ロシア・シリア軍はシャーム解放機構などの支配下にあるラタキア県クバイナ丘一帯を爆撃、イドリブ県へのシリア軍の砲撃で7人死亡(2019年10月24日)

ラタキア県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月24日付)によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構などの支配下にあるクバイナ丘一帯を爆撃した。

シリア軍ヘリコプターも同地を「樽爆弾」で爆撃、地上部隊も同地を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構は、カッバーナ村一帯でシリア軍と「イランの民兵」を攻撃、戦車1輌と軍用のブルドーザー1輌を破壊した。

シャーム解放機構によると、この攻撃でヒズブッラーなど「イランの民兵」戦闘員60人以上を殺害したのだという。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がジスル・シュグール市近郊のジャーヌーディーヤ町のオリーブ市場を砲撃し、住民7人が死亡、7人が負傷した。

シリア軍はまたマアッラト・ハルマ村、シャイフ・ムスタファー村、カフルサジュナ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を11件(イドリブ県5件、ラタキア県3件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を25件(イドリブ県9件、ラタキア県4件、アレッポ県2件、ハマー県8件)確認した。

AFP, October 24, 2019、ANHA, October 24, 2019、AP, October 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 24, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 24, 2019、Reuters, October 24, 2019、SANA, October 24, 2019、SOHR, October 24, 2019、UPI, October 24, 2019などをもとに作成。

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ヨルダン国境に面するナスィーブ国境通行所が住民の襲撃を受け、アサド大統領の写真が破られ、ヨルダンからの産品が焼かれる(2019年10月23日)

ダルアー県では、HFL(10月23日付)によると、ヨルダン国境に面するナスィーブ国境通行所をナスィーブ村の住民が襲撃し、アサド大統領の写真を破るなどの破壊行為に及んだ。


これを受けて、シリア軍のパトロール部隊が首都ダマスカス方面から破壊され、住民1人を拘束した。

住民は拘束中に暴行を受け、ほどなく釈放され、病院に搬送された。

なお、ヨルダン側のジャービル国境通行所のアッラーウィー・バシャービシャ出荷局長によると、住民の襲撃により、ヨルダン製の商品の一部が消失した。

AFP, October 23, 2019、ANHA, October 23, 2019、AP, October 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2019、HFL, October 23, 2019、Reuters, October 23, 2019、SANA, October 23, 2019、SOHR, October 23, 2019、UPI, October 23, 2019などをもとに作成。

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プーチン・エルドアン合意に基づきロシア・トルコ軍がアイン・アラブ市で合同パトロールを開始する一方、トルコ占領下のラッカ県で爆発が発生し、3人死亡(2019年10月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍憲兵隊がアイン・アラブ(コバネ)市内でパトロール活動を行った。

パトロール活動は22日のロシアのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の合意を受けたもの。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がラアス・アイン市近郊のジャーファー村を攻撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が応戦した。

トルコ軍はまた、アアザーズ市近郊のマルアナーズ村を砲撃、バーブ市近郊のハズワーン村一帯ではシリア民主軍と国民軍が交戦した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のスルーク町では、トルコの支援を受ける東部自由人連合の拠点近くで車に仕掛けられた爆弾し、3人が死亡、18人が負傷した。

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ハサカ県では、SANA(10月23日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の撤退が予定されているカーミシュリー市で自動車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

また北・東シリア自治局の支配が継続されるシャッダーディー市でもオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民複数人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、22日のロシアのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の合意を受けるかたちで、ハサカ市方面に避難していたダルバースィーヤ市住民が帰還を始めた。

AFP, October 23, 2019、ANHA, October 23, 2019、AP, October 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2019、Reuters, October 23, 2019、SANA, October 23, 2019、SOHR, October 23, 2019、UPI, October 23, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構などの支配下にあるイドリブ県を爆撃(2019年10月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構などの支配下にあるカフルサジュナ村、シャイフ・ムスタファー村、ジャバーラー村を爆撃した。

