ロシア当事者和解調整センターは8日のロシア軍によるイドリブ県への爆撃でタウヒード・ワ・ジハード大隊の指導者のムフタロフ・スィロズィッディーン・ズィヤヴディノビッチやシャーム解放機構の幹部20人が死亡したことを確認したと発表(2022年9月9日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、8日にロシア軍戦闘機がシャイフ・ユースフ村一帯に対して行った爆撃で、ヌスラ戦線(現シャーム解放機構)幹部メンバー20人以上に加えて、タウヒード・ワ・ジハード大隊の指導者のムフタロフ・スィロズィッディーン・ズィヤヴディノビッチ(アブー・サロフ)(Мухтаров Сирожиддин Зиявутдинович (Абу Салох)の死亡を確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月9日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 9, 2022をもとに作成。

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フール・キャンプで、アサーイシュがダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続、シリア民主軍兵士2人がスリーパーセルとの戦闘で死亡(2022年9月8日)

ハサカ県では、ANHA(9月8日付)によると、北・東シリア自治局の共同支配下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続した。

15日目となる9月8日には、第5区で摘発活動が行われ、カラシニコフ銃、RPG弾などの武器装備、弾薬、トルコ・リラ、携帯電話などが押収された。

作戦を支援する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、第5区でスリーパーセルとの戦闘が発生、シリア民主軍の兵士2人が死亡したと発表した。

スリーパーセルはダーイシュ・メンバー7人からなり、女装してキャンプから脱走しようとしていたところを、シリア民主軍の部隊が包囲、戦闘になった。

シリア民主軍は1人を殺害し、6人を捕捉したが、その際兵士2人が重傷を負い、その後死亡した。

AFP, September 8, 2022、ANHA, September 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2022、Reuters, September 8, 2022、SANA, September 8, 2022、SOHR, September 8, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県シャイフ・ユースフ村一帯を爆撃、多数が死傷(2022年9月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が正午前にシリアのアル=カーイダである国際テロ組織のシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)の支配下にあるいわゆる「解放区」内のシャイフ・ユースフ村とハフサルジャ村の一帯、サイジャル村、ルージュ平原のガファル村などに対して14回の爆撃を実施した。

このうちシャイフ・ユース村とハフサルジャ村の一帯に対する爆撃は、両村に近い石材加工と住宅1棟を狙ったもので、市民7人が死亡、15人が負傷した。

爆撃と合わせて、クラスター弾を装填した地対地ミサイルによる攻撃も行われた。

ロシア軍はまた、この爆撃の約10時間後にも、同地に対して爆撃を実施した。

この爆撃に報復するかたちで、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるタッル・マルディーフ村、ハントゥーティーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍も反撃、「決戦」作戦司令室の支配下にあるダイル・サンバル村一帯を砲撃し、女性1人が負傷した。

シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のバイニーン村、シャンナーン村、アーフィス村一帯に対しても砲撃を行った。

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、ロシア航空宇宙軍がイドリブ県シャイフ・ユースフ村近郊にあるシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)の教練キャンプを爆撃し、テロリスト120人以上を殺害したと発表した。

エゴロフ副センター長によると、この爆撃で、駐シリア・ロシア軍部隊の施設を攻撃するために準備していた無人航空機(ドローン)制御拠点4カ所、ドローン発射装置数ヵ所、自作ドローン約20機を無力化した。

エゴロフ副センター長はまた、シャーム解放機構が、イドリブ市、タフタナーズ市、ビンニシュ市、ジスル・シュグール市、ナイラブ村、アリーハー市で活動するホワイト・ヘルメットの代表らとともに、ロシア軍とシリア軍が民間人や民間インフラを攻撃していると見せかけるためのビデオを撮影している、と付言した。

RIAノーヴォスチ通信(9月8日付)が伝えた。

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イドリブ県内で活動する「第80監視団アブー・アミーン」はツイッターのアカウント(https://twitter.com/najdat567)を通じて、戦闘機4機が16回にわたって爆撃を行ったと発表した。

