ロシア海軍艦艇がシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するジスル・シュグール市(イドリブ県)を弾道ミサイルで攻撃、アル=カーイダ系のアンサール・タウヒードはハマー県北部のシリア軍拠点に特攻攻撃(2019年4月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団(4月9日付)によると、地中海に展開するロシア海軍艦艇が、弾道ミサイル2発を発射、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するジスル・シュグール市を攻撃した。

この攻撃で、女性1人を含む住民12人が死亡、9人が負傷した。

また、シリア軍が反体制派の支配下にあるタッル・マンス村、ジャルジャナーズ町、マアッルシューリーン村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団(4月9日付)によると、新興のアル=カーイダ系組織アンサール・タウヒードの戦闘員3人がタイバト・イマーム市北の畜産農場地区にあるシリア軍拠点に対して、特攻自爆(インギマースィー)攻撃を行い、シリア軍兵士6人を殺害した。

攻撃を行った戦闘員3人は自爆ベルトを爆発させ、死亡した。

これに関して、アンサール・タウヒードは声明を出し、メンバー3人が特攻攻撃を行い、自爆し、シリア軍兵士30人以上を殺傷したと発表、自爆した戦闘員の写真や車輌の写真を公開した。


しかし、SANA(4月9日付)は、反体制武装集団の戦闘員が未明にタイバト・イマーム市近郊のシリア軍拠点に対して、自爆ベルトを着用して自爆攻撃を行おうとしたが、シリア軍がこれを阻止したと伝えた。

このほか、シリア人権監視団によると、シリア軍が反体制派の支配下にあるラターミナ町、カフルズィーター市、アンカーウィー村、シャリーア村、フワイズ村、カルアト・マディーク町、フワイジャ村、バーブ・ターカ村、アムキーヤ町を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はバッザーム丘にあるシリア軍拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(4月9日付)によると、アレッポ県東部のシャイフ・ナッジャール市に展開するシリア軍が、フライターン市、カフルハムラ村一帯で活動する反体制武装集団を砲撃、反体制武装集団も重火器で応戦した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(ラタキア県7件、イドリブ県1件、アレッポ県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を22件(ラタキア県1件、アレッポ県12件、ハマー県9件)確認した。

AFP, April 9, 2019、ANHA, April 9, 2019、AP, April 9, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 9, 2019、al-Hayat, April 10, 2019、Reuters, April 9, 2019、SANA, April 9, 2019、UPI, April 9, 2019などをもとに作成。

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シリア対応調整者:2月以降のシリア・ロシア軍によるイドリブ県への攻撃で244人が死亡、16万人がトルコ占領地域に避難(2019年4月8日)

シリア対応調整者はイドリブ県を中心とする反体制派支配地域(緊張緩和地帯第1ゾーン)に対するシリア・ロシア両軍の攻撃に伴う住民の避難状況についての統計を発表した。

それによると、2月2日から4月8日までの約2ヶ月間で、ハマー県北部、アレッポ県西部、イドリブ県で2万5776世帯、16万0583人が攻撃を避けて、トルコの占領下にあるアレッポ県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域と「オリーブの枝」地域内の35カ所以上に避難しているという。

また、この2ヶ月の間に同地では民間人244人で死亡(うち195人がイドリブ県で、40人がハマー県で、7人がアレッポ県で、2人がラタキア県で死亡)したという。

なお、先週1週間の攻撃での民間人死者数は45人(うち子供14人)だという。

AFP, April 8, 2019、ANHA, April 8, 2019、AP, April 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2019、al-Hayat, April 9, 2019、Reuters, April 8, 2019、SANA, April 8, 2019、UPI, April 8, 2019などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県南東部でダーイシュの女性メンバーが投降を装って自爆、YPJの女性戦闘員2人が巻き添えとなって死亡(2019年4月8日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(4月8日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点だった県南東部のユーフラテス川以東地域のバーグーズ村で、ダーイシュの女性メンバーが投降すると装って自爆し、女性防衛隊(YPJ)の戦闘員2人が巻き添えとなって死亡した。

