トルコ軍がアレッポ県、ハサカ県への砲撃を続ける(2022年11月28日)

アレッポ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府の支配下にあるタッル・リフアト市一帯、同市近郊のシャイフ・イーサー村、バイナ村、バイルーニーヤ村、マンビジュ市近郊のジャート村、ヒルバト・マースィー村、ズール・マガール村、ジャールカリー村、アフマド・ムニール農場、カッラ・ムーグ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、マルアナーズ村一帯、マーリア市一帯、シャイフ・イーサー村一帯では、シリア軍、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシリア国民軍と交戦した。

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ハサカ県では、ANHA(11月28日付)、SANA(11月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・ラバン村、クーザリーヤ村、占領下のタッル・アブヤド市に近いヒルバト・バカル村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(11月28日付)によると、トルコ軍が、ハーニー村を自爆型の無人航空機(ドローン)で攻撃した。

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トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はシリア北部とイラク北部で続けている「鉤爪」作戦により、テロリスト480人を無力化したと発表した。

アナトリア通信(11月28日付)などが伝えた。

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トルコ国防省はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/tcsavunma/)を通じて、28日の戦闘でトルコ軍兵士1人が戦死したと発表した。

AFP, November 28, 2022、Anadolu Ajans, November 28, 2022、ANHA, November 28, 2022、November 29, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 28, 2022、Reuters, November 28, 2022、SANA, November 28, 2022、SOHR, November 28, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による2回の砲撃を確認したと発表(2022年11月28日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による2回(イドリブ県)の砲撃を確認した。

RIAノーヴォスチ通信(11月28日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 28, 2022をもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領:「シリアとの関係はエジプトとの関係と同じような道筋を辿る」(2022年11月27日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はコンヤ市内でのイベントで、「政治において辛い感情が続く余地はない」としたうえで、シリアとの関係がエジプトとの関係と同じような道筋を辿るだろうと述べた。

アナトリア通信(11月27日付)が伝えた。

AFP, November 27, 2022、Anadolu Ajansı, November 27, 2022、ANHA, November 27, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2022、Reuters, November 27, 2022、SANA, November 27, 2022、SOHR, November 27, 2022などをもとに作成。

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シリア駐留ロシア軍のチャイコ司令官がカーミシュリー国際空港でシリア民主軍の司令官らと会談(2022年11月27日)

ドゥラル・シャーミーヤ(11月27日付)は複数のメディア筋の話として、シリア駐留ロシア軍のアレクサンドル・ユリエヴィチ・チャイコ司令官が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県のカーミシュリー市を訪問し、ロシア軍部隊が駐留するカーミシュリー国際空港で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官らと会談したと伝えた。

同筋によると、チャイコ司令官は会談で、トルコ軍の軍事作戦による威圧の深刻さに警鐘を鳴らしたという。

AFP, November 27, 2022、ANHA, November 27, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2022、Reuters, November 27, 2022、SANA, November 27, 2022、SOHR, November 27, 2022などをもとに作成。

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トルコ国防省は26日のシリア北部での戦闘でトルコ軍兵士4人が戦死したと発表(2022年11月27日)

トルコ国防省はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/tcsavunma/)を通じて、26日のシリア北部での戦闘でトルコ軍兵士4人が戦死したと発表した。

AFP, November 27, 2022、ANHA, November 27, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2022、Reuters, November 27, 2022、SANA, November 27, 2022、SOHR, November 27, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県各所を再び爆撃する一方、シリア軍に兵站物資を輸送中のロシア軍車列を攻撃(2022年11月27日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府の支配下にあるタッル・リフアト市近郊に位置するカシュタアール村のシリア軍拠点を爆撃し、シリア軍兵士5人が死亡した。

また、ANHA(11月27日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマンナグ航空基地、アイン・ダクナ村、タナブ村、スーガーニーカ村、マイヤーサ村、ズィヤーラ村、バイナ村、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のズール・マガール村、アフマド・ムニール農場、ハルビーサーン村、カッラ・ムーグ村、ジャールカリー村、ダーウード農場、ガリーブ村、ジャイシャーン村、カズアリー村、クール・ハサン村、スライビー村、マンビジュ市近郊のサイヤーダ村、ヤーリンリー村を砲撃した。