爆撃に参加したのは、Su-24戦闘機2機、Su-34戦闘機1機、Su-35戦闘機1機。

午前10時22分頃にラタキア県のフマイミーム航空航空基地を離陸、爆撃を実施した。

また、これと合わせて、シリア軍がザーウィヤ山地方の村々を砲撃したという。

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ホワイト・ヘルメットは、ロシア軍戦闘機がハフサルジャ村、ルージュ平原のガファルを爆撃し、新たな「虐殺」を行ったと非難、子ども1人を含む市民7人が死亡し、10人以上が負傷したと発表した。

https://www.facebook.com/watch/?ref=external&v=484264216886537

死傷者のほとんどは、製材加工所の労働者で、爆撃時に作業に従事していたという。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02DURF6Z7KviKrvaCtrZX4SBqbdBcWTAvodzGnwcLFLh9N36F5P5ntnMdNdeC6KjjFl

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このほか、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のマクラビース村を砲撃した。

AFP, September 8, 2022、ANHA, September 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 8, 2022、Reuters, September 8, 2022、RIA Novosti, September 8, 2022、SANA, September 8, 2022、SOHR, September 8, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構がアレッポ県アージル村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し殺害(2022年9月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がアージル村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、ファッティーラ村、バーラ村、スフーフン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村の牧場一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町で正体不明の武装集団が、ダーイシュ(イスラーム国)の協力者と疑われていた男性1人を襲撃し、殺害した。

AFP, September 7, 2022、ANHA, September 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 7, 2022、Reuters, September 7, 2022、SANA, September 7, 2022、SOHR, September 7, 2022などをもとに作成。

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アサーイシュがダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続:女装して潜伏していたスリーパーセルのメンバー1人を逮捕(2022年9月7日)

ハサカ県では、ANHA(9月7日付)によると、北・東シリア自治局の共同支配下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続した。

14日目となる9月7日には、アサーイシュが女装して潜伏していたスリーパーセルのメンバー1人を逮捕したほか、カラシニコフ銃、自爆用ベルト、RPG弾、手りゅう弾、スマートフォン、ラップトップ・コンピュータなどを押収した。

AFP, September 7, 2022、ANHA, September 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 7, 2022、Reuters, September 7, 2022、SANA, September 7, 2022、SOHR, September 7, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県タッル・タムル町一帯を砲撃し、送電線を破壊し、変電所への電力供給が停止(2022年9月7日)

ハサカ県では、SANA(9月7日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊を砲撃し、送電線を破壊し、同町の変電所への電力供給が停止した。

ANHA(9月7日付)によると、トルコ軍が砲撃したのは、タッル・タムル町の変電所一帯、アッブーシュ村、タッル・シャンナーン村、ムジャイビラ村、ダルダーラ村、タッル・タウィール村、タッル・ジュムア村、ジールカー村、シャイフ・アリー村。

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アレッポ県では、ANHA(9月7日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のタッル・リフアト市近郊のウンム・フーシュ村、シャイフ・イーサー村、スーガーニカ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のマーリア市近郊に設置されていた人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍ムウタスィム旅団のミサイル発射用の陣地が地対地ミサイルによって破壊され、戦闘員2人が死亡、2人が負傷した。

AFP, September 7, 2022、ANHA, September 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 7, 2022、Reuters, September 7, 2022、SANA, September 7, 2022、SOHR, September 7, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県などを砲撃し、女性1人を含む住民多数が負傷(2022年9月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ地方のシャンナーン村、バーラ村、カンスフラ村、スフーフン村、ファッティーラ村、マアーッラト・ウルヤー村一帯を砲撃し、シャンナーン村で女性1人を含む住民多数が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・アンマ村などを砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町とアシュアリー丘を結ぶ街道沿線で、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーだとの容疑をかけられていたタッル・シハーブ町出身の若い男性が遺体で発見された。