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ラッカ県では、ANHA(4月8日付)によると、タブカ市でダーイシュ(イスラーム国)が残していった地雷が爆発し、1人が死亡、4人が負傷した。

AFP, April 8, 2019、ANHA, April 8, 2019、AP, April 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2019、Euphrates Post, April 8, 2019、al-Hayat, April 9, 2019、Reuters, April 8, 2019、SANA, April 8, 2019、UPI, April 8, 2019などをもとに作成。

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アレッポ県北部でトルコの支援を受ける反体制派とYPG主体のシリア民主軍所属組織が交戦(2019年4月8日)

アレッポ県では、ANHA(4月8日付)によると、トルコの支援を受ける反体制武装集団(いわゆる「ユーフラテスの盾」作戦司令室)が、バーブ市近郊のハーリディーヤ村、ブーガーズ村、ブワイジュ村にあるバーブ軍事評議会(人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属)の拠点を攻撃し、バーブ軍事評議会が応戦した。

AFP, April 8, 2019、ANHA, April 8, 2019、AP, April 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2019、al-Hayat, April 9, 2019、Reuters, April 8, 2019、SANA, April 8, 2019、UPI, April 8, 2019などをもとに作成。

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ダーイシュは、シリア東部で捕捉したロシア軍士官2人の映像をSNSなどを通じて拡散(2019年4月8日)

ANHA(4月8日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(4月8日付)などは、複数の情報筋の話として、ダーイシュ(イスラーム国)が、シリア東部の砂漠地帯で、ロシア軍とシリア軍からなる部隊を要撃し、ロシア軍士官2人を含む複数人を捕捉、ダーイシュに近いアアマーク通信が、重傷を負って瀕死の状態の2人の映像をSNSなどを通じて拡散したと伝えた。

映像には、またムンズィル・アサスを名のるシリア軍士官が尋問を受ける様子も撮影されており、そのなかで、この士官は2人の身元を訊かれて、「ロシア人だ」と答えている。

その後、尋問をしているダーイシュ戦闘員の1人が「ロシア軍士官はまだ生きているが、死ぬだろう」と述べている。

ロシア軍士官が捕捉された時期は明らかではないが、ロシア国防省は3月26日に、ダイル・ザウル県東部で士官3人が死亡したと発表している。

AFP, April 8, 2019、ANHA, April 8, 2019、AP, April 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2019、al-Hayat, April 9, 2019、Reuters, April 8, 2019、SANA, April 8, 2019、UPI, April 8, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県、イドリブ県でシャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党と交戦(2019年4月8日)

ハマー県では、SANA(4月8日付)によると、シリア軍がカフルズィーター市、サイヤード村、ムーリク市東部一帯、ムハーリジーン村にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃した。

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イドリブ県では、SANA(4月8日付)によると、シリア軍がジスル・シュグール市で特殊作戦を行い、トルキスタン・イスラーム党の幹部5人を殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(ラタキア県11件、イドリブ県4件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を12件(イドリブ県6件、アレッポ県5件、ハマー県1件)確認した。

AFP, April 8, 2019、ANHA, April 8, 2019、AP, April 8, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 8, 2019、al-Hayat, April 9, 2019、Reuters, April 8, 2019、SANA, April 8, 2019、UPI, April 8, 2019などをもとに作成。

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オリーブの怒り作戦司令室がトルコ占領下のアフリーン市にある東部自由人連合の拠点を爆破(2019年4月7日)

アレッポ県では、ANHA(4月7日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市中心のヴィーラート通りで大きな爆発が発生した。

爆発直後、シャーム戦線と東部自由人連合の戦闘員どうしが交戦した。

交戦の理由は不明だという。

その後、人民防衛隊(YPG)に近いオリーブの怒り作戦司令室は声明を出し、東部自由人連合の拠点に対して爆弾を使用した特殊作戦を実施し、戦闘員4人を殺害、5人を負傷させたと発表、爆発への関与を認めた。

