ダマスカス国際空港にガン治療のための医薬品などの支援物資を積んだUAEの貨物機が到着(2023年7月22日)

ドゥラル・シャーミーヤ(7月22日付)は、ダマスカス国際空港(ダマスカス郊外県)に、ガン治療のための医薬品などの支援物資を積んだアラブ首長国連邦(UAE)の貨物機が到着し、シリア・アラブ赤新月社に物資を引き渡したと伝えた。

AFP, July 22, 2023、ANHA, July 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 22, 2023、‘Inab Baladi, July 22, 2023、Reuters, July 22, 2023、SANA, July 22, 2023、SOHR, July 22, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県アイン・アラブ市近郊のカラ・ムーグ村を砲撃(2023年7月22日)

アレッポ県では、ANHA(7月22日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のカラ・ムーグ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内に位置するマーリア市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の部隊が麻薬密売人の自宅を強襲し、この売人を殺害した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村、ディブス村、アイン・イーサー・キャンプを砲撃した。

AFP, July 22, 2023、ANHA, July 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 22, 2023、‘Inab Baladi, July 22, 2023、Reuters, July 22, 2023、SANA, July 22, 2023、SOHR, July 22, 2023などをもとに作成。

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アサーイシュはダイル・ザウル県での特殊治安作戦でダーイシュのアミールの1人を拘束(2023年7月22日)

北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の広報センターは声明を出し、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県農村地帯で、米主導の有志連合の支援を受けて、特殊治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのアジトの一つを強襲し、ダーイシュのアミールの1人を拘束、所持していた武器弾薬を押収したと発表した。

https://youtu.be/AyUBa6pVxko

ANHA(7月22日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、作戦が実施されたのは、ユーフラテス川東岸のズィーバーン町。

AFP, July 22, 2023、ANHA, July 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 22, 2023、‘Inab Baladi, July 22, 2023、Reuters, July 22, 2023、SANA, July 22, 2023、SOHR, July 23, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間に「非紛争議定書」に14回にわたって違反したと発表(2023年7月22日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に14回にわたって違反したことを確認したと発表した。

違反は無人航空機(ドローン)によるもの。

RIAノーヴォスチ通信(7月22日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 22, 2023をもとに作成。

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トルコ軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊で人シリア民主軍の特殊部隊の兵士1人を狙撃し、殺害(2023年7月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊部隊の兵士1人を狙撃し、殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地とトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の境界に位置するターディフ市内のトルコ占領地側を砲撃し、同地で活動するシリア国民軍の戦闘員1人が負傷した。

AFP, July 21, 2023、ANHA, July 21, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 21, 2023、‘Inab Baladi, July 21, 2023、Reuters, July 21, 2023、SANA, July 21, 2023、SOHR, July 21, 2023などをもとに作成。

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イランのラヒーミー法務大臣はサイイド法務大臣と、国内法の制定、法律や規制にかかる諸手続き、科学および専門分野における経験や技術の交流にかかる覚書に調印(2023年7月20日)

シリアを訪問中のイランのエミーン・ホセイン・ラヒーミー法務大臣はアフマド・サイイド法務大臣と、国内法の制定、法律や規制にかかる諸手続き、科学および専門分野における経験や技術の交流にかかる覚書に調印した。

SANA(7月20日付)が伝えた。

AFP, July 20, 2023、ANHA, July 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2023、‘Inab Baladi, July 20, 2023、Reuters, July 20, 2023、SANA, July 20, 2023、SOHR, July 20, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー39輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動(2023年7月20日)

ハサカ県では、SANA(7月20日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー39輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してイラク領内に移動した。

AFP, July 20, 2023、ANHA, July 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2023、‘Inab Baladi, July 20, 2023、Reuters, July 20, 2023、SANA, July 20, 2023、SOHR, July 20, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米軍のF-16戦闘機がシリア南部の国境に沿って定期飛行を行うロシア軍の航空機に対して誘導システムを作動させたと非難(2023年7月20日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米軍のF-16戦闘機がシリア南部の国境に沿って定期飛行を行うロシア軍の航空機に対して誘導システムを作動させたことを確認したと発表した。