AFP, September 6, 2022、ANHA, September 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 6, 2022、Reuters, September 6, 2022、SANA, September 6, 2022、SOHR, September 6, 2022などをもとに作成。

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シリア軍は前日のシリア国民軍の攻撃に対抗し、アレッポ県ターディフ市内のトルコ占領地を砲撃(2022年9月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がターディフ市内のシリア政府の支配地から、トルコの占領下にある同市内の住宅街に対して砲撃を行った。

砲撃は、前日にシリア国民軍が同市内のシリア軍の施設の地下にトンネルを掘削し、爆弾を仕掛けて爆破させ、シリア軍兵士3人が死亡、多数が負傷したのを受けたもの。

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ハサカ県では、ANHA(9月6日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・タウィール村を砲撃した。

AFP, September 6, 2022、ANHA, September 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 6, 2022、Reuters, September 6, 2022、SANA, September 6, 2022、SOHR, September 6, 2022などをもとに作成。

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イスラエル軍がアレッポ国際空港を再び爆撃、滑走路が被弾し利用不能に(2022年9月6日)

シリア軍筋は報道声明を出し、イスラエル軍が午後8時16分頃、ラタキア県西の地中海沖上空からアレッポ国際空港(アレッポ県)に対してミサイル多数を発射、滑走路が物的被害を受け、利用不能となった、と発表した。

SANA(9月6日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/mod.gov.sy/posts/pfbid02LpEAM3uJ7vwk3Az1HKeQBvoszbZKwHjSewsWa4exU2jHqPBq9L38gFXQc2ou8cvrl?__cft__%5B0%5D=AZXDt4fk1eEwh3qNVdoerUuIzMwRvbxKj6qP79J_EBUVyxMsnsxzu1PCHpFz57-Z_jyTC1HD5OV67kiUfzTL0EyDw7AO4KMiWfTUP4XLnKSKS2iMIjeBKIL2_04vyzB_rSYDfSyoUeMzBA9CmgIfkhRaSV05qAwn1hOgn0_gipb1voxAbXgIHYonLhxk8CCTZ-mtRWd-ILIFOvF272wo5qSu&__tn__=%2CO%2CP-R

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内務省は声明を出し、イスラエル軍の爆撃を受けて、アレッポ国際空港が復旧するまでの期間、同空港発着便をダマスカス国際空港発着便に振り返ることを決定したと発表した。

また、シャーム・ウィング社は、すべてのアレッポ国際空港発着便をダマスカス国際空港発着便に振り返え、両空港間の移動については無料で送迎バスを運航すると発表した。

SANA(9月6日付)が伝えた。

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ANHA(9月6日付)やシリア人権監視団などによると、アレッポ国際空港や隣接するナイラブ航空基地近くで複数回にわたって爆発音が聞こえ、空港近くの倉庫から煙が立ち上がるのが目撃された。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は空港の滑走路や周辺地域に対して少なくともミサイル2発を発射した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍の爆撃を受けて、ヒムス県のタンフ国境通行所とダイル・ザウル県CONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地で、「イランの民兵」の報復に備えて警戒態勢が強化された。

AFP, September 6, 2022、ANHA, September 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 6, 2022、Reuters, September 6, 2022、SANA, September 6, 2022、SOHR, September 6, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県とアレッポ県を砲撃(2022年9月4日)

ハサカ県では、ANHA(9月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・タウィール村、タッル・ジュムア村、タッル・カイフジー村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、ダイル・ザウル県のスィジャル村出身の国内避難民(IDPs)がオートバイに乗った2人組に銃で撃たれて死亡した。

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アレッポ県では、ANHA(9月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市、同市近郊のマイヤーサ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

AFP, September 4, 2022、ANHA, September 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 4, 2022、Reuters, September 4, 2022、SANA, September 4, 2022、SOHR, September 4, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県、アレッポ県を砲撃(2022年9月5日)