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また、アフリーン解放軍団が声明を出し、トルコの占領下にあるシーラーワー町近郊のジャルバラ村にあるスルターン・ムラード師団の拠点を攻撃し、戦闘員3人を殺害した。

ANHA(4月7日付)が伝えた。

AFP, April 7, 2019、ANHA, April 7, 2019、AP, April 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2019、al-Hayat, April 8, 2019、Reuters, April 7, 2019、SANA, April 7, 2019、UPI, April 7, 2019などをもとに作成。

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反体制派がハマー県ミスヤーフ市の国立病院を砲撃し、5人が死亡、シリア軍は対抗措置としてイドリブ県ナイラブ村を砲撃し、7人が死亡(2019年4月7日)

ハマー県では、SANA(4月7日付)によると、反体制武装集団がミスヤーフ市にある国立病院を砲撃し、5人が死亡、15人が負傷した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(4月7日付)によると、反体制武装集団がラスィーフ村を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡したという。

これに対して、シリア軍はカフルズィーター市、ムーリク市、ザカート村を砲撃したという。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月7日付)によると、ナイラブ村へのシリア軍の砲撃で、女性と子供を含む住民7人が死亡、17人が負傷した。

またサラーキブ市への砲撃でも、住民3人が死亡、10人以上が負傷した。

さらにフワイン村への砲撃でも、国内避難民1人が死亡した。

砲撃にはクラスター弾などが使用されたという。

シリア人権監視団も、シリア軍がナイラブ村、サラーキブ市、フワイン村を砲撃し、9人が死亡したと発表した。

一方、SANA(4月7日付)によると、シリア軍がマアッラト・ハルマ村、アービディーン村近郊の灌木地帯、カッサービーヤ村、フバイト村、カフルルーマー村、カフルナブル市にあるシャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党の拠点を重点的に砲撃した。

砲撃は、ハマー県ミスヤーフ市の国立病院が砲撃を受けたことへの対抗措置だという。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月7日付)によると、シリア軍がハラサ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を14件(ラタキア県6件、イドリブ県5件、ハマー県1件、アレッポ県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を28件(ハマー県19件、イドリブ県5件、アレッポ県3件、ラタキア県1件)確認した。

AFP, April 7, 2019、ANHA, April 7, 2019、AP, April 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2019、al-Hayat, April 8, 2019、Reuters, April 7, 2019、SANA, April 7, 2019、UPI, April 7, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県でのダーイシュ残党による自爆攻撃を阻止(2019年4月6日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(4月7日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍制圧下のヒサーン村でダーイシュ(イスラーム国)の残党が内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所に対して自爆攻撃を試みたが、内務治安部隊がこれを阻止した。

AFP, April 7, 2019、ANHA, April 7, 2019、AP, April 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2019、al-Hayat, April 8, 2019、Reuters, April 7, 2019、SANA, April 7, 2019、UPI, April 7, 2019などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団は声明を出し、トルコ占領下のアレッポ県北部でハムザ師団の戦闘員3人を殺害したと発表(2019年4月6日)

アレッポ県では、アフリーン解放軍団が声明を出し、5日にトルコの占領下にあるシーラーワー町近郊のキーマール村とバッラーダ村を結ぶ街道とバッラーダ村で、ハムザ師団の車輌と拠点を攻撃し、戦闘員3人を殺害したと発表した。

ANHA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2019、ANHA, April 6, 2019、AP, April 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2019、al-Hayat, April 7, 2019、Reuters, April 6, 2019、SANA, April 6, 2019、UPI, April 6, 2019などをもとに作成。

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シリア軍と反体制武装集団がハマー県北部で砲撃戦を行い、住民4人が死亡(2019年4月6日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月6日付)によると、シリア軍がシャリーア村を砲撃し、住民3人が死亡した。

シリア軍はまた、フワイズ村、ハミーラート村、カルアト・マディーク町、カフルヌブーダ町、ハウワーシュ村、フワイジャ村などを砲撃、これに対して反体制武装集団はラスィーフ村を砲撃した。