シリア軍地上部隊もカフルサジュナ村、ラカーヤー村、タッル・ナール村、タッフ村、バーブーリーン村、スィフヤーン村、ウンム・ジャラール村、マアッラト・ハルマ村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はサッバーギーヤ農場、カフルヤルドゥーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がラスィーフ村、アズィーズィーヤ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃、地上部隊が同地を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がハーン・トゥーマーン村、ハラサ村、ハミーラ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を15件(イドリブ県7件、ラタキア県11件、アレッポ県4件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を27件(イドリブ県7件、ラタキア県11件、アレッポ県3件、ハマー県6件)確認した。

AFP, October 23, 2019、ANHA, October 23, 2019、AP, October 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 23, 2019、Reuters, October 23, 2019、SANA, October 23, 2019、SOHR, October 23, 2019、UPI, October 23, 2019などをもとに作成。

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シリア北東部へのシリア軍の展開と米英仏軍の撤退は続く、YPGのドイツ人戦闘員が死亡(2019年10月22日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は13日目に入り、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ県タッル・アブヤド市からハサカ県ラアス・アイン市にいたる地域からの撤退を続ける一方、シリア軍が北・東シリア自治局支配地域への展開を続けた。

トルコ軍、国民軍とシリア民主軍、シリア軍の戦闘は小康状態が続いた。

SANA(10月22日付)によると、シリア軍部隊は、ハサカ県北西部のクーズリーヤ・シュワイシュ村、ヌーファリーヤ村、マハッル村、バドラーン村、フザーム村、カフファ・マラーティー村、ドゥバイブ村、シュワイシュ村、アルカーナ村、ウンム・ラバン村、ワースィタ村に新たに展開した。

https://youtu.be/4OZh_tpjbho

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が275人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が196人、トルコ軍兵士が10人。

また、民間人120人が死亡、30万人が戦闘地域から避難したという。

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ハサカ県では、SANA(10月22日付)によると、ダイリーク(マーリキーヤ)市近郊のルハイバ村の航空基地に駐留していた米軍、英軍、フランス軍がスィーマルカー国境通行所を経由してイラク領内に撤退した。

また、ヒルバト・アンダーン村に駐留していた米軍とフランス軍の兵士約30人もこれに先立ち、イラク領内に撤退した。

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ユーフラテス・ポスト(10月22日付)によると、人民防衛隊(YPG)に参加していた「ヘヴァル・アンドーク」(Heval Andok)を名乗るドイツ人戦闘員が、ハサカ県ラアス・アイン市一帯でのトルコ軍との戦闘で死亡した。

AFP, October 22, 2019、ANHA, October 22, 2019、AP, October 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2019、Euphrates Post, October 22, 2019、Reuters, October 22, 2019、SANA, October 22, 2019、SOHR, October 22, 2019、UPI, October 22, 2019などをもとに作成。

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イドリブ県などでシリア軍と反体制派の散発的戦闘続く(2019年10月22日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがシャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃、地上部隊が同地を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラカーヤー・サジュナ村、ハーン・シャイフーン市、サッバーギーヤ農場、ウライニバ村、ウンム・スィール村、ナキール村、トゥラムラー村、ハッサーナ村、バアルブー村、ストゥーフ・ダイル村、シャイフ・ムスタファー村、ラカーヤー村、マアッルズィーター村、ジャバーラー村、マアッラト・スィーン村、ハザーリーン村、カフルナブル市、ヒーシュ村、シャイフ・ダーミス村、マウカ村、アーミリーヤ村、タッフ村、ウンム・ジャラール村、サーリヒーヤ村、マアッラト・ハルマ村などを砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がフワイズ村、ハウワーシュ村、フワイジャ村、ヒルバト・ナークース村、サルマーニーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアウラム・クブラー町を砲撃した。

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ダルアー県では、ダルアー24(10月22日付)によると、サナマイン市で「サナマイン革命家」を名乗る武装集団がシリア軍兵士を襲撃、1人を殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を17件(イドリブ県6件、ラタキア県5件、アレッポ県4件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を11件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県2件、ハマー県7件)確認した。

