シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線がアレッポ県西部でも停戦(2018年11月3日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月3日付)によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線が、県西部のカフル・ナースィフ村とバービカ村での戦闘停止などを骨子とする合意を交わした。

合意では、国民解放戦線に所属するヌールッディーン・ザンキー運動がカフル・ナースィフ村への進入を禁止すること、シャーム解放機構が同村入口に検問所を設置すること、などが定められている。

両者は「家族のいざこざ」を発端としてカフル・ナースィフ村一帯で衝突していた。

al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018

AFP, November 3, 2018、ANHA, November 3, 2018、AP, November 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018、al-Hayat, November 4, 2018、Reuters, November 3, 2018、SANA, November 3, 2018、UPI, November 3, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍がアイン・アラブ(コバネ)市近郊で農夫に発砲(2018年11月3日)

アレッポ県では、ANHA(11月3日付)によると、トルコ軍がアイン・アラブ(コバネ)市近郊の国境に近いオリーブ農地に近づく農夫に発砲した。

AFP, November 3, 2018、ANHA, November 3, 2018、AP, November 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018、al-Hayat, November 4, 2018、Reuters, November 3, 2018、SANA, November 3, 2018、UPI, November 3, 2018などをもとに作成。

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ハマー県北部でシリア軍とイッザ大隊が交戦(2018年11月3日)

ハマー県では、SANA(11月3日付)によると、イッザ大隊に所属する武装集団がラターミナ町一帯のシリア軍拠点を攻撃、シリア軍が応戦、これを撃退した。

AFP, November 3, 2018、ANHA, November 3, 2018、AP, November 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018、al-Hayat, November 4, 2018、Reuters, November 3, 2018、SANA, November 3, 2018、UPI, November 3, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県南東部を爆撃し、住民数十人が死傷(2018年11月3日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月3日付)が複数の住民筋および報道筋の話として伝えたところによると、米主導の有志連合がダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」を口実として、ハジーン市の住宅街を爆撃し、住民数十人が死傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月4日付)によると、有志連合の爆撃はハーリド・ブン・ワリード・モスクにも及び、女性と子供を含む17人が死亡した。

AFP, November 3, 2018、ANHA, November 3, 2018、AP, November 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018、November 4, 2018、al-Hayat, November 4, 2018、Reuters, November 3, 2018、SANA, November 3, 2018、UPI, November 3, 2018などをもとに作成。

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米主導の有志連合がダイル・ザウル県南東部を爆撃、YPG主体のシリア民主軍がダーイシュと交戦(2018年11月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が県南東部のユーフラテス川東岸にあるダーイシュ(イスラーム国)支配地域を爆撃、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もダーイシュと交戦した。

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018などをもとに作成。

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ダイル・ザウル市のロシア軍司令部で爆発が発生し、ロシア軍兵士5人とシリア軍第5軍団兵士複数が死亡(2018年11月2日)

ダイル・ザウル県では、DNN(ダイル・ザウル市および同郊外ニュース・ネットワーク)(11月2日付)によると、ダイル・ザウル市のパノラマ交差点北のロシア軍司令部(旧刑事裁判所施設)で爆弾が爆発し、ロシア軍兵士7人と、シリア軍第5軍団兵士複数人が負傷した。

シリア人権監視団によると、死亡したのは11人で、うち6人がロシア人で、民間軍事会社に雇用された戦闘員と思われるという。

ロシアのタブロイド紙『ノーヴァヤ・ガゼータ』(11月6日付)によると、死亡したのワグナー・グループに雇用された傭兵。

ユーフラテス・ポスト(11月2日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が10月31日、ダイル・ザウル県での支配地域回復を決定、地雷や爆発物の敷設、土塁の設置などを行っていたという。

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、DNN, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、Euphrates Post, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、November 5, 2018、Novaya Gazeta, November 6, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018などをもとに作成。

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トルコの庇護を受ける反体制武装集団はロジャヴァ支配下のユーフラテス川東岸地域への侵攻準備を完了(2018年11月2日)