ラッカ県では、ANHA(9月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のファーティサ村、ヒーシャ村、M4高速道路沿線を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(9月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市と同市近郊のハルバシャー村を砲撃した。

AFP, September 5, 2022、ANHA, September 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 5, 2022、Reuters, September 5, 2022、SANA, September 5, 2022、SOHR, September 5, 2022などをもとに作成。

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アサーイシュがダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続し、拷問を受けていた女性3人を解放(2022年9月5日)

ハサカ県では、ANHA(9月5日付)によると、北・東シリア自治局の共同支配下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続した。

12日目となる9月5日には、シリア人国内避難民(IDPs)が居住する第5区で捜索活動が行われ、塹壕1ヵ所が新たを発見するとともに、ダーイシュの拷問を受けていた女性3人を解放した。


AFP, September 5, 2022、ANHA, September 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 5, 2022、Reuters, September 5, 2022、SANA, September 5, 2022、SOHR, September 5, 2022などをもとに作成。

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治安当局はダルアー県でダーイシュ・イラク人幹部の片腕的存在だったのアブー・カースィム・アクラバーウィー容疑者を殺害(2022年9月5日)

ダルアー県では、SANA(9月5日付)によると、関係治安当局が電撃治安作戦を実施し、クナイトラ県出身のアブー・カースィム・アクラバーウィー容疑者を殺害した。

アクラバーウィー容疑者は、ダーイシュ(イスラーム国)に所属していたイラク人テロリストで、先日逮捕されたアブー・サーリム・イラーキーの片腕的存在。

作戦では、アクラバーウィー容疑者の居場所を包囲、同容疑者との戦闘の末に殺害、さまざまな武器を押収したという。

アクラバーウィー容疑者は、この数ヵ月間、ダルアー県ムザイリーブ町の警察分署の襲撃(1人を殺害)、ダルアー県の和解委員会のメンバーを務めていたアフマド・ブカイラート氏の暗殺、シリア軍兵士の拉致、シリア軍のバスの爆破などに、アブー・ターリク・スバイヒー容疑者(2021年1月にイドリブ県に移送)とともに関与していた。

AFP, September 5, 2022、ANHA, September 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 5, 2022、Reuters, September 5, 2022、SANA, September 5, 2022、SOHR, September 5, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるイドリブ県サラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2022年9月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ地方のファッティーラ村、カンスフラ村、バーラ村、バイニーン村近郊の森林地帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、クライディーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県西部の第46中隊基地一帯を砲撃した。

AFP, September 4, 2022、ANHA, September 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 4, 2022、Reuters, September 4, 2022、SANA, September 4, 2022、SOHR, September 4, 2022などをもとに作成。

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アサーイシュ)がダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続し、カラシニコフ銃の銃弾388発を押収(2022年9月4日)

ハサカ県では、ANHA(9月4日付)によると、北・東シリア自治局の共同支配下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続した。

アサーイシュは10日目となる前日4日に、スリーパーセルのメンバー14人を逮捕、塹壕4カ所を発見、携帯電話16台を押収したと発表した。

11日目となる9月5日には、シリア人国内避難民(IDPs)が居住する第5区での捜索活動が行われ、カラシニコフ銃の銃弾388発が押収された。


AFP, September 4, 2022、ANHA, September 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 4, 2022、Reuters, September 4, 2022、SANA, September 4, 2022、SOHR, September 4, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がイドリブ県でシリア軍兵士2人を殺害(2022年9月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるマアッラト・ヌウマーン市近郊でシリア軍兵士1人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、ブライジュ村近郊でシリア軍兵士1人を殺害した。

「決戦」作戦司令室はさらにハントゥーティーン村などを砲撃した。

これに対して、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ地方のファッティーラ村、バーラ村、カフル・ウワイド村、カンスフラ村を砲撃し、ファッティーラ村で女性1人が負傷した。