AFP, October 22, 2019、ANHA, October 22, 2019、AP, October 22, 2019、Dar’a 24, October 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 22, 2019、Reuters, October 22, 2019、SANA, October 22, 2019、SOHR, October 22, 2019、UPI, October 22, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍はラアス・アイン市南に位置するサーリハ村に監視所を設置(2019年10月21日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は12日目に入り、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町一帯、ラアス・アイン市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯、アイン・イーサー市一帯、アレッポ県アイン・アラブ市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

トルコ軍はラアス・アイン市(20日に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が完全撤退)の南に位置するサーリハ村に監視所を設置した。


シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が266人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が196人、トルコ軍兵士が10人。

また、民間人120人が死亡、30万人が戦闘地域から避難したという。

AFP, October 21, 2019、ANHA, October 21, 2019、AP, October 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2019、Reuters, October 21, 2019、SANA, October 21, 2019、SOHR, October 21, 2019、UPI, October 21, 2019などをもとに作成。

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シリア軍ヘリコプター、ロシア軍戦闘機がイドリブ県、ラタキア県での爆撃を継続(2019年10月20日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがシャイフ・ムスタファー村を「樽爆弾」で爆撃した。

投下された「樽爆弾」は20発に及んだ。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がタフタナーズ航空基地を爆撃し、シャーム解放機構の司令官3人を含む9人が死亡した。

ロシア軍はまたカフルサジュナ村近郊にあるシャーム解放機構の拠点を爆撃し、戦闘員4人を殺害した。

シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

投下された「樽爆弾」は22発に及んだ。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県北部での戦闘でシリア軍少尉が死亡した。

AFP, October 20, 2019、ANHA, October 20, 2019、AP, October 20, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2019、Reuters, October 20, 2019、SANA, October 20, 2019、SOHR, October 20, 2019、UPI, October 20, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がハサカ県ラアス・アイン市から完全撤退(2019年10月20日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は12日目に入り、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町および同地一帯、ラアス・アイン市および同市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、アイン・イーサー市および同市一帯、アレッポ県アイン・アラブ市および同市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍、そしてシリア軍と交戦した。

この戦闘の結果、シリア民主軍がラアス・アイン市から撤退した。

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が259人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が196人、トルコ軍兵士が10人。

また、民間人120人が死亡、30万人が戦闘地域から避難したという。

AFP, October 20, 2019、ANHA, October 20, 2019、AP, October 20, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2019、Reuters, October 20, 2019、SANA, October 20, 2019、SOHR, October 20, 2019、UPI, October 20, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍はシリア北東部での攻撃を続ける、一方シリア軍はトルコ軍、国民軍との戦闘の末にハサカ県アフラーシュ村を制圧(2019年10月19日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は11日目に入った。

米・トルコが17日に停戦合意し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もこれに呼応したにもかかわらず、戦闘は止まず、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町および同地一帯、ラアス・アイン市および同市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、アイン・イーサー市および同市一帯、アレッポ県アイン・アラブ市および同市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍、そしてシリア軍と交戦した。

この戦闘で、シリア軍がハサカ県ラアス・アイン市近郊のアフラーシュ村を制圧した。

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が239人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が196人、トルコ軍兵士が9人。

また、民間人86人が死亡、30万人が戦闘地域から避難したという。

AFP, October 19, 2019、ANHA, October 19, 2019、AP, October 19, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2019、Reuters, October 19, 2019、SANA, October 19, 2019、SOHR, October 19, 2019、UPI, October 19, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構支配下のイドリブ県を激しく爆撃、シリア軍戦闘機もラタキア県北東部を爆撃(2019年10月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がジャバーラー村を爆撃した。