砲撃により、タナブ村でシリア軍兵士3人が死亡した。

トルコ軍はまた、アイン・アラブ市東部のカーニヤ・カルダーン地区に向けて発砲し、女児1人が負傷した。

なお、ドゥラル・シャーミーヤ(11月27日付)によると、このうちマンナグ航空基地、シャワーリガ村への攻撃はトルコ軍の有人戦闘機による爆撃だという。

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ハサカ県では、ANHA(11月27日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のウンム・ハルマラ村、ダーダー・アブダール村、ブービー村、タッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村、タッル・ラバン村、タッル・タウィール村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、タッル・タムル町近郊のタタッル・ジャラービート村にあるシリア軍拠点に兵站物資を輸送しようとしていたロシア軍の車列を攻撃した。

攻撃を受けた車列は兵站物資を届けることなく引き返した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「平和の泉」地域の中心都市の一つラアス・アイン市で、シリア国民軍に所属するハッターブ大隊の司令官が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

AFP, November 27, 2022、ANHA, November 27, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2022、Reuters, November 27, 2022、SANA, November 27, 2022、SOHR, November 27, 2022などをもとに作成。

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世界食糧計画(WFP)副事務局長がシリアを訪問し、ミクダード外務在外居住者大臣と会談(2022年11月27日)

ラミロ・デ・オリベイラ・ロペス・ダ・シルバ世界食糧計画(WFP)副事務局長がシリアを訪問し、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談、市民の人道状況改善や生活にかかる基本的ニーズに対応するための協力関係強化の方途について意見を交わした。

SANA(11月27日付)が伝えた。

AFP, November 27, 2022、ANHA, November 27, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2022、Reuters, November 27, 2022、SANA, November 27, 2022、SOHR, November 27, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による2回の砲撃を確認したと発表(2022年11月27日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による2回(イドリブ県)の砲撃を確認した。

RIAノーヴォスチ通信(11月27日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 27, 2022をもとに作成。

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トルコ国防省は25日のシリア北部での戦闘でトルコ軍兵士3人が戦死したと発表(2022年11月26日)

トルコ国防省はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/tcsavunma/)を通じて、25日のシリア北部での戦闘でトルコ軍兵士3人が戦死したと発表した。

AFP, November 26, 2022、ANHA, November 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 26, 2022、Reuters, November 26, 2022、SANA, November 26, 2022、SOHR, November 26, 2022などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など約100輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2022年11月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など約100輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入した。

AFP, November 26, 2022、ANHA, November 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 26, 2022、Reuters, November 26, 2022、SANA, November 26, 2022、SOHR, November 26, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県、ラッカ県、ハサカ県への砲撃を続ける(2022年11月26日)

アレッポ県では、ANHA(11月26日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市一帯、同市近郊のアフラス村、バイナ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村、ザイワーン村、タッル・アナブ村、シャッアーラ村、タート・マラーシュ村、タナブ村、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のズール・マガール村、ズールアーファー村、バヤーディー村、ズィヤーラ村、ジャールカリー村、ハッラーブ・アトウ村、スィフティク村、タッル・シャイール村、タッラト・イザーア村、アフマド・ムニール農場、カラ・ムーグ村、ジャイシャーン村、マンビジュ市近郊のヤーリンリー村を砲撃した。

このうちジャールカリー村に対する砲撃ではシリア軍兵士1人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(11月26日付)、SANA(11月26日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村、サイダー村、アイン・イーサー・キャンプ、フーシャーン村、M4高速道路沿線一帯、ハーン村、アフダクー村、カルタル村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(11月26日付)、SANA(11月26日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のズハイリーヤ村、ハッラーブ・ラシャク村、アイン・ディーワール村、スィーマルカー国境通行所、タッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村、シャイフ・アリー村、ダルダーラ村、アッブーシュ村、タッル・タウィール村、ウンム・ハイル村、ウンム・カイフ村、ダルダーラ村、アームーダー市近郊のジャルナク村を砲撃した。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターは声明を出し、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアブドゥルハイ村に対する報復攻撃で、シリア国民軍の戦闘員2人を殺害、6人を負傷させたと発表した。

AFP, November 26, 2022、ANHA, November 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 26, 2022、Reuters, November 26, 2022、SANA, November 26, 2022、SOHR, November 26, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県シャッダーディー市にある米軍基地がロケット弾攻撃を受ける(2022年11月26日)