AFP, September 3, 2022、ANHA, September 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 3, 2022、Reuters, September 3, 2022、SANA, September 3, 2022、SOHR, September 3, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県、アレッポ県、ラッカ県各所を砲撃(2022年9月3日)

ハサカ県では、ANHA(9月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のダルダーラ村、シャイフ・アリー村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(9月3日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタナブ村、イルシャーディーヤ村、ハルバル村、スムーキーヤ村、ウンム・フーシュ村、シャフバー・ダムを砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のダービク村にあるトルコ軍基地一帯に、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地域から発射されたロケット弾4発が着弾した。

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ラッカ県では、ANHA(9月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ(アイン・イーサー・キャンプ)、マアラク村を砲撃した。

AFP, September 3, 2022、ANHA, September 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 3, 2022、Reuters, September 3, 2022、SANA, September 3, 2022、SOHR, September 3, 2022などをもとに作成。

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アサーイシュがダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続する一方、米主導の有志連合は空挺作戦でダーイシュ・メンバーと思われる2人を逮捕(2022年9月3日)

ハサカ県では、ANHA(9月3日付)によると、北・東シリア自治局の共同支配下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続した。

10日目となる9月3日には、シリア人国内避難民(IDPs)が居住する第5区で、捜査・摘発活動が開始された。

 

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受け、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるシュハイル村で空挺作戦を実施、民家1棟を強襲し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバーと思われる2人を逮捕した。

AFP, September 3, 2022、ANHA, September 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 3, 2022、Reuters, September 3, 2022、SANA, September 3, 2022、SOHR, September 3, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による4回の砲撃を確認、シリア軍兵士3人が死亡、1人が負傷したと発表(2022年9月3日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(イドリブ県)を確認したと発表した。

攻撃がダイル・ザウル県ダイル・サンバル村一帯からハントゥーティーン村一帯に対して行われ、シリア軍兵士3人が死亡、1人が負傷した。

RIAノーヴォスチ通信(9月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 3, 2022をもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ハマー県各所を砲撃(2022年9月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるシャイフ・スィンドヤーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がガーブ平原の「決戦」作戦司令室支配地域の境界地、ドゥワイル・アクラード村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, September 2, 2022、ANHA, September 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2022、Reuters, September 2, 2022、SANA, September 2, 2022、SOHR, September 2, 2022などをもとに作成。

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アサーイシュがダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続(2022年9月2日)

ハサカ県では、ANHA(9月2日付)によると、北・東シリア自治局の共同支配下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続した。

アサーイシュ広報センターによると、前日の摘発活動では、スリーパーセルのメンバー14人を逮捕、教練場所として利用されていたテント14張を撤去、携帯電話などを押収した。

9日目となる2日には、9シリア人国内避難民(IDPs)が居住する第4区での捜査・摘発活動が完了した。

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ハサカ県では、ANHA(9月2日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍テロ撲滅部隊(YAT)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市のグワイラーン地区(北・東シリア自治局支配下)でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー1人を逮捕した。

AFP, September 2, 2022、ANHA, September 2, 2022、September 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2022、Reuters, September 2, 2022、SANA, September 2, 2022、SOHR, September 2, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県、ラッカ県を砲撃(2022年9月2日)

ハサカ県では、ANHA(9月2日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町および周辺の村々、タッル・タムル町近郊のタッル・タウィール村、ダルダーラ村を砲撃した。

一方、SANA(9月2日付)によると、県の電力公社が前日のトルコ軍の砲撃で損傷した66キロワット送電線を復旧し、タッル・タムル町の変電所への電力供給が再開された。

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ラッカ県では、SANA(9月2日付)によると、シリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊、M4高速道路沿線を砲撃した。

