ県を無人航空機とヘリコプターで攻撃、ヒズブッラーの対外作戦責任者を暗殺(2020年2月27日)

SANA(2月28日付)は、クナイトラ県ハドル村近郊でイスラエル軍の無人航空機(ドローン)が車を攻撃、市民1人が死亡したと伝えた。

シリア人権監視団によると、攻撃を受けたのはゴラン解放シリア抵抗のメンバーの車で、死亡したのも、このメンバー。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月27日付)などによると、この「市民」は、その後、レバノンのヒズブッラーの対外作戦責任者のイマード・タウィール氏であることが確認された。

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SANA(2月28日付)は、イスラエル軍戦闘機複数機が27日深夜から28日未明にかけて、クナイトラ県のカフターニーヤ町、フッリーヤ村、クナイトラ市をミサイル攻撃し、兵士3人が軽傷を負ったと速報で伝えた。

AFP, February 27, 2020、ANHA, February 27, 2020、AP, February 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2020、Reuters, February 27, 2020、SANA, February 27, 2020、February 28, 2020、SOHR, February 27, 2020、UPI, February 27, 2020などをもとに作成。

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ダルアー市内で爆発が発生し、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団司令官が死亡(2020年2月27日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市内で爆発が発生、シリア政府との和解に応じた反体制武装集団(タウヒード旅団)の元司令官が殺害された。

AFP, February 27, 2020、ANHA, February 27, 2020、AP, February 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2020、Reuters, February 27, 2020、SANA, February 27, 2020、SOHR, February 27, 2020、UPI, February 27, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県ザーウィヤ山地方に対するロシア軍(あるいはシリア軍)の爆撃でトルコ軍兵士30人以上が死亡(2020年2月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がザーウィヤ山地方のバーラ村およびバイルーン村一帯に配置されているトルコ軍の拠点を爆撃、トルコ軍兵士少なくとも34人が死亡、多数が負傷した。

シリア軍はまた、これに先立ってバーラ村・カンスフラ村を移動中のトルコ軍の車列を砲撃した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月27日付)は、爆撃を行ったのがロシア軍の戦闘機だとしたうえで、トルコ軍兵士34人が死亡、数十人が負傷者したと伝えた。

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これに関して、トルコ国防省はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/tcsavunma/)を通じて声明を出し、イドリブ県内に展開するトルコ軍部隊が爆撃を受けて、兵士2人が死亡、2人が負傷したと発表した。

これに対して、トルコ軍はただちに報復を行い、シリア軍兵士114人戦車3輌を無力化したと付言した。

一方、トルコのハタイ県知事は報道向け声明を出し、シリア軍戦闘機の爆撃でトルコ軍兵士9人が死亡したと発表した。

アナトリア通信(2月27日付)が伝えた。

トルコ政府は28日、爆撃での戦死者・戦傷者に33人死亡、32人が負傷したと発表した。

AFP, February 27, 2020、Anadolu Ajansı, February 27, 2020、ANHA, February 27, 2020、AP, February 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2020、Reuters, February 27, 2020、SANA, February 27, 2020、SOHR, February 27, 2020、UPI, February 27, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県北部、アレッポ県北西部へのトルコ軍・国民軍の砲撃でシリア軍士官が負傷(2020年2月27日)

ラッカ県では、ANHA(2月27日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・アブヤド市近郊のアフダクー村、サールーンジュ村、クーリーク村を砲撃、アフダクー村でシリア軍士官1人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(2月27日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市、同市近郊のシャフバー・ダム、スムーカ村、ハリーサ村、タッル・マディーク村、ワルディーヤ村、ナーイフ山、ハスィーヤ村、ハルバル村、ウンム・フーシュ村、カフル・ナーヤー村、シャイフ・イーサー村、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、アルカミーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、バーブ市近郊のアブー・サイダーン通行所で、シリア軍とトルコの支援を受ける国民軍が捕虜交換を行った。

シリア軍側は拘束中の女性と子ども2人を、国民軍側は最近の戦闘で戦死した兵士の遺体1体をそれぞれ引き渡した。

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ハサカ県では、ANHA(2月27日付)によると、ロシア軍とトルコ軍がダルバースィーヤ市、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町西の国境地帯で合同パトロールを実施した。

合同パトロールが実施されたのは、ザフル・アラブ村、カイラワーン村、カルカンド村、タアラク村、ハーッジ・ウーグリー村、カルマーニーヤ村、シーリーク村。

一方、タッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村をトルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が砲撃した。