一方、SANA(4月6日付)によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のラスィーフ村、アズィーズィーヤ村、カリーム村を砲撃し、住民1人が死亡した。

これに対して、シリア軍は、ジャナービラ村、カフルズィーター市一帯を移動するシャーム解放機構に対して砲撃を加えた。

シリア軍はまた、ジスル・バイト・ラース村、シャリーア村、フワイジャ村、フワイズ村、サフル丘、アンカーウィー村一帯にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃した。

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イドリブ県では、SANA(4月6日付)によると、シリア軍がジャルジャナーズ町、カッサービーヤ村、アービディーン村にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(ラタキア県2件、イドリブ県1件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を12件(ハマー県4件、アレッポ県7件、ラタキア県1件)確認した。

AFP, April 6, 2019、ANHA, April 6, 2019、AP, April 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2019、al-Hayat, April 7, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, April 6, 2019、Reuters, April 6, 2019、SANA, April 6, 2019、UPI, April 6, 2019などをもとに作成。

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アレッポ県でトルコ軍とその支援を受ける反体制派がバーブ軍事評議会拠点を砲撃(2019年4月5日)

アレッポ県では、ANHA(4月5日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団(いわゆる「ユーフラテスの盾」作戦司令室)が、バーブ市近郊のブーガーズ村にあるバーブ軍事評議会(人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属)の拠点を砲撃した。

AFP, April 5, 2019、ANHA, April 5, 2019、AP, April 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2019、al-Hayat, April 6, 2019、Reuters, April 5, 2019、SANA, April 5, 2019、UPI, April 5, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍がイドリブ県ハーン・シャイフーン市北部一帯を爆撃(2019年4月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が4日深夜から5日未明にかけて、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るハーン・シャイフーン市北部一帯を爆撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が4日深夜から5日未明にかけて、シャリーア村、フワイズ村、カルアト・マディーク町を砲撃した。

一方、SANA(4月5日付)によると、シリア軍がアンカーウィー村、フワイズ村のシャーム解放機構の拠点を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(アレッポ県2件、イドリブ県2件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を29件(ハマー県15件、イドリブ県7件、アレッポ県5件、ラタキア県2件)確認した。

AFP, April 5, 2019、ANHA, April 5, 2019、AP, April 5, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2019、al-Hayat, April 6, 2019、Reuters, April 5, 2019、SANA, April 5, 2019、UPI, April 5, 2019などをもとに作成。

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シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県とアレッポ県西部でシャーム軍団司令官を狙った爆発事件が相次ぐ(2019年4月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握る県北部のタッルアーダ村で、トルコの支援を受けるシャーム軍団の司令官の車輌に仕掛けられた爆弾が爆発した。

ドゥラル・シャーミーヤ(4月4日付)によると、爆発はシャーム軍団の本部前で発生、1人が死亡した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月4日付)によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握る県西部のアブザムー町で、シャーム軍団の司令官の1人ザイド・ハルースィー氏の車に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

車は大破したが、ハルースィー氏は無事だった。

AFP, April 4, 2019、ANHA, April 4, 2019、AP, April 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2019、al-Hayat, April 5, 2019、Reuters, April 4, 2019、SANA, April 4, 2019、UPI, April 4, 2019などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団がアレッポ県でトルコの支援を受けるシャーム戦線や第55師団を攻撃(2019年4月4日)

アレッポ県では、アフリーン解放軍団が声明を出し、2日と3日にマーリア市近郊とアアザーズ市近郊(カフル・カルビーン村)でトルコの支援を受けるシャーム戦線と第55師団の車輌や拠点を攻撃し、1人を殺害、4人を負傷させたと発表した

ANHA(4月4日付)が伝えた。

AFP, April 4, 2019、ANHA, April 4, 2019、AP, April 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2019、al-Hayat, April 5, 2019、Reuters, April 4, 2019、SANA, April 4, 2019、UPI, April 4, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県カフルナブル市に対してクラスター弾で砲撃を行い、住民11人が死亡、30人が負傷(2019年4月4日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月4日付)によると、シリア軍はカフルナブル市に対してクラスター弾で砲撃を行い、住民11人が死亡、30人が負傷した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、マアッラト・ヌウマーン市、ハーン・スブル村、サラーキブ市に対しても砲撃を行った。