ANHA(9月2日付)によると、砲撃では、トルコ軍がANHAの取材チームが標的となったが、死傷者はなかった。

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アフリーン解放軍団は声明を出し、8月27日にトルコ占領下のアレッポ県マーリア市一帯でシリア国民軍の戦闘員2人を狙撃し、殺害したと発表した。
ANHA(9月2日付)が伝えた。

AFP, September 2, 2022、ANHA, September 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2022、Reuters, September 2, 2022、SANA, September 2, 2022、SOHR, September 2, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県ヤアクービーヤ村での聖アンナ教のお祭りをシャーム解放機構が認めたことに抗議する書き込みをした活動家が同機構によって逮捕される(2022年9月1日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がヤアクービーヤ村にあるアルメニア教会での聖アンナ教のお祭りを認めたことに抗議する書き込みをSNS上で行ったカフル・カルミーン村出身の活動家が同機構によって逮捕され、砂漠地帯の刑務所に連行された。

逮捕された活動家は救急車輌の運転手をしている男性。

またシャーム解放機構が自治を委託するシリア救国内閣はイドリブ市内の街路に設置されているバラック小屋の持ち主らに対して、「非文明的な景観」だとして撤去を要請した。

AFP, September 1, 2022、ANHA, September 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2022、Reuters, September 1, 2022、SANA, September 1, 2022、SOHR, September 1, 2022などをもとに作成。

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ラタキア県とアレッポ県で「決戦」作戦司令室がシリア軍兵士2人を狙撃し殺害(2022年9月1日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がトルコマン山地方のアブー・アリー山一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、クルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、シリア軍兵士2人を負傷させた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構のメンバー1人が県西部でシリア軍によって狙撃され、死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原のアムキーヤ町一帯で砲撃戦を行った。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村などを砲撃した。

AFP, September 1, 2022、ANHA, September 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2022、Reuters, September 1, 2022、SANA, September 1, 2022、SOHR, September 1, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県タッル・タムル町の変電所に電力を供給する66キロワット送電線がトルコ軍の砲撃によって損傷し、変電所の稼動が停止(2022年9月1日)

ハサカ県では、ANHA(9月1日付)、SANA(9月1日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町の変電所に電力を供給する66キロワット送電線がトルコ軍の砲撃によって損傷し、変電所の稼動が停止した。

トルコ軍はまた、タッル・タムル町近郊のタッル・タウィール村、アッブーシュ村、タウィール村、ハムラ村、ウンム・カイフ村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍国境警備隊がダルクーシュ町の近郊の街道で女性1人に発砲し、殺害した。

AFP, September 1, 2022、ANHA, September 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2022、Reuters, September 1, 2022、SANA, September 1, 2022、SOHR, September 1, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のサルジャ村一帯と、イドリブ市の缶詰工場一帯を爆撃(2022年8月31日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のサルジャ村一帯と、イドリブ市の缶詰工場一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、シリア軍もカンスフラ村一帯を砲撃した。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02stjgcy3cJdpD8awpfMG8vTfiuEmWfzyvNFeEJwRAWL27PdaGZbff3J9pzRGeq6qXl

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるバスラトゥーン村一帯を砲撃した。

AFP, August 31, 2022、ANHA, August 31, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2022、Reuters, August 31, 2022、SANA, August 31, 2022、SOHR, August 31, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍パトロール部隊がラッカ県アイン・イーサー市近郊で、トルコ軍の発砲を受ける(2022年8月31日)

ラッカ県では、ANHA(8月31日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市に駐留するロシア軍のパトロール部隊が、同市の東約3キロの距離に位置するサファーウィーヤ村近くのM4高速道路沿線で、トルコ軍の発砲を受け、部隊は基地への帰還を余儀なくされた。

トルコ軍はまた占領下のタッル・アブヤド市に近いヒルバト・バカル村、クール・ハサン村、サワーン村を砲撃した。

AFP, August 31, 2022、ANHA, August 31, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2022、Reuters, August 31, 2022、SANA, August 31, 2022、SOHR, August 31, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプでアサーイシュがダーイシュのスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続し、12人を新たに逮捕(2022年8月31日)