爆撃は44回に達し、女性1人を含む国内避難民(IDPs)2人が死亡した。

シリア軍も地上部隊が、タッル・ナール村、ラカーヤー村、カフルサジュナ村、ハザーリーン村、ジャバーラー村、マアッラト・スィーン村、マアッラト・ハルマ村、タフタナーズ市、マウカ村、アーミリーヤ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがシャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃、地上部隊も同地を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がザイズーン、カルクール、ヒルバト・ナークースを砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がハーン・アサルを砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(イドリブ県9件、ラタキア県3件、アレッポ県4件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を11件(イドリブ県2件、ラタキア県3件、アレッポ県3件、ハマー県3件)確認した。

AFP, October 19, 2019、ANHA, October 19, 2019、AP, October 19, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 19, 2019、Reuters, October 19, 2019、SANA, October 19, 2019、SOHR, October 19, 2019、UPI, October 19, 2019などをもとに作成。

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米トルコの停戦合意も空しく、シリア北東部ではトルコ軍・国民軍とYPG主体のシリア民主軍の戦闘続く(2019年10月18日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は10日目に入った。
米・トルコが17日に停戦合意し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もこれに呼応したにもかかわらず、戦闘は止まず、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町および同地一帯、ラアス・アイン市および同市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、アイン・イーサー市および同市一帯、アレッポ県アイン・アラブ市および同市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

トルコ軍と国民軍が制圧した市町村農場は68のままだった。

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が235人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が187人、トルコ軍兵士が9人。

また、民間人79人が死亡、30万人が戦闘地域から避難したという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市南のバースータ村近郊のアフラーム山一帯で人民防衛隊(YPG)がトルコの支援を受ける反体制武装集団(国民軍ハムザ師団)が交戦した。

AFP, October 18, 2019、ANHA, October 18, 2019、AP, October 18, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2019、Reuters, October 18, 2019、SANA, October 18, 2019、SOHR, October 18, 2019、UPI, October 18, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍はイドリブ県ナキール村を爆撃(2019年10月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がナキール村およびその一帯を爆撃した。

またシリア軍地上部隊がラカーヤー・サジュナ村、ラジャム・カット村、サキーア村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃、地上部隊が同地を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がカフルハムラ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダーイル町でシリア軍第4師団に所属する元反体制武装集団(アクサー住民大隊)が何者かに撃たれて死亡した。

また、ダルアー24(10月19日付)によると、ダーイル町でオートバイに乗った武装集団がシリア軍兵士に向かって発砲、兵士2人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(イドリブ県7件、ラタキア県6件、アレッポ県4件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を24件(イドリブ県14件、ラタキア県4件、アレッポ県4件、ハマー県2件)確認した。

AFP, October 18, 2019、ANHA, October 18, 2019、AP, October 18, 2019、Dar’a 24, October 18, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 18, 2019、Reuters, October 18, 2019、SANA, October 18, 2019、SOHR, October 18, 2019、UPI, October 18, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍・国民軍とYPG主体のシリア民主軍の攻防続く(2019年10月17日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は9日目に入り、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町および同地一帯、ラアス・アイン市および同市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、アイン・イーサー市および同市一帯、アレッポ県アイン・アラブ市および同市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

国民軍によると、トルコ軍と国民軍はラアス・アイン市近郊のシャッラーフ村、アスフーリーヤ村、バルカア村、タッル・ジャンマ村、東カージュー村、タッル・アッターシュ村、マナージール村を制圧した。

一方、シリア民主軍はアイン・イーサー市一帯でトルコ軍、国民軍に対して反撃し、アブー・ハルザ村、ファーリス村、ワイバディー村、マブウージャ村、サフヤーン村、スライビー村を奪還した。

これによりトルコ軍と国民軍が制圧した市町村農場は68となった。

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が224人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が183人、トルコ軍兵士が9人。

また、民間人72人が死亡、30万人が戦闘地域から避難したという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市西のハズワーン村でシリア民主軍と交戦した。

AFP, October 17, 2019、ANHA, October 17, 2019、AP, October 17, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2019、Reuters, October 17, 2019、SANA, October 17, 2019、SOHR, October 17, 2019、UPI, October 17, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がイドリブ県、ラタキア県北東部を爆撃(2019年10月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がラカーヤー村、カフルサジュナ村を爆撃した。