トルコ日刊紙『イェニ・シャファク』(11月2日付)は、ユーフラテスの盾作戦司令室とオリーブの枝作戦司令室に所属する反体制武装集団が、トルコ軍とともに、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)支配下のアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市およびラッカ県タッル・アブヤド市一帯のユーフラテス川東岸地域への侵攻の準備を完了したと伝えた。

al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018、Yeni Safak, November 2, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県で若者を拷問の末射殺(2018年11月2日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(11月2日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘員がサジャル村で若者を拷問、家族の前で射殺した。

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、Euphrates Post, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018などをもとに作成。

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ロシア軍憲兵隊はハマー県北部のムーリク通行所を再開(2018年11月2日)

ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月2日付)によると、8月にロシア軍憲兵隊が閉鎖したムーリク市の通行所が再開され、貨物車輌などがシリア政府支配地域と反体制派支配地域(緊張緩和地帯)の間の往来を始めた。

al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県南東部の非武装地帯を砲撃、国民解放戦線、シャーム解放機構、フッラース・ディーン機構がこれに応戦、トルコ軍は国境で住民1人を射殺(2018年11月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア・トルコの合意によって設置された非武装地帯内に位置する県南東部ジャルジャナーズ町、タッフ村、スカイク村、タマーニア町をシリア軍が砲撃した。

この砲撃で、ジャルジャナーズ町では住民5人を含む8人が死亡した。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月2日付)によると、死亡したこの8人のうち、1人はイラク人難民、4人はハマー県スーラーン町出身者だという。

シリア軍の砲撃は、県東部のサルマーン村にあるトルコ軍監視所から数メートルしか離れていない避難民キャンプにも及んだという。

一方、ドゥラル・シャーミーヤによると、トルコの庇護を受ける国民解放戦線は、この砲撃への報復として、シリア軍が展開するアブー・ダーリー村、ヒヤーラ村、イイジャーズ村を砲撃した。

また、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構もハマー県北部のシリア軍拠点に対して砲撃を行った。

さらに、新興のアル=カーイダ系組織であるフッラース・ディーン機構が主導する「信者を煽れ」作戦司令室も、報復として、ラタキア県北東部、ハマー県北部、イドリブ県東部のシリア軍拠点複数カ所を砲撃し、シリア軍兵士複数人が負傷した。

al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018
https://syria.liveuamap.com/, November 2, 2018

このほか、トルコ軍憲兵隊も、県西部のダルクーシュ市に近い国境地帯で住民1人を射殺した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月2日付)によると、シリア軍が県北部の村々に対しても砲撃を加えた。

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍と米主導の有志連合の合同パトロールがトルコの砲撃を受けるユーフラテス川東岸の国境地帯での合同パトロールを開始(2018年11月2日)

ANHA(11月2日付)は、10月31日にトルコ軍が西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)支配下のアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市一帯とラッカ県タッル・アブヤド市一帯(いずれもユーフラテス川東岸)への砲撃を激化したことを受けて、米国が主導する有志連合と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が両地での合同パトロールを開始した、と伝えた。

合同パトロールは、アイン・アラブ市西のシュユーフ村から同市内を経て、タッル・アブヤド市に至る国境地帯で行われ、シリア民主軍と有志連合の兵士、車輌が参加したという。

ANHA, November 2, 2018

 

https://youtu.be/b-0LTREVO2s

しかし、トルコ軍はタッル・アブヤド市の住宅街に向けて発砲を続け、ANHAの記者2人が負傷した。

記者によると、トルコ軍は自分たちを狙った発砲してきたという。

ANHA, November 2, 2018

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018などをもとに作成。

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YPGはトルコ占領したアフリーン郡(アレッポ県)でシャーム軍団を攻撃(2018年11月2日)

アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)によると、トルコの実質占領にあるアフリーン郡のシーラーワー町近郊のガザーウィーヤ村とバイーヤ村間の街道で、YPGがシャーム軍団を攻撃し、戦闘員3人を殺害した。

ANHA(11月2日付)が伝えた。

AFP, November 2, 2018、ANHA, November 2, 2018、AP, November 2, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2018、al-Hayat, November 3, 2018、Reuters, November 2, 2018、SANA, November 2, 2018、UPI, November 2, 2018などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構はロシア・トルコの非武装地帯設置合意後初めてシリア軍を攻撃(2018年11月1日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月1日付)、ANHA(11月1日付)などによると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構に所属するアブー・バクル・スィッディーク軍が、県東部のワーディー・マスルーイー一帯やアブー・クマイス村にあるシリア軍拠点複数カ所を攻撃、シリア軍と交戦した。

al-Durar al-Shamiya, November 1, 2018

ドゥラル・シャーミーヤによると、シリア軍はこれに対して、県東部の村々を砲撃し、タッル・スルターン村では住民が避難したという。

ソチでのロシア・トルコ首脳による非武装地帯設置合意(9月17日)以降、シャーム解放機構(およびその傘下で活動する武装集団)がシリア軍を攻撃するのはこれが初めてだという。

なお、この攻撃に関して、ロシアのマリア・ザハロワ外務省報道官は「シャーム解放機構、そしてアル=カーイダとつながりのあるその他の組織は、ロシアとトルコがソチで交わした合意を反故にしようとしている」と批判した。

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月1日付)によると、反体制武装集団(人民抵抗)がカラク村と西ガーリヤ村の間に位置するシリア軍の検問所を襲撃し、兵士3人を殺害した。

一方、反体制武装集団の一つである革命軍の元司令官アブー・ムルシド・バルダーン氏がタファス市の自宅近くで何者かの発砲を受けた。

ハルダーン氏は無事だったが、一緒にいた「ザイーム」として知られる男性1人が重傷を負った。

AFP, November 1, 2018、ANHA, November 1, 2018、AP, November 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 1, 2018、al-Hayat, November 2, 2018、Reuters, November 1, 2018、SANA, November 1, 2018、UPI, November 1, 2018などをもとに作成。

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米国はトルコとロジャヴァの緊張に懸念を表明、仲介を試みる(2018年11月1日)

ロバート・パラディーノ米国務省副報道官は、トルコ軍が10月31日に西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にあるシリア北東部ユーフラテス川以東地域(アレッポ県アイン・アラブ市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯)への攻撃を激化したことに関して、「いかなる当事者であれ、シリア北部、とりわけ米国人がいるかもしれない地域に対する一方的な軍事攻撃は…、我々にとって大きな懸念の種である」と述べた。

パラディーノ副報道官はまた「安全保障上の懸念をかきたてる問題をめぐって米国とトルコが連携と教義を行うのが良い方法だ」と付言した。

al-Durar al-Shamiya, November 1, 2018

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有志連合の報道官を務める米軍のショーン・ライアン大佐は、自身のツイッターのアカウントで、「我々は両当事者、すなわたいトルコと(西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体の)シリア民主軍と緊張緩和に向けて連絡を取っているところだ」と述べ、衝突回避に向けて仲介を行っていることを明らかにした。

AFP, November 1, 2018、ANHA, November 1, 2018、AP, November 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 1, 2018、al-Hayat, November 2, 2018、Reuters, November 1, 2018、SANA, November 1, 2018、UPI, November 1, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍が前日に引き続き、ロジャヴァ支配下のラッカ県タッル・アブヤド市一帯を砲撃、女児1人が死亡(2018年11月1日)

ラッカ県では、ANHA(11月1日付)によると、トルコ軍がタッル・アブヤド市の西7キロに位置するタッル・ファンダル村を砲撃し、女児1人が死亡した。

トルコ軍はまた、同地に近いジャーラクリー村、クール・アリー村、スーサク村を砲撃した。

ANHA, November 1, 2018

AFP, November 1, 2018、ANHA, November 1, 2018、AP, November 1, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 1, 2018、al-Hayat, November 2, 2018、Reuters, November 1, 2018、SANA, November 1, 2018、UPI, November 1, 2018などをもとに作成。