一方、SANA(4月4日付)によると、シリア軍が、ジャルジャナーズ町にある反体制武装集団の拠点を砲撃した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月4日付)やシリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町、カフルズィーター市、サフル村、フワイズ村、アンカーウィー村を砲撃した。

一方、アブー・アマーラ特殊任務中隊は声明を出し、サラミーヤ市近郊近くでシリア軍部隊を襲撃し、兵士2人を殺害したと発表した。

これに対し、SANA(4月4日付)は、反体制武装集団がシリア政府支配下のムハルダ市を砲撃し、住民1人が死亡、3人が負傷したと伝えた。

また、シリア軍は対抗措置として、フワイズ村一帯、カフルズィーター市にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃したという。

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ダルアー県では、ハウラーン自由人連合のフェイスブックのアカウント(4月5日付)によると、武装集団が東カラク村にある空軍情報部を襲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(ハマー県1件、ラタキア県4件、イドリブ県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を24件(アレッポ県7件、イドリブ県6件、ラタキア県2件、ハマー県9件)確認した。

AFP, April 4, 2019、ANHA, April 4, 2019、AP, April 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2019、al-Hayat, April 5, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, April 4, 2019、Reuters, April 4, 2019、SANA, April 4, 2019、UPI, April 4, 2019などをもとに作成。

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ダルアー県でイラン・イスラーム革命防衛隊のイラク人司令官が武装集団に撃たれる(2019年4月3日)

ダルアー県では、ハウラーン自由人連合のフェイスブックのアカウント(4月3日付)によると、ブスル・ハリール市でイラン・イスラーム革命防衛隊の司令官の1人でイラク人のアブー・フサイン・イラーキーが武装集団から発砲を受け、負傷、イズラア市の病院に搬送された。

AFP, April 3, 2019、ANHA, April 3, 2019、AP, April 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2019、al-Hayat, April 4, 2019、Reuters, April 3, 2019、SANA, April 3, 2019、UPI, April 3, 2019などをもとに作成。

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首都ダマスカスで空軍情報部と地元の国防隊メンバーが交戦(2019年4月3日)

ダマスカス県では、レバノン日刊紙『ムドゥン』(4月3日付)によると、アッシュ・ウルール地区で、国防隊と空軍情報部が交戦した。

戦闘は、空軍情報部が刑事事件で指名手配中のアッシュ・ウルール地区の国防隊メンバーを拘束しようとして発生したという。

AFP, April 3, 2019、ANHA, April 3, 2019、AP, April 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2019、al-Hayat, April 4, 2019、al-Mudun, April 3, 2019、Reuters, April 3, 2019、SANA, April 3, 2019、UPI, April 3, 2019などをもとに作成。

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アレッポ県北部各所でトルコ軍およびその支援を受ける国民軍がYPG主体のシリア民主軍と交戦(2019年4月3日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月3日付)によると、トルコの支援を受ける国民軍がジャラーブルス西のアウン・ダーダート村にあるシリア民主軍の拠点を攻撃し、多数の戦闘員を殺傷した。

攻撃は、シリア民主軍の士官の1人がアウン・ダーダート村で少女に暴行を加えようとしたことへの対抗措置だという。

国民軍はまた、カフルハーシル村、カフル・カルビーン村一帯に潜入しようとしたシリア民主軍を撃退し、多数の戦闘員を殺傷した。

さらにマーリア市一帯でも国民軍はシリア民主軍と砲撃戦を行った。

一方、ANHA(4月3日付)によると、トルコの支援を受ける反体制武装集団が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するバーブ軍事評議会のタッル・トゥーリーン村、ブワイヒジュ村にある拠点を攻撃した。