ハサカ県では、ANHA(11月26日付)によると、米軍(有志連合)が違法に駐留するシャッダーディー市の南部郊外で、3回にわたり爆発が発生した。

爆発の原因は不明。

シリア人権監視団によると、爆発が発生したのは、米軍基地一帯だという。

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米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、シリア現地時間の26日深夜0時31分頃、シャッダーディー市に設置されている米軍の哨戒基地がロケット弾2発の攻撃を受けたと発表した。

攻撃による負傷者、物的被害はないという。

また、攻撃後、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がロケット弾が発射された地点で、不発弾1発を発見した。

AFP, November 25, 2022、ANHA, November 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2022、Reuters, November 25, 2022、SANA, November 25, 2022、SOHR, November 25, 2022などをもとに作成。

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米軍が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する自由シリア軍(旧革命特殊任務軍)がヨルダン、湾岸諸国に密輸されようとしていた大量の麻薬を押収(2022年11月25日)

米軍(有志連合)が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する自由シリア軍(Jaysh Suriya al-Hurra、旧革命特殊任務軍)は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/SyrianFree_Army/)を通じて、シリア政府の支配地からヨルダンや湾岸諸国に密輸されようとしていた大量の麻薬を押収したと発表した。

https://twitter.com/SyrianFree_Army/status/1596130266832961536

AFP, November 25, 2022、ANHA, November 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2022、Reuters, November 25, 2022、SANA, November 25, 2022、SOHR, November 25, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍はトルコ軍兵士12人を殺害したと発表(2022年11月25日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターは声明を出し、19日にトルコが開始した「鉤爪」作戦に対する正当な反撃によって、トルコ軍兵士12人、その傭兵(シリア国民軍)戦闘員8人を殲滅したと発表いた。

シリア民主軍はまた、24日深夜に、ハサカ県アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のブービー村への攻撃を試みたシリア民主軍を迎撃、戦闘員6人を殲滅したと発表した。

シリア民主軍広報センターは、さらに別の声明で、アブー・ラースィーン町やハサカ県のフール・キャンプに対するトルコ軍の爆撃で死亡した兵士9人の氏名を公開した。

9人のうち、8人はフール・キャンプ、1人はアブー・ラースィーン町に対する爆撃による死者。

ANHA(11月25日付)が伝えた。

AFP, November 25, 2022、ANHA, November 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2022、Reuters, November 25, 2022、SANA, November 25, 2022、SOHR, November 25, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県フール・キャンプからダーイシュ・メンバーの妻らが脱走を試みる(2022年11月25日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、ダーイシュ(イスラーム国)の若いメンバーらが守衛らと激しく交戦した。

戦闘は、ダーイシュ・メンバーの妻らがキャンプからの脱走を試みるなかで発生、守衛は彼女らを拘束するのに成功したという。

また、この脱走未遂事件に先立って、キャンプ内では、トルコ軍無人航空機(ドローン)が上空を飛来するなかで、ダーイシュ・メンバーの家族らが暴動を試みたという。

一方、ANHA(11月25日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は23日のトルコ軍によるフール・キャンプへの爆撃に乗じて脱走したダーイシュ(イスラーム国)・メンバーらを追跡し、複数を拘束した。

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シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, November 25, 2022、ANHA, November 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2022、Reuters, November 25, 2022、SANA, November 25, 2022、SOHR, November 25, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともにハサカ県、アレッポ県、ラッカ県への砲撃を続ける(2022年11月25日)

ハサカ県では、ANHA(11月25日付)によると、トルコ軍がシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のブービー村、ダーダー・アブダール村、タッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村、ダルダーラ村、タウィーラ村、タッル・タウィーラ村を砲撃した。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の複数の軍事筋によると、これに対して、シリア民主軍は、タッル・タムル町・アブー・ラースィーン町間に設置されているトルコ軍の基地2ヵ所を攻撃し、シリア国民軍戦闘員4人を殺害した。

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アレッポ県では、ANHA(11月25日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、ハルバル村、サムーカ村、マンナグ村、マンナグ航空基地、バイナ村、マイヤーサ村、スーガーニーカ村および周辺の森林地帯、スムーキーヤ村、タナブ村、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のズィヤーラ村、ズール・マガール村、クーラーン村、サイヤーダ村、カーウカリー村、マシュター・ヌール丘を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(11月25日付)によると、トルコ軍がシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、M4高速道路沿線一帯、アイン・イーサー・キャンプ、フーシャーン村、アフダク村を砲撃した。