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アレッポ県カフルハムラ村での拠点設置をめぐって戦闘状態にあったシャーム解放機構と国民解放戦線が和解(2018年10月31日)

アレッポ県カフルハムラ村での拠点設置をめぐって戦闘状態にあったシリアのアル=カーイダのシャーム解放機構と、シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動などが主導する国民解放戦線は、9項目からなる停戦に合意した。

クッルナー・シュラカー(10月31日付)によると、停戦合意は、戦闘停止、シャーム解放機構幹部2人(アクラム・ハッターブ氏、アブー・トゥラーブ氏)殺害を調査する委員会の設置、容疑者の引き渡し、タカード村の中立化、シャーム解放機構によるタカード洞窟の支配維持、シャイフ・フドル村からの国民解放戦線の撤退とシャーム解放機構への再支配、国民解放委員会によるカフルハムラ村の支配維持などを骨子とする。

al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018

AFP, October 31, 2018、ANHA, October 31, 2018、AP, October 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018、al-Hayat, November 1, 2018、Reuters, October 31, 2018、SANA, October 31, 2018、UPI, October 31, 2018などをもとに作成。

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シリア政府はトルコの侵攻に乗じて、カーミシュリー市、ハサカ市での支配回復を画策か(2018年10月31日)

バスニュース(10月31日付)は、複数のクルド筋の話として、シリア政府が、トルコ軍によるユーフラテス川以東地域への侵攻に乗じて、ハサカ県カーミシュリー市とハサカ市での支配を回復・拡大を狙い、過去2週間にわたて、カーミシュリー空港に重火器を増派し、部隊を展開させている、と伝えた。

al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018

AFP, October 31, 2018、ANHA, October 31, 2018、AP, October 31, 2018、Basnews, October 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018、al-Hayat, November 1, 2018、Reuters, October 31, 2018、SANA, October 31, 2018、UPI, October 31, 2018などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はトルコの侵攻に対応するとして、ダイル・ザウル県南東部でのダーイシュ掃討作戦を中止(2018年10月31日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、トルコ軍によるアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市一帯およびラッカ県タッル・アブヤド市一帯への砲撃激化を受けて、ダイル・ザウル県南東部でダーイシュ(イスラーム国)掃討のために続行していた「テロ駆逐の戦い」を中止すると発表した。

シリア民主軍は、9月に作戦を開始し、米主導の有志連合の航空支援を受けて上バーグーズ村、スーサ町の一部を制圧したが、先週ダーイシュの反撃に遭い、これらの制圧地を喪失していた。

また、有志連合の爆撃により、多くの民間人が巻き添えとなって死亡していた。

al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018

AFP, October 31, 2018、ANHA, October 31, 2018、AP, October 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018、al-Hayat, November 1, 2018、Reuters, October 31, 2018、SANA, October 31, 2018、UPI, October 31, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍がロジャヴァ支配下のユーフラテス川以東地域(アイン・アラブ市、タッル・アブヤド市一帯)を激しく砲撃(2018年10月31日)

アレッポ県では、ANHA(10月30日付)によると、シャンウルファ県の国境地帯に展開しているトルコ軍砲兵部隊がアイン・アラブ(コバネ)市西方の国境地帯に位置するアーシマ村、クール村、サリーム村、同市東方のサリーブ村を砲撃・銃撃した。

https://youtu.be/7REBX9-SGQo

 

ANHA, October 31, 2018

クッルナー・シュラカー(10月31日付)によると、砲撃は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の拠点を狙ったもので、『イェニ・シャファク』(10月31日付)によると、YPG戦闘員4人が死亡、6人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(10月30日付)によると、トルコ軍が前日に引き続き、タッル・アブヤド市西方の国境地帯を砲撃した。