AFP, February 27, 2020、ANHA, February 27, 2020、AP, February 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2020、Reuters, February 27, 2020、SANA, February 27, 2020、SOHR, February 27, 2020、UPI, February 27, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県北西部の8町村、イドリブ県シャフシャブー山を制圧、トルキスタン・イスラーム党の本拠地ジスル・シュグール市に迫る(2020年2月27日)

ハマー県では、SANA(2月27日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構や国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室との戦闘の末、県北西部のハウワーシュ村、フワイジャ村、タンジャラ村、アンカーウィー村、アムキーヤ町、シール・マガール村、アリーマ村を制圧した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまたザクーム村を制圧した。

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イドリブ県では、SANA(2月27日付)によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室との戦闘の末、ハマー県との境に位置する、シャフシャブー山を制圧した。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍はまたザーウィヤ山地方のハルーバ村、クーフイーン村を制圧した。

これにより、中国新疆ウィグル自治区出身者を主体とするトルキスタン・イスラーム党の本拠地であるM4高速道路沿線のジスル・シュグール市まで17キロの距離に到達した。

AFP, February 27, 2020、ANHA, February 27, 2020、AP, February 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2020、Reuters, February 27, 2020、SANA, February 27, 2020、SOHR, February 27, 2020、UPI, February 27, 2020などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダが主導する反体制派はトルコの支援を受けてサラーキブ市近郊のトルコ軍拠点4カ所を解囲、同市を三方から包囲(2020年2月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構や国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室が、トルコ軍の砲撃支援を受けてM4高速道路沿線での東進を続け、サラーキブ市近郊のダーディーフ村、カフルバッティーフ村、ジャウバース村を新たに奪還した。

これにより「決戦」作戦司令室は、サラーキブ市近郊に設置されていたトルコ軍の拠点4カ所を解囲するとともに、同市を三方から包囲することに成功した。

一方、「決戦」作戦司令室は、サラーキブ市を制圧したと発表した。

これに対して、SANA(2月27日付)は、シリア軍がサラーキブ市一帯で進軍を続ける「決戦」作戦司令室と交戦したと報じた。

SANAによると、「決戦」作戦司令室がトルコ軍の砲撃支援を受けるなか、特攻戦闘員数十人が自爆攻撃を行う一方、シリア軍はこれに集中砲火を浴びせるなどして応戦した。

また、シリア軍消息筋によると、トルコから直接支援を受ける「テロリスト」がイドリブ県サラーキブ市一帯での戦闘で、シリア・ロシア軍航空機に対して米国製の携帯式ミサイルを使用しているという。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機はイドリブ市一帯を爆撃し、カフルナブル市から避難してきた国内避難民(IDPs)の子ども1人が死亡、またシリア軍戦闘機もシャラフ村を爆撃し、女性3人と子ども1人が死亡した。

さらにシリア軍地上部隊は、イドリブ市、ビンニシュ市を砲撃し、イドリブ市では女性1人と子ども2人を含む4人が、ビンニシュ市では2人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を28件(イドリブ県9件、ラタキア県10件、アレッポ県4件、ハマー県5件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を29件(イドリブ県21件、ラタキア県0件、アレッポ県6件、ハマー県2件)確認した。

AFP, February 27, 2020、ANHA, February 27, 2020、AP, February 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 27, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 27, 2020、Reuters, February 27, 2020、SANA, February 27, 2020、SOHR, February 27, 2020、UPI, February 27, 2020などをもとに作成。

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シリア人権監視団:イドリブ県でシリア軍の爆撃によるトルコ軍兵士4人が新たに死傷(2020年2月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の爆撃でトルコ軍兵士2人が死亡、2人が負傷したと発表した。

トルコ軍兵士が死傷した場所は不明。

これに対して、トルコ軍は、軍用車両約90輌からなる増援部隊を、ヒルバト・ジャウズ村に違法に設置された通行所からシリア領内に進入させたという。

増援部隊は、射程8キロの短距離防空ミサイル、12.7ミリ銃機関銃などを装備、イドリブ県内の戦闘地域に向かったという。

AFP, February 26, 2020、ANHA, February 26, 2020、AP, February 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2020、Reuters, February 26, 2020、SANA, February 26, 2020、SOHR, February 26, 2020、UPI, February 26, 2020などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県カタナー市での爆発でパレスチナ解放軍の士官1人負傷(2020年2月26日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、カタナー市で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、パレスチナ解放軍の士官1人が負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月26日付)によると、爆発が発生したのは、カタナー市にあるバアス党本部の近く。