またシリア軍地上部隊がアブー・ズフール町一帯、カフルナブル市、ハーッス村、カフルルーマー村、マアッラト・ハルマ村、ラカーヤー村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がカッバーナ村一帯を爆撃した。

また、シリア軍もヘリコプターが同地を「樽爆弾」を爆撃、地上部隊が同地を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がハラサ村、フワイル・アイス村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がクーラ村で車を砲撃、乗っていた住民2人が死亡した。

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ダルアー24(10月18日付)によると、ダルアー市近郊のキャンプ地区でシリア政府との和解に応じた元反体制武装集団司令官の一人フィラース・ミスリー氏(アブー・クサイ)が何者かによって殺害された。

また、ヤルムーク渓谷でもシリア軍第4師団に所属する元反体制武装集団メンバーのアフマド・ムハンマド・アワード氏の遺体が発見された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(イドリブ県4件、ラタキア県5件、アレッポ県5件、ハマー県4件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を16件(イドリブ県9件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県3件)確認した。

AFP, October 17, 2019、ANHA, October 17, 2019、AP, October 17, 2019、Dar’a 24, October 18, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 17, 2019、Reuters, October 17, 2019、SANA, October 17, 2019、SOHR, October 17, 2019、UPI, October 17, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はシリア北東部で侵攻を続け11カ村を新たに制圧(2019年10月16日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は8日目に入り、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町および同地一帯、ラアス・アイン市および同市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、アイン・イーサー市および同市一帯、アレッポ県アイン・アラブ市および同市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

国民軍によると、トルコ軍と国民軍は、ラアス・アイン市近郊のヒルバト・ナイーマ村、アーリヤ村、アッターミーヤ村、ヒーラ村、タッル・アブヤド市西のムカッリタ村、キンディール村、タンヌーラ村、タンヌーザ村、ディームー村、アッブー村、ウスマーニーヤ村を制圧した。

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が185人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が164人、トルコ軍兵士が9人。

また、民間人72人が死亡、30万人が戦闘地域から避難したという。

AFP, October 16, 2019、ANHA, October 16, 2019、AP, October 16, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2019、Reuters, October 16, 2019、SANA, October 16, 2019、SOHR, October 16, 2019、UPI, October 16, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラタキア県、イドリブ県のシャーム解放機構支配地域を爆撃(2019年10月16日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を爆撃した。

またシリア軍地上部隊が同地一帯に増援部隊を派遣し、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦、ヘリコプターが「樽爆弾」で爆撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がラカーヤー・サジュナ村、タッル・ナール村、タフターヤー村一帯を爆撃した。

シリア軍地上部隊もハーン・シャイフーン市一帯を砲撃し、カフルサジュナ村一帯で反体制武装集団と交戦した。

また、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が自治を委託するシリア救国内閣とつながりがあるシューラー評議会元メンバーで、ビンニシュ市の宗教関係委員会メンバーでもあるシャイフ・アブドゥルムンイム氏がイドリブ市とサルミーン市を結ぶ街道で何者かによって殺害され、遺体で発見された。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊と反体制武装集団がフワイズ村一帯で交戦した。

AFP, October 16, 2019、ANHA, October 16, 2019、AP, October 16, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2019、Reuters, October 16, 2019、SANA, October 16, 2019、SOHR, October 16, 2019、UPI, October 16, 2019などをもとに作成。

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所属不明の戦闘機がダイル・ザウル県南東部にある「イランの民兵」の拠点を爆撃(2019年10月15日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(10月15日付)によると、所属不明の戦闘機が県南東部のブーカマール市に近い国境地帯にある「イランの民兵」の拠点に対して爆撃を行った。

AFP, October 15, 2019、ANHA, October 15, 2019、AP, October 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2019、Euphrates Post, October 15, 2019、Reuters, October 15, 2019、SANA, October 15, 2019、SOHR, October 15, 2019、UPI, October 15, 2019などをもとに作成。