グリノフ副センター長はまた、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に12回にわたって違反したことを確認したと発表した。

違反はいずれも無人航空機(ドローン)によるもの。

グリノフ副センター長はさらに、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)では、F-16戦闘機4機とラファール戦闘機1機による領空侵犯を10件確認したと付言した。

RIAノーヴォスチ通信(7月20日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 20, 2023をもとに作成。

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シリア民主軍はハサカ県シャッダーディー市近郊のダシーシャ村でダーイシュのスリーパーセルに対する作戦を実施し、メンバー2人殺害、1人拘束(2023年7月20日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、同軍のテロ撲滅部隊(YAT)が、南クルディスタンテロ撲滅部隊(CTG)、米主導の有志連合の支援を受けて、ハサカ県シャッダーディー市近郊のダシーシャ村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに対する作戦を実施し、メンバー2人を殺害、1人を拘束、所持していた武器弾薬を押収したと発表した。

 

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一方、SANA(7月21日付)は、米主導の有志連合が20日、シリア民主軍とともに、ダイル・ザウル県のジュダイド・アカイダート村で空挺作戦を実施し、住民多数を連行したと伝えた。

AFP, July 20, 2023、ANHA, July 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2023、‘Inab Baladi, July 20, 2023、Reuters, July 20, 2023、SANA, July 21, 2023、SOHR, July 20, 2023などをもとに作成。

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サッバーグ国連シリア代表は越境(クロスボーダー)人道支援に関する決議案へのロシアの拒否権行使を「バランスがとれた賢明な決定」と支持(2023年7月19日)

国連総会は、7月11日に安全保障理事会でシリア北西部への越境(クロスボーダー)人道支援に関する決議案に拒否権を行使したロシアに説明を求める会合を開催した。

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会合において、チャバ・コロシ国連総会議長(ハンガリー)は、ロシアによる拒否権発動で、410万人とされるシリア北西部の住民への食料、水、医療品の供給がほぼ絶たれたとしたうえで、「支援を必要とする人々の命が地政学的な駆け引きに還元されるべきではない」と非難、「現実をしっかりと受け止め、真の解決に向けて」、分断ではなく、協力を優先するよう主唱した。

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越境人道支援を9ヵ月再延長することを定めた決議案を共同提出したブラジル・スイスのうち、ブラジルのセルジオ・フランサ・ダネーゼ大使は、決議案がバランスのとれた意味のあるものだったと述べる一方、スイスのパスカル・クリスティン・ベリスヴィール大使は、常任理事国1ヵ月の拒否権発動によって、「純粋に人道的」な目的を持つ越境人道支援の延長に疑義を呈されてしまったと振り返った。

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この発言に、米国のジェフリー・デローレンティス前国連大使が同調し、「邪魔をしているのはロシアだけだ」と非難したうえで、シリア政府による越境人道支援の許可については、国連による越境人道支援のメカニズムに代わる実行可能な代替手段ではないと主張した。

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英国、コスタリカ、フィージー、日本なども、ロシアによる拒否権の発動に異を唱えた。

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これに対して、ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連第一副代表は、これらの国の非難を一蹴し、越境人道支援が今後はシリア政府の許可を得て行われることについて、「大きな成果」だと述べた。

また、7月11日の安保理会合において、米国とその同盟国が、越境人道支援を12ヵ月延長することをめぐって「最期通告」を行ってきたと振り返ったうえで、ロシア側が提案した「真に人道的な文言」が決議案に盛り込まれなかったと反論した。

そのうえで、拒否権発動については、「そうしなければ、安保理はNATOの会合になってしまう」と主張した。

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イランのエミール・サイード・イールワーニー国連大使は、ロシアの拒否権発動に関して、シリア国内のすべての地域に政治利用されないかたちでの人道支援を行う必要があるとともに、シリアの主権、領土の一体性を支援に際して尊重することが必要だと述べた。