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月26日付)によると、ダルアー市でシリア政府との和解に応じた元反体制武装集団メンバー2人がオートバイに乗った男2人から発砲を受けて死亡した。

AFP, February 26, 2020、ANHA, February 26, 2020、AP, February 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2020、Reuters, February 26, 2020、SANA, February 26, 2020、SOHR, February 26, 2020、UPI, February 26, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県のシリア軍拠点を砲撃し、士官1人を殺害(2020年2月26日)

ラッカ県では、ANHA(2月26日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・アブヤド市近郊のアフダクー村にあるシリア軍の拠点複数カ所を砲撃、シリア軍士官1人が死亡した。

シリア人権監視団によると、死亡したのはシリア軍中佐。

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アレッポ県では、ANHA(2月26日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるマルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦、マイヤーサ村、シャイフ・イーサー村を砲撃し、シャイフ・イーサー村で民間人2人が負傷した。

トルコ軍と国民軍はまた、バーブ市近郊のジャブラト・ハムラー村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ軍はこのほかにも、アキーバ村を砲撃し、女性1人と子ども2人を含む4人が死亡した。

この4人は家族で、トルコ軍のアフリーン郡占領(2018年3月)を避けてアキーバ村に逃れた国内避難民(IDPs)。

AFP, February 26, 2020、ANHA, February 26, 2020、AP, February 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2020、Reuters, February 26, 2020、SANA, February 26, 2020、SOHR, February 26, 2020、UPI, February 26, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県南部の複数市村を新たに制圧、反転攻勢をかける反体制派はサラーキブ市に迫る(2020年2月26日)

イドリブ県では、SANA(2月26日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構や国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室との戦闘の末、カフルナブル市、カフル・ウワイド村、シャンシャラーフ村、トゥラムラー村、ダイル・サンバル村、マアッラト・マハス村、ブライジュ村、ルバイバダ村、ハッサーナ村、ファッティーラ村、カルサア村、フィキーア村、ミラージャ村、スフーフン村、カフル・ムーサー村、フライフィル村、カウカバ村を制圧、イドリブ県、ラタキア県の県境に位置するガーブ平原を射程圏内に収めた。

このうちカフルナブル市については、シリア人権監視団などが25日にシリア軍によって制圧されたと発表していた。

また同監視団によると、シリア軍はウンム・ニール村、シャリカ村も制圧する一方、「決戦」作戦司令室はカフル・ウワイド村にあるシリア軍拠点に反撃を加え、同村を奪還したという。

https://youtu.be/IC3juzri5tg

また、シリア軍武装部隊総司令部は、ラカーヤー・サジュナ村、マアッラト・マウカス村、カフルサジュナ村、シャイフ・ムスタファー村、マアッルズィーター村、ハーッス村、マアッラト・ハルマ村、カフルナブル市、バアルブー村、ダール・カビーラ村、シャンシャラーフ遺跡、ダイル・サンバル村、ハザーリーン村を制圧したと発表した。

一方、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構や国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室が、トルコ軍の砲撃支援を受けて、M4高速道路沿線を東進、M4高速道路とM5高速道路が合流するサラーキブ市北西のサーリヒーヤ村、ムジャイリズ村、アーフィス村を奪還した。

これにより、M5高速道路から3キロの地点に到達、街道沿線を射程圏内に収めた。

このほか、ロシア軍戦闘機が、ザーウィヤ山一帯、シャフシャブー山一帯を爆撃し、アルナバ村では女性1人を含む4人が死亡した。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月26日付)によると、ロシア軍戦闘機はまた、ビンニシュ市、ナイラブ村、イブリーン村、アブディーター村、バーラ村に対しても爆撃を加えた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアリーマ村を制圧した。

シリア・ロシア軍戦闘機がガーブ平原、サルマーニーヤ村を爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を21件(イドリブ県0件、ラタキア県11件、アレッポ県3件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を10件(イドリブ県9件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 26, 2020、ANHA, February 26, 2020、AP, February 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 26, 2020、Reuters, February 26, 2020、SANA, February 26, 2020、SOHR, February 26, 2020、UPI, February 26, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍・国民軍がアレッポ県、ラッカ県を砲撃(2020年2月25日)