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シリア軍がダイル・ザウル県南東部のユーフラテス川東岸を砲撃、米主導の有志連合がこれに反撃し西岸のシリア軍拠点を砲撃(2019年10月15日)

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル24(10月15日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸のバーグーズ村をシリア軍が砲撃、米主導の有志連合がこれに応戦し、ユーフラテス川西岸のフシャーム町にあるシリア軍の拠点複数カ所を砲撃した。

AFP, October 15, 2019、ANHA, October 15, 2019、AP, October 15, 2019、Dayr al-Zawr 24, October 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2019、Reuters, October 15, 2019、SANA, October 15, 2019、SOHR, October 15, 2019、UPI, October 15, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍はラッカ県、ハサカ県、アレッポ県で「平和の泉」侵攻作戦を続け、7ヵ村を新たに制圧(2019年10月15日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は7日目に入り、トルコ軍はハサカ県タッル・タムル町および同地一帯、ラアス・アイン市および同市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、アイン・イーサー市および同市一帯、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市および同市一帯などへの爆撃・砲撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

また、国民軍によると、アイン・イーサー市近郊でシリア軍と国民軍が激しく交戦した。

国民軍によると、トルコ軍と国民軍は、タッル・アブヤド市西および南のハリール・ユースフ村、マフラ村、スッカリーヤ村、ビイル・アトワーン村、サンヌ・ディーブ村、マンカラ村、シュアイバ村を新たに制圧した。

シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が163人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が149人、トルコ軍兵士が8人。

また、民間人71人が死亡、25万人が戦闘地域から避難したという。

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アレッポ県では、ANHA(10月15日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シーラーワー町近郊のバイナ村、カシュタアール村を砲撃した。

AFP, October 15, 2019、ANHA, October 15, 2019、AP, October 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2019、Reuters, October 15, 2019、SANA, October 15, 2019、SOHR, October 15, 2019、UPI, October 15, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍はシャーム解放機構などの支配下にあるイドリブ県ラカーヤー村一帯を爆撃(2019年10月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構などの支配下にあるラカーヤー村一帯を爆撃した。

シリア軍地上部隊は、カフルサジュナ村、マアッラト・ハルマ村、アーミリーヤ村、ジャバーラー村を砲撃、反体制武装集団と交戦した。

これに対して反体制武装集団はマダーヤー村一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がシャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を砲撃した。

これに対して反体制武装集団はシャルフ砦にあるシリア軍の拠点を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がシャーム解放機構などの支配下にあるシャフルナーズ村砲撃した。

これに対して、反体制武装集団は、ラスィーフ村、フワイズ村を砲撃、アブー・ズフール町西部一帯でシリア軍と交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がシャーム解放機構などの支配下にあるフワイル・アイス村、アバード村、ハーン・トゥーマーン村、カルアジーヤ村、ハラサ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を19件(イドリブ県6件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を27件(イドリブ県17件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県6件)確認した。

AFP, October 15, 2019、ANHA, October 15, 2019、AP, October 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 15, 2019、Reuters, October 15, 2019、SANA, October 15, 2019、SOHR, October 15, 2019、UPI, October 15, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍はマンビジュ市制圧に向けて「平和の泉」作戦を拡大、シリア軍が新たに展開した地域でも戦闘が発生(2019年10月14日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は6日目に入り、トルコ軍はラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、ハサカ県ラアス・アイン市および同市一帯、ダルバースィーヤ市一帯などへの攻撃を続け、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦する一方、ユーフラテス川西岸のアレッポ県マンビジュ市の制圧に向けて作戦を拡大した。

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国民軍の発表によると、ラッカ県、ハサカ県の国境地帯での戦闘により、トルコ軍と国民軍はタッル・アブヤド市南のアイン・アルース村、バディーア村、ジャースィム・アリー村、タッル・アンタル村、ラアス・アイン市一帯のサーリヒーヤ軍事キャンプ、リービーヤ村、バナート丘、科学研究センター、サーリヒーヤ村を制圧した。