AFP, November 25, 2022、ANHA, November 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2022、Reuters, November 25, 2022、SANA, November 25, 2022、SOHR, November 25, 2022などをもとに作成。

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ロシア連邦ダゲスタン共和国のラタキア国際空港を結ぶロシア民間航空会社の定期旅客便が就航(2022年11月25日)

ラタキア県の殉教者バースィル・アサド空港(ラタキア国際空港)のズィヤード・タウィール総局長は、ロシア連邦のダゲスタン共和国の首都マハチカラとを結ぶロシアの民間航空会社のコスモス・エアの定期旅客便が就航し、第1便が到着したと発表した。

ロシアとの定期旅客便の再開は12年ぶりだという。

SANA(11月25日付)が伝えた。

AFP, November 25, 2022、ANHA, November 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2022、Reuters, November 25, 2022、SANA, November 25, 2022、SOHR, November 25, 2022などをもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣はシリア北部の米軍(有志連合)を攻撃しているとの一部報道を否定(2022年11月24日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は、トルコ軍がシリア北部やイラク北部に対する侵攻作戦(「鉤爪」作戦)で、米主導の有志連合を攻撃しているとの一部報道に関して「我あれが有志連合や民間人を傷つけるというのは問題外だ」と述べ、否定した。

アカル国防大臣は「テロリストがいる場所が我々の標的だ。我々にとってもっとも重要な原則とは、民間人や環境に害を与えないことだ」と強調した。

アナトリア通信(11月25日付)などが伝えた。

AFP, November 25, 2022、Anadolu Ajansı, November 25, 2022、ANHA, November 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2022、Reuters, November 25, 2022、SANA, November 25, 2022、SOHR, November 25, 2022などをもとに作成。

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ロシア・トルコ国防大臣が電話会談、ロシア外務省報道官はシリアでのトルコの地上作戦の可能性に懸念を表明(2022年11月24日)

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣とトルコのフルシ・アカル国防大臣が電話会談を行い、トルコによるシリア北部とイラク北部での軍事侵攻(「鉤爪」作戦)への対応について意見を交わした。

RIAノーヴォスチ通信(11月24日付)によると、会談でアカル国防大臣は、トルコの優先課題がテロの脅威を防ぐことにあると主張、両大臣は、これまでの合意を遵守することの重要性を確認した。

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ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、トルコによるシリア北部とイラク北部での軍事侵攻(「鉤爪」作戦)に関して、トルコの安全保障上の懸念を理解するとしつつ、「トルコ軍がシリア北部で地上作戦を開始すれば、地域の緊張を増長する」、「我々はこうした作戦に警鐘を鳴らす」、「それが行われれば、戦闘員の活動が活発化するだろう」と懸念を示した。

RIAノーヴォスチ通信、SANA(11月24日付)などが伝えた。

AFP, November 24, 2022、ANHA, November 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2022、Reuters, November 24, 2022、RIA Novosti, November 24, 2022、SANA, November 24, 2022、SOHR, November 24, 2022などをもとに作成。

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エジプト外務省報道官は、トルコによるシリア北部とイラク北部での軍事侵攻に懸念を表明(2022年11月24日)

エジプト外務省のアフマド・アブー・ザイド報道官は、トルコによるシリア北部とイラク北部での軍事侵攻(「鉤爪」作戦)に関して懸念を表明した。

アブー・ザイド報道官は「エジプトは、この数日シリアが目の当たりにしているトルコによる主権侵害に強い懸念を感じている」と述べた。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月24日付)などが伝えた。

AFP, November 24, 2022、ANHA, November 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2022、Reuters, November 24, 2022、SANA, November 24, 2022、SOHR, November 24, 2022などをもとに作成。

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米国防総省報道官、米国務省北・東シリア自治局支配地域担当特使はトルコによるシリア北部とイラク北部での軍事侵攻に懸念を表明(2022年11月24日)