アレッポ県では、ANHA(2月25日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアルカミーヤ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、マルアナーズ村、マンナグ航空基地、スムーカ村、スーガーニカ村、アキーバ村、ダイル・ジャマール村を砲撃した。

一方、アフリーン解放戦線は声明を出し、24日にトルコ占領下のアフリーン郡のブルジュ・ハイダル村近郊でトルコ軍に対して、爆弾を積んだ車で攻撃を加え、兵士2人を殺害、4人を負傷させたと発表した。

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ラッカ県では、ANHA(2月25日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・アブヤド市近郊のアリーダ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍の軍用車輌約40輌からなる車列が、ラッカ市近郊のタルファーウィー村に入り、同地で新たな拠点を設置した。

AFP, February 25, 2020、ANHA, February 25, 2020、AP, February 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2020、Reuters, February 25, 2020、SANA, February 25, 2020、SOHR, February 25, 2020、UPI, February 25, 2020などをもとに作成。

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首都ダマスカスで2件の爆弾テロが発生し、1人死亡、2人負傷(2020年2月25日)

ダマスカス県では、SANA(2月25日付)によると、ティシュリーン競技場近くで乗用車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、市民1人が死亡、1人が負傷した。

また、ウマウィーイーン広場のトンネル出口近くに停車していたピックアップトラックに仕掛けられていた爆弾が爆発し、近くを走行していた車に乗っていたアラブ広告機構職員のナビール・フドゥール氏(施設局長)が負傷した。

フドゥール氏はムワーサー病院に搬送され、治療を受けた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジッリーン村とサフム・ジャウラーン村を結ぶ街道で、住民1人が何者かの襲撃を受けて死亡した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(2月26日付)によると、ムザイリーブ町で、シリア政府との和解に応じ、シリア軍第4師団に従軍していた元反体制武装集団メンバー2人が何者の発砲を受けて死亡した。

AFP, February 25, 2020、ANHA, February 25, 2020、AP, February 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2020、February 26, 2020、Reuters, February 25, 2020、SANA, February 25, 2020、SOHR, February 25, 2020、UPI, February 25, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はカフルナブル市などを新たに制圧、「決戦」作戦司令室も1カ村を奪還、シリア軍はイドリブ市などを爆撃し20人死亡、トルコ軍のドローンを撃墜(2020年2月25日)

イドリブ県では、SANA(2月25日付)によると、シリア軍が、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室との戦闘の末、マアッラト・マーティル村、マアッラト・スィーン村、バアルブー村を制圧した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、「決戦」作戦司令室との戦闘の末、カフルナブル市、バスカラー村、ハーッス村を制圧した。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、トルコ軍の砲撃支援を受けて、M4高速道路沿線をサラーキブ市に向けて進軍、24日のナイラブ村奪還に続いて、ジャウバース村を奪還した。


一方、SANAによると、シリア軍は、トルコ軍所属の米国製無人航空機(ドローン)をサラーキブ市近郊のダーディーフ村上空で撃墜した。

ドローンは、同地一帯でシリア軍と交戦状態にある「決戦」作戦司令室のために偵察活動を行っていたものと見られる。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機と地上部隊が、イドリブ市内各所を爆撃・砲撃した。

爆撃・砲撃では、ザーヒル・ビーブルス学校、バラーイム学校、イッズ・ブン・アブドゥッサラーム学校、自由高等学校、ハーリド・シャッアール学校、マナーヒル幼稚園、バラーイム幼稚園、投石病院、パン製造工場などがなった。

シリア軍は、国内避難民(IDPs)を収容しているマアッラトミスリーン市、ビンニシュ市内の学校などに対しても爆撃・砲撃を加えた。

この攻撃により、イドリブ市で女子生徒1人と教員2人を含む4人が、イドリブ市で住民2人が、マアッラトミスリーン市で子ども6人と女性1人を含む10人が、ビンニシュ市で女性2人と子ども2人が死亡した。

シリア軍はこのほかにも、ザーウィヤ山、サルミーン市、クマイナース村、マストゥーマ村、ムサイビーン村、24日に「決戦」作戦司令室が奪還したナイラブ村、マアーッラト・ウルヤー村、そしてトルコ軍の拠点が設置されているタフタナーズ航空基地を爆撃した。