これに対してバーブ軍事評議会は、砲撃を行った武装集団が拠点を構えているクライディーヤ村に向けて反撃した。

また、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団は、トルコ占領下のシーラーワー町近郊のサグーナーカ村、ウカイバ村を砲撃し、住宅が被害を受けた。


これに対して、アフリーン解放軍団が声明を出し、4月1日にトルコ占領下のアアザーズ市近郊のカフルハーシル村近郊のシャーム軍団拠点を爆破し、戦闘員1人を殺害したと発表した。

AFP, April 3, 2019、ANHA, April 3, 2019、AP, April 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2019、al-Hayat, April 4, 2019、Reuters, April 3, 2019、SANA, April 3, 2019、UPI, April 3, 2019などをもとに作成。

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ロシア軍がイドリブ県を爆撃、シリア軍がイドリブ県、ハマー県、アレッポ県を砲撃、シリアのアル=カーイダなどがこれに反撃(2019年4月3日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月3日付)によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ナビー・アイユーブ丘一帯に対して8回以上にわたってミサイル攻撃を行った。

また、シリア軍がマアッル・シャマーリーン村やマアッラト・ヌウマーン市を砲撃し、マアッル・シャマーリーン村では子供1人が死亡した。

シリア軍の砲撃に対して、イッザ軍が県西部のカリーム村、カブル・フィッダ村にあるシリア軍拠点を砲撃した。

また、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(4月3日付)によると、シャーム解放機構はフワイン村近郊のシャンム・ハワー村にあるシリア軍拠点1カ所を砲撃し、兵士多数を殺傷したという。

一方、SANA(4月3日付)によると、シリア軍がハーン・シャイフーン市、タッフ村、フワイン村、ブサンクール村一帯にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃した。

シリア軍はまた、タッル・マンス村、マアッル・シャマーリーン村、ナビー・アイユーブ丘、ザーウィヤ山一帯の反体制武装集団の拠点を砲撃した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月3日付)によると、シリア軍がハウワーシュ村を砲撃し、女性と子供を含む住民5人が死亡、複数が負傷した。

シリア軍はまた、シャリーア村、サフル丘、ジスル・バイト・ラース村、ムーリク市一帯を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(4月3日付)によると、シャーム解放機構が県北部のシリア軍拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月3日付)によると、シリア軍がハーン・アサル村を砲撃し、住民3人が死亡した。

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(アレッポ県3件、ラタキア県2件、イドリブ県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を8件(アレッポ県5件、イドリブ県1件、ラタキア県1件、ハマー県1件)確認した。

AFP, April 3, 2019、ANHA, April 3, 2019、AP, April 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2019、al-Hayat, April 4, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, April 3, 2019、Reuters, April 3, 2019、SANA, April 3, 2019、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, April 3, 2019、UPI, April 3, 2019などをもとに作成。

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PYDが主導する北・東シリア自治局の「自衛部隊」の徴兵キャンプでアラブ人とクルド人が衝突、14人が死傷、70人が脱走(2019年4月2日)

ハラブ・ヤウム・チャンネル(4月2日付)は、ハサカ県のハサカ市で先週、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)が主導する北・東シリア自治局の「自治部隊」のアラブ人隊員とクルド人隊員が口論となり衝突、1人が死亡、13人が負傷したと伝えた。

同チャンネルによると、衝突が起きたのは、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が徴兵した若者を教練するために運営しているハサン・ダルウィーシュ・アカデミー・センター内で、死傷者のほとんどはアラブ人隊員。


また、この騒動のさなか、ハサン・ダルウィーシュ・アカデミー・センターから70人が脱走したという。

口論の原因は不明。

衝突・脱走事件を受け、北・東シリア自治局は、市内外に検問所を設置し、治安を強化しているという。

AFP, April 2, 2019、ANHA, April 2, 2019、AP, April 2, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2019、Halab al-Yawm Channel, April 2, 2019、al-Hayat, April 3, 2019、Reuters, April 2, 2019、SANA, April 2, 2019、UPI, April 2, 2019などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける国民軍は、米占領地域からアレッポ県に移動し、YPG主体のシリア民主軍に参加しようとした殉教者アフマド・アブドゥー軍団を攻撃(2019年4月2日)