米国防総省のバート・レイダー報道官(空軍准将)は、トルコによるシリア北部とイラク北部での軍事侵攻(「鉤爪」作戦)に関して、「シリアでの最近の爆撃はシリアで勤務する米国人の安全を直説脅かした」としたうえで、「事態悪化はこの地域におけるダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の進捗に脅威を与える」と懸念を示した。

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米国務省のマシュー・パール北・東シリア自治局支配地域担当特使は声明を出し、トルコによる「鉤爪」作戦に関して、「シリアの社会生活の安定をさらに揺るがす軍事行動に強く反対する」と表明した。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月24日付)、ANHA(11月24日付)などが伝えた。

AFP, November 24, 2022、ANHA, November 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2022、Reuters, November 24, 2022、SANA, November 24, 2022、SOHR, November 24, 2022などをもとに作成。

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アフリーン解放軍団、シリア民主軍はトルコ軍の爆撃で17人が死亡したと発表(2022年11月24日)

アフリーン解放軍団は、11月20日のトルコ軍無人航空機(ドローン)によるアレッポ県アフリーン地区(シャッラー村一帯)、シャフバー地区(タッル・リフアト市一帯)への攻撃で戦死した5人の戦闘員の氏名を公表した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もトルコ軍無人航空機(ドローン)によるハサカ県タッル・タムル町一帯に対する爆撃で死亡した兵士4人の氏名を公表した。

シリア民主軍はまた、11月23日のトルコ軍によるハサカ県のフール・キャンプとジャルキーン刑務所を爆撃で、兵士8人が死亡したと発表した。

AFP, November 24, 2022、ANHA, November 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2022、Reuters, November 24, 2022、SANA, November 24, 2022、SOHR, November 24, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍のドローンがハサカ県ジュワーディーヤ村近郊を爆撃、ハサカ県、アレッポ県への激しい砲撃を続ける(2022年11月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村近郊のアリー・アーガー村の複数ヵ所を爆撃した。

ANHA(11月24日付)によると、トルコ軍はまた、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のタッル・ワルド村、ダーダー・アブダール村、タッル・タムル町近郊、同町近郊のクーザリーヤ村、タッル・ラバン村、M4高速道路沿線一帯、ダルダーラ村、クブール・ガラージナ村、タッル・タウィーラ村、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市、同市南の穀物サイロ、同市近郊のマフラカーン村、ルーターン村、ダクリー村、ズールアーファー村、サイーダ村の石油ステーション、ムッラー・アッバース村の石油ステーション、フワイティラ村 、カルキー・シャームー村、アームーダー市近郊のハースィダ村、カーミシュリー市近郊のハラミー・シャイフー村、タッル・ザイワーン村、ドゥーダーン村、タッル・カイフジー村、ハラム・ラッシュ村、シューラク村、アブー・ラースィーン町とダルバースィーヤ市を結ぶ街道沿線一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月24日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のズールアーファー村、ジャイシャーン村、カラ・ムーグ村のシリア軍拠点、タッル・アブル村、タッル・シャイール村、ジャウラバク村、クーラーン村、クールタッバ村、ジャールカリー村、ズール・マガール村、タッル・リフアト市、同市近郊のバイルーニーヤ村、カフル・ナーヤー村、シャイフ・イーサー村、スムーキーヤ村、シャフバー・ダム、シャワーリガ村、イルシャーディーヤ村、バイナ村、マイヤーサ村、カフル・アントゥーン村、スーガーニーカ村、アキーバ村、ダイル・ジャマール村、ズィヤーラ村、カシュタアール村、タナブ村、ウンム・フーシュ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府支配地が接するターディフ市一帯でシリア軍とシリア国見民軍が激しく交戦した。

AFP, November 24, 2022、ANHA, November 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2022、Reuters, November 24, 2022、SANA, November 24, 2022、SOHR, November 24, 2022などをもとに作成。

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アサド大統領はシリアを訪問中のベラルーシのゴロフチェンコ首相ら使節団と会談(2022年11月24日)

アサド大統領はシリアを訪問中のベラルーシのロマン・ゴロフチェンコ首相ら使節団と会談した。

ゴロフチェンコ首相は、シリア・ウクライナ両国の友好関係と二国間協力発展の展望にかかるアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の親書をアサド大統領に手渡した。

アサド大統領はゴロフチェンコ首相らの訪問について、前日に行われた二国間協定の調印に限られず、特定の分野における協力のありようを具体的に検討し、実質的に着手・前進し、両国に利益をもたらす合同投資プロジェクトを構築するうえで意義があると述べた。