ロシア軍戦闘機もザーウィヤ山、サラーキブ市西方各所を爆撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がカッバーナ村一帯を爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を33件(イドリブ県13件、ラタキア県14件、アレッポ県5件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を15件(イドリブ県11件、ラタキア県0件、アレッポ県4件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 25, 2020、ANHA, February 25, 2020、AP, February 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 25, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 25, 2020、Reuters, February 25, 2020、SANA, February 25, 2020、SOHR, February 25, 2020、UPI, February 25, 2020などをもとに作成。

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シリア軍増援部隊がラッカ県アイン・イーサー市近郊のトルコ占領地境界地帯に展開(2020年2月24日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の装甲車、戦車など120輌からなる増援部隊が、シリア政府の支配下にあるアイン・イーサー市近郊に派遣され、トルコ占領地の境界地帯に展開した。

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アレッポ県では、ANHA(2月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にアルタッル・リフアト市近郊のカイルータ村、ブルジュ・カース村、クーワンダ・マザン村、ダイル・ジュマイイル村を砲撃し、女性1人が市棒、男性1人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市で車に仕掛けられいた爆弾が爆発した。

このほか、ロシア軍とトルコ軍は、アイン・アラブー市一帯の国境地帯で合同パトロールを実施した。

AFP, February 24, 2020、ANHA, February 24, 2020、AP, February 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2020、Reuters, February 24, 2020、SANA, February 24, 2020、SOHR, February 24, 2020、UPI, February 24, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県の10カ村を制圧、反体制派はナイラブ村を奪還、ロシア軍はトルコ軍拠点を爆撃し10人を殺傷(2020年2月24日)

イドリブ県では、SANA(2月24日付)によると、シリア軍地上部隊がシャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室との戦闘の末、タッル・ナール村、シャイフ・ムスタファー村、ナキール村、カフルサジュナ村、ウライニバ村、ストゥーフ・ダイル村、マアッラト・ハルマ村、マアッルズィーター村、ジャバーラー村を制圧した。

シリア・ロシア軍戦闘機がシリア軍地上部隊の進軍を航空支援し、各所を爆撃した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、ウンム・スィール村、マアッラト・スィーン村も制圧した。

一方、トルコ軍がナイラブ村一帯に対して激しい砲撃を加えるなか、「決戦」作戦司令室が再び攻勢をかけ、シリア軍との戦闘の末にナイラブ村とその周辺のマアーッラト・ウルヤー村、サーリヒーヤ村、サーン村を奪還した。

トルコ軍はまた、戦車、装甲車など約100輌からなる増援部隊をカフルルースィーン村に違法に設置されている通行所からシリア領内に進入させ、イフスィム町、カンスフラ村近郊、カンスフラ村・バーッラ村間、バサーミス村近郊に新たな拠点を設置した。

これに対して、シリア軍戦闘機がカンスフラ村に設置されているトルコ軍拠点を爆撃し、シリア人権監視団などによると兵士10人が死傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(2月24日付)によると、爆撃を受けたのは、カンスフラ村・バーッラ村に設置されたばかりのトルコ軍の拠点で、シリア軍ではなく、ロシア軍戦闘機が攻撃したという。

ロシア軍戦闘機はまた、ファティーラ村を爆撃し、住民3人が死亡したという。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室が、フマイミーム航空基地一帯を地対地ミサイルで攻撃、ロシア軍防空部隊がこれを撃破した。

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シリア人権監視団によると、一連の戦闘で、シリア軍兵士11人、「決戦」作戦司令室戦闘員26人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を26件(イドリブ県14件、ラタキア県8件、アレッポ県3件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を23件(イドリブ県16件、ラタキア県0件、アレッポ県5件、ハマー県2件)確認した。

AFP, February 24, 2020、ANHA, February 24, 2020、AP, February 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 24, 2020、Reuters, February 24, 2020、SANA, February 24, 2020、SOHR, February 24, 2020、UPI, February 24, 2020などをもとに作成。

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ダルアー県、ヒムス県でシリア軍、政治治安部が何者かの襲撃を受け、士官1人死亡(2020年2月23日)

ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、ナワー市でシリア軍兵士が乗った車が何者かの襲撃を受けて、士官(少尉)1人が死亡した。

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ヒムス県では、ノールス研究センター(2月23日付)によると、シリア政府支配下のタルビーサ市で政治治安部のパトロール部隊が何者かの襲撃を受け、隊員2人が負傷した。