シリア人権監視団によると、これによりトルコ軍と国民軍が制圧した市町村農場は52となった。

一方、シリア民主軍もラアス・アイン市一帯で反撃し、ハサカ県のタッル・ハラフ村、マナージール村一帯の拠点複数カ所を奪還した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるマンビジュ市北東のヤーシリー村一帯で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の指揮下にあるマンビジュ軍事評議会が、同地北のトルコ占領地域(「ユーフラテスの盾」地域)で活動する反体制武装集団(国民軍)と交戦、砲撃し合った。

戦闘は、マンビジュ市上空をシリア軍ヘリコプター複数機が飛行するなかで行われた。

反体制武装集団の砲撃により、マンビジュ市北東部でシリア軍兵士1人が死亡、またマンビジュ軍事評議会の砲撃で反体制武装集団戦闘員4人が負傷した。

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シリア軍が展開したハサカ県の国境地帯では、トルコ軍戦闘機がハサカ市とラアス・アイン市の間に位置するライラーン村、マナージール村、ガイバシュ村などに爆撃と砲撃を加えた。

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シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が133人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が108人、トルコ軍兵士が8人。

また、民間人60人あまりが死亡、25万人が戦闘地域から避難したという。

AFP, October 14, 2019、ANHA, October 14, 2019、AP, October 14, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2019、Reuters, October 14, 2019、SANA, October 14, 2019、SOHR, October 14, 2019、UPI, October 14, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がイドリブ県ナキール村を爆撃(2019年10月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構などの支配下にあるナキール村を爆撃した。

また、シリア軍地上部隊がラカーヤー・サジュナ村、バーラ村、タッフ村、ダイル・ガルビー村、タフターヤー村を砲撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月14日付)によると、バーラ村への砲撃で子供1人が死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがシャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がハーン・トゥーマーン村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャースィム市で若者数十人が14日晩、アサド政権の打倒とイドリブ県への攻撃停止を求める抗議デモを行った。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を19件(イドリブ県5件、ラタキア県7件、アレッポ県7件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を20件(イドリブ県6件、ラタキア県2件、アレッポ県4件、ハマー県8件)確認した。

AFP, October 14, 2019、ANHA, October 14, 2019、AP, October 14, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 14, 2019、Reuters, October 14, 2019、SANA, October 14, 2019、SOHR, October 14, 2019、UPI, October 14, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュがラッカ県、ダイル・ザウル県でYPG主体のシリア民主軍の戦闘員18人を殺害(2019年10月14日)

ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(10月14日付)は、ダーイシュがラッカ県のカラーマ村に近いクサイバ村で爆弾を爆破し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘員10人を殺害したと伝えた。

同通信はまた、12日にもダイル・ザウル県ズィーバーン町でシリア民主軍の車輌を攻撃し、8人を殺害したと伝えた。

AFP, October 14, 2019、ANHA, October 14, 2019、AP, October 14, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2019、Reuters, October 14, 2019、SANA, October 14, 2019、SOHR, October 14, 2019、UPI, October 14, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュはハサカ県シャッダーディー市内の有志連合の基地を砲撃したと発表(2019年10月13日)

ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(10月13日付)は、ダーイシュ戦闘員がハサカ県シャッダーディー市内にある有志連合の基地を砲撃したと伝えた。

AFP, October 13, 2019、ANHA, October 13, 2019、AP, October 13, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2019、Reuters, October 13, 2019、SANA, October 13, 2019、SOHR, October 13, 2019、UPI, October 13, 2019などをもとに作成。

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「平和の泉」作戦を継続するトルコ軍と国民軍はタッル・リフアト市の大部分と同市近郊のスルーク町などを制圧(2019年10月13日)

トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は5日目に入り、トルコ軍はラッカ県タッル・アブヤド市および同市一帯、ハサカ県ラアス・アイン市および同市一帯、カーミシュリー市および同市一帯などへの攻撃を続けるとともに、ハサカ県ダルバースィーヤ市を爆撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