また、シリア政府が国連に対してバーブ・ハワー国境通行所を通じた越境人道支援を6ヵ月間行うことを認めたことについては、歓迎の意を示す一方、越境人道支援をこれまで通り継続することは、シリアを分割し、同国北西部にテロリストが支配する地域を作り出そうとするに西側の意志を含んでおり、これに対する懸念は正当だと主張した。

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シリアのバッサーム・サッバーグ国連代表は、ロシアの拒否権発動について、失効した国連安保理決議第2672号がシリア国民の真のニーズに最善の対処をしたいというシリアの正当な要求を満たしていなかったとしたうえで、「バランスがとれた賢明な決定」と高く評価、これを全面的に支持していると述べた。

サッバーグ国連代表はまた、越境人道支援の実施を最初に定めた2014年の国連安保理決議第2165号について、例外的な状況下での一時的な措置だったが、現在そうした例外的状況は存在しないと指摘する一方、越境人道支援がシリアの主権や領土の一体性を侵害し、テロ組織に支援が行きわたることを阻止し得ないという重大な欠陥を有していることを何年にもわたって警告してきたと主張した。

サッバーグ国連代表はさらに、シリア政府が7月13日に国連および関連機関に対して、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を通じた越境人道支援の実施を6ヵ月に限って認めたこと、それに先立ち2月にトルコ・シリア大地震の被害に対応するために、アレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所とラーイー村北の通行所を経由した支援を認めたことを強調、一部西側諸国がこうした積極的な措置を無視し、シリア人に対する集団処罰的な政策に固執していると非難し、シリアでの人道活動を政治利用する西側諸国の姿勢は非人道的だと指弾した。

SANA(7月19日付、20日付)などが伝えた。

AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、July 20, 2023、SOHR, July 19, 2023などをもとに作成。

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外務在外居住者省はトルコと米国によるシリア北部・東部の占領によってハサカ市および周辺農村地帯への水の供給が妨げられていると非難(2023年7月19日)

外務在外居住者省は声明を出し、トルコと米国によるシリア北部・東部の占領によって、ハサカ県ハサカ市および周辺農村地帯への水の供給が妨げられていると非難、国連に対して、国際法や国際規範に反するこうした深刻な侵犯行為を停止させるよう求めた。

SANA(7月19日付)が伝えた。

AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、SOHR, July 19, 2023などをもとに作成。

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イランのラヒーミー法務大臣が代表を務める使節団がシリアを訪れ、サイイド法務大臣、ミクダード外務在外居住者大臣、サッバーグ人民議会議長と会談(2023年7月19日)

イランのエミーン・ホセイン・ラヒーミー法務大臣が代表を務める使節団がシリアを訪れ、アフマド・サイイド法務大臣と会談し、法律・司法分野での協力関係について協議した。

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ラヒーミー法務大臣ら使節団はまた、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談し、両国が直面する共通の課題に対処するための関係強化の方途について意見を交わした。

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ラヒーミー法務大臣ら使節団はさらに、ハンムーダ・サッバーグ人民議会議長とも会談した。

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SANA(7月19日付)が伝えた。

AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、SOHR, July 19, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍のメルガバ戦車1輌と重機複数輌が占領下のゴラン高原からシリア政府支配下のジュバーター・ハシャブ村南西に侵入(2023年7月19日)

クナイトラ県では、イナブ・バラディー(7月19日付)によると、イスラエル軍がメルガバ戦車1輌と重機複数輌を、占領下のゴラン高原からシリア政府の支配下にあるジュバーター・ハシャブ村南西に侵入させた。

AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、SOHR, July 19, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年7月19日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、SOHR, July 19, 2023などをもとに作成。

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シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているフマイミーム航空基地近郊でドローンによる攻撃とロシア軍の迎撃による爆発が発生(2023年7月19日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているフマイミーム航空基地近郊で複数回にわたって爆発が発生した。