AFP, February 23, 2020、ANHA, February 23, 2020、AP, February 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2020、Reuters, February 23, 2020、SANA, February 23, 2020、SOHR, February 23, 2020、UPI, February 23, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県タッル・アブヤド市近郊でトルコ軍・国民軍がシリア軍と砲撃戦(2020年2月23日)

ラッカ県では、ANHA(2月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・アブヤド市近郊のジャルバ村、シャルカラーク村を砲撃、シリア軍がこれに応戦した。

トルコ軍と国民軍はまた、ヒルバト・バカル村、ビールザナール村、ラクラクーク村、クール・ハサン村、ルースファーン村、カズアリー村、マブルージャ村、サファーナー村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(2月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアキーバ村、ズィヤーラ村、ダイル・ジュマイイル村を砲撃した。

AFP, February 23, 2020、ANHA, February 23, 2020、AP, February 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2020、Reuters, February 23, 2020、SANA, February 23, 2020、SOHR, February 23, 2020、UPI, February 23, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県カフルナブル市に展開しようとしていたトルコ軍の車列を砲撃し、兵士複数負傷(2020年2月23日)

イドリブ県では、SANA(2月23日付)、シリア人権監視団などによると、シリア軍がシャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)との戦闘の末、マアッラト・ヌウマーン市西北のシャイフ・ダーミス村、ハントゥーティーン村を制圧した。

これにより、シリア軍はカフルナブル市一帯地域の包囲・制圧とシャフシャブー山、ザーウィヤ山への進攻に向けた前哨地を確保した。

また、ロシア軍戦闘機はイフスィム町、カンスフラ村、カフルサジュナ村、カフルナブル市、アブディーター村、バーラ村、ダイル・サンバル村、トルコ軍の拠点が設置されているバアス前衛キャンプ一帯などを爆撃、シリア軍戦闘機もザーウィヤ山、アルバイーン山、アリーハー市を爆撃した。

これに対して、トルコ軍はマアッラト・ヌウマーン市、ハントゥーティーン村、シャイフ・ダーミス村、マダーヤー村、ハーン・スブル村、ヒーシュ村、アルマナーヤー村を砲撃した。

また、トルコ軍は、ヒルバト・ジャウズ村の通行所から戦車や装甲車約10輌からなる車列を、カフルルースィーン村の通行所から戦車や装甲車約60輌からなる車列をシリア領内に進入させた。

しかし、シリア軍は、カフルナブル市に展開するためにバーラ村近郊に停車中のトルコ軍の車列を砲撃、これを撤退させた。

この砲撃により、トルコ軍兵士複数が負傷した。

このほか、シリア軍はとラカーヤー村、カフルサジュナ村で「決戦」作戦司令室と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、トルコ軍監視所が設置されているシール・マガール村一帯を爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーラト・イッザ市を砲撃し、住民1人が死亡した。

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シリア人権監視団によると、一連の戦闘で、シリア軍兵士8人、「決戦」作戦司令室側戦闘員11人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を22件(イドリブ県12件、ラタキア県7件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を18件(イドリブ県16件、ラタキア県0件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 23, 2020、ANHA, February 23, 2020、AP, February 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 23, 2020、Reuters, February 23, 2020、SANA, February 23, 2020、SOHR, February 23, 2020、UPI, February 23, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県タッル・アブヤド市近郊でシリア軍とトルコ軍の支援を受ける国民軍が交戦(2020年2月22日)

ラッカ県では、ANHA(2月22日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、トルコ占領下のタッル・アブヤド市近郊のサールージュ村、クーバルラク村、カズアリー村にあるシリア軍拠点に対して砲撃を行い、これを迎撃したシリア軍とビールカヌー村一帯で交戦した。

トルコ軍と国民軍はまた、アイン・イーサー市近郊のファーティサ村を砲撃し、住民1人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(2月22日付)によると、トルコとその支援を受ける国民軍が、シリア政府の支配下にあるマンビジュ市近郊を砲撃した。

トルコ軍と国民軍はまた、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるカフル・アントワーン村、ファイサル穀物粉砕工場を砲撃した。