アレッポ県では、トルコの支援を受ける国民軍所属の第1軍団が、ジャラーブルス市南のフルワンジー村で殉教者アフマド・アブドゥー軍団に先制攻撃を加えた。

殉教者アフマド・アブドゥー軍団は、米国が占領するヒムス県南東部のタンフ通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動していたが、2018年半ばにアレッポ県北部に退去していた。

先制攻撃は、殉教者アフマド・アブドゥー軍団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に参加しようとしていたために実行されたという。

一方、アフリーン解放軍団が声明を出し、トルコの占領下にある県北部マーリア市近郊のトゥワイス村近郊でシャーム戦線の車輌を攻撃、戦闘員1人を殺害したと発表した。

ANHA(4月3日付)が伝えた。

AFP, April 2, 2019、ANHA, April 2, 2019、AP, April 2, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2019、al-Hayat, April 3, 2019、Reuters, April 2, 2019、SANA, April 2, 2019、UPI, April 2, 2019などをもとに作成。

 

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シリア軍はハマー県でトルキスタン・イスラーム党の拠点を砲撃(2019年4月2日)

ハマー県では、SANA(4月2日付)によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のジューリーン村東部の住宅計画地区を砲撃し、住居などが被害を受けた。

これに対して、シリア軍は、アンカーウィー村、シュールリーン村一帯にあるトルキスタン・イスラーム党の拠点を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を5件(イドリブ県3件、ハマー県2件)確認した。

AFP, April 2, 2019、ANHA, April 2, 2019、AP, April 2, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2019、al-Hayat, April 3, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, April 2, 2019、Reuters, April 2, 2019、SANA, April 2, 2019、UPI, April 2, 2019などをもとに作成。

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米海兵隊特殊部隊がシリア領内で空挺作戦を実施し、ダーイシュ・ナンバー3を拘束する一方、ロシア・シリア両軍部隊からなる車列が失踪(2019年4月1日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月1日付)によると、米海兵隊特殊部隊が空挺作戦を実施し、ダーイシュの「ナンバー3」と目されるアブー・スハイブ・イラーキー氏をダーイシュ・メンバー5人とともに拘束し、ウマル油田にある米軍基地に連行した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤが複数の地元筋の話として伝えたところによると、シリア軍第15師団と駐留ロシア軍部隊からなる車列がダイル・ザウル市南のフライビシャ地区近くで消息を絶った。

この車列はダイル・ザウル市からブーカマール市方面に向かっていたが48時間連絡がないという。

AFP, April 1, 2019、ANHA, April 1, 2019、AP, April 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 1, 2019、al-Hayat, April 2, 2019、Reuters, April 1, 2019、SANA, April 1, 2019、UPI, April 1, 2019などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダがシリア政府支配下のムハルダ市(ハマー県)を砲撃(2019年4月1日)

ハマー県では、SANA(4月1日付)によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のムハルダ市を砲撃し、砲弾が住宅街に着弾、住居などに被害が出た。

シャーム解放機構に近いイバー・ネット(4月1日付)によると、攻撃を行ったのはシャーム解放機構でシリア軍と親政権民兵の拠点を狙ったという。

これに対して、シリア軍は、カフルズィーター市、ラターミナ町一帯にあるシャーム解放機構、イッザ大隊(イッザ軍)の拠点を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県2件、イドリブ県2件、ラタキア県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を6件(ラタキア県5件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認した。

AFP, April 1, 2019、ANHA, April 1, 2019、AP, April 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 1, 2019、al-Hayat, April 2, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, April 1, 2019、Reuters, April 1, 2019、SANA, April 1, 2019、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, April 1, 2019、UPI, April 1, 2019などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍は米主導の有志連合の航空支援を受け、バーグーズ村近郊(ダイル・ザウル県)でダーイシュと激しく交戦(2019年3月31日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月1日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、県南東部のバーグーズ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と激しく交戦した。