同監視団によると、爆発は無人航空機(ドローン)1機による攻撃と、ロシア軍の迎撃によるもので、同地一帯には砲弾やミサイルの残骸や破片が落下した。

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イナブ・バラディー(7月19日付)は、複数の活動家や記者がSNSを通じて発信した情報に基づいて、ドローン1機がフマイミーム村を爆撃し、2人が負傷、ジャブラ市の国立病院に搬送されたと伝えた。

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またフェイスブック・アカウントのシリア24(https://www.facebook.com/profile.php?id=100084703038719)は、アーティフ・カウズィー中佐と妻が負傷し、ジャブラ市の国立病院で治療を受けていると発表、カウズィー中佐の写真を掲載した。

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シャームFM(7月19日付)は、ジャブラ市で、シリア軍の演習での爆発音が複数回にわたって聞こえたと伝えた。

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日刊紙『サウラ』の記者マーズィン・ドゥワイリー氏はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/profile.php?id=100089407003687)でドローン1機とミサイル1発がフマイミーム村に墜落・着弾し、救急車が負傷者を搬送したと綴った。


AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、Sham FM, July 19, 2023、SOHR, July 19, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県タッル・タムル町近郊を砲撃(2023年7月19日)

ハサカ県では、ANHA(7月19日付)やシリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のカブール・ガラージナ村を砲撃した。

AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、SOHR, July 19, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍が首都ダマスカス一帯を爆撃、シリア国防省によると兵士2人が負傷(2023年7月19日)

国防省は声明を出し、イスラエル軍機が19日午前0時25分に、占領下のゴラン高原上空から首都ダマスカス一帯の複数ヵ所を狙って多数のミサイルを発射、シリア軍防空部隊がこれを迎撃し、そのほとんどを撃破したが、兵士2人が負傷、若干の物的被害が出たと発表した。

 


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シリア人権監視団によると、爆撃は、シリア軍第4師団所属部隊が展開し、レバノンのヒズブッラーの貯蔵施設が点在し、イラン製の無人航空機(ドローン)の組み立てが行われているとされるダマスカス郊外県のディーマース航空基地、サブーラ町近郊に対して行われ、複数箇所で爆発や火災が発生し、シリア軍兵士1人が死亡、4人が負傷した( シリア人権監視団によると、その後死者は4人となった)。

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、19日午前0時26分から27分にかけて、イスラエル空軍所属のF-16戦闘機2機がダマスカス郊外県の貯蔵施設を爆撃し、シリア軍兵士2人が負傷し、物的被害が発生したと発表した。

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イスラエルのアルマー研究教育センターはツイッターのアカウント(https://twitter.com/Israel_Alma_org/)を通じて、イスラエル軍が「イランの回廊の一部」を通じて輸送された武器や装備、迎撃を行った対空ミサイル砲台を狙う一方、シリア軍防空部隊が発射した地対空ミサイル1つがクドスィーヤー市・サブーラ町間に着弾したとの見方を示した。

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ドゥラル・シャーミーヤ(7月19日付)は複数の地元筋の話として、サッブーラ町近郊の複数ヵ所が狙われ、ヒクマト・アスアド・ウライシャという名のシリア軍兵士が死亡したと伝えた。

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外務在外居住者省は声明を出し、イスラエル軍の爆撃を「国際の平和と安全を真に脅かす脅威」と非難、国連に対してこうした犯罪政策を停止させるためイスラエルに圧力をかけるよう訴えた。

SANA(7月19日付)が伝えた。

AFP, July 19, 2023、ANHA, July 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 19, 2023、‘Inab Baladi, July 19, 2023、Reuters, July 19, 2023、RIA Novosti, July 19, 2023、SANA, July 19, 2023、SOHR, July 19, 2023、July 22, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシリア領空で米軍偵察機に急接近し、乗組員4人の命を危険に晒す(2023年7月18日)

AP(7月18日付)は、米当局者らの話として、ロシア軍戦闘機がシリア領空で米軍偵察機に急接近し、米軍機が乱気流のなかでの航行を余儀なくされ、乗組員4人が命の危険にさらされていたと伝えた。