ハサカ県では、ANHA(8月31日付)によると、北・東シリア自治局の共同支配下にあるフール・キャンプで、内務治安部隊(アサーイシュ)がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル摘発を目的とする「人道と治安」作戦第2段階を継続した。

第1、2、3区での作戦を完了したアサーイシュは、7日目となる31日には第7区に入り、スリーパーセルが使用していたテント複数丁を撤去、児童の洗脳に関与していた女性1人などスリーパーセのメンバー5人と容疑者7人を逮捕、ダーイシュの通貨や教材を押収したほか、収容者の登録更新作業を行った。

AFP, August 31, 2022、ANHA, August 31, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2022、Reuters, August 31, 2022、SANA, August 31, 2022、SOHR, August 31, 2022などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がアレッポ国際空港と首都ダマスカス近郊をミサイル攻撃(2022年8月31日)

SANA(8月31日付)は、シリア軍筋の話として、イスラエル軍戦闘機が午後8時頃、アレッポ国際空港に対してミサイル攻撃を行い、若干の物的被害が出た。

イスラエル軍はまた、午後9時18分頃、パレスチナ北部のティベリアス湖(ガリラヤ湖)上空方面から首都ダマスカス南東の複数ヵ所に対して多数のミサイルを発射、シリア軍防空部隊がこれを迎撃、その一部を撃破したが、若干の物的被害が出たと伝えた。

https://www.facebook.com/New.aleppo.new/posts/441448864684686

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シリア人権監視団によると、アレッポ国際空港に対する攻撃では4発のミサイルが発射され、うち3発は空港周辺に展開する「イランの民兵」の武器弾薬庫複数ヵ所を標的とし、1発は空港ターミナルに着弾した。

滑走路は被害を受けなかったが、「イランの民兵」の武器弾薬庫などに物的被害が出た。

シリア人権監視団が複数筋から得た情報によると、アレッポ国際空港に駐留するロシア軍部隊は、シーア派(12イマーム派)聖地巡礼を目的としてイランからの巡礼観光客が空路で訪れるようになるなか、イラン側が同空港を軍事目的で利用するのを阻止してきたという。

また同筋によると、空港に駐留するロシア軍部隊は、ミサイル攻撃を10分前に察知し、警戒態勢をとっていたという。

オリエント・ニュース(8月31日付)は、複数筋の話として、イスラエル軍はイランの航空機がアレッポ国際空港に着陸するのを阻止するためにミサイル攻撃を行ったが、同機が進路を変えてダマスカス国際空港に着陸しようとしたため、首都南東部にミサイル攻撃を行ったと伝えた。

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一方、シリア人権監視団によると、首都ダマスカス南東に対するミサイル攻撃では、ダマスカス郊外県キスワ市一帯が狙われた。

AFP, August 31, 2022、ANHA, August 31, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2022、Orient News, August 31, 2022、Reuters, August 31, 2022、SANA, August 31, 2022、SOHR, August 31, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍とシリア軍の戦闘機が米国が占領する55キロ地帯近くでダーイシュの拠点を爆撃、有志連合所属の戦闘機が緊急発進し、警戒監視活動にあたる(2022年8月31日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が30日深夜から31日未明にかけて、スフナ市に近いダーヒク山、タイバ村、クーム村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して爆撃を実施した。

ロシア軍戦闘機はまた、シリア軍戦闘機とともに、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に近いハマード砂漠に対しても爆撃を実施した。

ロシア軍とシリア軍の戦闘機が55キロ地帯に接近したのを受けて、米主導の有志連合所属の戦闘機が緊急発進し、55キロ地帯上空に飛来、警戒監視活動にあたった。

AFP, August 31, 2022、ANHA, August 31, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2022、Reuters, August 31, 2022、SANA, August 31, 2022、SOHR, August 31, 2022などをもとに作成。

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