また、ベラルーシが、欧州の中心部に位置するその戦略的な地位、政策決定における独立したありようゆえに、西側の標的になっていると指摘、西側諸国は自らの覇権システムを維持するために、今後も戦争を続けるだろうが、こうした政策は、シリア、ロシア、ウクライナなど多くの国で既に破綻しており、経済戦争へと移行しようとしているとの見方を示した。

そのうえで、シリア、ロシア、ベラルーシがこうした戦争に対峙するために努力を一つにし、経済関係のネットワークを構築することが重要だと付言した。

一方、「テロとの戦い」を続けるシリアを支持するベラルーシの姿勢に謝意を示した。

SANA(11月24日付)が伝えた。


https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0zaGESq2XThxUYs6W2DhS82PyxrCHroBjmR5pZHvSDDjEf5ncv4akpDJgdFw9ZpvVl

AFP, November 24, 2022、ANHA, November 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2022、Reuters, November 24, 2022、SANA, November 24, 2022、SOHR, November 24, 2022などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣:「シリア政府とともに国境の安全保障を確保するようトルコに提言している」(2022年11月23日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣は、シリア北部とイラク北部に対するトルコの「鉤爪」作戦に関して、トルコの安全保障上の懸念を理解しているとしたうえで、「シリア政府とともに国境の安全保障を確保するようトルコに提言している」と述べた。

また、「いかなる当事者であれ、シリアに軍を駐留させることは非建設的で、事態を複雑化させる」と付言した。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月23日付)などが伝えた。

AFP, November 23, 2022、ANHA, November 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2022、Reuters, November 23, 2022、SANA, November 23, 2022、SOHR, November 23, 2022などをもとに作成。

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イラン・イスラーム革命防衛隊士官が首都ダマスカス近郊で爆殺(2022年11月23日)

ダマスカス郊外県では、イランのタスニーム通信(11月23日付)によると、イラン・イスラーム革命防衛隊の士官(大佐)で、シリアで同隊の航空宇宙部隊の顧問を務めるダーウド・ジャアファリー氏が21日、首都ダマスカス近郊の街道に仕掛けられいた爆弾の爆発により殺害された。

報道によると、殺害は「シオニスト政体の工作員の手」によるものだという。

AFP, November 23, 2022、ANHA, November 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2022、Reuters, November 23, 2022、SANA, November 23, 2022、SOHR, November 23, 2022、Tasnim News, November 23, 2022などをもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣は「鉤爪」作戦の戦果を発表(2022年11月23日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は、19日に開始したシリア北部とイラク北部に対する「鉤爪」作戦の戦果を発表した。

それによると、トルコ軍はこれまでに471の標的に打撃を与え、テロリスト254人を無力化した。

AFP, November 23, 2022、ANHA, November 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2022、Reuters, November 23, 2022、SANA, November 23, 2022、SOHR, November 23, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町で住民がロシア軍に投石し、トルコの攻撃を抑止しないロシア軍に抗議(2022年11月23日)

ハサカ県では、ANHA(11月23日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町で、住民がロシア軍パトロール部隊に投石などを行い、トルコ軍の攻撃を黙認していることに抗議した。

AFP, November 23, 2022、ANHA, November 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2022、Reuters, November 23, 2022、SANA, November 23, 2022、SOHR, November 23, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県のフール・キャンプを爆撃、ダーイシュ・メンバーの家族多数が逃走(2022年11月23日)

ハサカ県では、ANHA(11月23日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプをトルコ軍が有人戦闘機で爆撃、収容されていたダーイシュ・メンバーの家族多数が逃走した。

これに関して、北・東シリア自治局の法務改革問題局が声明を出し、トルコ軍がダーイシュ・メンバーらの収容施設を標的としていることに非難の意を示した。

 

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シリア人権監視団によると、トルコ軍はフール・キャンプの守衛拠点に対して2回の爆撃を実施、キャンプ内が混乱に陥るなか、ダーイシュ・メンバーの家族らが逃亡したという。

AFP, November 23, 2022、ANHA, November 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2022、Reuters, November 23, 2022、SANA, November 23, 2022、SOHR, November 23, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍はシリア北東部の油田、発電施設、ロシア軍とシリア民主軍の合同拠点などをドローンや有人戦闘機などによって攻撃(2022年11月23日)