同当局者らによると、事件は16日の正午前に発生、ロシア軍のSu-35戦闘機1機が米軍のMC-12偵察機に対し、安全な航行を妨げ、事故や人命の損失につながる可能性のある危険行為を行ったという。

AFP, July 18, 2023、ANHA, July 18, 2023、AP, July 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2023、‘Inab Baladi, July 18, 2023、Reuters, July 18, 2023、SANA, July 18, 2023、SOHR, July 18, 2023などをもとに作成。

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ロシア外務省はシリア政府が国連および関連機関に対してイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を通じた越境(クロスボーダー)人道支援を6ヵ月に限り認めたことに関して、歓迎の意を表明(2023年7月18日)

ロシア外務省は声明を出し、7月13日にシリア政府が国連および関連機関に対して、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を通じた越境(クロスボーダー)人道支援を6ヵ月に限り認めたことに関して、歓迎の意を表明した。

声明は、シリア政府の決定に関して、越境人道支援が、①シリア政府との完全な連携のもとに実施されること、②イドリブ県を支配する、国連安保理によってテロ組織に指定されている組織と連絡をとらないこと、③赤十字国際委員会(ICRC)とシリア・アラブ赤新月社が物資の輸送を監督すること、④早期復旧プロジェクトを推進すること、を条件として行われるものであることを強調している。

SANA(7月18日付)が伝えた。

AFP, July 18, 2023、ANHA, July 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2023、‘Inab Baladi, July 18, 2023、Reuters, July 18, 2023、SANA, July 18, 2023、SOHR, July 18, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県タッル・タムル町近郊を砲撃(2023年7月18日)

ハサカ県では、ANHA(7月18日付)やシリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のカブール・ガラージナ村一帯を砲撃した。

AFP, July 18, 2023、ANHA, July 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 18, 2023、‘Inab Baladi, July 18, 2023、Reuters, July 18, 2023、SANA, July 18, 2023、SOHR, July 18, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に14回にわたって違反したと発表(2023年7月18日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に14回にわたって違反したことを確認したと発表した。

グリノフ副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)では、F-16戦闘機2機とターフーン戦闘機1機による領空侵犯を6件確認したと付言した。

RIAノーヴォスチ通信(7月18日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 18, 2023をもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領:「シリア北部からの撤退は同地でテロと戦っているがゆえに受け入れられない」(2023年7月17日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はサウジアラビア訪問に先立ってイスタンブールのアタテュルク国際空港で記者会見を行い、シリア北部からの撤退は、同地でテロと戦っているがゆえに受け入れられないと述べた。

エルドアン大統領は以下の通り述べた。

我々はシリアとの扉を閉ざす立場にはない。
我々はアサド大統領と会談に反対はしていない。それは可能だ。すべては彼らの我々へのアプローチ方法にかかっている。
残念だが、今のところ、アサド大統領とトルコがシリア北部から撤退して欲しいと考えている。しかしそうしたことはあり得ない。我々はそこでテロと戦っているからだ。
同地からの脅威に常に晒されているのはトルコだ。アサド大統領は他の国に対しても同じ表現を用いることができるのか? できない。だから我々は公正なアプローチを待っているのだ。

アナトリア通信(7月17日付)が伝えた。


AFP, July 17, 2023、 Anadolu Ajansı, July 17, 2023、ANHA, July 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 17, 2023、‘Inab Baladi, July 17, 2023、Reuters, July 17, 2023、SANA, July 17, 2023、SOHR, July 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃し、兵士2人負傷(2023年7月17日)

ラッカ県では、ANHA(7月17日付)やシリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のフワイジャ村・タイバ村間に設置されているシリア軍の陣地を砲撃し、兵士2人が負傷した。

一方、トルコ軍は、占領下の「オリーブの枝」地域内に位置するタッル・アブヤド市南のクールマーザ村とバッルー・ガソリンスタンド一帯に設置されている陣地9ヵ所を撤収した。

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ハサカ県では、ANHA(7月17日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市出身の若い男性が、国境地帯でトルコ軍の狙撃を受けて死亡した。