AFP, February 22, 2020、ANHA, February 22, 2020、AP, February 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2020、Reuters, February 22, 2020、SANA, February 22, 2020、SOHR, February 22, 2020、UPI, February 22, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県ナイラブ村での砲撃戦で、トルコ軍兵士が重傷を負い、死亡(2020年2月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がカフルナブル市、ハザーリーン村、バーラ村、イフスィム町、バイニーン村、ファッティーラ村、サルジャ村、ジューズィフ村を、シリア軍戦闘機がザーウィヤ山一帯を爆撃、ジューズィフ村で子ども1人が死亡した。

また、シリア軍地上部隊は、タッル・ナール村一帯、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室と交戦、ハーッス村、カフルサジュナ村、ザーウィヤ山、ダイル・サンバル村、カフルナブル市、ハーッス村、バスカラー村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室は、マダーヤー村を砲撃した。

一方、ナイラブ村一帯では、シリア軍が、トルコ軍、「決戦」作戦司令室と砲撃戦を行い、ガジアンテップ県が発表した報道向け声明によると、トルコ軍兵士1人が重傷を負い、その後死亡した。

これに対して、トルコ軍は、戦車、装甲車など80輌からなる車列を新たにシリア領内に進入させた。

なお、SANA(2月22日付)によると、シリア軍はダイル・サンバル村、ジューズィフ村、スフーフン村、カフル・ウワイド村、カンスフラ村、イフスィム町、バイニーン村、ファッティーラ村、バーラ村、サルジャ村、マストゥーマ村、カフルナブル市、ハーッス村、バスカラー村*で「決戦」作戦司令室の拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がアターリブ市一帯を爆撃した。

シリア軍もアターリブ市一帯、ダーラト・イッザ市一帯を砲撃した。

SANA(2月22日付)も、シリア軍がアターリブ市一帯、ダーラト・イッザ市一帯で「決戦」作戦司令室の拠点を砲撃したと伝えた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を25件(イドリブ県11件、ラタキア県6件、アレッポ県5件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を14件(イドリブ県13件、ラタキア県0件、アレッポ県1件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 22, 2020、ANHA, February 22, 2020、AP, February 22, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 22, 2020、Reuters, February 22, 2020、SANA, February 22, 2020、SOHR, February 22, 2020、UPI, February 22, 2020などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が電話会談:イドリブ県情勢への対応で食い違う見解(2020年2月21日)

ロシア大統領府は声明を出し、ヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が21日晩に電話会談を行い、イドリブ県情勢への対応について協議したと発表した。

声明によると、プーチン大統領は会談で、過激派による敵対行為が続いていることに重大な懸念を表明、シリアの主権尊重と領土の一体性の必要を強調、緊張緩和、停戦、テロの脅威軽減を実現するため、イドリブ県情勢に対処するための政府間の協議を活性化することをエルドアン大統領と合意した。

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一方、トルコ大統領府も声明を出し、イドリブ県でシリア政府が攻撃を停止し、人道危機を終わらせる必要があることを強調したと発表した。

エルドアン大統領はまた、ソチでの合意を完全実施することで、イドリブ県の問題を解決すべきだとプーチン大統領に伝え、イドリブ県をめぐってこれまでに発効したすべての合意を遵守することを合意したという。

エルドアン大統領は、会談に先立って、「我々は会談の結果に基づいて我々の姿勢を決定する」と述べていた。

AFP, February 21, 2020、ANHA, February 21, 2020、AP, February 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2020、Reuters, February 21, 2020、SANA, February 21, 2020、SOHR, February 21, 2020、UPI, February 21, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍・国民軍はシリア軍拠点が設置されているハサカ県タッル・タムル町近郊に潜入し、シリア軍と交戦(2020年2月21日)

ハサカ県では、ANHA(2月21日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・タムル町近郊に展開するシリア軍の拠点を砲撃、シリア軍が応戦した。

シリア人権監視団によると、国民軍が、シリア軍拠点が設置されているダルダーラ村一帯に潜入、交戦になったという。

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ラッカ県では、ANHA(2月21日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・アブヤド市近郊のカズアリー村を砲撃した。

AFP, February 21, 2020、ANHA, February 21, 2020、AP, February 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2020、Reuters, February 21, 2020、SANA, February 21, 2020、SOHR, February 21, 2020、UPI, February 21, 2020などをもとに作成。

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SANA:シリア軍戦闘機がイドリブ県ナイラブ村の反体制派拠点に対して行ったピンポイント爆撃の写真・映像を公開(2020年2月21日)