国民軍は声明を出し、タッル・アブヤド市の大部分と、同市近郊のスルーク町などを制圧したと発表した。

これによりトルコ軍と国民軍が制圧した市町村農場は40となった。


シリア人権監視団によると、「平和の泉」作戦が開始されて以降の死者数は、シリア民主軍戦闘員が112人、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員が81人、トルコ軍兵士が8人。

また、民間人60人あまりが死亡、13万人が戦闘地域から避難したという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のブルジュ・カース村を砲撃した。

AFP, October 13, 2019、ANHA, October 13, 2019、AP, October 13, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2019、Reuters, October 13, 2019、SANA, October 13, 2019、SOHR, October 13, 2019、UPI, October 13, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構などの支配下にあるイドリブ県アルバイーン山一帯を爆撃(2019年10月13日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、シャーム解放機構などの反体制武装集団の支配下にあるアルバイーン山一帯、バザーブール村一帯、カフルラーター村、マアッルシューリーン村を爆撃した。

また、シリア軍地上部隊がビダーマー町とキンダ村を結ぶ街道、マアッラト・ヌウマーン市、ジャバーラー村、カフルサジュナ村、放棄された大隊基地を砲撃した。

これに対して、反体制武装集団は、シリア政府支配下のハーン・シャイフーン市北のシリア軍検問所を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団がジューリーン村を砲撃した。

これに対して、シリア軍はハウワーシュ村、フワイジャ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがシャーム解放機構などの支配下にあるカッバーナ村一帯を「樽爆弾」で爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がムサイビーン丘を砲撃した。

AFP, October 13, 2019、ANHA, October 13, 2019、AP, October 13, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2019、Reuters, October 13, 2019、SANA, October 13, 2019、SOHR, October 13, 2019、UPI, October 13, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュがダルアー県でロシア・シリア軍将兵を殺傷(2019年10月12日)

ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(10月12日付)は、ダルアー県のインヒル市とジャースィム市を結ぶ街道で爆弾を爆発させ、ロシア軍とシリア軍の将兵多数を殺傷したと伝えた。

HFL(10月11日付)は、インヒル市とジャースィム市を結ぶ街道に仕掛けられていた爆弾が爆発し、ロシア軍憲兵隊兵士1人とシリア軍兵士2人が負傷したと伝えていた。

AFP, October 12, 2019、ANHA, October 12, 2019、AP, October 12, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2019、HFL, October 12, 2019、Reuters, October 12, 2019、SANA, October 12, 2019、SOHR, October 12, 2019、UPI, October 12, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュ・メンバーが収監されているハサカ市内の二つの刑務所近くで爆発と発砲(2019年10月12日)

ハサカ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のムスタファー・バーリー報道官が声明を出し、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるハサカ市グワイラーン地区(北・東シリア自治局支配地区)のグワイラーン刑務所前で爆弾が仕掛けられた車が爆発したと発表した。

またこの爆発の直後にハサカ市中央刑務所一帯でも発砲があったという。

いずれの刑務所にも、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーが収監されており、その数は数千人に達するという。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局支配下のタヤーナ村で車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

AFP, October 12, 2019、ANHA, October 12, 2019、AP, October 12, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2019、Reuters, October 12, 2019、SANA, October 12, 2019、SOHR, October 12, 2019、UPI, October 12, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍航空機が北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊を初めて爆撃(2019年10月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍航空機が北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のウンム・フーシュ村一帯を爆撃した。

トルコ軍戦闘機が北・東シリア自治局のいわゆるシャフバー地区を爆撃するのは初めて。

一方、トルコ占領下のアフリーン市マフムーディーヤ地区では、何者かが仕掛けた爆弾が爆発した。

死傷者はなかった。

AFP, October 12, 2019、ANHA, October 12, 2019、AP, October 12, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2019、Reuters, October 12, 2019、SANA, October 12, 2019、SOHR, October 12, 2019、UPI, October 12, 2019などをもとに作成。

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