アレッポ県では、ANHA(11月23日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のカラーリーシュク村を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市、同市近郊のタッル・マディーク村、タッル・ジージャーン村、シャフバー・ダム、ガルナータ村、ハサージャ村、サムーカ村、バイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村、ズィヤーラ村、ダイル・ジャマール村、アフラズ村、ハルバル村、バイナ村、アイン・アラブ)市、同市近郊のシュユーフ・ファウカーニー町、ハッラーブ・アトウ村、クーラーン村、カルバナーフ村、アーシマ村、タッル・シャイール村、ズィヤーラ村、ズール・マガール村、カラ・ムーグ村、フーシャリーヤ村、ジャート村、トゥーハール村を砲撃し、アイン・アラブ市ではシリア軍兵士1人が死亡した(シリア人権監視団によると、シリア軍兵士2人が死亡、1人が負傷)。

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ハサカ県では、ANHA(11月23日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊のガス田一帯およびアウダ油田、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村のティグリス石油ステーションを無人航空機(ドローン)で爆撃した。

トルコ軍はまた、タッル・タムル町近郊に設置されていた人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とロシア軍の合同拠点をドローンで爆撃、シリア民主軍兵士2人が死亡、2人が負傷した。

ロシア軍は爆撃の直前に基地から部隊を撤退させていたという。

さらに、カーミシュリー市近郊のマスラフ村でも車1台をドローンで攻撃、3人を負傷させたほか、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のザイディーヤ村をドローンで爆撃した。

シリア人権監視団によると、カーミシュリー市のウスマーン(カルムーティー)交差点に対する攻撃では車を運転していた男性1人が死亡、乗っていたシリア民主軍の司令官(ザイラーン・カッルー氏)を含む2人が負傷した。

アブー・ラースィーン町の北側の入口も自爆型ドローンの攻撃を受けて、被害が出た。

これに関して、北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は声明を出し、隊員1人が死亡、2人が負傷したと発表した。

一方、SANA(11月23日付)、ANHAによると、トルコ軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマーリキーヤ市近郊のスワイディーヤ・ガス工場に電力を供給する発電施設、カフターニーヤ市近郊のキール・ハスナークガソリン・スタンドを有人戦闘機で爆撃し、スワイディーヤ・ガス工場の稼働が停止し、2人が負傷した。

トルコ軍はまた、タッル・サイイド・ムッラー・アッバース村近郊のザーリブ発電所と上カルディーム村近郊のサイーダ発電所を爆撃した。



トルコ軍はさらに、イラク国境に面するヤアルビーヤ(タッル・クージャル)町近郊のアリー・アーガー村、アール・カウス村の石油ステーション、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊に対して爆撃を行った。

このほかにも、トルコ軍はアームーダー市近郊のタッル・ハムドゥーン村、イッズッディーン・ジャウリー農場、ハルザ村)タッル・カイフ村、トゥーキー村、カーミシュリー市近郊のハイウー村、タッル・ザイワーン村、タッル・ファーリス村、カフターニーヤ市、同市近郊のルーターン村にあるアッシリア教徒の民兵組織「ストロ」(シリア民主軍に所属)の士官学校、マアバダ(カルキールキー)町近郊のカルカフフィク村、アブー・ラースィーン町、同町近郊のダーダー・アブダール村、ブービー村、ウンム・ハルマラ村、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のシャラクー村、カーミシュリー市近郊の新型コロナウイルス感染症対策専門の病院(ジヤーン病院)、同市マイサルーン地区、同市内ウスマーン交差点を砲撃し、カフターニーヤ市では4人が、カーミシュリー市ウスマーン交差点では1人が負傷、タッル・ファーリス村では送電線が被害を受けた。

一連の攻撃により、ハサカ県内各所で停電が発生した。

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ラッカ県では、ANHA(11月23日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のアイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線一帯、ウンム・ハイル村、クーザリーヤ村、サイダー村、ジャフバル村、ムシャイリファ村を燃料気化爆弾などで砲撃した。

AFP, November 23, 2022、ANHA, November 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2022、Reuters, November 23, 2022、SANA, November 23, 2022、SOHR, November 23, 2022などをもとに作成。

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