SANA(2月21日付)は、シリア軍戦闘機がイドリブ県ナイラブ村に対する爆撃で、トルコ軍の支援を受ける「テロ組織」の拠点をピンポイントで破壊したと伝え、航空写真やビデオを公開した。

https://youtu.be/5ZSo9aZz-z4


AFP, February 21, 2020、ANHA, February 21, 2020、AP, February 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2020、Reuters, February 21, 2020、SANA, February 21, 2020、SOHR, February 21, 2020、UPI, February 21, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県でシリア軍とトルコ軍・「決戦」作戦司令室が砲撃戦(2020年2月21日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がナイラブ村一帯、ダーディーフ村一帯、アーフィス村一帯に展開するトルコ軍と、その支援を受けるシャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室の拠点を砲撃、トルコ軍と「決戦」作戦司令室がこれに応戦し、砲撃戦となった。

同監視団によると、シリア軍地上部隊はまた、M4高速道路沿線のフライカ村、マルジュ・ズフール村、バーラ村、ダイル・サンバル村、イフスィム町、カフルナブル市、マストゥーマ村を砲撃した。

SANA(2月21日付)も、シリア軍が、クマイナース村、アルバイーン山、アリーハー市一帯、カフルナブル市、ハーッス村で活動を続ける「決戦」作戦司令室の拠点に対して集中的に攻撃を加えたと伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機は、サルミーン市、クマイナース村、アリーハー市、アルバイーン山を爆撃、シリア軍戦闘機もザーウィヤ山などを爆撃した。

これに対して、トルコ軍は、カフルルースィーン村から戦車、装甲車など20輌を新たに進入させ、マストゥーマ村近郊に展開した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がアターリブ市、ダーラト・イッザ市一帯、カフル・ヌーラーン村、タカード村、シャイフ・スライマーン村、アブザムー町、タワーマ村を爆撃した。

SANA(2月21日付)も、シリア軍がアターリブ市一帯、ダーラト・イッザ市一帯で活動を続けるシャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室の拠点に対して集中的に攻撃を加えたと伝えた。

一方、シリア軍とシャーム解放機構はアンジャーラ村近郊で捕虜・遺体交換を行った。

シャーム解放機構は「イランの民兵」の遺体一体を、シリア軍は戦闘員2人を引き渡したという。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を35件(イドリブ県16件、ラタキア県10件、アレッポ県5件、ハマー県4件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を6件(イドリブ県6件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

AFP, February 21, 2020、ANHA, February 21, 2020、AP, February 21, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 21, 2020、Reuters, February 21, 2020、SANA, February 21, 2020、SOHR, February 21, 2020、UPI, February 21, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県バーブ市近郊で武装集団どうしが略奪品の密輸をめぐって衝突、2人死亡(2020年2月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市近郊の大スッカリーヤ村とジュッブ・ナアサーン村を結ぶ街道に設置された通行所で、国民軍に所属する武装集団どうしが、略奪品の密輸をめぐって衝突し、交戦となり、戦闘員2人が死亡した。

交戦したのは、アル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動と末裔軍。

AFP, February 20, 2020、ANHA, February 20, 2020、AP, February 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2020、Reuters, February 20, 2020、SANA, February 20, 2020、SOHR, February 20, 2020、UPI, February 20, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はアレッポ県、ハサカ県、ラッカ県を砲撃(2020年2月20日)

アレッポ県では、ANHA(2月20日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市、イルシャーディーヤ村、カフル・アントゥーン村、シャワーリガ村、マルアナーズ村、マーリキーヤ村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(2月20日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、タッル・タムル町近郊を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(2月20日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、アイン・イーサー市近郊のフーシャーン村を砲撃した。

AFP, February 20, 2020、ANHA, February 20, 2020、AP, February 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2020、Reuters, February 20, 2020、SANA, February 20, 2020、SOHR, February 20, 2020、UPI, February 20, 2020などをもとに作成。

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首都ダマスカスで18日続いて爆弾テロ、2人負傷(2020年2月20日)

ダマスカス県では、SANA(2月20日付)によると、中心街のマルジャ地区で、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、通行人2人が負傷した。

首都ダマスカスでは、18日にも爆弾テロが発生している。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーリム市で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、2人が負傷した。

AFP, February 20, 2020、ANHA, February 20, 2020、AP, February 20, 2020、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2020、Reuters, February 20, 2020、SANA, February 20, 2020、SOHR, February 20, 2020、UPI, February 20, 2020などをもとに作成。

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