AFP, October 31, 2018、ANHA, October 31, 2018、AP, October 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018、al-Hayat, November 1, 2018、Reuters, October 31, 2018、SANA, October 31, 2018、UPI, October 31, 2018、Yeni Safak, October 31, 2018などをもとに作成。

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シリア軍はハマー市北部に侵攻しようとした反体制武装集団を撃退(2018年10月31日)

ハマー県では、SANA(10月31日付)によると、シリア軍がアトシャーン村方面からハマー市北部一帯に侵攻しようとした反体制武装集団を撃退した。

AFP, October 31, 2018、ANHA, October 31, 2018、AP, October 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 31, 2018、al-Hayat, November 1, 2018、Reuters, October 31, 2018、SANA, October 31, 2018、UPI, October 31, 2018などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける反体制武装集団はユーフラテス川東岸地域でYPGに対する軍事作戦の準備を完了(2018年10月30日)

トルコ日刊紙の『ハベルテュルク』(10月30日付)は、トルコの支援を受ける反体制武装集団(自由シリア軍)が、トルコ軍の支援を受けてユーフラテス川東岸で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に対する軍事作戦の準備を完了したと伝えた。

アレッポ県ジャラーブルス市一帯で活動する反体制武装集団の複数の司令官によると、「作戦の狙いはマンビジュ市(アレッポ県)、タッル・アブヤド市(ラッカ県)、アイン・アラブ(コバネ)市(アレッポ県)の制圧にある」という。

al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018

AFP, October 30, 2018、ANHA, October 30, 2018、AP, October 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018、Haberturk, October 30, 2018、al-Hayat, October 31, 2018、Reuters, October 30, 2018、SANA, October 30, 2018、UPI, October 30, 2018などをもとに作成。

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国民解放戦線とシャーム解放機構の(元)幹部は両者の和解と組織の統合を呼びかける(2018年10月30日)

国民解放戦線のハサン・スーファーン前総司令官はテレグラムのアカウント(https://telegram.me/hasansofan2018)を通じて、アレッポ県カフルハムラ村でのシャーム解放機構と戦線(シャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動)の対立を解消するため、「問題解決のカギは国民解放戦線がシャーム解放機構と本質的な問題をめぐって理解し合うことになる。そのなかでもっとも重要なことは、統合的な運営システムを構築することで、そうしなければ、人民の苦しみは増すだけで…革命もその存在を終えてしまう」と綴った。

al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018

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またシャーム解放機構の幹部の1人で説教師のアブドゥッラッザーク・マフディー氏もテレグラムのアカウント(https://telegram.me/aralmahdi)で両者に戦闘停止を呼びかけた。

al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018

AFP, October 30, 2018、ANHA, October 30, 2018、AP, October 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018、al-Hayat, October 31, 2018、Reuters, October 30, 2018、SANA, October 30, 2018、UPI, October 30, 2018などをもとに作成。

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トルコの庇護を受ける国民解放戦線はシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構との対決姿勢を鮮明に(2018年10月30日)

国民解放戦線は声明を出し、28日にアレッポ県カフルハムラ村でのシャーム自由人イスラーム運動、ヌールッディーン・ザンキー運動(いずれも国民解放戦線所属組織)とシャーム解放機構の衝突に関して、「メンバーを防衛し、拠点を奪還する権利」があると主張、シャーム解放機構との対決姿勢を鮮明にした。

al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018

AFP, October 30, 2018、ANHA, October 30, 2018、AP, October 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018、al-Hayat, October 31, 2018、Reuters, October 30, 2018、SANA, October 30, 2018、UPI, October 30, 2018などをもとに作成。

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ダーイシュは、ダイル・ザウル県南東部でYPG主体のシリア民主軍戦闘員多数を処刑、アアマーク通信を通じて映像・画像を公開(2018年10月30日)

ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(10月30日付)は、ダイル・ザウル県南東部スーサ町一帯および上バーグーズ村一帯での戦闘でダーイシュによって捕らえられ、処刑され、焼かれる西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘員の遺体のビデオ映像や写真を公開した。

ダーイシュはこの戦闘で、スーサ町、上バーグーズ村、ムーザーン村、マラーシダ村を奪還している。

al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018
al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018

AFP, October 30, 2018、ANHA, October 30, 2018、AP, October 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018、al-Hayat, October 31, 2018、Reuters, October 30, 2018、SANA, October 30, 2018、UPI, October 30, 2018などをもとに作成。

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トルコ軍はタッル・アブヤド市(ラッカ県)に発砲し、YPG戦闘員1人を殺害(2018年10月30日)

ラッカ県では、ANHA(10月30日付)によると、トルコ軍がタッル・アブヤド市入口で車に向かって発砲し、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の戦闘員1人が死亡、複数人が負傷した。

AFP, October 30, 2018、ANHA, October 30, 2018、AP, October 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018、al-Hayat, October 31, 2018、Reuters, October 30, 2018、SANA, October 30, 2018、UPI, October 30, 2018などをもとに作成。

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YPGはトルコ占領下のアフリーン郡(アレッポ県)で部自由人連合を攻撃し、3人を殺害(2018年10月30日)

アレッポ県では、ANHA(10月30日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)が、トルコ実質占領下のアフリーン郡ラージュー町近郊のクーリヤー村で、オリーブの実を強奪した東部自由人連合を攻撃し、3人を殺害した。

AFP, October 30, 2018、ANHA, October 30, 2018、AP, October 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 30, 2018、al-Hayat, October 31, 2018、Reuters, October 30, 2018、SANA, October 30, 2018、UPI, October 30, 2018などをもとに作成。

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アレッポ県で、国民解放戦線を主導するヌールッディーン・ザンキー運動とシャーム自由人イスラーム運動がシリアのアル=カーイダのシャーム解放機構幹部2人を殺害(2018年10月29日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月29日付)によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の幹部2人が、カフルハムラ村で国民解放戦線を主導するヌールッディーン・ザンキー運動とシャーム自由人イスラーム運動によって殺害された。

シャーム解放機構に近いイバー・ネット(10月29日付)によると、ヌールッディーン・ザンキー運動の傘下にある「アブー・ズィヤーブ一味」が、シャーム自由人イスラーム運動のメンバーとともに、シャーム解放機構北部地区法学者のアブー・トゥラーブ氏と、同地区副長で説教師のアブー・アクラム氏を撃って殺害したという。

イバー・ネットによると、ヌールッディーン・ザンキー運動とシャーム自由人イスラーム運動はまた、カフルハムラ村に進入し、拠点を設置、抵抗する住民に砲撃を加えたという。

住民からの苦情を受け、シャーム解放機構が事態収拾に乗り出し、アブー・トゥラーブ氏とアブー・アクラム氏が、両組織の拠点撤去を求めるための交渉に臨んだが、乗っていた車がシャーム自由人イスラーム運動の拠点から発砲を受けて、2人とも死亡、また同行した戦闘員や住民多数が負傷したという。

しかし、シャーム自由人イスラーム運動の広報部門であるナダー・スーリーヤ(10月29日付)は、これを否定、カフルハムラ村にある国民解放戦線の拠点の近くに拠点を設置し、挑発したことが、事件の発端となったと発表した。

ナダー・スーリヤーによると、事態を受けて、開かれた両者の会合で、対立を解消することが合意されたが、その直後にシャーム解放機構がカフルハムラ村内で発砲し、強引に拠点を設置しようとし、国民解放戦線の戦闘員に負傷者が出たため、応戦し、2人を殺害したという。