同消息筋によると、戦闘は、米主導の有志連合の偵察機が灌木地帯でダーイシュの戦闘員複数人を発見したことを受けて行われたという。

有志連合もまた、シリア民主軍を航空支援し、爆撃を行ったという。

AFP, April 1, 2019、ANHA, April 1, 2019、AP, April 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 1, 2019、al-Hayat, April 2, 2019、Reuters, April 1, 2019、SANA, April 1, 2019、UPI, April 1, 2019などをもとに作成。

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アレッポ県北部に駐留するトルコ軍の拠点が砲撃を受け、兵士1人死亡(2019年3月31日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月31日付)によると、アフリーン市近郊のトルコ軍拠点が迫撃砲による攻撃を受け、トルコ軍兵士1人が死亡、1人が負傷した。

アナトリア通信(3月31日付)によると、トルコ軍は、迫撃砲が発射されたジャラーブルス市東部のズール・マガール村にある人民防衛隊(YPG)の拠点複数カ所に対して反撃を行った。

一方、ANHA(3月31日付)によると、シャッラー村近郊のマリーミーヤ村でトルコ軍部隊が何者かの攻撃を受け、兵士3人が死亡、3人が負傷した。

AFP, March 31, 2019、Anadolu Ajansı, March 31, 2019、ANHA, March 31, 2019、AP, March 31, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 31, 2019、al-Hayat, April 1, 2019、Reuters, March 31, 2019、SANA, March 31, 2019、UPI, March 31, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県でイッザ軍などと交戦(2019年3月31日)

ハマー県では、SANA(3月31日付)によると、シリア軍がラターミナ町一帯を移動するイッザ大隊(イッザ軍)に対して攻撃を行った。

シリア軍はまた、マアルカバ村南部を移動する反体制武装集団に対しても攻撃を行った。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を3件(イドリブ県2件、ハマー県1件)確認した。

AFP, March 31, 2019、ANHA, March 31, 2019、AP, March 31, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 31, 2019、al-Hayat, April 1, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 31, 2019、Reuters, March 31, 2019、SANA, March 31, 2019、UPI, March 31, 2019などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県で反体制武装集団と交戦(2019年3月30日)

ハマー県では、SANA(3月30日付)によると、シリア軍がラターミナ、およびその一帯から攻撃を加えてきた反体制武装集団に砲撃で応戦した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(イドリブ県1件、ラタキア県4件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を20件(アレッポ県3件、イドリブ県9件、ラタキア県7件、ハマー県1件)確認した。

AFP, March 30, 2019、ANHA, March 30, 2019、AP, March 30, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 30, 2019、al-Hayat, March 31, 2019、Reuters, March 30, 2019、SANA, March 30, 2019、UPI, March 30, 2019などをもとに作成。

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アレッポ県北部ではトルコの支援を受ける反体制武装集団がPKKのメンバー4人を逮捕、武器弾薬を応酬(2019年3月29日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月29日付)によると、国民軍第1軍団第1旅団が、アフリーン市内でクルディスタン労働者党(PKK)のメンバー4人を逮捕した。

国民軍第111旅団のムスタファー・シュユーヒー大尉によると、4人は市内で地雷を敷設しようとしていたという。

また、トルコ占領下にあるラーイー村の警察および治安部隊が、北・東シリア自治局支配地域に密輸されようとしていた大量の武器弾薬を応酬した。

一方、人民防衛隊(YPG)に近いオリーブの怒り作戦司令室は声明を出し、ジュワイク村にあるハムザ師団の検問所を攻撃し、戦闘員6人を殺害したと発表した。

またアフリーン解放軍団も声明を出し、26日にカルジャブリーン村でシャーム軍団のメンバーを狙撃し、殺害した。

ANHA(3月29日付)が伝えた。

AFP, March 29, 2019、ANHA, March 29, 2019、AP, March 29, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 29, 2019、al-Hayat, March 30, 2019、Reuters, March 29, 2019、SANA, March 29, 2019、UPI, March 29, 2019などをもとに作成。

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