AFP, July 17, 2023、ANHA, July 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 17, 2023、‘Inab Baladi, July 17, 2023、Reuters, July 17, 2023、SANA, July 17, 2023、SOHR, July 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍のドローンがアレッポ県マンビジュ市近郊でシリア民主軍の軍用車を爆撃し、民間人1人負傷(2023年7月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のハサン・アーガー村近くを通るティシュリーン・ダム街道を走行中の人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の軍用車を爆撃し、民間人1人が負傷した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域郊外で、シリア国民軍に所属するマリク・シャー師団の戦闘員2人が兵舎で何者かによって殺害された。

AFP, July 16, 2023、ANHA, July 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 16, 2023、‘Inab Baladi, July 16, 2023、Reuters, July 16, 2023、SANA, July 16, 2023、SOHR, July 16, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に12回にわたって違反したと発表(2023年7月16日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に12回にわたって違反したことを確認したと発表した。

グリノフ副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)では、F-16戦闘機2機とMS-12V偵察機1機による領空侵犯を3件確認したと付言した。

RIAノーヴォスチ通信(7月16日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 16, 2023をもとに作成。

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米国防総省の匿名高官:米国はシリア領空で激しさを増しているロシアの「侵犯行為」に対処するため、多くの軍事的な選択肢を検討している(2023年7月15日)

AP(7月15日付)は、米国防総省の匿名高官が、米国がシリア領空で激しさを増しているロシアの「侵犯行為」に対処するため、多くの軍事的な選択肢を検討していると述べたと伝えた。

同高官は、選択肢の詳細については明らかにしなかったが、米国はシリアにおいて掌握しているいかなる領土も譲歩せず、イスラーム国に対する「テロとの戦い」にかかる同国西部での飛行を継続させると付言した。

米国(有志連合)は、ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を占領、北・東シリア自治局の支配地各所に基地を設置し、違法駐留を続けている。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、AP, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー35輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動(2023年7月15日)

ハサカ県では、SANA(7月15日付)によると、県内で盗奪した石油を積んだタンクローリー35輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してイラク領内に移動した。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ当局がラッカ県のタッル・アブヤド国境通行所を通じてシリア難民約42人を追放(2023年7月15日)

ラッカ県では、ANHA(7月15日付)によると、トルコ当局がタッル・アブヤド国境通行所を通じてシリア難民約42人をトルコ領内からトルコ占領下の「平和の泉」地域に強制出国させた。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍が、シリア国民軍に所属するシャーム戦線と第55師団に、アレッポ県アアザーズ市入口の検問所スルターン・ムラード師団に引き渡すよう要請(2023年7月15日)

シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内に位置するアレッポ県北部に展開するトルコ軍が、シリア国民軍に所属するシャーム戦線と第55師団に対して、同地域内のアアザーズ市の入口に設置されている検問所(シャット検問所)を同軍所属のスルターン・ムラード師団に引き渡すよう要請した。

シャット検問所は、シャーム戦線がアアザーズ市からカフルジャンナ村にいたる街道に設置している検問所の一つ。

引き渡し要請が行われた理由は不明だが、スルターン・ムラード師団は、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内に位置するアレッポ県アフリーン市近郊のシャッラーン町からカフルジャンナ村にいたる街道に部隊を集結させて、緊張が高まっているという。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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国際司法裁判所はシリア政府による拷問容疑に対してカナダとオランダが起こした訴訟の初公判を延期(2023年7月15日)

国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)は声明を出し、シリア政府による拷問容疑に対して、カナダとオランダが起こした訴訟に関して、シリア政府の要請に応じて初公判を延期すると発表した。

初公判は7月19日に行われる予定だったが、10月10日と11日に延期されるという。

延期は双方の見解と主張を踏まえたうえでの決定。

AFP, July 15, 2023、ANHA, July 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 15, 2023、‘Inab Baladi, July 15, 2023、Reuters, July 15, 2023、SANA, July 15, 2023、SOHR, July 15, 2023などをもとに作成。

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