ヌールッディーン・ザンキー運動とシャーム自由人イスラーム運動は、シリア国民戦線として糾合し、関係を深めてきた。

al-Durar al-Shamiya, October 29, 2018

AFP, October 29, 2018、ANHA, October 29, 2018、AP, October 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 29, 2018、al-Hayat, October 30, 2018、Nada’ Suriya, October 29, 2018、Reuters, October 29, 2018、SANA, October 29, 2018、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, October 29, 2018、UPI, October 29, 2018などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動とイッザ軍の総司令官がハマー県北部で会談、シリア軍は殺害を試みるが失敗(2018年10月29日)

国民解放戦線を主導するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のジャービル・アリー・バーシャー総司令官が、ハマー県北部で活動を続けるイッザ軍の拠点複数カ所を視察し、イッザ軍のジャミール・サーリフ総司令官と会談した。

イッザ軍は、バラク・オバマ前米政権の支援を受けてきた「穏健な反体制派」の一つで、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構やトルキスタン・イスラーム党とともに、国民解放戦線と一線を画し、シリア軍と戦闘を続けてきた組織。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月29日付)によると、シリア軍は両組織の総司令官の会談を察知、アリー・バーシャー総司令官が乗っていた車を砲撃し、暗殺を試みたが、総司令官は車外におり、暗殺は失敗に終わったという。

Twitter, October 29, 2018
Twitter, October 29, 2018

 

https://twitter.com/jamelalsaleh0/status/1056914379059462147

 

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また、ドゥラル・シャーミーヤ(10月29日付)によると、トルコ軍が監視所を設置している県北部のムーリク市一帯をシリア軍が砲撃した。

AFP, October 29, 2018、ANHA, October 29, 2018、AP, October 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 29, 2018、al-Hayat, October 30, 2018、Reuters, October 29, 2018、SANA, October 29, 2018、UPI, October 29, 2018などをもとに作成。

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トルコ占領下のアフリーン郡(アレッポ県)でYPGがトルコ軍兵士を殺害(2018年10月29日)

アレッポ県では、ANHA(10月29日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)がトルコの実質占領下にあるアフリーン郡ラージュー町でトルコ軍および反体制武装集団と交戦、トルコ軍兵士複数人を殺害した。

AFP, October 29, 2018、ANHA, October 29, 2018、AP, October 29, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 29, 2018、al-Hayat, October 30, 2018、Reuters, October 29, 2018、SANA, October 29, 2018、UPI, October 29, 2018などをもとに作成。

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東グータ地方から敗走した革命家はトルコの観光施設で「ジップスライダー」に興じ、ショッピング・モール建設のための投資話を持ちかける(2018年10月28日)

ドゥラル・シャーミーヤ(10月28日付)は、ダマスカス郊外県東グータ地方でのロシア・シリア軍との戦闘で敗北し、シリア北部に退去していたイスラーム軍の司令官の1人イサーム・ブワイダーニー氏(アブー・ハマーム)が副官らとともに、トルコの観光地(場所は不明)を訪れ、「ジップスライダー」に興じていると伝え、その映像を掲載した。

al-Durar al-Shamiya, October 28, 2018

同サイトはまた、複数のSNSやサイトからの情報として、ブワイダーニー氏の訪問がトルコへの投資を目的としていると伝えた。

これらのSNSやサイトによると、シリアの「某ビジネスマン」がアンタキア議会に対して、ショッピング・モール建設のため、3,000万ドルを投資したいと話を持ちかけており、それがブワイダーニー氏だという。

al-Durar al-Shamiya, October 28, 2018
al-Durar al-Shamiya, October 28, 2018
al-Durar al-Shamiya, October 28, 2018
al-Durar al-Shamiya, October 28, 2018
al-Durar al-Shamiya, October 28, 2018

これに対して、イスラーム軍は声明で、トルコ訪問中のブワイダーニー氏の写真が拡散されたことで、さまざまな噂が拡散されているとし、これを否定した。

AFP, October 28, 2018、ANHA, October 28, 2018、AP, October 28, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 28, 2018、al-Hayat, October 28, 2018、Reuters, October 28, 2018、SANA, October 28, 2018、UPI, October 28, 2018などをもとに作成。

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